人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 銀行屋 ザーゴ


──── ああ、


 [ かなしい なぁ ]



     こどもは かなしませたく、
     ……なかったの、だけども。
 

(1) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[呟くに>>0:482
心底そう、思う。

だけども。手の中に、炎を揺らすならば。
明確な 戦闘姿勢を見せるならば>>0:495]


 …………、


[敵意は、無い。悪意もない。害意もない。
差し出した手は なにも ない。]
 
[それを抱く必要は、ないからだ。]
 

(2) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[振り上げられる 生身にあらざる脚は>>0:501
容易く 無骨な、焼けた手を、腕ごと弾き上げる。
だけども、こう、感じるだろう。


  軽い。


蹴り上げられるに任せ。共に。
腕も、持ち上げてやれば。
受け流しきるは、叶わずとも。
殴打するはずの力は幾分かは、流される。]
 

(3) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そして、]


 ……きみは どこまでも、いいこだ。
 そして、 とっても わるいこ だ。


 逃げるならば 自覚しなさい。
 


 これは、互いの世界を賭けた たたかいだ。
 

(4) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 覚悟を決めて 私の世界を、奪いに来なさい。
 

(5) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そうさせるつもりは 毛頭ない。]

[白煙の向こうに消えて行く子の>>0:509
その傍らにいるであろう、幼子の。

真正面に 大きな影が 二つ。
小汚い 麻袋だ。


ばっくり 袋の口を開いて
なかへ 収めてしまおう、と 迫るのを。見るだろう。]




[ “ あたまからぱっくり くわれるぞ ” ]
 

(6) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


      [ “ 触 ” れ た、 ならば。 ]
 


[その袋さえ 躱してしまったならば。
あとは なんにも、ない。

影も 形も 見せるものなく。
長躯はみるみるうちに、遠ざかるだろう。


影も 形も なんにも、 なく。]



[追われる気配ばかりが 付きまとうだろう。]
 

(7) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[追っている。
不定形だ。振り返ろうとなんにもない。
いや、追手は迫っているだろうね。
でも、それじゃあない なにか が。


追っている。
背筋を 氷指なぞるような 冷たさを
孕むなにかが 追っている。


どこまでも、追いかけている。
逃がしてやらぬと 追い続ける。
逃げようとも、 逃げようとも、 逃げようとも、]

(8) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ こども は それ から にげられない

  いいこ に ならない限り 


 
             不定形の 恐怖。 ]
 

(9) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[足首を掴まれるような 感覚 が、あるだろう。
脹脛をひっかくような 感覚 が、あるだろう。
手を引こうとするような 感覚 が、あるだろう。


総て、錯覚に過ぎないが。
錯覚も、幻覚も、脳をだまして成るものだ。
実際に 掴まれた と、認識してしまえば
肉体は相応の反応を 見せるだろう。


……白煙の向こう 氷玉が窺えることは ないけども。]

(10) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そうだね。いいこだって、おもったのに。
 とっても わるいこ だった、らしい。

 おともだち、 に、なれなかったね。
                …………、
 

(11) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


        ママ かなしい、な。
 

(12) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


     『 ママ 』 と こどもが呼ぶ
 

(13) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 その呼称はこの関係に適さない だとか
 そもそも わたしは男なのだから
 『 パパ 』じゃあ ないのかい だとか


 ……言ってやるのが 常であり
 かたぶつせんせい で あったと いうのに
 

(14) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 こどもが 無邪気に笑っている
 『 ママ 』と 少し ためらうように
 だけども こどもらしく ねだるように
 のばされた ちいさな手


 ああ ためらってしまうのだ
 そうだね そうなのだろうね
 こどもは そういう存在だ

 ママの望んだ 理想のいいこ
 わるいこをいいこにするために
 ママが描いた 幾つもの姿
 

(15) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 アルシュ・ザーゴには『 こども 』がいる。
 秩序と善を尊ぶ神都に相応しい


 いちばんの いいこ だ。**

(16) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 09時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 16時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[焼けて、焼けて、
一定以上の熱を孕んだ砂は、どうなるだろうか。
熱による変化は、焼却を過ぎれば、融解が待つ。

叩きつける、勢いに跳ね上がった砂さえも>>27
灼けて、融けて、散弾じみて。
飛沫は白衣を穿ちて。頬を撫ぜる。


そんな、炎をも。
“ わるいこの ” “ とりあげるべきおもちゃ ”


麻袋は ばっくり 食らうけども。
浮遊する物体は 物体を叩きつけられれば
砂へ埋もれるは 自明の理なれば。付きまとい、追いすがるは、]

(90) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[曰く、憑き物>>46
曰く、呪詛のようなもの。

分かりやすく文字にしてしまえば。
マーキング が、正しいか。


わるいこ の ところに、やってくる。
どこからともなく。
どこからでも。どこにでも。やってくる。


どこまでも わるいこ を、追う、性質。
接触行為による、気配の付着を以て
より 追いかけやすく、した だけだ。]
 

(91) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[調べても 呪詛めいたものはない。
あると、すれば。欠片だ。

悪魔をそのまま 切り取って。
べったり くっつけたような。
形のない、欠片。……、]


 おいで、ガリィ。
 ママのとこに、おいで。


[炎飲んだ麻袋は 消えて。
代わりに 差し伸べた腕の中。
齢10にも満たぬほどの。こども。]
 

(92) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 ママ……わるい こ。
   わるい こ ないない しちゃっ た。 』

そうだね。ないない、しちゃった ね。
つぎ こんにちは したら、ね。
ちゃんと ばいばい できるように。
また がんばろう、ね。


 ────でも、ね。
     おともだち は いっぱい いるんだ。
     おともだちと、おててつないで。
     いっしょに ばいばい しよう。
     わるいこ どこだ って
     おしえて あげよっ か。
 

(93) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[黄色いフードに埋めた銀髪が ぴょこりと跳ねた。
姿の無い子。存在の無かった子。
ママの言いつけの 欠片を固めたそれに
姿を与え、名を与えた。

腕の中。こどもは、顔をあげて。
うん って、元気よく、うなずいた。]




   [ 少女らは 悟るだろうか。
     唐突にも 己の身より膨れ上がる
     何か の 気配 じみたものを。 ]
 

(94) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[悪魔の欠片が 気配を持った。
悪魔と同じ、気配を持った。
気配を自在に操る悪魔の、一欠けらが。

     ここにいるぞ と
     わるいこはここだ と


 気配を感知する者に 伝えるように。
     ゆらり ゆらり ゆらめく。]


[────それも
 接触個所に、解呪の類を受けてしまえば
 消えて しまうの だろう、けども。]

(95) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして。
腕のなかの子は また 気配を遮断する。
姿も、なく。傍らに控える。
こどもを こどもとして見られるのは
ひとにぎりの いいこ だけ。]

 ……さて。

[サンガナーカ。
伝達事項を乗せる声は 単調に。
そうして ざく り 砂を踏む。
少女らの駆けた方向に。

あの、幼子の様に。
あちらに味方する存在が いないかと
氷玉を 巡らせながら。*]

(96) 2019/02/10(Sun) 20時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[────顔を、上げた。]


[こども が 伝える。
こわいこ が いるよ と。
わるいこ だよ と。


……実際。手に持つ得物を見れば
  ああ、と、頷いてしまいそうになる。]


                [少女>>75]
 

(98) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[秩序 に 反するほど。
善 に 反するほど。

子供であるほど。
“ ママ ” を困らせたことがあるほど。


こどもは より 力を、得る。……けども。]
 

(99) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……こんにちは、お嬢さん。
 重たそうなものを、持って、
 さがしもの かい。

[のそりと 大柄な影は
少女が 拒むことが無ければ
その前に 足を止めて。問う。

気配はたった 一人分。*]
 

(100) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[成程。
これは わるいこ だ。
等とは、鉄皮面の下に沸いた思考。
揺らぐ影をそっと制する。ステイ。]

 ……そうだね。
 アルシュ・ザーゴ。
 この 名前も 見たり、聞いたり。
 した 気がする、なら。

 おなかま だと 思うよ。

[敵意を前に 動じるような心も>>104
生憎と、持ち合わせていなければ。
氷玉は じぃ と 少女を見下ろす。]

(107) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 探し人 ならば
 きっと 私と 同じ子を、探しているのだろう、ね。

 探しがてら
 君のこと きいても いい、かい?


[いつになく、震わせる喉は
酷使してくれるなと、渇きを訴える。

だけども。
味方を知るのは 大事なこと だから。
ゆる り 首を、傾けて。*]

(108) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……リジー。
 リジー・ボーテンくんだね。
 きみが なにを想って 神都を守ってくれるのか
 ……わからない、けど、も。

 そう、マスター。
 あしは 一見では、わからないくらい 精巧だ。

[探し物は、一致する。>>119]

 ────ありがとう。
 英霊 は、知っているけども。
 深くまでは 知らないん だ。

 きみが どういう 子 なのか
 どうやって たたかう のか とか。
 ……そもそも マスター と、いうのも。
 

(124) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ……わたし も
 こたえられる ことは。


[話すのは 得意ではないけども、と。
挟んでおいて。
こうして 笑むのを見れば>>119
いいこ にも 見えるけども とは
子供には甘い性分ゆえに、だろうか。

ゆるり ゆるり 歩いて行こう。
歩幅を狭めて 気配の方 へ。*]

(126) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[違う世界で、生まれ、死んだという。>>146
恐らくは、先のマスターの世界だろう。

何の縁もない世界だからこそ守るのならば>>144
彼女は、元の世界を嫌っていたのだろうか。
憎んでいたのだろうか。
想像に難くない。


……どこかで 気を狂わせるような
出来事が あったのかもしれない、と。
問いに>>144 首を振りながら……しまい込んだ。]

(153) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 数え唄、か。
 ……聞けば、聞く程。
 此方で言う 悪魔 と、同じ ようだ。

 マスター と、いうのは。
 条件が あるのだろうか。

[契約を交わせば 力が出せるならば。
とは、サーヴァントについて 詳しく知らぬが故の、思考。
そのままでも、と、いうならば。>>147
問題は、なかろうか。]

 
 ────


[考え込む 顎から 指を、外した。]

(154) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……この世界では ね
 かみさまも まおうも なんでも
 超自然的な現象は 善悪関係なく
 全てひっくるめて 悪魔 と、呼ぶんだ。

 わたしは その、悪魔を 召喚して。
 ……マスター みたいなもの、だって
 思ってくれれば、良い。


 デモノイド は。
 悪魔と 合体した人間。
 半魔と化した 人間のこと、だよ。
 

(155) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


       あんな風な、 ね。
 

(158) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ホルダーから
抜いた ブラフマーストラ。
抜いた、動き、そのままに。
遠く──シルエットのみが 窺える
四つ足の 猪じみた 半人を 穿つ。

だけども
腹を貫けど 頽れぬ身は
デモノイドと化して 長いのだろう。

此方へと 敵意を隠さぬ半魔を横目に
わかったかい? なんて、 問うさまは。
のんきにも 思われようか。*]

(159) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[うっかり、手を滑らせぬように
深くを尋ねるだけの話術は、持ち合わせていない。>>170
狂戦士を飼い慣らすための手綱は、……
ローカパーラであれば、ともすれば。]

 そうだね。
 諸々の常識が 違っているよう、だから。
 誰でもではない、と、いうのも。
 ……ここは 悪魔を召喚する、ための。
 プログラムが、存在するから。

 それで 使役、するんだよ。
 あまりにも 強力な悪魔、は。
 御しきれない物だけど。

(177) 2019/02/11(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[すごいものなのか、どうか、は。
秤が違えばわかるまい。>>172
質問を遮るような 銃声にも
平然と、している様は。>>173 成程、]

 ────構わない。
 寧ろ、デモノイドはね。
 倒すべき 存在では、あるのだよ。

[つよいかどうか、は。
どちらとも、言い難い。
手斧を構えてくれるならば
お手並み拝見と、行こう。

grr 唸る人魔を眺め────]

(178) 2019/02/11(Mon) 00時半頃

ザーゴは、パカロロに いっておいで、と。*

2019/02/11(Mon) 00時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 00時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 00時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 うん、そういうことだよ。
 いろんな個体があって……
 あの、デモノイドは。そこそこ、頑丈らしい。


[そう、零す頃には。
少女はとうに、駆けていただろうか。>>212
狂戦士らしき、気迫に圧されたデモノイドが
揺れるスカートごと、少女の身へ
鋭く天へ湾曲する牙を 振り上げた、けども。

牙の、間。斧、一閃。劈く叫びは けだものの。]

(299) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……ふむ。

[標的を捉えれば
真っ直ぐに、狂気的に、
標的を叩き潰す それが リジー・ボーデンか。
頭蓋が潰れ 肉が弾け 毛が赤だまりに埋もれ
いっそ、砂漠の砂ごと裂き潰すほどの
強烈な、斧の連打。

数え唄の、と、言っていた通り。>>146
紡がれる 数 が>>213 99を 過ぎたころ、か。]
 

(301) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 リジーくん。リジーくん。
 ハンバーグでも 作るつもり かい。


[暗に もう、いいよ。と、告げれば。
斧は 止まってくれる、だろうか。]


 ……きみが とっても、つよいのも。
 よぉく、わかったよ。……
 

(302) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ひの かぐつち。
 炎を操る────否、
 最早 炎そのもの、と 言っても。過言ではない。
 そんな 幼子が、いる。

 その 斧の間合い、だと。
 炎を 差し向けられる だろう、ね。 
 乃花くんの つくりもののあしは
 接近戦に 強い、と 見る。


 ────どちらも 潰せる自信 あるかい?
 

(303) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そう、語るのは。
彼女が 落ち着いたかな、と。そんな時。]


 今 乃花くんと 火之迦具土くんは
 別行動を している、らしい。

[悪魔の気配を 辿り、手繰る。]

 どちらかに 行くならば。
 方角は、教えよう。

[マスターの方は
既に 遭遇している、との。
報告は受けているけども。

どうする、とは。少女に委ねよう。]

(304) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[宇宙樹の方は マスターと
英霊と、人魔がいるらしいとは。知っているけども。

もう、片方。
幼子の────水場の、方向。
もう一人の デモノイド、と。
或いは 英霊 と、出会う 可能性までは。


……目 を、そちらに向けていなければ。
知りようもない、話だ。*]

(305) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………ガリィ。
 きみを ばいばい しちゃいそうな
 こわいこ は どんな、おかお か。

 みえそう、かい?


[腕端末より、手を離して。
見遣るは 宇宙樹 の。

悪魔の欠片を 追い出せてしまいそう な>>306
そんな 気配を こどもが訴えるもの、だから。]

(311) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[祓おうと思えば 祓えるだろう。
そうすれば 少女に纏わりつく。
ぞわりと 這うような感覚も、消えるだろう。

だけども。祓うならば。

祓ってしまうならば。


届くだろう。響いて聞こえるだろう。
少女の耳に。慟哭が。助けを乞う、叫びが。
             ────だれの?]

(312) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ああ、 だれのだろうか。
男がそれを知ることはない。
知る由もない。ああ、


少女の 大切な人 なんて さ。*]
 

(313) 2019/02/11(Mon) 20時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[端末をまた、降ろして。]

 ……私が マスター に、なれるならば。
 そう、したのだけども。ね。

 適正 だとかは わからない、から。


[すまないね、と。>>318
返り血もついていないのは そういう能力なのだろうか。
可憐に翻るスカートが
汚れていては よろしくないから。
そう、出来ているのかも、しれない。けども。]

(332) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[左の 掌を、持ち上げた。
二度 幼子に触れ。冷やせども 表皮は死んだままの、掌。]

 触れて こう なる、幼子に。
 足技使いの マスターだ。

 幼子は 剣も、扱っていた、から。
 二人とも。間合い問わず、と、いう 可能性も。


[遠距離近距離共に得手とする者は
シュメールでも、いないわけではない。
だけども。いつもそうしてきた、と。>>319
そう 聴けば 心強いけども。]

(333) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[望まれて 呼ばれたという。>>320]


 ────


[ああ、この子も。
望まれた こども なのか。]


[少女の事実も 知らぬがゆえに。]

(334) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そう。
 ……方向としては 水場の、ほう。
 だれか、いる ね。

 シュメールの者では なさそうだ。
 人魔か、英霊か。いるようだ。

 戦闘の気配は ない。話している。

 それから。そう、遠くないところに。
 もう、一人。いるらしい。

 ……こんなもの で、いい かな。
 

(335) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[周囲の様子を 欠片越しに、探れば。
只人ならざる気配が 二つほど。

一つは 離れて行っているように思えるけども。
先の 少女が、人魔へ駆けた速度をもってすれば
数分とかからずに迫れる距離でもあるように、感じた。

こども を、通した説明だ。
わかりにくければ 申し訳ない、とも。*]

(336) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 なかよく、………………


[沈黙は物語る。>>356
「出来ないだろうなぁ……」 と。
「地獄が生まれるだろうなぁ……」 と。

ならば そのことはひとまず、置いておくとして。]

 
 偽物の脚は
 武器でも あるのだろう、ね。
 よく、出来ている。煙も、出て来た ものだ。

(368) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[少女の言葉の端々からうかがえる>>357
組み上げた仮想事件が 正解だとすれば。
それこそ こども の、良い餌だ。

潰すべき対象と そうでない対象の
区別がつくだけ 良い方だ。

味方までは潰さないでおくれ、と。
祈るまでもないとは 信用している。]

(369) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 わたし、かい?
 私は、そうだね。宇宙樹の方へ 行くよ。
 シュメールの者らも 向かっている、
 ……だろう、けども。


[そう かんばせをもう少し、上げた。]


 水場の方。
 窺えた 幼子以外の気配が
 ふたつとも 敵方であれば 厄介だ。

 何かあれば 手伝いは、出来るよ。
 離れていても。
 

(370) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[言いつつ。喉を、擦る。
今日だけで 数か月分ほど話した気分だ。
水分を補給せねば、とも。思考し。

歩み、出そう。
端末よりの声を、聴きながら。
時折 シュメールの者らの声も
受け、ながら。宇宙樹の、 方。……]
 

(371) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

ザーゴは、ヨグラージの顔を、ふと 思い出す。

2019/02/11(Mon) 21時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[ローカパーラの、決定>>352
デモノイドの扱いに、ついて。

先程出会った 黒山羊の子は
神都を守る意思を示していると、言う。

他の デモノイドも。
そうなのかも、しれない けども。
神都の外。追放された者の殆どを 見送ってきた。
その者らも いるのだろうか、だ、なんて。
────らしくもない、ことを。]
 

(373) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

ザーゴは、ツヅラに返した言葉も、

2019/02/11(Mon) 22時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 「...その時が 来たら、ね。」


  だ、なんて。
  うすっぺらくも思えた 言葉も。
  ある筈もない、と。

  ……思うのは。今も、変わらない けども。*

(374) 2019/02/11(Mon) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[深く、踏み込みすぎないのは。互いにか。>>375
常は寡黙なる身には それくらいがちょうど良い。
憶測も何も、呑み込むまでもなく、突っかからせたまま。
普通に話す分には 困ることもない少女が
また、と、駆けるを。見送る。>>377]


 ────また。ね。


[小さく、小さく 振った手は。
きっと 見えていないだろう、けども。]
 

(384) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………。

[消される気配のない、幼子へと憑いた欠片。
あっちだよ、と、少女へ示した方面へ 少女が進み続けたならば。
霊基に似た気配が手招くのを 感じるだろう。

意識は。
すっかりと、祓われてしまったらしい。
もう片方の 欠片へと。]


 ────そう。
 

[伝わる。少女の、 声。かんばせ。>>383]
 

(386) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ガリィ。いこっか。
 わるいこ に もうすこし
 おしおき する、のも いいし。

 もしかしたら
 おともだち に あえるかも しれない、よ。


[抱える形を取らせた腕の中。
存在をとらえるのは 氷玉のみ。
巨大悪魔が出た、と。
シュメールの報告を 聞き流しながら>>0:315]

                 [歩む*]

(388) 2019/02/11(Mon) 23時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[────砂漠を往く足は、慣れたものだ。
舗装された道とは違い、呑み込まれた靴底を持ち上げる動作の繰り返しだけども。
体力ならば、そこそこに。
よもや 待たせてしまっている とは、知らずに>>396

そうして。
辿り着くころ 場はどうなって、いたものか。
裾焼かれ、ところどころに焼き穴の生じた白衣姿は
矢張り、遠目にも目立つものではある、だろう。]
 

(404) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[進行方向 影が見えれば。
声掛けよりもまずは 場を窺う、視線。

ぎょろ と、氷玉巡らせれば、 さて。*]
 

(406) 2019/02/12(Tue) 00時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……やぁ。
 また、あったね。ヨグくん。

[ひら、と、手を振った。
右の、白手袋の手だ。
遠目にもわかりやすい、黒山羊姿。>>411
傍らに 見慣れぬ男姿は、あるだろうか。
黒霧は未だ、立ち込めているだろうか。

閉ざし。口を、開く。前に。振り返った。]

(442) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[また 人ならざる
だけども 人魔とも 悪魔とも、ちがう、ような。

気配があった、ものだから。>>441]

(443) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[それは。
いいこ か わるいこ か。

後者であるならば、と、影が僅か、漣立てる。

斧持ちの少女程では、ないけども。
秩序に反する者のにおいが するのだ と
こどもは 訴えるもの、だから。]


 ────


[そのまま。
眼差しを滑らせる。
マスターなる 少女は、まだ。
視界に収まる位置に いたか どうか。**]
 

(444) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


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