人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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メモを貼った。


[みぅみぅ、鳴きながら歩くものだから、自分の声のせいで周りの音なんか聞こえやしない。
だから、やってきた姿に気付いたのも、その気配が近付いたから。
ぶわっと尻尾を逆立てて、向き直る。]


……こんにちは!

[挨拶しろって、じぇーちゃが言ってた。
尻尾はまだまだ逆立ってるけど、挨拶はしなきゃいけない。

ちょっと後からやってきたらしいるどちゃの姿に、は、まだ気付かない。
なんかいるのは、見えた。]

……

[で、どうすればいいのかな。]


[尻尾はちくちく逆立てたまま。
目はちょっと泣きそうなまま。
どうしていいかわからずに、そのままの姿勢でいるとるどちゃの姿が見えて。]

るどちゃ、!

[たたっ、とるどちゃの方に走り寄って、また、向き直る。
るどちゃのふわふわの毛を挟めば、きっとあのこもおれの姿が見えないに違いない。]

……るどちゃ、
あいさつって、なにするの。

[るどちゃのふわふわの毛の影に隠れながら、聞いた。]


メモを貼った。


ウーは、特別、だもん。

[だから、いいんだよね?と。
くわえて、甘く噛んで、舐めて。
熱に浮かされて、念入りに刺激を与え続ける。>>*1

目をつぶって、舌の動きに集中する。]


[開放された尻尾をびびっと振ってぴんと立てる]

フン、ならやはりゴロに頼むことは無いな。
精々子守でもしていればいい、俺は見回りに行ってくる。

[兄の手を煩わせるほどのこともないだろうと立ち上がり縁側から飛び降りた]


― ヨーランダのメモ用紙 ―

なんでも、受け入れるというのなら。
俺の欲を突き立てても怒らないよなあ、兄貴。

[雄同士の兄弟に欲情するなんてどうかしているのに、暴走した思いは止められない]


でも、黒×黒じゃどうもこうも見難いだまし絵みたいになっちゃいそうね。

[うーんうーん、難しい*]


[自分では気付いていないけれど、身体には家を出る前擦り付けられたじぇーちゃの臭いが残っている。
それがここらの野良にどんな効果を示すのかすら、おれは一つも知りやしない。

できることと言えば、初めて見た猫(もしかしたら何度かよーらちゃの家に来てるかもしれないけど)に、尻尾を逆立てながら挨拶をすることだけだ。]


……さみゅ、える!

[そうだ、まずはちゃんと、自分の名前を言うんだ。**]


メモを貼った。


[毎日ヨーランダに庇護されて生きているのであれば縄張りなんて必要ないし見回りだって当然だ、でも飼い猫じゃない俺はずっと家に居るわけでもないからサミュエルが出て行った時と同じように門を潜った]


なぁーう。

[ヒゲをひくひくさせて知らない猫の匂いが無いか確認しつつ散歩ルートを歩き出す]


さっき、教えてもらった!

[知識が一つ増えたことに、少し得意げ。
目を瞑っていれば、頭を撫でられる感触と、気持ちよさそうなウーの声が耳に届き、褒めてもらえているのだと解釈する。

うっすらと目を開いて。]

またたび、取れたかな?


[それならば、もう少しならばと。>>*13
一人では嫌だ、という意は伝わらなかったようで。

ぱくりとより深く咥え直して、拙いながらも舌を絡めさせていく。

頭が真っ白になるような瞬間を目指して。
…そういえば、擦り合いっこしてた、と思いだして、手を使って擦りあげる、というのを試してみたりして。]


ククッ、昔なら引っ掻いてきただろ。


――それなのに今はこう、だ。

[>>*12腑抜けになってしまった兄、怪我をする前までは格好良かった兄。
今の兄は見ていてイライラする、なんて事故に八つ当たりをしても仕方ないのはわかっている。
わかっているけれど、どうしようもない]

ケツ、出せよ。
メスネコみたいに種付けて、俺のメスにするから。


[あっちょっとワイルドすぎたかな?]


ん、けほっ……

[口に咥えたままだったので、当然、曝け出された欲は喉の奥で受け止めることとなり。むせた。]

のど、いがいが。

[けほ、と咳き込む口の端から、つぅっと白い物が垂れて。零れた分を綺麗にしようと、手ですくい取って舐めている。>>*19]


……おいしくない。

[喉の奥に出されたので、半分くらい勢いで飲んじゃったらしい。少なかったけれど、出していいというライジの好意に甘えて、残った液体は吐かせてもらうことにした。]

ん、頑張った!
またたびも大体取れたし、気持ちいいから
ケンカしたくなるのもきっと忘れる。

[うんうん、と頷いた。]


食べ物でも毒でも…じゃあ、くすり?

[間違った知識がインプットされそうになっている。>>*24]

んにゃ。

[口づけが嬉しいようで、ごろごろ喉鳴らし。]


チアキの、ゆめ?
なりたいもの…?

[ちょっと考えて。]

あのねー、ウーとかライジとか、ジェームスみたいに、オトナでかっこいー猫になること!そんでね、お外も自由に回れるようになってね、食べたことないおいしいのも食べてね、あと、ウーと外でも一緒に居れたら、いいな!

[夢は大きく。
本人にとってはとっても大きいつもり。


メモを貼った。


[一緒に行ってほしかったけど、
最初の一歩は一人で踏み出す事になるのかな?

けれど、それでも、行くんだろうね。**]


メモを貼った。


……ぅ?

[サミューが後ろに隠れれば、金の毛玉はますますぶわってなりました。]

えええ、えっと…あいさつ、あいさつ。

[おうちでは知ってる猫ばっかりですから、はじめましては、あんまりしません。
でも、ちょっと思い出したのは、おうちへ来た時にみんなに囲まれてクンクンされたこと。
鼻先からお尻まであちこち嗅がれてすごく恥ずかしかったっけ。]

あ、あのね、こうして、こうする…んだった気が、する。

[サミューの鼻先にお鼻をすりすり。
脇腹を通ってしっぽの下もすりすり。
うっかり敏感なところをふわふわ毛がくすぐったりしたかもしれません。]

シメオにも、ふたりでしよ?
[挟み撃ちしてふたり掛かりであんなところやこんなところまでクンクンしてやろうとするのでした。]


……めおちゃ

[そう呼ぶ事にした。
礼儀正しいと言われたら、それだけでなんだか誇らしげな気分になって、尻尾の毛の逆立ちも少し落ち着いた。
単純。]

……ぅ、……るどちゃ、くすぐった、いー

[るどちゃがおれのにおいを嗅ぐのに、くすくす笑いながら体を捩る。
そんなとそこまで嗅がなくても!といったところに鼻先が触れると、ぴゃっと飛び上がってるどちゃからも距離を取った。]


……おれ、れーぎただしいこじゃねーもん。
れーぎ正しい、おとなだもん!

[それからちょっとして、めおちゃが言ってた事に反論する。
礼儀正しい子と言われ、機嫌を良くしたのは他でもない、おれ自身なのに。]

……おとなだから、挨拶、できるよ!

[そう言って、気を取り直してるどちゃの後をついてめおちゃの方へ。
鼻先をそっと寄せて、ふんふん、においを嗅いだ。

鼻先と鼻先とが触れ合う距離。
身体に残ったじぇーちゃのにおいは、更に近付くだろう。]


[爪みたいなもんなんだ、と納得。
=恥ずかしいものじゃない、とインプット完了です。>>*28]

ウー大事、大事にする!
ゆめいっぱい、楽しみだね!

[庭へと出ていくウーのあとを追って、たったっと駆ける。]


[見守られているならば、ちょっと不安な気持ちも大丈夫。高い高い木の上、まだそこまでは登れない。いつか、いつか、行けるかな。同じ高さまで。]

ウー、チアキ……、ううん。
「おれ」、行ってくるよ!

[自分自身の呼び方を、ウーのそれにあわせて。
高い所にいるから、聞こえるようにと大きな声で。]


帰ったら、おれにも気持ちいいことしてねー!

[そりゃあもう、上に届くようにと、大きな声で言ったんです。さっき気持ちいいことしてあげたからね、お返しねだってもいいと思ったんだ。]


いってきまーす!

[ウーの高さまでは届かないけど、それなりに高い塀の上から、楽しげに手を振って。ひょいっと地面に飛び降りる。くるんくるんすたっと、綺麗に着地したのは、ウーの教えと猫の本能のおかげかな。

冒険の一歩、進んでいった。]


メモを貼った。


―ヨーラメモチアキ編(走り書き)―

[子猫の頃、鏡の自分にいつまでもじゃれていたり、水をはったお風呂を覗きこんで落っこちて辺りを水浸しにしたり、紙袋に頭からつっこんで、前が見えないとパニックになったり。やんちゃでトラブルの絶えない子猫には、天然の入ったおバカ男子高校生キャラの名前がつけられていた。]

「アホの子」「無邪気受…攻?」「リバ?」「下克上?」「どれも好物」

[チアキの設定メモの走り書きには、迷って文字消したあとや、そんな単語がちらほら見えるとか]


メモを貼った。


[シメオを念入りにすりすりくんくん。
知らない匂いは、お外の匂いでしょうか?]


メモを貼った。


どこまでも優しくって……そんな兄貴が俺は。
(大嫌いで大好きだった)

[見上げてくる顔を偉そうに見下ろしてからおもむろに手を伸ばしとん、と肩を押して花びらの舞う地面へとゴロを押し倒した]

皆に聞こえるくらいの、メス声出してみろよ。
それが、俺の望みだ。


[作風変えすぎかな?かな?でもガチ血縁ものきゃぁぁぁぁ///
ヨーランダさん落ち着かない]


メモを貼った。


― ヨーランダちゃんの一行ブログ一部抜粋 ―

[サミュエル君が外に出たよ!
今のサミュエル君って年齢からして18とか19とかそれくらいだよね!
身体は大人なのに精神は子供っぽいってすごい、ギャップ萌え!]

[外で色々知って来るのかなぁと思うとwktkが止まらない!!]

[サミュエル君は鳴き声が大きいから、知らない野良とかに襲われちゃったりするのかな?襲われてたら他の野良さんもおびき寄せちゃったりするのかな? #性的な意味で]

[それを助けに来てくれるの、どの子がいいとおもいますかね!]

[以下返信への返事]

[このあたりに凶暴な野良の子はいない筈なので大丈夫です。
うちにはゴロさんもいるし、迷子になっても首輪に住所がつけてあります。]

[あっ、家の中でなんか他の子がいちゃい……にゃんにゃんしてる!テラモエス!]

[ちょっと写真撮ってきます!]


― 庭の外 ―

[ふすふすと鼻を鳴らして縄張りの見回りに歩くのも慣れた様子、時々耳をぴこぴこ動かしながら春の気配にぬくぬくほてほて]


うにっ?

[嗅ぎ慣れた匂いが11.したかな 2.気のせいか]


でもまだ、サミュエルに呼ばれていないから我慢。


[すり、と、鼻先に鼻先を擦り合つけて、頬と頬を触れ合わせて。
片手を伸ばしてぎゅうっとして、ふんふんいいなが、めおちゃの匂いをいっぱいに吸い込んだ。
お外の匂いが、いっぱいする。
お外だけじゃなくて、よーらちゃみたいなおうちの匂いもしたけど、よーらちゃのおうちとは違うみたい。]

……はふ

[頬をぺろりと舐めて、そのままじゃれついて色んなとこも舐めて、ぐいっと身体を起こせばめおちゃとるどちゃの顔を交互に見る。]

……できた?
おれ、あいさつできてる?

[先程までの怯えはどこへやら。]


[体重をかけるとあっさりと倒れる身体に伸し掛かり身体を寄せてからじぃと見下ろした]

そう、まだ誰にも聞かせたことのない声を、俺だけに。

[雌猫と交尾していないと知らないけれど雄とは……だと知っている。
羨ましくて、憎らしい]

どうせなら、このままがいいかな。
俺にされているって感じが――するだろうし。

[伏せられる前に左足に手をかけると開かせるよう力を込めて]


[ぴすぴす鼻を鳴らすといつもの野良猫の匂いに混じってヨーランダの家の匂いもする。
首を傾げつつ後を追うとそれがサミュエルとトルドヴィンの匂いになって、ふすんと鼻を鳴らした。
どうやら彼らは無事冒険を続けているようだ、邪魔しないよう見守るだけにして、ただ自分の匂いはシメオンの方へ届くかもしれなかったが]


んなぁお。


[開かれた足の間に体を滑り込ませると脇に手をついて覆いかぶさり、頭を下げると肩口へあぐりと歯を立てた]

声、聞かせろよな。

……聞きたいんだ。

[跡が残るようにあぐりあぐりと甘く噛み付くと赤い花びらを散らしながら、手のひらで胸や腹や股を撫で上げ時折爪でかりかりと引っ掻いた]


そ、声。

[かりかりと胸の突起を引っ掻いたり、いつもより赤い耳を甘噛して震える身体に答えてもっと強い愛撫を落とす]

……ゴロ。

[耳をそばだてて声を漏らさないようにしつつ肌に落とす唇は項から胸を辿ってへそのくぼみへ。
ちろりと舐めるとその下の茂みにも鼻先を寄せてふすんふすんと鳴らした]


[反応を見せる雄には触れないまま舌は根本やその下の袋を舐め、右の内腿にもあむりと噛み付いて跡を残すと左にはそっと舐めるように舌で触れ]

この傷……。

[動けるようになるまでどれくらいかかったか、ずっと側に居たわけではないから知らないけれど。
まだなお残る縫われた跡まで丁寧に舐めると顔を上げ]

声に出していわないと、わかんないだろ。


おたがい?

[問い返す前に伸びて来た鼻先を、きゅっと目を閉じて受け入れるように。
舐められる度にくすくすと、くすぐったそうに笑う。

まだまだそれは、おれにとっては挨拶であり、じゃれ合いみたいなもの。]

……めおちゃ、あいさつ上手?

[上手なら見習わないとな、と、お返しのお返しで、首元に鼻先を埋める。
嗅ぎ慣れないにおい。けど、嫌いじゃないにおい。

尻尾はゆらん、ゆらん、機嫌良く揺れる。]


うん、あいさつ。あいさつするの。

[シメオの匂いを嗅いで、とろーんとしました。
サミューにもふんふんすりすりです。]


― ヨーランダさんのメールボックス ―

[ぴろん♪っと届いたメールに記載されているのはテンションの高いメッセージと
トレイル[[who]]×ライジ[[who]]が見たいですっっという鼻息の荒い文字。]


メモを貼った。


どうしたらイイのか。
どこがイイのか。

[聞かなくても本当はわかるけれども言わせたい雄のサガ。
視線は見上げて表情を見つめつつ身体を足の間に沈ませると広げられた下肢の間に顔を埋め奥の窄まりをべろりと舐める]

ただ犯すだけじゃ、つまらないからな。

[身体にも心にも刻み込めればいい、忘れられないように]


[とたたんと駆け上がった木の上でぼんやりしていた小さい鳥をゲットしたり見知らぬ猫の匂いをマーキングで上書きしたりしてぶらぶら歩いているうちに縄張りは一周回ったようでまたヨーランダの家に戻ってきた]

ふすん。

[サミュエルの冒険は、かけ出したトルドヴィンの行方はどうなったろうと今度は二人の匂いを追いかけて歩き出す]


や、……めおちゃ、それ、くすぐったい、……

[胸元を舐める動きに、軽く身体を反らせて逃れようとする。
目の前で揺れる耳にうずうずして、かぷりと噛み付いた。
ちょっと力の加減ができなかったかもしれない。
傷になるほどではなかっただろうけれど。]

……めおちゃー、
るどちゃ、ー

[とろりとした音の、甘えるような鳴き声。
えへへ、と、浮かべる笑顔は舐められる度に蕩けていく。]


[飼い猫とは思われない程に薄い体は、触れればきっと骨がわかるくらい。
そんな背の骨をなぞられれば、ぞくぞくとした痺れのようなものが全身に走る。]

……ひぁ、……っ

[驚いて、思わず上がった高い声。
そんな自分にも驚いて、目をぱちぱちと瞬かせていると、めおちゃの唇が開かれる。]

や、……そこ、やだぁ、……っ
めおちゃ、いじわる、しないで、……

[咄嗟にその背に回した手のひら。
ぎゅう、と、堪えるように握りこむ。]


―分岐BADルート

[世間知らずの若猫が、知らぬ内に迷い込んで
しまったのは、他の猫の縄張りで。

必死で逃げて、慣れない牙も爪も使って抵抗したけれど、
一匹で立ち向かうにはあまりにも経験が足りなかった。
複数の野良猫に追いたてられて襲われて、押さえつけられて……]

いやっ、やめて…っ!助けて、ウー…!

『ほう、お前あの猫の仲間か?』

そ、そうだよ、おれはウーの…

『ならばますます、ただで返すわけにはいかんな。
縄張りを超えたのはお前だ。……これは、見せしめだ』

[ウーのことが気に入らない、そんな猫も世の中にいるということを、チアキは知らなかった。瞳に浮かぶ、純粋な恐怖。]


あ、あっ……ウー、助け、
……んっ、やだ、やだああ……

[泣き叫んで伸ばされた手は、何も掴むことは出来ず。
希望を抱いていた蕾は、摘まれて千切られて、
無残に散らされて――]


["チアキが無残な姿で発見された。"]


[――という文章の断片が、
ヨーランダの創作メモに埋もれているとか、いないとか。]


メモを貼った。


分岐はさておき、本人はゆっくり家の周りを散策している**


[左足の傷に触れると嫌がるのは本能から知っているから、舐める以外の事はしないつもりであったけれど。
ぴちゃぴちゃと舌先で唾液を擦り込んだところは犯されることを知っている動き、それがまたどうしても自分を苛立たせるのだが。

誘導された弱点を、ひとつひとつ丁寧に爪を立ててひっかき、上げた顔は舐め上げて、胸の突起には牙も立てて軽く引っ張ったりして全部を味わおうと]

ふ、……上手に言えました。

[握りしめられた指を絡めて褒美のように額にひとつキスをすると唾液しか潤いのなかった足の間へと、熱を押し当てた]

俺のメスに、なっちまえよ……――もう。

[ぐいと腰を進めて埋め込むとその熱さに息を詰めて、眉を寄せてまるで恋焦がれるような切ない顔をゴロへと向ける]


[あいさつは、お返しするもの。

甘い刺激に暴れそうになるのを我慢して、めおちゃの背中をそっと撫でる。
口元の耳をそっと食み、口内でそっと舐める。]

……きもちい、は、……ちげー、の?

[伸びた手に一度びくりと腰は引くけれど、そのうちにそろそろと、その手の動きに促されるように動く。
触れ合う肌が暖かい。
耳から口を離せば、舌を伸ばしてその内側を舐めた。]


っぁ、……ぁ、や、……ふぁ、

[指先が尾の付け根に触れたとき、走った刺激にぐ、と腰をめおちゃに押し付けた。
足ががくがくして、立っているのが辛くなる。

耳から口を離して、その鼻の頭にキスをしようと顔を寄せる。]

めおちゃ、ぁ、……、きもち、い、……
しっぽ、……しっぽ、いい、……っ、

[抱きしめて、身体を密着させて。
触れ合う面積が増えれば増える程に、ふわふわとした気持ちよさに満ちていく。]


[兄が何も言わないからそれ以上は何も言えないまま根本まで穿ち、身体が太さに慣れるまでじっと待つ。
その間指や舌で再び肌の薄いところを撫ぜまわし、肌に跡を増やしたり軽く爪を立てたりして]

 ゴロ……(今だけは)俺の、ゴロ。

[繋いだままの手に力が込められると差し出された腰を支えながらゆるゆると動き出し、熱で内部を擦り上げながら何度も何度も打ち付けて]


[ふすふすと匂いを追いかけて向かう先に、金色のねこだまりを見つけてどうしたものかと少し離れたところから見ている]


メモを貼った。


……っ、ん、!

[指先に込められた力に、かくん、と膝の力が抜ける。
縋るように回していたおれの手は、めおちゃごとを引き倒す事になってしまうか。
るどちゃにぶつからなければいいけれど、と、頭の隅で少しだけ、思った。]

ん、なる、……もっと、きもちよく、……
きもちく、して、……っ、ぁ、あぁ、んっ

[今、二人で行っている行為の意味もまだ知らない。
甘い声は高く、高く。
無知故の素直さで、目の前の相手を求めた。]


……に。

[なんとなく盛り上がっちゃってる二匹から、ちょっと後退り。

ええ、こう言うときはそっとしておくのがマナーみたいですし。

のてのて歩けば、チリンチリンとベルを鳴らしてふらふら通る自転車おじいちゃん。
思わず怖くて目をつぶって、ピャッと一目散に逃げました。]


[草の葉とか泥とかまみれの金の毛玉が、ジェーに向かってどーん。]


[素直というよりも、それはただ、貪欲であっただけなのかもしれない。
触れ合った唇に目を伏せれば、自分からも吸い付くように顔を寄せる。
合わさった唇の狭間から、漏れ出る微かな声に、自分では気付けなくて。]

……っ、ふ、……ふぁ、……んむ、
っ、……や、さわらな、……いでっ、そこ、

[二人の間に潜り込んだ、その手の後を追うようにして。
手首のあたりを緩く掴んで、力なく首を横に降る。

触れられたそこは既に張り詰めていて、透明な雫で濡れていた。]


― 弟×兄妄想 ―

[縄張りのマーキングと同じかそれ以上に兄の体へと痕跡を残しながら甘い声に応えるようにと体内を擦る]

……くぅ、ん。―ゴロ。

[自分によく似た漆黒の毛皮に縋りつくようにしがみついて子猫が親を求めるようにちくちくと胸を食み吸いながら泣きそうな声で兄の名を呼んだ]


― 庭の外 ―

[ざわざわと毛を逆立てながらもつれ合う金色を見ていたら、別の金色がどーんしてきた]

トル、どうした。

[受け止めて一緒に転げながら、落ち着けと身体を舐める]


[ジェーにぶつかって、ころころりん。
怯え切ってぴるぴるしてます。]

あうあうあう……

えっと、えっと………




なんだっけ。

[よくわからなくなって、とりあえず自分の毛並みを毛繕い]


怖いものがあったのか?

[確認するように顔を押し付けて匂いを嗅ぐとひとつヨーランダのものでない猫の匂い]

いじめられたなら、やり返しに行くぞ。


……そこ、だめ、……
おかし、くなりそー、で、……やだ、……

[首を横に降りながら、震える声で訴える。
それが届いたのか、何故なのか、熱に触れていた手は離れて。

薄らと目を開き、その顔を見つめ返す。
潤んだ双眸の色が違う事に、気づくだろうか。
上がっていた息を、そっと、吐いて。]

……めお、ちゃ?

[そっと、首をかしげた。]


…え、うと……。

いじめられては、ないとおもう。

可愛がって貰った、けど。

[可愛がるの意味がいろいろあるとか知らないので。
目はトロンとしてるし、余所者の匂いはしっかりしみついてました。]


………きもち、い、………

[その手が足の付け根を擦る度に、腰が重く、疼くのを抑えられない。
はぁ、と、熱っぽい息を吐いて、それでも視線は逸らさないで。]

もっと、きもちく、……ふたり、いっしょ?

[一緒に。一緒に。

一緒。
そんな言葉を、誰かと口にしたような。

記憶を手繰る前に、身体中を這う舌に、びくん、と一度身体は大きく跳ねる。]

……ん、ぅ、ぁ、……っ、
もっ、と、……ほし、……ちょうだ、ぁ、……っ!

[熱の中の懇願。
潤んだ瞳から、涙が落ちる。]


― 弟×兄妄想 ―

ゴロー、 ……俺、 ッ

[追いかけていた兄の背中をいつの間にか超えていた、そのことにまだ目を瞑って痛かった]

あ、何で……そんな。

[感謝されるようなことは何もしていない、それどころか拒絶や嫌悪されても仕方ないと思っていたのに。
抱きしめられて腕の中で熱を弾けさせるまで言葉少なに兄の身体を貪った*]


いじめられてないのなら良いが。
……ほう。俺の縄張りだと知ってのことか、その猫め。

[トルドヴィンの体中をはすはす嗅ぎまわってその匂いの主に心当たりをつけつつ、ぐいぐいと身体を押し付けて自分の匂いを擦りつけておく。
外に出たら仕方ないとはいえ、知らない匂いをまとわりつかせているのは好ましくない]


ん、………っ!

[咥えられた、と、理解するより先に、ぞくぞくとしたものが背を駆け抜ける感覚に、声にならない声で高く、喘ぐ。
何かにしがみつこうと地面を掻けば、立てられた爪で幾本にも、線が描かれた。]

っ、ぁ、や、はなし、て、
めおちゃ、や、くち、……はなし、……っ、きもち、い、っ

[動いてはダメだ、と、押しとどめるこれは何だろう。
今腰を動かして、その喉の奥に突き立てることができたら、もっと、もっと気持ちよくなれる筈なのに。]

………!

[先程舐め取られた後からも、涙は、落ちて。]


……きもち、い、……きもちい、……っぁ、
やぁ、っ、 やだ、 やだ、 ……っ!

[気持ちいい、と、嫌だ、を、交互に繰り返す。

もっと、もっと溺れたいのに。
もっと、もっと気持ち良くしてほしいのに。

身体は身体の求めるまま、その咽喉の奥へと進もうと軽く腰を浮かせて。
がりがりと、地面を掻く爪と指の間には湿った土が入り込む。
息継ぎもできなくて、開いた口の横から伝った唾液が、糸を引いて地面に落ちた。]

……んっ、 ふ、ぁ ん、ッ、
っ、や、出る、 ……あ、 ぁ、 あぁ、――――……っ!

[熱が、弾けたような。]


メモを貼った。


[自分の気が済むまでトルドヴィンに匂いを擦りつけてから気をつけろと言い残してまた歩き出すとその場を立ち去って]


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