158 雪の夜に
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その宴が幕を閉じたのは何時の頃だっただろうか。
町に時を知らせる鐘の音は、とうに鳴らなくなっていた頃には違いない。
(#0) 2013/12/22(Sun) 01時頃
そして翌朝。
夜中のうちに、雪は止んでしまったらしい。
朝凪の海は波の音すらたてず、町は静かに白銀の世界へと染まっていた。
ただ、一点を除いて。
(#1) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
サイモンは、裏通りで事切れていた。
雪の中、食い荒らされたような傷で赤く染まる彼の姿に、人々は否応無しに思い出す事になる。
彼の昨日の言葉を。
(#2) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
町長は近くの大きな町まで使いをやった。
雪の中、馬で大きな町からの役人を呼ぶまでには数日かかる。
町の自警団によって、この町は閉鎖された。
そして、この町の全ての人間に以下の内容が通達された。
人狼と疑わしき人間を探し、報告にくるように、と。
(#3) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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