178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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墓
少
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/05/23(Fri) 19時頃
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『本日の天気です。
今日は一日中青空が広がるでしょう。最低気温は24度、最高気温は30度まで上がる見込みです。
深夜から明日の明け方に掛けては落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に見舞われる恐れがありますので深夜の外出は控えた方がいいでしょう。
では続きまして、ラッキーランチ占いです―――…』
(#0) 2014/05/23(Fri) 20時頃
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雨降るんか…
[旅館のロビーにある受付と書かれた机に突っ伏してラジオを聞いている男がひとり。]
こんなええ天気やんに。天気予報嘘ついとんちゃうん…
[その体制のまま横を向き窓から差す光に目を細める。旅館に入ってくる人に気付けばがばっと身体を上げて挨拶しただろう。]
いらっしゃいませ!遠路はるばるようこそお越しくださいました。 父の代理でいるので、満足にお構いできないかもしれませんが、どうぞごゆっくり。 お部屋は二階に上がって頂いて。温泉はあちらに。
[少し奥の方を指さしにこやかに笑ってそれだけ告げて去っていく背中を見送った。何か尋ねられれば答えただろう。]
(@0) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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………………サイモンさん……また何か言ってる………??
(手元を見、仕事道具が詰まった籠を持っていることに気付き小さく溜息をつくと)
……………こんなところにまで、針を持ってきて……私、どこまで仕事馬鹿なのかしら………ふぅ……
(1) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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―行きの船の上― […は黙って甲板の上に佇み、ポケットの中に入ったラジオを聞いている。天気予報が耳に入れば僅かに眉を潜めた。]
あー… わざわざこんなトコまで温泉旅行に来たっつーのに、嵐とか勘弁してほしいねえ。 今はいい天気だし、上手いこと外れてくれりゃーいいんだけど。
[気怠げな調子で空を見上げ、日差しに目を細めた。]
(2) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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――…、っ、うぷ。
[――と、不意に口元を抑え、青褪めた顔で俯いた。 風にあたって何か聞いていれば気が紛れないものかと思ったが余り効果はないようだ。
そうこうしているうちに船が島へと着いたらしい。 顔を顰めぶつぶつと一人悪態をつきながら船を降り、旅館への道を歩く。地図で調べたところによる着くまでそう時間はかからないと思われた。誰かが近くにいれば会話程度はするだろうか*]
(3) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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ろくでなし リーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ろくでなし リーは村を出ました)
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[晴天。 島の入り口近くの木陰、ポツンと置かれた寂れたベンチに、腰掛ける男が一人。 ボサボサの黒髪に、薄汚れたシャツ。 男は頭上で照りつける太陽に手をかざし、どこか虚ろなそれを目で見上げながら、呟く。]
…今年も、荒れそうだなぁ。
[呟いて、小さく首を傾げる。今年、も?では、去年は?一昨年は?ずっと、昔は――
…くぁ。男は欠伸を漏らす。 靄のような思考は、眠気に侵されて。背伸びをすると、目を閉じるとウトウトと舟を漕ぎ始めた。]
[不意に風が吹く。 木陰に男の姿は既に無く、ただ空のベンチだけが佇んでいた。**]
(@1) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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[宿のロビーの大きな窓のそばのソファーに腰掛け、窓の外を眺めている。村の人たちがちらほらとやってくるのが見えるようだ]
…………………
[ロビーには他に人は居らずしんとしている。籠から針を取り出せば、針仕事を始めたようだ。窓からは暖かい日差しが差し込んでいる]
(4) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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[隣から天気予報を聴くトレイルの声>>2がして、ゆっくりと目を覚ます。 …たしか、そう、船に乗るまでに疲れてしまって、酔う暇もなく睡魔に負けてしまったのだった]
けど、それでよかったのかもしれないですね。
[誰ともなしに呟くと、心配そうに彼の顔を覗き込む。 そうこうしていると、船は島に着いたらしい。]
飴、舐めますか?甘いものを食べれば少しは気分がよくなるかもしれません…
[そう告げて、彼に果物飴の袋を差し出す。他に欲しいという人がいれば躊躇うことなく差し出すだろう]
(5) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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[まだ青い顔で荷物を担ぎ、ふらふらと歩き出そうとする。 と、不意に横から何かを差し出された。声の主を見れば心配そうにこちらを覗き込む子>>5の姿]
…ん? ああ、あんがと。
[素直に礼を言い飴を受け取れば、ぽいと口の中に放り込んだ。 すっきりとした甘みが口内に広がる。少しだけ気分がマシになったように思えた。]
悪いね。 あー、帰りもアレに乗るのかと思うとほんとうんざりするわ。 オレもできるもんなら寝てたかった―……
…んー。ああ。これで良いか。 ほい、やるよ。
[そんな風に言いながらがさがさとポケットを探り、ぞんざいな手つきで4粒程チョコレートを引っ張り出す。だるそうな態度だが一応お返しのつもりらしい。 拒まれなければそれを相手に手渡すだろう。]
(6) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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どういたしまして。ふふ、帰りはきっと疲れてぐっすりですよ チョコレート?そんな、お返しなんて…
[交換するような形で差し出されたチョコレート。1人で4つも貰うのも悪いと思ったけど、あとで誰かに分けてあげれば良いかなと考え直す。1粒だけ口に入れれば、優しい甘さがじんわりと広がった]
甘い…。ありがとうございます。
[視界の端に映ったベンチ。島の住人だろうか、そこに誰か居たような気がしたけれど、よく見ようと顔を向けた次の瞬間には消えていて。気のせいだろうと目を逸らし、旅館へと歩みを進めようとする]
(7) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 00時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 00時頃
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んー、だといいんだけど。 オレ船ってどうも落ち着かなくてね。
…あ、?
[チョコレートを受け取る彼女に相槌を打ち。 少し離れた場所のベンチに目をやると、ちょうど男らしき人影>>@1が見えた。 島の住民だろうかと少しの間そちらを伺っていると、その影が突然ふっと消えた。思わず瞬きをし、ごしごしと目をこする。 …幻覚か何かだろうか]
…ま、いっか……。 んじゃ、行きますかねえ。
[頭をかき首をかしげたものの、気のせいだろうと思い直す。 彼女に並んでのんびりと旅館に向かって歩き出した。 無事に付けば既にその場に居る人物達に挨拶し、部屋へと向かうだろうか**]
(8) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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ー船着場ー いやぁ、あついねぇ〜
[船を降りながらヘラヘラと笑う青年。彼の他にも間違えて一本早く船に乗った者はいただろうか。いればその人が降りるのを待ちつつパタパタと仰いだだろう。
船着場を抜ければ、広がる木々の海で大きく深呼吸をする。]
スゥー…はぁ… 温泉楽しみだなぁ♪
[心底楽しみにしていたようで、その深い蒼の瞳を輝かせた。]
(9) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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ふぅ、ここが目的の旅館…
[トレイルや皆と森を抜ける。船着場から旅館までの道程は少女の足には少々遠かったようで、ようやくたどり着いた建物に思わず歓喜の声をあげた]
お兄さん、今日からお世話になります。 夕顔と申します。
[礼儀正しくぺこりと頭を下げ。 扉の外から遠目に見えていたお兄さんの顔>>@0はすっかり緩んでいたのに、私達が近づけば慌ててお仕事モード切り替えたように見えて。それがなんだか可笑しくて、口元が思わずほころんでしまう]
(10) 2014/05/24(Sat) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 01時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 01時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 06時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 06時頃
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[ふと人の気配を感じれば、顔を上げ。そこにお得意先のお嬢様の姿>>10を見留めれば手を留め、ふわりと笑みを浮かべれば]
ごきげんよう、夕顔さん。 村長様より頂いていた繕い物、出来上がっております……と、こんなところで伝えることではないわね。
[温泉旅行だというについ、仕事の話をしてしまう自分にふっと困ったような表情を浮かべれば小首を傾げるようにしてクスリと笑った]
みなさまもお疲れ様ですの。 私、随分と早い便で来てしまったようで… 本当にいいお天気…旅行中持てば良いのだけれど。
[ふふふ、と笑えば柔らかい響きでそう言い。ラジオの天気は聞いていない様子である]
(11) 2014/05/24(Sat) 08時半頃
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[夕顔と、他に誰か居れば共に旅館へと向かう。 自分にとってはなんということはなくとも、然程整備もされていない旅館への道のりは少女の足には少々きついのだろうか。 少し疲れた様子の夕顔>>10を見かねて]
ほれ。夕。 荷物、貸しな。
[そう言うと、空いた方の手をひらひらと振り。何かしら荷物を持っていれば、持ってやろうかと促す。彼女はどう反応しただろう。 そうこうしているうちに目的の建物が見え、嬉しそうな表情を浮かべる夕顔>>10の横で]
あードーモ。世話んなります。
[こちらを見るなり姿勢を正し挨拶をする受付の青年が目に入れば>>@0、軽く会釈をして声をかけた。 設備の説明を聞き、促されるまま2階に上がろうとして、その前に他に着いている人はいないか周囲を見回す。]
(12) 2014/05/24(Sat) 11時頃
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[と、少し先に着いていたらしい女性>>11が目に留まり。 先程と同じように会釈をする。]
こんちは、ジリヤさん。随分早いっすね。 こんな所でまでお仕事っすか?
[手元で仕事を広げている様子を見て、そう声をかけた。 温泉旅行に来てまで仕事とは随分なワーカーホリックだと、感心したような呆れたような口調になる。
尤も、自分だってあまり人のことは言えないのだけれど。 わざわざ苦手な船に乗ってこんな島まで来たのは、温泉とはまた別の目的――
この地に伝わると言われる”伝承”に興味があったからだった。**]
(13) 2014/05/24(Sat) 11時半頃
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―旅館前―
着いた着いたぁ! も〜お腹ぺこぺこだよぉ〜…
[ぐ、っと気持ち良さそうに背伸びをする。刈安色の長髪が風に攫われて揺れる。
女の頭は食べ物のことばかり。口を尖らせて旅館に近づけば誰かいただろうか]
(14) 2014/05/24(Sat) 12時半頃
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[こんなところまで仕事>>13との言葉に再び困ったような笑みを浮かべ]
本当に。 自分でも呆れてしまうわ……。 これが無いと落ち着かないし、これがあると手が動いてしまうのよ。
………あら? お洋服、少し解れが出来ているわ? 山路で引っ掛けたのかしら?お直ししますわよ?
[針の入った籠を目で指し示し、ニコリと笑いそう言えば、対面する相手の袖のあたりに小さな綻びを見留。 対面するその人にも村の皆とは違う目的を薄く感じ取るもそれは言葉にはせず]
あら……賑やかなお嬢様も到着かしら……?
[窓の外から聞こえる声>>14に覚えがある風にクスリと笑い]
(15) 2014/05/24(Sat) 13時頃
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[おそらく、一本早く船に乗ったのは自分だけのようだ。もしかすると2本前に乗ったものもいるかもしれない。]
えーと、この道であってるよね?
[誰に問うわけでもないけれど、独り言のように。カーティスにとってそんなことはいつものこと。 道はとりあえずは一本しかないが、寄り道すると確実に迷ってしまうだろうが、この男は自分の方向音痴さを自覚していない。]
あ、キノコだ! んー…、いい香り。
[そんなことをしている間に次の船は到着しただろうか。彼は既に無自覚の迷子のようだ。]
(16) 2014/05/24(Sat) 13時半頃
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ー旅館に着く少し前ー
け、けど自分の荷物は自分で持たないと… ご迷惑をお掛けするわけには…
[トレイルの優しい言葉>>12にどうしたものかと考えていると、砂利道を転がしていたキャスター付きケースをひょいと奪われてしまう]
もう……ありがとうございます…
[正直、この暑い中で地面に引っかかるケースを運ぶのに疲れていた。なんだか悪いような気がして、だけど彼の気遣いが嬉しい]
(17) 2014/05/24(Sat) 13時半頃
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ジリヤお姉様、こんにちは。 お早いのですね。船に乗っていらっしゃらなかったから、てっきり今回は不参加なのかと思いましたわ。 お父様から繕い物…?いったいどんなものを?
[そういえば、もうすぐ誕生日だったかしら、なんてことを考えながら、期待に満ちた眼差しを彼女に向ける。 「みなさま」という言葉に共に歩いてきた皆に目を向ければ、村の人たちが何人か居て。だけど全員ではない気がする。島と本土を往来する便が意外とあることに感心しつつ、彼女の方へと再び向き直り]
そうですね。あと何日か、このままの状態なら良いのですけど…
[このお天気なら天気予報が外れるかもしれない。ラジオは船で聞いていたけど、そんな期待を込めて**]
(18) 2014/05/24(Sat) 13時半頃
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[困ったような笑みを浮かべるジリヤ>>15を見て、こちらもつられるようにふ、と表情を和らげる。]
まあ、ジリヤさんらしいっちゃらしい気もしますけど。 でもせっかく村の外に来たんだし、色々見て回んのも面白いかもしれんっすよ?
……ん?
[と、指摘され上着の袖口を見れば、確かにほつれている。先程林の中を歩いていた時にひっかけたのだろうか。 そこまで身なりに頓着する方でもないためいつもなら放っておくのだが、にこにこ笑いながら申し出を受ければ突っぱねる気にもなれず]
あー、えーと。 …じゃあ、まあ、せっかくなんで。 お願いします。
[そう言い、上着を一枚脱いで彼女に手渡す。 こうしていると何となく自分が随分子供のように思え、少しばかり照れた様子でぽりぽりと頬をかいた。]
(19) 2014/05/24(Sat) 13時半頃
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[上着を手渡せばその場で佇み、のんびりと夕顔とジリヤの会話>>11>>18を聞いている。どうやらジリヤは村長から何か頼まれものをしていたようだった。 何となしに二人の様子を眺めていると、外から聞き覚えのある声がし、扉の方へと目をやった>>14]
…あー、騒がしいのが…。
[着いたようだ、とぼそり呟き。腹をすかせた声の主が入ってくればやはり挨拶程度はするだろう**]
(20) 2014/05/24(Sat) 14時頃
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わぁ、皆さんお揃いで! こんにちは、こんにちは!
[空腹故に身体をくったりとさせていたが、見覚えのある面々>>15>>20を見つけたなら、花が咲くようにぱあ、と笑顔を咲かせて手を振る。 しかしある姿だけないのに気づくと、「んー」と首を傾げてしまう。]
ねー、野菜のお兄さんは? 早い船に乗った人がいるって、船のおじさん言ってたんだけど…
[どんな人たちが来ているのか楽しみで楽しみで、船のおじさんに特徴を詳しく聞いたものだ。『黒髪で、海のように深い蒼の瞳をもつ男の人』――自分が知っているのは野菜のお兄さんのみ。 もう来てると、思ったんだけどな。]
誰も見てないなら、探しに行こうかなぁ。 …あぅ、その前に空腹どうにかしないと……
[探しに行こう、と腕まくりをしたところで「ぐぅ」と腹の虫が鳴く。そうだ、お腹空いてたんだった。周りに購買はないかとキョロキョロ見回せば其処にあっただろうか]
(21) 2014/05/24(Sat) 17時半頃
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[少女の様子と口振り>>18に、少しわざとらしく口許を隠せば、珍しくクスッと悪戯っ子のような笑みを浮かべ]
………あら、これは内密だったのかしら…? どちらにしても、村へ戻ればお届けに上がりますわ。
[ふふふ、と可愛らしい少女に笑いかけ。
照れた様子で上着を差し出す青年>>19に笑みを返せば]
では、今晩にでも繕いますわ。 お預かり致しますわね。
[自分と変わらぬ男性の照れた姿に微笑ましい感情を抱きながら、大切なもののように上着を丁寧に畳み、籠の一番上にしまい]
(22) 2014/05/24(Sat) 17時半頃
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[そうこうやりとりをしているうちに>>22見知った顔が入って来るのが見え、クスリと笑えば]
メオ…、相変わらずね? でも貴女も参加していてとても嬉しいわ。
[少女のそばにより、拒否されなければパタパタと少女のスカートをはたき、軽く汚れを落とす仕草をし]
………野菜のお兄さん…? 私は随分前からここにいるけど見ていないわ…… でもここまでの道、迷うようなところもない気がするのだけれど……
[最後は独り言のように小さく呟き、小首を傾げる。食べ物、という少女につられ、購買を探してキョロキョロとしてみる]
受付のお兄さんに聞いてみてはどうかしら…?
(23) 2014/05/24(Sat) 18時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時半頃
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今は教えてくださいませんの?いつもお姉様のお仕事楽しみにしてるのに…
[残念そうにそう呟いていると、聞き慣れた、やけに明るい声が聞こえてくる]
あっ、メオちゃん! 同じ船だったのかしら?トレイルさんとずっと一緒だったから気が付かなかったわ…
[いつもと変わらない調子の彼女が来てくれて、少しほっとした。年の頃の近い相手が居てくれてよかった。 なんて思っていると、突然「野菜のおじさん」と言われて、誰のことだろうとしばらく思案。彼女のいうおじさんは、あの人のことだろうか]
もしかして、シエルさん? 私たちより後の便で来ると思っていたのだけど…もしかしたら何かあったのかも。 ほら、あの人少し抜けてるところがあるから…
[空腹という言葉に気がつき、ポシェットをがさごそと漁ると袋を取り出し]
チョコレートか飴ならあるけど…。 購買、旅館の中を探索してみる?
(24) 2014/05/24(Sat) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時半頃
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むぅ…相変わらずってどういう… わ、あっ、ありがとうございますっ
[口を尖らせぶーぶー言っていれば、スカートの汚れを落とされ慌てふためく。『年上のお姉さん』というイメージにぴったりなジリヤに、こっそり憧れているなんて誰にも言えていない>>23。 そこには親友の夕顔の姿>>24もあり、さらに表情は明るくなる。]
わあ、夕ちゃん! どうなんだろ、一緒だったのかなぁ…? 私も、夕ちゃんとジリヤさんが居て嬉しい! も、もちろん、トレイルさんも……
[最後の言葉はごもごもとしていて聞こえなかったかもしれない。きゃっきゃとはしゃぐ頬には梅色のチーク。 どうやら、2人とも野菜のお兄さん……シエルさんを見ていないようで、小さく肩を落とす。夕の言うように迷子になるような道はなかったのだけれど。]
寄り道、してるのかなぁ。 探索ついでに購買探してくる! 戻ってくるまでに…シエルさん?が居なかったら探しにいくね。
[いってきまーす!と、とてて、と走り出して、購買へと向かうだろうか]
(25) 2014/05/24(Sat) 18時半頃
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ー道を外して森の中ー うん?僕は、なにしにきたんだっけ?
[食用キノコを両手いっぱいにもってふと考える。思い出せば持っていたキノコを落としてぽかーんとした顔になる。漸く迷子になったことに気がついた模様。]
ありゃぁ…ついキノコ狩りに夢中に… …えっと、どっちから来たっけ…?
[覚えているはずもなく、辺りをキョロキョロと見回す。やはり人はいないし、道も見えない。困ったように腕を組み、ひとつ頷けば3 (1.奇跡的に旅館の方へ歩き出した。 2.見当違いの方向へ歩き出した。 3.海の方へ歩き出した。 4.動かないと決めた)]
(26) 2014/05/24(Sat) 19時頃
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ああ、やっぱメオか。おす。
[入ってくるなり元気よく声を上げるメオ>>21の姿に、やはり彼女だったかと内心思った。 挨拶がわりに軽く手を上げ声をかけたが、早々に近づいていったジリヤ>>23や夕顔>>24の声にかき消され届いたかは怪しい。]
…野菜のお兄さん…?
[と、続いた言葉に眉をひそめた。思い当たる人物は居る。が。 そう言えば見当たらないなと旅館の中を見回した。 てっきりメオと共に来たのかと思ったのだけれど、そういうわけでもないのか。
どこか抜けている黒髪の青年の姿を思い浮かべ、やや呆れた表情になった。 もしかして迷ってるわけじゃないだろうな。]
(27) 2014/05/24(Sat) 19時頃
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[考えていると少女がきゃっきゃとはしゃぐ声で我に返る。>>25 不意に自分の名前を呼ばれたような気がしてそちらを見るも、 メオはいってきます!と言うや否や鉄砲玉のように飛び出していく。 その後ろ姿を見送り、ふうと息を吐いた。]
じゃあまあ、取り敢えず荷物置いてくるかね…
[そう呟くと自分の分の荷物を担ぎ、受付から鍵を受け取れば2階の男子部屋へと上がっていこうとする。 誰かから声をかけられれば他にも会話はするだろうか。]
(28) 2014/05/24(Sat) 19時頃
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[行ってらっしゃい、と微笑みながら見送って。壁に掛けられた時計を確認すれば、まだお昼にもなっていない]
うーん…養父様から聞いた話だと、もっとたくさん人がいらっしゃるはずなのですけれど…
[旅館に辿り着いたのはまだ数人。こんなことなら皆で一緒に来れば良かったわ…なんて後悔してももう遅く。 ふと疑問に思って、誰ともなしに呟く]
ここまで来る道に、何か野菜生えていたかしら?**
(29) 2014/05/24(Sat) 19時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 19時頃
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[少女たちのやりとりを微笑ましく見つめながら、自らも広げていた仕事道具をしまい。と、元気の良い「いってきます」という声>>25に一瞬諌めるような表情を浮かべるも、諦めたように目を細めて見送り]
……気をつけていくのよ?…なんてもう聞いてはいないわね。
[どうも島にはついているものの宿には辿り着けていない青年>>26を思い。また愛らしい少女>>29の呟きと共に村人たちを思い]
……まだこちらにいらっしゃっていない方も随分…いらっしゃいますわね……?
宿主さん、本日は何名でお願いしていたかしら……?
[受付で来客対応をしている青年>>0に声を掛ければ、そう問い、同時に自らの部屋の鍵も受け取った模様。荷物を上げる青年>>28の様子を見、自らも荷物を上げておこうと考えた様子である]
(30) 2014/05/24(Sat) 19時半頃
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わああ、お菓子、いっぱい……!
[なんとかして購買を見つけたよう。並べられている其れらは女の瞳にキラキラと映る。 チョコレートだのなんだの、腕いっぱいに其れらを抱えてレジまで向かえば、購買のおばちゃんが引き笑いなのにも気付かないまま、ルンルンと袋をぶら下げてロビーまで戻ろうか。
其れまでに親友たちがいたかは定かではない。居たのなら、「あとでみんなで食べよー!」と大量にお菓子が詰まる袋を見せつけて、受付で鍵を受け取り部屋に荷物を置きにいくだろう]
(31) 2014/05/24(Sat) 20時頃
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―→船着き場―
……ねみー…、
[揺れる波の上。 そこに浮かんだ船の上から、桟橋に足取り重く降りる。 気持ちよく寝ていたのに着くと共に叩き起こされた。 ごく当たり前の事だが連日寝不足の身には堪える。 ]
(……このまま永遠にでも寝かせて欲しかった)
[そんな叶わないユメを抱きながら、 俺は最低限の荷物を抱え島へと降り立ったのだった。]
(32) 2014/05/24(Sat) 20時頃
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……え、すぐ傍じゃないの?マジ?
[人の姿は疎ら。そりゃそうだ、一本遅刻したからな。 しかし、旅館を目指そうにも傍に旅館は見当たらない。 どこだ?――首を傾げると目に入るのは案内板。 そこまで時間はかからないらしいが、森を抜けるらしい。]
……うへ…、すぐ傍だと思ってたじゃねえか。
(そのくらい教えてくれても良かっただろうよ、婆さん)
[知ってどうするか?いや、どうしようもねえんだが。 心の準備くらいしたかった。……どっちにしろ同じか。
覚悟を決めて鬱蒼とした森へと一歩、二歩と歩み出そう―― と、した所で>>26見知った顔がこちらへと向ってきた。]
(33) 2014/05/24(Sat) 20時半頃
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……おう?よう、ノックス。 もう旅館へは行ったのか?俺、今ついた所が案内して――。
………いや、お前…、方向音痴だったか。
[案内してくれ、といいかけた所で。 探偵の観察眼などなくても分かる。そのキノコを見れば。 そして、荷物を降ろしていない。……恐らく迷ったんだな。]
(34) 2014/05/24(Sat) 20時半頃
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ライジは、>>34 ノックス × シエル○
2014/05/24(Sat) 20時半頃
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[その場から去ろうとすると、ジリヤも2階に向かうようだった。>>30 彼女が受付の青年に尋ねるのを横で聞く。 そう言えば自分も何人が旅行に来るのかあまりはっきりと把握していなかった。]
……結構みんなのんびりしてるんすかね。
[半ば独り言のようにそう零し、その場の荷物を置きに向かう皆と連れ立って2階へと登る。 荷物を運ぶのを手間取っている人がいれば手くらいは貸すかもしれない。
女性陣と一旦別れ、男部屋に入るとまだ誰もいないようだった。 最初に鍵を受け取ったのだから当然と言えば当然かもしれないが。]
(35) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 22時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 22時頃
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[男部屋のどさりと適当な場所に荷物を置き、腰を下ろすと大荷物を漁る。 「人狼伝承」というラベルが貼られたノートを何冊か引っ張り出す。びっしり付箋が貼ってあるそのノートは彼が自分なりにまとめたものだ。 それをぱらぱらと捲り、ぽつりとごちた。]
…人狼か。
[一応学者を名乗る青年は、各地に伝わる伝承や怪異、魔物の類全般を調べているが、「人狼」の伝承は一際興味深かった。 同じようにそういった伝承に精通している村の者――例えば村長の養子である夕顔や、探偵業を営む雷司等――にはそれ絡みで度々話を伺うこともあったろうか。]
…林ばっかののどかな島に見えるけどな。 まあ、島の人から話くらいは聞けるといいんだけど。
[まだ夕飯までには少々時間がある。ぱんとノートを閉じショルダーバッグに放り込むと、メモやペン、財布をポケットにいれる。 それを持って男部屋を出れば再びロビーへと向かうだろう*]
(36) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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[受付の青年とやりとりをし、人数は14、15人ほどだと聞く。 ありがとう、と告げれば、鍵を手にロビーの皆の元へ戻り]
夕顔さん、とりあえず荷物を上げてしまいませんこと? ……キャリーなのね……
[その一言を聞いてかトレイルが荷物を上げるのを手伝ってくれる模様だ。和かにお礼を告げれば、二階にて男性陣と別れ、もう一つの部屋へ。荷物を置けば、部屋の奥にあるソファーに腰掛け、少し休むようだ。暫くすればまた下の階へと降りるつもりにしている]
そう言えば…メオは購買を見つけられたのかしら…?
[窓の外を覗けば、まだ日は差しているものの、遠くの空に黒雲が立ち込めてきているのが、注視すれば確認出来た。 最もジリア本人はそれにはまだ気付いてはいない]
(37) 2014/05/24(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 22時頃
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…なんで俺こんな事しとんやろ… 温泉入れるし海近いし自然いっぱいやしにつられてわざわざきたんに…あんのくそ親父、俺に店番任してどこいきやがった。
[旅館に入ってくる客人には同じような挨拶>>@0を返していただろうが。人が居ない頃を見計らってはそんなことをひとりごちた。もしかしたら誰かに聞かれていたかもしれない。]
くぁ…
[小さく欠伸をしながら手を上に上げながら伸びを。その時にふと名案が思い浮かぶ。]
せや、島を案内とかいうて旅行客の人誘て海行ったらええやん、受付…は置手紙でいいや!
[その時、丁度ロビーにトレイル>>36が下りてきていたところだったか。彼のもとへ寄って声を掛けた。]
お客さん、良かったら俺と海行きません?他の人誰か誘て。 俺グレッグて言います。お名前聞いても宜しいですか?
(@2) 2014/05/24(Sat) 22時半頃
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あれ、らいらい、遅かったんだね〜
[偶々海の方に出たのが良かったのか、船着場にいた雷司に見つけてもらえたようだ>>34。雷司に方向音痴と言われればヘラヘラ笑いながら]
えぇ〜?そんなことないよ? 多分、この道通ったらいけると思うんだ
[道は一本だったし、きっといけるだろう。自分はちょっと道を踏み外してしまっただけだ。と、やはり、方向音痴の自覚はないようだ。]
らいらいも一緒にいこ?
[キノコ狩りの男はそういうが、雷司はどうしただろうか。]
(38) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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[階段を降りていくと何やらぶつぶつと恨み言めいた小声が>>@2聞こえる。内容はよく聞き取れないが、然程意に介することもなくロビーに入った。]
…へ?
[――と、急に話しかけてきた男に面くらい、へ、オレ?と思わず自分を指差した。]
オレはトレイル、っすけど…。 …海?何で?
[反射的に名乗り返しつつも、馴れ馴れしい態度に眉間に皺を寄せる。何故男に海に誘われねばならんのか。誰だこいつ。 と考え、目の前の相手がさっき受付をしていた青年だということに気付く。
ということは彼は島の住民で、案内をしてくれるのだろうか。丁度良い。あれこれ話を聞くことも出来るだろうかと期待し、少し表情を和らげた]
…えーと。グレッグさん?島の人、っすよね。 あー、じゃあ、よろしくお願いします。
[そう言って、軽く頭を下げる。他に誰か着いてくる者はいるだろうかと周囲を見回した。]
(39) 2014/05/24(Sat) 23時頃
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……寝過ごしたんだよ、
[思い出すように小さく欠伸。 >>38横目でシエルがへらへらと笑う様には呆れるばかりだ。 否定するなら荷物置くより先に茸取ってたっつーのか。 まあ、詳しく追及する事はしねえが。]
……多分ってなんだそりゃ。 道分かるなら何で先、荷物置いてこねえんだよ?
まー、いいや。さっさと行こうぜ。 眠ィのもそうだが、腹減った。
[一緒に、っつーのには頷くが。 先導を任せたら惑わされそうだ。先をさっさと歩き始める。]
(40) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
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えーー! いいなー、海!
[荷物を置きに行った時、ジリヤたちとすれ違ったか。花摘みを済ましロビーに戻ると羨ましそうな会話に思わず声が大きくなる。>>@2>>39
ずるーい、と頬を膨らませる姿は子供そのもの。 此処に来るまでの船で眺めていた海はとても綺麗だった。あれを見に行くことができるのかと思うと、ワクワク、ワクワクと頬を緩ませる。]
ね、ね、私も着いていっていいかなぁ? 大丈夫、迷惑になるようなことはしません。
[ぴっ、と敬礼し背筋を伸ばして。ダメかな?なんて敬礼したまま首を傾げてみたがどうだったか。 ちなみにこの女、海に飛び込むつもりでいる。]
(41) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
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[荷物を置きに上がるというジリヤの声>>37を聞き、素直に彼女について行く。荷物はまたしてもトレイルが持ってくれるらしい。ありがとう、と感謝の言葉を告げて、身軽な身体で二階の女子部屋へと。大きな部屋の奥のソファへと腰掛ける彼女の肩越しに、黒雲が見えて]
雨、嫌ね…
[ぽつりと呟いてから、思いついたように言葉を続ける]
…晴れている間に散策しません? もちろん皆で。きっとメオも喜びます。
[いつもにこにこしている彼女だけど、本心からの笑顔ではないことくらい長い付き合いでわかっていた。だから、遠くに来たこんな時くらい楽しんでもらいたくて。]
(42) 2014/05/24(Sat) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 23時半頃
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[きょろりと周囲を見渡すと、不意に戻ってきたメオの姿を見留める。>>41大きな声で叫ぶ彼女の声に一瞬きーんとなったのか目を瞑り]
…あー、わかったわかった。メオも一緒な。
[だから騒ぐなと、敬礼をしてみせる少女に向かって手をひらひらと振る。子供っぽく頬を膨らませた表情は、全く夕顔とどちらが年上だかわかったものではない。 まあ、口で言うほど本気で呆れているわけではないけれど]
…旅行先だからって羽目外しすぎるなよ。
[とは言え、彼女の『迷惑になるようなことはしない』という言がアテになるかは怪しいものである。念を押すようにじいっとメオの顔を見つめ、釘を刺した。]
(43) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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[ソファに深く腰掛けると、つい針籠に手が伸びてしまい、籠の手前で手を止めれば、自嘲するようにクスリと笑い、手を引き。 籠からトレイルの上着を取り出せば、皺にならぬよう掛ける。後ろから、雨、という呟き>>42を耳にし、窓の向こうに目を凝らすも、遠い黒雲に気付く様子は無く]
………散策…… そうね、たまには針から離れないと、ね?
[相手に伝えるというよりは自らを諌めるようにそう呟けば、ソファから立ち上がり、自分の肩越しに窓を見つめていた少女の頭を、拒否されなければ優しく撫で。拒否されれば嫌味無くその手を自然に引き、少女と共にロビーへと向かう]
(44) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
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やった!やったぁ!トレイルさん大好き!
[>>43OKが出たなら満開の笑顔を向けてそのままトレイルの胸に飛び込もうか。騒ぐなと言われれば即座にお口チャック。海だ、海に行けるぞ。]
……む。大丈夫ですもん。 海に飛び込もうなんて思ってないし。
[だから大丈夫ですよ?とあてにならない念を押す。]
(45) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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トレイルさん?よろしゅう! や、島の人間ちゃうけど?
[眉を顰められたことはさして気にもせず。島の人、と言われれば>>39首を傾げた。]
親父に言われて観光がてらここきたんやけどまんまと騙されたみたいで親父だけどっかいってもうて。 トレイルさんあれやったら海ちゃうくても……他何あるんか知らへんけど
[さっきよりも馴れ馴れしい喋り方にトレイルはどう思っただろうか。注意されれば謝ったあと直しただろう。]
[その後彼と少し話しただろうか。遠くからか、近くからだったか。大きな声が聞こえた>>41]
(@3) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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勿論ですよ。沢山の方が楽しいし! えと、メオさん?ここで経営者の代理をしてるグレッグです。よろしくお願いします。
[この男も、海に飛び込むつもりである。温泉に後で入ればいいやと楽観的に考えて。
トレイルとメオの会話には口を挟まず、海に行ける嬉しさに頬を緩めていた。 話題を振られれば答えただろうが。]
海は、えーっと。ここから歩いて6分って親父が。言っていたような。地図は引っ張ってきたので大丈夫です!
[自信満々にそういったが地図は2(1.読める2.読めない)]
(@4) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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――う、おっ!?
[承諾するや否やいきなりメオに満面の笑みで飛びつかれ、>>45体勢を崩す。 目を見開きつつ腹のあたりにむにゅりと柔らかい感触を感じ、思わず顔に朱色が走った。まあ正直悪い気はしない。――いや、そうじゃなくて。 我に返りメオを引き剥がしつつ、ジト目で彼女を睨む]
…って、飛び込むつもりだったんか。 お前はまず色々と落ち着け。
[淡々と注意すればやや不本意そうながらこちらの言い分を聞き入れたようだった(表向きは)。 こいつも黙っていれば結構な美少女なのに。 とは口に出しては言わんが。]
(46) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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え。 …なんだ、島の人間じゃないのか。
[少し前。グレッグに島の人間かと尋ねればあっさりと否定され>>@3、露骨にがっかりした表情で彼の事情を聞いていた。 何だか喋り方が更に馴れ馴れしくなっている気がするが、何だかいちいち咎めるのも面倒だったので好きにさせておく。その代わりこちらもいつもの様子で喋らせてもらうことにする。 多分見た所年も然程変わらない気がするし]
あー… じゃあ、この島に伝わる人狼伝承、って知ってる? もしくは伝承に詳しそうな人や、資料がある場所でもいい。 オレ、そういうの専門に調べててね。何かあったら教えて欲しい。
[グレッグにそうたずね、返答を貰えれば聞く。メオが話しかけてきたのはその少し後だろうか]
(47) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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せっかくの旅行ですもの。楽しみましょう?
[仕事熱心な彼女にそう声を掛けた直後、頭を撫ぜた手にくすぐったそうに目を細める。 子供扱いしないでください、なんて口を尖らせながら、頭の上の手を掴めば無理矢理歩き出す] [彼女の手を引っ張りながら階下に降りれば、トレイルに覆いかぶさる形でメオが倒れている。彼の言葉を聞いている感じだと、きっと飛びついたのだろう。あの子なら、やりかねない]
皆さん、お天気が良いうちに外を散策しませんか?
[倒れ込んでいる二人に困り顔を向けながら、そう声を掛ける。既に3人がその話をしていたなんて露ほども知らない。受付のお兄さんもいるけれど、案内してもらえないかしら、と少しだけ期待を抱きながら]
(48) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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えー、ダメ?
[>>46一瞬、受け入れてくれたような気がしたんだけど。離されればむうと口を尖らせ、飛び込む云々を問われれば「あっ」と口を覆う。まさか、そばにいた案内人さん?>>@4も同じことを考えているとも知らず。 挨拶されればきちんと挨拶を。似合わない落ち着いた様子で。]
でんしょー…?
[>>47トレイルの言葉にきょとんと首を傾げて。 >>48現れた親友に飼い主が現れた犬のように喜んで、とててと走り出せばトレイルと同じように抱きつこうか]
(49) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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[押し倒されたままの体勢でメオと騒いでいるうちにグレッグが地図を引っ張り出してくる。
その様子を眺めているうちにジリヤと夕顔も部屋から降りてきたようだった。 夕顔が困ったような表情でこちらを見つめているのを察し、ごほんと咳払いをしながら体を起こす。 と、今度は夕顔に抱きつこうとしたのか、メオ>>49が離れていく。…ちょっと惜しいとか思ってないぞ。別に。]
へー、海、近いんだな。 まあせっかくだしちょっとくらい行ってみんのも悪くない、か…?
ああ、そうだ。島の地図の写しとかあったら貰えない?
[後で一人で色々探索してみるつもりで、そんな風にグレッグに打診しつつ。取りあえずは素直に皆に同行するだろうか**]
(50) 2014/05/25(Sun) 01時半頃
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あ、らいらい待ってよ〜
[先に歩いてゆく雷司においていかれないよういそいそとついてゆく。歩いて程なくすれば目的地の旅館に辿り着くだろう。 彼の興味をひくものは多分、おそらく、ないだろう。]
ところで、ご飯っていつだっけ?
[きゅるるぅ、とお腹がなるのを聞けばそんなことを聞いて見る。…彼が知っているとも思えないが。]
(51) 2014/05/25(Sun) 02時頃
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うん、なんや、がっかりさしてしもてすまん。
[がっかりした表情を見て流石に謝る。やっぱりあれよなぁ、島の人間に案内してもらいたいわなぁなんて思いながら。うーん、と少し思案するように右手を顎に当てながら考える、が島に知り合いなどいるはずもなく。 その後に続いたトレイルの言葉>>47にそれなら役に立てるかもとぱっと表情を明るくさせた。]
人狼伝承?うん、知っとるよ?それも目当てで来たようなもんやし。俺もそういうのん調べとったねん。まあ趣味で、に近いんやけど。 トレイルはそれの専門家さん?そういう人おるって聞いとったけどほんまにおるねんな…
えっと…曰く、人狼を奉ってる祠があるとかないとか。どこにあるのか、なんの為にあるのか。誰も知らない。そもそもあるんかすら分からへんって。親父が。
[俺に店番任してそっち調べにいっとんちゃうやろな、なんて思いながら。]
(@5) 2014/05/25(Sun) 07時半頃
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[子ども扱い〜>>48との言葉に目を細め、手を繋がれ引かれれば、まぁ…と小さく呟き、素直に其れに応じ。外…と荷物より日傘を持つのを忘れず。 階下へ降りれば、メオが青年に覆い被さっている姿を見留め、きょとんと目を見開いた後、いつもの困ったような笑いを浮かべれば。それは呆れにも近い感情である]
………まぁ……メオ……、はしたない…… トレイルさんも。 まだ子どもだとは言え、女の子なのですよ…? 少しは注意を……
[2人を諌める表情で見つめ、そう言ったものの、当のメオは聞いていない様子で、そばに居た夕顔に近付いてきたようだ。そっと夕顔の手を離す。 ロビーの様子を少し引いた位置から眺め、仕事をしていない時間というのもいいなぁ、こんな時間が続けばよいのに、と心に思う]
(52) 2014/05/25(Sun) 07時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 07時半頃
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[トレイルがメオに押し倒された光景を間の辺りにし、ぼっと顔が赤くなる。もう学生では無いといえ、まだ多感な時期なのだ。そういう事は家でやってくださいお願いします、なんて普段の関係を知らないのでただひたすら顔をそらし、ドキマギしていた。]
[と、そこに救世主>>48が表れた。彼女の背中に後光が見えたのはきっと気のせいでは無いだろう。]
救世主…!
……あ。えっと今トレイルさんとメオさんと海行かへん?って話しとって。良かったら一緒にどうです?えーっと、お名前聞いても?俺はグレッグていいます。
[名前が分からず戸惑う。先に自己紹介から入るべきだったと後悔しながら。笑って挨拶をする。夕顔の後ろのジリヤ>>44にも同じようにしただろう。]
(@6) 2014/05/25(Sun) 08時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 08時頃
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ここ来る時見た海、透き通ってめっちゃ綺麗やってん。俺住んどるとこはまだ肌寒いんやけどいいはもうあったかてええな…
……およげそう。
[ボソッと不穏な事を呟きながら。]
地図の写し?ええよええよー。折角やしお客さん皆に配ろー、思っとったねん。
[受付の棚からごそごそと人数分地図を取り出し、一人一人に手渡す。]
ちょいと古いのんやから、今のと違ったら堪忍な? ……それと俺地図読まれんで。良かったら案内してほしいなぁなんて。こっから6分くらいで行ける海はここやねん。
[申し訳なさそうにおずおずと。]
(@7) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 09時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 09時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 09時半頃
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おっと・・・ さすらって船に乗ったらこんなに人が・・・
しばらく滞在させて頂いてもイイかな?
〔ドサッと腰を下ろして〕 前の村を出発してもう3ヶ月になるからな・・・
〔荷物を漁り林檎を出して1囓り〕 食料を補給できる場所はあるか? 肉が食べたい 随分ご無沙汰だからな
(53) 2014/05/25(Sun) 09時半頃
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―→旅館―
あ?そんなん知らねえ。 旅館で聞いたらいいじゃねえか。
[>>51腹の音には素知らぬ顔。 待たねえけど、まあペースくらいは落としてやろう。
森に入れば、絡む草木が鬱陶しい。 けど、距離自体は大したことなかった。 まあ、キャリーとかの奴は大変だろうけどな。]
……っと、あんま時間かかってねえじゃねえかよ。 一本道だし、どうやったら道踏み外すかねえ…。
(54) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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[まあ、方向音痴ならば仕方ねえのかもしんねえが。 そのままロビーへと向う。さっさと荷物を降ろしたかった。 その頃にはメオに押し倒されてるトレイルなんてのは、 拝めなかっただろうけど。]
……よお、まだ案外揃ってねえのな。
[一先ずロビーに居る面々にそう声を掛けた。 どうものんびりしてんのは自分だけじゃ無かったみてえだ。]
(55) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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は、はしたない……? こども……?
[>>52ジリヤの言葉はストレートに心に突き刺さる。憧れの人に言われる言葉はなんとも痛い。夕に抱きつけたなら、抱きついたまましゅんと、見えない耳を垂れさせている]
うー…らいちゃん…… ジリヤさんにはしたないって、こどもって、…
[>>55聞こえてきた声の方を振り向くと、いつだか、飛んでいってしまったお気に入りの帽子を探してくれた男の姿。 ぐずりながら近づけば、何か声をかけてもらえたか]
(56) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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[受付の青年が名前を呼びにくそうにした>>@6のを察し、向き直れば会釈をして]
私はジリヤ、この子は夕顔、と申します。 暫くお世話になりますわ。
[簡単な挨拶を済ませれば、差し出された地図を受け取り。 ロビーの談笑を眺めていれば、宿の入り口辺りが賑やかになり、そちらに目を向ける。そこには見知らぬ男性>>53と昔からの顔馴染み>>55とキノコの山の姿を見留め]
お久しぶり……ライ……、貴方も参加だったのね。 そのキノコの山は……
[ライからはふっと目を逸らし、後ろのキノコの山を視線で示し。キノコの山の影から見知った村人の姿を見留めれば、思わずふふっと笑みを零し]
シエル…どうしたの?そのキノコ。 まさか、メオが言ってた野菜のお兄さんって…貴方のこと?
[くすくすと笑みを零し続ける]
(57) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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[見知らぬ男性を視線で示せば、ライに小さな声で問いかける]
そちらの方は…?
[その人物と少女たちの間に身体を入れ、警戒を解かない様子である]
(58) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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クリスマスは、野菜のお兄さんにもぐずぐずとしたかもしれない。
2014/05/25(Sun) 10時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 10時半頃
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[こちらの顔を見るなり駆け寄ってくる年上の親友>>49に少しだけ呆れながらも、優しく抱きしめ返す。ジリヤの言葉>>52を聞けばより一層しゅんとしていて、それがとても可愛らしい]
…メオはありのままの姿でいれば、それでいいのよ?
[言葉を掛けた次の瞬間には、彼女はもう動き出していて。腕の中の温もりが逃げて行くのは少しだけ残念。相変わらずの元気いっぱいな行動にこちらが振り回されてばかりね、なんてにこにこと考えながら。 ジリヤの声>>57に気がつけば受付のお兄さん―グレッグ―にぺこりとお辞儀をして]
夕顔と申します。これから数日、お世話になります。 海…はい、ぜひ。
[泳ぎは得意ではないのだけど、何も泳ぐだけが海ではないと気がつく。それに、海なら皆も喜んでくれるだろうから。特にメオは喜んでくれそう…なんてことを考えながら向き直せば、その先にはライジとシエルの姿。見知った姿にこんにちは、と声を掛けぺこりと頭を下げる]
(59) 2014/05/25(Sun) 12時頃
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[早い便で来たにも関わらず宿には遅く到着して、親友に心配を掛けさせた青年に対して少し非難の声を上げる。もっとも当の親友はもうそんなことを気にしてはいないのかもしれないけれど。 …茸の山のその後ろ、ジリヤが警戒を示す男性>>53にもなんだか見覚えがあるような気がして。だけれどその記憶は曖昧で、誰なのかすぐには思い出せそうにない]
どこかでお会いしたこと、ございますか…?
(60) 2014/05/25(Sun) 12時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 12時頃
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ー旅館ー らいらい冷たい…
[とはいえ、歩調を合わせてくれるあたりかなり優しいとおもう>>54。寄り道したところは思ったよりも旅館に近かったようで少しだけ虚しくなる。自業自得ではあるのだけれど。]
メオ?どうかしたの?よしよし
[旅館につけば早速メオにぐずられる。ニコニコとしながらその頭をなでなでしてあげればどんな反応をしただろうか。説明を受けたのなら小さく微笑んでそんなことないよ〜と言ってあげただろう。]
これ?うん、生えてたから採ってきたんだ〜 お腹空いたし、後で食べよ?
[ジリヤに突っ込まれればそう言ってニコニコと提案して見るが、彼女達はキノコ嫌いだっただろうか。覚えていないので気にしない]
(61) 2014/05/25(Sun) 13時半頃
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―船の中―
わ、綺麗…
[動き出す船の上、日差しで銀色に反射してゆらゆら揺れる水面を見て微笑みながら小さく呟く いつまでもこの光景を見ていられそうだけど…]
だめ、中に行こ…
[今日は何だか暑い、ずっとここにいたら照りつける太陽で身体の弱い自分はまた体調を崩しそうだ 身体が弱いせいで制限が多くて悲しい、今回も持病の治療として行くわけだが]
少し…無理をしたかもしれません…
[苦笑いしてじわりと汗ばむ額を拭いながら船内で椅子に腰掛ける 持ってきた本を開くと食い入るように読んだか]
人狼伝説…
(62) 2014/05/25(Sun) 16時半頃
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その茸…本当に食べても大丈夫なのかしら?
[青年が採ってきたという茸に目を向け、不安げに尋ねる。彼が畑で農作業をしている姿は見たことがあったけど、茸採りの姿は見たことがなかったから。 そうそう、と思い出したように言葉を続け]
私たち、これから海に行こうと思っていたの。 皆様もご一緒にいらっしゃいませんか?
[と、今着いたばかりの3人に声を掛ける。荷物はトレイルさんと上のお部屋に置きに行くと良いと思います、なんて言葉も添えて。]
(63) 2014/05/25(Sun) 16時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 17時頃
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ー港ー
うーん…釣れないなし、暑いなぁ。
[少年は堤防の上で糸を垂らしていた。暑い暑いと言いつつも長袖を着ているのは、日焼け防止のためだろうか。]
…ボウズで帰るのはヤだから、釣れるまで港にいよっと!
(@8) 2014/05/25(Sun) 17時頃
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昔、お祖母様もお話してくれたました…
[これから行く場所には昼間は人の姿をした狼がいるという伝説がある、とても面白いけれど正直信じてはいない]
でも、こんなの子ども騙しですね
[ゆらりゆらりと揺れる船の中から埠頭が見えてくるとやがて動きは止まったか どうやら、船が着いたよう…手元にある本をパタンと閉じると荷物を持った]
(64) 2014/05/25(Sun) 17時半頃
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[隣の少女に抱きつき、しゅん、とするメオ>>56に、困ったような笑みを向け]
貴女も女性なのよ…? …貴女のその無鉄砲さとパワーはとても素敵よ… …ごめんなさい、貴女を傷つけたいわけでは無いわ…
[そう言えば、そっと近付き、拒絶されなければ彼女のスカートを調え。夕顔にも少し困ったような笑顔を向け、そっと2人から一歩下がり。 茸の話を耳にすれば>>61、こちらもいつもの笑みを向け]
シエルらしいわね… 食べられるものなら、グレッグさんにお願いして晩御飯にしてもらえばどうかしら?
[シエルは茸にも詳しかったかしら…?と少し疑問を抱きながら、この島のこの林の中に住んでいるグレッグなら何とかしてくれるだろう、なんて軽い考えでそう言い。日傘を持って降りてきたものの、陽射しは思いの外強く、出掛けるのを辞めようか…と思案し始める]
(65) 2014/05/25(Sun) 17時半頃
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[船を出るとそっと日傘を差してキャリーケースを引く 瞬間、そよぐ風で被っていた白い帽子が飛んで行ってしまう]
あっ…!
[帽子が飛んで行った方を追いかけようとするが足が遅くて身体の弱い自分では難しそう >>@8その先に少年が立っているのが遠目から分かった]
あ、あああのっ…!すすみませ…ん、それ…取ってもらえませんか!
[叫ぶのは苦手だけだ絞り出すように声を出してお願いしてみた 少し走っただけで息を切らしている自分にはもう無理だ、少年はどう反応しただろう]
(66) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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そりゃ、メオは子供みたいなもんだろ? 子供扱いされてもしゃあねぇって、
[ 何だか見えない耳を下げてる犬みてぇ。 >>56愚図る様子にはぴしゃりと。 まあ。 しょげてるわんころに、頭をわしゃりと 撫でてやるくらいはしてやる。]
…ん。よお、ジリヤもいたのか。 久しぶりだな。
[>>57久々に見た顔には軽く手を上げた。 視線が後ろに行ったのを見りゃ、 ああ、あのキノコのことかと納得。]
(67) 2014/05/25(Sun) 18時頃
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がーん… らいちゃん、ひどい……
[>>67容赦ない一言にみるみる瞳には涙。わしゃわしゃと撫でられれば一筋、頬を伝っただろうか。>>61そのまま野菜のお兄さんの元へ行けば、さきほどとは違い優しい言葉が。こころがぽかぽかする]
えへへ…、ありがとう。
[>>59親友も慰めてくれていたようで、それを曲解することなくストレートに受け取るのはやはりまだまだ、子供なのか。
溜まっていたはずの涙もいつの間にか消えていて、完全に海に行くぞモード]
(68) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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…あいつ、また道に迷ってたみてえだったし。 途中で拾ってきた。
[ ジリヤに告げるのは呆れ声で。 >>58小さな声で視線を流されりゃ、 そちらを一瞥。何処かで見た気はする。 けど、思い出せねぇ。誰だったっけ? ]
…なんか見た事ある気はする、が。 覚えてねぇな。他人の空似、 知らない奴かもしんねぇが。
[ 警戒してるジリヤに合わせて声を顰め。 『まあ力を抜けや、』と肩をポンと。 ]
俺が見てるからお前は気ィ抜いとけ。 あまり警戒心丸出しもよくねぇだろ?
[見張りくらいなら職業柄慣れっこだ。 背後に不自然で無い程度に気を配りつつ。]
(69) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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ん… [強い風が吹いた。涼しいな]
[と思っていると何か白い物が飛来してくる。船着き場から何かを言う声も。落としてはいけない気がして、飛びついた。]
…帽子?>>66おねーさーん、これお姉さんのでよかったー?! [大きな声を出して、お姉さんの方へ向かった。]
(@9) 2014/05/25(Sun) 18時半頃
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知ってるキノコだから平気だよ〜
[ニコニコと食べれるか聞く夕顔に答えてあげる>>63。うん、全て知っている食用のものだ。間違いはないだろう。…多分、おそらく。]
わぁ、いいね! えっと、ところで、グレッグさんって誰かな?
[一度喜ぶが、すぐに首をうーん、とかしげてみせる>>65。誰かがそれに答えてくれればにこやかにお願いしただろう。]
…海…?いくいく!
[そう答えてはしゃぐ>>63。まだまだ子供なのだろう。それとも ただの馬鹿なのか。]
あっ、荷物下ろさないと… お部屋、どこでしたっけ…?
[決まっているならばグレッグに聞いてみただろう。]
(70) 2014/05/25(Sun) 19時頃
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[ポン、と肩を叩かれれ、俺が見てるから〜との言葉>>69にふ、と表情を緩め、いつもの困ったような笑顔を浮かべ]
……ありがとう、ライ。
[肩に置かれた手をそっと叩き応えれば、ライが村を離れる前後に関係が疎遠になったとは言え、昔を思い出すようで懐かしい感覚に包まれる。 シエルの言葉>>70に少し安心した表情を浮かべ、受付の青年のその名を聞けば、まだそこの自己紹介が済んで居なかったことに配慮が届いてなかったと小さく反省をし]
あぁ…ごめんなさい。 グレッグさんはこの宿の方。ちょうど海へ行くお話になっていたのよ。
[トレイルたちと話し込む青年を示し、そう告げ]
(71) 2014/05/25(Sun) 20時頃
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そうですか…それなら良いのですけど…
[ニコニコと笑う彼の表情からは嘘を吐いている様子は感じられない。もっとも、彼が嘘を吐くとは最初から思っていないけれど。茸で一番怖いのは「勘違い」だと聞くから…]
男性部屋の鍵は確かトレイルさんが。
[ジリヤの示した青年と話し込む、もう一人の青年を示す]
皆さんが荷物を置いたら、出発しましょう?
[無邪気にはしゃぐ彼は、とても眩しくて。メオと同じようで、どこか違う明るさを感じた]
(72) 2014/05/25(Sun) 20時半頃
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[>>@9自分の声が聞こえたか分からないが、白い帽子を捕まえてこちらに向かってくる男の子を見てほっと胸を撫で下ろした 同時に小さな少年を走らせて申し訳ないと感じて]
…わわわわ、ご、ごごごめんなさ…
[なんて相手に聞こえるはずないのに小さな声で言った 帽子を振り回しながら問いかける声にはぶんぶんぶんと首を縦に振って]
そっ…そ、そうでーす!!!
[日傘を持っていない方の手を口元に当てて目をぎゅっと瞑りながら出来るだけの大きな声を出した]
(73) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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……んー、俺はパス。 お前らで楽しんでこいよ、俺は疲れたわ。
つか腹減った。 何か食える所とか売店ねえの?
[ 怠そうに>>63夕顔の誘いには首を振る。 最近身体が軽い訳でもねえし、休みたい。 腹減ったのを思い出せば誰にともなく聞く。
>>68メオが泣くのを見りゃ、 泣かせた罪悪感が悶々と込み上げる。]
……ああもう、泣くな!悪かったから! 後で何か好きなもん買ってやるから、 とりあえず泣くのをやめろ!
(74) 2014/05/25(Sun) 21時頃
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>>73[何かをつぶやいているようだが、少年の耳には届かない。自分の問いは届いたようで、彼女が首をぶんぶん振って肯定する様子と、はっきり聞こえた返事に笑みを浮かべて駆け寄った]
落とさなくて良かった!はい、これ。
[帽子を渡す]
見ない顔だけど、お姉さんは観光客?ようこそこの島へ!温泉くらいしかないけどね!
(@10) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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〔ロビーにあるソファーに深く腰掛け〕 んがっ!!
…さすがに疲れが溜まってたみたいだな… 〔自分がウトウトしていた事に気付き首を鳴らす〕
〔声をかけてくれた>>60>>69 2人に人懐っこい笑顔を向けて〕 はじめましてだと思うぜ。 13の時から各国を旅してるから、何処かですれ違ったりとかもあったかもな!
〔宿の帳簿を覗き込んで〕 ところで随分大所帯さんみたいだな。 宿の部屋に空きはあるのか?? 無かったら俺はこのソファーが部屋でも… グー…グー…グー…
〔ふかふかのソファに突っ伏して再び居眠りを始めた〕
(75) 2014/05/25(Sun) 21時半頃
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クリスマスは、>>74 「わかった」とぐすぐすしながら涙を拭う
2014/05/25(Sun) 22時半頃
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[顔を赤くするグレッグ>>@6とこちらを諌めるジリヤ>>52に 何だか変に誤解されているような気がして咄嗟に言い訳をする。]
…や、別に変なあれじゃなくて。 つかオレが注意する暇もなく急に。
[そうこうしているうちに宿の中にはどやどやと人が入ってくる>>54>>55>>75。自分から注意がそれたことにひとまず安堵し、人々の騒ぎを少し遠巻きに眺めていた]
(76) 2014/05/25(Sun) 22時半頃
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ああ。どうも。
[と、グレッグから地図を手渡されれば素直に受け取り礼を言った。>>@7ぼそっとつぶやかれた言葉は聞かなかったことにする]
…って、読めないのかよ。おい。
[おずおずと申し訳なさそうに謝られればさすがに呆れた様子で突っ込んだ。案内人じゃなかったのかあんた。いや、地図が読めなくても案内は出来るのか?
…それはともかく、彼によればこの島には人狼を祀る祠があるという。>>@5 誰も詳細は知らないという辺りがきな臭いが、興味深い話だ。探してみて損は無いかもしれない。ちょうど目の前のこの青年もそれ目当てで来たというし。 ふむ、と思案しつつまだ会話が途切れないロビーの中を一見して。]
あー、方角はあっちだよね?オレ先に行っとくわ。
[一応声をかけるだけかけて、誰かが入用というなら男子部屋の鍵を手渡し。反応を意に介することなくさっさと宿の玄関をくぐった。
そのままぶらぶらとした足取りで海の方角へ歩いていく。早足ならば追いつくことは然程難しくないだろう。**]
(77) 2014/05/25(Sun) 22時半頃
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[無事に自分の部屋は教えてもらえただろうか。自由ならばそのまま適当な部屋をとっただろう。グレッグにぺこりと頭を下げてお礼を言う]
あなたがグレッグさんでしたかぁ、キノコ、とってきたので、お料理お願いできますか?
[いい匂いのするキノコたちを彼の目の前に差し出し、答える暇も与えずにドテドテと階段を上って荷物を置きに行こうと。いつまでたっても子供なカーティスはそのまま階段からこけて滑り落ちる。]
あででででで!?!?
(78) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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[>>@10笑みを浮かべる少年に可愛らしいな…と思いつつも子ども相手にどう接したら良いかも分からずあたふたしてしまう]
あっ…あ、ありがとうございます… た…大切な帽子…なので、た…たた助かりました
[少し話すだけで顔が赤くなってしまうのだ、風が吹いたとはいえ…帽子を飛ばしてしまったといことにも少々恥じらいを覚えた ぺこりと小さくお辞儀して帽子を受け取ったか]
か、観光客…そうかもしれましぇ…っ…しれません! あっ…ただ…そ、祖母がこの島に…
[受け取った帽子を被るのはやめておいた、また風で飛んでしまったら困るし人と話している時は失礼に当たりそうで 俯きがちに必死に会話をするが内心おどおどした自分が変に思われないか不安で]
(79) 2014/05/25(Sun) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 23時頃
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そうですか…。購買なら奥にあるみたいです
[気乗りのしない返事>>74は少し残念に思うけど、彼の声から疲れは感じ取ることができた。メオの機嫌から察するに、きっと何か買えたのだろう。 と思っていたら階段から勢い良く落ちる音>>78がした]
シエルさん!大丈夫ですか…?お怪我は…
[近づいて、心配そうに声を掛ける。絆創膏でもあればよかったのだが、生憎手元には無くて。もしも怪我をしているようなら、近くの誰かに助けを求めただろうか]
何事も、足元をよく見て進まないとダメですよ
[教訓めいたこの言葉は彼女のものではなく養母の受け売りだけど、今の状況にはぴったりだった。 そうしていると背後から「先に行っとく」の声>>77が聞こえてきた。 シエルを介抱しながらも背後を振り返り、どうしたものかと思案。 壁掛け時計を見上げればもうすぐ正午を指そうとしていた。]
購買で何か買って、それから海に行きましょうか?
[ロビーに集まる皆に聞こえるように提案してみる。これではなかなか行けそうにない、なんて考えながら]
(80) 2014/05/26(Mon) 00時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 00時頃
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あてて…あはは、大丈夫だよ〜
[恥ずかしそうに頭を掻く>>80。足元を見ていなかった上にはしゃいでいたのだ、当然の結果ではあっただろう。痛み以上に羞恥が優っているようで顔は赤い。]
あはは、年下のゆうゆうに言われるなんてなぁ… ありがとうね
[笑いながら彼女の頭をぽふぽふと撫でる。撫でられる立場だろうに、なぜこうなっているのやら。]
そうだねぇ、僕は賛成。お腹減ったし、軽いもの食べたいかな〜
[夕顔の提案にはウンウンとうなづいて彼女の提案に同意の意を。]
(81) 2014/05/26(Mon) 00時頃
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ろくでなし リーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ろくでなし リーは村を出ました)
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それでしたら一緒に買いに行きましょう? シエルさんが落ちないように一緒に登ってさしあげますから、荷物を置いた後にでも。
["ゆうゆう"という慣れない呼び名はくすぐったかったけれど、無邪気に微笑む彼に何か言う気にはなれなかった。 賛同の声を聞けば嬉しそうに応えて。いつかと同じように頭上の手を握り締めれば、先に立って階段を登ろうとする。 一歩ずつ、ゆっくりと、転がり落ちることの無いように。]
[ポシェットの中には養父から「村の皆のために」と預かったお金があるから、きっと皆のお昼ご飯を買うことはできるだろう]
(82) 2014/05/26(Mon) 00時頃
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あはは、子供扱いはひどいなぁ〜
[そう言いつつも手を取られたまま一緒に階段を登っていくだろう>>82。彼女には多分ずっとかなわないんだろうなぁと、のんきに考える。…いや、ここにいる誰にもかなわないのだろうが。]
ゆうゆう、ありがとうね
[再びお礼をいって。]
(83) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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どういたしまして。 では、私はここでお待ちしておりますね
[男性部屋の前に着けば、中に入った彼を向かいの廊下の側で待つ。もたれかかったりせず、背筋は伸ばしたままで。 空白の時間で少しだけ考えてみる。どうして彼があそこまで純粋、純朴なのか。どうしてあそこまで子供らしいままでいられるのか…。メオよりも、私よりも、誰よりも子供らしくて、純白で、とても眩しくて見える]
[彼が部屋から出てくれば、また手を引っ張るようにして階段を降りるだろう。購買へは迷わずに着けるはず。メオだって、ちゃんと辿り着けたのだから]
(84) 2014/05/26(Mon) 00時半頃
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きゃあ!? 野菜のお兄さん、大丈夫!?
[>>77トレイルの後を追おうと、踏み出したところで聞こえた大音>>78に振り向けば。 やっぱりどこか抜けてるなぁ、あのお兄さん。
どうやら親友と仲が良いようで。夕顔がいるなら大丈夫だろう、と。 少し駆け出したところで>>74海に来ない様子のライジには、「お土産楽しみにしててねー!」って満面の笑顔を添えて腕を大きく振るだろう。
先を歩くトレイルに追いつき腕を組もうとすれば、また避けられてしまうのだろうか**]
(85) 2014/05/26(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 01時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 01時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 06時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 07時頃
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[ロビーでの様子を眺め、海へ行くかの思案の中。そのままやはり辞める、と言えば、そばの夕顔に再び手を握られるであろうことは想像に容易い。ソファには未だ素性の知れぬ男性>>75が居る。この男性、夕顔>>60やライ>>69の言葉や彼自身の言葉を鑑みると、旅の途中で村に寄ったことのある方やもしれない。最も、ジリヤ本人も幼い頃のことであろうし、記憶には無い]
…………この方、眠ってしまわれたわ…
[陽射しは強いとは言え、空調の効いているロビーである。羽織っていた大判のストールを取ればそっと眠ってしまった旅人に掛けてやり]
……私も残るわ… ……陽射しが、ね…? 夕方には周辺のお散歩くらいには出るから…
[小さな声で夕顔に告げれば、日傘はお持ちなさい、と自身の日傘を差し出し。夕顔が自身のものを持っていたなら、メオが使えば良い、と思っている]
(86) 2014/05/26(Mon) 07時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 07時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 07時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 07時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 08時頃
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あはは、うん、平気だよ 心配、ありがとうね、メオ
[ニコリと心配してくれたメオに笑いかける>>85。その後、夕顔につれられて部屋へと行っただろうか。部屋にはいれば荷物をおろしただろう。]
よいしょっと… あぁ、重かったなぁ
[大きなボストンバッグを部屋の隅っこにおき、そのまま外に出る。其処には夕顔が立っていてくれただろうか。再び夕顔につれられて下の階へと。先程言っていたように、二人で購買へ行っただろうか。もしかすると、他の人もいたかもしれない。]
ねぇ。ゆうゆうは、なにか、悩み事でもあるのかな?
[ふと、そんなことを聞いてみるが、応答はあっただろうか。]
(87) 2014/05/26(Mon) 09時半頃
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[宿を出てざくざくと歩きながらたまに周囲を見回し、時々立ち止まりながらも進む。 海に行く途中の道はやはり行きと同じように自然が広がっているだけだ。人狼を祀る祠とやらもそれらしきものはない。]
どこを見ても林ばっかだな。
[地図を見る限りそこまで大きな島というわけではないから、一周するのはそう難しくないだろうか。 集落はこのへんだろうかと見ながら考えていると、後ろから誰かが走ってくる音がする。]
――っ!?
[と、不意に腕を掴まれた。流石に転びはしなかったが、少しばかりよろめく。こういう行動をするのは…と思いつつ目をやれば、やはり横には思った通りの人物。>>85]
(88) 2014/05/26(Mon) 09時半頃
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…メオか。
あのな。お前もみためはもうガキじゃねーんだから。 気軽に男にこういうことしてると誤解されるぞ。
[呆れ顔でため息一つ。 この少女はどうにも人との距離感が近いというか、スキンシップ過剰というか。 自分が村に来たばかりの頃、メオがまだまだ幼い子供だった頃なら何も思わず受け入れてやっていたけれど、さすがに今となっては色々と勝手が変わってくる。主に煩悩的な意味で。現に腕になんか柔らかいもんがあたってるし。
かといって無理やり振り払うのも何となく気が引け、結局そのまま進むことになる。 先程ジリヤに言われたのもあって注意をしてはみるが、果たして聞き入れたかどうか**]
(89) 2014/05/26(Mon) 09時半頃
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い、今から…りょりょりょ旅館にっ! …行くんです
…そっ、祖母のこと…し、知ってるかも… いや、えと…あ…こんな小さな島だし…
[もし、知っていると言われれば驚いて声をあげただろう それから少し話したかもしれない]
あっ…あああの…そ、そろそろ…行きます…
[話していると恥ずかしくなってしまってその場を立とうと…もしかしたら一緒に旅館まで連れて行ってくれたかもしれないが… 彼の片手に釣竿が握られているのを見て邪魔してはいけない、そんな気がして]
…そ、それじゃ…ほほほ本当にっ… あああ、ありがとうございましゅ…ごっ…
(90) 2014/05/26(Mon) 09時半頃
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誤解?何を?
[腕を掴んだまま覗き込むようにして問うてみる。そちらの方向はめっきり疎いため、本気でわかって居ない様子。 もちろん、発達した自分の身体になんて興味もなく、それがどんな影響を相手に与えるのかなんてわかっているわけもなく。
……その上、誰かにくっついたりできないなら大人になりたくない、なんて甘えた考えも持っているみたい。 幼い頃は良くて、どうして今はダメなのか。
注意されても離れることはなく、むしろぎゅう、と更に強く腕を組むことだろう。]
ね、レイちゃん、海着いたら飛び込も!
[「じゃーんぷ!って!」と、嬉しそうにきゃっきゃと提案するがそれは先ほど落ち着けと言われたことの一つで。
飛び込むことに関しては、きっと譲らないのだろう]
(91) 2014/05/26(Mon) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 12時半頃
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……気にすんな、
[ いつものジリヤの困ったような笑い>>71。 俺が村を出る前と変わらねえな、と思う。 礼を言われる程じゃねえ、と頭を掻いた。 ]
おう、さんきゅ。荷物置いたら行ってくるかね。 [ >>80どうやら夕顔達も購買に行くらしい。 まあ、でも一緒に行く事もねえだろ、と礼だけ。 それからジリヤの呟き>>86が聞こえたらそっちを向く。 其処では旅人がまあ、呑気に寝ていたか。]
(部屋で寝りゃいいだろうに、)
[ なんて事を思ってたら>>78シエルが階段を踏み外す。 全く、変わらねえ…。皆騒がしい奴等ばっかりだ。 ]
(92) 2014/05/26(Mon) 12時半頃
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何って、若い女がこんなべたべたして来たら、ふつーの男は自分に気があるんじゃないかとか思うもんだろ。 そのうち襲われても知らんぞ。つかレイちゃん言うな。
[きょとん、とした顔でこちらを見上げる様が小憎らしい。体ばっか成長しやがってこのお子様。揉むぞ。 ぎゅうぎゅうと腕を組まれるのは最早諦め、せめてもの意趣返しとばかりに空いている方の腕でデコピンしようとし。
ついでにさらっと呼ばれた呼称についても突っ込んでおく。 同年代の女子のような呼ばれ方がどうにもむず痒くて指摘するのだが、このメオの性格である。 たまーにトレイルさんと呼ばれることもあるが、根本的にあまり直る様子はなかった]
…は? 飛び込むってまだ言ってんのか…いやオレは遠慮しとくし… そもそも水着とか着替えとか持ってきてんのか、お前。
[続けられた言葉を聞けば怪訝そうに尋ねる。 そのまま飛び込んだらさすがに戻ってくる時困るだろう。 さすがにそこまで考えてないとは思いたくない、が。いやどうだろう。]
(93) 2014/05/26(Mon) 12時半頃
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ジリヤ、お前飯食ったの? まだなら一緒に購買行こうぜ。 ま、先に荷物置いてくるけどよ。
[ >>86残る、と言ったジリヤをちら見し。 何の気無く誘って見るかどうだか。 >>85お土産、と相変らずテンション高えメオには、 まあ軽く手を振り返して見送ってやった。]
おう、期待せずに待ってるわ。
[姿が見えなくなったら、ジリヤの返答如何にせよ、 一先ず荷物を置きに部屋に戻ってから、 財布だけ持ってまたロビーに戻って来たと思う。]
(94) 2014/05/26(Mon) 12時半頃
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ふーん…… れいちゃん意外と私のこと、 女として見てる――ッ、痛!
[>>93そんな人見たことないけどなぁ、と加える。平和すぎる村の付き合いに、ボケてしまっているのかもしれない。
意地悪(?)ばかりいうトレイルには反撃のつもりで意地悪を。その顔はまさに悪ガキと言わんばかりの意地の悪い顔だったろう。
いつも嫌々という呼称だけれど、癖みたいなもので言ってしまうけれどやむない、極力トレイルさんと呼ぼう、なんて考えはデコピンとともに飛んでいった。絶対にレイちゃんって呼んでやる。]
………、うん、あるよ。
[着替え云々を問われたならば、少々の間があってから答える。確かに、籠を手にしているけれど、この中には先ほど購買で購入したお菓子とハンカチなどの身の回りのものだけ。 18歳ならば化粧に興味を持ってもいいようなものだが、まだ其方には手を伸ばしていないよう。
自身が持つ籠の小ささに気づけば、嘘は完全に見破られるだろう]
(95) 2014/05/26(Mon) 13時半頃
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じゃあお前が世間知らずなんだろ。 は?オレの事は関係ねーし。一般論だ、一般論。
[ニヤニヤと悪戯っ子のような表情を浮かべながら揶揄を紡ぐメオ>>95に向かい、黙れと言わんばかりにデコピンを入れる。 それは少女の額にばちこん、とイイ音を立ててヒットした。 その痛みに彼女が内心ますますレイちゃん呼びを固く誓っている等ということは、当然あずかり知らぬ所である]
…ほんとか?
[じっと眺めるも、彼女の手荷物は小さな籠一つである。持っているという証言が本当かどうかは疑わしいものだと思いつつ]
言っとくがオレは着替えなんか持ってない。 困っても貸してやれねーからな。
[一応念を押しつつ、けれど彼女の嘘についてそこまで追求はしない。そうこうしているうちにそろそろ海へと到着するだろうか*]
(96) 2014/05/26(Mon) 14時頃
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世間、知らず…
[>>96 グサリと刺さる言葉は、いろーんな人たちに言われてきた言葉で思わず表情が曇る。 好きで世間知らずになったわけじゃないやい。
「ま、いっかー!」なんて笑って見せるけど、その辺結構気にしてるよう。あとでジリヤあたりに聞きに行こうか。
着替えに関しては大丈夫の一点張りで、あまり会話にならなかっただろう。
少しずつ強くなる潮の香りに、期待を馳せながら*]
(97) 2014/05/26(Mon) 15時頃
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―海―
わああ… きれいー…
[数歩踏み出して、はしゃぐと思いきや。 目の前に広がる碧の美しさに、うっとりと見つめるのみ。]
ね、綺麗だね?
[くるりと振り向いてトレイルに問えば、何か返してくれたか。 ふわりと吹いた風は刈安色の髪を攫い、純白のワンピースを翻す。
早く皆来ないだろうか。 このままレイちゃんと二人きりもいい。 皆と感動を分かち合うのもいい。
――ああ、飛び込みたい。*]
(98) 2014/05/26(Mon) 15時頃
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[夕顔に手を引かれる前に、とすっと身を引いたところに思わぬ助け舟を得>>94、一瞬表情を緩めたのは周りには気付かれただろうか。 ライの言葉にはそっとお腹を抑え、首を横に振り]
ご一緒するわ。
[そう言えば、小さく首を傾げニコリと笑い。首を傾げるのも癖になっているようだ。 ロビーに戻ったライの横に立てば、小さな声でありがとう、と呟き。その意図はおそらく相手に伝わるのは難しいかとは思われるが。
並んで歩くのなんて何年ぶりだろう…]
(99) 2014/05/26(Mon) 16時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 16時頃
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[何気なく発した言葉に顔を曇らせるメオを見て>>97、少し決まり悪そうに目を逸した。 そっけない態度のせいか、あまり愛想が良くないせいか、自分はどうも無神経な所があるらしい。
メオの場合、底抜けに能天気な気質と危なっかしい態度からついつい憎まれ口を叩いてしまうのだが、 それでも全く思い悩むことがないわけでもないだろう、とは察しているので。]
あー……
[悪い、とか。別にそんな深い意味はないから気にするな、とか。 いくつか脳裏を過ぎったものの言葉にはならず、すぐさまぱあっと明るい表情になったメオに少なからず安堵した。 やっぱりこいつは笑ってる方がそれらしい]
(100) 2014/05/26(Mon) 16時頃
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[そうしているうちに目的地に着いたようで。 磯の匂い、ウミネコの鳴き声、そして目の前にはいっぱいに碧色が広がっている。うん、海だ。 海はただの海であって、別にそこまで感慨深いもんでもない。 なんて、然程情緒もなくそんな風に思ったけれど。
ふわふわと長めの髪とスカートを揺らし嬉しそうに振り返るメオを見て、その言葉は飲み込んでおく。 ――ほんの一瞬、彼女の姿に目を奪われたのは秘密だ]
…そうだな。
[代わりに一言そう零して、ざくりと砂浜を踏む。 探索も良いが、まあこうして呑気に過ごすのも悪くないか。多少は。**]
(101) 2014/05/26(Mon) 16時頃
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[ロビーに降りればジリヤに声をかけられた>>86。一緒に行けないことを残念に思っていると横からライジが話しかけてきて。二人が仲良く話しているから、大人しくその場を離れる。左手にはジリヤの日傘、右手にはシエルの手。 二人で購買へと歩きながら、何を買おうか考えていると思いがけない質問>>87を投げかけられて。逡巡してから首をゆっくりと振り]
悩みなんてありませんよ? そんなことより、何が良いでしょうか? 先に行ってしまった二人と食べるなら…食べやすいおにぎりかサンドウィッチ?
[彼は優しくて、真っ直ぐな人だから。些細なことでも一緒に悲しんでくれそうだから。だから、話題を逸らしてしまう]
ジリヤお姉様とライジさんは自分たちでお買いになるみたいですから、必要なのはメオ、トレイルさん、シエルさん、私の4人分ですね
[強引に軽食コーナーに引っ張って行き、特に反対がなければおにぎりとサンドイッチを適当に買い込むだろう。 無事に買い終えたら一旦部屋に戻って準備をしたい、なんてことを考えながら]
(102) 2014/05/26(Mon) 17時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 17時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 17時半頃
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―浜辺―
[横に勉もいたかもしれない…歩みを進めれば、そこに二人で海を眺めるメオとトレイルを見つけただろう>>98>>101 肩を並べる男女はとても楽しそうに見えて邪魔をしたくないので、声を掛けないのも悪いけれどそのままこっそり通り過ぎようと…]
あっ…あわわ、えっと… おおっ…お二人はもうこちらにきてたんでつ…ですねっ
[しかし、トレイルかメオか…どちらかと目が合ってそれは不可能になってしまった 少々決まりの悪そうな顔をしながらキャリーケースを引いて二人に近付きながら話しかけただろうか]
わ、私は…先程…着きまして…
(103) 2014/05/26(Mon) 18時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 18時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 18時半頃
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そう?ないなら、いいんだ そうだね〜。おにぎりとサンドウィッチなら遊び終わってからお料理食べれそうだし、いいと思うな
[ないとキッパリ言われてしまえばそれ以上言及するつもりはないようで>>102。しつこく聞いても迷惑なだけだろうと考え、購買の品揃えをジックリと見てみる。そんな時間はないと言われればさっさと塩おにぎりと卵のサンドウィッチを選んだだろう。]
海かぁ…久しぶりだな〜
[ぽわぽわと笑ってそんなことをいう。準備をしたいと言われれば快く準備しようかと言うだろう。]
(104) 2014/05/26(Mon) 19時頃
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―船着場―
[港に船が着き、軽く跳んで降りる。 船に乗っている間ずっと装着していたイヤホンを取り外し、軽く周りの音を聴いた。 静かな中に聞こえる鳥の声、波の音、多少はしゃいでいる声が聞こえたかもしれない。]
島って聞いてたからあんまり乗り気じゃなかったんだけど…結構いいところじゃん。
[まあ、そこまで長居したいとは思わないけど。と心の中で呟き、荷物を持って事前に調べた通りに旅館への道を歩いていく。]
誰が来てるんだっけ。参加者名簿にあの人の名前を確認しただけで参加希望したからなぁ。
(105) 2014/05/26(Mon) 19時頃
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[ >>99一瞬頬を緩めたように見えたのには気付かなかったが。 ジリヤが笑んだ様には、ふっと笑みを漏らす。 特徴的な首を傾げる様な動きにゃ、 こいつ昔もこうだったっけ、と記憶を探りながら。
案外必要最低限以外の記憶は適当だった。 ]
……何の事だ?
[ 部屋に荷物を置いて再びロビーへ戻れば、共に歩き出す。 礼を言われりゃ心当たりもねえし、 何となく気になったから聞いてみたが答えはあるだろうか。 しかしこうして歩くのも久々だ、と そう昔を振り返っちまうのは年を取ったみてえで嫌だが。 ]
(106) 2014/05/26(Mon) 19時半頃
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[予定通り旅館に辿りつき、荷物を置くために>>@7受付に声をかけて確認してから周りを見る。 ぱっと確認した感じで>>106>>99のペア、>>102>>104のペアが見れた。4人とも知っている人ではあるし、声をかけようか迷うが、綺麗にペアになっていたので空気を読んでそのまま二階へ向かう。]
どうも遅れて来た身は寂しいねぇ。荷物置いたら悪い気もするけどどっちかのペアにお邪魔させてもらおうかな。
[そのまま何もなければ二階へ上がって荷物の整理に少し時間を費やすだろう。]**
(107) 2014/05/26(Mon) 19時半頃
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[ライの言葉>>106には、いつもの笑みで返し]
いいえ…気にしないで…?
[と言うものの何処か嬉しそうな雰囲気が出ていることに誰か気付くだろうか。 当たり障りない会話くらいしたであろうか、いや、何と無く会話の無い時間を楽しんだのかもしれない。
そうこうしながら、購買へつけば、軽食コーナーで夕顔とシエルがサンドイッチとおにぎりをカゴへ詰めているのを見留め。 自らは、小さなサラダとドリンクタイプのヨーグルトを手にし。相変わらずの少食である]
ライは… また何故今になってこの旅行に参加したの…? ……あ、貴方は来ないのではないか、と思っていたから、少し驚いたのよ…?
[他に何かを買うつもりも無いが、ライの横にさりげなく付き添い、棚を見ながら独り言のようにそうさらりと問い]
(108) 2014/05/26(Mon) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 20時頃
ノックスは、クシャミに気が付くが、そのまま2階に上がったのを見て首を傾げる。
2014/05/26(Mon) 20時半頃
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[言いにくそうに言葉を濁らせていたら自己紹介してくれた>>57>>59のを聞くと、]
ジリヤさんと、夕顔…さん?どっかで聞いたような。ああ!さっきも挨拶してくれとった…!すまん。物忘れ激して。
…着物素敵や…
[ぼそっと最後、無意識に漏れ出た言葉は彼女に聞こえてしまったかもしれない。]
[シエル>>78から声がかかれば、]
おー、そおそお。俺がグレッグ。オーナーの代理やっとる。短い間やけどよろしゅう!
[人懐こい笑顔を彼の方へ向ける。]
料理?任しときー。 て言いたいとこやけど。キノコ…?取ってきた?俺キノコ詳しい無いんやけどこれ食て大丈夫なやつ?
(@11) 2014/05/26(Mon) 20時半頃
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[そう訝しげに。でもそれが言い終わるか言い終わらないかでキノコから視線を離しシエルを見ると彼の姿はもうなかった。 どうしようかと暫しキノコと睨めっこするがいい匂いもするし、大丈夫。たぶん。熱を加えれば毒素なんて飛ぶはずとトンデモ理論で自分を納得させる。]
[海に行きたいが折角のキノコだ。予定していた献立には入っていなかったこともありもとの献立との兼ね合いや、下拵えやらで時間がかかるだろう。 残っていた人のうちの誰に言うでもなく声を掛けた。]
俺も海行きたかったけどお客さんだけで楽しんできてーや!6分やし先トレイルさん行ってはるし大丈夫!なはず! 夕飯は一階談話室でーって。貼り紙もしとく! 楽しんできてやー
[海に行けないのは残念だが仕事を疎かにできない。それに、料理は好きだ。大好きだ。こんなにいい匂いのするキノコをほってはいけない。
ひらひらと手を振っていい匂いのするキノコを抱え鼻歌を歌いながら台所に入った]
(@12) 2014/05/26(Mon) 20時半頃
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[メオと共にのんびりと潮風に吹かれていると、さくさくと砂を踏む音がする。 そちらを向けば恵>>103と視線がかちあった。 何にせよ声をかけられれば、特に気を悪くした様子もなく軽く頭を下げ、知人に挨拶を]
ああ、恵さんこんにちは。遅かったすね。 旅館に向かうとこですか? ならここから6分ほど歩いたとこっすよ。
[キャリーケースを引きずる彼女に、旅館への道を指で示し。彼女の隣に勉が居れば、その少年が誰かについても問いかけるだろうか。]
(109) 2014/05/26(Mon) 21時頃
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クシャどうしたのかなぁ? 黙って上がってっちゃったね〜
[どうしたんだろうねぇ?と夕顔に聞いてみるがどう帰ってきただろうか。知らないと言われれば笑ってそりゃあそうだと。 夕顔が準備すると言ったならついでにクシャミを呼びに行くつもり。]
クシャ、海来るかなぁ?
[21とは思えない無邪気な笑みで楽しみなことを表現する。]
(110) 2014/05/26(Mon) 21時頃
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[少し急かしてしまっただろうか、彼が選んだものは塩おにぎりと卵のサンドウィッチ。それにペットボトルの緑茶と鮭おにぎり、BLTサンドも数個ずつ加えてお会計を終えた。 ロビーに戻れば特徴的なフードの青年。声を掛け損ねて、2階に登っていく彼を見届ける]
長い船旅でお疲れなのではないでしょうか?
[彼女なりに真剣に想像した結果がこれで、脳裏に描かれていたのは船上のトレイルの姿]
少しここでお待ちください。海へ行く準備をしてきます。
[と告げれば、返事を待たずに少しだけ早足で階段を登り始める。購買の袋は預かってもらえただろうか。あるいはテーブルの上に置いたかもしれない]
(111) 2014/05/26(Mon) 21時頃
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[女性部屋に入れば自らのキャリーケースを開き、薄水色の生地に朝顔をあしらった浴衣を取り出す。泳ぐつもりは無いといっても、砂でお気に入りの夕顔の付け下げが汚れてしまっては困るから。 着替え終えたら、先ほど目星を付けておいたメオのバッグの中を探す。しばらくがさごそとしていれば、やがて水着とタオルが見つかるだろう。それらと日傘をまとめて自らの手提げへと仕舞って、部屋を出る。 1階に戻る頃には、10分ほど経っているだろうか。その間、シエルが何をしていたのかなんて露ほども知らず]
(112) 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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夕顔は、浴衣も夕顔でした…
2014/05/26(Mon) 21時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 21時半頃
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ー購買→二階ー
はぁ〜い
[本当にどっちが年上なんだかわからない>>111。彼女が見えなくなれば待っていてという言葉はもう忘れてしまったのか2階に上がり始める。自分の服もとってきたかったというのと、先程思い立ったようにクシャミを呼びに行こうと思って。]
クシャ〜、海いこ!
[扉をバーンと開け、クシャミに提案…というよりかは行くことが決まっているかのような口調で言ってみるがどうだっただろうか。断られればあからさまにしょんぼりとして着替えをもってすごすごと階段をおりていくだろう。]
(113) 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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……?…おう、まあいいけどよ。
[ 何処か嬉しそうなジリヤを不思議そうに。 何か良い事でもあったのか? まあ、嬉しそうなら何よりだが。 購買に付けばシエルや夕顔を気にするでもなくパンや腹に溜まるモノを漁る。 元々それなりに食うので量は多め。 ふと籠に幾つか突っ込んだ後、 ジリヤの手にしてるモンをじっと見。 ]
…相変わらず食わねえのな。
[ ちゃんと食ってるのか心配になるのは 相変わらずのお節介焼きのせいだが。 添うように側にいたジリヤの言葉を、 思わず聞き流しそうになりかけたが。 ]
(114) 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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ああ、じーさんが亡くなったから、ばーさんの様子見に三ヶ月くらい前に一回戻って来たんだけどよ。
うちのばーさんが息抜きに行ってくりゃいい、としつこく言ってくるからさ。
[ 戻った、と言えども実際には忙しく。 村の奴と会う暇なんて殆ど無かったが。
さらりと語った理由は半分本当、半分嘘。 目的があるには有ったがーー、 心配させるような事を言いたく無かった。]
(まあ、大方の場合) (伝承は、伝承でしかねえんだがーー。)
(115) 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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[物の整理をして時間が経って、そろそろいいかなと思った頃、二階へ来る音がして、部屋に>>113が部屋へ来た。]
あら、もう二人きりの会話はいいの?
[返ってくる言葉は予想を外れないものだろうなと思いつつもニヤニヤしながら言う。]
海?行く行く。来たばっかりで2組も男女ペア見せつけられてぼっちでしょんぼりだったんだよね。
[整理した荷物の内の一つ。着替えの入った袋を手に取って、そのままシエルと下へ降りて行く。]
(116) 2014/05/26(Mon) 21時半頃
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>>79 そぼ…あ、ばーちゃんか!じゃあ帰省なのか? [観光客ではないのだ、と気づいてじゃあ旅館への案内はいるかな?とか、島に住んでいる老人の孫なら誰かに似ているはずだ、と考えてじっとお姉さんの顔を見つめながら考えてみる。そういえば、いつも飴をくれる近所の老婆に似ている気がして]
あ、お姉さんのばーちゃんの事知ってるかも…
[と呟やいて、彼女の重たそうな荷物に目が行き、これ以上話すのも悪いかなとも考えた。]
(@13) 2014/05/26(Mon) 22時頃
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二人きりの会話?ゆうゆうがどうかしたの?
[きょとーん。照れ隠しでも何でもなくきょとーん>>116。その言葉の真意を理解する間もなく海に行くと言われれば二ヘラ〜と笑って、うんうんと頷く。]
んん…?なんでしょんぼりしたの?
[理由は言っていたはずだが、21にもなってこんなこともわからないという純粋さ。バカなだけだろうか。答えは帰ってきただろうか。何れにせよ、1階に戻れば先ほど夕顔に言われたことを思い出し、先ほどの位置に戻って行っただろう。既に夕顔がいればあはは〜と笑って誤魔化しただろうか。]
(117) 2014/05/26(Mon) 22時頃
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[きょとんとした顔と疑問形で返ってくる答えに少し溜息が出る。]
…そうだった。お前はそういうやつだったよ…。
[もうちょっと反応してくれてもいいのにな〜とか考えながらしょんぼりした件に対する質問はテキトーにはぐらかす。 1階ではシエルの行動に任せ、後ろについて行って夕顔と合流するだろう。]
あーあ、俺もそういう関係になりうる人が欲しいなぁ…。
[誰に向けて言うわけでもなく、近くでも聞こえたか分からないくらいの音量で諦めが混じった声が漏れた。]
(118) 2014/05/26(Mon) 22時半頃
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お待たせしてしまいすみません…
[1階に戻れば、シエルは元の場所で待っていてくれた。着替えで長い間待たせてしまったのではないかと思うと、とても申し訳なく感じられて]
着替えないと汚れるのが気になってしまうので…
[言い訳がましいかもしれないけれど、自らの浴衣を指し示しながら説明。 少し遅れて、近くにクシャミが居ることにも気がつく。]
お久しぶりです。クシャミさんも海へ行かれるのですか?
[黒の猫耳フードの青年に問いかける。 そうして少し前にグレッグに手渡されて>>@7そのままテーブルに置いていた地図を手に取り、猫耳青年に近づくと]
よろしければ、先頭をお願いできますか?
[と小声で頼み、地図を差し出す]
(119) 2014/05/26(Mon) 22時半頃
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うん、おかえり〜 うーん、待ってないよ?
[2階に上がって準備しておりてきたのだ>>113。さほど待っていないだろう>>119。…ただカーティスの時間感覚までもがのんびりなのかもしれないが…。]
あ、そういえばクシャ。さっき言ってた、そういう関係ってどういう関係なの?
[夕顔の前でふと先程疑問に思ったことを口に出すが、教えてもらえるだろうか>>118。懇切丁寧に教えたところで分かったのか分かってないのか分からない生返事しかできないのだろうが。]
(120) 2014/05/26(Mon) 23時頃
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や、お久しぶり。誘われたしついて行かせてもらうよ。 もしかして二人きりの方が良かった?
[夕顔にも同じような事を言って、面白い反応をしないか期待するが、>>119地図を差し出されて先頭を頼まれる。]
おいおい、何故に俺が先頭を…。ああ、いや、そういうことか?しょーがない…。
[自分の中で導き出された答えはつまり「そういうこと」であるということ。そこら辺から断るというのはしてはいけないと思う。とりあえずリア充爆発しろ。 全員が進み始めて大丈夫なことを確認したら二人の一歩先を歩いてほんの少し距離を広く保ちながら海へ向かっていく事にして進み始める。]
そういう関係はそういう関係だよ。具体性を言葉にすることは俺にゃできん。どうせ無縁だろうから虚しいしな…。はぁ…。
[答えになってない答えをシエルへ渡してどんどん進んでいった。]
(121) 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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[「二人きりの方が良かった」の意図を察すればすぐに顔を赤らめ、必死の否定]
違います、違います! ほ、ほら、シエルさんは船着場から旅館までの道で迷ってしまうお方ですから!
[前を歩く背中に矢継ぎ早に言葉をぶつけていると、シエルからの質問>>120。 このタイミングで、この質問。彼はもう少し空気を読んでくれても良いのではないだろうか]
クシャミさんも素敵な殿方です! そ、その猫耳も、とってもお可愛らしいです!
[クシャミに近づいて必死に誤解を解こうとする。彼の左腕を掴みゆさゆさ]
(122) 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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[恵達に声をかけ、反応が返ってくれば暫くその場で立ち話をしていただろうか。 会話が一段落ついたあたりでゆるりと通ってきた道を見て]
しかし、それにしても皆来ないな。
[いかにも海に行きたそうにうずうずしていた先程の青年――グレッグと言ったか―あたりは、真っ先に来てもおかしくなさそうに思えたけれど。 まあ彼にも一応仕事があるのだろうから、そうそう離れるわけにもいかないのかもしれないが。
暫くして、遠目に夕顔>>119やシエル120、クシャミ>>121が見えれば挨拶がわりに手くらいはあげただろうか。**]
(123) 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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あれ?そうなの?
[クシャミが夕顔に二人の方が良かったのか聞けば首を傾げる>>121。多い方が楽しいだろうに、なんて考えているあたりいろんな意味で鈍感なのだろう。いや、馬鹿なんだきっと。]
えー!迷ってないよ!ちょっとキノコ取るために寄り道しただけだよ?
[結局は迷子になっていたのだから同じなのだろうが、そんな言い訳をしてみるが取り合ってくれただろうか>>122。クシャミの先ほどの問いへの答えにはほぇえ…と、やはり分かったのかそうでないのかわからない返事。]
クシャまってよ〜
[そういいながらマイペースに歩くカーティス。いずれはぐれてしまうかもしれない。そうなればきっとまた捜索願いでも出さなくてはならないだろうか。そんなことにはならないと信じたいものだが。]
(124) 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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はっはっは、別に気にしてないから大丈夫だよー。遠慮なく見せつけていいんだよー。
[棒読みにもほどがある抑揚のない声で返事をする。そのあと一息吐いてから普通に喋りだす。]
まあ、実際に気にする事でもないのさ。誰でもいいってわけじゃあないし、そこまで考えるとそうそう良い出会いなんてないから割り切ってるよ。
[ここは一度止めておくべきかと思い、ほぼ横並びの状態で歩幅を合わせて海へ向かうことにする。その際にまってと言いながら速度を上げることのないシエルと並ぶまで少し待ったが…。]**
(125) 2014/05/27(Tue) 00時頃
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[どれくらい船に揺られたものか。 船旅というには短い気もする航路だが、慣れない波の上で 男の顔色は、ただただ悪かった]
――…も、もう…か、勘弁してく、れ…。
[慣れない船旅というのもあるが、前日に調子に乗って 飲み過ぎたこともたたり、限界は近かった]
(126) 2014/05/27(Tue) 00時頃
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[ぶっきらぼうな態度に隠れているものの、常に相手を気遣う様子に>>114、何かを思い出すように、ふふふ、と声に笑いを零し。 昔からそうであったなぁ、なんて、いくつかの思い出を思い浮かべたりしつつ。]
ふふ、普段から針をもって部屋に居ることが多いので、あまりエネルギーを必要としないのよ。 …仕事が立て込むと食べるのも忘れてしまうし……
[最後の方はバツが悪そうに声を小さくし。 小さい頃から、この腕一本で生きてきたこともあり、仕事=生きること、であるジリヤにとっては至極普通のことであったが、それでもきちんとした生活をしていないようで何だか恥ずかしくなったわけで。
質問に対して、返ってきた言葉>>115には、顔を上げ]
あぁ……なるほど。 おばあさまもいらっしゃれば良かったのに…… ……というか、そんなに前から戻っていたなんて。
[連絡くらいくれても…と言い掛け、自らもここ数ヶ月は仕事で忙しく、ほぼ部屋に篭っていたことを思えば、仕事の依頼でもなければ人と会うことも無かった…そう言えば。]
(127) 2014/05/27(Tue) 00時頃
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―波止場―
[島に到着し、船客が次々と降りていく。 列から離れてフラフラと下船する姿は、思いのほか目立っていたかもしれない]
…ようやく、着いた…。
[漂う潮風 耳に残る波の音 肌を射す陽の光 日頃暮らしている都会では味わえない非日常の雰囲気に 一足早い夏の日を見ているようだった]
[……と、そんなノスタルジックに浸る間もなく 限界はおとずれた]
(128) 2014/05/27(Tue) 00時頃
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[ライがある程度のものをカゴへ入れたのち、会計を済まし。]
どちらで頂こうかしら…?
[相談するように、ライを見上げ。購買奥は小さなテラスもある模様。 ロビーで眠る旅人のことも気にはなっており、どうしたものか、と自らにも問いかけている。
何人かが目的としている、人狼伝承。それ自身には今までさほど触れる機会も無く。噂程度の話は知っているものの、その程度ではあるが、話題に上がれば話くらいはするかもしれない。]
(129) 2014/05/27(Tue) 00時頃
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――…ヴォエェェェェェェェッッ!!!!
[それは轟く滝の如く。 吐瀉物は全て海へと吐き出したのだけが、唯一の救いか。 同じ観光客の誰かにでもかかっていたならば、 男はそのまま本土行きの船へと乗り込んでいただろう]
(130) 2014/05/27(Tue) 00時半頃
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違いますから!違いますから!
[必死に言葉を重ねると、クシャミの腕を引っ張って抗議。]
良い出会いならたくさんありますよ?だって、貴方もこの村の一員なのですから
[にっこりと微笑み、彼を見つめる。 もちろん、悪い出会いも少なからずあることだって知っているのだけれど。] [いつの間にか歩調は少しゆっくりになっていて、きっと三人で仲良く歩いたのだろう。もしかすると、砂浜に到着するまでに10分以上かかったかもしれない。 トレイルの手を上げる姿が見えれば、同じように手を上げてゆるやかに振る]
(131) 2014/05/27(Tue) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 00時半頃
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……あ〜、スッキリした。
[波止場の便所で口を注ぎ、煙草を咥える。 潮風混じりの紫煙がなんだか心地良い]
とりあえず、旅館に行くか。
[タクシ―を待ってみたものの、それらしきものは無く 仕方なくトボトボと旅館へ足を進めていった]
(132) 2014/05/27(Tue) 00時半頃
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え?
[>>109トレイルの声に振り向くと、>>103大好きな恵の姿。恵には丁寧で優しい振る舞いをするトレイルを見て、なにか心がむず痒くなるのだけれど、その正体に気づくことはなく。]
恵ちゃーん!来てたんだ! 体調、大丈夫なの?
[さくさくと砂の上を跳ね、彼女のもとへと駆け寄ったなら、何か言葉を交わしただろうか。]
(133) 2014/05/27(Tue) 00時半頃
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そうだね、来ないね… レイちゃん、さみしいの?
[>>123トレイルの言葉にはうんうんと頷いて、子供みたいな揶揄を。そんな様子を恵も皆と同じようにまた、子供みたいだと笑うのだろうか。
トレイルが近づく影に気付いたなら、此方も大きく腕を振ってお出迎えするだろう]
(134) 2014/05/27(Tue) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 00時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 01時頃
FSM団 ミナカタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(FSM団 ミナカタは村を出ました)
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 01時頃
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[トレイルに次いで、メオの手を振る姿も見えて。相変わらずのオーバーな振り方が微笑ましい。 三人で並んで歩いていたけど、途中から少し駆け足になって親友の元へ。耳元に口を寄せれば]
トレイルさんとはどうだったのかしら?
[とだけ囁き、悪戯っぽく微笑んで。 すぐに一歩離れれば、手提げを差し出す]
はい、水着。その格好で泳ぐつもりだったの?
[と呆れ顏。何か意図があっての行動だったとは思えないから、きっと何も考えていなかっただけなのだろうけれど]
(135) 2014/05/27(Tue) 01時頃
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えー?世間知らずって言われただけ。ひどいよねぇ。
[>>135可愛らしく駆け寄る親友の耳打ちには色気のない返答。色恋沙汰に疎いため(以下省略 故にいたずらに微笑む親友の真意はわかることなく。
差し出された手提げにきょとんとしていると、次いで出た言葉に目を輝かせ、何時ものごとく抱きつく。]
夕ちゃん!ぐっじょぶ! レイちゃーん!みて!水着! 着替えたら飛び込んでいいよねっ!?
[ぶんぶんと手提げを振りながら問うてみたが、返答が如何なるものでも着替えて飛び込むつもりで。 もちろん、夕顔にも「持って来てないの?」と問うて、持って来ているのなら一緒に着替えに行くつもりで]
(136) 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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ー→海ー クシャ、ありがとうね
[歩調を合わせてくれたことに感謝しつつやはりマイペースに歩く>>125。夕顔が「違います!」と、クシャミの腕を揺さぶるのをみれば仲がいいなぁなんて、思いつつ微笑ましく見まもる>>131。…そういう関係に見られているのは当の自分だということは気がついていないようで。 そうこうしているうちに、海が見える。]
ほわぁ…海だぁ…!
[碧。あお。日の光を浴びてキラキラと反射する水面をみて目を輝かせる。トレイルとメオが手を振っているのを見つければ、ニコニコしながら手を振り返す>>123>>134。]
とれいるーん!メオー!
[砂に足を取られつつも、二人に駆け寄るが、二人はどうしただろうか。]
待ったかなぁ?海、綺麗だね…
(137) 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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>>109>>133>>135>>137 [どんどん人が集まってきた。お姉さん達は知り合いみたいだ。きっと団体旅行なのだろう]
こんにちは!お姉さんとお兄さん達は泳ぐつもりなのか?だったら港の近くより、あっちの浜辺の方がいいと思う!あっちなら更衣室に使える小屋もあるし。
[と、子供の足で歩いて3分もかからない浜辺を指差して言った]
(@14) 2014/05/27(Tue) 02時頃
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また言われてしまったの? 大丈夫、そんなところも含めてメオは可愛らしいのだから。
[相変わらずのやりとりがなんだかおかしくてくすりと笑ってしまう。年上の親友がとても愛おしくて、思わずぎゅっと抱きしめる。 水着のことを伝えるととても喜んでくれた。続く問いは予想していたもので、当然のごとく泳がないことを伝える]
遠慮しておくわ。砂浜で海でも眺めていようかしら。
[どこで着替えようかしら…と辺りを見回していると、見知らぬ少年が話しかけてきた>>@14]
貴方はこの島の方…かしら? 向こうね、ありがとう
[見知らぬ私たちに救いの手を差し伸べてくれた少年に、にっこりと笑みを向けて。嫌がられなければ、少し屈んで目線を合わせ、頭を撫ぜただろうか]
(138) 2014/05/27(Tue) 07時半頃
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−一階談話室・夕食−
おかえりー。海楽しかった?なあ楽しかった?俺も行きたかった… 明日、明日こそは…!
[夕方、海に向かった面々は戻ってきていた頃だったか。もしかしたらまだ海にいたのかもしれない。戻ってきた人にそう台所からひょっこりと顔を出し声をかける。いい匂いが漂っていた事だろう。
談話室は畳で、人数よりも少し長いテーブルで座布団が置いてあった。 そこに人が居たならばその人から。いなければ談話室に着きしだい料理を並べただろう。]
(@15) 2014/05/27(Tue) 07時半頃
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[机に並べられたのは1人用にしては少し大きめの鍋。その横に添えられた皿に、山羊肉、白菜等の島で採れた野菜、シエルに貰ったキノコ、豆腐、カザミが盛られていた。魚のお造りと蛸の刺身が盛られた皿、ゴーヤチャンプル、白ご飯、パイナップルとマンゴー、が綺麗に切られてそれらが所狭しと並べられていた。
それらの料理の説明を一通りし終わった後、食事をしてくれる姿を嬉しそうに見守っていただろう。 父はこんな所で働いていて、年一度会えればいい方だ。母は自分を産んですぐ亡くなったと聞いた。調理師になったって、食べてくれる、笑顔になってくれる人がいなければ意味がない。食べてくれる人が居るだけで、幸せなのだ。]
(@16) 2014/05/27(Tue) 07時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 07時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 07時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 08時頃
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―回想・合流前―
そ、そそそ…そうです…き、帰省?です… いいい一応…こっここの島で生まれました… 育ちは…全くここでは…ななっ…ないんですけどね
[帰省と問われて小首を傾げながら少し考える 帰省…確かに此処は故郷と言えば故郷なのかもしれないが、ここで暮らしていたわけではないので頷いていいのか分からず]
ひえ…っ…あああの…な、なななななにか!
[>>13じーっと顔を見つめられて恥ずかしくて変な声を上げてしまう 小学生の男の子相手に顔を赤く染めてしまうほど人との会話に慣れていないのだ…]
へっ!?…ほ、ほほほ本当ですか!祖母を!
[予想通り彼は自分の祖母を知っていて驚いてしまう、祖母の話を聞けば嬉しくて目を輝かせたかもしれない]
(139) 2014/05/27(Tue) 08時半頃
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[ともに居た二人が駆け寄る先には四人の姿。]
やほー、遅れて登場したぜぃ。これは三角関係とショタコンのどっちかな?どっちにしろレイちゃんはモテモテで羨ましい限りだよ。
[一人知らない子供が居るが、同じ様な事をする。その際に「レイちゃん」を少し大げさに言った。]
なになに?高台飛び込みでもすんの?俺も行くー。
[メオの発言>>136につられて、からかうのは早々にやめた。少年の案内>>@14通りに他の人が移動したならばそれについて行くつもりだ。]
(140) 2014/05/27(Tue) 08時半頃
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〔むっくりと起き上がると〕
ふあぁ〜あ!!!ん〜!!!
〔大きなあくびと共に身体を伸ばす〕 〔ぽりぽりと頭をかきながら〕
結局朝まで寝ちまった・・・
・・・とりあえずアレだな。
せっかく宿に来たんだから朝風呂だ朝風呂! ここ混浴か!?
〔リュックの中から檜の手桶、石鹸、手拭いを出すと頭に乗せて大浴場に移動した〕
(141) 2014/05/27(Tue) 09時頃
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さみし…いや、別に?
[からかいじみたメオの言葉>>134には素で返す。 どちらかと言うとあんまりぞろぞろ連れ立って行動するのは苦手だし。 まあ分って言ってるんだろうが。
勉という少年はどうやらこの島の住人らしい。>>@14 案内をされれば、わざわざどうも。よろしくな、と声をかけつつ。
ほどなくして歩いて来た皆の姿を見つける]
(142) 2014/05/27(Tue) 10時頃
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わ、野菜のお兄さんも来てたんだあ!
[>>137今にも転びそうな様子で此方に駆け寄る姿。海が綺麗と言われたならば「だよね!だよね!」と興奮を隠すことなく応えて]
うひゃー… 夕ちゃん、かわい。
[>>138言葉は素直に受け取って、ぎゅうと抱きしめられたなら頬を緩ませて髪を撫でただろう。
なんだ、泳がないんだ。やっぱり子供なのかなぁ。 >>@14少年を愛でる親友を見つめながらそんな想いがこみ上げる。
けれど、すぐに其れは自分だけではないと知ることとなる]
クーちゃん、さっすがぁ! 行こ、行こー!
[>>140オーバーではなく本気だから恐ろしい。トレイルにしたのと同じように腕を絡め、レッツゴー!と腕を振り上げる。 どうやら「世間知らず」に関しての反省はしてないよう。
其の儘誰にも伝えずに、少年が教えてくれたほうまで行ってしまい心配をかけることなど、微塵も考えていない]
(143) 2014/05/27(Tue) 10時頃
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[相変わらず能天気な笑顔を浮かべたシエルがざっくざっくと砂を蹴って走り寄ってくる。>>137 その足取りが何だか転びそうだな、と苦笑した]
落ち着けよ。海は逃げねーから。 別に待ったって程じゃないさ。気にすんな。
[ぽむ、と挨拶がわりに友人の肩を叩き。 クシャミ>>140の言葉には呆れたような表情を向け]
お前の頭ん中には色恋沙汰しかないのかよ。 つかレイちゃん言うな。
[そんな風に言いつつ、彼を軽く肘で小突く。]
(144) 2014/05/27(Tue) 10時頃
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―皆から少し離れた浜辺―
クーちゃん、私水着に着替えてくるから、 更衣室の近くで待ってて?
[どっか行っちゃわないでよー!と加えて。 夕顔から受け取った手提げにあったのは―― 1.カラフルな大振りのハイビスカス柄 2.無地の白フリル 3.セクシーな黒のチューブトップ 4.瞳と同じ浅葱色の生地に白ドット
→3 。]
(145) 2014/05/27(Tue) 10時半頃
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[子供でも子供なりに結構気にしていて。少し見栄を張って選んで買った挑戦的な水着を目の前に息を飲む。
――大丈夫、きっと似合う。
其れなりに出るところは出ている体型だ、きっと大丈夫、と着替え出す。
こんな綺麗な場所なのに、観光客が1人もいないように思えたのは自分だけだったろうか]
(146) 2014/05/27(Tue) 10時半頃
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ん?
[メオと夕顔の内緒話は特に聞いていなかったものの。 唐突にメオに名を呼ばれて振り向いた>>136。ぶんぶん手上げを振りながら叫ぶ少女に、右手をひらひら振って落ち着けとジェスチャーをしつつ]
あー分かった分かった。好きにしろ。 あんま遠くまで行くなよ。
[こちらの返事を聞いているのか聞いていないのか。 クシャミの腕を取って進んでいくメオを見れば>>143、む、と眉間に皺を寄せた。何となく面白くない。 こいつオレが言った事何も聞いてねえな。さっき少しでも悪いこと言ったとか思うんじゃなかった。]
オレはそのへんで涼んでるからさ。 泳ぐ奴らは着替えに行ってくれば。
[勉が教えてくれた浜辺の辺りまで移動するとそう告げて。 皆から少し離れると、海辺の木陰で腰を下ろす**]
(147) 2014/05/27(Tue) 10時半頃
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じゃじゃーん!
どう?似合う?
[クシャミは更衣室の側にいてくれたか。いなくても探し駆け寄って聞くことだろう。他の人がいたなら更にテンションは高かったはず。
くるくると回って全身を見せつけて。 一通り反応をいただいたなら、其の儘海に向かって駆け出すことだろう]
(148) 2014/05/27(Tue) 10時半頃
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はぁ…村民は鈍感だったりする決まりごとでもあんの?もしかしてに気づいてソレなら冗談キツいぜ。そういうの羨ましいっつーのに。
[トレイルの反応は微妙なものであったため、こいつもかと溜め息が出るが、メオに絡まれた時にトレイルの反応を見るとそうでもなさそうだった。 ニヤニヤとウザったらしい顔でトレイルの方を見ながら更衣室の方へ引っ張られて行った。]
―更衣室付近の浜辺―
[ここで待っていてと更衣室へ向かって行ったメオを見送って自分は元々船に乗る前から水着を下着代わりに着ていた為にズボンだけ脱いで着替えが入った袋へ一緒に突っ込んでおく。パーカーはそのままで脱ぐつもりは無い。]
さあてどんなもんかなー…。うわぁお、すげぃ。
[メオが出て来て見せた水着は綺麗な肌を際立たせ、素晴らしいと評価してもいいかもしれない。]
めっちゃ似合ってるよ〜。こんなイイモノ一番に見れてラッキーだわ。
(149) 2014/05/27(Tue) 11時頃
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―浜辺― [――ゆっくりと、瞼を開ける。 あやふやな感覚が徐々に収斂されていき――気づけば男は何処か木陰に寝そべっていた。 真夏の日光が、ひどく目に痛い。]
…ここ、海か。
[波の音と噎せるような潮の香りに、無意識に顔を顰める。 男の無気力な瞳に微かな不快感がにじんだ。]
観光客…ねぇ。
[ゆるやかに周りを見やる。何人かの人影を見つければ、しかし声をかけることはせずぼうっと眺めていただろう。 いつの間にか現れた男に気づいた者はいただろうか。]
(@17) 2014/05/27(Tue) 11時頃
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やったー!
[嬉しくて嬉しくて>>149。少し見栄張ってよかった、なんて思いながら駆け出す。押し寄せる波までもう少し……のところで立ち止まり、クシャミのほうを振り向いて]
ね、一緒に飛び込も?
[と手を伸ばす。 手を取ってもらえたなら、少し下がって助走をつけて「せーの、でジャンプね!」なんてはしゃぐだろう。
トレイルのように注意してくれる人がいても、ノッてくれる人がいてしまうのならきっと『世間知らず』も直らない。 なんの自覚もなしに、純粋に楽しんでいるのだから――]
(150) 2014/05/27(Tue) 12時頃
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>>138 [綺麗な浴衣の少女にお礼を言われて、思わず笑みがこぼれた]
お礼なんていらないよ!どういたしまして、
[浴衣のおねえさん、と続けようとして、ふと彼女の背丈に注目してしまう。自分も同級生の女子より高くは無いが、この少女はどうだろう。数少ない級友のアイツよりは少し高いくらいのように感じて、でも女性の年を間違えると酷い目に会うらしい。口調や元気のいいお姉さんに対しての態度からしてお姉さんではあるのかもしれないとも思ったが、]
…ゆ、ゆかたのひと…
[間が空くのもどうかと思ったので、こんな言葉で締めくくった。ひょっとすると、さっき考えた事が顔に出ているかもしれない。もしバレたりすれば全力でごまかしただろう]
(@18) 2014/05/27(Tue) 12時頃
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ー回想ー
[話して見るとお姉さん>>139はちょっと青くなったり、赤くなったり、目を輝かせてみたり。始めはお人形さんみたいで綺麗な人だな、と思っていたがコロコロ変わるその表情にとても楽しい人だと考えを改めた] [高めのテンションで聞かれた問いに、こちらも元気よく頷く]
うん!戸川のばーちゃんであってるかな?いっつも飴くれたり、面白い昔話聞かせてくれたりするんだ!
[とってもいい人だよ、と付け加えた。このお姉さんも、近所に住むあの老婆に似ている。きっと彼女もとても、いい人だ]
(@19) 2014/05/27(Tue) 12時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 13時頃
さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)
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こんな娘の愛を受ける奴は羨ましいねぇ。
[嬉しさを精一杯表している姿を見てこちらも嬉しくなる。出来るのならば俺が…と少し思うが、その考えを振り払って何事もなかったように振る舞う。]
お、一緒に行くのか?タイミングミスんなよー?
[手を取ってメオの合図に合わせられるように構える。今から飛び込む海がバカなことを考えた自分の頭を冷やしてくれる事を祈って。]
(151) 2014/05/27(Tue) 13時頃
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あっ、>>140お兄さんもこんにちは!
[咄嗟にした挨拶だが果たしてお兄さんで合っているのだろうか…声からして男性だろう、が…目元がフードと髪に隠れてよく見えず判断がきかない。女性だったら失礼だったかな、と考えてつつもあまり大きな反応はないので有っていたと思う事にする。それにしても、]
ショタコンってなんだろう…
[と、こぼした。確かにショタコンと彼が言った時にこちらを見ていた気がしたので、自分の事なのだろうが、知らない言葉だ。そうこうしている内に、自分の指した浜へ元気のいいお姉さんと行ってしまっていた。] [よくわからない事を言って消えてしまう、猫みたい…ついこの間みたアリスに出てきたチェシャ猫みたいなお兄さんだな、と思った]
(@20) 2014/05/27(Tue) 13時頃
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逆に集中力とか使うんじゃねえの? …小食なのは良いが、ちゃんと食えよ?
[>>127バツが悪そうに濁された言葉にゃ、呆れ混じり。 まあ、自分も人の事言えた義理じゃねえが。 殆ど外に出てた時は外食かコンビニ飯だらけだったし。
ばーさんも一緒にくれば良かったのにと言われりゃ、 それには同意するように頷いた。 ]
だよな。俺も言ったんだけどよ…。 若い人ばっかりだから遠慮しとく、とか、 そんな事言ってたけど、遠慮する必要ねーのに。
[ そう言いながら品物をレジへ。 会計を済ませ購買の外へ出ると眠気覚ましとばかりに 袋からブラックのコーヒーを取りだしゃ、 缶の蓋を開けて口へ運ぶ。 ]
(152) 2014/05/27(Tue) 13時半頃
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……あー、戻ってはいたがな。 まだ消化しきれてない仕事とかで外に出る事も多かったしよ。 連絡する余裕も無かったわ。
[ そういやバツが悪そうに頭を掻く。 >>120こっちを見上げるジリヤに『そうだな』と 視線を彷徨わせれば購買奥のテラスを見つけ。 ]
あそこで良くねえか?丁度いいし。
[ そう言や、返事を特に待つ事無く、 テーブルの上に持っていたコーヒーの缶を置きゃ、 一角を陣取った。]
(そう言や、こいつ、この島の伝説とか知ってんのかな)
(153) 2014/05/27(Tue) 14時頃
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[いや、こいつの事だから寧ろ知らない気がするが。 取った席にどかり、と腰掛けながら、 ジリヤの方へと何気なく、じ、っと視線を向けた。
ふと思ったのは、この島にある人狼伝説。 ――俺がここへと来た、本命の理由。 ]
(154) 2014/05/27(Tue) 14時頃
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[テラスのテーブルへと向かうライ>>153に同意の意を示すようにニコリと笑い、彼が座る椅子の向かいにちょん、と座り。サラダとヨーグルトドリンクを並べれば、フォークでサラダをちょんちょんとつつき。]
相変わらず忙しいのね… ……そうやって、村を出た時も誰にも何も言わずに行くんだもの…
[わざとらしくほんの少し拗ねたような表情を作ってみせてみれば、目の前の青年はどのような反応をしただろうか。 サラダをほんの少しずつ口に運びつつ。木陰になっているここはとても涼しく気持ちが良い……と、ふと、ライがこちらをじっと見ていることに気付き、視線を上げ。 真正面からじっと見つめ返せば、小首を傾げて]
何? ………何か着いてる?
[不思議そうにきょとんとし]
(155) 2014/05/27(Tue) 14時頃
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[お腹が空くとか空かないとかではなく、どうも自分は昔からあまり食に興味が無いようである。 小さい頃から大人の中を渡り歩き、身につけてきた自分なりの大人の振る舞いに最近ようやく自身の成長も追いついてきたような感覚を持つものの、サラダをつつく、なんて、お行儀が悪いのだけど、どうもすんなり食べ物を口に運べない。何故かしら。
こうして誰かが居ないと食べるという行為すら疎かにする自分はまだまだ子どもね…
なんて思いながら、食を進めている。 誰かと食事なんて久し振りだわ。 ……というかマトモに食事をとったのが久し振り……なんて目の前の幼馴染にはとても言えない]
(156) 2014/05/27(Tue) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 14時半頃
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[チラリと見れば、少し離れた木陰に一人の青年の姿>>147 利発そうな瞳が見つめる先には、一組の男女>>150>>151が。 その表情どこか複雑そうな色が見えた気がしたが、話しかけにいくのも変かとまた直ぐ視線を外した。 代わりに男もまた、生気の無い目で海…男女の方を見つめる。]
……。
[仲睦まじい二人をぼんやり眺める。 だがそうして頭に浮かぶのは、もっと幼い姿。…きゃいきゃいと海辺で遊ぶ、何人かの子供たちの姿が何故か脳裏を掠める。 特に女の方、大人っぽい水着とは裏腹に少女のような無邪気な笑顔を振りまく様子に、何かがだぶって…
――せんせい と、声が聞こえた、気がした。]
(@21) 2014/05/27(Tue) 15時頃
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日が、
[いつの間に側にきたのか。男は、海に飛び込み遊ぶ人影に近づき 口元に片手を添えて、少し大きめに声を出す。 男女がこちらに気づいたのを確認すれば、言葉を続けた。]
日が傾いてきたら、少し天気が崩れる。 それから、深夜にでかい嵐がくる。 …嵐が来たら、絶対外に出るな。
[どうやら、男は忠告に来たようだった。 ただ、天気は馬鹿みたいな晴天、雲ひとつない空からは、嵐どころか小雨だって降りそうにない。聞き入れるかは微妙なところか。 最後の言葉に思わず力が篭ってしまったのに気づけば、男はバツが悪そうに頬を掻いて目を逸らした。]
(@22) 2014/05/27(Tue) 15時頃
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だから、なんだ… 遅くなる前に宿に帰るといい。 風邪ひかないように、な〜。
[突然のやり取りに、二人はどんな反応を示しただろう。 男は言うだけ言えばくるりと背を向け、後ろでにひらひらと手を振ってまた木陰の方へ歩き出した。]
……次の、ニエは…もしかして……
(@23) 2014/05/27(Tue) 15時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 15時頃
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そっちこそー!せーのっ
[>>151クシャミが考えていることなど知らず、横に並べば合図と共に駆け出し飛び込む。
ひんやりと肌を刺す冷たさが気持ちいい。 陽射しを照り返す水面は宝石を散りばめたかのような美しさで
ずぶ濡れになった自分がなんだか可笑しくて、クシャミと目が合うとくすくすと笑い、まるで恋愛ドラマのイチャつく恋人の如く両手で蒼を掬いあげては彼の顔めがけて。
木陰で休みを取るトレイルにも「気持ちいいよー」と腕を振るが気づいてもらえたか]
そういえばクーちゃんさぁ、 ちらちら戻って来てくれてるけど 今回は大丈夫なの?しばらくこっちにいて。
其れとも何か、用事があったり?
[戻って来ても、あまり長居していないような気がして心配で問うてみる。 ダイガクインセーという未知な存在でもあるためか、たまにしか帰ってこないせいか。『忙しい人』というイメージが固く。 答えたがらないのならば無理に追求はしないだろう]
(157) 2014/05/27(Tue) 15時頃
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え?
[クシャミに問うた後か。突然聞こえた声>>@22にきょとんとして振り返る。誰だろう、私たちの他に誰か居たっけ……
どうみたって晴天なのに、これから天気が崩れるという男の言葉に、頭上にはたくさんのクエスチョンマークが浮かぶことだろう。 其れなのに、彼が言外に何か秘めた想いをのせているように思えて仕方が無い。 感情の篭る言葉を聞けば尚更。]
…うん、お兄さん、ありがとう! 日が落ちる前にはちゃんと帰るね。
お兄さんも、風邪引かないようにねー!
[背を向けて歩き出す男>>@23に、口元に両手を添えて告げる。 島の人はこれからの天気もわかっちゃうのかぁ、なんて感心して再び海を楽しむだろう]
(158) 2014/05/27(Tue) 15時頃
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[目の前の少年から「浴衣の人」と呼ばれて>>@18、くすりと笑う。いつもはこういう時、「着物の人」と呼ばれていたから、なんだか新鮮に感じられて]
夕顔よ。私の名前は、夕顔。あなたは?
[少年と話していれば視界の隅に着替えたメオの姿が映る。同性から見ても、その姿はいつもの彼女より一層魅力的に見えた。 こんな時ばかりはあの体型が羨ましい、なんて思いながら自らの身体を見下ろし、心の中で嘆息]
(159) 2014/05/27(Tue) 15時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 15時半頃
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[流石に浴衣の人と呼んだのはマズかったようだ。クスリと笑われて少し恥ずかしい。自己紹介>>159をされて、]
ゆうがお…夕顔さん…
[何回か反芻して、忘れないようにする。花好きの母からいつか聞いた夕顔の花言葉を思い出して、いい名前だなと思った]
僕は軽井勉っていいます。よろしくお願いします!
[ほんのちょっと緊張して、フルネームで答えた]
(@24) 2014/05/27(Tue) 16時頃
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|
軽井勉くん、ね。よろしくお願いします。
[見知らぬ顔だから、きっと島の子なのだろうと考えて。ゆっくりと頭を下げてご挨拶]
勉くんは泳がないのかしら?
[ちょうど海へ飛び込んだメオたちの方へ目をやり、少年に尋ねる。これくらいの年頃の子はたいてい泳ぐのが好きだろうと考えて]
(160) 2014/05/27(Tue) 16時半頃
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[夕顔さんは物腰がすごく丁寧で、先程お姉さんかどうか疑ったのが申し訳なくなるくらいお姉さんだった。同年代はこんな口調はできないな、と考える。泳がないのか、との問いになるだけ失礼のない様に答える]
海はまだ冷たいし、日焼けすると困るから…それに、子供だけで入っちゃだめって言われてるんだ…。
[海自体は大好きなので、泳げないのはとても残念だ]
でも、僕にはこれがあるからね! [と自慢気に自分の手に持った竿を見せてみる。島の取り揃えが少ない釣具屋ではなく、街に出たときに買ってもらった軽くて丈夫ないい竿だ。リールもちょっとだけ良いやつをお年玉を奮発して買った]
夕顔さんは泳が…がないんだったよね [残念だな。この時期なら素潜りでも綺麗な小魚が観れるのに…とつぶやいた]
(@25) 2014/05/27(Tue) 16時半頃
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あら、まだ冷たいの?ラジオでは最高気温30℃って言っていたからてっきり温かいのかと思っていたのだけれど…
[メオが風邪を引かないうちに声を掛けておくべきかしら、なんて考えながら]
あら、日焼けが気になるの?それなら、はい
[ジリヤから日傘を借りていたことを思い出して開くと、二人の身体を日差しから守ってくれそう。 彼の見せてくれた釣竿は素人目に見ても立派なもので、それだけ彼が釣り好きなのだと察せられた]
この辺りでは何が釣れるのかしら?
[問い掛け、同時にシエルが採ってきた茸を思い出す。この島なら自給自足の生活が送れるのではないだろうかと思うけれど、運動がさほど得意でもない少女にはきっと無理な話だろう、と。]
えぇ、海で泳ぐのは苦手なの。 見ているだけなら好きなのだけれど…
[と言えば遠くの海へと目を移し。 もうすぐ、太陽が沈み始める頃合いだろうか]
(161) 2014/05/27(Tue) 17時頃
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最高気温30度!?
[その言葉にとても驚いた。今日はそんなに暑かったのか。通りで飲み水が減るのが早いわけだ] …でも外海だし、海の温度って1ヶ月遅れでくるからってじーちゃんにも言われたしなぁ… [いくら温泉湧くくらいの火山帯でもなぁ…そんな風に思っていると日傘に入れてくれた。とてもありがたい]
ここら辺じゃね、鯵とか鯖とか…あとリリース対象の河豚とか金魚とか… [金魚、とは縁日で出るあの淡水魚の金魚とは全く別のネンブツダイという鱗の多い魚の事だが、語り出すと止まらない少年は釣りに詳しくなさそうな夕顔を気にする事なく誤解を生みそうな話を続けた]
そっかー。海泳ぎ苦手なのか…じゃあ今度もし島に来たら釣りしようよ!
(@26) 2014/05/27(Tue) 17時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 18時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 18時頃
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[ >>155ジリヤがサラダをつつく様を眺めながら、 俺も買ったパンやサンドイッチの類を袋から取り出し、 机の上に並べた後、その内の一つに手を伸ばす。
行儀に関して言えば、ばーちゃんが厳しかった分、 昔は気を付けていたが年を重ねる毎に雑になった。 だから、ジリヤのサラダをつつく様にも、 大して何を言う気も無かった。 ] …まあ、今生の別れでもねえし。 言う必要もねぇかなって思ってよ。 [ 連絡も無しに飛び出した時、 まあ計画性も無く無鉄砲な時もあったもんだ、と 懐かしさと同時にバツの悪さもまあ、覚える。]
(162) 2014/05/27(Tue) 18時頃
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いや、何もついてねえ。けど。 ……そういやお前、人狼伝説って知ってんのかな、って。
[きょとんとした瞳に取り繕う様に言うも、 なんか挙動不審みたいになってる自分に自嘲。 目の前の幼馴染の考えてる事に気付く事は勿論ねぇ。]
(163) 2014/05/27(Tue) 18時頃
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せーのっと!
[飛び込む時に片手でパーカーを押さえて飛び込む。冷たさが体を冷やし、平静を取り戻していく。起き上がるとメオと目が合い、くすくすと笑うメオが居たが、落ち着いている。さっきのは珍しいものを見れてちょっと動揺しただけだと思い込む。 少しぼやっとしていると塩辛いものが口に入ってきた。]
げほっ、うえっ、辛っ!よくもやったなこんにゃろ!
[両手を交互に使って物量で仕返しをする。そんなことをしながら楽しんでいると質問を受けた>>157。]
ああ、今回は余裕もって来てるから大丈夫だな。完全に休みだから特にする事もないよ。欲を言えばさっさと決まってしまえばいいのにと思うことはあるが、俺がいくら行動しようと変わることはないだろうから流れに任せるだけさ。
[メオの頭に手を置き、撫でる。]
ま、頑張ってくれるとありがたいかな。
[意味は分かってないだろうが、間違ってたら気まずいし詳細まで伝えるつもりはない。早く諦めをくれと心で呟くだけである。]
(164) 2014/05/27(Tue) 18時頃
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一ヶ月…そんなに…
[海のことは詳しくないからよくわからなかったけれど、彼の言っていることは納得できた。たしか小学校で「一日で一番太陽が高く昇るのは1時だけど、最も暖かくなるのは2時」だと学んだはずだから、それと似たようなものなのだろう]
あら、金魚が取れるの?縁日にやって来る前はこんなところにいたのね
[ネンブツダイなんて魚は知らなくて、お祭りで見かけるあの魚と勘違いしてしまう。いつもは小さなビニール袋の中で泳いでいる姿しか知らないけれど、海の中を泳いでいたのなら、窮屈に感じるのも当然だろう、と。]
釣りはした事が無いの。教えてくれるかしら?
[金魚を釣れる、と聞いて興味津々といった様子。叶うかどうかもわからない約束をしようとする]
(165) 2014/05/27(Tue) 18時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 18時頃
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[…縁日?何を言っているのか一瞬訳がわからなかったが、釣りを教えて欲しいと言われて、どうでも良くなった]
もちろん!
[元気よく返事をする。暇があれば釣りばかりしているが、殆どが1人行っていた少年は、人と一緒に釣りができるというだけでとても嬉しくなった]
(@27) 2014/05/27(Tue) 18時半頃
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ノックスは、塩おにぎりをもしゃもしゃと食べている。
2014/05/27(Tue) 18時半頃
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んー、美味しい
[ぽわぁ、と幸せそうな笑みを浮かべて塩おにぎりをもしゃもしゃ食べる。素朴な味を堪能すれば海を見てはわぁ、と感嘆の声を漏らす。]
綺麗だねぇ…
[煌いている日の光を見てそんなことを漏らす。上着を脱いで、パンツだけになればそのまま海の中にダーイブ。ダパーンという音と共に水飛沫が上がる。]
ぷぁ!冷たい…!!
[予想以上に冷たかったようで、ジタバタと砂浜にもどる。しかし、外は外で熱い。すぐにまた海に入り、その中を覗き込む。赤。黄色。オレンジ。様々な色の魚達が沢山泳いでいる。]
ぶぼぼび!(すごーい!)
(166) 2014/05/27(Tue) 19時頃
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[ライが次から次へと食べ物に手を伸ばす姿>>162をぼんやりと眺めながら、自らはサラダをつついてばかりで少しも食事が進まない。 でもそれもいつものことで、無意識に近いもののようだ。
昔の話には、バツの悪そうな様子に気付けばそれ以上は言及を避け、ふふ、と笑いながら相変わらずサラダをつついている。 ヨーグルトドリンクも汗をかきだし、中身がぬるくなってきているのが見て取れる。
……と、人狼伝説の話に、恐らくはライの予想通り、更にきょとんとし]
人狼伝説…? あの、昔、村が一つ消えてしまった、という昔話のこと? ……昔話程度には知っているけど、あれは物語でしょう?
……まさか、ライの今の仕事と人狼伝説が何かしらの関係があるのかしら…?
[人狼伝説が作り話である、と信じている割には妙な勘を働かせ。敢えてここで出てきた昔話に少し楽しそうな様子も見て取れるかもしれない]
(167) 2014/05/27(Tue) 19時頃
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[突如メオが振り返った>>158のでそちらを向くと島民らしき人>>@22がこちらへ喋りかけてくる。内容は普通ならおかしいと思うが、船で来る前に聞いた誤報じゃないかと思ってた天気予報と一致する。その地に住む者には外部の者にはわからない何かを感じてるのかもしれない。]
おーう、忠告ありがとさん!早めに戻るつもりでいるようにするよ!
[あんまりよく見えなかったが、あんまりいい顔じゃなかったように見えた。もしかすると何か…と考えるが、嵐らしいから当たり前だろうと思考を切り替えてメオとの遊びを再開する。]
(168) 2014/05/27(Tue) 19時頃
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[と、テラスにポツリと一粒の雨が。 あんなにも晴れていたのに、天気が崩れ出したようだ。
購買の一角とは言え、テラスになっているそこでは、このまま雨足が強まれば、びしょ濡れになってしまう。困ったようにライに笑い掛け]
ロビーに移動しましょう?
[荷物を手にロビーへ移動する…直前の様子だと人狼伝説の話をしながら移動し、ロビーでもその続きをしたかもしれない]
(169) 2014/05/27(Tue) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 19時頃
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[塩おにぎり食べているシエルを見て、まだ何も食べていなかったことを思い出す]
勉くん、お昼ご飯はもう食べたかしら? よければおにぎりとサンドウィッチ、たくさん買ってあるの。
[そういえばシエルの方に歩み寄って行く。他の人たちにも渡さなければ、と思うけれど、少し数が足りないだろうか。男性陣がたくさん食べるかもしれないから、と思って多めに買って来たのだけれど、予定より人数が増えてしまった シエルさん、その袋、よろしいかしら? と尋ねるつもりだったけれど、彼はおもむろに着ていたものを脱ぎ始めてしまった>>166]
……!?!?
[言葉にならない悲鳴を上げ、勢い良く顔を背ける。海だから、きっと泳ぐつもりで脱ぎ始めたのだろうということは容易に想像がついて。だから、見てはいけない気がして…]
(170) 2014/05/27(Tue) 19時頃
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ぷはぁ!
[夕顔に顔を逸らされたことなど全く知る由もない男は水から顔を出し、息継ぎをする>>170。夕顔の顔は紅くなっていたのだろうか。そんなこと露ほども知らず、彼女に手を振る]
魚綺麗だよぉ!
[なんていって。彼女は何か反応しただろうか。そのまま上がることなく再び水に顔をつけて魚を追いかけ出す。因みに2 (1.泳ぐのは結構得意 2.泳げはする 3.泳ぐのは苦手だったり。)]
ぶばばべばぶぼぼぼ(捕まえてやるぞぉ)
(171) 2014/05/27(Tue) 19時半頃
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ノックスは、魚を捕まえることはできなかったようだ
2014/05/27(Tue) 19時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 19時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 19時半頃
[空に悪雲が立ち込める。それは瞬く間に太陽を覆い、青を隠した。
昼間の晴天が嘘のように、一気に土砂降りの雨が降る。
旅館の窓に激しい雨が打ち付けられる。その音は部屋の中まで響いていた。
空が光り、59(0..100)x1秒後に雷の音が轟いた。
天気予報通りの天気。だが一つだけ違ったこと。深夜ではなく、夕方にそれは降り始めた。]
『……−ジジ…只今の天気をお知らせします。土砂降りの雨です。警報が出ている地域もありますので、外出は控え、海の近くには近寄らないで下さい。
引き続き、雨の情報をお伝えします−−…』
(#1) 2014/05/27(Tue) 19時半頃
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>>170 いいの?ヤッター!お腹減ってたんだ、ありがとうございます! [実はお昼は食べたのだが、おやつはないのでお腹は減っていた。成長期前の伸び盛りの子供はお腹の減りがはやいのだ。夕顔さんの背中を目で追って、>>171のお兄さんに目がいった。海水に目を付けるなんてすごい度胸あるなぁ、ちょっと頼りなさそうなお兄さんに見えたが意外とタフガイなのかもしれない]
(@28) 2014/05/27(Tue) 20時頃
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[そんな事を思っていると、突然『ポツン、ポツン』という音が聞こえた]
…雨?嘘だろ…この前の新聞は1日中晴れって言ってたじゃん!
[雨はどんどん強くなり、>>#1雷鳴まで聞こえ出した。これは本格的に嵐になるかもしれない]
>>海の人々 おーーーい!嵐が来るよぉーー!早くあがってー!
[自分はというと、大事な釣り道具を竿しか持って来ていない事に気づいて、顔が青くなった]
どうしよう…
(@29) 2014/05/27(Tue) 20時頃
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[木陰に座りながらぼんやりと周囲を眺めている。 遠くでメオとクシャミが仲睦まじくはしゃいでいるのが見えた>>164。先程クシャミに妙にイラッとする感じの表情でからかわれた>>149せいもあり、依然何となくもやもやした気持ちのままだ。
メオに手を振られれば>>157微妙な表情でそれでも一応手を振り返す。 いつもの印象と違う少し大人っぽい水着は、意外と彼女によく似合っていると思ったけれど、何だか伝えるタイミングを逃してしまった。別に自分がどう思おうがどうでもいいかもしれないけど。
と、横を見れば、近くの木陰に同じように佇んでいる男を発見する>>@21 彼の姿には見覚えがあった。確か着いてすぐにベンチに座っていたのを見たような?]
――…?
[その男の姿がふいに消え。どこに行ったのかと見回せば、海で戯れる二人の近くに佇んでいた。 いつの間に瞬間移動したのだろうか。何かを話しているようだがここからではよく聞こえない。]
(172) 2014/05/27(Tue) 20時半頃
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…。
[告げるだけ告げ、>>@23木陰の側に戻ってくる男をどこか不可解そうな表情で見つめる]
あんた…島の人…か?
[彼が纏うどこか不思議な雰囲気が気になったからだろうか。半ば独り言のように話しかけた。答えは返って来ただろうか。
やがて島に雨が降り出すのは、それからそう遠くない事だ*]
(173) 2014/05/27(Tue) 20時半頃
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[しばらく遊んでいただろうか。>>#1急に暗雲が広がり、ぽつぽつと雨音も鳴りはじめる。急な変化に焦りを感じる。とにかくやるべきことは…]
撤収だ!荷物回収して速攻旅館戻んぞ!
[雨は激しくなり、念のためを思いすぐ近くにいるメオの手を拒まれなければつかんで海から上がろうとする。シエルは一人で大丈夫だろうか…。]
さあ、急げー!でも気を付けて転ばないようになー!
[荷物を回収次第メオはトレイルと一緒に居てもらって全員を確認次第はぐれる人が出ないように見ながら、旅館へ向かう算段だ。何も問題起きなければ旅館へ向かう流れの最後に旅館へ着くだろう。]
(174) 2014/05/27(Tue) 20時半頃
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営利政府 トレイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(営利政府 トレイルは村を出ました)
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[ぱたぱたと雨が降り出すのを感じ慌てる。雨足は次第に強くなっていく]
うお、雨か。
[皆に声をかけ、急いで旅館に戻るよう促すだろうか**]
(175) 2014/05/27(Tue) 20時半頃
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[ロビーへとやってくれば、大窓に叩きつけるような雨の音。先ほどのポツリポツリから一気に天気が崩れたようだ。 …と見れば、ソファにはもう誰もおらず、大判のストールが綺麗に畳まれて置いてあった。そばにいたライに何か言いたげな顔を向けるも、言葉にはならず。
ハッとロビーには自分たちしか居ないことに気付き、慌てた様子で]
あの子たちは…?! まだ海から戻っていない…の……?!
[普段なら見せない慌てた様子。しかしここでは無事を祈って待つ以外出来ることは無さそうである]
(176) 2014/05/27(Tue) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 20時半頃
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わ…雨…
[海で雨が降るのはよろしくない。すぐに波が高くなるだろう。水から上がれば目に入った潮が痛い。真水で洗う時間も惜しいので我慢することにする。]
…みんな上がったのかな?
[足早に先程までいたところに走りより、バスタオルをひっかぶる。 ふと、カルヴィンのことを思い出し、キョロキョロとあたりを見回すが、いないようで。きっと、帰ったんだろうなと解釈して、近くに人がいればその人と、いなければ一人で帰路に着いただろう。]
(177) 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[旅館の窓に打ち付けられる雨を苦々しい表情で見つめる男がひとり。
−あの日も、こんな雨だった。
この島に居られる日数は限られているのに、どうして今雨が降るのだろう。ラジオから響く音がやけに遠く感じる。]
[海に行った面々はこの雨のせいで帰ってきていた頃だっただろうか。代理とは言え、ここを任されている身としてはタオルやら、着替えやらを用意して世話を焼くものなのなのだろうか。そんな余裕なんてなく。
でも取り敢えず何か言わなければ、と。ロビーに出るとジリヤの姿>>176が目に入った。]
ジリヤさん、海に行っとらんだん? 俺ちょいと出掛けてくる。タオルは風呂場に、着替えの浴衣も。風呂はずっと沸いたままやから、後ご飯は談話室に用意してあるのと…受付に何かしらあるやろうからそれも好きに使て?
雨降っとる間は外に出やんように!
[口早に、何かに急かされているように。それだけを彼女に言うと合羽を羽織った。ジリヤが何か言えば立ち止まっただろうが、何も無ければそのまま吹き荒れる嵐の中へと消えて行った。]
(@30) 2014/05/27(Tue) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 22時半頃
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[シエルから目を背けている間に、勉はおにぎりを一つ取ったみたい。おそるおそる様子を確認すれば、シエルは既に海の中。 水着を取りに行った所も、ましてや着替える所も見ていないから、きっと彼は今…と想像してしまい顔が赤くなる。そうしていると、
…ポツリ … ポツリ。
唐突に雨が降り出す。 降り出した雨はすぐに強くなって、雷鳴まで聞こえるように>>#1。 トレイルとクシャミの撤収の声>>174,>>175を聞けばはっと我に帰り、日傘を畳み、急いで旅館に戻ろうと。 海で遊んでいる人たちが気になって見てみれば、クシャミとメオは心配ないようで。 …少し遅れていたのは、シエル。]
し、シエルさん、ここに服がありますから!早く着てください!
[彼の脱いだ服を集めて、目立つように大きく掲げ。彼がこちらに来れば二人で走って帰るだろうか。近くに他の人がいるのを見つければ、一緒に帰ったかもしれない。 自分たちよりも後に帰る人がいないように。]
(178) 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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[ジリヤから声はかかったか、どうだったか。雨合羽を被り、森の奥へと急ぐ。どうして急いでいるのかもわからないまま。何に急かされているかも。]
母さん…
[胸に光るネックレスに通した母の形見である指輪を握りしめる。父から母についての話を聞かせて貰ったのは11歳のとき。その日が、今日みたいな嵐だった。 この島のではないが、人狼騒動に巻き込まれて殺された、と。詳しくは教えてもらえなかった。だから、自分で調べようと。父に悟られぬようこっそりと。]
[ふと、何をしているんだろうと我に返り。旅館へ戻ろうと思ったの時には既に遅く。視界は雨で見えなくて来た道すら曖昧だ。取り敢えず歩こうと思い足を踏み出したその時、]
(@31) 2014/05/27(Tue) 23時頃
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ぅうわああああ!!?!?
[傾斜を滑り落ちる。落ちたのは密林に囲まれた小さな空間。滑り落ちなければ辿りつかないであろう場所。そこの真ん中に、祠がぽつん、とあった。
それに気づくことなく落ちた衝撃で気を失った。悲鳴は、雨のせいで誰の耳に届くことも無かった。 その日から、グレッグが旅館に戻ることも、*無かった*]
(@32) 2014/05/27(Tue) 23時頃
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わぁ、ありがとうね
[とはいったものの、濡れたパンツの上からずぼんを履くのも…なんて思うが、そうもいってられないだろうとそのまま着替える。着替えれば二人で走って行っただろうか。]
ゆうゆう、ぬれちゃうよ
[そう言って、もう一枚持ってきていたバスタオルを彼女の頭にかけてやっただろうか。旅館はもう少しだ。]
(179) 2014/05/27(Tue) 23時頃
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[危機感を持って迅速に対応してるつもりでも、雨は強く激しくなる。流石に全員まとまっては無理かと思い、夕顔にシエルを任せて先に避難することにしていた。 反対がなかったならば、シエルと夕顔以外の人は無事一緒に旅館まで戻ってこれているだろう。]
洒落にならん強さだなコレ。人数的に俺はこっちと一緒に戻って着ちゃったけど大丈夫か…?可愛らしい大きさの子と鈍感方向音痴とか心配だ…。
[そう考えるが、もう一度迎えに戻ったとしてもしもがあったら困るから迎えに行けない。]
とりあえずは身体拭いて着替えないとな。
[風呂場を探して、タオルを今いる人数分+二枚を取って配る。二枚は旅館の出入り口付近に置いておき、着替えのために二階の部屋へ向かっていった。]
(180) 2014/05/27(Tue) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 23時頃
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[奥からグレッグがロビーへ来。 早口に…タオルの場所とお風呂が沸いてる旨と食事の用意が出来ている…と伝えてくれたようだ。]
グレッグさん……! 危ない……
[掛けたそんな言葉も恐らくは嵐に掻き消され、彼に届くことは無かっただろう…]
(181) 2014/05/27(Tue) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 23時頃
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[明後日の方向を向いたまま服を渡して、着替え終わるのを待つ。そうして、人が残っていないか最後の確認を終えれば二人で雨の中走り出す。 足元はぬかるんでいて、少しだけ転びそうになりながらもなんとか走り続ける。途中で頭に何かが触れるのを感じて、触れてみれば彼のタオル。「ぬれちゃうよ」なんて言っていたけれど、タオルだって濡れているのだから、被っていたってさほど変わりはしない。けれど彼の好意を無下にするのもなんだか悪い気がして、そのままに。]
ありがとうございます
[そう感謝の言葉を伝えることは忘れない。 頭は濡れたタオルでより重くなった気がするけれど、走っていればそのうち旅館が見えてきて。中に入ればタオルを見つけ>>180、一枚をシエルに渡せば身体と髪を拭く。 びっしょり濡れた浴衣はぴたりと肌に張り付いて、あまり気持ちの良いものではない。どうしたものかと、先に着いた人たちを見やる。お風呂に入りたい、なんて思いながら]
くしゅん。
(182) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[どううしよう、そんな言葉を言って起きながら彼の頭の中には道具を回収する事だけ]
…きっと取ってくるだけなら大丈夫…
[港の堤防へと駆け出す。そうか、嵐がくるとわかっていたから漁船も多くはあがっていたし、釣り人も自分しかいなかったのだ。…なんと気づくのが遅いのだろう。自分は家族の言いつけも聞かず飛び出すべきでは無かった。雨に濡れながら、そんな風に後悔する。]
!…あった!
[堤防の上に釣り道具を見つけた。すぐさま登って、
突風が吹いた]
(@33) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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え…、
[その風は、小さな子供のバランスを崩すほど強く…少年は海へと真っ逆さまに落ちてしまう]
ガッ…ガボッ!、グッ…ボ…… [どこか、くるしい…めが…いたい…つめたい……息が…できない…]
[少年の意識はーーー泡と一緒に、*消えた*]
(@34) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[海に行っていた皆がゾロゾロと帰ってきたのを見、ホッと胸を撫で下ろせば、グレッグさんの言葉を思い出し]
お風呂も沸いているそうよ。 そのままお風呂へ行きなさい、風邪を引いてしまうわ。
[そう言えば、順にお風呂へと促し。 と、当のグレッグさんの姿が見えない。]
…………グレッグさんに会っていない? さっき、皆を迎えに宿を出たのだけれど……
[嫌な想像が頭を駆け巡るが、僅かな望みに掛けて帰ってきた皆に問い]
(183) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[天候は予想以上に早く崩れ、雨足も急に激しくなってきたようだった。さすがにやばい気配を感じる。大きな声をあげて取り敢えず海から上がるように促せば、クシャミやメオはこっちにやって来ただろうか>>174。]
あー。さっさと引き上げた方が良さそうだなこれ。 取り敢えずこれで拭いとけ。
[生憎自分はろくな準備は持ってきていないのだが、鞄の中にタオルくらいは入っていたので。 嫌がられなければそれでわしわしとメオの頭を拭き、荷物を回収する]
おーい、そっちは平気かー!?
[少し離れた場所で魚を採っていたらしい友人に声をかければ>>177慌てて夕顔が駆け寄っていく>>178 無事に二人が海から上がっていくのを見届ければ、多分大丈夫だろうと自分の避難に専念することにした。 まあ正直ちょっと心配なのだが、もう子供じゃないんだしなんとかするだろう。多分。]
(184) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 23時半頃
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―ちょっと前・海―
[>>164仕返しを喰らうと「やったなー!」と叫んで反撃を。しかし頬は綻んでいて。
問いへの答えはあまりにも謎が詰まっていて、きょとんとすることしかできず。 何が決まってほしいんだろう、大人って大変なんだなぁ。]
クーちゃんが大丈夫ならいいんだ。 温泉いっぱい楽しむぞー!
[撫でられる事には抵抗をせず、えへへ、と喜ぶ。 大丈夫なら楽しむしかないだろう。握りこぶしを挙げて、「おー!」と叫ぶ頃に、謎の男から声をかけられただろうか*]
(185) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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こっちだこっち! 旅館戻るぞーー!オレに着いてきてくれーー!!
[クシャミが後方を請け負ってくれるというので>>174>>180、こちらは帰り道を先導することにした。 皆に向かって大きく声を張り上げるが、もしかしたらごうごうという風と雨にかき消されたかもしれない。 特に反発されなければ少し強めにメオの手をひいて、旅館への道を歩いた。ぬかるみに足を取られそうになりながら何とか進む。]
うえー、すげーびしょびしょ。勘弁して欲しいわ。
[無事に旅館に戻ってくることが出来ればぶつくさ悪態をつきながらクシャミからタオルを受け取り、体を拭く。 ついでに側に居たメオにも手渡してやるだろうか。 このままでは風邪をひいてしまう。早く風呂に入った方が良さそうだ]
(186) 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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な、なに、なになになに…
[それは本当に一瞬で。 先ほどまでの晴天は嘘のように、黒い綿に覆われていく。 その数秒後には大っ嫌いな閃光。
――怖い、すごく、怖い。
何時もの明るさも太陽が隠れると同時に消えてしまい、恐怖で動けずにいるとクシャミに手を取られ、ただ成されるがままに着いていく>>178。 トレイルの優しさ>>180にも抵抗することなく甘んじて受けるものの反応は薄かっただろう。]
[夕顔たちとも合流出来たようで>>180、しかし表情に明るさは戻らない。 こんな自分、見せたくないんだけどなぁ。]
私、お風呂入ってくるねー。
[手渡されたタオル>>186を受け取ると、精一杯の笑顔を向けて。 潮で身体がべとつくし、濡れた身体を冷やすのにはちょうどいい。
止められても振り返ることなく、浴場へと向かうだろう]
(187) 2014/05/28(Wed) 00時頃
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