人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 08時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――回想・食堂――


 ……そうですね。
 済むなら、それでいいのですが。

[平時よりも小さな声でミッシェルに返すと、視線を逸らして目を伏せた。>>1:364
 それ以上問い詰められても、黙り込んだままだろう。
 キャロライナの話の方には、しばし黙り込んだ後>>1:363]

 ……あまり。
 好きではないですね。
 本当にありそうな話も、ありますから。

[人狼塚のことを思い出して、小さくかぶりを振った。]

(23) 2010/07/19(Mon) 08時半頃

【人】 厭世家 サイモン

――昨晩・自室――


[食事を終えると、食堂を辞して自室に戻る。
 ばたんと、扉を閉めた後、大きく息を吐いた。
 しばらく、扉にもたれかかったまま動かない]

 ………、

[そのままずるずると床に座り込むと、筆記具とスケッチブックを膝に乗せる。ここに来てから今まで、開いたことのなかった赤い表紙の方を。
 べろりと、めくる。
 そこにあったのは、真っ黒な輪郭だけで描かれた、人の形を形をした狼]

 本当に。
 描きたくないで済むなら、いいんですけどね。
 ……でも、あの塚は、

(25) 2010/07/19(Mon) 08時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[鉛筆を取る。
 三白眼の黒目が、いつにもまして引き絞られる。視えているけれど、視界にキャンバスは入っていない。
 対象を思い浮かべて、まるでその対象がその場にいるかのように速写する。
 そうしてできあがったのは、少しくたびれた、壮年の男の横顔]

 ……よかった。

[集中を解いて、ふたたび大きく息を吐く。
 バーナバスを人間として描けた。
 それを確認すると、ばたんとスケッチブックを閉じた。
 そうしてようやく、ベットに身を伏せた*]

(26) 2010/07/19(Mon) 09時頃

【人】 厭世家 サイモン

――202→201前――


[隣から、騒がしい声が聞こえて目が覚めた。
 目をこすりながら、扉を少し開ける]

 ……何か、

[バーナバスの、タバサの名を呼ぶ声がより大きく聞こえた。なにかの臭いが鼻をつく。
 部屋の外に誰かいれば、事情を伺った]

 ……、

[事情を察すと、無表情を固まらせる。
 すぐに着替えて、ふたたび外に出る。ベネットが女子を遮るように立つ隙間から、赤を見た]

(28) 2010/07/19(Mon) 09時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……ああ。

[伝説で終わらなかった。そのことに、大きく息を吐く。
 その表情に怯えはない。ただ、諦念のような色があった。
 しばらく呆然と、その場に立ち尽くしたのち。
 何かを決意したように口元を引き結ぶと、自分の部屋へと戻った。
 自警団の招集がかかれば、赤いスケッチブックを持ったまま、ロビーへと赴くだろう**]

(29) 2010/07/19(Mon) 09時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 09時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 15時頃


【人】 厭世家 サイモン

――ロビー――


 ……話が、強引すぎます、

[予想はあった。それでも、早すぎた。
 しかし興奮する村の者達を、なだめる言葉はみつからない。冷静に問い詰めるベネットが、羨ましいとさえ思った]

 僕らで、……殺し合いをしろと。
 そんなこと。

[本当に伝説そのままになると。あるいは、伝説とは逆の結末を招くか。
 それを想像して、顔を伏せた]

(66) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 コーチも。わかりますが。
 ……早すぎます。

[バーナバスの述べたことは、理解できた。それが必要なことも、過去の経験から知っていた。警察では、解決できない。
 それでも端から見れば、彼の発言もまた、自警団の者達の言い分と変わりない。
 彼は人だと知っているのに。その姿は、殺し合いを誘発させる扇動者に見えてしまった]

 …………、

[そんな中、反論する声が聞こえると、ひどく驚いてリンダを振り返る]

 ……大丈夫、ですか、

[知っている中では、一番、立ち直りそうになかったから。
 困惑すら混じった視線で、彼女を見た]

(68) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………っ、

[次、と言われて言葉に詰まるも、眼を逸らすことはない。
 じ、と彼の瞳を見据えたまま、続く言葉に口を開く]

 ……殺しますよ。
 きっと、あれくらい無残な姿に。
 ……ひとは、そういうものですから。

 コーチこそ。花菱さんを殺めたひ……モノが、見つかったら。
 殺さずにいられるんですか、

(73) 2010/07/19(Mon) 16時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 16時半頃


【人】 厭世家 サイモン

[決意を語るバーナバスに対して、かぶりを振って]

 ……かなしいのがあなただけだと、思ってませんか。
 あんなことになって、放っておくひとは、いませんよ、
 ……ひとで、あれば。

[淡々とした口調は変わらぬまま、少し眉を下げた。
 去る彼を、今はまだ終えぬまま。
 彼が残す、涙のような血の跡を、ただじいと見ていた。]

(75) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

【人】 厭世家 サイモン

――301号室前――


[バーナバスがロビーを去って、しばらく後に。
 自身もロビーを辞して、ゆっくりと三階の階段を上る。これでいいだろうか、と自問しつつも、足は止めない。
 話せるものは、今のところ彼しかいないだろうから。
 扉の前に来ると、一度大きく息を吐いて。
 ゆっくりと、ノックする。]

 ……コーチ。世良、です。
 話したいことがあるのですが、いいですか、**

(78) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 16時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 19時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――ロビー――


 …………、

[リンダに泣き疲れた、と告げられると、何か言おうと口を開いた。>>80
 しかしうまく言葉に出来ず、唇を引き結ぶ。
 既に起きたことより、今すべきことを語る彼女を見ると、無表情のまま、感心したように息を吐いた]

 ……あなたは、強いですね、

 確かに、無駄に疑心暗鬼を起こしてしまうのは、よくありません。

 あやまって、人狼ではなく、人間を退治しても……、
 なにか、確実な情報が、あれば。
 いいでしょうか。

[彼女に"力"のことを話すべきか。迷いながら、言葉を濁らせた。
 人狼がいることは確信して喋っていることに、彼女は気づくか]

(106) 2010/07/19(Mon) 22時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――301――


 すみません、
 ……失礼します。

[扉が開くと、一瞬、身構えるように身を固くした。
 平時と変わらぬ覇気のない声で挨拶すると、少し頭を下げた。
 中に入ってすぐ、ばたりと、扉を閉める。]

 先程は、少し、失礼でした。言ったことは、撤回しません、が。
 
 ……でも。
 コーチに、今はコーチだけに、伝えたいことがあって。来ました。
 あなただけは、信じられるから。

[無表情というよりは、真剣味を帯びた瞳で、彼を見据えた]

(115) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――301号室――


[染みをなぞるバーナバスの指を見る。
 平時の彼の印象とは異なる、とても優しいものを感じた]

 ……コーチが人間であることを、僕は知っているからです。

[静かに、告げる]

 僕は、誰が人狼か、識る力があります。
 ……以前、この合宿のような事件が起きたときに、何かを得た……、らしくて、

(122) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

[訥々と語り、赤いスケッチブックをめくて彼に見せた。
 今にも襲いかかってきそうな、人とも狼ともつかぬ黒い獣が、そこには描かれている]

 僕はその人を描くことで、わかる、らしいんです、
 ……あの塚を見たとき、嫌な予感がして。
 それでまず、コーチのことを調べました。

[もう一枚、スケッチブックをめくる。
 そこには、想像で速写された、彼の横顔が描かれていた。
 少し弱々しい色のある瞳で、本人を見た]

(123) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

――301号室――


[事件を、と言われると目を伏せた。その表情は堅い。
 しばらく黙り込んだ後、少しずつ、口を開く]

 ……小さな頃。
 両親と、旅行に行ったときでした。
 ここみたいな、田舎に。「早く寝ないと人狼が来るぞ」という言い伝えが、ある、

 そこで気晴らしに、ある旅の人を描いたら……、なぜかそれが、描けたんです。

[ページを人狼の絵に戻した]

 翌日、……あの、花菱さんみたいな遺体が。発見されました。次の日も。そのまた次の日も。その次も。
 人を殺す人も出てきました。心中する人も出てきました。警察は無意味でした。母も死にました。
 それでも、その……、「人狼」のひとは、生き残って、それで、誰かが、その人を、殺そうとしたとき、その姿が、

(132) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[そこまで言って、口をつぐんだ。その後どうなったかは、問い詰められてもきっと言わない]

 ……とにかく。
 僕は知っているんです。「人狼」を。

(133) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

――ロビー――


 …………、

[リンダの指摘に、言葉に詰まる。>>127]

 ……いる、と、思いますよ、
 あの遺体は、ひとが作れるものじゃ、ないから。

[しばし間を置いた後、実際の根拠の一つを提示する。
 どこに、という問いに対しては黙り込むのみ。
 彼女にそれを言うのは、まだ早いと思ったから。
 ――もし、人狼がいるのなら、誰にでも、その可能性はある。]

 ……少し、他の人に話を聞いてきます。

[やがて、そう言って階段を上っていっただろう**]

――→301号室へ

(140) 2010/07/20(Tue) 00時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時頃


【人】 厭世家 サイモン

 あんなものを信じるのは、僕一人で充分です。

[はっきりと、バーナバスに告げる。
 鋭い瞳を、正面から受け止める]

 もし。
 もし、昨日、僕が「人狼がいるかもしれない」と言って。
 信じるひとは、いるでしょうか、
 楽しい合宿を台無しにするような話を、信じるひとは。

 ……コーチの気持ちは分かります。
 でも。
 あのときの僕には。
 誰かを密かに調べることが、精一杯でした、

(144) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

[バーナバスの記憶力に舌を巻きつつ、ひとつひとつ質問に答えていく>>142]

 早すぎますよ。
 ……たとえば。コーチが。
 花菱さんの遺体を抱きかかえて、名前を叫んで、まだその死を受け入れられていないときに。

 「犯人はこのメンバの中にいて、お前もその候補だ」と言われたら、どう思いますか。

 ……人間はそんなに、すぐ合理的には動けません。

[詰問にも、表情は動かない。ただ、真摯な視線を返すのみ]

(150) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[少し躊躇った後、続ける]

 ……僕の、ときにも。
 ……コーチと同じようなことを述べて、周囲をまとめようとしたひとが、いましたけど。
 
 翌日、殺されましたよ、
 人間に。

(152) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

厭世家 サイモンは、御者 バーナバスに話の続きを促した。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 …………、

[差し出された端末のディスプレイを覗き込む。
 そのメールと、バーナバスの顔を交互に見やる。
 目を伏せられた彼の所作は、嘘を言っているようには到底見えない]

 あなたも、何かが。
 …………、

[後悔の色が、わずかに表情に浮かぶ。
 今日は誰を、と問われると、かぶりを振って]

 ……まだ、決まってません。

(160) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時頃


【人】 厭世家 サイモン

[見据えられた目を、じっと見つめ返した後、
 大きく息を吐いて、初めて自分から視線を外した]

 ……コーチ。
 性急すぎます。
 僕を疑うのは仕方がありませんが、僕を煽るのはやめてください。
 ……僕は、あなたのように冷静に、冷徹に、ものを見られません。

[ある程度の状況は把握出来ても、それがあるゆえに、自らの判断にも慎重にならざるをえない。
 それが、経験と言うもので]

 ……強いて、おおまかに言うなら。
 極端に冷静な人。
 あるいは、極端に敵を作りたがらない人、でしょうか。

(173) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………、

[指示を、堅い面持ちで聴く。>>177
 最後の言葉には、ゆっくりと、首肯する]

 ……コーチも何か分かったら、教えていただけると、嬉しいです。

 ……話、聞いてくれて、ありがとうございました。
 コーチも、どうか、気をつけて、

[言って、頭を下げた。
 呼び止められなければ、そのまま部屋を辞すだろう**]

(186) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 02時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 09時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 15時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 15時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――食堂――


[階段を下りて1Fへ。途中、バーナバスの部屋に向かうイアンやベネットの姿を見かければ、気遣うような視線を向けただろう。
 食堂に到着すると、あたたかな食事風景に、しばしあっけにとられた]

 ……、いえ、こちらが、ふつうですよね、

[ひとりごちた後、その場にいた者達に挨拶した。
 そういえば、何も食べていない。調理場の白米を盛ると、平時よりもさらに覇気のない動きで、皆から少し離れた席に移動した**]

(262) 2010/07/20(Tue) 16時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 16時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 18時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


【人】 厭世家 サイモン

[ボリスの問いには、ゆっくりと首を振る]

 ……いいえ。 
 部屋に戻った後、すぐに眠ってしまって。わかりません。
 一昨日も、特に。

[ふと、彼の言の裏にありそうなことを想像してしまい、眉を下げる]

 ……僕が気づけていたら、こんなことはなかった、のでしょうか。
 ……似たようなこと、コーチにも言われました、ね。

[やるせないように、唇を噛む]

 ……すみません。
 僕が、言わなかったから、

[頭を下げた。
 脳裏に浮かぶのは、傍らのスケッチブック。いま、自分がすべきことは]

(273) 2010/07/20(Tue) 19時頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………、

[コーチには止められたけれど。
 強く情報を請われれば、皆に自分のことを話すだろう**]

(274) 2010/07/20(Tue) 19時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……石田さんは、コーチを疑っているんですか、

 ……コーチは、違います。
 人狼じゃない。

(277) 2010/07/20(Tue) 19時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時頃


【人】 厭世家 サイモン

――202号室――

 
[部屋から応答はない。
 バーナバスの部屋を出ると、直接食堂へと向かっていた。
 ただ、部屋の鍵は開いていた。
 扉を開けば、衣服などの最小限の荷物だけが隅に置かれた、殺風景な部屋が見えただろう。凶器のように見えるものはない。
 スケッチブックや筆記具は、持ち歩いたまま]

(283) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ミッシェルの視線を、真剣な眼差しで受け止め]

 ……勘。
 そうですね、勘、のようなものなのかも、しれません。
 でも、僕はその勘を、信じています。

 僕は、誰が人狼か、識る力があるんです。

[切り出すと、バーナバスに告げたものと、同じ内容を言った。>>122>>123
 彼の時よりも重い口調で、自身が持つ情報を告げる。]


 ……くれぐれも、お気を付けて。
 大丈夫だとは思いますけど、彼らを刺激しないように、

[ミッシェルがその場を辞そうとすれば、無表情は変わらずとも、気遣うように言葉をかけた]

(286) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[リンダの声が聞こえると、振り向いた。
 こちらへと流れる視線に、今朝の気丈な彼女を思い出す。平時の印象とは大きく異なる、彼女を]

 ……はい。
 朝は言えなくて、すみません。
 ……迷いが、ありました、

[申し訳なさそうに、声を落とした]

(288) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……似てる、
 ……そう、でしょうか、

[リンダの言葉を、不思議そうに反芻する。
 自分には、彼女のような気丈さはなかったから。]

 ……、
 ありがとう、ございます。
 信じてくれて。

[堅い無表情が、ほんの少し、和らいだ。笑みまではいかないまでも、いつもより、ずっと柔らかな表情を見せる。
 コーチが人狼ではない、という言葉には力強く首肯した。
 途中でレティーシャの声が聞こえると、少し申し訳なさそうに]

 ……時間と体力と集中力を、ひどく使うので、一日に一人しか、見ることが出来ません。
 だから今日も、一人だけしか。
 ……約束の時間には、間に合いません。

[期待を折るような答えを返すも、彼女から視線はそらさない]

(297) 2010/07/20(Tue) 21時頃

【人】 厭世家 サイモン

[誰が人狼か。
 そうリンダに問われると、ふたたび表情を無に戻し、口元を引き結んだ。]

 極端に冷静な人……あるいは、極端に人を避けたり、敵を作りたがらない人。
 そう、さっきまでは、思ってましたけど。
 ……人狼だってそれくらい、わかってますよね。
 今の振る舞いは、人狼にとっては準備されたものでしょう。
 ……誰にでも人狼の可能性は、あるんです。

[朝、リンダには言えなかったことを、改めて告げる。
 皆の反応を目に焼き付けた後、続ける]

 それなら、その前なら。
 花菱さんが殺される前のことを思い出せば……、どうでしょうか。
 人狼達にとってイレギュラーだったかもしれない、話題が出たときのことを、

 たとえば……人狼塚。

(303) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[リンダの告げた者達の名前に、自分がこれから挙げる名がないことを知ると、小さく息を吐いた]

 僕はあれを見て、ここに人狼が潜り込む……あるいは、もう潜り込んでいた人狼が活動を開始する危惧を覚えました。
 それくらい、嫌な予感がしたんです。

 少し力があるくらいの僕がそうなら、本物の人狼がいれば、興味を覚えるのではないでしょうか。
 多少、不自然な動きをしてでも、見に行こうとするのではないでしょうか。

 ……だから。
 僕は、東條さんと深町さんを、疑ってます。

[一昨日の夜間、塚に行きたがっていたアイリスと、昨日雨の中その姿を見たメアリーの名を挙げた]

(306) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……使ったことがあるからですよ。
 人狼の絵を「描けて」しまったひとは、僕の母を喰いました。

[レティーシャの疑問には、静かに、なるべく感情を乗せずに答える。>>304
 これ以上のことは語りたくないと、言外に告げるように]

 …………、

[ただ、リンダへの疑いにかける言葉は見つからず、視線を向けたまま黙り込んだ。
 レティーシャの気持ちも理解出来たから]

(311) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[その場にメアリーやアイリスはいただろうか。
 いたならば、おずおずと視線をそちらに向けただろう。
 一度目があったのなら、逸らさない]

 ……二人のうち、どちらかなら。
 僕は、

[一度躊躇うように、言葉を切って]

 深町さんを、
 ……信じます。

 塚にいた深町さんは、本当に怯えているようにも、見えたから。

[言って、緑の表紙のスケッチブックを開ける。
 旅館裏の畑の絵が描かれているページを皆に見せた。
 畑の奥には、二房の髪を雨に濡らしながら、走り去る小さな人影が描かれている>>1:292]

 ……今日は、深町さんを描くことになると、思いますけど。

(322) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[レティーシャの証言も、しっかりと記憶する。>>314
 怪訝そうなボリスには、唇の端を噛み]

 ……僕も、石田さんの立場なら、そう言うと思います。
 ……今は、話をちゃんと聞いてくれるだけで、ありがたいくらいです。

[そう言いつつも、額を押さえる彼を、少し寂しげに見た]

(328) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ボリスの言い分も、重く受け止める。>>324
 結局のところ、この場で拾える根拠など「どうとでも言える」ものしかない。
 そもそも。冷静に根拠に対する反論を述べられる時点で、もう。
 リンダが言っていたように「狂気に食べられて」いるのかもしれない。
 そんなことを思いながら、場を伺った。
 柱の影から逃げ出したメアリーに気づくよりも先に、玄関の騒ぎに注意が向いた**]

(339) 2010/07/20(Tue) 22時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――玄関――


 …………、

[現場に着くと、既にミッシェルが運び出されるところだった。
 彼女の有様を見て、しばし黙り込む]

 ……やっぱり、本気なんですね。

[その声に感情はない。事実を自分に言い聞かせるかのように、語調は強い。]

 ……あの人達に渡す、くらいなら。

[つぶやきは、誰かに聞こえただろうか]

(356) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[ベネットの声が聞こえたならば、その言葉の強さに、わずかに目を見開く。>>352]

 ……ありがとう。

[言葉に迷って、結局それしか言えなかった]

(359) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………。
 ……生きてるよ。

[何を指して言った言葉か分からずに、いつもと同じ言葉を返す。]

 とりあえず、ね。
 ……ベネットこそ。大丈夫なの。色々、

(360) 2010/07/20(Tue) 23時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時頃


【人】 厭世家 サイモン

  ……。
 コーチが。そんなことを。

[落ち込むように、少し目を伏せた>>364]

 ……僕はコーチが人間だと分かる。って。
 他の人も調べられるって、言ったよ。

[食堂での話を繰り返した>>122>>123]

 僕はコーチを信じられるのに。
 コーチの方は、僕を信じていないんだ。
 ……たくさん問い詰められたから、予感はあったけどね、

(367) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………、
 ありがとう。

[無表情が崩れ、眼を細めて、わずかに口元が弧を描いた。
 しかしすぐに、表情は暗くなり]

 ……僕も、信じたい。そう、信じ「たい」んだ。
 ……もしかしたら。
 もしかしたら、君が人狼かもしれない、って考えが、どうしても、よぎってしまう。
 力があるからこそ。力以外じゃ、完全に信じられないなんて、

 ……ごめん。
 でも、信じたいんだ。ベネットのことを。

(374) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……ゲーム、なんて、
 そんなんじゃないよ。

[珍しく強い語調で反論した]

 ……ベネットが何が言いたいのか、よくわからない。
 人狼がここにいるのと同じくらい、人狼に対抗する者がここにいるのも、必然ってこと、

 ……僕の他にも、何か"人狼に対抗する者"がいる、ってこと、

[バーナバスの能力には触れぬまま、問うた]

(375) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……ありがとう。

[協力、という言葉に、顔を伏せる。知らず肩が震えた。
 ふたたび顔を上げたとき、ベネットと共に、壁の時計が目に入った。]

 ……そろそろ、時間が。

[玄関の外をちらりと覗く。
 遠目に男達がいきり立っているのが見えた]

 ……ベネット。
 僕は、今日、東條さんを。
 ……殺すと思う、

[あえて強い言葉で、彼に、他に誰かいればその者にも届くように、言った。
 彼らに受け渡すか、自ら手に掛けるか。
 どちらにしろ、結末は同じ。]

 ……コーチは、人間だよ。
 人間に殺意を持っちゃ、だめだよ、

(380) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……僕だって、嫌だよ、

[肩を震わせるベネットを見て、ぽつりと]


 東條さんを視たわけじゃない。東條さんが人狼だって、確信したわけじゃない
 でも。
 誰か一人、必ず、犠牲が必要なんだ。

[言葉を絞り出すように、言った]

(390) 2010/07/21(Wed) 00時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……東條、さん、

[アイリスの声が聞こえると、すぐに振り向く。
 かぶりを振る彼女はとても弱々しい。
 少なくとも、人狼には、見えない。肩が震えた。
 感情を露わにする彼女から、それでも目は離さない。
 一歩、彼女に近づく]

 ……あなたが人狼だと、思うから。

(399) 2010/07/21(Wed) 00時頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……事件が起きる前の、塚の反応。
 ……今日、ずっと皆の前に姿を見せなかったこと。

[静かに、理由を語る]

 ……納得出来ませんよね。でも。
 僕には、他の人は殺せません。

 ……、

[謝ろうとして、止める。
 それは違うと思った。
 もう一歩、近づく]

(403) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


【人】 厭世家 サイモン

 ……昨日。
 コーチじゃなくて、あなたを調べればよかったのに、

[ぽつり、つぶやきながら、懐に手を入れる。
 取り出したのは、配膳時に入手した、ペティナイフ。
 刃が電灯を受けて、鈍い光を放つ]

 ……それだけは、ごめんなさい。

[その場にメアリーが来れば、アイリスへの注意をそらさぬまま、ベネットに視線を流しただろう]

(410) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………、

[幼なじみの問いには答えない。ただ、ナイフを持つ右手を大きく震わせた。
 心臓の音が大きく響く。全身に熱を覚える。
 それでも、進む]

(416) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……僕は。
 もしあなたが人間なら。確実に、信じる方法がありました。
 でもそれはもう、使えません。

[アイリスの問いには、静かに答える。>>413]
 
 …………、

[最後の問いには答えない。
 代わりに、彼女を見据える。
 見開かれた三白眼の視線が、ナイフのように彼女の瞳を貫く]

(420) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 厭世家 サイモン

 僕は。あなたを。
 殺します。

[間合いを詰めたところで、そう宣言して。
 一気に、駆けた。
 ナイフが狙うのは心臓。
 彼女が逃げても、乱闘になれど、どこまでも彼女を殺めるために、抗っただろう**]

(425) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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