202 月刊少女忍崎くん
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― 書道部 部室 ―
[鮮やかな水色の法被。背中には赤文字で「祭」の一文字。腹にはさらしをぐるぐると巻き、頭にはねじり鉢巻き。靴下を脱いで、裸足になる。これから書道をしにいく格好というよりは仮装みたいな服装に着替え終えた書道部面々が揃う。]
…、久々だな。
[この姿で夏、パフォーマンスをしたのを思い出す。思い出s……いろいろあった。少し斜めを見る。]
今度こそ、―――。
(194) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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クリスマスは、手を引かれながらタモツと一緒じゃなかったら目当ての教室全部回ってるわと思った。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
ライジは、結構緊張している。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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―廊下―
[校内の装飾をいくつか撮りながら廊下を歩く。 窓の装飾から視点を窓の外へと移せば、 校庭に並ぶ屋台が上から見える。 暖色系のテントが彩る校庭の中に、 偶然花園の姿>>175が見えた。
ここから声をかけて届くだろうか。まあ無理か、とも思うが。 窓を開けて、名前を呼びかけようとして]
ま、
[…花園の傍らに仮装姿の男の姿を見つけた。]
(195) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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りっ゛…………っ!?
[驚きに思わず声を殺して、咄嗟に窓から隠れるように さっと身を屈めた。 まどかの後ろを通り過ぎる生徒が怪訝な顔をする]
(196) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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――お化け屋敷・暗幕の内側――
あー……そうだろうとは思ってたけど。
[少し見慣れた暗闇の中に戻れば
案の定ところどころ破壊されている
内部の装飾や仕掛けに溜息をつく。]
しょうがないけど、……っ?!
……壊れたの落ちてるのはちょっと危ないな。
[下ろした足の感触に驚いて良く見えない足元を手で探ると
仕掛けから千切れたのであろうおもちゃの蛇を捕獲した。]
盛況なのはいい事だけど。
[「ひっ?!」等と聞こえてくる叫び声を聞きながら
できるだけ手直し等をしつつ井戸へと足を進める。]
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― 書道部 部室 ―
[はっぴにさらし、白の短パンに素足、ねじりはちまき!髪もくるくるっと頭の上でひとつ。おだんごにまとめた。 女子軍はさらしが胸元まであるのを除けば皆ほぼお揃いの格好だ。 まあ移動があるので素足にまた上履きをはくんだけど。ちょっとその感覚は気持ち悪い。だけどそんな事はどうでもいいくらいにテンションはあがる。]
よっしゃあ!
[タモツとゆるっと回ったおかげか緊張はきれいにとれている。総長の事も忘れ気味だ。]
ああ?なんだタモツ きんちょーしてんの?
[にやにやと笑みをむけながら、他の面子もぐるっと見回す。みまわして、にっとわらった。]
(197) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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(…ぅ、ぅわああ…っ!? ぁぁあああれっ デート中!だよね…!?)
[そろりと隠れるように窓から顔を出して、 相手の顔を確認しようとする。 流石に遠いのと、仮装姿なので分かりにくかった。 仕方なしにカメラを構え、ズーム機能を使う。
後ろを通り過ぎる生徒達の顔が、怪訝な顔から ひそひそと何か話しているような雰囲気になったが まどかにとっては、それを構っている場合ではない。
部活仲間の友人…しかもあれだけ人の色恋沙汰が 好きな花園本人の色恋沙汰となれば、気にならないわけがない]
(198) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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だーいじょうぶだいじょうぶっ あたしらはもっと大舞台ですでにやってのけてんだぜ?
あんときまずかったのっつったらまー … … あたしくらいじゃん?
[とかなんとか墓穴もかるーく笑い話にし。]
今日は審査員もいねーしなっ やる事っつったら、たのしむだけっ!
[なっ!と声をかけ。]
(199) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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いっくぜーーやろうどもー!
[と、握りこぶしを高く掲げた。]
(200) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[カメラのファインダーに映し出されたのは、見慣れた顔。 氷見山の姿だった。]
(ぅええっ?! みゃ、みゃま先輩…!?)
[花園がよく氷見山の姿を撮っているのは知っている。 また彼女の少女漫画妄想もよく聞いているから、 氷見山のようなタイプの目立つ男性は 彼女のタイプなんだろうと思っていた。]
(ま、真理…っ!! ついにみゃま先輩と…?!)
[遠くから見てるだけ>>0:47と言っていた彼女も やはり恋心があったのだろうか。 ならば、応援しないわけがない。
まどかは静かに決意を固め、カメラを握る手に力を入れた]
(201) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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確かに、汗と涙の結晶……かもしれませんね。
[ 交互にお好み焼きをつつき、真理の側が三分の一ほど減った所で箸から完全にカメラに持ち替えて ]
美味しいです?
[ ふふっと笑いながら、かしゃり、とシャッターを切る。 すぐ近くに居るならば、追わねばならぬという緊張はない。 そうして、このまま掲示に出せるかどうかをチェック ]
(こういう面も、やっぱり人気でそうだなぁ。)
[ 彼をさらに魅力的にするには、イメージアップ戦略は不可欠。 既に脳内佐藤フィルタがかかっていることは否めないのだが ]
(夢子のライバルも多くなっちゃうかな?)
[ とまあ、脳内夢子へのいらぬ心配もする ]
(202) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[ 見つめる氷見山に何かを感じたのか ]
……どうしました?
[ なんて、小さく首を傾けつつ見つめた* ]
(203) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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…おー
[控え目にこぶしをあげた。]
(204) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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メアリーは、何かが聞こえた気がして一旦振り返ったが、何も見つからなかった。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
クリスマスは、部員の大きな声や、タモツの控えめな声に、満足げな笑みをうかべた。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
メアリーは、開きっぱなしの窓を見てから、視線を戻す。
2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[時間が迫れば、部員にも緊張が走る。栗栖は元気そうだ。いつもだ。こいつは自分と違って本番に強いタイプだ。 部室に『スタンバイお願いしまーす!』と、実行委員が呼びに来れば、栗栖が皆に気合を入れている。
随分と副部長らしくなったな、と眺めていたけれど、]
…、あ、すまん。 ちょっと最後に飲み物くら い゛、っ
(205) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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呼ばれただろー? 終わった後おわったあとー!
(206) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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[ガッ、と栗栖に首元を掴まれる。 そのまま、身体は後退して飲み物からどんどん遠ざかっていく。
それどころか、かわりに、墨を移したペットボトルが入ったバケツと大きな筆を手に持たされて]
あ゛〜〜〜 ぁぁぁ ……
[そのまま、*ずるずると*]
(207) 2014/11/16(Sun) 23時半頃
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書道部 いっきまーす
[タモツをずるずる引きずりながら、もう片手には道具を持って。
*それはとても楽しげな様子だった*]
(208) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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♪ ぴんぽんぱんぽ〜ん ↑
『〇〇時より、第二体育館で書道部のパフォーマンスが始まります。
みなさん、ぜひ、見に来て下さい!』
♪ ぴんぽんぱんぽ〜ん ↓
(#1) 2014/11/17(Mon) 00時頃
[持ち場の井戸のあたりに到着すれば
他のお化け役に驚いたように声をかけられる。]
『あれ駿この時間も当番だっけ?』
お疲れ。
あー、うん。そんな感じ。
[暗闇で携帯を開けばボワっと辺りが照らされる。
新着メールはありません、と表示される画面を見つめて息を吐く。
まあいいか。少しすればまた交代だし、と白装束のポケットに携帯を戻す。]
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[ズームされた様子から見える彼女たちの姿>>177は まるで仲のいい恋人達のようだ。 花園の色恋妄想程でもないが、 二人の様子にまどかは少し興奮する。]
(…でもなぁ〜)
[少しカメラを動かして、映し出されたのは氷見山の顔]
( みゃ、みゃま先輩かぁ〜… )
[ファインダーの奥の彼に、 先日、忍崎の家で行われた映画上映会の様子がちらつく。 こちらが驚くほどに怖がっていたあの時の彼とは大違いだ。]
(209) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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(だっ だ、だいじょうぶかなあ〜〜…っ )
[花園の妄想を聞いていると、思わず彼女の理想は そこそこに高いのでは…と思ってしまう。 忍崎の描く「恋バナっ」でいうところの 佐藤のような印象を抱いているのではないだろうか。 氷見山も人気者であるのは間違いないのだが。]
[うっかり彼女の理想を崩して、 氷見山の名誉と花園の気持ちを裏切ったりしないだろうか。
その光景を一瞬想像して、まどかは頭を抱えた。 それはお互いを知る者として、できるなら避けてほしいと 願うばかりだ。
まどかは もはや、はじめてのおつかいをまかされた子供 見る気分で、氷見山と花園の様子を眺めていた…]
(210) 2014/11/17(Mon) 00時頃
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[損傷した井戸を修復しつつ、
客が通りかかれば井戸から這い出て追いかける。
の繰り返しをしていたが、次の客が来ない。
まあ歩くペースやお化け屋敷への耐性には
個人差もあるのでこういった間隔はままあるものだ。
のんびりと待ちながら近くで壁から手を出す役の級友と言葉を交わす。]
なんかリピーター出るくらい人気なんだって?
『そうそう。結構面白い客も来てさー
あっ、花園と氷見山先輩が2人で!手もつないでてさ。』
………へー。
[ああ。そういう用途の手つなぎ、ですよね。
思わず半目になってわかります、と頷く。]
『えっ、知ってたのか?!あの2人いつから付き合ってんの?』
[井戸の中に隠れ、タイミングを見計らってラジカセをぽちり。
♪うぅ〜きっとくる〜という音響に合わせて
まずは手だけを井戸の外へと出す。]
…井…戸……を………
[続いてずりずりともう片方の手を、上体をと井戸の外へと出し。]
壊…し…………た…のは…お…ま………え
[最初の時にはつけていなかった台詞を
吐きながら追いかけるのだ。
感情が乗ってて迫力たっぷりだと壁の手役からのお墨付きだ。]
か―……!っっひっ?!
[ここで顔をあげ、追いかけ――
ようとした駿はすさまじい眼力>>*19を目にし
蛇に睨まれたように固まった。]
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[佐藤フィルタをかける時、 佐藤フィルタもまたこちらにかかっているのだ。
変わらずに向けられるキラキラした視線>>203。 そこにやっぱり、なーんかいっぱい既視感を感じた。]
ん?いや、なーんでもないよ。
[と、半分ほどがお腹に消えた所で、放送が鳴った>>#0。]
あっ、もしかして俺の出番ッ、、、じゃないな。 予定のうしろの方だったかな、確か
[演劇部の舞台と聞けば、椅子を引きかけるも、 すぐに気づいて、元に戻す。 その際、どこかから視線を感じたが。]
(211) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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[そこにマドカちゃん>>209が居合わせたとはつゆ知らず。 大丈夫、俺、お化け屋敷切り抜けたからっ。 何処に向けたドヤ顔なのか。
見栄っ張りな氷見山は上映会の時も最初平気なふりを装っていた。それはすぐに瓦解したのだが、マドカちゃんの最終的な子を見守る親のような視線が忘れられない。それから少しの間なにやらすごく心配された。はずい。
今の真面目テンションは、上映会が終わった次の日のそれと同じ。俺を知っている人は、何かあったんだろうな、と察するレベル。]
(212) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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― 回想/たまに彼女がフレームイン? ―
(213) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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― とある下校中 ―
[唐突に女々しいかもしれないが、俺は花が好きだ。 春の桜、梅雨の紫陽花、秋の金木犀、冬の薔薇。
見かける花々をさらさらとペンで手帳に写す。 高校に入って何気なく行う習慣になっている。
たまに、ちらりちらりと見える光があったような。]
[大雨の日(嘘)、その手帳を落としてしまって、ずぶ濡れになりながら(大嘘)探していた所、差し出される大切な手帳。とくん。高鳴る鼓動に見つけて来れた佐藤(忍崎)と恋に落ちる―――。
という話を、手帳が縁で忍崎の漫画の手伝いをすることになった後に作られたのだが、俺がモデルになっているというその話は自分にとってトラウマものである。あいつ、他に俺のことネタにしてねぇよな…?]
(214) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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― 今年のはじめの方 ―
[新聞部の目下次期部長と噂されていた傘原が、ジュース一本のおごり(昼休みに嵌められた)のお返しとして新聞部の手伝いを求めてきた事があった。
急ぎの仕事らしく手を惹かれ、三年生から二年生、一年生の教室を通って新聞部の部室へ。放課後唐突の上級生のドタバタした来襲、一過に注目が集まるのが恥ずかしかったなどと記憶している。
その中に"誰か"がいたと気付くことはなかった。]
[傘原は残りの記事を書くから、と、自分の仕事に引きこもり、取り残されたのは新入部員真弓ちゃん>>2:176と俺。頭をポリポリと掻きながら嘆息一つ、混乱気味の新入生に話しかけた。
幽霊(←怖い)新聞部員よりも顔出してるってどういうことですかねぇ。心中ぶーたれながらも用意された枠の概形に装飾を書き加えていって、部を勘違いしたのだという話を聞いた。
傘原は一度捕まえると離さねぇからなー、と苦笑しながら、書くのが好きならばと、所属せずとも部誌に寄稿すればいいんじゃない?という提案をしたのは正解だったらしく。
今年、"早乙女スピカ"は『珠玉』に毎号寄稿するようになった。]
(215) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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[暗闇の中、長い前髪のウィッグを被っていてすこぶる視界が悪い。
それでも平常であれば、声だけで忍崎だと分かっただろう。]
ひっ???!!!は、はい
私は生前は家がちょっとだけ裕福なだけの
どこにでもいるような平凡な女学生でした。
ですがたまに悩むことはあれどそれでも前向きにひたむきに
想いをつらぬきつづけた私の手を
あの見目麗しいそしてお優しい書生さんは手に取ってくだすったのです。
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