人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


ー 投稿された呟き ー

廊下なう

[ヤニクのアカウントでただひとつ、*呟かれた*]


― 投稿された呟き ―

カフェテリアなう

[変わらずアカウントはヤニクのものだ。]

みえてるかな?


メモを貼った。


― 投稿された呟き ―

ドナルド。

[一行の文。>>*34
その後しばらくの間があった。]

(あひるの絵文字)(たばこの絵文字)

[質問の答えではなくそんなつぶやきが流れてきた。]


― 投稿された呟き ―

はは(笑)
どうやら合ってるみたいか。
ひさしぶり?

[一行ずつではないつぶやきが投下される。]


― 投稿された呟き ―

>>*36
まあ、色々あってねえ。

そうか…そんなに時間は経っていないのか。
ああ、じゃあメアリーもまだ?

[返信作業も普通だ。]

>>*37
(爆弾)(あひる)(煙草)(爆弾)
グロリアこそ。ひさしぶり、ではないのか。
そっちにとっては。

こちらこそ。また話せるとはねえ…。



[カフェテリアをいくら探したところで姿は見えない。
幽霊の類のような、そんな気配も微塵もない。]


― 投稿されたつぶやき ―

>>*39
じゃあこれも見られる事になるのか…。
まあいいけど。皆は元気かな?

[療養所宛に元気も何もないだろうけど。]

(爆弾)(爆弾)(あひる)(爆弾)(爆弾)
そうだねえ、そうなんだと思う。
実際、外にいる俺にもよく解らないけどね。

>>*40
呪い。呪いかあ…、なるほどねえ。
女の執念は怖いってメアリーも言っていたしね。

実際、会えたら面白いんだろうけど。
たぶんそれは…無理かなあ?


― 投稿されたつぶやき ―

>>*42
保存した。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*44
(・ω・)?


― 投稿されたつぶやき ―

>>*45
それは元気なのかい?
ガラスを割ったのは…ああ、メアリーか。

[謎の納得感を醸し出す。]

どうしてアヒルなのかちょっと合点がいってしまってね。(笑)
自分のやる事を邪魔しないなら興味はない、という姿勢は嫌いじゃないねえ。寧ろ共感さえ覚えるよ。
「上」? ああ、「帰ったら」。
ドナルドも、帰れそうかい?

>>*46
うん、よく出来てると思うよ。
オスカーは絵を描くんだねえ。
そう言われると、あっておけばよかったね。

ああ、とても。元気だよ。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*47
(^▽^*)

>>*50
(◜◡◝*)
登録されている顔文字って結構あるみたい。

>>*51
(メアリーじゃなかったか)

[という文章だ。]


― 投稿されたつぶやき ―

>>*52
物騒だねえ。
呪いの内容を知りたいところだけど。

>>*53
看護婦が暴れる病院かあ…

(あひる)
勿論。でもまあ、例外もあるけどね。
そうか、そっちも、ケリがつくといいねえ。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*54
やあメアリー。
久しぶり、でもないかな…。メアリーだし。

………。(・ω・)?

[(謎)はスルーした上に挑発的な顔文字をぽちり。]


― 投稿されたつぶやき ―

>>*55
まったくだ。
きっと、本当に、縁というものがあったんだろうねえ。
俺とメアリーの間には。良縁かどうかはさておいてね。

(^−^)v

>>*56
はは(笑)

仕方ないな。
ああ、そうか、言ってなかったっけ。
今更じゃない?

そうか。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*57
そうだねえ……。
お気の毒だけど切ろうと思って切れる縁じゃあないみたいかなあ…?
後悔はもう、こりごりだ。

メアリーならやりかねないと思っただけさ。
(・ω・)


― 大学内のカフェテリア ―

[増えた書き込みに思わずふきだした。
笑いながらコーヒーを一口飲んで。カップを置いた。
院内に居た時よりもいくらか年若い様子に見える。

そして、ばかね。の一言を見る。見つめた。
……、まったくだ、そう思う。

扱っているのは自分のスマホ。
知らない間に増えていたアプリケーションを起動したら、
そのアカウントが登録されていた。

思い出したのではなく’知った’記憶。
けれど触れ合うと少しずつ、少しずつ。

今の自分は厳密にはヤニクではないかもしれない。
ヤニクではあるけれど。
メアリーの(謎)が、とても、とても、笑えた。]


メモを貼った。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*58
まあ、あの時は多分時間もなかったし?
思ってくれていたなら良かった。

[と言って言う気があまりない様子。]

>>*59
ロビンの事か。それはよかった。
あの時は殺そうかと思ったからねえ。(笑)

[ばかね、の部分には返事はなくて]

肯定とうけとろうかな?


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

――……、

[グロリアは、花を渡したいと。
 花の種類なんて知りやしないし、もらっても何もわからないと思うのだけれど、それでも何を渡したいというのだろう。]

(119) 2014/09/12(Fri) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[大きな破片からなにから、ガラスをつまんでは捨て、つまんでは捨てる。
 途中で面倒になって、手でかき集めて掬ったりもした。
 傷になるどころか痛くもない。無駄に便利な身体だった。
 片付けている間は周りの話し声も聞こえないし、余計なことも考えなくて済む。]

(129) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*67
ははは(笑)

[あくまでも笑い話だった。
たぶんそれは、実際に感じたリアルな殺意ではないからかもしれない。]


【人】 道案内 ノックス

はぁい?

[疑問符付きの呼び声に、こちらも疑問符つけて返事する。
 手ですくえる程度のガラスはだいぶなくなった。
 あとは箒やちりとりや、粘着テープやらの仕事。]

(135) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

せっかくお呼びがかかったけど、デートの約束があるんだ。
またね。

[ぱん、ぱん、と手についたガラス片を払うと、サイラス医師を横目に院を出る。]

(137) 2014/09/13(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

アヒルさんも、またね。

[様子を見に来たのか偶然居合わせたのか、サイラスと話すドナルドにも、軽く手を振る。
 じゃあね、のほうがよかったろうか。まあいいか。]

(138) 2014/09/13(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[玄関から外に出る。もうすでにそこには、グロリアが待っていた。]

女の子待たせるなんて、男失格、だね。
いこっか。

[海の方へ。
 水際で恋人同士のように、水遊びは出来やしないけど。]

(140) 2014/09/13(Sat) 00時頃

― 大学内のカフェテリア ―




[しばらくスマホで遊んでいると、人影がある。
そちらへ視線をあげると緩く微笑んで。

コーヒーを飲み乾して、スマホをしまう**]


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

んー……、

[花を先にもらって、それでお茶を濁しながら話すつもりでいたから、先に話を振られて、まごつく。
 砂を見て、波の泡を見て。]

な、んていうかさ。
そばにいてほしい? みたいな。

――これだとほんとにデートみたいだな。

(145) 2014/09/13(Sat) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

グロリアさ、ほんの少しだけだけどさ、似てるんだ、僕の好きな人に。
ほんとに、少しだけだけど。

だからあと少しでいいから、僕と居てよ。
重ねて、とかじゃなくて、えっとさ。
一瞬だけでも気持ち切り替えようかな、みたいな。

[ざあざあと波が鳴いている。
 グロリアは何か言うだろうか、何でもないふりをしても、どこか不安げな顔がグロリアを見た。]

(147) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

――うん。

[差し出された一輪を受け取る。
 見たことはある花だけど、名前までは知らない。そんな赤は、右手に。]

あいつにももらわなかったよ、花なんて。

(150) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

いいんだよ、少しで。
ミルヒおねーさん待たせちゃうしさ。

[体重も感じないこの身体は、寄り添うグロリアの重みを受け止めることはできない。
 重くもない。温度もない。隣にいるのは、あいつじゃない。
 そう思えば、泣きそうなくらいに胸が痛くなってくる。
 自分でもくだらないと思うのに、それが存在の"核"だから、止まらない。
 この痛みが、自分に真実を突きつけてくる。]

(157) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

リコリス、――幽霊花。

[本当にぴったりだと、苦く笑う。
 そんな名前をつけられたこの花はどんな気持ちだろう。]

天上に行けるのかどうかは、わかんないな、僕も。
行ったことないし、ここを離れたら死ねるのかもわかんない。

だけどさ。

(159) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

幽霊と再会なんて、考えちゃダメだよ。
君に死んでくれって言ってるみたいだし。

――あいつとも、会いたくないし。

[それでももらったこの花を突き返したりはしないけれど、出来ることなら別れることすらしなければいいのに、と思ってしまう。
 別れなければ、再会を――誰かの死を願うこともない。]

(160) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

あいつはね、グロリアみたいな金の髪で――頭がよくて、真面目なやつだったよ。性格は全然違うけど、そういうとこ少し似てるなって思ってた。

あいつは顔も悪くないけど、真面目すぎて避けられてるみたいなやつで。
四角四面ガチガチのやつでさ、でも、料理出来ないくせにぐちゃぐちゃのお弁当作ってきてくれたり、誕生日にプレゼントをし合ったり……なんていうか、普通の女の子だったんだなって、思った。

[思い出すだけ、つらいけど。
 向き合うためにグロリアを呼んだから、少しずつ、少しずつ、話す。]

(164) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

正直、僕とあいつはつり合わない、真逆の性格なのにさ。
告白されたのは、僕で、フラレたのも、僕。

悲しい話だよねえ。

[あはは、と笑う顔には、苦さしかない。]

(167) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

天国かあ。
行けるのかな。

[割と人恨んじゃったりしたからなあ、とぼやきつつ。]

善行を積んだら、天国に行くとか。
悪行三昧なら、地獄とか。
そのどっちもした記憶ないから、わかんないんだよね。

だ、けどさー。弱いやつですごいやなんだけど。
あいつは天国に行ってほしいんだ。僕を忘れて、幸せになって、最後まで生きて向こうに行ってほしいっていうか。
そしたら、天国にいたら向こうで会っちゃうのかなーってのは、ちょっと思ってる。

(169) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

天国に、行きたくないわけじゃないけど、迷ってる?
そんな感じ、なんだよね。

いっそ地獄がいい、って思う気持ちも、なくはない、かな……

[遠く、波の打つ向こう側にこぼした。
 素敵な方、なんて社交辞令が聞こえた気がして照れ笑いを作ろうとしたら、グロリアの頬に流れる一筋が見えて、慌ててひらひら、彼女の顔の前で手を振った。]

あ、ちょっと。泣かないでよ。
別にそんな、本気で悲しんでほしいとか、そんなんじゃないんだ。

(170) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

ずっと僕のこと気にしてたの、知ってるから。
会ったらまた気に病ませちゃいそうでさ。

[見ていた。ずっと。
 毎日手を合わせるのも、花を飾りに来るのも。
 来なくなっても、見ていた。]

還りたくない場所――は、元いたとこ。かな。
場所、っていうようなとこじゃないんだけど。
僕の死んだ場所を、ずっと見下ろせるところ。
ここみたいに、自由に動けるとこじゃなくて、ずっとそこに、縛り付けられっぱなしで。
誰もが僕を忘れても、ずっと見続けるしかないんだ。毎朝、毎晩。

(174) 2014/09/13(Sat) 01時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 01時半頃


メモを貼った。


 ― 病院 ―

[そんなわけで、検査するからとほいほいついて着ちゃったのだが、何故か道を覚えていなかった。

手元には数冊の本、そして端末。
身の回りの持ち物と、何故か食券の回数券。
特段怪我をしていないが、救急車に乗っている。]


[一番上の本のタイトルは、ピーターパン。
妖精と暮らす子供の物語。
知ってか知らずか患者と医者と器用にこなす男の推薦だ。

検査は明日から行われるとされた。
暇な時間、ぱらぱらとめくって、物語を読んでいる。

恐らく先生の言うことは、嘘偽りは無いだろう。
何らかの理由で子供が集められた島。
どのような理由で集められたのだろう。

その問いを、自分はかけていたのだろうか。
検査の話でうやむやになってしまったのだ。]


 意外と、噂されていたのだな・・・。

[熊の王子様とやらが自分を比喩した表現である事に後から気が付いた。書き込みも、医師の笑いもそういった意味だったのだ。]


[食券は、来客用の飲食コーナーの引換券だった。
職員は気を利かせて渡してくれたことを理解した。

ここのめしはじつにまずい。
死する世界で食べた乾ききった栄養食の味がするのだ。
貰った券でいっぱしの食事をいただくことが出来た。]


[ネバーランドの島のことを幾つか推測している中、
本当の答えも合ったかもしれない。

後で答えを教えてくれと言ってある。
きっと端末から聞けるはずだと思った。]


『病院のめしは実しやかにまずい、注意されたし』

[とりあえず端末に時代めいた書き方で書いておいた。
持ってきた本の影響である。]


[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。

他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]


[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。

検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。

だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]


『ジムはストレス発散に丁度よい。』

[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

あそこに戻るくらいなら――天国も、悪くはないな。
なんて、天国に失礼か。

[誰もが夢見る場所に対して、悪くはない、だなんて。
 肩をすくめて、軽く笑う。]

そろそろ戻ろうか?
ミルヒおねーさんに会う前に、メアリーに会わなきゃいけなくなったしさ。

[天国を選ぶわけではないけれど、少しでも考えたことがあるならとグロリアは言っていた。
 考えないこともないから、話を聞くのもいいかもしれない。
 グロリアから他に何か聞かれるようなら、答えつつ。
 連れ立って療養院へ帰るつもりだ。帰るところまでがデートだと、一歩前をエスコート気分で行きながら。]

(177) 2014/09/13(Sat) 10時頃

ノックスは、メアリーはどこにいるだろうかと考え巡らせつつ**

2014/09/13(Sat) 11時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 11時半頃


― 街中 ―

[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。

自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。

昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。

メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。

そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]



――…

絶望と希望…、か
――――― そうだねえ

[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。
絶望という存在があったからこそ、
希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。
そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。

自分は絶望をしていたんだろうか。
―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。
その問いの答えはいらなかった。

多分、プライドが傷つくだけだ。
そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]




[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。
ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]


 


[彼女の人生については結局聞いていないけれど
あの生き様の根底にはいったい何があったのか。

「それで、生きて来たような物ですから。」

……もし、彼女を殺そうとしていたら。
ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、
抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、

きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。

そういう人間が、あのころの自分にいたなら。
もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。
まあもっとも、
素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。

人の縁というものは不思議なものだ。]


― 花屋の前 ―

[を、通りかかった。
彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。

――…

赤い赤い、あの空みたいな色の。
以前気になって調べた事がある。
確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。
地獄花とも呼ばれている。]

…、 ?

[でも、また、なぜか。気になってしまっている。
アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。
何かしら縁でもあったんだろうか。]


[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。
本数は一本だけ。

… 見た事がある。
一本だけ、一本だけ。

あれは消滅の間際。手を伸ばす前。
空の赤に交じり、一本だけ ――――。

どうしてだか眉を寄せてしまった。
思い出す、思い出した。
記憶はあいまいであやふやで、
知っている事と知らない事がある。]



[勝負に勝って、天にのぼった。
天の上で、絶望をして、また地に落ちた。

天井の花。

ああまた、
それでもあきらめず。

天に昇れとでも言いたかったのか。

誰に向けてでもなく思う。]

――…
 



[花言葉を覚えているような性格ではないので、
手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。

その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。

「彼岸花を摘むと死人が出る」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。
赤の色さえ昔も今もトレードマークで。
葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。
彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。

最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。

「想うはあなた一人」。]
 


[縁起のいい話もたくさんあるけれど、
自分に似合っているのはこちらの話だ。

よいものは全部他の人が持って行けばいい。
残る不吉は全部自分が持っていこう。


「再会」、「また会う日を楽しみに。」

*きっとこれも、何かの縁だ*]


【人】 道案内 ノックス

……まあ、それも慣れたんだけどね。
時間ってのはこんな僕にも割と残酷でさ。
だんだん、何も考えられなくなってくんだ。進んでるのに、時が止まるみたいに。

[忘れられることは、むしろそれほど絶望ではなかった。
 空気になってしまえれば気が軽くなるんじゃないかと、親が花を置かなくなってから考えた。
 忘れられていないことの方が、絶望に繋がることもある。]

(188) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

僕にとってここは、紆余曲折あって絶望の先にあった希望みたいな場所で、ほんとは見ちゃいけない夢だってわかっても、こうして足掻くくらいには、居心地よくてさ。
でも、全部を思い出したら、終わっちゃうんだ。
何をどうすればいいかわかってるのに、最後の1ピースをはめてないジグソーパズルみたいに手を止めてる。

[海岸を歩きながら、一歩後ろのグロリアを見ずに、ぽつぽつと語る。
 情けなくてあまり振り向きたくなかった。]

だからちょっとさ、はめる前に愚痴りたかったんだ。
あいつに似てるけど、全然あいつと違う君に。

(189) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

たぶん。
ここは、闇が僕を飲み込む前に、僕の絶望をより深くするために連れてこられたんだ。三度目のさよならをさせるためにさ。

だけど、覚悟を決める時間をくれるなんて、案外優しい絶望だよね。

[最後はどうにか笑い話にできそうで、笑って振り向いた。
 療養院はもう目の前にある。彼女も退院前にすることだってあるだろうし、僕もメアリーを探さなくちゃと、玄関先で別れた**]

(190) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

カフェテリアか。
行ってみる。看板息子だしねえ。

[女の子はカフェが好きなんだな、と思う。かくいう自分も嫌いじゃないから、入り浸るわけで。
 デート、こっちこそありがとね、と告げて、室内へ向かう。
 スマホをちらりと見れば、確かに「カフェテリアなう」の文字。]

でも、天国へ行きたいなら相談、って、どういうことだろ。

[なんとなくわかったと頷いてしまったものの、何をするのかよくわからない。]

(217) 2014/09/13(Sat) 21時頃

【人】 道案内 ノックス

――カフェテリア――

何だ、アヒルさんも来てんじゃん。

[カウンターをどっしり占拠するトサカに声をかけた。]

(219) 2014/09/13(Sat) 21時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

え、アヒルでしょ?
爆弾アヒル。

[アヒルと呼ばれて反応する時点で認めたようなものだ、と思うのは胸にとどめ。
 メアリーが状況を伺うのに頷いた。]

……ん、おしまい。
ね、ね、聞いてよ。キスされちゃった。ほっぺただけど。

いーでしょ。

[そうは言いつつも、笑う顔にわずかの陰り。]

それで、ウサギさんに会いに来た。

(228) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

何、どんな想像したのさ。やだーやらしー。
何びっくりしちゃったのかなー?

[からかいつつも、スプーンを横になるように直し。
 赤い花、この手に持つのと同じそれが揺れれば、彼女もまた再会を誓われたのだろうかと思う。]

ああ、ウサギって、髪が耳っぽいって、そういう話だったの?
可愛いからウサギさんなんだと思ってた。

[もちろん今でも可愛いよ、とちらり下心覗かせた。]

(232) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

正直者でしょ? もっと褒めて?
可愛い子にはすぐ可愛いって言いたくなっちゃうんだよねー。
笑った顔も可愛いよ。

[なんて言ってると、本題を見失いそうだ。
 照れる顔も笑うのも本当に可愛いけど、それを言うために来たんじゃない。
 先にメアリーの方から軌道修正が入った。]

うん、まあ、そういうこと。
"行きたくないところに行かないために"行き先を決める選択肢があるなら、いいかなって。

で、さ。
具体的に、どんな話? 天国へ行きたいなら相談、って。

(238) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

え。

[上機嫌になるメアリーにふくふくと幸せを感じていたが、咳払いひとつ告げられた事実は、あまりにも突拍子がなさすぎてそれを全部吹き飛ばした。]

天使?

[生きていた頃なら、もしもし大丈夫ですか、と本気でメアリーを残念な人だと思ったろう。
 実は死んでるんです、なんてこんな状況でもなきゃにわかには信じられない。
 いや今でも信じられない。彼女はあまりにも人間そのものなのに。]

(242) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

連れてく、って……そんな独断でいいものなの。
徳とか、善行とか、なんかそういう奴なんじゃないの?

[天使って、天国って、もしかして案外軽いところなんだろうか。
 行きたいか行きたくないかなら、行きたいけど。
 僕はこの体たらくで天国になんて行けるんだろうか。]

連れてってくれるってんなら、僕よりも……

[声のトーンを落としたぼやきは、メアリーに届くかどうか。]

(244) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

死んでることって、忘れられるものなの?

[忘れてた、なんてあっけらかんと言うから、思わず笑ってしまった。]

独断と偏見天使……

[そしてこっちは、思わず声に出た。]

看板息子は、していたいけど。
たぶん、もうすぐ、していたくても出来なくなる。
僕もだいぶ、思い出しちゃったからね。

(250) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

僕の好きな人が、天国に行けたらいいと思ってて。
僕はその人に会いたくないから、あんまり天国には行きたくないと思ってた。
今は、還りたくない場所があって、そこに行かないためにここに座ってるけど。
ほんとは、その人が僕の代わりに天国行きを予約できればいいのにって思っただけ。

[皮肉にも、選択肢を与えられたのは、こうして天使と会うことが出来た自分だけ。
 笑いながら、苦い息を吐いた。]

それで?
連れて行くって、タイムリミットはいつぐらい?

(252) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

振り向いてくれたら、嬉しい気もするけど。
その人、もう結婚してんだ。
しあ、わせそうに、

[あ、やばい。
 ちょっと重いもん出てきそう、と自分で言葉を切って止める。]

会いたくない人って、案外会っちゃうものじゃない?
まあ……わかんないか。
天国、ね……

[おそらく、ここは。自分の予測が確かならば、すべてのピースが揃い次第、闇の深くか、また、あの上か。そこに向かうための、幸せすぎる中継地点。]

ほんとにいけんのかなー。
天使のお導き付きなら行けるかな。
僕が迷いそうになったら、ちゃんと案内してよ。

(266) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

どうだろ。
少なくとも、僕は次の恋にはいけないタイプみたいね。

[はじめはそんなふうじゃ、なかったはずだけど。
 この身体になって以降は、魂を留める核のようなもの。]

だから引いたんじゃないよ、フラれたの。
優しくなんてないんですー。

次の恋に進む、ねえ。
それはちょっと、どうなんだろ。

[あはは、と笑って誤魔化した。
 次の恋は、考えられない。]

(275) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

さて、じゃあやり残したこと、やってこようかな。
約束が二つもあるんだ。

[モテる男はつらいね、と肩を竦めた。
 スマホをちらり覗いて、一人目の居場所を探そうと。]

絵、見せてもらうんだ。
あと、ペンと紙の場所、教えてもらお。

[メアリーがオスカーの趣味を知っていれば、誰を指したかはわかるか。
 ペンと紙は筆談用だ。姿も見えず、声も聞こえない人に意思を伝えるための手段。
 パフェらしくなくなったパフェを見つつ、カフェテリアの席を立つ。]

(279) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

逝かなきゃいけないみたいなんだ。

[アイリスを見やる。
 せっかく看板息子と、呼んでくれたのに。
 一緒に逝こうか、なんて言えるわけない。誰かの死を願うのは悲しい。
 アイリスがどういった存在かを知らないから、そっと目を逸らすばかり。]

(280) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

まあ、まだ、すぐじゃないから。
約束がいくつかあるんだ。

[看板を降ろさなきゃ、というアイリスに、大丈夫大丈夫と、根拠もなく否定する。]

ちゃんと、お別れも言いに来るよ。
その時でいいから。

[じゃね、とカフェテリアを出。]

(290) 2014/09/14(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

――中庭――

[グロリアとはすれ違ってしまったのか、中庭に行く頃にはもう姿がなかった。
 木陰にいる人影を見つけて、近寄ってみる。]

何だよー、せっかく来たのに、こっちこっちー。

[スマホに視線を向けてしまうのに、唇を尖らせる。]

(300) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

うわ。
ごめん、大丈夫?

[これがあるから、存在を知られているこの療養院でも、こそこそ隠れたりするのだけど。
 約束済みの相手なら大丈夫かと、油断した。]

(303) 2014/09/14(Sun) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[描かれている絵、ログで見たものもちらほらありつつ、結構な数があった。
 絵心のない自分からすれば、ぱっと見でうまいと思えるくらいの絵の数々。
 先ほどのグロリアとメアリーの絵など、知っている顔の絵があれば少し長く手が止まる。]

そういうのが、わかる人って?

[スケッチブックをめくりながらだから、つい問いかけが口から出てしまった。
 手を離して、スマホを持つ。]

(312) 2014/09/14(Sun) 02時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 03時半頃


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