人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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っと、あぶね。

[投げられた枕をひょいと避ければ、さて誰の元へ。]


   − 魅惑の暖房器具 −
[ランサーとの会話はなかなかお洒落なものに
なりそうだと思いながら、唇だけで笑みを作る]

私の話なんて秘密がいっぱいですからねぇ。
殿方の秘密はカッコイイですが。
女性の秘密はどろどろしていて精神衛生には
よくないですよ。

[お気を付けて、と一応釘を刺して]

あら?
人生経験は豊富なんでしょう?
ランサー様なら引く手数多でしょうから。

[大胆と言われると、少し意味深に間をおいて]

ランサー様だからですわ。

[意味深に返してみた]


奇跡と魔法と気合! 素晴らしいですわ!

[どうやって入るのだろうと思っていた所に
見事なアドバイス
大きく頷いて、ミニスカから覗く美脚をガン見して。
負けるものかとドレスを膝下近くまで持ち上げて]

負けた……。

[悔しそうに呟いた]

そんな魅力的な脚のラインも艶やかな肌も私は
持ち合わせていませんわ。

[しくしくと嘘泣きしつつ、もそもそと布団机に
脚を無理矢理入れてみた]


メモを貼った。


わぁ。あったかい!

[ドレスを落ち着かせるのに一苦労したが、
入ってみるとなかなかに心地良い。
傍に近付こうとしていた殿方を見つけると
にっこり微笑んで、布団を少し捲ってどうぞと誘ってみた]


メモを貼った。


人の事言いたい放題・・・・・っ!!

[よくよく思い出せば名前すらきいていないあの通信先の者といい、何処ぞの野良猫といい、言ってくれる。
ぎりぎりと新しく掴んだ枕の端っこを千切らんばかりに噛み締める様もとても可愛くない。]


[よかれと思って話しかけたらつれなくされた
人間ごときが私さまに話しかけるなと言うことだろうか?]

はーあ?にゃんだそりゃ。
人種差別?……種族差別?
そーいうの、良くないと思いまーっす☆

[兎耳の表情を真似してむすっとすると、彼女の横に座って先ほど撮影した写真を確認し始める。]



 そう。特に気合いはすばらし――…って、ちょっと待て。
 負けたって、一体何が、

[スカーレットの視線が何かおかしい。
 そのガン見と悔しげな声色の意味に気付いたのは、ややあってからのことだった。]

っ!
 ………な、何のことかと思えば、とんだ冗談を。
 褒め殺しても何も出ないよ、レディ。
 というか君の方が、余程着こなしも色合いも綺麗じゃ、

[仮面の下の顔はかなり紅潮している。
 恥ずかしい思いをしていることは誰の目にも明らかだ。]


−魅惑の暖房器具(?)−

[思った以上に彼女の秘密は多そうだ。やれやれ、なかなかに食えない奴だな、と苦笑する]

それはそれは…… 恐ろしいな。
開いてはならないものを開けたせいで… ってのはどこの話だったかな。

まあその中に希望もあるんだが…
……だが人生経験はそうさな、人並み以上だと自負している。特にギラギラした(命の)やり取りは。

密度はスカーレット、あんたも中々のものに見えるけれどな。

[彼女の出方は分からないけれど、ひとまずはそう褒めておいた]

……全く、おだてるのが上手いじゃないか。


煩いわよ、人間。勝手に隣に座らないで頂戴。
私は今虫の居所が悪いの。

[つんっとそっぽを向いて、未だに不貞腐れもーど。
しかし取り出された見慣れない道具をちらちらと横目で見て・・・・]

あんたは黙ってなさいよっ!

[また聴こえてきた言葉に、ボスンっと枕を殴りつける。]


[炬燵布団が捲られて、こんな素晴らしい出迎え他にあるだろうか!
 しかし何だか花の散るような話題に、入りづらかったりもするのだが。]

誰が狼か、誰が。
これでも花は愛でるがよしと手を出さねえが信条の紳士なのよ?

[本気かジョークかわかりにくい笑みで、しかしいそいそと炬燵の中へ。]

お、あったけ。


[そんなこんなで、スカーレットが何か悔しげに扉を開けた黒服の女性を眺めているのを見ながら、炬燵にもぐりこむ。案外小さいので、十分暖を取るほど潜り込むのは無理だ。背中を少し丸めるような形になる]

……失敬だな。確かに俺も狼みたいなもんだが、野生の狼は案外、無闇と襲わないものなんだぞ?

[何か映像から聞こえてきた声に、反論しておいた]


[一度こうなると、さっきランサーから向けられていた視線とその言葉も、少々でなく居た堪れないものになる。
 大胆、の辺りは多分スカーレットに向けられたものだろうとは思えども――。
 さらに近くに来ていたロザリオの男の気配に、視線は逸れる。
 ――ここまで「男が」と述べてきたが、譬え男でなかったとしてもやっぱり大丈夫じゃない。]

 あまりじろりとは眺めてくれるなよ、――。
 
 それよりも、何だかエクストリーム・枕投げ大会が
 開催されてしまいそうな気配がするのが気掛かりだ。
 寝ている皆に被害が無いようにして貰いたいが。

[ちらと部屋隅のうさぎさんと黒袈裟の主を、それからお布団の中に居る面々を一瞥し――
あぁ結局枕は投げられた。軽く俯く。]


    − 暖房器具周囲 −

[何だか色々密集している気がするが]

あら。冗談で褒めたりしませんわ。
羨ましい限りですわ。
私はどうもぷにぷにしてて……。

[ミニスカサンタの言葉に少し頬を膨らませ、
ドレスの上から自分の太腿をぺちぺちと叩いて]

それに今のサンタさんの方がとっても魅力的ですわ。

[可愛らしくて羨ましい、と呟いた]


[そして横でやれやれと苦笑するランサーにも
にこやかな笑みで返す]

その開けてはいけない箱を開けたのも
きっと女性ではなくて?
女性はね、自分の秘密を暴かれるのは嫌いだけど、
他人の秘密を暴くのは好きなんですよ。

お気を付けて♪

[くすくすと意味深に笑いながら]

私の人生経験は浅いものですわよ。
だから他の方のお話を伺いたいの。

[だから、聞かせて下さいね、ともう一押ししておいた]


[狼だ何だ、と言いながら殿方が布団の中に入って来た
兎さんとのやり取りも微笑ましく見つめながら]

幸せな気分になるなら皆でなった方がいいですわよね。

貴女も何か召し上がります?
使用人の方にお願いしてケーキでも食べますか?

[少し御立腹な様子の兎さんに声を掛け、
机に入って来た殿方に、
あったかいですねえと微笑みかけた]


[ぼすりぼすりだむだむと枕に八つ当たりを繰り返す。耳がぱたぱたと上下している。
と]

・・・・・べつに、たべてやらないこともないわ

[声をかけられもそもそと、しかし微妙に距離は置いて正座。]


[何か勘違いがあったような気もするが気にしない。よくある事だ。]

そう、そうだったかな?スカーレット()。

それなら、俺はせいぜい気をつけておくよ。
素性がばれたら… そうだな、あまり物珍しさに取り囲まれても気が休まらん。

せっかく羽を伸ばせる時間なんだからな。

[とは言え、語るにやぶさかではないのだけれど。
広間で会った男にも炬燵の中から手招きした]


[こちとら受験勉強にかこつけて映画百本視聴大作戦をしているのだ、当然その成果はカメラアングルに表れてこなければならない。
カメラの液晶画面を見るときは集中、集中。
なので、隣の兎耳がスクリーン越しに会話してようが、通信機を使っていようが、返事をくれていようが、スルーしてしまうのは仕方ない。
しかし]

あ、俺、みかんがいいー。

[赤い悪魔のおさそいには、呼ばれてないのに返事をしたあたり生存本能といえよう(いえるの?)。]


女の子は美味しいものを食べると幸せを感じるものですわ。

[色々ご不満な様子で耳を動かしている兎さんに
微笑みかけて]

フルーツタルトとかはいかが?

[声を掛けた後、広間にいる執事さんに手を振って
オーダーをしてみた。
きっと不思議な力で届いて不思議な力でタルトが
出て来るに違いないと思っていた]


みかんもお願いしまーす♪

[この暖房器具の戦闘意欲を削ぐ効果は素晴らしいと
内心思いながら、布団机の中で追加オーダー]

これを敵陣に置いたら士気の低下は素晴らしいでしょうね。

[ぬくぬくと布団に顔を埋めて幸せそうに微笑んだが、
行ってる内容は危険物だ]


[カメラをぽちぽち操作すれば、一番最後にとった写真が液晶画面に映し出される。

狂ったエマが白い箱を掲げた姿。
我ながらナイスな構図だと思った。狂った彼の極限にまぬけでありながらどこか幸せそうな様子には]

……よかったね〜……。

[思わずそうつぶやいてしまうような魔力があった。だいたいぜんぶがどうでもよくなるし、この世は大きいから些末なことは気にしなくていいよと許される気持ちになるような。]


・・・・たべる

[とっても小さな声でぽつり。そういえば食べ物はよくわからないつんつん痺れるものしか食べてない。]



 いや、女の子はむっちりなのも可愛らしいと思うよ。
 だからその、羨ましいとかそんなの――でも、

[未だに複雑な胸中、スカーレットの顔をまともに見られない。
 赤い顔で俯いたまま、けれどぼそりと零す声。]

 ―――…ありがとう。
 本気で素敵だって思って貰えるのは、嬉しい、から。


[何か勘違いしたようだが、全力で我が道を行く]

あら、素性がばれたら見世物にでもされるんですか?
素敵な羽根が生えていらっしゃるのね。
見せて頂けるなら光栄ですわ。
毟ったりはしませんので。

[ごゆっくりと、男同士で話があるなら
耳を大きくして聞く気満々]


メモを貼った。


[そしてこたつのすぐ近くに居るまま、こたつの中に再び潜り込みはしない。]


 ―――…つまり、黒衣の彼は女好きな紳士だったのか。

[モニター越しの男声の主――良く見たら女性の姿の銀髪だった――の声。そして当のロザリオ男の返答
 以上をむすめなりに統合した結果こうなった。
 ヤラシーとか狼とか失敬だなとかそんな遣り取りも聞こえていたので、一体此処には何人やらしぃ野郎が居るのかという気にもなる。]


[次にカメラの液晶画面上に映し出すのは、二人のヤニクである。片方は兎耳バージョン。
自撮りでとったため、構図は甘いしぶれてるし。
ぶれてて臨場感があるなんて言い方は、どこぞの戦場カメラマンのようになってしまうからあまり好きではない。この辺りは好みと言える。

だがこの写真は、何より題材が面白い。
双子でぇす☆と言っても全く差し支えがない、というかそういう言い訳でもしないと眉をひそめられてしまうのではないか。
それにしても片方がめちゃめちゃうれしそうな良い笑顔をしている。さすが俺。つうか兎耳まじ似合ってね?これで卒業式出たらリアちゃん先生におこられっかな?]

うーん、やっぱあとで撮り直してもらうかな〜……。

[招かれた客は化け物ばかりではなく、自分と同じような文化圏の人間もいるらしい。先ほど申し出てくれたお姉さんの顔を思い浮かべた。]


[俯いたままのサンタさんに]

ありがとうございます。
なかなかそんな事言ってくれる方いないんですよ?
優しい方ですわね。

[照れている様子もチャーミングですよ、と付け加えて]

女の子はいつも綺麗な服を着て、美味しいものを食べて、
幸せになる権利があるんですもの。
タルトやみかんの他にも食べ物来ると思うので
一緒に幸せになりましょう?

[この場は自分の本分を発揮する場ではない。
だからこの場に残して皆と関わるのは
普通の美味しいものと楽しい事が好きな
少女の幻想のみ]


いいや…… あまり素性がつまびらかになると、ご婦人がたの注目の的になったり、命を狙われたりしてしまうからな。

まあ現在はそんな事もないだろうがな。

[スカーレットに軽く笑って出難いというように炬燵に潜っている]

ぬくいな……この戦意喪失ぶりはちょっとした兵器だぞ。
みかんがオプションにつくというが、そうなったら目も当てられん。


敵陣、ってなんだそりゃ。

[炬燵のぬくもりにおおよそ呆けていたが、レディの口ぶりに瞬いた。
 女は甘いモノが好きだな、とタルトを頼む姿を見て過ぎるが、ついでに頼まれたみかんにはちゃっかり手を伸ばしている。]

女は愛すべきもの。男として当然、ってな。

[女好きの紳士と評されるのには、そう笑っていった。]


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