人狼議事


192 革命の嵐

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メモを貼った。


− 流刑地 −

 おお、今日も寒いな。
 
 ところで、氷の一番おいしい食べ方を知ってるか?


 グラスに入れて、ウォッカをたっぷりかけるんだ。
 こんな風にな、 うはははは。


[ぐびぐび。**]


ー 流刑地 ー

ぶ、ぶえっくしょい!
……はぁ、さ、寒いのう………

[寒さに鼻をすすっていると、男の声が聞こえて()]

氷の一番うまい食べ方か………
ぶほっ、それは食べ方なのか?

[男の飲みっぷりを見て、食べ方じゃなくて飲み方なんじゃあ、と思いつつ]

ワシはあったかいスープのが、ええのう。

[面白い男じゃ、と呟いてまた鼻をすすった。**]


メモを貼った。


− 流刑地 −


 おう、じいさん、こっち来てペチカに当たれよ。
 鼻水が凍っちまうぜ。

 ちとピート臭いが、慣れれば乙なもんさ。
 ウィスキー飲んでる気分に──ならねぇか、がはは。


[酒瓶を持った手で差し招き、ジーマだと名乗った。]


 
 ここにゃたいした娯楽もねえのよ。

 じいさん、何か芸もってねぇか。
 


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 19時頃


ー 流刑地 ー

親切にどうもなのじゃ。助かるのう。
鼻水が凍ってはかなわんからな。

[手招きする方へ近寄って]

そうなのか……ほう、酒の味を忘れておったからのう。

ジーマ、か。ワシは、ウォーレンと申すジジイじゃよ。


[ペチカにあたりながら]

娯楽のう………ワシかい?
ワシに今できることは、口笛くらいかの。

ふぉっふぉっふぉっ。


− 流刑地 −

 ウォーレンか、よろしく。
 じいさん、若い頃はイケたクチか?
 
 じゃあ、ウォッカの温かいスープと洒落込もう。


[名前を聞いておきながら「じいさん」呼びを続けて、ウォッカのお湯割りを差し出した。]


 
 口笛で熊でも呼ぶのか?
 どっちが長く息が続くか勝負するか? ぐははは。


[そんな風にからかいながら、知ってる曲を吹かせようと誘うのだった。]


メモを貼った。


ー 流刑地 ー

ふぉっふぉっふぉっ、こちらこそジーマ宜しくじゃ。
まぁ若い頃はの、それなりに。

[髭を揺らしながら笑って]

お、おっとこれは……
有難い、いただくとするかの。

[久し振りの酒を舐めるように一口]


ぷはーっ、旨いのう旨いのう………

[一口舐めてからゴクリと喉を潤す]

あぁ、熊を呼ぶのも悪くないがの。
これでも、元は音楽家じゃ………
ふぉっふぉっ、まあ、なんじゃ……今は楽器もないしのぅ……

[試しに口笛を吹いてみた。その音は33秒続いた。**]


メモを貼った。


− 流刑地 −


 ほう、楽師かね。
 貴族の馬車の前でも横切っちまったかい? 


[イメージしたのは、街角で演奏して小銭を稼ぐ辻弾きだった。]


 バラライカは無理でも、太鼓の代わりくらいならあるぞ。


[タプタプと腹を叩いてみせた。]


[長く続く口笛には拍手。]


 ハラショー! その歳でよくやる。

 よし、わしも煙草で鍛えたこの肺で…


[根拠のないことを言いながら息を吸って、対抗口笛7秒。]


[まったくもってダメだった。]


 うははは、 負けたー! 

 じいさんの勝利を祝って乾盃だ。


[爆笑しながらグラスを掲げる。
結局、やることは変わらない。**]


ー 流刑地 ー

ふぉっふぉっふぉっ、雇われ指揮者だったこともあったがの。
……今となってはただの老いぼれじゃ。

[少し淋しそうに呟いてから]

ふぉっ?おぉ、これは立派な太鼓じゃのー。
じゃが、腹の中の水分が多そうじゃな。

[主に酒かい、と続けて]


[口笛の余りの短さに噴き出した。]

ぶおっふぉっふぉっふぉっ!

煙草の吸いすぎ、じゃな。

[杯を傾けるこの豪快な男を見て]

見たところ、盗賊の頭とでもいったところかの。
……ああ、別に言わんでもいいぞい。
知ったところで、こんな僻地ではどうしようもないからのぅ。

[髭をひと撫でして、やはり自分も杯を飲み干すのだった。**]


―ヴィーゾフ号・船倉―

[市街砲撃。女テロリストの襲撃と逮捕。
続出する異常事態に、乗組員たちの士気は磨り潰されていたのだろう。
士官と一部の水兵を除きさしたる抵抗を見せぬまま、ヴィーゾフ号は革命家たちの手に落ちた。

上方から聞こえる銃声と叫び声。
そして争う音が止むと、駆けてくる複数の足音。

船底の船倉に閉じ込められた女たちは不安そうに――けれど、一抹の期待を表情に滲ませながら、焦れるように事態の推移を待つ]



『――同志ソーフィヤ! 無事か? 返事をしろ。
 同志オーリガ! 同志エヴゲーニャ!!』

[仲間の救出に現れた革命家たちが、船倉の分厚い扉を開け放つ。
喜び安堵する女たちを見回し、同志の安否を確認していると、手当てもされぬまま船倉の片隅に転がされ、苦痛に呻くソーフィヤに気がついた。

革命家の一人が慌てて彼女に駆け寄り、抱き起こそうとする]

『――くそ、圧制者共め。酷い真似をしやがる。
 早く、手当てをしてやれ。
 待ってろ。今、シーマが貴族たちと談判中だ』 
 
[シーマの名に微かに瞼が動くが、娘の意識は朦朧としたまま呼びかけには応えない*]


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