129 【DOCOKANO-town】
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[豹はやけに強かったらしい。
そらそうか。レベルマックスだもんな。
なんだか慰められた気になりつつ、続くラルフの話には。]
そーゆー言い方されると俺、味方って安心できねーとおもうなー……
……そー、か。
別のチームでも、助けるとか……あるんだよな。
[そういえば俺も、ミルフィには助けてもらったし、セシルだって俺の色を知らないはずの頃だったし。
悪いことしたな、って表情が沈んだ。]
ん……体育館はわかんねーけど、教会は、フィリップ。
続々、ステージが減ってるよな。
早くこんなの、終わればいいのに……
白も赤も出られる方法、な。
そんなのあればいいんだけど……
[けど。
その方法を教えてもらったなら、俺は、凍りつくしかできないんだ。
だってそれはつまり。
俺は、『レベル64おめでとう』の祝福を、見ちゃってるんだから。**]
味方が安心できない、かぁ。
別に、良いんじゃない? どうせ即席のチームなんだし、色んな人がいるんだから。
紅だから白だからでものごとを進めるよりは。
確かに協力し合うのは前提だけど、相手チームだから何しても良い、じゃないでしょ。
終わった後で笑いあえるなら別として。
白でも紅でも、そこに人がいるんだってこと、忘れたらだめだと思うな。
白なんてさ、明くん自称白なんだけど、白仲閧ゥらもとことん危険視されてたよ。
[そういえば、明之進はどうなったんだろう、と少し心配になる。ナユタに心配をかけてなければ良いけど]
……私は、このまま終わりたくないし。
どちらも助かって欲しいって言うのはね、良い子ちゃんになりたいとかじゃなくって、どちらかが勝って、そちらだけが助かるなんてゲームに乗るのがいやなだけ。
こんなふざけたものを仕掛けたやつらの、言うとおりになるって事じゃない。
戦闘中なら、結局ゲームをやるしかない。
でも、観戦モードなら、それに抗う何かを探せるでしょ。
戦わなくって良いんだし。
上から見て楽しんでる人の、都合の良い齣にはなりたくない。
みんな戻る事が出来たら、落ちた人も、落ちなかった人も、子のことを笑って話せる日が来るかもしれない。
でも、片方だけ残ってここのことを忘れてしまったら、取り残された人も勝った人たちも、ここのことを思い出すことも出来なくなる。
それは、ここで殺されたとか、殺したとかそれ以上の問題だと、思う。
私は、忘れるのも、忘れられるのも、いやだから。
相手を全て落としたら、勝ちが決まるのかな。
そうじゃないなら、タイムアップがあるなら、同数残ってたらどうなるんだろうね。
[以前チーム戦は何度かしたことがある。
同人数のことはなかったから、その時どうなるかは知らなかった]
―― 南口ロータリー ――
タイミングがすべて、なら
ここまでタイミング外してたのは初めて よ
おかげで、……胸がないせいなのか とか
散々考え、 ちゃったわ もう
[そう返してから 新たな声を聴き]
…… …… アラ、 ドーモ ?
[少しの沈黙が収まったのは、
今まであえていなかった相手にどの口調で対応するか、
それをしばし考えての事。
結局“ジャニス”を選択した。
観戦モードに落ちてからあった表層のプレイヤは
もう一度白色のコートを纏い直す。]
ハジメマシテ ね
この場所で会えたのが いいことか
どうか分からない ケド
[すこしくちぐはぐの、穴が開いた“ジャニス”ではあったけど
慣れ親しんだ口調がようやく戻った。]
[ラルフのことは知らなかったが、
芙蓉と交流があったようにも思える口調だったので
積極的に口を挟んでいくことはせずに
移動コマンドの選択をした。
7へのランダムジャンプ]
[ フィリップはどうしただろうか。
突然アラートが鳴り響き、このステージに誰かが来たことを
告げる。
1人目の来訪者はすぐにわかった。ナユタだ。
もう1人は――、と、黒豹の休む土管の上を見上げると
一番、黒豹には会わせたくない人物の姿があった。
明之進だ。 ]
――あっちゃー…、
おいにゃんこ、起きないとやばいぞー。
[ 明之進がJMSを見逃すはずもないだろう。
無駄とは思いつつも、黒豹に向かって起きろー、と
何度も語りかけてみた** ]
― 児童公園 ―
[気がついたら、寝ていたようだ。
いつ寝たのかも記憶にないということは相当に疲れていたのかもしれない。確かに、通常ならそろそろロクヨン酔いを起こしてログアウトしていてもおかしくはない頃合いだ。
だから、話しかけられたのにもすぐに気付けず。
目を覚ましたのは、明之進の大声で。]
ひゃっ!?
[びっくりして妙な声が出てしまったのは仕方ない。
現状を認識しようと遊具から降りて、既に死んだと聞いているラルフの横へと移動した。]
はじめまして?
[今更である。]
いきなりこんなことを聞くのも不躾だろうけど……。
……あれは一体、どういう状況なんだい?
[土管周りを指さして示す。
とりあえず、空気が穏やかでないというのだけは解る。]
[ラルフから返答はあっただろうか。
ついでに、聞けそうなら他の場所の状況も聞いておく。]
……なんか、修羅場だね。
登場人物が全員男っていうのが、こう、色気に欠けるけど。
[中身の性別?知ったことか。
中の人などいない、がロールプレイヤー的な鉄則である。
これはこの場で見ていようかどうしようか……。
2(1:見てよう。2:移動しよう)]
――うん。
僕は他の人たちの様子を見てくるよ。
沙耶やヴェラのほうが気になるしね。
[ラルフはどうするのだろうか。残るのか移動するのか。
いずれにせよ、"自分"が公園を離れて2(1:ミューズホール、2:城址公園)に移動する時には、一人で。]
[やはり人がいる様子はなく。
オスカーも見つからなかったので、ため息を一つ。
ステージ一覧を見やり]
かなり、すくなく、なった……
[眉を寄せて小さく呟く]
―― 床彼城址公園 ――
[その場所に足を踏み入れたのは
丁度
津波の地面を打つ 2秒前]
…… エ
[満月覆い隠されたみたいな、真っ暗闇を見上げた]
[頭からひっかぶった]
…… …… ……。
[濡れるわけじゃないけど、
ものすごく 気分的に 不愉快。
コートも、その中も、さらさらのままだけど
なんだか濡れたような心地になるのは仕方ない。
人差し指でコートの端を摘まんでみる。]
―― 沙耶ちゃん、と
えっと、
[なんだか切ない姿で流されていく彼女が第一に目に入り
それから、彼女と交戦中らしいヴェスパタインと、フランクとを視界に入れた。]
― 床彼城址公園 ―
[結局誰のホームか聞きそびれて――だが、沙耶かヴェラの二択であることは察しがついて――いた場所である。
転移したそこは……既に水浸しだった。]
………………。最悪のタイミングで着たね。
[濡れはしないが、気分の問題である。
手近な高所に跳躍で移動して……ふと気づいた。身体が軽すぎる。
何かに思い当たって、傍から見れば唐突にコートを脱いだ。
同じく観戦モードのジャニスがいることにも気づかず。]
脱いだコートをばさばさと振って、「あー……」と低い声で唸っている。頭を抱えそうな勢いだ。
ちなみにコートの下は全裸ということもなく、普通に白いシャツを着ている。
[15(0..100)x1分ぐらいうろうろしていた気がするけれど、誰にも会わなくてため息一つ]
……べつのところにいこう。
[さっきもひらいたステージ一覧をもう一度開いて。
ランダムを選ぶ3]
[ついで、視界に入るのはコートとマスクが特徴的な。
津波の被害を避けたか、高所に居る姿は
ばっと コートを脱ぎ始めていて]
エッ やだ 大胆
[思わず手で顔を覆った――けれど指の隙間から
ばっちりピーコックグリーンが開かれてるのが見える。
この間、フィリップが観戦モードだとは、
敗北してしまったのだとは、気づいていない 状態だ。]
初めまして。
[ 棒読みなのはラルフのキャラクターのせいである。
状況を聞かれれば―― ]
うーん。
ジェームズが土管の中で休憩してたんだが、
明之進が気付いちまったみたいだなぁ。
キレたあいつは色々ヤバい。
[ 言いながらモップで明之進のほうを差した ]
とりあえず、芙蓉はオスカー追っかけてサンタワールド。
ジャニスは多分、ミルフィを探してるんじゃないかな。
他のキャラには会っていないんだ。
[ 修羅場という単語には苦笑した。 ]
まぁ、明之進のナユタへの執着が、な。
でも中身は女ってこともあるかもしれないしね。
俺そういうの読むの苦手だけど。
[ 性別当てが苦手なのは本当だった。
というか、ロクヨンやるのなんてほぼ全員男だろう、くらいに
思ってるところはある ]
[ 移動しようとするフィリップに手を振りつつ
最後にぼそりと。 ]
あ。
もし何かあったら、サンタワールドに集合しようって
ことになってるんだ。
もし他の観戦モードキャラに会ったらそいつにも
言っといてくれ。
[ それだけ付け加えると、フィリップを見送って
明之進と黒豹、ナユタがどう出るか、しばらく見ている* ]
……高かったのに。
[恨めしげに呟くのは、コートの内側に装備していた課金アイテムの話だ。
そもそもフィリップは公式には状態異常系の特殊(イロモノ)キャラという扱いで、武器の装備制限が短剣のみとされていた。
運営としては恐らく、避けながら短剣で攻撃する近接型をイメージしていたのだろう。
しかしあまりにも弱すぎるため有志が編み出した型が、遠距離のナイフ投擲型であり、現在のフィリップ使いの間の主流である。
多くのプレイヤーから遠距離キャラとして認識されている割にDEX補正が無いのは、そういう歴史的(?)背景があるからなのだ。
全部で64*1個あると言われる、ロクヨン豆知識の一つである。]
[そして今項垂れている理由は、その投擲型に必須と言える、ナイフホルダーが消失しているからであった。]
なんで無いんだろ、負けると初期状態に戻されるとか?
いやでもそんなことこれまであったかな……?
[うーんうーん、と唸る。
その姿を見ている視線に気づくまであと71(0..100)x1秒は掛かるだろう。]
[脱いだコートの内側を検分している姿は
沙耶にも
ヴェスパタイン・フランクにも意識を向けてるとは言い難い状態だ。
攻撃される、恐れがある立場には、見えない。
顔を覆ったまま首を小さく傾げて]
フィリップ、くんは、 もう戦わない の?
[聞こえてるとはやはり思ってないまま。
不思議そうに、声を発した]
オスカーをじっと見た。正確にはその手に持ったキャンディを
――え?
[名前を呼ばれて、ようやくジャニスがそこにいることに気がついた。
そうだった、観戦モード時はメニューに人数が乗らないのだった。コートを羽織り直し、頷く。]
負けちゃったからね。
[そしてラルフからの伝言を伝えようと、彼女――彼のほうへと向かう。]
んー…………
[芙蓉の言葉に、顎へ手を当て、唸った。]
…………んん。
芙蓉ってさ。
すっっげー歳上、だったり、する?
なんか……おっとなー。
や、俺がガキすぎる、のか。
わかる、つもりだけど。
……ばーちゃんとかに道徳教えられてるよーな気がする……
[それが正しいか間違ってるかといえば、間違ってるとかいうつもりはないけど。
まっとうな意見はすげーなとは思っても、それを言えない自分がちょっと。
ちょっと、情けない気持ちに、なる。
紅だ白だ、気にして振り回されてた自覚があるから、なおさら。]
忘れるのも、忘れられるのも嫌ってのは、すげー同意、だけどな。
[「ここで」痛いとか、「ここで」苦しいとか。
勝つとか負けるとか。
そっちの方ばかり見てて、そのあとどうなるとか、考えられてなかった。
帰りたい気持ちは、もちろんあるんだけど。]
みんなで、帰ってオフ会とか。
今回の愚痴とか。
できれば、いいなあ。
ァ
[声は通じた。
視線も言葉も返ってくる。
顔を覆った手は一度強張り、すぐに離れる。
篝火の消えたステージの、夜空の明かりだけが照らす。]
そうだった、の
こういう時 なんて……、言えばいいの、か
分からない わ
お疲れ、さま?
[彼は、寺院で交わした言葉のとおり
きっと、おそらく、戦ったその結果としてここに来たのだろう。
戦った末の敗北へ。このような状況下で掛ける言葉を探し]
……結局、アタシには、――今 この瞬間も
アナタの 色、分からなかった わ よ
隠すの、上手ね
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