193 古参がゆるゆるRPする村
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[ふと、耳につく、救急車の音。]
[サイレン] [走行音]
――……、
[頭の中のピースがまたひとつ静かにはまる。 もう動いていない心臓が痛むような感覚。 身体の一部が少し希薄になる。むらのある存在感。]
(76) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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――廊下――
[いつも通り階段を降りる。そして、いつもと違う真新しい名前が病室にかかっていないかと、ひとつひとつを見て回る。 IDから名前は推測できなかったから、しらみ潰しだ。 結局病室を見つけるより先に、本人を見つけることになるのだが。]
いたいた。
[アヒルの人と、ローズマリーといる。組み合わせがなんとなく異質に思えたが、まあいい。]
(78) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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[入っていく先はキッズスペースのようだった。 子供の患者も有意義に過ごすようにと作られたらしいそこ。 若くは見えるけれど、流石にキッズスペースに入っていく年齢には見えなくて、首を傾げる。]
(80) 2014/09/10(Wed) 23時半頃
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― サナトリウムでの、話 ―
[ろくなことじゃないと言われると笑みのまま。
骨までの傷は、地獄で過ごすうちに治ってしまっていた。
そしてどれくらいの間、
あそこで、ただ一人で、過ごしたんだろうか。
抱く抱かれるにはもう興味も失せていた。
誉めてるのと言われると、もちろん、と笑って。
放し飼い、わずかに混じる嘘、目を細める。
いっそころせたら、
ころしたい、と前にも言われた、でも、
―― そう、 そうだ。
その理由だった。 覚えている。
悲しむから。
泣きそうに揺れる夜色が思い出される。
恐らくきっと、メアリーと同じものを、思っている。]
[睨まれ、怯えられ、大嫌い。を存分にこめられた言葉に、
浮かぶのは楽しさや心地よさ。
くすりと楽しげな笑い声がもれた。]
ふられたねえ
[消えるのならば一人で、というその言葉も。
ああ、似た言葉を貰ったことがあるんだった。
――― 堕ちるなら、一人でどうぞ。
メアリーにはふられっぱなしだと思い。
悪意はここで、消えていた。
そしてもらった平手打ち、その痛みにも覚えがある。
頬を手の甲で押さえ。そう、そして。静かに。]
[ばかじゃないの、言われた言葉。]
いまさらだなあ…、…
――― 今更だ
[罰だと言われ、その通りだと思う。
地獄の責苦よりも辛く、どうにもならない感情。]
[何よそれ、と言われると笑みを送った。
特に作ったようには見えない普通の笑み。
ぼろぼろの、ほんとにねえ、と言った。
続く言葉を、ただじっと聞く。
表情をおさえ、目を細めて、じっと聞いた。
奪えないもの、それはとても、悔しいけれど。]
メアリーも…
[呟く言葉は笑うような響きで、]
ほんとうに、ばかだなあ
[馬鹿だと思ったから、最後なのに、またねといって。
彼女がまだ思い出してない事実を一つそこにおいて、
驚いた顔に満足したような笑みを一つ残し、――**]
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[入り口からつい様子をうかがうように覗いてしまっていた。 何か探しものをしているらしくて、ものに触れるのだけでもどうにも気を使う自分ではあまり力になれそうもないが、最低でも新入りの彼が元気そうなのはわかった。
と、不意にスマホが震え。]
(88) 2014/09/11(Thu) 00時頃
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何ー、気持ち悪い。
[顔を何度も手がすり抜ける>>99。感覚があるわけではないのだが、目の前で何かが行き来して身体に入り込んでくるのはなんとも違和感がある。]
どっかいくの? 屋上?
[ログからそれを読み取って、なら屋上には戻らないほうがいいかと、キッズスペース前を離れようとする。 ドナルドはそれを許してくれるだろうか、同じく屋上に向かうようなら見送りつつ、背中に思い切り舌を出した。]
(109) 2014/09/11(Thu) 01時半頃
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― 地獄 ―
[ゆるりと目を開けると見えたのは赤い空。
赤く高く届くことはない。
背中に感じるのはごつごつとした岩の感触。
身体に感じるのは責苦の痛み。
ああ、夢を、見ていた?
天の先を見つめる。
メアリーはあそこにいるはずだ。
手を伸ばすことはない。もう一度目を伏せ、
はあ、と大きく、深呼吸のような溜息をついた。]
[…
……
………
耳の奥で、ざざざ、と音がする。]
[目を開いて、一瞬、
―― 何かに驚いたように、目を見開いて。]
[それから、一度、手を伸ばして。
伸ばして、――――…**]
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[カフェテリアは先客で今日も混雑している。 話弾んでいる人たちも多いようなので、看板息子はそっとカウンターへ向かった。 ふわりとアルコールの匂いがする。酒の味を知る前に死んだ自分は、人が酒を飲む意味をあまり知らない。]
ねー、僕ってお酒飲んでみてもいいと思う?
[カウンターにいるアイリスにか、それとも別の誰かにか、目が合うようなら聞いてみる*]
(117) 2014/09/11(Thu) 02時頃
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――カフェテリア――
気にしない? そっかあ。 あの時未成年だった、なんて気にしてたら一生お酒飲めなくなっちゃうもんね。
ま、僕の一生はもう終わってんだけどさ。
[あとはこの身体で飲んでもいいのか、ということくらいだが、世界中どこを探しても、幽霊にアルコールを飲ませることの影響についての記録は存在しないだろう。 ならば飲む、その一択よ。 茶色い瓶>>150の手前グラスを差し出した。注がれる液体を見ている。]
(241) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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おー、っとっとっと。
[感銘と表面張力との戦いがひとつになって、ビールを受け止める。 白と黄金色の境目に思いを馳せながら口をつけ。]
うぇ、げほ、っえほ、
[盛大に噎せ込んだ。苦い。苦い炭酸って誰が得するんだ、って思わず恨みがましい視線を向けてしまう。 これが好きな人が世にあふれんばかりいるんだよなあ。 噎せたせいで少しくらりと回る思考回路を、天井を見ることで誤魔化す。]
(242) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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うん?
[げほごほ何度か咳き込んだあとに、名前を呼ぶ声がした。 出処はミルフィ――ミルヒさんだ。]
――嫌だ、って言ったら?
[彼女に僕の声はそのまま聞こえはしないはずだ。 グラスを手に、一歩後ずさって体勢を低くする。]
(247) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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ノックスは、アイリスに、紅茶も置いといて、と一言残して、またミルヒの方を見る。
2014/09/12(Fri) 01時頃
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いっちょ前に?
[これでも現役高校生だったのだ。反抗期くらいはやってくる。 これは反抗期ではなくて単なる拒絶なので、表情を作るのも意味は為さないが。]
どうして。 どうして僕のことなんて、聞くの。
[生を教えてほしい、とミルヒさんは言った。 顔が見たいとか、そんなんじゃない。 僕の"過去"が存在している、それを知ってる言い方だった。 パズルのピースの最後の一個をはめたくなくて、逃げ場をさがす。]
(265) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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