人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 トレーサー キルロイ

[ほら、と差し出された手を見る。
差し出したそれに敵意はない。それは引っ込めようとする仕草からもわかって。

にぃ、と口端を上げて笑う]

どーも、な。

[手を取り、引き上げて貰ったならそう礼を告げてから握手の要領で握る]

ユーリ、だ。呼ぶ名がないと不便だろう?

[元の自分の名を告げるのは気まぐれ。城で着替えるまでつかの間の休戦、
同行する相手に名前くらい告げても問題は無いだろう。
あんたの名は?と聞いたところで見えてきた城の屋根に、アレかとすたすたその方向へと歩いて行く]

(157) 2015/06/25(Thu) 12時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 13時頃


 おや、キミは……


[背後から話しかけられれば先程感じては居たけれど掴めなかった人の正体
一度は会ったものの、二度と会う事も無いと思っていた彼とこんな所で会うなんて偶然と言うべきだろうか]


 李。あぁ、俺は確かに“死んだ”
 どうやらこの悪夢から目覚められないみたいでね


[死んだか、と問いかけられれば今ここで嘘をつく必要なんて無い
素直に頷けば、被っている帽子をそっと取って礼をしながら]


 お気に入りのステッキまで失くしてしまったよ
 こんにちわ。いや、こんばんわなのかもしれないな
 李、これからどうするんだ?


[自分の足は観客席の方へ向いていて。彼がこの後舞台の上で演じ続けるのならば止めはしないし、会話を続けるのならば付き合ってやるのも悪くない**]


メモを貼った。


【人】 トレーサー キルロイ

んー俺の方が会ってるくらいか。
変なのに乗った奴?なんだそれ。

[わからん、と首を傾げる。
どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。
それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]

売られた喧嘩は買う主義で。
そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。

[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。
睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。

仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]

(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

胸に隠し持っていた……。
うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。

[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。
旗と相手の方を見る]

なぁ、帽子屋は男だったか?

[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。
相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]

それがいい。女王様は怖いからな。

[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。
相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。
まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]

(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


……

[やっぱり反応が変ではある。
しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。
魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。

なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。
出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。
遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]

でかい怪物?
なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫?
勘弁してくれ。
あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。

[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。
しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]

(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

時計ウサギ?長い。
じゃあ魔法使いで良い。

[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。
ヨロシクと返しながらカラリと笑う。
これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。

そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。
何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近
しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]

(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ



へ?

[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。
いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。
高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。

見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]

お前凄いな、魔法使い。

[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。
だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後

(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時頃


  そ、か。 やーっぱ死んだか。

[ 常日頃、死線と仲良ししてそーな雰囲気もないくせに
 死んだにしちゃー、落ち着き払ってんのなあ。
 湯のみを両手で包んで蹲って はぁー。なんていう
 湿った溜息してるヤクザは、一体どーしたらいいんだよ。

慇懃に礼をする男に抱いたのはそんな感想。
それともなんだ、あんたの………]

  しょーたいじょーは、もう全員に配り終わった訳?
  受け取ったヤツ、まだ開いちゃいないんだけど
  一体何処で何する招待状?
  せめて、うさ耳の悪夢からは醒めてーんだけどなあ。

[ずるっと取り出した招待状は、血どころか皺ひとつなく
四次元ポケットの健全ぶりが際立って、若干いらっとする。

やっぱり受け取らなきゃよかった、っていう狡い思考は
丸められない招待状のかわりにぐしゃっとしておいた。]



  俺は………そー、さなぁ。
  もーしばらくここで腐ってる。

  コレも未練がましく、まだ全部飲んでねーしさあ。

[湯のみをくるりと回して、すっかり冷めた茶に波を作り。]

  もしだーれか来たら、
  あんたがそっち行ったって案内しとくよ。
  道案内の猫は此処にゃーいねえみたいだし。

[湯のみを持った手の腕で、折り曲げた膝を抱えて
空いた手の指をなびかせながら”いってらっせー”の仕草。

その背中が見えなくなるまでは、変わらず座り込んだまま
そばかすの消えない顔を、膝に乗せているだろう。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


 いや、残念ながらしっかり渡せたのはキミと…
 あとは俺を殺した者のみだ


[残念、とばかりに。折角だから手紙を読み上げてやろうかと思ったけれどそれはそれで自分が恥ずかしい
どこで何をする、と言われればふむ。と考えこんで]


 この世界で、楽しむために
 ここではないどこかで、お茶をする招待状だ


[ナイトメアもきっと喜んでくれるような。なんて言っても彼に通じただろうか
わからなければそれでも良いし、わかったならば彼もきっと楽しんでくれると信じて]


 そうか。それは助かるよ
 どちらにせよ俺に会いたいなんて人物は居ないだろうけれどね
 いや、居るかもしれないな


[淡い期待を抱きながらも別れを告げて、そっと観客席の方へ歩みを進めていく**]


 おや…悪趣味だ。いや、良い趣味なのかもしれないな


[たった今観客席に辿り着いたサイラスはただクスクスと笑うナイトメアの背後から挨拶をして
劇をチラリと見ればそれはそれは。悲惨と言うべきか、喜劇と言うべきか。なかなかどうして“狂っていた”]


 残念だよ、早く退場してしまって
 キミに招待状が渡せなかったではないか


[渡そうと思えば渡せたのかもしれない。それでも彼女は最後に受け取ると言ったのだから、渡すわけにはいかないのだ
そして、今も。結局2人にしか渡す事は出来ず、自分が彼女に招待状を渡すのは些か問題がある]


 座っても?
 劇中に寝てしまったらすまないけれどね


[どうにも観客には向いていないんだ。と
劇を見るよりも本を読む方が大好きなサイラスは許可が降りる前にナイトメアの直ぐ傍の席に座って劇を眺め始める**]


【人】 トレーサー キルロイ

[視線を逸らされれば相手の胸の内など知らず首を傾げる。
まさか体格のことで何か思われてるなんてわからないから、何か機嫌でも悪くしたのかと。

ちなみに食べてもあまり筋肉にならないし油断すると痩せる一方だから体格の維持にはかなり苦労しているのだが]

だからって胸に鉄球入れるか。肩こりそうだ。
確かに変だが変も揃うとそっちが普通になるというか、な?

[揺れる耳。
さっきまでやり合った相手にもそう言えば耳が生えていた。
かなり気にしている様だったがこの兎はあまり気にしていないのだろうか。
服装に関しては

男なのに踊り子衣装のアリスとか
女にしか見えない格好だけど男の女王だとか

見ていると、男が男の格好してるだけでまともに見えるから不思議だ]

(203) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

んー、やっぱ女居ないのか。寂しいような、その方が良いような。微妙。

[女が無抵抗でも殺すときは殺すが正直あまり気持良くはない。
色どりとしては寂しいけれど、殺す対象としてはいない方がありがたいと。

ハートビームには同意いただけた様でだろう?と。
魅了の魔法とかやり出しても全然違和感のない赤の女王を思い出して此方も思わず笑った]

どんな魔法が得意なんだ?

[何て聞いても答えないだろうかと。
認識のずれは気付かないままだが、魔法使いとしては自分の手の内を知られたら不利になるだろうし、返事はないだろうなぁ、と愚問だごめん、と付け足す。
どちらにしても魔法に対する対策はあまりしていない]

(204) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

邪魔な物は排除するだけだ。
戦う以前の問題。

[でっかいのは邪魔だろう?と。
と言って相手と今すぐやり合う気はないのだと]

じゃあもっと長くしてみようか。
兎の魔法使い。

[同じ文字数だと二度突っ込まれれば、じゃあと返すのはそんな戯れ。
長いと文句言いながら更に長くするとかどんな天の邪鬼か]

あんた、良く表情変わるな。

[訝しげになったり笑ったり、憐れんでみたり、眩しそうだったり。
もう少し話しして、その表情が変わる様を見ていた気もしたけれど]

(205) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

驚いた、十分。

[驚けと言われて高い屋根の上は見晴らしが良い――とは言え。
悪夢の中のせいか吹く風は何処かどんよりとして、爽やかとは言い難かったけれど。
ふと横を見れば耳が震えてる。もしかして高所恐怖症だろうか。
指摘はしないでおこう。

耳を震わせていても胸を張って見せて、誇らしげで、やっぱり面白い。
自分の側にはあまりいなかったタイプではあって]

もーちょっと、のんびりできると良いんだけどな。

[思わず漏れたそんな本音は、けれど。
此方にも聞こえた破裂音でのんびりした空気が一変して緊張する。
なんだ、と其方を見てみてもさすがに何が起こっているのかわからない。
あっちが気になるのか強ばった声と口調には了解、と短く返事を返し]

(206) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……行くのか?

[窓に手をかけて折りようとして振り返る。
加勢に行くと言うのなら止められない。穏やかな時間はコレで終わるのだろう。
手を振る彼の言葉にはよ、と飛び降りてから両手広げ]

兎の魔王使い、あんたくらいは受け止められる。
下敷きになっても死にやしないし、死んだらそっちの敵にはラッキーだろ?

[来るなら受け止めると。
だけどもし、あの破裂音の先に彼が行きたいと言うなら止められはしないだろう。
そして、“次”に会うときはきっと、お互い敵としてどちらかが死ぬときか]

(207) 2015/06/25(Thu) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃



  此処で愉しむためにたぁ、あんたも努々気狂いだねぇ。

[ その”ここではない茶会”は何処なのか
 それを尋ねることはしなかった。

 ナイトメアなんぞを喜ばせてどーすんのよ と
 ついた溜息は鼻先を揺らすだけの小さなもの。

 観客席と書かれた木札の向こうへ消えてゆく背を見つめ
 僕のあたまは ひとつのことでいっぱいだった。]


  ………………他力本願、かあ。

[ ぽつり落としたのは帽子屋が見えなくって暫くした頃。

 招待状の下に隠した
 「アリスが片方生きてりゃ僕は死んでも別にいい」
 要約すると そう書いてあるカードを、
 僕はなんとも言えない顔でポケットに仕舞う。

 1人のアリス以外全員殺さにゃならんのか?とか
 それとも、片方のアリスを殺せばいいだけ?とか
 色々頭をこんがらがらせていたのだけれど、
 どー読んでもとりあえず理解できたのは
 「ハッタは僕の邪魔になる」ってこと。]

   その条件はクリアできた、っぽいよなあ。

[ ”どっかの誰か”がハッタを殺した。
 だから僕の幕は、まだ完全に降りてねーんだろう。]


[ 蜘蛛の糸一本垂らされているよーな
 琵琶の糸一本垂らされているよーな

 ほっそい希望だけ残されて。

 僕はひとり このテーブルに
「アリス」が2人着くことがないのを願うばかりの
 愚鈍な兎。 ]

   笑っちまうよなーぁ。
   手前じゃなーんにもしてねーのに

[ 自嘲めいた笑みに口角が上がる。
 棚ぼたのような未来を願うのも
 「劇」を見に行く踏ん切りがつかねーのも

 格好悪い。とんでもなく、格好悪い。

 片手に持ったままの湯呑みの中は、
 まだ暫く 乾せそうになかった。 ]


[ テーブルのほど近く、樹の根元に腰を下ろす兎は
 耳をぺったりと垂れ下げて

 まだ中身が入ってる湯呑みを握ったまんま
 腕の中に顔を埋めて押し黙る。

 気狂い兎はどこへやら。もう泣いちゃあないものの
 藁を握ったまま離すことができない惨めな自分を
 どこか遠いところから「僕」は見ていて。

 あのひとがこんな僕を見たんなら、きっと
 何も言わずに頭をくしゃっとしてくれるんだろうけれど]

   ばっかじゃねーの、僕……。

[ このまま還れなかったら、”置いてった”のは僕の方。
 ”置いていきゃあしねえよ”
 あのひとの”答え”は今ですら、耳鳴りのように響くのに。

 そんな所に訪れた、からりころり鳴る少女の声。]


   あんた……………いつから、
   っつーか、だれ。

[ はじめて見る”少女”のキャストに、
 僕は座ったまま、首を捻って林檎色の目を見上げる。
 僕のながーい耳はまだ、垂れたまんまだ。]

   …………あんたが淹れてくれたのか、これ。

[ 片手に収めた湯呑みを彼女へ差し出して
 くるり、さいごのひとくちを回す。

 乾してしまったら、
 水面に見える”背中”が見えなくなってしまうのではと
 そんな理由で飲めなかった さいごのひとくち。]

   代わりは、………いいや。
   ……それか、俺が淹れる事はできる?

[ 葉と、湯と、急須と。幻のように映る日常が、痛い。*]


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 01時頃


  …………ヤギ? 

[ 疑問符。 頭のなかじゃあ仔ヤギがメーメー鳴き始めるが
 まさかヤギが茶を淹れるわきゃあねーと考えること暫し。

 それでもまだ カードを配った礼服の山羊頭とは繋がらず
 僕はぼんやりとした頭のまんま、少女を見ていた。


 その口調が、突然  変わるまでは。]

   …………!?

[ そばかすの上にある目はおおきく見開いて
 舌の上がカラリとざらつく。 こんな、 まるで…

 いや、そんなはずは、   ねーし。]


[ 見上げる赤い眼に吸い込まれる。
 手を引かれて 腕を飲み込まれて 息まで詰まりそうだ。
 手のひらで包んだ湯呑みを握る力が 増して ]

  ちーせえのが俺の口調を真似るもんじゃーねえ。
  レディはレディらしく、淑女を装いな。

[ 頭に過る”背中”をかき消すように
 ん、と一声上げて立ち上がり、
 随分と下になった少女の頭へ 傷だらけの左手を伸ばす。

 もし届いたのなら ひとつ 頭を撫でて。
 はたかれりゃ、ひとつ 苦笑を漏らして。

 ”鈍い音”と共に「どう見ても見覚えのあるそいつら」
 がテーブルに転がって はじめて
 俺は 「こいつ」 が誰だかに 思い至った。]


  ”わが主ナイトメア” あのクソ山羊はそー言った。
  ………あんたか。

  あんたが、この悪夢のオーガナイザーか。

[ 声は低く、半ば伏せた瞼は黒妖を半分隠す。

 己を見つめながら
 一客のコーヒーを置く少女へ

   ( しゃらり )

 何の躊躇もなく 真白の喉元へ
         背から抜いた脇差しをあてがおう。

 テーブルの上には、俺のいつもの”仕事場”に転がってる
 注ぎ口が欠けてる急須と古びた電機ポッド、
 あてつけのような自宅の(僕の)茶筒。

 それと真黒のコーヒーが静かに、誰かを 待つ。*]


メモを貼った。


[ ここちよい猫のような顔をして、
 すり抜ける指を受け入れた彼女が
 目の前に”それら”を出した瞬間は、等しく悪夢そのもので

 ”恋しいだろう”と ”悔しいだろう”と
 からりころり 嘲笑う声すら聞こえて来る。

 与えられた「YES」に 脊髄反射の如く抜刀した。]

  ………………。

[ せめて いま 「これ」からだけは眼を逸らさぬと
 真紅の瞳を真正面で受け止める。

 森に流れる風が冷え、
 コーヒーの水面に旋のような螺旋を描いて

 くるり くるうり 廻るもの 踊るもの、
 嗚呼いつだかの 僕のような。]


[ ”僕”を真似ているんだろうと、
 無理矢理に自分で納得したのが阿呆らしい。

 首元に刃を添えられながら、少女は”あのひと”の口を真似
 物怖じもせず か細い指で 僕の刃を制止する。

 悪魔の声と口調に 全身が
 総出で”いけ好かねえ”と叫ぶ声が 聞こえた。]

   黙れ、糞餓鬼。

[ 何処から出たのか 僕自身見当もつかない
 冷気を伴った ”おと”

 問う事など何もない。憂う事もなにもない。
 喉元から引いた刀は収める為ではなく

 ただ一迅で、首を飛ばすための 距離。]


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