人狼議事


8 DOREI品評会

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良家の息子 ルーカスは、紐 ジェレミーが、『友人』の元へ行くなら、「よろしく伝えてくれ」と、短く言葉をかけたか。

2010/04/02(Fri) 11時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― エントランス階上 ―


嗚呼、久し振り、元気だった?

[階下に現れたのは、見知った金糸。
 墨色の髪に縁取られた顔の憂いが、僅かに消えて
 口端を上げて笑みを形作った。]


 うん、そうだよ。
 面白そうでしょう?

[言って手摺に凭れるのと逆の手をひらりと掬った薄布ごと揺らす様子は、此方へ上がって来い、と言う手招きにも似た態。]

(221) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 金の眼の青年傍 ―

暴力に訴えると、君の場合、
一捻りで君が終わってしまいそうだな。

[矜持高そうな少年(だと今のところは思っている)の言葉に、可笑しそうに男は嗤う。枷については、曖昧な微笑を一度浮かべてみせた。
そして、灰青の視線は一度、睨む金に戻る。

――さて、此方は檻からの開放に、どのような反応を示すのだろうかと、興味深げな色を眸に乗せて。]

――…っふ

[されど、背後から聞こえる少年の憤慨に、堪えきれず音として苦笑を零した。]

(222) 2010/04/02(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……それが分かっているからだが、
可笑しいか?

[屈強な男たちの後姿を見たならば、腕っ節で敵わぬことぐらい明らかで、うんざりした調子で返した。]

金を積んでくれる者に手を上げても
僕に得はないだろう。

[まさか笑われているのが自分とも思わず、淡々と口にしつつも、視線は修道女風の女性のもとへ。カソックの下からでも分かる胸の膨らみに、つい目を奪われてしまうのは、女性の観点からでも布を押し上げる肉のボリュームが圧倒的だったから。]

(223) 2010/04/02(Fri) 12時頃

小僧 カルヴィンは、痣の残る手でこっそり、自分の胸元を確かめた。とてもとてもささやかだった。愕然とした。

2010/04/02(Fri) 12時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 2F ―

 勿論。
 見ての通り。

[元気かと問うにはそう応え、相手の様子を窺った。
揺れる薄布に招かれて階段を上がる。
エントランスの見えるその場所へ立つと男は薄笑いを止めた]

 ――面白くなるといいがね。
 今回のは変わった面々が多かったよ。

[すんと、狗のようににおいを嗅ぐ。
甘さの少ない伽羅が鼻孔を擽ると、瞳を細めた]

(224) 2010/04/02(Fri) 12時頃

【人】 若者 テッド

― 控室 隅 ―

[両手の枷も外された。これで幾分自由度が増えた。
が、前科のせいか足枷はそのままだった。]


逃げれねーってのに、何のつもりだ…。


[舌打ちをひとつしてから、ようやく立ち上がる。
ぱん、と尻を叩いて埃をほろう仕草。]

(225) 2010/04/02(Fri) 12時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[少年の激昂の意味はよくわからず、ただ叱られたような気がして僅かに身を竦めた。
この布一枚下に隠された、煽情的で不謹慎な服飾品に気がつけば、どんなふうに思われてしまうだろう?

いや、この子もいずれ…そのような姿で衆目に晒されてしまうかもしれないけれど。]

(226) 2010/04/02(Fri) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 2F:エントランス階上 ―


 元気ならよかったよ。
 ボクも、安心。
 
[彼が薄笑いを止めるのと対照的に、甘ったるい声でくすくすと笑いながら 冷たくほっそりとした指先を、狗のような仕草をした彼の喉仏へと差出し、つと降ろす。
 皮膚には触れないけれど温度は判る程のギリギリの距離。それから彼の前へと垂れる金の髪を持ち上げ、ゆっくりと横へ手を動かしてさらりと落とし]


 ふぅん…変わった、子?
 使えそうな子は、たくさん居た?

[俯き加減で上目で見る顔に、笑みは一瞬で消える。
 落としたと思われた髪の先は指先に捕らえ、くるりと回して巻きつけられていた。]

(227) 2010/04/02(Fri) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 金の眼の青年傍 ―

[再度、灰青は少年を映す。]

賢明な判断だな。

[薄闇の中、少年が修道女風の女に近づくのは見えた。
胸元を確認する様子は見えなかったが、ふっと少年の前で修道女風の女に手を出してみたらどうだろうか、などと嗜虐心が僅かばかり擡げる。
オークション前でも、おさわり程度なら許されていただろうか。

パンっと妄想を落とすように、乾いた音が聴こえた。
音の元に、唇の端を持ち上げてみせる。]

随分、暴れたのではないか。
だとしたら、その結果だろう。
無理やり連れて来られた口かい?

[金目の青年の言葉に、クツリと喉を鳴らした。]

(228) 2010/04/02(Fri) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[首輪に鈴は見当たらず、小首を傾げる。
少女にとって、神の使徒は敬うべき――或いは敬うふりをすべき相手であった。その衣装だけで、彼女の前でだけは身分を笠に着る言動は謹もうと思う程度には。]

まるで犬猫の扱いを、されるべき方ではないのに。

[周囲の男の、にたにたした欲に塗れた視線でまで、彼女が穢されるような気がして厭わしかった。]

失礼ですが、お名前は?

(229) 2010/04/02(Fri) 12時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 2F ―
[見下す顔は彼には向けない。
絡むような声音で笑う相手の指が向けられる先を知り
唾を飲み込んだ。
ひんやりとした体温が頬を掠めた]

 使えそうかどうかは、まだわからないね。

[ほぼ身長の変わらぬ相手を見遣る。
其の表情に、少し考えた後言葉を付け足した]

 ただ、壊したくなる子は
 居たな。

[男の少し節ばった指は幾重にも重なる薄布へ伸びる。
意趣返しのような仕草で]

(230) 2010/04/02(Fri) 12時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時頃


【人】 若者 テッド

― 控室 隅 ―

[灰青の瞳の主、名も知らない男。
名前を名乗っていたのは、確か―――グロリア、という女だ。
異国の言語でなければ、交わされる会話は耳に入れていた。

ず、と左足に重みを感じる。
強めに引けば、ずり、と鉄球が位置を僅かにずらす。]

――― 悪かったな。

[悪態をついて格子越し、一歩だけ影から歩み出てくる。
背は高くはないが肉付きの良い青年の姿。]

…、言う必要ねーだろ。

[無理やり連れて来られたかどうかなんて、言いたくないと
また睨んだ。]

(231) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―控え室―
[控え室に戻る頃、戒めが解かれ、檻が開け放たれていた]

 あら、出られるようになさったのね。
 でもいいのかしら? 枷をつけてるとはいえ、望んできてないものもいるのでしょうに。
 あの子、とか。
 
[隣室の少女を思い浮かべる。
先ほどの修道女へと近づくカルヴィンの姿が見えて、その旨を抑える様子に目を細めた]

 どうか、なさったの? 
 貴方には、神に仕えるものに彼女が見えるのかしら?
 ……躾けられ具合からすれば、ただの衣装に見えるわ。

 とても、従順なんですもの。彼女。

[檻の中へと足を踏み入れて、修道女の傍へ]

(232) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 控室 ――

[え、と振り返ればそこには、先ほどの婦人の姿。黒のドレスを着こなす様をじっくり観察すれば、まさに社交界に相応しい人物だと見受けられた。故に、親しみと同時に酷い劣等感に嘖まされる。]

躾?
シスターは神の従順なしもべだろう?

[やがてじわじわと「衣装」の意味が理解できてきて、益々冒涜だと激昂することになる。衆目がなければ、首輪つきの彼女にこそ平手をあげていたかも知れない。
肩で大袈裟に呼吸をし、キッと目尻を吊らせて修道女の格好をした女性を睨みつけた。]

(233) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアとカソックの女を見ないようにして、檻を出て行く。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 それに、そう、神に仕えるものだとして、ならなおさら、欲しい方は欲しいのでしょう。

[首元の枷へと手を伸ばす。冷たい感触が指に触れた]

 貴女は、これをはずしても、逃げないわね?
 檻が開いても、ここから動かないのですもの。

 貴女の名前は?

[少し身を屈めて視線を合わせ、修道女の瞳を見つめた]

 はずす事は、叶わないでしょうけど。
 ルカの好みになら、合うかしら? 貴女の肌、綺麗だもの。

 でも、ルカはあちらに夢中かしら?

[視線をルーカスのほうへ向けた。控え室の隅、弟と向かい合うように立つ青年の姿。
金の目が、映る。

――綺麗な色、と呟いた]

(234) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ツィー。
そう、呼ばれております。

[名を問われ、控えめな返答。
帽子の紳士の視線には気付かぬまま、
歩み寄ってくるその姉の様子に、カソックの端をつまみあげて優雅なお辞儀を。

足元からは僅かに、高く細く不安定なヒールの靴と、白い肌を飾る網タイツが覗くか。]

(235) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 金の眼の青年傍 ―

[睨む金の眼は、さながら手負いの狼か龍か。
密か、インスピレーションを刺激されながら、青年の言葉を聴く。
背は高くないが、肉付きの良い身体には、タトゥーが栄えそうであった。]

おや、そんな調子で良いのかな?
もし、君が――嗚呼、名前を聴いても良いのかな?
先に私が名乗るのが礼儀かもしれないがね
金目当てに此処に居るのなら、
私はそれを叶えることが出来るかもしれない相手だというのに。

[あえて自分からは名乗らぬまま、柔らかい微笑を湛え、そんな言の葉を織る。
背後に姉の声が聴こえた。並べてみれば姉弟であることは知れようか。

言の葉は遠まわしに、>>223の言葉で金目当てだと知れた少年にも向いていたが、修道女風の女と男の姉に気を捕らわれていたならば、届かぬものなのかも知れない。]

(236) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


【人】 子守り パティ

−オークション会場−

[それからいくばくかの時間、女は眠りについた。
 彼女を拘束する者達が何故か己に一切手出しをしなかったこともあり、騒いでも暴れても何も変わらないのならば休息を取った方が幾分ましだ……という判断を下したのだ。

 馬車が止まる振動に身体を突き上げられ、目を醒ます。]

へぇ……ここで「踊れ」っての?
神に仕えしテロリストのおにーさん。
アタシ、ポールダンスはできなくもないけど、ワルツは苦手よ?

[ジャラリと足枷を鳴らして、不敵に微笑む。
 実は一番得意なダンスはカポエイラだったりするのだが、それについて口にすることはなかった。]

(237) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[結局、彼女を「シスター・ツィー」と呼び慕うことはなかった。
シルクハットとステッキあの紳士のようにはいかないが、落ち着いた色合いのテイルコートで館内を闊歩するのは、足枷さえなければまるで立場が異なるよう。
そんな倒錯的な格好で、逃亡劇とはいかない物見遊山の歩みは、まず隣室へ、そこで泣き暮れる少女へと向けられた。
年の頃は同じか自分が上だろうか。自分を生かすための思考をしないと見える相手に対し、愚鈍、と感想を抱いて手を貸すこともしないまま廊下に戻る。一人だけ特別待遇な部屋なのが解せなかった。]

もてなすなら、僕にすべきだろうに……。
ここの主は一体どんな悪趣味なのやら。

(238) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


小僧 カルヴィンは、未だ自分の立場が分かっていない。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[修道女を睨み、出て行く少年の姿を見やれば、興味深そうにその姿を目で追った]

 我が強いのも、嫌いではないわ。
 躾ける楽しみが増えるもの。

 でも、矜持の高さはここでは面倒なだけね。
 楽になりたければ、意識を変えたほうがいいのよ。

[優雅な笑みは崩さず、また修道女へと向いて。伝えられた名前に笑みで返し、お辞儀する足元から頭までを眺めた]
 
 貴女は、元々がそうなのかしら?
 まるで、そう躾けられた様ね。貴女の仕草も、心持も身体も。

[枷へ伸ばした手を下へと辿る。曲線を描いて、豊満な胸の形を掌で撫でた]

(239) 2010/04/02(Fri) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

聴こえてますよ、姉さん。

[夢中との単語に反応し、少し姉に顔を向けた。
その仕草で、帽子は取っている為、乱れ髪を節高い指先で一度撫で付ける。

姉と呼んだことで、姉弟の関係は、その場に居た者にとっては周知のこととなるか。

灰青は一度、修道女風の女に向けられた。]

肌が綺麗なのは良いことですよ。

[タトゥーを彫るのには、と語尾に消えた言葉は、姉には分かっただろうか。]

(240) 2010/04/02(Fri) 13時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 あら、ルカ。聞こえるように言ったのよ?
 そちらの彼は、いかがなの?
 とても、瞳が綺麗ね。

[ツィーから手を離し、ルーカスのほうを向いた。
そちらへと歩み寄っていく]

(241) 2010/04/02(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

― 控室 ―

[名前。

ダヴィド家の者としての誇り、プライドが名乗りを邪魔した。
眼前の男に買われれば家が救われる、救えると解ってても]

――――… っ

[息を呑んだ。
悔しさが喉を詰まらせる。]

…それが命令じゃねー限り
名乗る必要なんてねーだろ。

[買い主にしか懐かない獣のような金の瞳でまた睨む。
グロリア――そう名乗った女の視線を感じればそちらにも金を向けた。彼女の瞳の色や髪の色は、目の前の男ののものよく似ている 気がした。]

(242) 2010/04/02(Fri) 13時頃

【人】 子守り パティ

[脚を動かす度に、足枷に付けられた鉄の玉がガコンと重い音を立てる。
 視界の隅で何やら会話をしている男達の言葉に耳をそばだて、その内容を聞き取る。]

(なるほどねぇ……人身売買、か。
 邪魔者の排除と活動資金の調達にはピッタリだわ。

 アタシは「売り物」になるって寸法…ふうん。ま、わかりやすい話ねぇ。
 白人が奴隷売買に掛けられるなんて、ご先祖様が見たら爆笑しながら憤慨するわね、きっと。)

[と心の中で呟きつつも、耳では重要な情報を得ていた。
 どうやら自分は、「とある金持ちの屋敷で働いていたメイド兼子守」として競売に掛けられるらしいことが*判明した*]

(……期待したって母乳なんて出ないわよ。)

(243) 2010/04/02(Fri) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―控室―

[扉の鍵が開く音がした。
出る者、止まる者、自分は───出られない。
枷の鎖の先は、鉄格子に繋がっている。
だが、ここがどんな場所か見ておきたくはある。
逆を返せば知る権利があるはずだから]

『───そこの』

[見張りと思しき男に声を掛ける。
道化がいたなら道化に声を掛けたかもしれないが]

『枷を変えてくれ。
ここの散策がしたくても、これでは歩けない』

[じゃら、と鎖を響かせ、その意味を示す]

(244) 2010/04/02(Fri) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 貴方は、元気そうね?
 あちらにいる異国の彼も興味深いけど。

 名前を名乗らないのなら、新たにつければいいのだわ。

 それが嫌なら、名乗ることね。

[金の目の男の前まで行くと、扇子で表情は隠したまま、ツィーへしたのと同じように、下から上までを見やる。
肉付きのいい身体。

くすくすと、*笑う*]

(245) 2010/04/02(Fri) 13時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君は、壊すの、早すぎるよ。
 
[ジェレミーの言葉に、口唇を尖らせて僅かに不満げな声。
 薄布は軽く、引けばすぐに彼の手に絡め取られ肩から落ちてしまう。]


 ゆっくり、じっくりしないと。
 例えば20歳の子なら、20年分の重みがあるんだよ?
 それを味わわないと――もったいないよ。

[まるで長く寝かしたワインか何かの事のよう。
 ジェレミーの髪を遊んでいた手は離れ、手摺の上を指が滑る]

(246) 2010/04/02(Fri) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/02(Fri) 13時頃


【人】 道化師 ネイサン

枷だけは残念ながら。
鉄球と繋ぎ代えさせることはできますが、
全部外すわけにはいきません。

[飄々とした調子で、道化は笑みを崩さない。
指示すれば、率えた男たちが言いつけ道理に事に及ぶ。]

(247) 2010/04/02(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

[姉。

そう呼ぶのなら、すとんと納得はしたが
兄弟揃って ――― と考えれば]


――――。


[悪趣味。視線は鋭く。
出ていくものがいても追うことはしないまま
格子越しの兄妹を 睨んだ。]

(248) 2010/04/02(Fri) 13時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[そのように躾けられている。それを肯定するかのように頷く。

母の主は代々趣味の良い方で、犬猫の毛並みを良くするかのように美しい男女を集めては子を産ませ、その子同士を更に交配して行き、代々美しい二本足の愛玩動物を作り上げていたようで。

母がそうであったように、自分もそのような生き物なのだと体の芯まで染みていた。]

……ぁぁ、お戯れを…。
[検分するかのように服の上から柔らかな曲線をなぞるたおやかな手のひらに、困ったように眉を寄せて微かな声を漏らす。
心の底から嫌がってはならず、かと言って最初からはしたなく悦んでもいけない。
恥じらうような反応が、相手を喜ばせるものだと理解していた。]

(249) 2010/04/02(Fri) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 金目の青年傍 ―

[近寄ってくる姉の言葉に、男は小さく片方の眉を上げた。]

ええ、金の眼とは珍しいでしょう?
姉さんに贈り物するなら、男の方が良いかと思いましてね。

[背後で青年が息を飲む音が聴こえた。
振り返れば、また睨む眼は、手負いの獣のようだと再度思う。]

命令だと言えば、名乗るのかな……。

[首を傾げれば、姉の辛辣な言葉>>245が飛んだ。
姉の笑い声にあわすように、弟の顔に浮かぶのは苦笑。

その背後で、道化がアラビア風の衣装をまとうカンバス候補と会話していたか。]

(250) 2010/04/02(Fri) 13時頃

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