人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 お針子 ジリヤ

 お、明るくなったべ。
 良かったなぁ。アイリスさん、ヘクター……さん?
 あんらま、どこさ行ったべ?

(0) 2015/12/24(Thu) 23時頃

ああ、停電は戻ったんだね。良かった良かった。

……なんだか辺りが散らかっているようだけど、
会場は大丈夫かな?

[きょとんと首を傾げるが、とりあえず紅茶を啜った]


[明るくなりました。
眩しさに、目を細めてじっとします。]

皆は、大丈夫かな。

[パーティはまだ、続いています。]


[歌い終わる頃、明かりが眩しく差し込んだでしょう。
光あれ、その一節が過ります。]

あ……light...明かり、点きました、ね。
…暗いうちに、ずいぶん…いろんなことが起きた、みたいで。

[散らばる食器や乱れた飾りを見て。]


【人】 お針子 ジリヤ

 あ、あんらま。
 いろいろ落ちちまって……って、ま、まさか、おら落としてただ?
 あわわわ……べんしょ、弁償……!

[真っ青。]

(4) 2015/12/24(Thu) 23時半頃

あれ?
なんだ、一服しようとあちこち歩いてるうちにこっちに来ちまったか。
あっちは……明るくなったみたいだな、良かった。


【人】 お針子 ジリヤ

[グロリア>>#2の声を聞き、ほっと胸を撫で下ろす。]

 そだったな。
 グロリア様は豪快……いんや、寛容でお優しい方だ。
 何か手伝えることがあればいつでも言ってな。

[優雅に歩き去って行く彼女に憧れの眼差しを向けながら、ぺこりとお辞儀をするのであった。*]

(6) 2015/12/24(Thu) 23時半頃

おや、ヘクターも迷子かい? いらっしゃい。

会場は随分寂しくなってしまったようだね。
まあ……床は賑やかみたいだけど。

[グロリアさんがご機嫌みたいだから、いっか、と
会場の外にまで響いてくる声を聞いて肩を竦めた]


【人】 お針子 ジリヤ

[安堵すれば、気づくのは手を繋いでいたアイリス>>3の様子。]

 アイリスさん、大丈夫だか?
 おらはのんびりしてるし、ここにいたいたらおればええ。
 散歩に行きたいならいけばええ。

[妹や娘を見るような優しい目をして、彼女の髪を梳く。]

 緊張しとるやろ?
 休みたい時、おらのとこに来るといいっぺ。
 いってらっしゃいとおかえりなさいを準備して待ってるかんな。

[そう言って、少し休憩するようにソファへ腰かけた。]

(7) 2015/12/24(Thu) 23時半頃

ふっ……

[こっそり、グロリアの反応に胸をなでおろし、かけられた声に顔を上げる。]

おお、なんだラディスラヴァも迷子だったのかよ。
まぁ宴もたけなわって奴だろ。

こっちは……、そうだなにぎやかだ。


ヘクター
あ、あはは……昨夜外から戻った時にね、暗くてうっかり迷子になってしまって。
ま、そうだね。そろそろお開きも近いのかも知れない。


ああ、そういえば、会場へパンを補充するつもりだったのにすっかり忘れていてね。
こちらにいる人だけでも、食べていってちょうだいな。

1.[[omikuji*]]付きのクロックマダム
2.[[1d3*]](1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり[[role*]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、[[who*]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


私は4をひとつ頂こうかな。

1.末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム
2.3(1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり少女[[role]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、ヤニク[[who]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


[アップルパイをさくりと齧れば、柔らかく煮えた林檎とシナモンの香りがふわりと口の中に広がって、
うん、やっぱりうちのアップルパイはおいしい、なんて自画自賛]

ヤニクか。挨拶はしたけれど、結局あまり話せなかったな。
旅のお話、少し聞いてみたかったのだけれど。

一言……一言ね。プレゼントを貰えて、おめでとう?

[サミュエルが彼にプレゼントを渡すのだと、風の噂に聞いた。
少女の耳は地獄耳。
ふふ、と楽しげに笑うと、パイをもう一口さくり]


>>!2
もちろんどうぞ。
ささやかだけど、メリークリスマス。

[その結果にくすりと笑い、頷いた]


あれ?こっちに来たら坊ちゃん居るもんかと思ったが

[いねぇの?と首を傾げ]


屋敷、すげぇ広いしな。しゃーないだろ。
ラディもなかなかドジっ子だな

[広間でのジリヤの三連コケを思い出しながら笑]

お、貰うぜ。
そんなに腹は減ってなくても旨いもんは食う。1


末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム


お、ジリヤと同じのか。
末吉……いいのか悪いのか。

[もぐもぐ]

うめぇ


【人】 お針子 ジリヤ

[アイリスの答えを待つ間、ぼんやりとコシュカの姿を探す。
ちょうど名を知らぬ女性>>5の傍にいたようで、その近くにはサミュエルの姿もあっただろうか。]

 (やっほー)

[口の形だけで挨拶を紡ぎ、ひらひらと手を振ってみるが、さて、気づかれるだろうか。]

(9) 2015/12/25(Fri) 00時頃

>>!4
わ、

[ふわりと降りてきたエバーグリーンのひざ掛けに、目を見開く。
そっと手で持ち上げてみれば、端に茶色の猫を見つけて、思わず頬が緩んで笑みが浮かぶ]

ありがとう……どこにも売ってない、私だけの宝物だね。
とても嬉しい。大事にするよ。
困ったなあ、返しても返してもそれ以上のものを貰ってしまう。

[困った、と言いつつ、その表情に困惑なんて欠片もなく、そこにあるのは喜びばかり。
くるりと肩に掛けて包まると、暖かい、と呟いた]


ヘクター
シメオンのこと?
昨夜少し見かけたけれど……スージーと一緒にいるのかな。

ドジっ子とは心外だなあ。
こんなに広いんだもの、仕方ないでしょう。

[ジリヤと比べられているとは知らず、頬を膨らませる]

……うん、召し上がれ。
そうだね、末吉はとってもいいものだよ。

[頬から空気を抜くと、>>!5にこくりと頷いてくすくす笑った]


>>!6
また、次? 次もあるのか。
ふふ、それに私がまたお返しして……グロリアさんの企画したプレゼントのリレーみたいだね。
私もおいしいパンをいっぱい用意しなきゃなあ。

[そんなにたくさん貰ってしまうのは悪い気もしたけれど、
そうしてずっと関係が続いていくのだと思えば、断る気にはとてもなれなかった。
それに、純粋に、ジリヤの作る素敵なボンネットや髪飾りが見てみたくもある]

うん、とても楽しみ。
ジリヤさんも。パンだけじゃなくて、お菓子とか、ケーキとか、食べてみたいものがあったら是非言ってね。

[本職ほどではないけど、それなりに作れる自信はあるよ、と、胸を張ってみせた]


[貰ったひざ掛けの温もりにすっかり安心し、
いつの間にかソファの上ですやすや**]


えっぷしょん!!

ふにー、寝てたけど、まだまだ眠いにゃー
誰かあったかい寝床でミャーをあっためてくれにゃーかにゃーん

[暖炉にソファと毛布とケーキを確保して少々ぼやきながら毛布に包まっている]

にゃっにゃー
聖夜にお一人様な男性はいらっしゃるのかにゃーん?


[きょろりと見回してみるけれど、この屋敷は広くて、知らない場所も多くて。
まだまだ、戻ることは出来なさそうだ。
それでも明かりが戻ったのなら、子どもたちやあの人は多分大丈夫だろう、ということでほっと息を吐く。]


ふーん、そうか。>>!5

[心なしか嬉しそうにしつつ、ぺろりと完食。]

ん〜?そんな名前だったか。
金髪のお坊ちゃん。まぁ居ないならそれでいいんだが。

[話しが途中だった筈だが、見かけたらでいいかと。
頬を膨らませたラディには、けらりと笑い]

まぁな、俺もきっと迷う。
いや、旨かった。もう二、三個いけるなこりゃ。


【人】 お針子 ジリヤ

[サミュエル>>12は、何を言われたか分かりません顔をしているように感じた。
勘違いかもしれないけれど、何だか面白くて、ぷふっと噴き出す。]

 (       )

[今度は別の言葉を唇だけで紡いで、笑顔で手を振り返した。]

(14) 2015/12/25(Fri) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[食欲がファイヤーしている自分は、新たに出てきた料理>>13を見逃さない。
美味しそうな甘い香りに釣られるように、ふらふらと歩き出した。
もしアイリスも共にいるのなら、一緒に行こうと誘っただろう。]

 へへ、何にするっぺかなぁ?

[目を輝かせて、どれにしようかな!
結局、悩みに悩んだ末、2を選んだ。]

(15) 2015/12/25(Fri) 00時半頃

ジリヤは、サミュエル[[who]]と一緒に食べたくなるパネトーネを一切れ、お皿に盛った。

2015/12/25(Fri) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[フォークで一口サイズにパネトーネを切り取れば、もぐ、と口に運んで咀嚼する。
クリスマスの定番とも言えるそれは、どこか懐かしく、暖かい味がした。]

 (あん子は、こういうのちゃんと食えてるんやろか)

[ふと思い出したのは、店で忙しいと聞いていたサミュエルのこと。差し入れした本人とは知らず、お裾分けしようと彼が一人ならば声をかけようか。
もし誰かと話しているようなら、また後にすることにしよう。]

(17) 2015/12/25(Fri) 01時頃

[プレゼントの交換。
喜びを分かち、そして与える。素晴らしい行いだと思います。]

...On the first day of Christmas,
my true love sent to me
A partridge in a pear tree.
(クリスマスの最初の日
愛するあの人がくれたのは
梨の木の上のヤマウズラ)

[次の日も、また次の日も続いていくこの歌のように。]


 おう一人モンだが?
なんで男でないと?女子供ならたくさんいるだろうに


【人】 お針子 ジリヤ

[ちょうどひとりになったところだろうか。
サミュエル>>18の姿を見つければ、パネトーネの乗ったお皿片手にそっと近づいていこう。新しい一切れを追加するのも忘れない。
共にアイリスがいたなら、一言声をかけただろう。]

 どうしたっぺ?
 何だかぼんやりしてるように見えただ。

[そう声をかけながら、「ん」とお皿を差し出す。]

 元気ないのか通常通りかは分からんけど、とにかく食え食え。
 美味いもんくったら笑顔になる。笑顔になったら元気になる。
 このパネトーネ、ふわふわですっごい美味かっただよ。
 そしたら、サミュエルさんにお裾分けしたくなったべ。

[からりと笑って、もう一度「ん」と。]

(19) 2015/12/25(Fri) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 あぁ……おらも年末に向けて追い込みだなぁ。
 そういえば、サミュエルさんはどんなお店やってるだか?

[サミュエル>>20の言葉に、思わず遠い目をする。
前々から準備をして参加させて貰ったとはいえ、新規の注文が増えているだろうから。
忙殺されるであろう日々を思うと、共感せざるを得ない。]

 しっかし、もうパーティも終わりか。
 おら、こうして表に出るのは初めてだったけんども。
 やっぱり裏とは違って面白かっただよ。
 1回きり、いい思い出ができただ!

[また参加できるとは思っていないので、1回きりだと思い、めいっぱい楽しんだ時間だった。
来年も参加できるかは、グロリアの声かけ次第。]

(21) 2015/12/25(Fri) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 美味いもんも贈り物と同じで、人と一緒がいいんだと思う。
 サミュエルさんも、父ちゃんや母ちゃん友だち、大切な人とさ。
 うめぇもん食って頑張るといいっぺ。
 そしてたぁんと褒めてもらうといいべよ!

[微笑みが何となく新鮮で、こちらも目を細めてはにかむ。
応援の意味を込めて、勢いよく背中を叩いた。]

 おらも、サミュエルさんと美味いもんが食えて良かった。
 これで年末も頑張れるなー!

[からりと晴れやかな笑み。
当初の緊張は何のその。一皮むけたジリヤは、楽しそうに笑いかけるのだった。**]

(22) 2015/12/25(Fri) 02時頃

[疲れから眠りについていたシメオンは、自分の名前が聞こえてふと薄く目を開けただろう。
もし、男が近くにいたのなら、その服を引っ張って。そうでなくとも彼を見て。]

………り…と………

[何かを口にし、しかし明確な言葉とはならず。
そのままくたり、また力が抜ける。体力の無い身体が次に動くのはいつになることか。**]


……あ?

[意識ぼんやりと、酒を傾けていたせいか。何を言っているかまでは分からなかったので]

なんだ?俺か?
[一応聞いてはみるが。]

……まぁ明日でいいか

[聞こえちゃいないだろう、使用人に毛布を借りてシメオンに掛けてやると、遠くもなく近くもなく、起きれば視界に入るだろう位置に寝転がった**]


ふぁ、おはよう。
貰ったひざ掛けのおかげで随分暖かかったよ。
ふふ……ありがとね。

[起き抜けに、1に手を伸ばす。
パネトーネは別室用に作り替えさせてもらって]

1.小凶[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.フィルタの下から3番目の人と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング


小凶は……あまり良くないなあ。
せっかくのクリスマスに、小凶引いちゃうなんてついてない。

[肩を竦めて、さくりとレープクーヘンを噛みしめる]


[ここにいる間は、夢のよう。
お菓子が沢山、食べられるのですから。

33(0..100)x1秒悩んで、1をいただきます。

1.中吉[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.サミュエル[[who]]と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング]


Ding dong! merrily on high
In heaven the bells are ringing
(ディンドンと 喜びは空高く
天の鐘が鳴り響く)

Ding dong! verily the sky
Is riven with angels singing
(ディンドンと いと高き御空で
天使たちが歌っている)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにはホサナ)

E'en so here below, below
Let steeple bells be swungen
(さあ この低みなる地上からも
教会の尖塔の鐘を鳴らしましょう)


[コシュカにプレゼントは貰ったか、と問う声が聞こえた。
会場に残してきてしまったコシュカと遊んでくれている、優しい人がいるらしい。
コシュカは、もうジリヤから素敵な首輪を貰っているけれど。何にせよ、自分の愛猫を気にかけてもらえるのは嬉しいことだ。

プレゼントを欲しがっていたもう一匹の猫には、結局プレゼントは渡らないまま。
楽しい物語を語ってくれた彼にも、クリスマスプレゼントが渡されればいいなあ、と思う]

……水妖精の恋物語、聞きたいな。

[会場から離れたこの場所は少し退屈。
レープクーヘンを齧りながら、会場のことを思うのだった]


And io, io, io
By priest and people sungen
(そして、イオ、イオ、イオと
司祭も人々も こぞって歌いましょう)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

Pray you dutifully prime
Your matin chime ye ringers
(日々の務めに励む人々よ
朝の鐘を響かせましょう)

May you beautifully rime
Your eve time song ye singers
(美しく韻を踏むがよい
宵の賛歌の歌い手たちよ)


Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

……。

[子どもたちは務めを果たしているだろうか。
私のように迷子になっていないだろうか。
それと……。]


あ……っと、せっかくの歌に割り込んじゃったみたい。
ごめんね、レティーシャ。

[私のどうでもいい独り言が思いの外大きく響いて、
慌ててぱしっと口に手を当てる。
今度は大人しく最後まで聞いて、ぱちぱちと拍手]


…いいえ、私は好きに、歌っているだけなので…お気になさらず。

[拍手と謝罪に、ぺこりとお辞儀をする。
歌っていれば、いつか届くような気がして。
歌っていなければ、いけないような気がして。]


でも、他のみんなだって、私の独り言よりは貴女の綺麗な歌声を聴きたいと思うし。
レティーシャはいろんな歌を知っているんだね。

[お辞儀されれば、にこりと笑って]


ラディスラヴァさんとお話ししたい方も、いると…思います、よ。
soliloquy...独り言も…きっかけ、として。

歌は…沢山、教えられました、から。
教会に、来た…頃から、ずっと。


ふふ、そうかな? そうだといいんだけど。
レティーシャも私の独り言をきっかけに、お話してくれる?

そっか、教会で教わったんだ。聖歌だものね。
……そういえば、レティーシャはいつから教会にいたの?

[ラディスラヴァは生まれた時からこの村にいるけれど、今や「当たり前」になってしまったことについて、いつからだったかなんてよく覚えてはいない。
レティーシャは覚えているのかな、と小さく首を傾げる]


はい……待っている方も、いるの、だと。
私で宜しければ、いくら、でも。

ミサのために、このような席のために、沢山。
教会には、ええと…………10年前、でしょうか。
この村の教会……いえ、この村にやってきたのは。

[救われた日、あの日のことはいつまでも鮮明に覚えている。]


ありがとう。そうならいいな。
一人で過ごすよりは、人と話している方が好きなんだ。

そっか、10年前。そりゃあ覚えていないはずだね。
生まれた頃からずっとこの村にいるような感覚だったよ。
それまではこの村の外にいたの?
……どうして、どうやってこの村に来たのか、聞いてもいい?

[教会に住む子供達の境遇は、さすがに知っているけれど。
彼女にとって話すのが苦痛でないのなら、村の外から来た人の話を聞いてみたい、と]


【人】 お針子 ジリヤ

 あぁ、もしかしてあそこの……。
 よう頑張ってるっぺな。ええ子や。

[サミュエル>>23の言葉に思い浮かべたのは、代々引き継がれているという老舗の靴屋。
歴史があれば、信用も責任も増える。大変だろうにそんな顔ひとつしない彼の姿に感心した。]

 んだ。おらは元々裏方、表に出る方がおかしいだ。
 今年で一生分の楽しいを満喫させて貰っただよ。
 それに、これっきりじゃない人、いっぱいできたしな。
 サミュエルさんもそうだって、思ってもいいべか?

[何人もの友だちができた。たくさんの幸せが生まれた。
だからこれきりにしたくないのだと、少し上にある顔を覗き込む。]

(38) 2015/12/25(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 へへ、その調子だっぺ!
 お互い、よく働いてよく食ってよく寝て、健康に過ごすべよ。
 そんでたまには、ここの皆で遊べたらいいな!

[当たり前で、ささやかで、けれどきっと一番贅沢な願い。
サミュエル>>24の自然な笑顔を見られたことが何よりのご褒美だと、パーティの終わり迫る空気の中、満足そうに目を細めるのだ。*]

(39) 2015/12/25(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[暫しサミュエルと談笑した後、別れれば、壁にもたれて周囲を眺める。
随分と人の少なくなってしまった会場だが、確か毎年のことだった気がする。]

 おらも最初に来た時は、随分迷って苦労かけたっぺなぁ。

[グロリア様に採寸を頼まれて来た日のことを思い出して、懐かしそうに目を細める。
あれから、10年の月日が経った。長いようで短い日々だった。
その10年の中で、このパーティはどんなものとも比べられない特別なものになった気がする。]

 あぁ、楽しがったなぁ……。

[ぼんやりしていると、ふと感じる視線>>26
レティーシャさんと一緒に、「すえきち」の意味を教えてくれたお兄さんだ。
そういえば名前を聞き忘れていた。]

 お兄さん、「すえきち」の時はあんがとな。
 今でも大切に持ってるっぺよ。

[少しだけくしゃくしゃになってしまった紙を見せて笑う。満たされた顔で笑うのだ。]

(40) 2015/12/25(Fri) 19時半頃

猫さんのように面白い、話は…出来ませんが。

ふふ、そうですね……私も、ずっとここにいるような、気分です。
それだけ、皆さんに…受け入れていただけている…こと、ですか。

………とある、遠く…遠くの、場所。
其処に、私はいました…slave...いいえ、労働力にすら、ならない…。
人形のように、生きていました。

[耳を閉ざし、心を閉ざし、ただ生きているだけの日々。
固い地面だけを見ていたころ。
力の無い幼子が出来ることは限られていて。]


話が面白いかどうかなんていいんだよ。
人と話していることが楽しいんだから。

うん、なんだか当たり前みたいな気分だったんだ。
でも、そっか。レティーシャには、この村にいない時期があったんだね。

[人形のよう。その言葉に、小さく唸る]

……小さい頃から働かされていたの?
今はこんなに生き生きと歌って、人と触れ合っているのに。
人形のようだったなんて、想像がつかないな。

[たしかに人形のように綺麗な少女ではあるけれど、透き通った歌声も明るく艶やかな肌と髪の色も、人間のそれだ。
村の外を知らぬ女の頭の中だけで想像しようにも限界があって、ならば話の続きをと、促す]


[レティーシャの思い出話を聞く傍ら、一人設計図を描くジリヤの歌声が流れてくれば、軽くそちらに目をやって。
もし彼女と目が合ったなら、軽く笑って手を振ろうか]


この村は、とても楽しくて、沢山の良いを…頂けます。

元より…親のいない、子…でしたから。
今、こうしているのは……奇跡、です。
何も感じないように、何も考えないように……扱いも、似たものでした、から。

[神の存在すら信じていない頃。
いるなら助けて、その願いすら抱けない頃。]


ある日、もう動けなくなって…「捨てられ」ました。
流れ落ちる命は……時間の問題で。
私も、死んでしまうのだろう、と。

snow...雪の多い、夜でした。
白くて黒くて赤い…それが最後の景色だと思って、いました。
周りに明かりなんてなくて…とても暗い。
目を閉じてしまえば、真っ暗になってしまう……

…光が、降りてきたんです。
ランタンの灯りでした。
巡礼中の神父さまが……偶然、通りかかったんです。

私は、拾われ…助けられ……此処に来ることが、出来ました。

[もし通らなければ、もし目を閉じるのが早ければ、もし…捨てられていなければ。
挙げればキリがない。]

Letitia...喜びの名を、与えられて……置いてもらえて、歌を、言葉を教えてもらって。



wonder....奇跡、だったんです。

[にこりと笑って、十字架を手に。]

だから私は歌うんです、伝えるんです。
神の愛を、奇跡を。
愛の真理は、受け取る者にこそ、ある…そう、思えたから。


[親のいない子。多くの教会の子もそうなのだろう。
なんとなくは知っていても、実際に教会に来る前の話なんて聞いたことはなかった。
「何も感じないように、何も考えないように」と口にする彼女が痛ましくて、きゅっと口を引き結ぶ。
痛くないわけが、辛くないわけがないのに]

捨てられたって……、本当に人形みたいな扱い。
子供の頃から働いてる子ならこの村にもいるけれど、親のいない子を働かせて物みたいに扱う人間がいるんだね。
酷いもんだ。

……でも、その人たちに捨てられたおかげで、
レティーシャは神父様に会えて、ここに来れたんだよね。

[何がどう転じるか分からない。
神様は思いがけない形で幸せを下さるものだ。
「奇跡」という言葉に、こくり、頷く。]


じゃあ、レティーシャの歌は奇跡の歌だね。
何かがひとつ違えばここで聴くことは叶わなかった。
神様に救われた、奇跡の子の歌。

[人差し指を立てて笑うジリヤ>>!11を見れば、何も言わず、レティーシャの方へと視線を戻す。
十字架を手に笑う彼女は、いつか猫が称した天使のよう]

やっぱり、私の独り言で軽々しく邪魔をしていいものじゃないと思うんだけどね。
奇跡は独り言を呟く私の隣にもあるということかな。

[愛の真理は受け取る者にこそある、という言葉を受けて、前向きに受け取ってみたりして。
話してくれてありがとう、と頭を下げた]


ジリヤは、壁にもたれてぼんやりと。**

2015/12/25(Fri) 20時半頃


[自分のような境遇も、それ以外の子も。
身寄りのない子、迷える子が集まる場所。
それでも、皆懸命に今を生きている。
此処にいることに日々感謝を抱きながら。]

何もかも、見ていると…そういうこと、です。
……だから、あの時、も…神の試練、だったのでしょう。

偉大な主の奇跡…私は、救われただけに過ぎません。
だから、それに感謝と、幸福と…奉仕を。

[頭を下げるラディスラヴァに、上げるよう促して。]

神の目は、愛は、いつだって…傍に。
....Amen.


やっぱ外寒ぃわ、凍死する

[僅かに煙草の香りを纏わせたまま、席へとやってきて。
使用人に、ホットレモネードくれ、と訴えた]


……こんばんは。

[やってきたヘクターに会釈して]

外は、寒いですが…それだけ、空気も清らで…澄んでいます。
星と月が…輝くこと、でしょう。


The First Noel, the Angels did say
Was to certain poor shepherds in fields as they lay
(初めてのクリスマスを祝おう 天使が言いました
体を横たえ休んでいる貧しい羊飼い達に)

In fields where they lay keeping their sheep
On a cold winter's night that was so deep.
(彼らがいつも羊を放牧している原野で
寒い冬の夜更けに言いました)

Noel, Noel, Noel, Noel
Born is the King of Israel!
(ノエル、ノエル、ノエル
イスラエルの王がお生まれになった!)


おう、こんばんは

[レティーシャに会釈を返し]

ああ確かに。
薄く雲がかかっていい感じだったな

[やがて歌い始めるようならホットレモネード片手に鑑賞。]



今年は、久々の…満月のクリスマス…だそうです。
お願い事、しましたか?

[そんなことを問いかけて、また歌い始める。]


【人】 お針子 ジリヤ

[穏やかで朗らかな青年は、どうやらヤニク>>44と言うらしい。
新しい名を口の中で呟いて、音を覚える。不思議な音色がした。]

 いんや、レティーシャさんとヤニクさんが教えてくれただよ。
 ふたりがいたから、おらは「すえきち」を知ることがでぎだ。
 へへへ、良いことはなー。いっぺぇいっぺぇあったぞ!

[それこそ、両手で抱えきれない程に。
両腕で大きさを表しながら、年甲斐もなく無邪気に笑う。
続いて彼から投げられた提案には、一瞬驚いたような表情を浮かべてから、笑顔で頷いた。]

 もちろんだべ!
 美味いもんは、分け合って食べる方が断然楽しいかんな!

[差し出されたのはふたつのお皿。少しだけ大きいものと、少しだけ小さいもの。
「んー」と少しだけ迷った後、少しだけ小さい方を手に取った。]

(47) 2015/12/25(Fri) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 じゃあ、こっちを貰うべ。
 おらはな、いっぱいいっぱい繋がりを貰っただ。
 最初はプレゼントから始まったのかもしんね。
 最初はただの偶然だったのかもしんね。
 それでも、たくさんたくさんの繋がりを。今も、な?
 だがらそのちっと大きいやつは、
 ヤニクさんが繋がりてぇって思う人と分けてくんろ。

[繋がりはひとつだけじゃない。強さだって同じじゃない。
それなら優劣があったっていいじゃないか。
何となく、何となくそう思って、お皿片手に手を振る。]

 これは、別れの挨拶じゃね。
 「またね」だ。次に会うっていう約束だ。
 そん時は、おらが大きい方貰うかね?

[悪戯っぽく笑って、「またね」と。
未来は、どこまでも繋がって行く。*]

(48) 2015/12/25(Fri) 22時半頃


なんだ、満月も願い事叶えてくれんのか?
惜しいことしたな、ぼけっと眺めちまったよ。

[肩をすくめて、歌声を聞きつつ。
「月見酒もいいよなぁ」なんて呟いたことは、内緒。]


ふふ、なるほど。神様は見ているんだね。
貴女のことはもちろん、私も、皆。

[私は何か試練らしきものを受けたことがあっただろうか。
一匹の猫を拾ったことはあったけれど。
試練と救いを与えられる人生もあれば見守られるだけの人生もまたありか、と笑い、祈りの言葉に手を組み合わせる。

──そうしてレティーシャの話を聞いた後、
うっかりうとうとしていたらしい。
外から帰ってきたヘクターの姿を見れば、
こんばんは、とひらり手を振った]


Stille Nacht, heilige Nacht,
Alles schläft, einsam wacht
(静かな夜、聖なる夜
すべての者が眠っている)

Nur das traute, hochheilige Paar,
Holder Knabe im lockigen Haar
(わずかに起きているのは聖らな夫婦だけだ
愛らしい巻き毛の男の子よ)

Schlaf in himmlischer Ruh
Schlaf in himmlischer Ruh
(天国のような安らぎの中に眠れ
天国のような安らぎの中に眠れ)


……猫は湯たんぽがわりにはならねぇかなぁ

[ラディに手を振り返しつつ、ぬくそうなコシュカを盗み見した]


【人】 お針子 ジリヤ

[来た時より少し薄着になってはしまったが、暖炉と暖かい料理と幸せな気持ちで身体を満たしたためか、指先までぽかぽかだ。
随分と慣れたブーツで絨毯を踏みしめる足取りは軽く、白く染まるベランダへと出る。]

 おら、ここに来て良かった!
 世界中の皆に、メリー・クリスマス!

[いつもより、ほんの少し大きな声で。でも迷惑にならない程度に、ちょっとだけ。
たくさんの宝物を抱えた幸福な女を、澄んだ空に浮かぶ満月が優しく見下ろしていた。]

(54) 2015/12/25(Fri) 23時頃


....Gloria in excelsis Deo.


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ジリヤ 解除する

生存者
(2人 18促)

ジリヤ
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび