人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 道案内 ノックス

>>105

……いい、気持ち、いいっ、

[前と後ろ、両方を攻め立てられ、夢中で呟いた。
イアンの手つきは優しくて、言葉通り慰められているようで…]


――〜〜〜〜っ、

[達しても、潤滑油として塗りこめる行為と、囁かれた言葉で、また自身は立ち上がってしまう。恥ずかしすぎて、何も返せなかった。]

(110) 2011/08/09(Tue) 19時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>107

はあ、はぁ、……

[霞がかかったようにぼんやりとしていて、うつ伏せにされた時も、ほぼ為されるがまま。充分にほぐれた後孔はひくついて、イアンが入り込んでくるのを待っているようだった。]

う……あ、

お、俺だって、初めて、だっ……

…!あっ、ぅ、ん、あぁあぁっ、

[侵入してきたイアンを締め付け。
早くなっていく動きと、背に感じる感触に翻弄されて、悲鳴をあげる。
手がシーツを握り締めた。]

(112) 2011/08/09(Tue) 19時半頃

―虚ろな体―

――……、…っ……

[深い眠りに落ちたまま。
目覚める気配は無く。
けれど事後の処理として。
中に侵入する指。
掻き出すために擦られる内壁。
薔薇の、淫靡な夢に囚われた体は。
眠るままに反応だけを返す。
長い睫毛が、ふるり。揺れた]


―茨の夢―

[気付いた時、居た場所は。
薔薇に囲まれた知らぬ場所。
咲き誇る薔薇は、狂おしいほどの香りを放ち。
くらり、眩暈がするけれど。
同時にそれは、とても、とても甘美で。
ぞくりと肌が粟立つ]

[現実で。
体に与えられていた刺激に煽られたかは。
定かではないけれど]

[そんなことはどうでもよかった。
ただ此処に居るだけで。
息をするだけでも。
おかしくなりそうなほどの、快感]

[囚われた魂はなおも、薔薇へ精気を与えていく]


【人】 道案内 ノックス

あ、ん、イっ…ちゃ…

[甘い快楽に長く耐えられるようには体は出来ていなくて。
肉のぶつかる音、淫らな水音も追い立てる要因となり]

んっ……はっ……、…………!

[イアンが己の中で達する直前、ふるりと体を震わせ、白い欲を迸らせた。きゅっと目を閉じる。]

……………ぁ。

[引き抜かれる熱を感じ、小さく呟いた。涙に濡れた瞳が、イアンを見る。何か言おうとしたけれど、それは言葉にはならなくて。

元々、体力のあまりない体。その意識は、遠のいていく…*]

(119) 2011/08/09(Tue) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 20時頃


【人】 道案内 ノックス

―自室―

[気を失っていたのは、それほど長い間ではなく。
もしかしたら、寝ている間に写真を撮られていたかもしれないが、それは少年の知る所ではない。

気が付けば、身は清められているようで。
ぽけっとしていたものの、甘い毒を一度吐き出したことで、意識は落ち着いていた。

否、甘い毒を移した、というのが正しい。]

………シャツ。ボタン付け…やんないと…
あ〜…うん。ありがとう〜、っていうのが、正しいのかな〜?
それとも、ごめんね、なのかな〜。
何て言えばいいんだろ、こんな時……

[困ったように、イアンから目を逸らした。
恥ずかしさから、目をあわすことができず。]

(124) 2011/08/09(Tue) 20時頃

【人】 道案内 ノックス

ん〜……ん?

[頭をかこうとして、ふっと右手に目が行けば。
そこに、蔦の文様が刻まれているのに気づき、目を丸くする。ヴェスパタインの姿が脳裏をよぎった。全身をこれに覆われた時、彼は……]

……あ〜。
これ、俺もそんなに長くなさそうだね〜。

[けれど、呟かれる声は、どこまでも緊張感を感じさせない、のんびりとしたもの。]

(129) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

ノックスは、イアンに首を傾げてみせ。

2011/08/09(Tue) 20時半頃


【人】 道案内 ノックス

…ま〜、ちっちゃい頃から、病魔とは仲良くしてるから。
苦しい思い、何度もしてるし〜。

ちょっと寝るだけなら、楽なもんだよ〜。

[イアンに、のん気な様子を問われれば、そう答えた。]

あ〜……多分、病気ではないと思うけどね〜。
ちょっと、その…えろいことはしたくなっちゃうんじゃないかって気はするけど〜。

[歯切れ悪く。]

(134) 2011/08/09(Tue) 20時半頃

[唇が微かに触れ合うかどうかで、ふっと顔を背け目を伏せた。]

…好きな人が、居たんだ。

[ぽつりと零れるのは、
深い傷の奥底に、それでも捨て切れずに抱えていた思い。]

周りとは何処か違う輝きを持っていて、ぶっきらぼうで何処か危うくて…でもなんだかほっとけなくてさ…。
悪い噂もあったけど、そんなの…信じないようにしてた。

…手紙貰ったんだ。とても嬉しかった。
中庭の、薔薇の木の下で…って。


テッド……

きみが、すきだよ。

そばにいたい。

あいたい、よ……


[白き魂の願いすら、薔薇は糧とするのだろう]

[けれどそれを知る由も無く]

[幸せな夢に溺れたまま]


[無数の薔薇に囲まれて]

[伸びる蔦は四肢に絡む]

[肌を伝うその感触が脳を溶かし]

[眠りの中、甘い陵辱に狂い続ける*]


…どうして、来てくれなかったんだろう。

俺の事なんか、なんとも思ってなかったのかな?
勝手に思い込んでのぼせ上がってた俺が馬鹿だったんだよね?

きっと…ホイホイ騙されて来ちゃった俺を、どっかで嘲笑ってたんだよね。

俺ってば…ホント馬鹿……。
[眉下げた、情けない泣き笑い。
思いは絶望に変わり、薔薇の毒に囚われてドス黒くそまってしまった。
その傷ついた心はきっと、さらなる花を咲かせる養分に…]


メモを貼った。


[触れ損ねた唇に、急に我に返る。

息を詰めて話を聞く。
とても、心に痛い話、これが先輩の抱えていたもの]

 でも、先輩はもう一人ぼっちじゃないんですよ。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 21時半頃


[一人ぼっちじゃない、そう呼んでくれる腕の中に身を預けて…]

…狡いよな。
優しくしてくれるからって、こうやって縋っちゃったりとかして…

きっと、甘えられるってわかったから、いいように利用してるだけ。
…それでも、いいの?

心地いいからって頼っちゃうとか…かっこ悪いなぁ…ほんと。

[なんだかとても、自分が情けなく思えた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 22時頃


 別に、先輩に甘えられるなら俺は嬉しいですし。
 俺なんか利用できるならどんどん使って欲しいし。

 ましてや、頼られるなんて。

[さらりと髪を撫で、手の中で遊ばせる]

 ああ。なら交換条件、出しましょうか?


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

―自室―

うん、えっと……

[イアンに答えかけると、部屋の扉が叩かれて>>160

えっ!?は〜い!?
ちょ、ちょ、ちょっとまってね!?

[誰が来たのかを察し、声が裏返る。
この状況。色々と、まずい。]

(171) 2011/08/09(Tue) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[その時の、ノックスの動きは普段の姿が幻だと思わせるくらいとても素早かった。

汚れていたシーツをベッドから引っぺがし、窓を開けるとバサバサと振った。室内に事後のにおいが残らないように。その作業を終えて空気の換気を行うと、ベッドの下にシーツを入れ、奥までぎゅっと押し込む。]

うあ、シャツ……!

[ボタンの飛んだままのシャツを羽織っていたことに気づき、慌ててTシャツを出すと頭から被り、ズボンを整えて]

えっとえっとえ〜と、

[ついでに、微かに花のような香りのするベビーパウダーの中身を床にぶちまけて、においを誤魔化そうと。

その間、数十秒。]

(172) 2011/08/09(Tue) 23時頃

ノックスは、おっけ〜、と呟いた。

2011/08/09(Tue) 23時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/09(Tue) 23時頃


ノックスは、ヤニクに、開けていいよ〜、と呟いて。

2011/08/09(Tue) 23時頃


…交換条件?

[その言葉に瞬き、ディーンの瞳をじっと見る。
 痛い思いをしすぎてきて臆病になった魂は、不安そうに揺らいだ。]


【人】 道案内 ノックス

[Tシャツから覗く腕には、もう隠しようもないくらいの蔦模様が広がっている。白い肌にくっきりと浮かびあがって]

ヘクター?ううん、まだ戻ってきてないな〜。
……あ〜、さっきは、うん、悪かったね〜。

[どこか気まずそうにしているのは、ヤニクに投げた言葉よりも、イアンとの行いが大きいのだが]

あ、この粉?この文様、隠そうと思って、落としちゃった〜。

(177) 2011/08/09(Tue) 23時頃

 俺を、ぎゅっと抱きしめて下さい。
 それが交換条件です。

[悪戯を達成した子供の顔でにやりとしてみせる]


【人】 道案内 ノックス

…………。

[伸ばされた腕から逃げるように、手を後ろに引っ込める。>>182

……さわっちゃだめ。触れられたら、きっと欲しくなるから。
俺は……君とは……今の関係のままでは、寝たくない。

[くっと、堪えるように下を向いた。
その想いだけで、耐えている。正気を保っていられる]

……何でかはわからない。いつの間にかだよ。
きっと俺も、眠ってしまう時が来るんだろうね〜。

(185) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

…え、

[出された交換条件は、あまりに予想外で。
 思わず両目を見開いたまま暫くぽかんとしていた。]

こ…こう……か?

[虚を突かれたせいか、姿はいつの間にか普段通りの猫背気味の長身。
 おずおずと長い腕を背中へと回す。

 肩へそっと顔を埋めて、しっかりと身を抱き寄せれば、
 胸郭越しに伝わる鼓動は、戸惑いと高揚と羞恥とを掻き混ぜたような、動揺のリズム。]


【人】 道案内 ノックス

ん?

[さらっと零した言葉。
ヤニクとイアン、二人の視線を集めているのに気づき。]

……………ん。

…………………。

(190) 2011/08/09(Tue) 23時半頃

ノックスは、固まっている。

2011/08/10(Wed) 00時頃


[自分で言い出したことではあるけれども。
実際されるのは、とても恥ずかしくて何を言えば良いのか]

 …………。ヴェス先輩、好きです。

[小さい相手を抱くのとは違う、ちゃんと先輩の体温で。
どきどきと、いつもより早い心音と伝わる鼓動が混じってひとつに]


【人】 道案内 ノックス

ちがっ……なんで君はそう……

[ぎりりと歯を噛む。
もっとも、嫌いだ、と言ってしまったのは自分だったから、
そう思われていても仕方ないのだが]

う、ううううううう………

……ああそうだよ!

嫌いだよ君なんか!俺より背は高いし、何かいっつも心配してくれてるけど、俺のこと対等に見てないし!いっつも足引っ張ってるって、思わせられてる気がするし、さ…!

本当、嫌いだよ、嫌いだって……

(197) 2011/08/10(Wed) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

……思ってたよ。

なんでだろうね?
嫌いだって思ってたけど、そうじゃなかったみたい。

…その、花の匂い、いい匂いで、好きだった。
植物の世話をしている手が、あったかそうで、好きだった。
優しいところも、好きだった。

俺の病弱のせいで手を煩わせたく、なかった。
隣で、笑っていたかったよ…。

(200) 2011/08/10(Wed) 00時頃

[温もりも、呼吸も、心音も、全て伝わって溶け合いそうで…

 聞こえたその言葉に、顔を上げられなくなってしまう。]

……あぁ…、うん……。

[今はまだ、上手に返答できないけれど。
 自分の知る人々の中では、一番信じて大丈夫そうな、そんな気がした。]


【人】 道案内 ノックス

図書室や、医務室から見てた…
……君に、憧れてたんだ。

俺は、多分、君のことが……

[蔦の模様が、一気に体中に広がっていくのを感じた。]

ずっと、好きだった……

[涙が目から零れる。やっと口に出せた気持ちに、表情は微かに笑みを浮かべた。
気づいていなかった恋心。
それを素直に打ち明けたのが、恐らくは最後の引き金。]

(204) 2011/08/10(Wed) 00時頃

[今顔を見られたら、きっととんでもなく赤くなっているのだろう。火照っているのが自分でもわかるほど熱い。
だから先輩が肩に顔を埋めていてくれて本当に良かったと思う。

少し猫背の背中を撫でて、自分の心を落ち着かせようと深呼吸。
吸い込んだ薔薇の香の誘惑にだって、負けない気がした。
正直それ所じゃないというのが本音でもあるが]


【人】 道案内 ノックス

あは、は。
何言ってんだろうね〜?

…気づかなかったら、こんなに苦しく、なかったのにね…

[涙を零しながら、笑う。
そして、目は伏せられて、その場に崩れていく。

茨に飲み込まれ、眠りの呪いがかけられる……**]

(209) 2011/08/10(Wed) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

犠牲者 (7人)

ノックス
22回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび