人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 忍者隊 ジェームス

雷の咆哮!!

[口に棍を突きつけられるのはわかっていた。
 だから、仕留めるために……。


 そこで、芙蓉に向かって口から魔弾を放つ。]

(2) 2013/07/07(Sun) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[流星焔と魔弾。
 強力な火力が吹き荒れる寺院はあっというまに燃え上がっていく。

 そして、闇の中、獣は金色の眼をギラリ一度ラルフに向けたが、
 そののち転移していった。


 燃え上がる中、そこには無残な芙蓉の遺体が浮かび上がるだろう。]

(8) 2013/07/07(Sun) 00時頃

[突き入れた棍の先から、魔弾が放たれる。
至近距離でこれを受けたことはなかった。

身体に来る衝撃で芙蓉の身体が宙へと跳ねた]

 ――――!

[考えたのは、なにより。
自分の部屋のあれそれを思ってしまうのが私らしい。
白が勝つなら又復帰できるのかも知れないけれど

意識が途切れる間際、ラルフの呼ぶ声が、聞こえた]


メモを貼った。


ジェームスは、>>#03に転移*

2013/07/07(Sun) 00時半頃


メモを貼った。


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 01時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

― 朽ち果てた社 ―

[魔獣のまま、移動した先、
 変身を解かないまま、降り立った。

 そのまま、よろよろと歩く。

 芙蓉からのダメージに加え、ラルフの炎に毛並みは焼かれていた。
 ただ、この状態で、人の姿に戻ることはしない。
 そちらのほうが危険だからだ。攻撃力防御力、その他すべてにおいてJMSの能力は魔獣時が優れている。]

 ――……

[魔獣は、ステージを見回して、適度な隠れ場所を探したが、その大きな身体を隠せるような場所はなかった。
 仕方なく、またステージ移動を試みる。]

(63) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

ジェームスは、よろり、戦闘後の消耗も含みつつ、魔獣の移動した先は>>#08

2013/07/07(Sun) 01時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

― 発電所跡地 ―

[魔獣時の移動は、ランダムしかできないことは、実はJMS使いにならないとよく認知されていない。
 だが、そのランダムでホームに帰れたことにはほっとしている。

 そのまま魔獣は発電所の中に入っていくと、メインコンピュータルームに身体を横たえた。
 そして、回復キットを噛み砕いている。]

(70) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 01時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>75

[確認を怠った。
 声にびくり、魔獣は耳をひくつかせる。
 回復キットは3つとも噛み砕いた。完全ではないが、動けないわけではない。
 だが、そのまま魔獣モードはやっぱり解かずに、獣の脚のまま、声のするほうへ。]

 ――……

[金色の二つの眼が、闇の中から、剣士……セシルをみつめた。]

(77) 2013/07/07(Sun) 01時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

>>80

[魔獣モードでも言葉はもちろんわかる。
 誘蛾灯と言われ、芙蓉を葬ったとたされれば、黙り込んだ。

 その沈黙はいずれも否定できることではないこととわかるだろう。
 ただ、金色の眼はそのまま剣士の姿をじっとみている。
 攻撃を仕掛ける様子はないようにみえるが、今は手負いだ。
 ホーム主に仕掛けた戦闘の代償は大きい。]

(85) 2013/07/07(Sun) 02時頃

ジェームスは、クリスマスの声に、尻尾が左右にゆるく揺れた。

2013/07/07(Sun) 02時頃


ジェームスは、二人を見つめながら、その場に身を横たえた。**

2013/07/07(Sun) 02時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 02時頃


[倒れた時に負った痛みは、実のところもう良く覚えていない。
痛かった、と思うのだけれど、それは一瞬で、今はもういたくなかったから。

気付いたら、私の意識はこの中にあった。
どういう状況かわからないけれど。
姿は「芙蓉」のままだ]

 あー、負けちゃったか。
 だってあれ64超えてるでしょ。
 あと一ヶ月あればなぁ……。

[黍炉を64まで上げて芙蓉に切り替えけど、芙蓉のレベル自体は50に届かない。
必殺技はあと二つ残っていた。

最後に呼んでいたのが気になって、ラルフの姿を探す。
寺院からはいなくなっただろうから、と他のステージをくるくると回って]


―床彼城址公園―

[そこに来た時にラルフの姿が見えた。
聞こえた言葉に一瞬止まる]

 帰れてないよ。
 どうなんだろ、帰れるの、かな。

[今までも負けた後に観戦モードで見ることは出来たけれど。
ログアウトの文字はいつまでも現れない]

 帰れないと、困るんだけどなぁ……。
 せめて処分してからって、思うよね。
 しかも乗っ取られたらそいつが私のもの使うわけでしょ。

 やんなる。

[はぁ、と溜息をついて、その近くにふわりと*佇んでいる*]


―― 地下駐車場
   あるいは彼女の終の棲家にて ――


[彼女――便宜的に彼女と呼ぼう、
彼女の周りには音を立てて試験管が転がった。
勿論、その中身は全て空であったが、一筋二筋残った液体が
何色かを示している。一つは緑、もう一つは橙。
これらを彼女がどうしたのかは、想像に難くない。
飲んだ。すべて。
自殺願望があるでなし、ただ単に、彼女は、
リアルかゲームのどちらかに
認識を偏らせることが出来なかっただけだ。


手段の一つを試験管に見出してしまった。]


[ここで彼女の思考を一つずつ取り出すのは避けよう。
ステータス「混乱」にふさわしく、彼女の思考は取り留めもなかった。
もっとも異常状態に陥る前から彼女は「混乱」していた。
それは事実だ。
よりにもよって、攻撃手段の薬品で
傷を治そうとするくらいに「混乱」していたのは疑いようもない。

けれどその「混乱」も、一時的には彼女の役に、立っていた。
神経を焼く痛みから立ち直らせた。忘れさせた。
それが結果として彼女の為になったかは、また別の話だが。]


[話を戻そう。
彼女がいかにして、死んだのか、だ。
「混乱」した彼女の記憶はひどく曖昧な酩酊状態であった。
よって記憶の整理もかねて私が陳述している。
だからこそ、語るべきは彼女の死に方だ。

薬品を飲み干した後、喉を焼くような感覚を経て
彼女は自由になった。
彼女を捉えた痛みから抜け出した。
そんな最中に聞こえてきた足音、声音は、
彼女に恐怖を与えずに喜ばせた。]



[彼女は立ち上がろうとしたが、うまくいかなかった。
痛みの閾値を無視する薬品は彼女を真には自由にしなかった。
ちょうど私と同じようなものだ。

膝から下が動かないことに唇を――桜色だった――
尖らせて、けれど彼女は、来訪者に手を振った。
傷口を圧迫した指は、爪の間にまで赤が染み込んでいたが、
その指でもって来訪者を歓迎した。実に嬉しげだった。]


   『ヤダ 嬉しい
  会いに来てくれたの 

 アナタに似合いそうな』

[似合いの、何であるか、は私は知っている。
けれど書く必要はないだろう。
事実、彼女の言葉は一瞬にして途切れた。]


[ひどく、肉感的な音がした。
かろうじて骨に垂れさがっていた肉なのかもしれないし
弾けて消え損ねた表皮たちなのかもしれない。
そういったものが削げて剥がれた音だ。]


[一瞬、彼女はやはり不思議そうな顔を浮かべる。
動くべきものが動かず、感覚の薄れた結果だ。
それは遅れて焦燥となり、それはようやく、不快と結びつく。
一方的な怨嗟――と言い切るには不確かだが、
それが彼女の精神を、薬で一時的に混乱した精神を引きずりあげて
更に惑乱とした精神状態へさせた。]



  『  ―― …… 、
   チョット
   女の子なんだから 止めてよねっ』


[彼女が手を振るえば、
乾ききらない自身の血液と一緒に試験管が飛んだ。
彼女が似合いの台詞を吐けば
注射針が地面から湧き出た。]


[けれどそれらはあまり、意味をなさなかった。
月光の下で捕食者然とした笑みを見せた時は違い
人工的な明かりの点滅の下で単調な攻撃を仕掛けるのは彼女だった。
もっとも、押し気味なのが黒檀の女性であるという点は相違ない。]


[「混乱」が彼女の脳を弄る。
指が痺れた。投げる方向が定まらなくなる。
コート内部から引き出そうとした手は何もつかめなかった。
何もないわけではなかった。
彼女は手を伸ばそうとした。
しかしその手には何もなかった。
彼女の言葉を借りるなら、『幸運の女神のせい』だったのかもしれない。
つまるところ彼女には、女神の微笑は貰えなかった。
獰猛な肉食獣が嗤うというのに。]


 『 ――  、っ 』

[「混乱」は、肝心なところで消え始める。
だんだんと明らかになっていく感覚が、彼女の脚を刺し
そして新たに掴みあげられた毛髪を通じて頭部に生じる。
ようやく、脳の深層から恐怖が湧き出した。
そしてようやく、彼女も認識をし始める。
彼女を苛むのは痛みではなく、死の可能性だと。]


[こわい、と思った。
浅い呼吸だけを繰り返す喉は、発声の機能など忘れたように
呼気によって震え、慄然によって痙攣する。
助けて、と誰かに乞う言葉も彼女は思い出せなかった。
ただ眼前に広がるビターチョコレートの獣が、ひどく、恐ろしかった。]


 『  、……   』


[呆然と瞬く顔面に、桜色が広がる。
悲鳴を上げるのも泣くことも忘れた、薄い切れ長の瞳は
ただ眼前の「恐怖」に注がれた。
頬に塗りたくられる生暖かいべた付く温度も気にできないまま
恐怖が何か口を開き、閉じ、また口を開くのを眺めていただけだった。
条件反射のように口唇が戦慄いただけだった。]




[こわい、と、明確に唇が動く。
単なる事実のように動いた。
触れた指のやわらかさはどこか、何かを思い起こさせる。
けれどいま、彼女に伸ばされた指は一対だけだった。
彼女から伸ばす腕は地下駐車場のどこにも在りはしなかった。]


  『 ―― !
   や、    ……っ』

[遮ろうと上げた手は重い。
喉に触れた嫋やかな指が軟骨を押しつぶす。
鈍い音がした。脳内で響くような大きさで。

血に塗れた手が無意識に、嫋やかな手に這い寄る。
けれど到達する前に 新たに走った電気信号に潰された。
脳の回路が白く焼き切れたようだった。
点滅を繰り返す電燈が脳内にそのまま入り込んできたかの、ように]



[手放された上半身は支えもなく、前に倒れ込みかけ
また火花が散った。脳が揺れた。
感覚器官が悲鳴を上げる。
傾いだ上半身に引きずられ、脚が浮きかけ、それもならなかった。
もはや彼女の自由になる部位はどこにもない。

湿った床に倒れ伏す彼女の上には言葉が降り積もる。
彼女の薄い唇は、もうすでに桜色ではなかった。
口中に溢れた血と断続的な言葉の欠片で埋められる。
「嫌だ」「こわい」「死にたくない」
繰り返す言葉の内いくつを彼女が認識していたのか、不明だ。]

 『やだ  、っ……や、だ
   こわ、しにたくない
 
         、だ   死ぬの、は、』


[降りかかる言葉を埋めて消すように、
彼女の内から零れた血液と、不明瞭な言葉が駐車場の床を這う。

彼女の唇はほど黒く、瞼を鮮やかな赤が彩った。
ピーコックグリーンは紅に染め変えられる。
痙攣のような動きで彼女の瞼は震えた。
隙間から入り込んだ紅が彼女の視界を歪ませる。
歪んだ視界、痛むのか痛まないのかももう不明瞭な世界で
彼女は視界を更に開きかけ、そして]


[彼女を襲ったのは再びの激痛であったが、
それに悲鳴を上げる前に、彼女の体力ゲージは0を記録した。
痛みの余韻を感じる暇がなかったことを
喜ばしく思うべきかは、不明である。

体力という数値が彼女を救った。
現実であればどれほど、苦しみが長引いたかは知らない。
けれど、甘い色の獣が、
さながらゲームであるように技を繰り出していたら
より、救いだったであろうことを、私はここに明記しておく。
彼女が認識から掬い取った事実は、“現実で在り得るように”甚振られたこと。
ゲームらしさがあったならば、
通常の、観戦モード移行もスムーズだったろう。

彼女の認識は、いまだ揺れている**]


メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

― 回想・中華街に行く前 ―
>>3:595

 ああ、もうはじまったんだ。
 終わらせるためには、はじめないとな。

[目的というか標的を芙蓉に決めて、
 転移していく間際、ダーラからの問いに止まる。]

 きっかけ?

[思わず問い返し、金色の眼はダーラをしばらかう見つめた。
 しばらくの思案。様々なことが逡巡している。
 ダーラを見つめていた眼はいつのまにか宙を見ていた。]

 ――……いってくる。
 お前は、ホームに戻ってろ。

[結局は答えを返さず、ふと我に返って、そのまま転移していく。*]

(99) 2013/07/07(Sun) 08時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 08時半頃


ジェームスは、フランシスカと明が対峙していることは知らない。

2013/07/07(Sun) 08時半頃


ジェームスは、セシル>>94の言葉には唸り声も出せない。

2013/07/07(Sun) 08時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

― 発電所跡地 ―
>>94
[セシルの言葉にやはり反論は返せない。
 きっとラルフが来るのがもう少し早かったなら、勝負は違っていただろう。いや、ラルフが炎を巻いた時点で、普段なら逃げる。]

 ――……

[金色の眼はにゃんこ言われれば僅か細まるが、飛びかかることはない。
 今は静かに回復を待っている。体力は現在10割ほど。]

(100) 2013/07/07(Sun) 08時半頃

ジェームスは、きっと10割ほど戻れればいいな、という願望だった。

2013/07/07(Sun) 08時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[そして、やっと気がつく。
 さきほどまでいたダーラがいない。

 言うことをきいてホームに帰ったのか。>>99
 それとも他のどこかにいったのか。

 中華街に来て、また転移していったことはわかっていない。
 そう、自分だけで精一杯だったから。]

 ――……

[その件をクリスマス、セシルに問いたいが、言葉は出せず、ただ、二人を交互に金色は見つめはじめた。]

(101) 2013/07/07(Sun) 08時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[セシルはこちらに手を出さないのだろうか。
 今の状態、人型戻った瞬間攻撃されれば、大きなダメージを食うだろう。
 ただ、セシルの言葉に魔獣は立ち上がると、よろよろと寄る。

 それは、セシルに噛み付かんばかりの距離。
 それまでに不穏な動きを見せればこちらから仕掛けるつもりだ。

 しかし、そこまで寄って、それでも剣を抜かないなら、

 間近で、魔獣化をとく。]

(105) 2013/07/07(Sun) 11時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ダーラはどこだ。
 そして、お前は、


 どっちだ?

[手を出さなかったことをセシルに問いかける。
 返事はどのようなものでも、金色の眼はセシルを睨み続ける。その風貌は、棍による打撲裂傷痕と、炎による焼き傷を伴って。]

 芙蓉は殺した。
 もう始まっている。

 お前はこれから、どう動く?

[それから、ダーラがどこかにいったのを聞けば、その場所を探すつもり。
 手負いの男は、エリアマップをあけ、ともかく一つ光点のあるステージを選択しようとする。
 1:1ならまだしも、複数のところに突っ込むつもりはない。]

(106) 2013/07/07(Sun) 11時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス




[そして、中華街だけではなく、地下駐車場のステージも消失していることを確認しながら、
 一人の光点のあるステージ選択を実行した。



 →教会へ]

(107) 2013/07/07(Sun) 12時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

― 教会 ―

[セシルとはどの程度話をしたか。
 ともかく、その移動した先に、ある一つの光点。

 それが、自身が殺そうとした奴であることにはすぐに気づけない。

 獣の耳は、静かな教会にある気配の存在を感知はするが、
 声や何か駆動してる気配がなければ、それが誰かまではわからないのだ。


 そして、カツリ……響くのは、己のライダーブーツの音。**]

(108) 2013/07/07(Sun) 12時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 12時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 12時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

― 回想・発電所跡地にて ―
>>123
 さっきまでここにダーラはいただろう?
 どこにいった。

[シニカルスマイルで首を振るセシルに眉を寄せた。
 ただ、西洋墓地ステージは存在する。こいつがダーラに何かしらをしたわけではなさそうだ。
>>124そのあとの問いに不愉快な顔を見せるも、睨めば睨み返す。]

 そうか。
 わかった。

(143) 2013/07/07(Sun) 16時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[仕掛けない理由。
 同じことを行ってヴェラは裏切ったことをフランクから聞いている。
 だから、それと言われても、信じることはできない。

 でも。]

 ダーラと、一時期でも組んでいたのだろう?
 だったら、心配しろ。

[身勝手な言い方をする。だけど、本心だ。
 それだけ言い残すと転送していった。*]

(144) 2013/07/07(Sun) 16時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

― 教会 ―
>>114
[その光点は、誰なのか。
 獣の耳が空気が動くのを聞く。
 教会内部、薄闇の中、みえたのは蒼いチリリとした僅かな煌き。
 しかし、それだけで奴が誰だかわかった。]

 ――……

[金色の眼は片目ひどく苦しげに細まる。
 だけど、そこには、確かに、そいつがいた。]

 あれで、生きているとはな…。

[足音を止める。]

(146) 2013/07/07(Sun) 16時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 17時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>149

 ――……

[その返しで、やはり、確定する。
 あいつに間違いなかった。

 怪我をした黒猫を土管に匿って、子どもでできる範囲で世話した。
 右足だけが白い猫、いるだろうけれども、あの公園でその猫、偶然にほかにあってもいいが。
 けれど、間違いなく…。]

 久しぶりとでも、言えばいいか?

[あえて、その名前は呼ばない。こちらも名乗らない。
 でも、じり‥‥と伝わるものは確かにあった。]

(150) 2013/07/07(Sun) 17時頃

ジェームスは、紛れもなく死んだ、の言葉には一度眉を寄せた。

2013/07/07(Sun) 17時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>153
[事実を突きつけられる。
 それは事実だ。

 長い時間、忘れてはいないけれど、あきらかな過去。
 こんなイレギュラーな状態で突然与えられる情報。

 混乱の中、少年の時のままではいなかった世間をしった男は、その事実を知る前に、消そうとした。
 実際は、消せず、ただ、大きな棘が胸に突き刺さる。

 あいつを殺そうとした、知っていたくせに、という事実。]

 ああ、言うとおりだ。
 お前を殺そうとした。

[だから、肯定。
 否定できるわけもない。


 知るのが怖かったから、その前に…などと。]

(158) 2013/07/07(Sun) 17時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 17時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>160
[思い返す。
 あの時、なぜ、猫のことを言ったのだろう?
 単純に、作戦だったか。
 その瞬間、自分は何を思っただろう?

 でも、覆せないのは、それを口にした事実だ。
 実際それで、勝負がついた、はずだった。]

 そうだな。

[その失望を慰める立場でももちろんない。]

 俺は、そんな人間だ。

(170) 2013/07/07(Sun) 18時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[心で己に失笑する。
 あの時、猫を一緒に匿って、
 そして、それでも死んだ猫。

 その失望とともに、決心したこともあって、
 だけど、それからの年月は、純粋な建前をかぶりながら、
 いろんな競争をこなしていくことだけに必死になっていた。]

 ――……

[薄闇の中、教会の聖壇。
 ステンドグラスは月明かりだけに見えるせいかすべて色はくらい。
 そう、あの過去も、今はすべて昏く、

 逃げようとした事実は、思い出も公園もすべてを錆びた色に染める。*]

(175) 2013/07/07(Sun) 18時頃

ジェームスは、ナユタの言葉に金色wl向ける。

2013/07/07(Sun) 18時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>179

[悲しげに響く言葉。
 それもまた肯定できればよかった。
 だけど、少年時代の自分はまだ心のどこかに、確かにいて。]

 お前は、あの頃と、変わらないな。

[転校して、不安げなあいつを。
 なんだかんだで慰めたり、助けたり。
 傷ついた猫をどうにかしたいと泣き出して、どうしようもなくて、でも、秘密に匿ったり。]

 あの時の猫は、
 あの時、言ったとおり……。

 通りがかりの優しいおばさんが連れてってくれたんだ。

[それは、その時ついた嘘と同じ。]

 だから、泣くな。

(184) 2013/07/07(Sun) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス




[本当は、朝行ったら冷たくなっていて、
 だから、そっと発電所の敷地に忍び込んで、
 桜の樹の下に一人埋めた。


 これは誰にも言っていない一人だけの秘密。]

(185) 2013/07/07(Sun) 18時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

じゃあな。

[あとはもう何も言えず、そのまま転移を選択する。>>#011 ]**

(188) 2013/07/07(Sun) 19時頃

 やめて、私のために争わないで!

 ――――……って言った方が良い場面?

[良くある揶揄に使われる台詞を吐いて、三人の上に浮かんでいた。
地面に立つことも出来るけれど、あまり意味がない気がして浮かんでいる。

そもそもラルフを追ってきたのは、彼の真意を知るためだった。
紅だといっていた。
結果騙されたわけだけれども、別にその事はどうでも良いと思っている。

元々紅である可能性は考えて共闘は組んだのだから]

 これが、実際にただのイベントなら、笑って済ませるんだけど。
 ここまで来てもログアウトできないんじゃね。

[死んで欲しくない、でも、ラルフはジェームスと一緒に行くと行っていたから、つまりは紅側として行動するって事だ。相手のゲーム内での生存を願ったところで、紅が勝てば白は皆この中において行かれる。
つまり、彼はまだこれをただのイベントだと認識していたのか――]


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時頃


 でも、ここにいても、仕方ないな。

[真意を確かめたとして、もうどうすることも出来ないのだから]

 クリスなら、この状態の見えるのかな。

[いつもと同じなら、見えるはずだ。
どこにいるんだろう?
彼女のホームで待っていれば会えるかも、とその場から消える**]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>190>>191
[今しているのはその話じゃない、その言葉にはたぶん、それまでで一番、   な顔をした。]

 ――……どうでもいい話だったな。

[大切な思い出、それに答えたいと一瞬思った気持ち。
 それは届かない。
 ただ、続く言葉に、どう答えろというのか。

 もう、どんなに弁解しても覆せない事実を。
 なしてしまった過ちを。]

 

(196) 2013/07/07(Sun) 19時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

>>193

[苦悶に満ちたナユタの声から、蒼い閃光が飛ぶ。
 その一閃は、避けても、エネルギーに満ちた燐光が喉元を掠めた。

 飛び散る紅はサーベルにも細かく散っただろう。]

(201) 2013/07/07(Sun) 19時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 19時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

― 床彼城址公園 ―

[そして、転移した先、
 ステージにアラートは鳴り響いただろうが、男はそっと身を隠す。
 それは、傷ついた猫が、ただ、じっと置物のように佇む姿と同じ。誰が近寄っても動かず、存在を景色に溶かした。



 ひっそりと城の林の中、うごくのは金色の眼のみ。*]

(207) 2013/07/07(Sun) 20時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 20時頃


――       ――

[眼球のめり込む
言葉が降りかかる
手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて
視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど
譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく

喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを
理解するには遠く及ばず
ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]


[そこには降り積む言葉があった]


   ――……  、っ


[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――6]


メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

>>213

[獣は、気配を消して佇んでいる。
 近寄ってきたヴェラをむしろ観察するように。
 ハンタースタイルの能力は、その身を顰めての奇襲も得意とするべくもので、もちろん、ホームステージはそういった環境に適した場所だ。


 ただ、今は手負いの獣。
 こちらから襲うことはない。
 アラートは鳴っても見えない姿に、彼らの緊張は高まるかもしれないが、
 獣はそのまま、観察を続ける。]

(222) 2013/07/07(Sun) 21時頃

―― 床彼大学・体育館 ――

[大学だ。
馴染みの深い場所ではない、けれど見た場所だ、
戻ったのだろうか。戻った? なんで?
あああそうだログアウト出来ないとか、そんな話になって
だからなんだかよく分からないけど、
違う、夢だったことがかなえられて、可愛い服、わたしには着れない、
共闘   服 手を掴んで]

   ァ、

[空間をも飲み込まんと開かれた瞳孔は、揺れなかった。
眼振すらも放棄した状況把握が行われかけ、無駄に終わる。

服。目を降ろした先の服は、白く、
常の自分が着ない色だ]


【人】 忍者隊 ジェームス

[発電所に埋めた仔猫の遺体。
 発電所の見学に行くたびに、その桜の樹が気になって、
 順路を逸らし、木の元に向かう。

 近所のピアノを習っている子がある時、後ろについてきてた。
 どうしたの、と言われたから、なんでもないと答えたけれど。
 それでも、木の元をじっと見ていたら、何かがいるの?と聞いてくるから。
 猫がいたけれど、もういないよ、と答えた。]

(228) 2013/07/07(Sun) 21時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ただ、心の中、一つ、想いができていた。
 優しいあの子が悲しまないように、こんな子がでないように、
 こんな仔を助けることができる大人になろう。

 そう思っていたのに。

 気がつけば競争社会に追いかけられていて。]

(232) 2013/07/07(Sun) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[それからしばらく、ヴェラと沙耶の姿を観察していたが、
 そっと、エリア移動をかけた。
 何か情報は得たかもしれない。

 次に転移した先は、探し人のホームへ。]

→西洋墓地

(235) 2013/07/07(Sun) 21時半頃

  ……、  い、や、―― 

[瞬時にコートが赤く染まった。
コートだけではなく、視界が、紅く。
視界に入り込む赤と共に音が聞こえる、音、言葉だ。
低い、明確に敵意を、殺意を孕んだ降り積もる鼓膜を、燻らす、たちのぼ
地面に倒れてるのは ]


   ………………  ゃ だ

[エナメル質のこすれる音。
何の音か把握する前に視界を黒が覆った。
髪を掴む、誰の手だっけ、自分の――違うこんなに、強くない。

一瞬、常の、視界を遮る黒髪が、見え
倒れ伏した女が、前髪もなにも伸ばした、女が、いて
女の顔面が蹴られて、髪が跳ねる。顔が見えた。]


【人】 忍者隊 ジェームス

― 西洋墓地 ―

[そこに移動すれば、聞こえてきたのは女の嘆き声だった。
 さすがに目を丸くして、声の方向に向かう。]

 どうした?

[かける声はやはり短いが、
 ダーラらしき姿を見つけると、声をかけた。]

(239) 2013/07/07(Sun) 21時半頃

ジェームスは、ダーラの酷いやられように、回復キットを、と思ったが、手持ちはない。

2013/07/07(Sun) 21時半頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/07(Sun) 21時半頃


  ひ、っ …… 、ぁ 

 あ、あぁあ

[「死ぬの嫌だ こわいしにたくない」
呟いた自分の言葉を上書きしていく、降り積もり、堆積する音。
死ね、一人で空回って、だから死んでも、生きても無駄?
どこにもない。


誰が?  お前なんてどこにも]

   

[ぶち、と音がした。抜けた髪が指の間からはらはらと散る。
それを追うように両手の指が頬に降りる。
小刻みに震えるその指は、けして閉じられず、
体育館を、幻想を、整理の為された混乱の記憶を伝え。]


[慟哭にも成りきれない呼気の、震える音が響く。
閉じることを忘れた眼から流れるものはなかった、けれど。
肺まで下りきらない呼吸がその代りのように荒々しく]


    ――……  たす、 けて
 
[とうに遅くなった、もう意味のない単語を、
呼気の合間にそれだけ零した。


観戦モードとなったキャラクター、ジャニスは
ジャニスらしくロングコートを身にまとい
常のピーコックグリーンを目蓋に煌めかせ、
その薄い唇だけが血に濡れたように赤かった。]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>243

[恨み言はきっちり聞こえていた。
 だから、申し訳ない気持ちは当たり前に湧いてくる。
 そうでなくても、泣いて傷ついている女をそのままにすることはできなかった。]

 ヴェラと沙耶……
 城址公園か、

[上半身を起こし、目をそらすダーラの言葉にさきほどまでいた場所を思い出す。
 血気盛んといったヴェラと沙耶の姿は、そういうことかと。]

 そうか。
 よく逃げてくれた。

[そばに屈んで、乱れた髪に手を伸ばす。]

 回復しなくちゃな。痛いだろう?

(249) 2013/07/07(Sun) 22時頃

メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

>>257
 何言ってる。死んでいないだろう?
 ヴェラと沙耶が城址公園にいたのを知っている。和のステージだから、どちらかのステージだろう。

 そこにいて、死ななかった。
 よくやった。

[思ったことを素直に語る。
 感情を顕ににして、ぶつけてくる。それを疎んだりはしない。]

 ラルフが紅組?
 ――……あいつは、芙蓉をかばったぞ?

[その情報には、やや驚いた様子で。ダーラの髪を整えようと梳く。]

 悪かった。
 痛い目に合わせたな……。

[素直な、でも震えた声に、その頭を抱き寄せた。
 自身も手負いで、今首はナユタのサーベルが掠めたばかりだ。]

(266) 2013/07/07(Sun) 22時頃

―床彼サンタ・ワールド―

[そのフロアに現れると、クリスマスの姿を探した。
まだ、ジャニスも落ちていることは知らない。

その姿を見つけると、浮いたまま移動してからその傍に降り立った]

 クリス、私のこと見えている?

[確認をしたのは、同じ観戦モードなのかどうか]


メモを貼った。


 そっか、見えるんだ。じゃあ観戦モードと同じ状態ね。

 でもねクリス。一つ問題があって、いつもは出来るはずのログアウトが出来ないんだ。
 それともう一つ、地下駐車場って誰のステージだったの?
 そこにも行けなくなっていたから。

[ステージ一覧を見ることは出来るけれど、その名前は寺院と同じく消えていたから]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>275>> ラルフは会って話をしてみよう。

[長い美しい巻き毛の髪が無残に切られていた。
 もちろん、服もぼろぼろだ。]

 お前をこんな姿にしたからだ。

[最初からわかっていた。怯えて、痛いのも淋しいのもきっと苦手な奴だ。あの怪我して震えてた仔猫と一緒にはしてはいけないだろうけれど、
 そういうものに手を差し伸べる勇気は、あいつが教えてくれた。
 自分一人だったら、きっと通り過ぎてしまっただろう少年の日。]

 芙蓉から受けた傷は回復キットを使ったから、もう癒えてきている。

[首の傷は指摘されれば、グローブを嵌めた手で隠した。]

 大丈夫だ。
 それより、お前は回復キット使ったのか?

[使っていないのなら、西洋墓地で回復アイテムがありそうな場所を探索しようとするだろう。]

(286) 2013/07/07(Sun) 22時半頃

 いつもは、出来るよ。
 でも多分、勝負がついてもログアウトは出来ないだろうね。負けた方は。
 チュートリアルキャラのクリスにはわからないだろうけど、痛みも全部、そのままだから。
 やっぱり、いつものゲームとは、違うよ。

 現実なんだ。

 ――――ジャニスか。どっちだったんだろ?
 今どこにいるか、わかる?


 体育館、か。
 会ってどうなるってもんでもないけど。どちらなのか死んだ今なら嘘つくこともないだろうし。

[白、だったはずだけれど
あれだけ人数が多かったのだから、ラルフ同様偽っているのかも知れなくて。

と、ヴェラの姿が見えた。
ちらちらと手を振るけれど、もちろん見えるはずもない]


ジェームスは、ダーラを一旦寝かせて、回復アイテムを探す。奇数みつかる偶数ないな25

2013/07/07(Sun) 23時頃


ジェームスは、じゃ、いくつくらいみつかったかな。3

2013/07/07(Sun) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[回復キットがみつかれば、ダーラの元に戻り、それを渡した。]

 いいから、死ぬなよ。
 ホームからなるべく出ずにいるんだ。

 このゲーム。大事なことは死なないことだ。

[沙耶からしねと言われたことがその心を傷つけてるまでは気づかない。]

(306) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

 ああ。
 一つだけヴェラに教えといて。

 ラルフくんは悪くないよって。庇おうとしてくれたし。
 二人がかりでやられたわけじゃないから。

 全部私の実力不足。

[クリスマスに言付けを頼む]


 ジャニスは白、か。でも、自称なんでしょ。
 白か紅かは本人しかわからない。

 直接聞いてくるわ。

[ここにいても、どうせ参加者には姿は見えない。
やはり見えないらしいヴェラを苦笑して見つつ]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>300
[来訪のアラートが鳴った時、回復キットを使っているところだっただろう。
 ライトニングの声に、何もないように向く。
 ただ、妙なポーズでライトニングがこっちを見てるようであれば、またダーラを見た。]

 とりあえず、ある程度まで回復したか?

[それを確認すれば、ライトニングに向き直る。]

(316) 2013/07/07(Sun) 23時半頃

―― 床彼大学・体育館 ――

[システム音――でもなく、耳に届くのは誰かの話声。
雑多に物の置かれたその隅でコート内の身を固くした。
微かに遠目で、歪んだ視界で確認したのは]

 ……、  ……

[どちらも知った顔だった。
どちらの名前も、呼ぼうとして喘鳴の内に消えた。
呼んでも届かないことに気付いていたかはまた別だが。
ひどく血に濡れていたこと、そこまでは、確認できず。

顔を覆う歪な手は伸びかけて戻り、喉に触れ、けれどすぐに離れた。
喉に触れる感触が、斑模様の記憶をよりかき混ぜる。]


[視界が歪んだ。
熱がこみ上げる。
すんでのところで吐かずに済んだ――
吐かずにいてしまった胃液はまた、呼吸を阻害し]


   ぅ、えっ  ゲ ほ 

[今度ははっきり急き込んだ。]


メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

 ライトニング……。
 俺を探していたのか?どうした?

[一応紅組だとは言われているが、
 完全に信じているわけではない。

 だからやや警戒しつつ、ライトニングになんだと尋ねた。]

(323) 2013/07/08(Mon) 00時頃

ジェームスは、ダーラが棘だらけに言ったので、自分はやや柔らかめに。

2013/07/08(Mon) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>328

 ロクヨン内の恋愛事情?
 俺は知らんな。

[ライトニングが言ってることは、このJMSには縁遠いみたいだった。]

 それに、俺とダーラを言ってるなら、
 ダーラの中は男じゃなかったか?

[どっかでそんなことを感じたような。]

(334) 2013/07/08(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

>>332

[続いて出た言葉には、
フランクからきいたのか、とぼそりこぼしたあと。肯定を。]

 そうだ。
 俺は、紅組だって知れ渡っているからな。
 俺を襲ってくる奴はほぼ白だ。

 わかりやすいし、効率的だ。

[金色の眼はライトニングをじっと見つめた。]

(345) 2013/07/08(Mon) 00時頃

 別に、同リアクションも取らなくて良いと思うけど。
 さっきちょっと見てたから。

 共闘組んだのだって、紅である可能性も見てたし。
 手も貸して貰えたし。逆に同じ紅に狙われそうだけど。

 つまり騙した騙してないは関係ないって事。
 ああ、クリス、別に全部は伝えなくっても良いよ。

 じゃあね。

[もう一度クリスマスとそれからヴェラにもひらりと手を振ってから、姿は体育館のステージへと移る。ここにいるらしいジャニスの姿を探した]

―→床彼大学体育館―


[見えた人影が別の扉を潜っている間、立ち上がろうとした。
胸部の息苦しさ、めまい、そんなものを退けて立つことは、
あるいは出来た、けれど。
片足が動かなかった、から。
膝から下が、うまく動かなかったから、そのまま座りこんだ。]


   ヒュ、 ぅ――

[脚が動かない。脚は赤くない。
思い出しかける、記憶が、揺れる。
呼吸を揺らし、視界がぶれて、それで]


[誰かの話す言葉で引き戻される。
紅と聞いていた明之進と、白の、ナユタが
今度こそ見間違えもなく、そこにいた。

マットに座る明之進を見れど、
最初に出てくるのは、服を渡した彼女の事。
公園に、あの場所に、白がたくさんいるからと置いてきた。]


   ィ、ル  ――  ふぃ


[けれどやはり、彼女の名前も呼ぶことは出来なかった。
息苦しい。ぞわぞわと肌を這う感覚が、肺の内からあるよう、な。]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>347

 囲まれたら、逃げるだけだ。
 そこらへんの見極めはできる。

[それは嘘だった。
 見極めはできるが、できてもホームに突っ込むのはできないのも一緒だ。]

 お前と共闘?
 お前が味方とは限らないだろう?

[外さない視線、こちらも外さない。]

(350) 2013/07/08(Mon) 00時半頃

[喉には触れられず、胸部の衣服を掴んだ。
息が、通らずに、阻害される。
状態異常 なのだろうか、と過る一瞬、回復などあるわけもなく。]


   たす

[けて、と呼ばう声は決して二人に聞こえない。
喘鳴の音も、届くことはない。
ぽと、と白いコートに染みが広がった時、
新たな気配を覚え、見上げた]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>352

 それならば、お前は見ているといい。
 実際……

 ここの面子がすべて床彼町在住ってのは予測ついてるだろう?
 芙蓉もいっていたが、親子や知り合い、友達を下手すると斬ることになる。

[胸に刺さった棘は消えない。消えることはもうない。]

 お前、友達を殺せるか?

(355) 2013/07/08(Mon) 00時半頃

 ねーさん?

[芙蓉の姿を取っている以上、呼び方はそのままだ]

 移動したって事、あるかな。

[見れば、ナユタと明之進の姿。
何をしているのかとぼんやり見ていたが、ジャニスを探す方に意識を戻す]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>353

[信じるか信じないか論には、眉を寄せた。]

 ともかく、信じる信じない以前に、
 自分の親や兄弟姉妹、友達だった場合でも、

 殺せるか?
 いや、むしろ、殺すな。

[そう告げると、視線を外し、息を一度吐いた。
 じゃ、お前はどうなんだという問いがくれば、一度口をつぐんだのち、しばらくたってから、]

 俺は、やれる。

[噛み締めるように呟いた。**]

(361) 2013/07/08(Mon) 00時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 00時半頃


[体育館の中、物の置かれた方へと進む。せめて声が聞ければ、その場所がわかるのに、ときょろきょろ見回して]

 あ、いた。ねーさん?

[白いコートの端が見えた。
そちらへと足を向ける]

 ここで何してるの? 倒された時のショックが、まだ抜けない?

[どれほどの倒され方だったのか、わからない。
自分のように、一瞬で終わったのなら、それほど苦にもならなかっただろうに、と思う]


ジェームスは、>>362の言葉に、これまでになく、酷く眉を寄せ、ライトニングを睨みつけた。

2013/07/08(Mon) 00時半頃


[体育館の片隅、雑多に物の積み上げられた場所に
コート姿で彼女はいた。

「ねーさん」と呼ばう声。
相手がすでに死したことを知らなかった彼女は
ナユタや、明之進の時と同じように名を呼ぼうとして]


  ふ、っ  ……――

[浅く、早い呼吸の内に紛れた。
声音が消える、胸に置いた両手に、余計に力が入った]


[気付かれた。
粘膜を覆う水滴が、近寄る彼女の姿をぼやけさせて
それから眼球から離れた。]


   うご、け

[ない、  と答える声も、聞き取りにくい。
一つ目の答えだけ返して また息が荒れる。
過呼吸になったことはあれど、対処は覚えておらず
そのうち収まるのを待つばかりだった。

芙蓉に声が届き、ナユタや明之進に届かないことに
気付くのにも今しばらくかかりそう]


【人】 忍者隊 ジェームス

>>362
[その猫の話がまた、あいつを思い出させた。
 ぎり…と歯を噛み締める。]


 ――……勝手にしろ。



[それは、酷く感情を乗せた言葉。
 ひどく、そう、ひどく苦しい。

 だが、勝手にしろ、の結果、共闘の要請がくれば、承諾は出すだろう。ライトニングも一人でやるなどと言うかもしれないから。]

(364) 2013/07/08(Mon) 00時半頃

 ……ねーさん?

[見えた姿はどうやら様子がおかしい。傍に膝をついて]

 どうしたの?
 息が荒いけど……。

[背中をさする。この状態で息苦しいというのも、少し変な気がして。なら、精神的な物だろうか、と]

 大丈夫? ゆっくり、呼吸して。

[過呼吸の症状を思い出す。私も何度かやったことがあったから、その時の対処と同じように声をかけた]


ジェームスは、というか、むしろ、もうライトニングが共闘メンバーにいたことに今気がついた。

2013/07/08(Mon) 01時頃


[傍につく気配、
背中にある人の体温
混濁する記憶が氾濫しかけ、けれど
掛かる声は確かに、違った。否定し蹂躙する声ではなかった。

目蓋をきつく閉ざし、一つ頷く。
ヒールの恩恵はないと言えども、
170の男がやるには随分と、随分なものだった]


  っ、ひゅ  う、

  ――……、あり、がとう
        も  大丈夫 に

[それからまともな呼吸を取り戻したのはすぐの事。]


[歪んだ視界は、惑乱の記憶と共になりを潜め
鮮やかな緑の彩る眼差しがようやく、落ち着いて向けられた。]


   ふよ、うちゃん は、

      ……大丈夫、だった?

[「観戦モード」だという意識も薄いまま、
――芙蓉も、一度死してここにいるとは気づかぬまま、
迷惑をかけてしまった相手の安否を尋ねる言葉は戸惑いがちに]


[背を撫でていれば、次第に呼吸が落ち着いてくる。
それから落ち着かせるように肩に手を置いて]

 大丈夫なら、良かった。
 ああ、うん、私は……大丈夫。かな?

[少し苦笑気味に答えて]

 立てる? もう少しここにじっとしてる?
 ひょっとして、今の状態って把握してない?

[自分が倒されたことに、気付いていないプレイヤーもたまにいたから、そう尋ねた]


[苦笑と語尾の上がる言葉。
ハテナをつけるには芙蓉の体は、どこも汚れていないように見える。
瞬きをぱちりと重ねれば、
消えきれなかった体液が角膜の上にもう一度広がった。]  

   あたし、 
    あたしなんだか、脚がうまく動かなく、て

  把握してない、……のは多分そう、よく分からない、 
   駐車場、ホームに戻ったのは、覚えて、るけど

[立ち上がらんと、地面に手を付け力を入れても膝から下は上がらない。
先ほど見えた一瞬の映像が浮かび上がりそうで
地面を見たまま目を細くした]    


 立てないなら、座ってて大丈夫。

[立ちあがろうとして、立ちあがれない様子に肩に手を置いて隣に腰を下ろした]

 ホームに、か……。うん。
 その内気付くだろうから、やっぱり言うけど、今観戦モードになってるよ、二人とも。

 だからもう、戦わなくて良い。
 でも、……怖かった、よね。

[ジャニスの方じっと見て。そうしていたら悔しさがこみ上げてきたけれど、目の端に涙が浮かんだだけで、終わる]


[実のところ、芙蓉を使っていて負けたことはそうない。
黍炉を育て上げたという自信もあったし、使う技は似た部分があったから。

黍炉を使っていて負けたことは、何度もある。その度に、最初は泣いてしまっていたけれど、黍炉を泣かせたらだめだ、と思って泣かなくなった。

それが多分、今も続いている。

「芙蓉」は泣いても良いキャラなのに。
負けてはいけないところで負けてしまうなんて、とそれはやっぱり悔しい。

けれど。死ぬかもしれない、ということは、まだ現実感がわかなくて、未だにいつもと同じようについ思えてしまっていた]


[触れる体温は、変わらず暖かい。
諦めて座りなおす肩に乗った手は、女性のものだ。

観戦モードとの言葉に、ピーコックグリーンが煌めき
隣に座る芙蓉に、彼女の目に視線は注がれた。
彼女の目に光るものが増したのも、見ることが出来て]


    …… じゃあ、あたし、
   私、芙蓉ちゃんも ――死んだ の
     
[“ジャニス”の表情を作ることもなく、
“ジャニス”の言葉を借りることもなく、呟いた。
意図的に作られる女性味は消え、それでも残ったのはプレイヤ自身の。]


[告げられた事実は映像を伴わなかった。
ただ眼前に光ったものを見た。
意志の強そうな眼差しに煌めいたものを。
無意識に伸びた手は、芙蓉の手に向かい]


  …… 怖かった
        怖かった、な
 戦わなくて、いい……
  
   ――でも もう 
 もう、 誰のことも 手伝えなく なった
   誰も助け、られなく、
  
[悔しさが涙にじませた理由とは知らず、
思考の赴くままの言葉が赤く、薄い唇からいくつか落ち]


 死んだ、っていうのは、まだちょっと早いと思うけどね。
 まだ、試合に負けただけ。
 後は、同じ組の人に頑張って貰うしかないって事。

 でも、そうすると紅のみんなが逆に閉じ込められるって事になってしまうけど。

[死んだの、と言う言葉に頷くことはせずに、視線はジャニスへ向けて。
伸びた手を、ぎゅ、と握った]

 そこは、残念なところだけどね。
 手伝うことも、守ることも出来ないって言うのは。

 ……言葉を伝えるのも、面倒だし。

[さっきクリスマスを通してヴェラに話したことを思い出す]


 ァ  芙蓉ちゃんも白、なのね
    あたしも そう
  ―― …… 白、二人も減ったのね

[掬い取れた事実は、つまるところ白の不利だ。
ナユタが死にかけ――イベント効果で回復したが
次いで敗れたのは白二人。
他の面々がどう動いているのか知る由は無かったけれど
事実としてあったのは、白が減ったこと。

男の手として触れたのは、女の手。
確かにきちんと触れられる存在は、同じ観戦モードならではだった。
けれど、暖かさも、感触も、戦えていた時と同じ。
存在を確かめるように握り返しながら]


  言葉、は伝えられるの?


 そっか、やっぱりねーさんも白なんだ……。
 いきなり白二人落ちは、まずいね。

 おまけに自称白が11人もいるんじゃ、誰を信用するのかも難しいし。

[ではジャニスは偽っていたわけじゃ、ない。
じゃあ、誰が。

握り替えされたのは、しなやかな男性の手。
温かな]

 クリスなら、私達が見えているから。
 言葉も伝えられるよ。
 でも、そうは言ってもクリスだからね。長かったり難しかったりすると、困らせるかも。

[苦笑混じりに言って、しばらくはジャニスが立てるようになるまでそこで話している**]


メモを貼った。


[自称白、の単語に、判るくらいに唇を尖らせる。
ジャニスのよくやる顔がようやく浮かんだ。]

  そう、嘘ばっかりだ 
  生き残る為、なのは理解できるけど嘘は嫌い
  ……信頼できる人、が、ナユタくん
   ――ミルフィちゃんの傍にいればいいんだけど

[そういって視線を流すのは、
先ほど移動してきていたナユタと明之進の方へ。
明之進がどれほど信頼できるのか、
言葉を交わしていない為判断しきることは出来なかった。
とまれ判断したとしても、今の彼女に出来ることは少ない。]


 クリスマスちゃんには、見えるの、か
  そうなんだ
 
    ――じゃあ、沈んでばかりじゃ、駄目、ナノネ

[最後にほんの少し強く握りしめた手は、そっと離れた。
声音に被せた口調はジャニスのもの。
いまだ少し、被りきれぬものはあったけれど
ともかく、ジャニスはそう口にして、
口端をほんの少しだけ持ち上げた。

形だけの、判りやすい笑み、だけど
これまで接したものなら見覚えの確かにあるものだ。]


  なんだか、記憶がぐるぐるしてる所はあるけど、

   元気に――というか、楽に、なった、  ワ
   芙蓉ちゃん ありがと

  ウン……キャラクタチェンジみたいで
    ちょっと、恥ずかしい 

[指先揃えて頬に添える仕草は
ほんのり赤くなった箇所を隠す。]

  でも、やっぱり、この顔には
   この口調     よネ
 これでわたしの好きな“ジャニス” だわ



[降り注いだ言葉、喉に触れた温度。
おぼろげな記憶の、昏迷した部分はそのまま。
それが自身に降りかかった事実だとの認識は
明確になされている。
殺意をもって、触れたあの指は果たして
ジャニスとわたし、どちらを殺したのだろう。
ぼやけた視界に入りかけ、代わりに埋まったあの切っ先は
誰の、ものだったのだろう。
浮かんだ疑問は、けれど知りたいかと言われれば、明確に否だった。

動かない脚を、膝から下を見下ろす。
片足だけの不自由は、けれど]


  それほど動けない、けど
     でもきっと 大丈夫  

[だと思う。
の言葉は付けない。

無理やりに言い切った言葉に従うように、
壁や――ともすれば芙蓉の力を借りて
二つの脚で床を踏み]


   観戦、で、きっと
 出来ることは少ない  のよネ
    
 ――観戦ならではのこと、で、
   助けられると、いい、わ

 せっかく白しか、ここにはいないんだし


[プレイヤの言葉にジャニスの口調が紛れ込むような、
そんな不明瞭な形で方針を口にした**]


メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

― 発電所跡地 ―

[それは一本の敷地隅にある桜の樹の下。
 黒くて、右脚の白い猫が、みゃあ、と佇んでいる。

 暗い敷地内、みゃあみゃあという音が微かに来訪者に聞こえ始めるだろう。*]

(383) 2013/07/08(Mon) 07時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

― 西洋墓地 ―
>>378>>379
[話を聞いていたダーラが口開きはじめると、鋭い目つきは戸惑いの色を微かに宿して、
 乱れた姿の黒髪の女の頭にまた手を伸ばす。]

 俺が、そうしたいからしてるだけだ。
 苦しくない。
 これをゲームだと思えばな。

[苦しい。けれど、また嘘をつく。
 あれから、あの嘘から、嘘が、当たり前になった。]

 俺は、切り替えができる。
 お前はできない。

 なら、できる奴がやったほうがいいだろう?
 遠ざけているわけじゃない。
 できることをしてくれればいい。

[黒髪を撫でて、金色は顔を覗き込んだ。]

(384) 2013/07/08(Mon) 07時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 お前やフランクがいてくれると助かる。

[笑いかけることはないが、金色は和らぎを見せた。
 最初から紅だと告げて、そう名乗ってくれた二人だから。
 やはり信頼は生まれていたのだ。]

 だから、死ぬな。

[再度、そう告げると手を離して、ライトニングを見た。]

(385) 2013/07/08(Mon) 07時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 せっかくの共闘だが、
 今は回復が必要だ。

 しばらくたってから、動く。

[ライトニングの大丈夫だという理由にはあえて触れず、
 いや、触れたくなかった。]

 フランクは競馬場にいるから、お前の位置はわかる。
 交戦にしているようなら、援護しよう。

[ただ、信用するとは言わない。
 そして、エリアマップを開けて、自分のホームに誰もいないのを確かめて。]

 俺は、ホームに戻る。
 ダーラ、お前は回復するまでここから出るな。

[ホームならば、簡単にやられることはないだろうと。
 そして、移転していく。*]

(386) 2013/07/08(Mon) 07時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

― 発電所跡地 ―

[自ホームに戻った時、
 獣の耳はすぐに>>383その鳴き声を拾った。

 目を見開き、苦々しく顔を歪めた。

 小さな鳴き声は薄闇の中、クリスマスの点けたイルミネーションの光の瞬きを超えて、耳に届いてくる。

 そのまま、目を伏せて、向かうはメインコンピュータルーム。**]

(387) 2013/07/08(Mon) 08時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 08時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 08時頃


 ナユタくんが、ミルフィの傍にばかりいるのは、ちょっと危険かなって思うけどね。
 もう一人、信頼できる人が欲しいのは、確かだなぁ。

 二人だとミルフィを守ろうとするだろうから。
 にゃんこは誰かを守りながら勝てる相手じゃないし。
 ミルフィがもっと経験あったらって思うけど。

 今は、明くんと一緒にいるけど、明くんと二人だけならいいけど、明くんがナユタくん以外を盾にしかねないし。
 難しいところよね。

[はぁ、と肩を竦めて視線を少し離れたところにある二人へと向けた]


 何も出来ないかも知れないけど、沈んでるだけより沈んでない方が、良いよ。

[いつもの表情に戻りつつあるジャニスへ、ほっとして笑顔を向ける]

 ぐるぐるしてるなら、別にはっきりさせなくても良いんじゃない?
 私も、やられた時のことなんて覚えてないし。
 あーあ。誤算は芙蓉の体力のなさよね。あれくらい、黍炉の時なら耐えられたのに。

[立ちあがるジャニスはまだ足が動かないのかぎこちなく見えて、肩を貸そうと手を出す]

 じゃあ、ひとまずクリスの所? 後でここに来るとは言ってたけど。

[そう言うとジャニスを*見上げた*]



[ナユタ、ミルフィそれぞれに信頼できる人が傍にいるといい。
その趣旨で告げたはずが言葉足らずに終わった。
それだけプレイヤの表層化が進んでいた、進んでいるのだろう。
事実、眼差しも床を這うように動くことの多かった。]


  ―― ミルフィちゃん、大丈夫かな

[小さく零したのは「守られる側」の彼女の事。
遠距離には対応しがたい“ジャニス”であったから、
遠距離から物理攻撃を仕掛けられたらまずいと、
いくら共闘を組んでも守れないと
公営競馬場で思ったのは、事実だった。

けれど死ねば意味のない懸念で
呟いたことを打ち消すように首を振り]


  結局白は……、誰が白かもはっきりしてなくて
 チームも組みがたい状況 なの ね
 紅に付け込まれなければいい わ

[最後にそう結論付けるように口にした。

芙蓉の口ぶりだけ聞けば随分と明之進は不安定のようだった。
それでも、白――もとい、ナユタを盲信しているようにも受け取れて。
瞬きを重ねて眺める相手が、どうにも忠犬のように
ケロみちゃんドリンクをナユタに渡すのでそれ以上なにも言えなかった。
自分の、兄への態度と似たようなものが窺えた。]


[ぱちり、と強めに瞬いて浮かびかけた感情の発露を打ち消す。
ほんの少しだけぼやけた視界が、名残のようにあってすぐに消えた。]


  ――……あんなものまで、ある のね

    美味しくないの ヨ アレ


[芙蓉までも地元民とは気づかないで、
奇妙に生じた間を埋めるように、毒々しいドリンクの味を口にする。]



[手を借りながらも立ち上がれば、
やはりジャニスの方が背が高い。

片足の、地に触れている感覚はほぼなかった、けれど
立つぐらいならば、もう片方で地面を掴むことが出来た。
そうして生じた身長さの下、今の自分のキャラクタを一層意識して]


  そ  うね 
   多分怖いこと だろうし
  あぁ そう言えば……芙蓉ちゃんは、誰に、――されたの?

[悔しさの感じられる言葉に、それ以上深く聞くのは
駄目だろうか と思えども次いで出た言葉は消しきれない。

クリスマスが来るかもしれない可能性があるなら
此処に留まる旨を言葉にしながら、そっと、芙蓉の目を
先ほど紅涙の浮かんだ箇所を見]


【人】 忍者隊 ジェームス

 情報か。
 俺は実はあまり持っていない。

 紅組だと俺の前で匂わせた奴は、お前と、
 フランク、ヴェラ、ライトニング、そして、セシルだ。
 ただ、ヴェラはその後白だったらしい。

[ダーラから情報と言われれば知っていることを開示した。]

(445) 2013/07/08(Mon) 20時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2013/07/08(Mon) 20時頃


ジェームスは、ダーラからコンコンされて、メットのカバーは開けたけど、ムニられる前に避けた。(イケメンの法則)

2013/07/08(Mon) 20時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

>>456

 まぁ、そうだが。
 とりあえず、二人ばかり、堂々と白と宣言していった奴もいたぞ。

[そんなことを言いつつも、情報あてにならない、と言われて別にいじけたりなんかは表面的にはせずに、自ホームに戻っていっただろう。]

(467) 2013/07/08(Mon) 21時頃

[ミルフィのことを心配する声に公園で別れてから会ってないことを思い出す]

 ……一人じゃないと良いけどね。
 見つかったら狙われそうだから。

 見に行ったとしても、見てるだけしか出来ないし。歯痒いなぁ。

 白が11人、ただ、その数に入れてたラルフくんは紅だったから10人かな。
 ひょっとしたらまだ白がいるのかも。

 でもそれって、紅だって多分はっきりしない状況だと思うんだよね。
 なら、勝機は充分あると思う。

[ナユタと明之進の方へ視線を向けると、回復ドリンクを手にしたいるらしかった。
その手に握ったドリンクは、見たことが、ある。地元では見なかったから、地方限定の品だと思っていたのだけど]


 ねーさんもひょっとして地元の人?
 やっぱり、多いのかな。

[立ちあがって、ジャニスを支える。片足がおかしいのか、重心が傾いていて]

 ――――私?
 にゃんこにやられたよ。わざわざ人のホームまで来てね。
 狙われるのはわかってたから、仕方ないけど。

 あいつ64まで上げてるんだもん。いくらホームの恩恵があるって言っても、レベル差はどうしようもないよね。
 黍炉なら負けない自信があったのになぁ。

[肩を竦めてジャニスを見ると、なんだか見られていて。
緩く首を傾けた]


メモを貼った。


メモを貼った。


[勝機はある、との言葉にゆくりと一つ頷いた。
それが事実になればいいと、思いを込めて。
結局できるのは思うことだけだった。]


  ……芙蓉ちゃんも、なのかしらこの場合
 ミルフィちゃん、も、そうみたいだったし

  ――まさか全員、なんて、ね

[口にしても可能性は低いように思えて、
小さく笑う吐息の中に紛れて消える。]

  …………そう、だったの
フフ、
 芙蓉ちゃん 黍炉がメインなのね
  いつか黍炉の時に、会ってたかもしれないわね
 そうで なくとも、
  会えたら いいわ これから


[ささやかな呼び声が鼓膜を揺らす。
先ほど芙蓉の口に上った、クリスマスだと、
その声に居場所を告げるよう答えんと]

  あら クリスマスちゃんの、声
『会いに来て――』


[言葉が止まる。
ちかり、と脳内で火花がはじけた。
不快感と微かな焦燥――不確かな慄然から生じるそれが
胸内を占め、言葉の居場所を奪った。

息の震えは先の陥落ほどひどくない。
芙蓉の言葉を思い出せば、すぐに止まった。
気付かれないくらいの歪みで済んだ。]


 私は、床彼に住んでるよ?
 大学がここだから一人暮らし。

[全員、と聞こえて、そうなのかも、と思う。だらこそのこのステージ]

 もし全員なら隣でやってたりして?
 だって、置いてあるゲーセンそんなにないよね。
 黍炉はずっと使ってたから、会ってるかもね。
 64まで上がったし、芙蓉が追加されたからここのところずっと芙蓉使ってたの。

 ――うん、会えたら良いね。

[と、クリスマスの声が聞こえて、辺りを見回した]


 うん、クリスが来たみたい。
 ク……。

[呼ぼうとして、ジャニスの声が途切れたのに彼女を見る]

 ねーさん? 大丈夫?

[すぐに治まったようで、ほっとしたけれど]


[その間にも 聞こえるやり取りされる生者の会話は
傍から見る分にはとても楽しそうだった。
たとえ明之進がキレたとしても。楽しそうだ。
息を整えながら、小さく口端を上げた。]


  ごめ、んなさいね
     ナユタくんたちも、居たのに
     あの子たちに、声伝えられたかもしれないのに

[せっかくこの場に二人いたのに、
呼吸を整えた時には二人はどこかに行った後のようだ。
やっぱり使えないオカマだ。と眉を下げ
心配させてしまった彼女に謝った。]


[本当は、それだけじゃなくて
聞こえた「大学」だとかにも言葉を返したかったのに
惑う呼吸に取られた意識はすぐに思い出してくれず
記憶として脳に残り]


 多分、  たぶんここ
   クリスマスちゃんには見えないの、ね

  さっきのナユタくん達がいた
  ――マットのとこ、 行きましょ


[そこまで出るより先に、
宙に浮かぶ彼女を見つけられるだろう。
なんたって彼女は、金ぴか(印象的に)だ。]



クリスマス、ちゃん


[そう呼びかけた声は
観戦モードになる前と会ったとは微かに異なった。
端的に言えば テンション。
声音は同じのはずなのに、含まれる色合いは多分にプレイヤ自身のもの]


 ……ううん、別に構わないよ。又、伝えられることだってあるだろうし。
 私をやったのがにゃんこだって、多分にゃんこ自身の口から吹聴するんじゃない?

[気にしなくて良いよ、と言ってから]

 ねーさんが伝えたいことがあるなら、クリスに先に伝えていても良いし。


 おっけー。
 ……あんな所に浮かんでたらこっちも見つかりそうな物だけど。

[いた場所から移動すると、浮かぶクリスマスを見上げた]

 クリース、こっち。

[声をかけて手を振る。気付かないようなら、浮いていく手も考えたけど]


[噛み噛みの呪文を、先ほど話題にも出ていた彼女が
発しているとは欠片も思わず。
感覚のない片足をどうやって歩こうかちょっと真剣に悩んだけれど
体重をかけても(少しは)平気と判断して
脚を引きずるようにしながらも 移動した。
あまり人前では移動したくないな――
というのがジャニス使いの本音。


浮いてるクリスマスを見ながら
そういえば芙蓉もテレキネシス使えるのだと思い至る。]


   空飛ぶって どんな感じ なんだろ

[聞こえないくらいものすっごく小さくつぶやいたのは
芙蓉キャラクターを使ったことのない プレイヤの本音]


いつか飛んでみよう と先の見えない目標を立てた


 やっとこっちに気付いてくれたみたい。
 気付かなきゃ浮いてって連れて来るだけだけど。

[ジャニスが歩くのを心配そうに見てから、クリスマスを見上げて]

 ナユタくん達、何か言ってた?
 次はどこに行くとか、そういうの。

[クリスマスに気をとられて、ジャニスの小さな呟きは耳に入らず]


【人】 忍者隊 ジェームス

― 発電所跡地・メインコンピュータルーム ―

[ホームに戻ると、男は自身の状態を確かめつつ、
 新しく取得したレベル64技を試してみる。

 ある程度身体が暖まらないとできなかった変身が最初からできることはJMS使いにとってはある意味心強すぎた。
 だが、なるほど、戦闘後の疲労が激しいという理由は最初から変身することで、HPの2割が削れるのだ。]

 ふむ……。

[黒魔獣の姿のまま、思案する。
 これは、休んでいる時は、獣化したまま回復したほうが、戦闘時、最初からベストの状態で獣化バトル挑めるということだ。]

 ただ、移動が不便だな。

[獣化時は、ランダム移動しかできない。
 誰かが一緒ならば、その誰かの思う場所に行けるが…。
 そう考えると、つまりはホームにいる時だけ、有効な手段のいえるだろう。]

(523) 2013/07/08(Mon) 22時半頃

ジェームスは、獣化したまま、メインコンピュータルームに寝そべっている。(休憩中)

2013/07/08(Mon) 22時半頃


[観戦モードなんだから空飛ぶくらいできないものか。
あれできたっけ。
いつものプレイは負けた瞬間に座り込んで眺めていたので曖昧に。
近寄るクリスマスにやはり飛ぶの楽しそうだなあと見やる。

芙蓉の気遣いを含んだ視線に、先ほどから心配させてばかりだと、
細やかな心配りのできる人なのだなあと
感心と同時に面目ない心地になった。
せめて迷惑はかけないようにと、意識的に地を強く踏んで。

おかげで取る姿勢はいつもの、重心偏らせた立ちポーズ。]


[芙蓉が投げる質問は静かに聞いていたけれど
クリスマスから声をかけられれば

瞬き、切れ長の目でなだらかに弧を描く。
鮮やかな緑も一緒に形を変え]

   ありがと
 うん、多分、大丈夫   ヨ
 実はあんまり自分の状況よく分かってない の
    だから大丈夫なのかも、しれないけど


 ――……

[フランシスカ]
[ちかちかと点滅する電燈が脳裏に浮かび、消える。
消えた幻想を追うように眉は寄った。

クリスマスの質問には答えられる情報が少なく、
芙蓉に任せる形で]


 フランシスカを?
 確か白だって情報があったっけ……。

 どこまで本当かわからないけどね。
 明くんは、白、じゃないのかな?
 どっちでも良いよ彼は。どっちでも、多分ナユタを優先する。

[それはある種の信頼なんだろうか、と思ったけど]


 で、今はどこに人が集まってるんだろう?
 にゃんこのあの様子じゃすぐにでも次の白を襲いに行きそうに見えたけど。

[クリスマスに問うかたちで、ステージ一覧を見る。既に自分のステージは消えてしまっている]

 白があんな状況だと、いつ裏切りがでてもおかしくないんだよね。
 ……紅が狡猾なのか、それとも。

 あー、もう。リベンジしたい。


[目元に力を入れても顔が険しくなるばかりで
記憶の欠片に思考が追い付くことはなかった。
ぱちり、ひときわ強く瞬いた。
それが思索打ち切りの合図になる。]


  芙蓉ちゃん、強い  わね

[リベンジしたいと言う彼女へ
まじまじと見て、それから笑んだ。
蛇も何もなく口端を緩やかにあげる。]

   でも、そう  だね
 うん――……そう、   だね 悔しい、んだろうな

[独りごちるように言葉を繋げてから顔を上げる]



  ねえクリスマスちゃん
 聞いてばかりで悪いんだけど
  ミルフィちゃん、は、大丈夫    かしら


  置いて、きちゃって、
    ……彼女  魔法系だし

なにか、知ってる かな


ジャニス口調とか色々混ざった不安定のまま 首かしげ


 フランシスカは白だって、誰に聞いたんだっけ。沙耶ちゃんかな?
 でも、探していたなら白が多いから紅かも。

 だってナユタくんに聞けばわかることだし。
 ヴェラは、白じゃないかな。さっきの様子を見ればね。

[バーに人が集まっている、と聞くと頷いて]

 散ってるなら……話し合いが終わったか、それとも戦いになったか……どっちもあり得るか。
 にゃんこはホームねぇ。
 しばらく様子でも見てるのかなぁ。

 ……?


 強いって言うか。だってロクヨンやってて負けたら、そう思わない?
 私元々はね、なりきりタイプだったんだけど、勝負に負けるのが悔しくて、気付いたらずっーと通ってたんだよね。

 それで強くなったんだけど。

 だから今も、負けたらもう一回って思うよ。

[半分ほど素が出ながら、ジャニスに答える]

 悔しいって気持ちは、次に繋がる気持ちだと思うんだよね。


ジェームスは、黒豹がねむねむしているアイキャッチ

2013/07/08(Mon) 23時半頃


[バーでの惨劇を知らず、
芙蓉の考える可能性を耳に入れながらも
ジャニス自身に付け足す言葉はない。]

  ジェームス、  ――容赦がない、みたいだったから
   ホームにいてくれる って言うなら
  それで いい  ……かも ね

[首の千切れかけたナユタを思い描き
芙蓉の最後の状態は知らなかったが、そう告げた。]


  ―― …… っ
   いいの?

[謝られた直後は片手で自身を抱くように
顔を俯かせたけれど、
クリスマスのピコーン提案にはぱっと顔を上げた。]


  行きたい、 わ 是非
 …… ……ありがとう クリスマスちゃん

[抱き着きにはいかないけれど、瞼彩る緑のように
表情を明るくした]


  

  ――……うう、ん
 わたし、も、負けたくないで 頑張ったことはあった、けど
 ああ、本当は、
   “ジャニス”に入るのが、楽しくて――が一番強いかな


 でも

   あれだけ痛い、怖い思いして、も
[それはプレイヤ自身の記憶だけれど]

   また、もう一回て思える芙蓉ちゃんは、強いと思う わ


ジェームスは、黒豹はうとうと、首かっくん、とかしているアイキャッチ

2013/07/08(Mon) 23時半頃


ジェームスは、耳ぴく・・・誰か呼んでる。

2013/07/08(Mon) 23時半頃


ジェームスは、フランクの声だとわかったので、そのままメインルームで待つことにした。(鬼

2013/07/09(Tue) 00時頃


[ミルフィの所に行ける、と喜んでいるジャニスを微笑んだまま見て]

 じゃあ、私は他の所、様子を見に行こうかな。
 色々心配なところもあるし。

 あー。私のはね。
 痛かったけど、最後だって焼け付くような感じだったなぁって思うけど。
 喉元過ぎればで一瞬だったから。

 もう痛くないし。

[死んだ時の自分の姿は見ていない。気付いたら、別のステージに浮いていたから]


ジェームスは、フランクがたどり着いた時、もちろん、まだ黒豹だった。ゆるり立ち上がる。

2013/07/09(Tue) 00時頃



[天使 再来。
とプレイヤの心に過ったものがあったけれど
流石に口には出せなかった。
ジャニスそのままだったらスムーズに言葉にしただろうに。

ぎゅ、と両手を握りしめて胸の前で]


   ミルフィちゃん、大丈夫だと、いいけど……

[表情はウキウキしたり眉が下がったり忙しげに動く。
一緒には来ない様子の芙蓉を見やり、
もう彼女には「気を付けて」を言えないことを思えば
送る言葉に少しく迷いが生じる。
けれどのど元過ぎれば、の言葉には小さく噴き出して]


   お茶みたい  ――でも、うん、もう痛くない わよね


【人】 忍者隊 ジェームス

>>585

[フランクが息を切らして到着する。
 椅子にかけるのをみてから、ゆらり立ち上がって黒豹のまま、その傍に寄った。

 報告をじいっと聴いている。
 金色の眼は言葉が途切れれば一度瞼を閉じて、ねぎらうように尻尾でフランクの背を撫ぜた。]

(586) 2013/07/09(Tue) 00時頃

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