人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


―回想・昨夜―
今日はいろいろとあったしね。寝ればきっと少しは落ち着くよ

ん?どうかした?

[フランに返しつつ、名前を呼ばれると首を傾げる]

わっ。
もう、どうしたの?フランったら。

[抱きしめられると、驚きはしたが、拒むようなことはせず、優しく抱き返す]

じゃあ、今度こそ寝るね。

[そう言って、少女は階段に足をかける。その先にある無慈悲な運命など知らぬまま]


メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―二階・空き部屋―

[ 空き部屋かと目を放し、扉を閉めようとする。
 だが、微かな物音を捕らえ、再び室内に視線を這わせた。]

 ……おい。

[ 室内に入り、後ろ手でドアを閉めた。
 無遠慮に近づく足音。
 小さい影は気付かず、寝息を立てている。]

 起きろ、ペラジー。

[ 拳を軽く握った。]

(56) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、流浪者 ペラジーの頭を目掛けて――。

2010/07/04(Sun) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―二階・空き部屋―

[ ――ゴン、という鈍い音が部屋中に響いた。]

(57) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 02時半頃


―早朝・集会所―
[まだ日も上らぬ薄明の頃。何時ものようにゆっくりと目を開け]

――…え?

[目の前に広がる赤いに目を見張る。]

なに…これ…

[恐る恐る視線を自分の体へと落とすと、そこにあったのは透けた自分の体と、無残にも臓物を晒して倒れた、自分"だった"体]

――あ…あ、ぁああ…

[フラッシュバックする景色。ドナルドの声。闇の中で光る片方の瞳。]

っ!?私、私…!!

[何があったのか分からぬまま、ただ恐ろしさに震えた]


―未来へ続く、螺旋階段―

[ヨーランダに背を押され、少年は闇の世界に足を踏み入れた。
 数日前、案内人と共に下った階段。
 今度はそれを、上がろうとしている。]

 下るのは楽だけど、上がるのは大変だなぁ。

[闇に浮かぶ螺旋階段を上がりながら、自嘲気味に笑う。
 本当はもっと、両親と一緒に居たかった。
 愛し合う二人の姿を、この瞳に焼き付けたかった。]

 ……父さん、母さん。僕は、信じてる。
 僕が体験できなかったこと、過去の僕が体験できるって。
 
 大好きだよ、父さん、母さん。 


 あぁ、最後に言えば良かったなぁ。

[―――僕を生んでくれて、ありがとうって。
 下を見下ろすも、一歩下の階段は闇に紛れて見えない。]

 くそぅ、上りにくいなぁ。
 真っ直ぐ上ってるつもりなのに、どうも……

[違和感。
 下る時に、感じなかったもの。
 少年はまだ、重要なことに気付いていなかった。*]


[何があったのか。何も思い出せぬまま、ただ部屋の隅で怯え、震える。]

『――嘘、だろウ……?』

[聞こえて来た声に顔を上げると、そこには自分であったモノと対峙するヤニクの姿]

ヤニクさん…私――っ、

[声を掛けようと、するが、ヤニクの咆哮に体を竦ませて]

ヤニクさん。約束、守れなくてごめんね。

["また明日"なんでもない約束。気をつけるまでもなく、叶うと信じていた。簡単な、残酷な約束。]

本当にごめんね。……ありがとう。

[咆哮を上げるヤニクを抱きしめようとするが、体が透けてしまい、それでもヤニクの体を抱きしめるようにして傍に寄り添う]


[視界が揺れる。
 父に、母に揺さぶられた時とは違う揺れ。
 手すりのない階段、身を支えることなどできない。]

 何だよ、これ……。

[少年は忘れていた。
 母に払った対価が、最後の魔力だったこと。
 自身の魔力、全て使い果たしてしまったこと。そして……]

 っわ、ぅわっ、

 わああぁぁぁ――!!

[知らなかった。
 時の螺旋は、魔力を有する者しか先を許さないこと。
 階段を踏み外した少年は、床に落ちた林檎の如く、闇へと落ちていった。]


『うるせえぞ! 何だってんだ!』

――っ!?

[ドナルドの声が聞こえると、昨夜見た。闇ノ中に光る隻眼がフラッシュバックして、その場にへたり込み]

や…怖い…いや、助けて…
助けてヤニクさん。あの人が、あの人が…!

[頭を抱えたまま、何度も助けて。助けて。と呟いて、ただ何も出来ずに恐怖が去るのを待つ**]


メモを貼った。


―過去・狭間―

 いた……っくねぇ、

[ぶつけた感触はあった。
 けれど、何故か痛みを感じない。
 倒れた体を起こし、再び足を踏み出す。
 そこに、時の螺旋があると思って。]

 ………?

 階段が、ない……

[焦ったように左右を見回すも、そこは闇。
 どれだけ足で探っても、そこは平坦な地。]

 どうなってるん、だ、よ……


[やがて、目が慣れたのか。
 闇が晴れる。
 見覚えのある景色。懐かしいとさえ感じるか。]

 今の声は……

[何処からか聞こえてきた女の声
 ″テッド君″と呼んでくれた声が響いた。]

 つぅか、此処は何処だよ……。


受付 アイリスの声の方に足を踏み出した。*


【人】 小悪党 ドナルド

[ ペラジーの寝ぼけ声に、もう一度拳を握った。>>64
 先程より何割か固く握られているのは、何故だろうか。]

 こ……この……。

[ 振り上げる。]

 起きろッ!!

[ 階下へと響く怒号と共に、再び額目掛けて拳を落とした。

 ――ペラジーが目を覚ましたならば、共に階下へと降りていくだろう。]

(65) 2010/07/04(Sun) 03時半頃

メモを貼った。


【人】 小悪党 ドナルド

―集会所―

[ 肩をいからせて階下へ。
 その後ろをペラジーがついて来るか否かは……まあ、目覚めたか否かによるだろう。]

 ペラジーならその内に下りてくるぜ。
 ……寝てやがった。本当に図太いヤツだな。

[ どかりと座る。
 そこにヤニクの姿はあっただろうか――だが、大方の面々が揃っている事は確認できた。]

 昨日は空振りだったなぁ?
 で、今日は誰にするんだ?

[ 処刑は止まらない――アイリスの死の衝撃から冷めていないだろう皆に向かって喚いた。]

(68) 2010/07/04(Sun) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―回想―

[ 私を殺しに来たんじゃないんだ? との問いに一瞬だけ驚く。>>66]

 ……殺しに来るんだったら拳じゃなくて剣を使うだろうよ。
 起きろ、アイリスが殺られた。

[ さも他人事のように言い放ち、ペラジーを急き立てた。**]

(69) 2010/07/04(Sun) 04時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 04時頃


[やがて、前方に頭を抱えて震え上がる女をみつけた。
 伏せた顔は分からない。
 けれど、この声、聞き覚えがある。]

 お前、どうしたんだよ。

[未来の少年は、助けてと呟く女の肩に手を置いた。
 少年は知らない。
 アイリスが死んだ事、そして此処が何処なのか。
 女はどんな目で少年を見ただろうか。*]


【人】 小悪党 ドナルド

[ ヨーランダ、ヘクターの言葉を眼を閉じて受け止めた。>>74>>76]

 なぁに、何を思ってアイリスなんだ? という話だ。

 人狼にとっちゃ、折角ガキが罪被って自ら殺されてくれたんだ。
 アイリスを殺らなけりゃ、「この中には居ねえ」で済んだ話じゃねえか。
 ……何匹居たとしても同じだ。殺らなけりゃ騒ぎにならねえ。

 それを棒に振ったのは何でだ?
 テメエらの思う人狼とは……一体何だ?

[ 目を閉じたままで問いをひとつ。]

(89) 2010/07/04(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―回想―

[ 拳だけでも十分殺せる――その声色にすこし引っ掛かりを覚えたが、何も無いだろうと華を鳴らした。>>77]

 ハハッ……じゃあ、次からは早起きするんだな。
 次は花畑から還って来れねえかも知れねえぞ?

[ アイリスが殺されたと聞いても動じない様子を見て、仲が悪かったのだろうかと訝しみつつも『そうだな』と適当に流す。
 次いで、冷血という言葉に首を竦めた。]

 ――図太いヤツだ。枯れ木みてえな体してる癖によぉ?

[ もう一度繰り返しながら共に階段を下りる。]

(90) 2010/07/04(Sun) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 霊能者だと告白したヨーランダを見た。>>74]

 ふぅ……ん? 霊能者……ねぇ。
 取り敢えず殺さなきゃ分からんって事か。
 趣味のいい力だとは思ってたが……テメエだとはなぁ、ヨーランダ?

[ そして、テッドが人狼ではないと聞かされた。]

 じゃあ、ヤツは何を庇って死んでったんだ?
 ガストン、テメエ殺す前に何か聞かなかったか?

[ ガストンからの返事はあっただろうか。]

(92) 2010/07/04(Sun) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ そしてヤニクが血塗れの額のまま帰る。>>80
 その温かい血の香に喉が鳴りそうになる。
 そして、ミッシェルが人間だという話を聞いた。>>84]

 へぇ……。

[ それだけを呟いてしばし眼を閉じる。]

 で、タバサとミッシェルは人間と思っていいんだろ?

[ ヘクターに確認を取る。彼が頷けば、こう言うのだろう。]

 じゃあふたりとも聞かせてくれよ。
 誰を人狼だと思ってやがる?

(93) 2010/07/04(Sun) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 激昂するヤニクに苦笑した。>>91]

 へえ、脚が悪けりゃ人狼じゃねえってか。

[ そして、己の左目――眼帯を指でトントンと叩いてみせた。]

 じゃあ、片目のねえ俺も人狼じゃねえってことか?

(94) 2010/07/04(Sun) 15時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 本能……本能、ねえ? ハッ、ハハハハハ!

[ ヤニクの言葉を笑い飛ばす。>>95
 その姿を他の者はどう見ただろうか。]

 悪い……あまりにも捻りのねえコトをマジで言うとは思わなかったぜ。
 まあ、アレだ、『悪魔の化身だ』なんてどっかの生臭みてえな事言わなかっただけマシだぜ。

[ 壁にもたれかかるように座るヤニクは何を思っただろうか。]

 俺か? 俺にゃ分からねえよ。
 だから聞いたんじゃねえか、『人狼とは一体何だ』……てなぁ?

[ 笑いで零れた涙を指で払った。
 己も人狼の容疑者だと言われれば。]

 んなもん分かってるさ。
 テメエがあんまりにもカッカしてるもんだからつい、なぁ?

[ にたにたと笑う。**]

(108) 2010/07/04(Sun) 16時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 16時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―回想―

[ ヤニクの言葉に返すのは、にたりとした笑み。>>111]

 学のねえ身だからよ。
「誰か知ってるんじゃねえか」と思っただけだ。

[ だが、仲間だという言葉を聞いた途端、その顔から笑みは消える。]

 ……へッ。仲間、ねえ?

[ ミッシェルの言葉を聞き、眉をつり上げた。>>118]

 こんだけ時間があってそれだけかよ……結局、誰が人狼か、なんて興味はないんだよなあ?
 人間だって証明もらっちまったんだから、この騒ぎだって蚊帳の外のように見てるんだろう?
 薄情なモンだぜッ!

[ 吐き捨てられた言葉を聞いてミッシェルはどう思っただろうか。
 少なくともいい気はしなかっただろう。
 その、様々な表情が綯い交ぜになった顔を睨めつつ、心の中で牙を研ぐ。]

(141) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ 天井を見上げるペラジーをちらりと盗み見た。>>122
 変わったヤツも居るもんだな、と思いつつ。]

 俺はヤニクに投票するぜ?

[ ペラジーと自身の二択を迫る男を見据えた。>>135]

 まあ、親しかったヤツを殺されたのは同情するけどな。
 ――戦争じゃよく有る話だがなあ?

[ 思い出すように瞳を閉じる。]

 居るんだよ。
 自分で仲間を殺しておいて、それを他人に擦り付けようとするヤツが。
 お前がそうでないなんて誰が証明するんだ?

[ 瞳を再び開き、視線は赤い外套の男の方へ。]

(151) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ ヤニクの言葉に面白くなさ気に。>>157]

 その理由だけ、ねえ?

[ 確かに処刑されるのは誰でも構わない。]

 まあ、頭に血が登ったら見えるものも見えなくなるわなあ?

[ 彼がテッドの処刑を頑なに拒否した理由は何だったか。
 指摘はせずに、薄く笑う。]

(163) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 で? そろそろ夜も深くなるぜ?
 いい加減結論出そうや……。

 特にタバサにミッシェル、ヘクター……後はヨーランダも、か?

[ 周りが全て人間に映る身。
 人として見做されたのはこれだけだったか、とうろ覚えで言葉にする。]

 俺らの投票は単なる疑い合いに過ぎないわけだが、お前らは違うよなぁ?

[ 投票される身ではない者、人に殺される立場でない者に、笑みを向けた。]

 お前らが殺すんだからな?
 殺す相手はきっちりと選べよ?

[ それだけを言って、首を掻いた。]

(164) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ ガストン、そしてヘクターの顔をまじまじと見つめた。>>168>>170]

 ああん、俺か?

[ 理解が頭に浸透する。
 ――笑いがとまらない。]

 ああ、ああ! 俺か!
 面白えじゃねえかッ! ハハハハハッ!!
 ああ、覚悟ならとっくの昔にできてるぜ?
 じゃなきゃ戦なんてやってられねえからなぁ!

[ 愉快そうに腹を抱えた。]

 まあ、俺を殺して収まるといいなぁ? ハハハッ!
 昨日みたいにガキ殺しても止まらなかったりなあ?

[ 笑う――この世はこんなものだと。]

(176) 2010/07/05(Mon) 00時頃

きゃああああ!?

[テッドの姿にはまったく気付く様子も無く、肩に手を置かれると、驚いてテッドの手を振り払う。]

来ないで、来ないで、来ない…で…?あ、あなた…

[手を振り払い、その場から必死で逃げようとしつつも、ようやく昨日の謎の青年。テッドである事に気付けばゆっくりと視線を上げて]

此処は何?どうしてあなたがここに居るの?どうして私は此処に居るの?なんで、皆私に気付かないの?
―あなたは、誰なの?

[この少年なら何か分かるのではないかと、次々と質問を重ねていく]


メモを貼った。


[此処が何処なのか?などの質問は青年も良く分かっていないようだったが、青年がテッドという名だと聞くと、その名前を繰り返して]

テッド…。
不思議。何故だが、ずっと昔から知ってる気がする。

[生前の魔法の影響か、そんな事を呟き。]

えっと、テッド君…で、いいかな?呼び方。
うん。とりあえず、ありがとう。おかげで大分落ち着いた。
もう大丈夫だから。その、出来れば、部屋から出て行ってくれないかな。
その、あんまり、誰かに見られたくないから…

[ベッドに横たわる、自分だったモノをテッドから隠すように立ちテッドに告げる。]


【人】 小悪党 ドナルド

[ 杖代わりにされた曲刀を見た。>>177
 己の爪とどちらがよく斬れるか、おそらくはいい勝負だろう。
 ――担い手の足元さえはっきりとするなら。

 笑いを止められないまま、視線を受け止めた。]

 オーケー。やるなら一思いにやってくれ?

 ――何だかんだで、俺でいいんだろ?
 安全圏に居る皆さんよォ? 

[ にたりと笑い視線を巡らせた後、扉へと向かう。]

 で、誰が俺を殺すんだ? さっさと来ないと――逃げるぜ?

(185) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ふらつきながらも後を追う影に気付いた。>>190]

 ……ひとりで来たか。――ハハ、ハハハハッ!!

[ 月夜の下。右腕をふるう――ふらつく男の目にはどう映ったか。]

 その体で……一人で勝てるとでも思ったかァ?
 思い上がるなッ! 人間がッ!!

[ 月を背に飛び上がる――その男にはもう、曲刀を振るう力はない。

 そう高を括っていたからこそ。

 全身をバネにして、その赤い影の、ふらつく頭を目掛けて。

 月から飛び降りるように――。]

(196) 2010/07/05(Mon) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 01時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 01時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ドナルド 解除する

処刑者 (4人)

ドナルド
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび