人狼議事


52 薔薇恋獄

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 はい。オレ、……は、見えました。
 一番最初は、別荘に着いたときの屋根の上だったから。

[見えるひとならそこに見えたのだと、頷く]

 んん、と…… せんぱいだって、良いことしようって思うせんぱいと、悪いことしちゃいたいって思うせんぱい、居るでしょ?
 たぶん、それとおんなじです。

 恋獄は、オレもどんなトコか分かんないです。
 ただ、あの別荘で、恋を失ったひとを、ひゅうがが其処に閉じ込めようとしているらしいって、ことくらい。

[やがて。
さいごの、一番自分が恐れている問いに、たどり着けば。
きゅ、と唇を噛んで]

 …… 可能性は、あるんだと、思います。


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[蓮端から昔話のフォローを受けつつ、質問に答えが返れば、ひとつひとつ飲み込んでいく。]

霊感、ってやつかね。信じてみるものなんだな、そういうのも。

[こういうものは信じないものには見えないのだろうと、そう思っている。霊と呼ばれる何かが姿を見せる必要があるとするなら、見せて尚信用されないよりは、信用されるほうが有意義に決まっている、というのが持論だった。
 だから自分には見えないし、見えるとも思わない。]

自分の中の天使と悪魔、霊魂版。
まあ、わかんねえこともない。

恋を失ったら、閉じ込められる?

[逆に言うとここにいるのは、そうでない人間と認められたということ、か。
 そう思ったら急に照れくさい気がした。逸らそうと、先に続く言葉のほうに、意識を寄せる。
 唇を噛んで告げられる言葉は、予想通りで。]

――くそ。

[照れもかき消えて、舌打ちをする。]


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[それは照れた顔に釣られて自分の頬も赤くなるのを自覚した頃だったか、それとも唇が重なる時か。

またあの、落雷と停電。
ぎゅ、と野久の手を握る。また腰でも抜かされたら大変だと思って。


なのに、気づいたら明るい場所に立っていて。
そこはとても、静か]


 ゆうれい……見えるんだ、フーマくんには。

[少しだけ瞬きつつも、じっと、二人の遣り取りを聞いていた。
 別れた存在。同じ存在。恋獄。助けられない可能性……。
 自分たちは恋を失ってないのか……なんてことに照れるだけの心の余裕は、あまりなかった。
 閉じ込められることがどういうことで、助けられなかった結果がどういうことかは、はっきりとは判らなかったけれど、それでも。
 唇を噛んだ楓馬の前で、表情に色を失くしていた。]

 ……その、ひなたって子が助けたり抑えたりしないと、ダメなの。
 おれたちには……何も、できない?

 恋をうしなった、ひと……。

[「『恋』なんてしない方が良い」。
 そう言っていた後輩の姿が、目に浮かんで、目を伏せた。]


[霊感、と言われれば、恐る恐る頷いた。
それを信じて貰えなかったら、何も話が進まないから。

その真偽は問わず、ただ彼なりに、話をすべて理解しようとしてくれた哲人の姿勢が、とても嬉しかった]

 そういう魂が、好きみたいで。
 ……夕輝せんぱいと、哲人せんぱいの場合は、夕輝せんぱいが、日向が好きだったひとに似てて、目をつけられたから、真っ先に逃がされたのかなって、思います。

[ふたりを見つめれば、自然とやわらかく笑える。
もっとも、続く応えに、すぐ曇ることにはなったけれど]

 ……ごめん、なさい。オレ、この事、皆に伝えなきゃいけなかったのに、……


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 ……たぶん、ひゅうがの事は、ひなたしかダメなんじゃない かな……。
 日向のこと、オレも、助けたかった から、何か出来ないかって、探し回って、みた んです、けど……此処には来ていないみたい、だし……

[夕輝の表情を、見ていられなくて目を逸らす。
もう、彼女に何もしてやれない。
その想いと痛みに、ぐ、と胸元の手を握りしめ]

 ……もうひとり、日向が、見える……やつが、居るから。
 そいつなら、……もしかしたら何か、また、日向から聞いているかもしれない です。


[唇が重なる瞬間に、また雷鳴。
だけど今は怖くなかった。手が強く握られたから。タオルを落として、空いた手で良数を引き寄せる]

――…… あ、あれ。

[一見、何も変わらないように見える。
だけど、落としたはずのタオルが――何処にもなくて。
妙に静かで。

目の前の相手の顔を、少し不安げに見た]


[引き寄せられた照れ隠しも含めて、辺りを見回す。
似たような内装の、それでも少し違う場所]

の……道也。これって、さ。
もしかして、消えた?

[俺らが。
すり、と肩に頭を寄せてくっつく]


例えば。
逆に言うと、誰も恋を失わないなら、無事に出られる、か?

[少しでも明るい方面に、と糸口を探してみる。
 端から端まで男所帯だ。恋、というものが生まれることも、破れることも、稀なことに感じた。
 自分たちのことが棚に上がりかけているのは、意識がすでにここから向こうに飛んでいるせい。]


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幽霊のことは、幽霊に任せるしかない、か。

[ここにその幽霊もいない、となれば、祈るは、恋のなきこと。]

もう一人のやつは、どうしてる?

[そう問いながら、蒼白になりゆく蓮端を、先ほどよりももう少し強く、引き寄せる。
 少しでもその恐怖が、和らげばいいと、その一心で。]


 オレも、そうなれば良いとは、思ってるんです、けど……。

[哲人の例えに、ゆるく首を振った]

 オレたち、男子校で。部活の旅行で。……オトコばっか、で。
 全然……フツーなら、恋、なんて、そんな。
 問題になんないような、環境、っしょ?

[自分も『普通』でなかったために。
応える口調は、たどたどしく]

 だから。なのに。
 日向は、オレたちの前に現れて。
 ……警告してくれたってことは、その。

[もう、十分種は撒かれきっているのではないかと。
仮説だけれど、薄々。そんな空気を感じていた]


……かな……。
なんか、こう。……見た目ちょっと違うよね。
あんなところに置物なかった気がするし。

[ちょっと、お金持ちの家にありそうな壷らしきものが廊下の奥に置いてあるのを見つけて指をさす]

…………寝る、って言ったけど、さ。
その前に一応誰か居ないか見に行かない……?

[流石にこの状況で全部ほっぽいて寝れる気はしないというか、雷で目が覚めた。
どうしても、なら、一人で様子見に行くけどと口にしつつ。
くっついてくる良数の頭を撫でる手も、握ったままの手も、離したくない]


 ……もうひとり、は。

[どう、しているのだろう。
次あたり、ふたりが来るのだろうか。

思えば、また胸がひどく痛み。
分からない、というように、俯けた頭をふるふると振るしか出来なかった]


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 そっか。おれが日向の好きだった人に……って、え、?

[当然ながらそうした自覚はなかったもので、その話を聞いた時だけは思わず目を丸くした。
 少しの間だけ、エントランスの姿見の方を遠目に眺めつつ……。
 けれどすぐにまた、楓馬を真っ直ぐに見た。
 笑みを曇らせた彼に、上手い言葉が掛けられなくて。
 ごめんの言葉に対して、緩く首を横に振ることしかできなかった。]

[それから、ひなたとひゅうがのこと。
 日向のことを助けたかった、という彼。
 その声色に、目を逸らす姿に。自分では完全には気持ちは解らなくても、それでも辛そうな色は見えたと感じたから。
 ただ、黙って小さく頷いた。]


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ん、壁の模様?もなんか違う。床も、多分。
これは手ぶらなのが若干不安。

つーかワープポイント踏んだみたいな感じ?

[ゲーム脳の解釈。

同じく眠気はどこかに消えたし、離れない方が良い気がして]

なら、大須やあいつらがいる、かもな。
行くか、探検。

[肌寒い気がしてくっついたままだけれども、よくこうして女の子にくっつかれていたのを見ていたから。
多分歩きなれているんだろうなーとか]


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そう、だな。そうだ。
普通なら、そんなもん……

[けれど。いま自分の隣には。]

警告。か。そうだよな。
ヒュウガを抑えてるから、逃げろ、っつーこと、だもんな。

すげー、汚れたガッコ……

[はは、と力ない乾いた笑いが、漏れた。
 現実―今が現実なのか非現実なのか、それすらも曖昧だが―から目を背けるように、そんな言葉を、口にする。]


ワープポイント……ああ、確かに。
鏡像世界、みたいなの一瞬考えたけど、左右は……逆になってない、よな。

[こっちもやっぱりゲーム脳。

探検行くか、という言葉にこくりと頷いて]

うん、行こう。

[人の気配のしない廊下から、階段か玄関があった辺りに移動しようとする。
手は自然と繋いだまま。くっつかれたまま歩くのも慣れている。

――ただ、ここまで自分と身長の近い女の子はいなかった、けど]


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[誰も恋を失わなければ……その例えにも、頷きたかったけれど。今は、できなかった。
 哲人に引き寄せられても、おそれる思いはまだ強いままで……。
 けれど少し安堵したのも確かで、そっと手を、握り返した。]

 もうひとり……。

[そう言えば、何か知っているような感じだった人が、もう一人いた。
 気をつけて、と己に注意を促していた人。
 あかつき、という名前を伝えてきた人。]

 カイくん?

[楓馬の気持ちを察する前に、無意識に口にした。]


条件が揃うとワープするなら、そのキーを捜さないとなんだけど。
1、2、1、2、だと、次は1なのか。数字は重要じゃないのか。

それとも、キーは場所なのか?

[ゲーム脳で考えてもわからない、当然ながら。

くっついて歩くのには慣れていないので、なんとなく身を任せてとりあえず玄関のような方に歩き出す、何か声が聞こえるだろうか]


[…………。

 男ばかりの中での、警告。つまり。
 というより、実際、今の自分は。

 ……何も言わない、言えないまま、ふたりにこくんと頷いていた。]


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[そんな中で、先程の楓馬の話を思い返す。
 自分は日向が好きだった人に似ていて、「目をつけられたから」、逃がされた、ということ。

 ……薔薇恋獄の話。
 屋敷を追い出された娘。
 娘の祟りだと怯えていた跡取り息子たち。]

 ……ねえ。
 おれが、その人に似てたから。思い出させたから。
 女の子の幽霊……ひゅうが、が、。

 じゃあ、おれさえ、居なければ、……。

[こんなことにはならなかったのでは。
 その言葉を続けることができないまま、その場から離れてどこかに消えてしまおうと、身を捩った**]


場所は皆バラバラだから関係なさげじゃない?

……次は1の可能性が高いけど。
問題はワープするのが正しいのかワープしないのが正しいのか……かな。

[セーブポイントないし。と。やり直しがきかない現実に軽く恐怖を覚える。
でも、怖がってばかりもいられない。身を任せられている。
とすると、男としてはやはり責任感というものが湧いてくるのであって]

……誰か、いる?

[声が聞こえたような気がした。良数に聞こえた?と確認するように彼の顔を見てから]

そこ、誰かいるのか?

[少し大きめの声で呼びかけた]


実はこれが、マップ切り替え的な移動なら。
人数も場所も関係ないかもしれない。

[いつもの上着を着ておけばよかったと思うがもう遅く、その分道也の体温を感じられればくっつく安心感も増す]


……いる、ぽい。

[自分たちの声ではないもの。頷いて]


呼びかける声は聞こえたけれど、この時は上手く答えることができないままで……**


……マップ切り替え、……あー。

[ありえる、と口にしつつ。
呼びかけに返事はあっただろうか。

少し不安になって、玄関の方を覗き込む。
良数に寄り添ったまま、手も、*繋いだままで*]


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おーい。返事しろー。
俺だー、最上だー。

[声を上げつつ、全く同じ内装でもないような場所を覗き込む。
エントランスが見えれば、近くに階段はあるのかと見回して。

もし何か見たとしても繋いだ手は離さないで走れると良くあるホラーゲーが脳内に浮かんだりして*]


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[手は、握り返される()。温度を、感じる。ここに来てからずっと、一時も離れず傍にいて、何度も繋ぎなおした手だけれど、それでも蓮端の温度を感じる。
 現実から逃げたがる乾いた心に、ぽつりと水がしみこむように、その温度が広がっていく。]

違う。

……違う!

[おれがいなければ、で途切れる声()。繋いだ手にかかる、逆方向への不自然な捩れ。
 違う。絶対に違う。お前が原因なんて、あるはずない。
 思わず大きくなった声は、廊下を響いて少し先まで聞こえた()かもしれない。]


お前が誰に似てようが、関係ない。お前のせいじゃない。
そんなこと、未来永劫言わせない。
もしそうだとしても、俺が覆す。

[滅茶苦茶なことを言っていると、思う。自覚はしていて、けれど蓮端のせいではないと、はっきりと否定する要素はない。自分の身勝手な感情がそれを否定したがっている、だけ。]

[けれど、けれどもし、蓮端が日向の想い人に似ている、というのなら。
 黒い感情を、ヒュウガを、呼び起こさせたのは、もしかして。]

[いや、違う、だろう。と思いたい。
 蓮端のせい、ごと否定するように、ゆるく、それでいてはっきりと、首を横に振った。]


……最上?

[そこに廊下づたい、声が届いた()なら。
 蓮端の手は引いたまま、その奥に声を届かせるよう呼びかける。]

俺だ、石神井哲人! ――と、夕輝、珀の三人!

[誰かいる、との気配に答えることに必死だったから、無意識のうちに隣の男を、普段どおりの蓮端、でなくて夕輝、と表現したことに、気づかぬまま**]


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[声が聞こえてくれば、嬉しそうな顔を道也に向けて]

石神井!蓮端!珀!
こっちは俺と道也だー!

[大きな声で返事しながら足を速めれば直ぐに会えるだろう。
石神井の呼び方が変わっているなんて気にしない、こちらもだから*]


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[聞き覚えのある声。名前。
良数を見た顔は、きっと良数と同じように嬉しそうな顔]

てっつーん!
こっちは良数の言う通り!二人いるよー!

[呼び方についてはこちらも同じだ。
人に言ったことはないけれど、恋人は下の名前で呼ぶというマイルールがしっかり適用されている。

こちらも足を速める。良数を引く形になったか、あるいは引かれる形になったか。
すぐに姿が見えれば、無事でよかったと息を吐こうとして。

明らかに無事じゃない楓馬の姿に目を丸くした]

え、な、何があった?
……もしかして亡霊に襲われた、とか?

[首筋に伸びた手をふっと思い出して、恐る恐る*尋ねた*]


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[乾いた笑いに、ただ困ったように眉を下げる。
自分の想いも、その中には含まれていて]

 ……っ 、!

[口にされた名>>+!7に。
ひくっと肩が跳ねた。

会いた くな い。
けれど、見えぬふたりの姿を想像しては、濁々と昏い想いを抱き続けて。
もし本当に、二度と会うことが無ければ、今以上に苦しむことなんて分かっているのに、無事を願う気持ちすら、見ない振りをして。

不毛な苦しみに浸された胸を、潰そうとするように、力を篭め。
上げられる顔じゃなかったから、ひたすら俯いて堪えていたから。
夕輝の途切れた言葉も、哲人の応えも、聞こえていなくて]


 …… 王子、良数せんぱい……?

[ふたくみが呼び合う声に、やっと。
はっと顔を上げ]

 え、っと。……ちょっと転んで、薔薇に突っ込んじゃっただけで。
 それに、……

[恐る恐るの尋ねに、彼と、良数を交互に見遣り]

 ……おめでとうございます。

[にへらっと、気負い無く笑う。
呼び名を聞いていなくとも、ふたりで此処に来たと分かれば、何があったかは分かる。

こんな状況だから。
こんな気持ちだから。
素直に祝福できるひとは、しておきたくて。
彼らの経緯を知らぬまま、にこにこと笑っている*]


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薔薇に突っ込んで、転んだ?
……もしかして、ふーまんが消える前に庭に出てたときのこと?

[勘で問いかける。此処に来てからした怪我、という可能性は忘れていた]

へ?

…………あ、ありがと……!

[楓馬から言われたおめでとうの意味。気づくと顔がわかりやすく真っ赤になった。
繋いだ手をぎゅ、と握りしめながら、ちら、と隣の良数の様子を窺う]


[そういえば克希がいない、と指摘すれば別の場所にいると誰か教えてくれるだろうか。
それに一先ずは安堵してから]

ところで此処って、一体、なに。
……信じたくないけど、あの女の亡霊に浚われちゃったあとの世界、だったりする?

[隣にある温もりのおかげで、生きていることに対してはあまり疑問を持っていない。
殺されたのではなく、生きたまま何処か異世界に飛ばされたのではないかという心配だ。

もしそうならホラーゲームの世界じゃないか、と笑いながらもあまり冗談になっていない。
夕輝の様子がおかしいのには、その前の会話を知らないから*気づけなかった*]


なんだかんだで顔を洗い損ねているので泣いたあとはまだ少し*残っている*。


[声が聞こえて顔を見合わせた後、どちらともなく足を速めて三人に合流するとやっぱりなと頷いて]

やっぱ、ワープで合ってんじゃん?
大須もどっかに居る?

[珀が消えた経緯を知らないからボロボロな状態には目を見張るが、重傷でも無さそうかと向けられた笑みを見て]

おめ?んー。
つか、メシとか、装備品の調達したいんだけど、お前ら探検した?
今俺ら[E:ぬののふく]って感じ。

[恋愛的には、経験値が低すぎておめでとうなんて言われても反応しにくかったからそんな返事。

しばらくしてから道也の赤い顔の意味に気づいてこちらもぼわっとなるのだけれども*]


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ぼわっとなった良数にまた恥ずかしくなって照れ笑い**。


[蛍紫の名を口にした時、楓馬の肩が跳ねたのが見えた。
 もうひとり、と哲人に訊かれた時の彼の気持ちをちゃんと察してさえいれば、余計な一言をいうことはなかったかもしれない。のに。
 尤も自分がここに来てから、2年の後輩たちの間にあったことは、まだ知らないままではあったけれど]

 …………。

[咄嗟に、ごめん、と口にしたけれど、その言葉も殆ど声にできなかった。
 今触れるべきではないことに、また触れてしまった……そんな思いが、胸を詰まらせた。]

[あのことがふと頭を過ったのは、おそらくそんな折のこと]


[違う、と哲人は言った。
 関係ないと。自分のせいじゃないと。そんなこと言わせないと。覆すと。
 否定を重ねる彼の存在は頼もしい筈なのに。
 うんと頷きたかったのに。そうだねと笑ってみせたかったのに。
 ……やっぱり、できなかった。

 けれど結局、逃げ出すことも、叶わないままだった。
 こんなおれでも繋ぎ止めて貰えることは、貴重で幸せなことなのに。
 こんなおれなのに繋がれて離れられないことが、辛い。]

 ……ありがと。
 テツにそう言って貰えて、ちょっと救われた。

[確かな色合いで首を振ってくれた彼に対しても、自信なさげな笑みしか返すことができなくて。
 言った後、また表情に色を失くして俯いた。]


[最初の呼びかけの時はまだ顔を起こすこともできなかったが。
 二度目の呼びかけに、漸く、緩く顔を起こした。
 近づいて来れば次第にはっきり判ってくる、良数と道也の姿。
 哲人が二人に、夕輝の名で自分の存在を伝えたのが聞こえた時、数秒のタイムラグの後どきりとしてしまったのだけれど。

 その良数と道也も、互いの呼び方が以前と変わっている、と気づいた。
 ふたりの間の距離も、近くなっているように見えた。
 そして、別段、哲人が用いた表現を気にする様子でもなくて……少し、ほっとした。]

 ヨシ! ミチ! ……良かった。

[何より、嬉しそうなふたりの無事な姿がここで見られたことに安堵した。]

[そういえば自分ではあれから、哲人の呼び方は特に変わっていないのだけれど。
 いつもより少し甘ったれた声調になっている自覚は一応あったりした。]


[ちらっと、薔薇に突っ込んだという楓馬の話も聞こえてきた。
 そう聞けば、確かにあんな姿でも元気そうで居ることも納得で……]

 良かった……すごい怪我じゃなくて。

[それでも、きっと彼に確り目を合わせることはできなかった。
 先の蛍紫の件に触れれば、今の自分ではまた傷を抉ってしまうんじゃないかという気もして……。
 この時の楓馬の笑顔を崩してしまうことを避けるように、ただ彼と、今此処に来たふたりに対して緩く笑んだ。]


[克希について聞かれれば、ああと思い出して]

 カツくんも、無事。さっき広間で会った。
 今、一緒にご飯食べてきたところ。

[この場所に対する世にも奇妙なイメージはある程度薄れてきていたので、たぶん声色から震えの色は取り除けていた、と思う。
 此処そのものに対する道也の問いには、自分よりも確り答えられる人が居ると考えたから、とりあえず彼に任せることにして。
 良数が尋ねたことに、少しの間思案した。]

 そう言えば、テツのところと、広間と……この辺くらいしか見てなかった。
 晩ご飯なら、今から広間行っても間に合うと思う。

 ……防具も多分、部屋の箪笥とか探してみたら、あると思う。
 防御力高いのあるかどうかは判らないけど。

[防具とか防御力って単語の使い方はこれで良かったのかな……と内心問答しつつ、自分の黒いブラウスの袖を軽く下に引いた。]


[ぼわっとしたり照れ笑いしたりしている彼らが見えてしまえば。
 別に張り合う心算もなかった(はずだ)が、何となく。
 ほんのりと顔を赤らめながら、手を繋ぐ哲人の側に、今の状態よりもさらにぴったり寄り添おうと、肩を寄せたりもした。]


[そこまでの間。笑うことができていた時であっても、なお。
 ずっと、顔色はどこか悪いままだった**]


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 っ、見てたんです か……?

[勘とは知らず。
腕を庇うよう抱きしめて、弾かれたように顔を上げた。
ゆらゆら不安定に揺れる碧の瞳は、不安と罪悪感を揺らめかせ。

祝福の言葉を口にする頃には、表情の曇りは無かったけれど。
時折、余韻のような昏い色を漂わせ]

 ははっ、こんなん怪我のうちに入らないっすよ。
 大丈夫です、先輩。

[ごめん、とひどく気に病んだ声音で謝らせてしまった夕輝
目を合わせてくれないのは、そのせいだろうと、出来るだけ明るい声音で笑う。

痛いことは痛いし、風邪のせいかだるさや喉の痛みも、感じていないわけではない。
ただ、それらに、何処かやっぱり、現実味が無くて。
無視しているだけのことではあったのだけど]


 克希、やっぱりこっちだったんですね。良かった。

[ぽわぽわと赤い連鎖反応をする先輩たちを、にへらー っと存分に見つめてから。
此処が何かと尋ねられれば、暫し考えてから]

 ……あの、……蘭香と、……蛍紫。どう、してます か?

[別荘の状況を話したあとでは、きっと答えづらいと思ったから。
一番気になっていることを、先に問い。
いくらかの答えが聞ければ、礼を言ってから夕輝らにしたのと同じ説明を口にする。
2度目だからか、いくらか淀み無いものだったが、それは何かの足しになったかどうか*]


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[赤い顔のまま。
道也の照れ笑いについまたひっぱたいたり、蓮端が石神井にくっつくのを見てやっと何かを察したりしてにやり]

広間に食事?へー。
部屋もいくつか並んでるのは見たな、つか、どこを陣取ったか教えて。携帯もなんもなくてアナログな手段しか無いや。
珀も部屋決まってんなら。

装備、うん。流石に一枚しか着てないのはさみー。

[広間に行ってみる?なんて道也を見たり。
そこでふと気になっていた事を一つ]

二人はさ、こっち来てからどれぐらい体感で経過してる?
時間の流れって同じなんかな。


[珀の問いには、流石に赤い顔は落ち着いて普通に戻り]

甲斐は、鳴瀬先生が付き添って動いてたけれど。

耀は…………


[口を噤んだ。
人形のように意思を失い、何を囁いても肌に触れても反応を見せなかった耀。

文先生に任せたあと、意識を取り戻した事を知らない。
それにあの虐待の痕]

気絶して、寝たまんま。かな?
そろそろ起きたかもしれない、紅子さんに声かけといたから。

[当たり障りない説明しか、出来なかった]


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―回想・玄関付近―

かっきーも無事?そっか、よかった。

防具……うーん、まあこんなに広い家なら着替えくらいある……よね、多分。

[なかったら人間ゆたんぽで凌ぐか、と軽口を言って]

んにゃ、見てない。
でもふーまんが庭に出ててそこで消えたってのは、皆から聞いて知ってる。

[だからその時かな?って、と。
楓馬の反応に首を傾げながら推測を口にする。

蘭香と蛍紫のことについては、良数のほうが詳しかろうと説明を譲った。
……決してひっぱたかれたのが痛いからではない]


[そして楓馬からなされる説明()。
幽霊の話。実際に見た身としては信じるしかなかった。
二人いるという話も、良数と寧人が見たというDVを受けたような女の霊と、己が見た綺麗な顔をした無表情の霊――バージョン違いだの何だの言っていたが――の違いを想い出せば、呑み込むことができた。

問題は、最後の]

――恋を失ったひとを、閉じ込める?

[さっと青ざめて良数のほうを見る。
ねいくんが危ない、……そう、小さな声で口にした**]


[自分の言葉に、同意の肯定は返らない。
 救われた、と言ってうつむく(+36)のを見て、ぎりりと歯を噛んだ。
 どうしたら。どうしたらいい。
 別荘から自分達だけ助けられたことより、自分達の呼び声が向こうに届かないことより、この隣人にひとつの安堵も心に灯せないのに、何より強く無力感を覚える。
 たったひとりすら、救えない。]

[そうしているうち、声は届いたのだったか。]


野久、最上。無事……だったか。

[無事を喜ぶべきなのか、そうでないのか。
 いや無論、喜ぶべきではあるはずなのだが。それだけ、恋心の種はこの合宿にばらまかれていたんだと、思ってしまう。
 そんなことがよぎって、言葉は少し不自然な間を空けたろう。]

[その傍ら見える、緩い笑み。]

[大須について答える間も、その笑みは崩れぬまま。
 それが逆に、狂おしい。]

勇者でもないのに、箪笥漁りか。

[冗談を言う口調も、少し固かったかもしれない。
 しろいくらい微笑みに、惑う意識。
 また歯噛みするうちに、そっと体重が寄って。
 ようやく、詰めていた息を細くほどいた。]


メモを貼った。


[明るい色の声が聞こえた時、そっと、外していた視線を戻した。楓馬が笑ってくれていた。
 もしかしたらまた、逆に気に病ませてしまった……なんて気がまたしてしまったから。大丈夫、との言葉に、こちらも少し弱く、でも確かに笑んで、頷き返した。

 ……で、その楓馬からのその視線を感じて、赤面モード継続中な訳なのだけれど。
 良数にも、にやっとされた。察せられた、と思った。
 けれどだからって、別に今までの居場所がこれでぶち壊れそう、という感じもしなかったのも事実で。
 そういえば、女の子と、の印象があった道也っていうのが微妙に意外だったりもしたけど、それ以上はあまり気にしなかった。そういえば克希はどうだったっけ……。
 軽く咳払いしつつ、部屋の話に]

 陣取ったっていうか、何ていうか、だけど……。
 上の、端っこ、の。……だいたい、テツとユリの部屋。

[そう言えばバスで圏外を確かめてからケータイの存在を完全に忘れていたことにも今思い当たったりしつつ]

 っていうか、ここ絶対エアコン入ってないだろ。
 皆、その格好は風邪フラグ……。

[自分のことは棚上げした。]


[と、時間の流れについて聞かれて、少し頭を抱えた。]

 えっと、どのくらい、だっけな。
 一回寝ちゃってて、起きてからは……。

[寝起き、側に居る彼と夢中になって求め合っていた。
 ……思い出して、今度こそ思いっきり咳払い。]

 ……ごめ、やっぱり良く判らない。
 結構経ってるような気はしてるけど……。
 そういえばいつも、時間ってあまり意識してなかったし。


[その傍ら。蘭香と蛍紫がどうしているか。その話にも、耳を傾けていた。
 良数が少し口を噤んでいたのが気にはなったけれど……。
 自分からは、できるだけ不安そうな顔はしないように努めた。]


時間、な。
俺ら二人して寝てたし、正直わかんね、ってのが本音だけど。
そんな何日も、とか訳のわかんねえ飛びかたはしてない。

[蓮端と同じように時間の疑問に答えるうち、隣から咳払い。馬鹿、と小さな声で囁いて、肘先で小突いた。]



 えっと、人間ゆたん……わりと現実的、かもしれないけど。

[ある種の想像に、軽口だと判ってても、道也のその軽口に微妙にきまじめに恥ずかしげに俯いた。
 ちなみにこういう人のことをむっつりというかそうでもないか。]

[そんなこの人は、恥ずかしいのを隠す心算が大げさに咳き込んでたりしてたわけだった。
 小突かれた。しまった、と思った。確かにばかだった。
 ご、ごめん、と。哲人にだけ聞こえるように囁いた。]


 オレは、元居た部屋っぽいとこに。

[決めた、というほどではないけれど、此処で目覚めた部屋を答えた。
良数自身はどうするのか、自分が尋ねずとも話の中で知れたろうか。

咳払いには、なんだろ、と不思議そうな眼差しを。
王子が見ていたわけではないことに、ほっとして、気が緩んだからで。

しかしそれも、長くは続かず]

 …… けい、 ……っ

[甲斐は。鳴瀬先生が。
そのフレーズが、ぐにゃぐにゃと、頭の中で歪に反響する。
その歪んだ音が、口から呪いの言葉じみて漏れ出そうで、きつく唇を噛む。

そんな胡乱な頭を、一気に凍りつかせて止めてしまう、続く言葉]


 ……気絶? 蘭香、が?

[噛み過ぎたくちびるから、鉄の味があつく滲むのを感じた。
けれど気にしていられない。
思わず、良数に詰め寄り]

 また、火を見たとか? それか、何か、……

[ひどいことがあったのか、と問いかけて。

幼馴染が、幼馴染に告白なんてして、勝手に消えて。
ひどくないわけがあるか、と苦く顔を歪ませた。

詰め寄ってしまった距離を離れ。
紅子さんを呼んでくれたことに、ありがとうございました、と礼を述べ。
話を始めた]


 …… だれか、

[青ざめる王子
こえは届かねど、その問いに反応したのであれば、誰かがその危機に瀕しているのだろうと、分かるから。

忠告くらいは出来たかもしれない『誰か』に、目を伏せた]


現実的ってか、最終手段?
防具、あるとは限らねえしな。なんなら添い寝するか。

[小突いたのも敢えて平然と、そのままに。
 人間ゆたんぽにはそんな感想を述べた。確かに今の服では少し肌寒くて、けれどもさっき二人で眠ったのを思い出せば、あのぬくもりは悪くなかった、と思う。]


[…………。

 ほかの三人と話している時、どの程度気を配れていたか。
 その時の哲人のどこか固い調子での冗談が思い返された。]

 でも、勇者じゃない主人公だったこともあったらしいし……

[ぼんやり冗談とも素ともつかない呟きを漏らしつつ。
 少しだけ、考えてから。哲人の顔を見た。
 きっとまだ、その表情には幾らかの昏い色が確かにあっただろう。]

 ちょっと、部屋戻ってもいいかな。
 少し、休みたくて……。
 さっきまでも寝てたばっかで、あれなんだけど。

[ひとりで行くとも言わないし、付いて来てとも言わない。
 この手は離れない。そう、思っているから。]


[道也の青ざめた顔は見えていたけれど……否、見えていたからこそ、だったかもしれない。
 つい先ほど、身を捩ってでも逃げ出そうとしていた訳と、同じ気持ちがまた強くなってしまって。
 それもあって、今もまた、ここから離れたくなっていた。]


[珀の説明、そして道也の呟きに、ああまだコイツは織部が好きなんだなと漠然と考えて]

DVの方が、俺らが見たひゅうがの方ってことか。
恋を破られてるのに、敗れた方を閉じ込めるんだ?
へんなの。

[道也の視線に、でもここでの俺たちは。
織部を選ばなかった俺たちは何も出来ないから。そんな感想を漏らして]

ああ。俺も二人が消えた時間をちゃんと知ってる訳じゃないんだけど。向こうで消えてから、俺たちがこっちに来るまでにまだ半日も経ってないからさ。

つか、多分時差?で俺の身体は夜だと思ってる。
ひなたとひゅうがだっけ?
ここから干渉はなにもできないのなら、頭がパンクする前に寝たい。

ゆたんぽでもいいし。

ちょっと、色々とまだ頭が追いつかない。


哲人の……添い寝、なんて言葉に。数秒後、平然とはしてない様子で控えめに頷いた。


 破れてるから、かも。
 幽霊って、似たものを引き寄せて、反対のはあんまり好きじゃない みたいだから。

[DVなんたらは分からなかったが、そう補足を呟き。
彼らがそれぞれ、部屋に行くようなら、自分も戻るつもりで。
時間は分からないけれど、おやすみなさい、と一礼して、その場を去るだろう]


メモを貼った。


アレじゃないのかな。仲間意識?
それか、自分と同じ境遇の人を放っておけない、とかかもしれないよ。
……こっちにとってはたまんないけど。

……うん、……そうだね。もう俺たちには……。

[なにもできない]

[皆の話を聞いて。
そして良数に答えたり、時間の感覚がよくわからないことになっているのを理解したり、して。

添い寝と言い出す哲人に、何か察したのか目を細めたりもした]

……あんま経ってないよな、時間。
最後に時計見たのいつかちょっと曖昧だけど、多分向こうは今夜明けが見えるか見えないかぐらいの時間だと思う。

うん。俺も、ぶっちゃけ寝たい。
なんていうかこう、皆がいて安心したし。
ここに来る前は普通に寝るつもりだったし。


メモを貼った。


 ……。うん、日向、良いヤツなんです。

[たまんない、と言いつつも、ちゃんと日向のことを考えてくれる
そういうとこが、素敵だと思う。
だから、本人に否定されても、自分にとって彼は、]

 良い夢を。王子。

[にへっと笑ってそう言うと、自室への階段を、たったか上って行った]


似てるから、か。
俺はてっきり、ラブい方が憎いからどうにかしたくなるのかって思ってたから。

執着心って、そういうものかなーと。女ってこえーや。

[部屋の並びを思い出し、角部屋から離れた所の方が良いのだろうかなんて余計な気も回し。

ならばとお前ゆたんぽなと道也に向けて宣言]

普通に寝るわけねーだろ、合宿だぞ。
枕投げしてモンハンするつもりだったのに。
くっそPSPが。


メモを貼った。


ラブいの憎いには、外れというわけじゃないので、ちょっと眉を下げて首を傾げてたり。


[良数に、ちょっと瞬いた。]

 あれ、ヨシたちも……「見た」ん、だ。

[自分では、わりと幽霊を信じる派、だったかもしれない。
 けれどそれにも拘わらず、幽霊はほとんど見た覚えがなかったように思う。
 ……なんて哲人が聞いたら、どんな答えが返ってくるか。其処まではこの瞬間には考えてはいなかったけれど。

 そしてもっと驚いたのは……まだ半日も経ってない、なんて言葉。]

 えっと、うらしま……否、逆うらしま。

[寝ていた時間がどのくらいかにもよるが、そう言われてみれば意外な気もして、きょとんとしてしまった。
 向こうでは今夜明けが見えるか見えないか、と道也が言うのが聞こえれば、実感が湧かないながらもとりあえずそうなんだと頷いて……。

 それから、部屋に先に戻っていく姿があれば、おやすみ、と見送っていったのだった。]


ふーまんがいいやつって言うなら、いいやつなんだろうな。
でもとりあえずいきなり人の首に手伸ばすのやめろ怖いから、まずは常識的な距離を取ってから挨拶をだな、って……此処からじゃ伝えられないんだっけか。

[楓馬に言うには若干筋違いの言葉。自分で言って肩を竦め]

残念ながらもーホントに王子様じゃないんだぜー。
今の俺はただのゆたんぽだよ。

[宣言を受けて、王子否定。
楓馬の考えまでは、読めていないから]


りあじゅうばくはつしろ?

[ラブいほうが憎い、と聞いて反射的に口から出てきたのはよく聞くスラング]

あー!そうだ俺のPSP!!
……こっちには、無いよなあ……。

[ちょっとセーブデータの心配をした。やりこんでるのだ。それなりには]


道也を今度から、ゆたんぽ王子と呼ぼうか、なかば真剣に考えている。


[あふ、とあくびしつつ]

……どーしよ。
適当に部屋入って、着れそうな服があったら着て。

ちょっと寝る?

[先程身を寄せて歩いた時に感じた責任感やらいとおしさやら色々を思い出して、もう少し頑張らねば、と思うのだけど。
うとうとし始めていた。まだ、大丈夫だけど]


[日向……ひゅうがにしても、ひなたにしても……彼女のことを話す輪には、混ざらなかった。混ざれ、なかった。
 きっとその姿が、まるで何も気に掛けていないと取られてしまうとしても。それでも、今、できなかった。]


メモを貼った。


眠いのだけれどそういえば風呂も入れてないし入りたいなと思っていたり。


良数が気にしないのなら起きてからでいいか、と脳内で結論を出している。



織部と歩いてたら、エントランスからすげー形相で追っかけてきてて。
直ぐ消えた。

[しぬかとおもた、と思い出せば今でもぶるり。
うらしまには少しだけ口端を引き上げ、しかし眠い]

部屋、一階にしとく?
ゆたんぽ王子、悪くない。

寝る。悪いけどケンゼンにマジ寝する予感。


起きたら、風呂、はいろーぜ、一緒に……。

[かなり眠たげに、良数に言う]

……うあー、眠い……。


そんなに気にしていない、道也の匂い……だし?


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