199 Halloween † rose
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―― 朝:自室 ―― [目覚め、見慣れた寝室の天井を見る。 窓の外からはいつもと少しだけ違う、それでも日常の音が聞こえ、外を見る。
前日の片づけを始めている面々。 祭りは終わったのだと改めて思う。]
我想也清理。
[祭りの翌日は、毎年休み。 のんびりと身支度を整え、店の片付けを始める。]
早。 是、昨天是乐趣。
[同じように片づけを続ける人へ声を掛け。
片付けも一段落ついて、よく働いたといつものようにお茶を飲もうとして。 鐘の音が聞こえた。]
(162) okomekome 2014/11/02(Sun) 04時半頃
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[その鐘がなるのは何年振りか。 そう騒ぐ街の声を背に、微笑んで店に入る。 お茶と一緒に食べようかといくつかのお菓子を作り始めた。
お菓子の香りが漂う店内で一人、お茶を淹れていると客が来た。 其処に立つ青年>>124に驚きながらも迎えた。]
歓迎光臨……ンンン、いらしゃいネ。 折角来てくれたけど、今日はお休みヨ。
お菓子は昨日来ないと駄目ネ。ハロウィンは昨日だけヨ。
[一昨日ちゃんと約束したのに、昨日来なかったから悪いと意地悪く言ってから、笑みを浮かべる。]
(163) okomekome 2014/11/02(Sun) 04時半頃
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でもシーシャはラキーよ。 ワタシ、今、お菓子作てた。
[出来立てのお菓子を包んで渡す。 売り物ではない為お金は要らないと告げ、代わりに来年は当日に来るようにと笑った。
店を出て行くその背を、貰ったドクロのキャンディを手にしたまま見送って。 また一人になれば、のんびりとお茶を飲む。]
(164) okomekome 2014/11/02(Sun) 04時半頃
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[>>@36絡めた舌の熱は自分の炎にも劣らないのではなかろうか ――実際には有り得ない思考が浮かんでは通り過ぎてゆく。
苦しげな声ごと水音に絡め飲み下して 嬲って吸い上げて、いくら互いの唇を濡らせども何故か乾きが募った。
布越しに爪を立て縋られるのにすら、燃える。]
……あのなぁ、誰もこれで終いだとは言ってねぇからな? この程度でバテんなよ。
[現時点では精々マーキング程度。 脱力した相手を支える腕に力を込め、ダンスの距離よりも近く腰を抱き寄せて”この先”を示すよう。 額を拭い、髪を撫で付けて瞳を覗き込む。]
(165) shake 2014/11/02(Sun) 05時半頃
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[こんな甘美なものを知ってしまったらもう人間の菓子に満足を覚えられなくなりそうだ。 悪魔として弱くなる懸念と、抗いがたい愉悦と]
テメェのアレ、真名じゃねぇだろ。 本契約したけりゃ教えろよ、
喋れる内にな。
[賭け切っていなかったものの全てを相手になら渡してもいいと思える事への充足感。 スローダンスは随分後になってしまうかも知れない。 それでも。時間はうんざりする程ある]
(166) shake 2014/11/02(Sun) 05時半頃
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[額を拭う手の優しさと、覗く眼差しの苛烈さと。ゆらめくふたつの色に心が翻弄される。 腰を抱き寄せられて、体の奥が深く疼いた]
アタシだってね、ずっとお預けされてたんだから、
[頬撫でる指は口元へと辿り着き、シーシャの薄く形良い唇をなぞる]
もう、我慢なんてできないの。
[情欲の色に染まる瞳で、ゆうるりと笑って見せて]
(@38) heinrich 2014/11/02(Sun) 06時頃
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[名を問う声に、小さく瞬く。 もうずっと長く“華月斎”であったから、その前の名は手付かずの姿で眠らせていた。 必要とされることのなかった、その名前]
ちょっと、恥ずかしいわね。
[あんな口づけを交わしておきながら、名前ひとつで兆す恥じらい。 隠していた全てをさらけ出すような心地。 耳元へと口を寄せ、小さな、声で]
和希。かずき、よ。
[秘密を打ち明けるように囁いた]
(@39) heinrich 2014/11/02(Sun) 06時頃
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[言葉にすれば、本当になる>>88。 そんなことを信じていたわけではない。 少なくとも、自分にはそういった力はない。 自分が出来る呪いも、子供騙しのようなもの。
それでも言い付け通り、叶って欲しくないことは言わないようにしていた。 口から出た言葉は、もう二度と戻ってこない。 良いことだけが叶うように、と。
けれど忘れて口にしてしまう言葉がある。 口にしたことすら忘れてしまうような言葉もあるのだ。 例えばそれは。
言いかけて止めた、あの言葉>>4:184。**]
(167) okomekome 2014/11/02(Sun) 06時半頃
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オレはいつ禁欲しろっつった?
[厳密にはそういう意味、ではないのかも知れないが揶揄半分。 もしも本当に言葉通り、なのだとすれば律儀を通り越して馬鹿だと思う
馬鹿が付く程、愛おしい。]
……どうせ二人ん時しか呼ばねぇから安心しろ。
[囁きを受け取り、そのまま寄せられた身体を抱えてベッドまで。 嗜好品としての睡眠にしか使われていなかった其処へ相手を降ろして伸し掛かる。 悪魔を誑かす蠱惑の眼差しを瞼に唇押し付けて封じ、相手の視界が閉じている間に仮初の魔力で出来た相手の衣服はすべて無へ返した]
(168) shake 2014/11/02(Sun) 07時頃
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テメェがくたばる時はオレも、 オレがくたばる時はテメェもくたばるようにしておく。 テメェの愉悦はオレの愉悦で、テメェの涙はオレの涙だ。
[左の胸へ口付けをひとつ、肌を舐め、牙を押し当てて]
テメェにとっての全てがオレになって、……オレは全部賭けてテメェを自分の一部として守ってやる。 そういう契約にするからな
[人の肉体ならば心臓の位置へ、自分の真名をアナグラムした呪文が光り、埋もれて奥へ刻まれる。 終われば自分の胸元でも同様に燐光が爆ぜる。
言いたい事も、契約について伝えるべき事も山ほどある。 けれど先ずは「もういつ泣いてもいい」と言っておかなければ、と これから至る行為で散々泣かせる気がしたので。]
(169) shake 2014/11/02(Sun) 07時頃
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[狭い室内に響く自らの名は、甘美な音>>158。 背面に感じていた彼の息吹を、正面から受け止める。 合わされた緋色>>159は、想像以上に蕩けていて、思わず喉が鳴る。]
……好い、顔、
[初めて出会ったときの、掴みどころのない表情。 想いを交わしたときの、微笑み。 そして今、自らを見つめる、全てを曝け出した貌。 どれもがニコラエで、どれもが愛おしく。 片手を反る熱の塊に、片手は太腿に添えて、擦れ合う感触を一つ一つ刻むように、ゆっくりと蠢かす。]
ん、……俺も、見てるから お前だけ、 ずっと、 ——、
[その唇から零れる声>>160すら、奪いさってしまいたい。 擦り上げる指先に、赤ワインを孕んだ蒸気とも違う、熱い雫が流れ落ちた。 彼が喉を震わせば、不慣れでも自らの手が彼を悦ばせているのだと、安堵と嬉しさとが満ちみちて。]
(170) oranje 2014/11/02(Sun) 08時半頃
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っぁ、ふ、 ニコラエ、……っ
[彼の手がまた、己の欲に触れた。芯が掴まれ、全身が大きく震え、跳ねる。 求むまま、求められるがまま、只管に溺れて行く。]
は、 っ、…… っぅ ——ん、……好き、 だ
[ニコラエの腕に引き寄せられるままに、二つの身体はもっと近くに>>161。 至近距離で覗く舌の色が、男をさらに煽っていく。 下腹部が、そして唇が。触れ合って熱さを増していく。 もう我慢ができない程に男の雄は涎を零し、ニコラエの手を汚していく。 擦れ合う快感に、さらに求めるよう腰が跳ねた。]
っぅ、 あ、……我慢でき、な ニコラエ、ッ…… な、ぁ
[瞳を閉じることすら忘れ、伸ばされた舌を舐る。苦しさは、呼吸ができないそれが、今にも果てそうな切なさが、募っていく彼への思慕が、引き起こすもの。 だから——]
(171) oranje 2014/11/02(Sun) 08時半頃
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——…… 一緒、に、 ——い、きたい、
[快楽と、恥じらいと、愛おしさと。 唇を離す僅かな合間、小さな声で囁いた**]
(172) oranje 2014/11/02(Sun) 08時半頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
oranje 2014/11/02(Sun) 09時頃
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― 木枯らしの11月から ―
[街のはずれの魔女の屋敷は、それから灯が点かなくなった。 住んでいた魔女はどうやら留守のようだが、元々、灯もついたり消えたり、 そして一緒に住まいしていた紐の男のことも、話題には登れど、また旅にでも出たのだろうと、あれは一所に居座れる種類の人間ではないよ、などと知っていたものはいう。]
[やがて、その屋敷に灯が点った時、 また魔女はその街に帰ってきていた。
だが、一緒に住まう誰かはいない。 魔女に聞けば、ぽつり彼女は言うだろう。
出て行ったよ、と小さく。]
(173) nostal-GB 2014/11/02(Sun) 09時半頃
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>>167 [そして、繰り返しのハロウィンを憶えている者が それでも、忘れるかもしれないと、
いや、もしかすると、忘れた頃、本当に短い手紙が届く。 まだ、店をやっていいるのか?と。
しかし、返信の宛先はなく、 その居所は、友人の吸血鬼も知らない。*]
(174) nostal-GB 2014/11/02(Sun) 09時半頃
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っわ、な 、 ……ぃ……、わな……いで、ぁふ 、 ドナルド
[>>170肌を内側から焚くような羞恥心が苦しい。 だのに、ドナルドに見られていると意識するだけで 余計に冷え切った身体が火照っていくような錯覚を覺える
此の手であがる息も、滴る体液も、硬度を増す彼の花弁も。 視覚で己を煽りたて、自身の欲望を育てる水となる。 合わさる幹がドナルドの腰が浮く度強く擦れて、 次第になにも考えられなくなり、頭の中が白くなってゆく]
ドナルド、………、ぁ、は……綺麗 もっと、私で、感じて、 ……ぁ、ぁ、あぁっ
[>>171次第に溶けてぐずぐずになっていく思考は、 はしたないと理解をしていても 彼の動きに合わせ腰を揺らめかし。 その癖、重なり合う部分を離したくなくて 二本の雄を片手で包むようにし、接合の役を果たさせ]
(175) motimoti 2014/11/02(Sun) 16時半頃
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――ン゛っ、んっんんー……、ふ
[息苦しさも構わず舌を絡ませ、肉厚な其れを甘く吸い上げる 糸引く唇が離れ、ドナルドの熟れた声音を、欲求を聞き、 淫欲に熔けた眸をドナルドへ預け、こくりと首を縦に]
私も、もう……、っふは――ぁ 、 …で、ちゃう、ドナ……ルド、ぉ
[しどと垂れるカウパーは潤みを与え。 彼の其れと混じり合い、耳にも心臓にも悪い水音を鼓膜へ届け 生理的な感覚がら訪れる涙腺の緩みが、涙を眼に浮かせ。 誘われた申し出>>172に、何度も頷き、呼気を更に荒げて]
っあ、一緒に……ッきみと、いっしょ……にぃ
(176) motimoti 2014/11/02(Sun) 16時半頃
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は、ぁあぅ……っ!
[熱篭る貌を欲求に歪め、びく、と大きく身体を震わせ。 白い欲を飛び散らせて、彼の腹部を湿らせる。 彼もまた、達してくれたのだろうか]
はっぁ………、ぁ ぁあ……、ゥ ……ドナルド、……あいしてるんだ、君を、……
[その愛しい顔、頬へと指を添え、触れるだけの口づけを。 恍惚と表情を緩ませ、深い息を吐いた
霞がかった頭は重く、心地良い倦怠感に眩暈を憶え。 ドナルドの肩口に顎を預け、彼の体温に上体を委ねる**]
(177) motimoti 2014/11/02(Sun) 16時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
motimoti 2014/11/02(Sun) 16時半頃
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[お前と一緒に過ごすのは好きだと、彼が言う。
暖かい感情が、心音を響かせる感覚がくすぐったい。
先客ができたと、彼が言う。
ならば初めから期待などさせないで欲しかった、と。 意地の悪い言葉を告げてもいい筈の唇は、ふるりと震えるだけ。]
(178) lalan 2014/11/02(Sun) 17時頃
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……お別れ、デスか。 もう、二度と。
[会える方法が無くなるのかと、しがみ付く。 緩く抱き、髪に、背にと、触れてくれた感触とは対照的に。
次に顔を上げる時、 僕は、泣いてなどいないだろう。
泣いて迷惑はかけたくない。 泣いて困らせたくない。 嫌われたくないのだ。 特に、この人には。]
(179) lalan 2014/11/02(Sun) 17時頃
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[――笑い差し出す指先に。 昨日ではない昨日に約束した砂糖菓子。
甘さと同時に、すうと鼻に抜ける薄荷味の涼やかさを、彼の唇へと押し当てる。
笑って寂しさを誤魔化して。
きっと僕は、この星の欠片によく似ている**]
(180) lalan 2014/11/02(Sun) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
lalan 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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うん、わかったよ、ボス。
[>>151それが、ボスからの最後の命令ならば。
きちんと守ると伝えるように、指先に撫でられた黒い耳がぴくりと揺れた。
そこで一旦、意識は途切れ…………]
(181) nordwolf 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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……ミァ?
[カボチャバケツの中に入れられた、体毛の湿った小さな黒猫は、不思議そうに悪魔を見上げて首を傾げた。
最後の命令の通りか、使い魔として、シーシャの傍にいた時の記憶は、完全に消え落ちている。]
(182) nordwolf 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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─ ホテルの一室 ─
[トカゲ急便に運ばれながら、小さな黒猫は、タオルに包まりウトウトと眠りにおちていた。 なんの夢だかは分からない、けれど、きっと楽しい夢を見ていた。]
…………?
[誰かに、呼ばれたような気がした。 誰だかは分からないけど、とてもとても、大好きな声だった。
金眼をぱちりと開くと、かさこそと身動いで、バケツの縁から顔を覗かす。]
(183) nordwolf 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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ミー……。
[明るい鳴き声とともに、小さな耳を動かすと、触れた鈴が、よく似た明るい音を鳴らした。*]
(184) nordwolf 2014/11/02(Sun) 17時半頃
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[猫の鳴き声と、涼やかな鈴の音が聞こえた。
そぞろ巡っていた眼差しは再びベッドの上に戻り、 そこでバケツから顔を覗かせる小さな黒猫を見つける。]
(185) onecat69 2014/11/02(Sun) 18時頃
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[揶揄いまじりの言葉を向けられ、顔にサッと朱が走る]
アンタ以外を相手に勃ちゃしないわよバカ!
[文句を言ったつもりが、どツボに嵌ったかもしれない。 意地悪なはずの眼差しは、見上げれば何故か温かく感じられて、余計に体が熱くなった。
抱き上げられ、寝台へと横たえられる。体に感じる彼の重みが心地いい。 あの頃、けっして踏み込んでこなかった深みへ。迷いなく求められて、心が震えてしまう]
……ぁっ、
[瞼への口づけの後、急な心許なさに身をすくめる。隠そうにも彼の重みで身動きが取れず、体の全てをさらけ出したまま]
(@40) heinrich 2014/11/02(Sun) 18時頃
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……おかえり。ミー。
[抱き上げると、温かかった。とても温かかった。 胸に抱いて、とくとく弾む心音を重ねる。
無垢な金瞳はどこまでも澄んでいて まるで初めて世界に触れる仔のように濡れて光っている。 だから、か。
ふたりで駆けた街の明かりを 菓子にはしゃぐキミを 不器用に踊ったタンゴのリズムを 重ねた手の熱さを 何度も名を呼んでくれた声を 月夜に交わした約束を 思い出して。
声を殺して、少しだけ泣いた。*]
(186) onecat69 2014/11/02(Sun) 18時頃
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アタシの悦びは、アナタの悦び。アタシの涙は、アナタの涙……。
[シーシャを見上げたまま、与えられた言葉を繰り返す。その言葉の響きは、まるで、]
……誓いの言葉みたい。
[ぽつり、零してから、微笑む。目元が滲んでしまいそうだ。 祝福する神もいないけれど、お互いだけを証人にして交わされる誓いの言葉。 胸元に刻まれる契約の印は、奥深く息づいて、ゆるやかに根を張っていく]
シーシャ、 キスして?
[囁いてねだるのは、炎を移すためでも、契約を刻むためでもない、ただ互いを欲する口づけ]
(@41) heinrich 2014/11/02(Sun) 18時頃
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随分不器用じゃねぇか、奇術師の癖してよ。
[本当に?という驚愕と、心底からの呆れと、薔薇の赤よりも淡く色付く頬を見下ろして芽生えるものと 元来多くのものが入っている筈のない心の器からぽろぽろと忙しなく溢れて忙しい。]
誓ってる。 オレはテメェをもう一回亡くして生きるなんざまっぴらだからな。
(187) shake 2014/11/02(Sun) 19時頃
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