155 楼夢館
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[ノックし、呼び掛ければロビンが出てきた>>1:273。 睡眠前だったのだろう。応対する声は少々、ぶっきらぼうで。 それでも招き入れて貰えたのは助かった。 そのまま入り、入口付近で立ち止まって。]
あ…あのね。 急な話なんだけど、暫く匿ってもらえないかな、って…
[最後にごめんね、と付けて、眉を下げて用件を述べた。]
(2) 2013/12/10(Tue) 08時頃
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[ロビンの言葉少ななところ>>6から、改めて酷い時間に訪問したものだと痛感する。 シーツなど、別にそこまでしなくても大丈夫だったのだが、生真面目な彼の事だ。]
………ごめんね。
[当のジャニスは追ってきていないのだけれど、そんな事は知る筈もなく、ただ小さく謝って。一晩?なんて質問も通り抜ける。
緊張の糸がぶつりと切れ、ふらふらベッドへ倒れ込むと、そのまま泥の様に眠った。
きっと彼に起こされるまで、そのままだった様に思う。 その時に、事情でも聞かれるのだろうか。]
(7) 2013/12/10(Tue) 11時半頃
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―朝―
[窓から射す光が、意識を覚醒させていき。ゆっくりと目を開ける。 上体だけ起こして見た風景は、何時もとは違うもので――ああそうだ、昨日はロビンの部屋へ転がりこんだんだ。
昨日の出来事を思い出しながら、ゆるり、部屋を見渡せば。 此方を見て固まる彼の姿>>15があって。]
……ロビン?
[どうしたの?と、首を傾げて問う。]
(19) 2013/12/10(Tue) 16時半頃
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………? なにも……?
[再び、首をこてり、傾げて。 まさかロビンは覚えていないのだろうか。確かに眠たげではあったけれど。 口調まで崩れて>>37、なんだか可愛らしいな、なんて思ってしまった。]
ああ――えっと。 私、此処へ夜中に来て、それで。 ロビンは、匿ってくれたの。
[ぽん。手を合わせて。それから少し位置をずらし、ベッドの傍に立つ彼の額を緩く撫でる。 口調は動転気味の彼へ伝わる様に、ゆっくりと。]
(41) 2013/12/10(Tue) 21時半頃
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…そんなにほっとしたの?
[どうやら、思い出したらしい>>46。 崩れ落ちてしまった彼に、少しの冗談を投げかけ。]
あたたかいよ…ありがとう。 ロビンこそ、寒くなかった?
[微笑んで、礼を述べる。 窓際で寝かせて申し訳なく思いながら、額に触れていた手を、戻した。]
急に来たから、簡易的な寝具しか用意できなかったものね…。
(49) 2013/12/10(Tue) 22時頃
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[彼の癖>>55にはそっか。と頷いて。]
…………
[ほんの少し、迷った。言うべきか、否かを。 聞かないのは彼なりの親切心なのだろう。 ただ、飲み込んでおくには大きすぎるもので。でも言ってもどうにも出来ない。 なにやってるんですか、なんて呆れられるか。自分のした事にぞっとされるか。どちらかだろう。]
―――あのね。
[でも、ぽつりと言いかけて。 ふと。昨日の行動を思い出して、袖口で唇を強く拭った。 それだけでどうにか出来るものでもなかったけど。]
(60) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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―――――……ううん。 何でも無い…ありがとう。
[暫しの溜め。そして首をゆるりと振って、少し陰りを帯びた笑みで、言う。
またなにかあったら、よろしくね――それは、言えなかった。]
…あんまり長居は、出来ないものね。
[自分に言い聞かせる様に言って、ゆるゆるとベッドから起き上がる。 その間に、彼は何か言っただろうか。]
(61) 2013/12/10(Tue) 23時頃
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そう、ね。うがい。 …うん。後で、しなきゃ。 すっきり、するもの。ね。
[どうも嘘を吐きにくいらしい。 そうだ、うがい、うがいをしないと。口の中で呪文の如く呟いて。 正直――思い出せばまだあの感触が残っている様で、気持ち悪いのだ。]
(80) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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……
[クローゼットから服を出しているロビン>>76をぼうっと見て、朝の仕事を思い出す。 内容はどうでも良かった。ただ、外に出れば確実に誰かと会って。 それがメアリーやジャニス、ドリベルだと思うと、心臓が重くなる。 自業自得なのに。]
………ろびん。
[後ろめたさから、目は合わせられなかった。 自分の足元をずっと見て、彼の服の裾を、少しだけつまんで。 その意図は伝わっただろうか。]
(81) 2013/12/11(Wed) 00時頃
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[言葉は暫し返ってこなかった。 迷惑だったろうか。頼るべきでなかったかもしれない。自責の念が押し寄せて。 しかしそれも、不意に額に触れた>>99によって掻き消えた。]
熱なんて、
[あからさまな棒読み。それでも本気で返してしまうのは最早性格か。 "ないよ、現に動けているでしょう?"そう続けようとするもベッドに押し戻され、次いで毛布まで被せられれば言うタイミングを失う。 そしておたおたしている間に彼は部屋を出て行ってしまった。]
(109) 2013/12/11(Wed) 18時頃
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…………
[しんと静まった部屋の中。そろそろと、顔だけ出して。天井を見て。]
――ありがとう。
[ぽつり。居ない彼へ向けて言った。 これからどうするべきだろう。それを考えている途中で、また微睡んで。意識はゆらゆら、そんな感じ。 彼が朝食を持って来てくれるまでそんな調子だっただろう。]
(110) 2013/12/11(Wed) 18時頃
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[天井から閉め切られたカーテンへと視線を向ける。 窓の外の世界はどうなっているのだろう。 かつて書斎を掃除した時に読んだ本。それか買い物での風景。 自分は基本的に屋敷内に居る事が多かったから、なんだか新鮮で。]
…解雇、されるのかなあ。
[ずっと抱いていたそれに対しての恐怖は、あまり無かった。 嫌なら逃げればいいのだろうか。何だか、自分が悪い子になった気分で。いや…実際そうなのだろう。 皮肉な事にジャニスから言われた言葉が切っ掛けなんて。]
(121) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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………
[寝返りを打って、服がすっかりぐちゃぐちゃになってしまった事に気付く。 のそのそ、起き上って。ああ、ぱっと脇の鏡を見れば、髪も酷い有様だ。せめて見られる程度にはしないと。 流石にこれは慣れた手つきで整えて、ちらと扉を見る。]
…?
[誰かの話し声>>115が、聞こえた気がした。]
(122) 2013/12/11(Wed) 22時半頃
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えっ、
[ノック音。そしてメアリーの声>>143。一瞬体が跳ねた。でも、聞こえてくる声は柔らかい。 目を数回瞬かせた後、そろりと扉へ向かって。]
メアリー様?
[そっと、手を触れる。 入って良いか、と言われた。でも、どうしよう。怖かった。 恐る恐る、ドアをほんの少しだけ開けて、隙間から覗き込む。
ごめんね、と心の中でロビンに謝った。 折角助けてくれたのに。]
(147) 2013/12/12(Thu) 00時頃
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風邪、は。 ええと。
[実際ひいていないのだが。そういう事になっているのだろう。 大丈夫です、と何時もみたいに言って。 そして――頭を下げるメアリー>>148に驚愕した。]
そ、そんな…! 私も、その、すみません…!
[だから頭を上げてください。そう懇願したと思う。 きっとその声は震えていただろう。]
(150) 2013/12/12(Thu) 01時頃
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[伸ばされた手>>153には、少し、怯えた。 少し離れてしまって、またごめんなさい、と謝罪して。]
あ、あの。
[顔を上げたメアリーを見て。そうだ、これは言わないと。]
ロビンは、悪くないんです。 私が、無理に押し掛けただけで。 だから…
[責めるのは止めてください。 しぼんだ最後の言葉は、届いただろうか。]
(155) 2013/12/12(Thu) 01時半頃
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ん、うん…
[メアリーの言葉>>158>>159を、頷きながら聞いて。 責めない、との言葉には、心底ほっとして。]
大丈夫。です。 …怖くないと言ったら、嘘になるけど。 でも…落ち着いたら、また、髪を結わせてくださいね。
[控えめに、笑った。**]
(160) 2013/12/12(Thu) 02時頃
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