人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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…うばう?グロ、リア…?

[グロリアのようなそうでないような人影の言葉にところどころを崩れそうになりながら幼いころの姿をとる。]

ちがう… 違う…!ぼくは『ぼく』を奪われて、奪われて…。

     ―――うばわれて―――


[自分に手を伸ばしたもの、魂から逃げるように下がる。
雑貨屋の自分の器がある方に視線が固定された。
すると崩れぼんやりとしていた魂の欠片の一部にじわり、じわりと黒い色が染みわたり始めた。] 


メモを貼った。


そんなにびっくりしなくても。
〔微かに分かる表情は、優しく微笑む。 逃げる魂を追うことはなく〕

……そっか、オスカー君も私を同じに、『奪われた』んだね

〔想像は確信に変わり、小さく頷いた。〕

……… オスカー……くん?

〔魂に黒い色が染み渡る異変に気づいて、 何が起きているのかと、それを見ていた。〕


メモを貼った。


ぼくは ぼくは ――そうと…!

さ、ないと  やらないと  。

[魂に黒い色が増えるたびに明確になっていく強い殺意。
周りのことなど気にすることができず、生前の決意に魂が引きずられていく。]


――― 殺さないと、ぼくの『器』 ―――


〔黒い色とともに、にじみ出る『殺意』〕

…… 誰かを 「殺す」………
   それは、オスカーくんがやらなくちゃいけないこと   なんだね。

〔自分が、人狼との決着をつけるために帰ってきたように。〕

〔そういえば、どうしてオスカーがオルグイユ村へ帰ってきたのかを聞いていなかったけど〕


  本当は、オスカーくんの手を汚してほしくはないけれど。
  無理にとめないよ。

 
 だけど気をつけて。
 『私』を奪った者、『あなた』を奪った者は、また今日も、『誰か』の器を奪っているかもしれない。

 ………   真実を、見失わないでね**

〔引きずられて行く魂を心配しながら、見送ろうと〕


メモを貼った。


殺さないと、殺さないと   止めないと  !
ぼくの故郷 ぼくの幼馴染…!!
壊さないで、奪わないで、ぼくの大事なもの…!!!


あ、ああ゛あぁあ゛ぁぁっ あ゛あ゛ぁっ―――!

[周りの言葉など、音など全く聞こえていないのかただただ言葉を叫び、黒く黒く染まっていく魂。
魂の半分くらいが染まると絶叫と共にオスカーの姿が崩れていき、完全に崩れた魂はぼんやりとその場を*漂った。*]


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

あらやだ、後ろ向きな事なんて言ってないわよ。

[フランシスカは楽しげにルーカスに告げる。]

ただ、邪魔ものは片付けなくちゃあいけないしね。

[フランシスカはルーカスがポーチュラカを連れて窓の外から、身を投げ出す瞬間を目の当たりにする。]

(35) 2010/08/11(Wed) 22時半頃

〔目の前で、壊れて行く魂〕

……オスカーくん………


 〔なす術もなく、見守った。 感じるのは、殺意と憎しみ。〕

…… もしもあなたの目的を遂げたら、また元のあなたに戻ってくれるよね?

  戻れないのなら、私はあなたをとめなくちゃいけなくなる。


〔どんな手段をつかっても。 
  もう大切なものを失いたくはない。 

        守りたいから。 ……どんな姿の どんなものも全て*〕


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

『オロカナニンゲン』ごときが、この焔を止めようだなんて、百年早いわ。

―診療所―

[フランシスカは焔に包まれた右手を火消しの顔に押し付ける。
消防隊員の断末魔の叫びが、一面に響く。]

・・・即興とは云え、便利なモノを作ってくれたわ、あの『魔術師』。
見るからに胡散臭かったけどねェ。

[焔と一体化したフランシスカの右手は次々と村人を包んでいく。]

(116) 2010/08/12(Thu) 08時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

さぁ、いらっしゃい−
くだらない主張(エゴ)なんか粉々にして燃やし尽くしてあげるわ。

[フランシスカは邪悪な笑顔で鎮火活動に来た村人をなぎ倒していく。]

(117) 2010/08/12(Thu) 08時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

−もうすでに『愛』なんてこの世界には存在しない。
『愛』なんて無力。誰1人幸せにすることなんて出来やしない。

[フランシスカはアイリスであった亡骸を踏みつけながら呟く。]

(118) 2010/08/12(Thu) 08時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

さて、次は傷だらけで綺麗事ばかりの『勇気』?
それとも、臆病で動けないままの『希望』?

[右手に宿った『憎悪』の焔は一段と勢いを増し。
フランシスカは高笑いをしながら、証の主の来訪を待つ。]

(119) 2010/08/12(Thu) 08時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

いずれも、あたしの敵ではないわ。
全部燃やし尽くしてやるんだから!アハハハハ!

[フランシスカは、ウェーズリーの亡骸を嘲笑いながら勢い良く*蹴飛ばした*]

(120) 2010/08/12(Thu) 08時半頃

―回想:より続き―

 〔燃え広がる炎。 その中に立つ茶褐色の女性の姿〕

  ……やめて!  やめてよ!

〔叫ぶ声は届かない。兄と妹を庇うように、魂は女性の前に立ちはだかり〕

……

〔逃げる兄と妹を振り向き、後を追う。〕


〔テッドが駆けつけたのが見える。〕

 …………  どうしたら、 気づいてもらえるのかな


〔愛されていることに、心の扉の鍵は開いていることに。〕

 〔あとは彼が勇気をもって扉を開き、希望を掴むだけということに〕

…… そんなにも、あなたの心を縛り付けているものは何?

〔去って行こうとするテッドを抱きしめて、囁く声は生者には聞こえない*〕


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 09時頃


―― どこ  どこ  ?
ぼくを奪った中身はどこ…?

止めないと、止めないと、止めないと

『ぼく』を殺してでもとめないと
ぼくは『ぼく』を犠牲にしてでも生き残ってほしいよ ――

[黒い染みに魂の半分を侵されながらぼんやりと形をとる。
うつろな視線をどことなく彷徨わせながら言葉を紡ぐ。

生前の思考が、決意が強すぎて今の思いも浸食している。]


―― 生きてほしい、止めたい、守りたい、殺さないと ――


[崩れてゆく自身の形に何を思うでもなく、意識は*沈んだ。*]


〔溢れていく憎しみが、魂を浸食して行くのを目の当たりにしていた。〕

……… オスカー くん


   お願い。 壊れないで。   壊れたあなたを見たくない。

    お願い。見失わないで。 あなたの本当の心を。


 誰かを守りたいのは私も一緒。 戦うなら一緒に行くから。
  〔次は私が誰かを守りたい。 そう決めたから〕
 〔オスカーの意識が沈んでいく。〕 

    消えないで。 

〔黒い染みを癒そうと手を伸ばす。染みに触れてその心の理由を知れば、もしかしたら同じ憎しみを背負うことになるのかもしれないけれど*〕


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・おかえり、ルーカス。

[煙の中から出てくるのは燃え盛る右手の獣人の姿。]

・・・へぇ、逃げなかったんだ。
尻尾を巻いて、この村から逃げ出すのかな、と思ってたけど。

[かつてはフランシスカと呼ばれた獣の口から鋭い牙が光る。]

(131) 2010/08/12(Thu) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

・・・逃げちゃえば、良かったのに。
ここから遠い場所へでも、どこにでも。

[フランシスカはルーカスの構える剣にも怯む事は無く。]

ま、死ぬ順番が変わるだけだけどね。

(132) 2010/08/12(Thu) 17時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

憎しみ・・・?優しかった・・・?

(133) 2010/08/12(Thu) 17時頃

踊り手 フランシスカは、一瞬動きがとまる。

2010/08/12(Thu) 17時頃


 ああ 燃える
 ボクの診療所が――――…!!


[痛い と思う事も無かった。
ただ まるですぽんと音でもするかのように
魂が抜けて  

  燃え盛る小屋が    痛い。]


【人】 踊り手 フランシスカ

甘っちょろいこと抜かしてるんじゃねぇよっ!!!

[村中に響き渡るような声でフランシスカは叫ぶ。]

(143) 2010/08/12(Thu) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ムカつくんだよ・・・『愛』とか『優しい』とか・・・

[フランシスカは苛立ちを隠せずに当たりの土を足で蹴ると]

かかってきな・・・そんなん、全部潰してやるよ・・・『オロカナニンゲン』ごときが・・・

[フランシスカの右手の焔が一層と*燃え上がる*]

(144) 2010/08/12(Thu) 20時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/08/12(Thu) 20時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・言われなくても地獄にまで送ってやるよ、土の証とやらと一緒にな!!

[フランシスカは焔で焼けただれた木を使い、ルーカスの頭上目がけて飛びかかる−]

(151) 2010/08/12(Thu) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 踊り手 フランシスカ

あっはっはっ!!!こんな事態で友情ごっこか!
本当にお目出度いヤツらだな!

[オスカーを庇うルーカスに対し高笑いを浮かべつつも彼の真の意図には気づかず。]

(162) 2010/08/12(Thu) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ふははははっ!!
お前たちごときにこの焔を止める事は不可能!

[フランシスカは次々と焔を放っていく。]

(169) 2010/08/12(Thu) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

何故なら、この焔はお前たちの怒りや憎しみでで出来ているからだ!

[フランシスカは高笑いをすると頭上の朱いハイビスカスが仄かに光る。
何かを吸い取る度にハイビスカスの花はどんどん膨らんでいく。]

(170) 2010/08/12(Thu) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

あはははは!どこをねらっ・・・

[頭上を掠める炎の矢の行き先を見て嘲笑うが−]

(183) 2010/08/13(Fri) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ぎゃあああああああ!!!

[頭上の髪飾りが矢で撃ち抜かれると、髪飾りが勢い良く爆発し、火の手が上がる。]

(189) 2010/08/13(Fri) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ぐ・・・ぎぎぎ・・・

[炎に包まれたまま、転げ回るフランシスカの元に、ルーカスが間合いを詰め、剣を振りかざす−]

(190) 2010/08/13(Fri) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―――――っ!!!

[銀の剣が振りかざされるのが見える。
欲望と憎悪に取り憑かれた哀れな狼の終末はすぐそこに*やってきていて―*]

(192) 2010/08/13(Fri) 01時頃

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