人狼議事


7 百合心中

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メモを貼った。


[眠れる恋人に愛を語るのは、自分だと語るグロリアに――…彼女に抱かれ、気を失うほど愛される自分を思い起こして。頬は羞恥で薔薇色に染まり。

楽しげに笑う彼女が少し嫉ましかったけれど、そんなにも自分を愛してくれる彼女が大好きで。]

 もぅ、莫迦ぁ……

[小さく、言葉とは裏腹に愛を込めて呟く。
長い回廊をふたり歩いていけば、遠くの方から水のせせらぎのような音が聞こえてくる、か]

 ねぇ、向こうから何か聞こえない?


[揶揄する自分の言葉に、頬を赤く染めて拗ねるその様子が、可愛く愛しい。]

 ごめん、ごめん。
 でも、本当の事でしょ?

[耳元に唇を寄せて囁いて。
じゃれあう恋人の時間を愉しむ。]

 音……?
 本当だ。水が流れるような音が、するね。

 行ってみよう。

[繋いだ手を引いて、音のする方へと歩き出す。
近づくほどに、空気に清涼な水の匂いを感じ始める、か。

回廊が途切れ、視界が広がれば。
目の前には美しい彫刻で彩られた、泉が姿を現すだろう。]


 本当の事だけど、もう……
 意地悪、なんだから。

[暫くは、拗ねたままだけれども。
耳元に唇が寄せられ囁かれる言葉、吐息がかかる距離の心地よさに、次第に柔和な表情を浮かべ。]

 聞こえるわよ、ね。
 ええ、行ってみましょう。

[彼女の水の流れる音との言葉に、女も確信したようで。
繋いだ手に導かれるまま、音の方へと。]

 こんな場所があったなんて――。
 き、れい――… 空気も美味しくて。

[回廊の先に広がる空間。

百合の馨よりも、水の清浄さと新鮮な空気でそこは満ちていて。
精美な彫像で彩られた其処に澄んだ水を湛えた泉を見つければ、彼女の眸を女は見詰めて嬉しそうに笑む。]


 意地悪なのは、仕方ないよ。
 拗ねる貴女が可愛すぎるんだもの。

 だから、つい……ね?

[くすりと笑い、絡めた指にちゅっと口付ける。

眼前に広がる美しい景観に、思わずごくりと生唾を飲んで]

 すごく、綺麗だね……。
 この場所すべてが、まるで一つの、美術品みたい、だ。

[泉の傍によれば膝をついて。
片手を水に浸し、害がない事を確認してから、一口含む。

済んだ清涼な水が喉を潤せば、
微笑むヨーラに、貴女も…と声を掛けるだろう。]


[絡まる指にちゅっ、と音を立てて口付けされれば。
指は嬉しさで震え、彼女の指をそっと撫でるように絡み。]

 ええ、ほんと……。
 美の極致みたいな彫像が、泉を華麗に彩っていて。

 この空間そのものが、美術品みたい……。

[惚けたような表情でその空間を見渡す。
幾つかの彫像は、甕のようなものを様々な姿勢で抱くように立っていて。その甕から、きらきらと輝く水の流れが、泉へと注いでいる。先ほどの水音はその流れもあったのかもしれない。

泉の傍に膝をついて、彼女が喉を潤す、貴方も……と声を掛けられれば、彼女の隣に膝をついて。
片手でその水を掬ってのぞを潤す、新鮮な水に癒される。]

 こんなにも美味しい水を飲んだの、初めてかも。


のぞって、、、喉ですorz


[撫でるように絡む指がくすぐったくて。
何度も形を変え、握り直しながら、さらに強く指を絡めるだろう。]

 貴女には劣るけれど、ね?

[初めてと呟く彼女を揶揄するようにそう謂って。
コートを脱ぎ、衣服をすべて落としてしまう。
惜しみなく全裸になれば、清流に身を浸して。]

 少し冷たいけれど、気持ちいいよ。
 ヨーラも早く、おいでよ。

[と、手を差し伸べ、彼女が来るのを待つだろう。]


メモを貼った。


 また、もう――…
 グロリア、あなたの泉の味は別格だから――…

 只の水では、の話、よ?

[女の揶揄する声に、羞恥に頬を赤らめ眸を背けるも。
少しだけ反撃するように、言葉を紡いで。

彼女が衣服を全て脱ぎ捨て、惜しみなく全裸になれば。
女もさらりと衣服を脱いで、生まれたままの姿になり。]

 すこし冷たいけど、肌に気持ちいいわね。

[清流の中から彼女が手を差し伸べれば、その手を握るように泉の中へとそっと身を浸して行く。
先ほどまで肌が火照っていただけに、余計に泉の水のひんやりとした冷たさは肌に心地よく。]

 さっき、女神の話をしたけど……
 この場に負けないくらい、きれい……。

[泉の中で、きらり水を浴び、泉に落ちる光を反射する彼女は美の極致とも謂える彫像に勝る美しさで、溜息が自然と漏れる。] 


メモを貼った。


 ――冗談だよ。もう、すぐに間に受けるんだから。
 可愛い……。

[差し出した手が重ねれば、ぐっと引き寄せる。
身を浸すの彼女の白磁の肌を、水滴が輝いて。
その様子をうっとりと見つめながら]

 ……え、なに?
 ごめん。貴女に見とれていて、聞いてなかった、かも。

[と、素直に謝り、再度尋ねる。
女神の話になれば首を左右に振って]

 そんな事、ないよ。貴女の方が綺麗……。

[うっとりとした表情で、夢見心地に呟いた。]


【人】 楽器職人 モニカ

>>62

快楽に溺れるのが?
お互いを勞って快楽を与え合うのが?

[ベットに転がったまま両手を頬に重ねて肘で顔を支えころころと笑う様はやはりチェシャキャットを思わせた]

うん。ありがとう。
いってらっしゃい。

[くすくす。
ベッドルームから漏れる笑み]

(64) 2010/04/01(Thu) 15時頃

[ぐいと引き寄せられれば、泉の水が跳ねて水滴が肌にかかる。
うっとりと女をみつめるグロリアから、聞こえなかったと再度尋ねられれば――…]

 あなたの泉から溢れる蜜が一番、好き。
 キスした時に味わう甘露が堪らなく好き、なの。

 もう、聞こえないって……。
 これ以上は謂わないから――…。

[ぎゅっと水の光に照らされて瑞々しい彼女に抱き付き、その耳元に。 は私の泉の事を謂ったでしょ?恥ずかしかったから、と囁く]

 なら、こうしましょ。
 二人ミューズみたい、ね。

[女は美しい彼女を見詰める惚けたような眸を閉じて、夢見心地で呟く彼女の唇を封じるように*口接けた*]


メモを貼った。


 私も同じ。
 貴女以上のものなんて、ないから。

[また後でね、と囁き、恥ずかしがる其の耳朶を甘く食む。]

 ……まあ、それなら。
 いや、自分が女神って謂うのは、結構未だ抵抗あるけれど。

[むむ…と呻っていると、唇を封じられる。

その柔らかな温もりに、拘りも何も忘れて。
ただ今は、愛しい人とのキスに至高のすべてを奪い取られて、
もうなにも考えられない――**]


メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

[ケイトに付き添われるようにして浴室へ。]

 すまないな。 手を焼かせてしまって……。

[脱衣所。服は早々に脱いでしまったが、前を隠すように手にしている。]

 ええと。 何処に置けばいいかな?
 服の替えが有るわけでもなかろうし。

[ケイトに軽く畳んで手渡し、手を引かれて浴室内へ。]

(65) 2010/04/01(Thu) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 先に体を洗ってしまうよ。
 思えば、長く入っていなかったのだし…。

[椅子の位置を教えてもらって座る。
体を洗うのを手伝うか、と聞かれると笑って答える。]

 いや、1人で洗えるよ。 自分の体だもの、何処に何が有るかは分かるさ。
 …でも、ソープやら、取ってくれると助かるよ。

[結局手伝ってもらいながら体と髪を洗う。
ケイトが洗うのを手伝って―無理やりにでも―、浴槽に浸かっている]

 …ふう。 やっぱり、なんというか。
 くつろいでしまう、なあ。

(66) 2010/04/01(Thu) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―キッチン→ベッドルーム―
[>>64モニカの悪戯な言葉には、
また真っ赤になって俯いてしまう]

い、いじわるだわ…。

[口元を手でかくして、そんなことを謂った。

――湯が沸いた音で、はっと顔をあげる。
ふるふると首を横に振って、
ポットに湯を注ぎ茶を淹れた。
バスルームの方をまた少し気にしながら、
カップなどをトレイに乗せて、再び戻る。]

おまたせ、どうぞ。
よい香りなのよ。

(67) 2010/04/01(Thu) 15時半頃

歌い手 コリーンは、危機感が足りないのかもしれないな、と笑った。

2010/04/01(Thu) 15時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

>>67

意地悪はして欲しくないとしっかりいえば
二度と意地悪はしないよ。

[薫りと共に戻ってくる彼女にそんな言葉を返し立ち上がれば唇をついばむようなキスをする。]

ラズベリーティーかな?
いただきます。

[ポットから白磁のカップにお茶を注ぎ
吐息を吹きかけ少し冷ましてから口にする。
温かさと薫りが染みわたり安らぎを与えてくれる。

裸体のままだがカーテンを開けば、広がる庭を見回して一息ついた。]

(68) 2010/04/01(Thu) 16時頃

メモを貼った。


【人】 歌い手 コリーン

[湯に顔の下半分まで埋めながら]

(声…どう考えても、中から聞こえていた、な…?)

[今、邸内には自分を含め四人しかいないはずで、自分とケイトがここにいると言う事はつまり……]

 そういう、ものだろうか。

[ケイトが何か言えば曖昧に答える。背伸びするように腕を伸ばした。]

(69) 2010/04/01(Thu) 16時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/04/01(Thu) 16時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―ベッドルーム―

……、…

[困ったような表情で首を傾ぐ。]

ええ、ラズべリティーなの。
いいにおいでしょう。
あとでコリーンさんとケイトさんにも
淹れてあげるのよ。

[微笑んで、自分もカップに口を付ける。
モニカが窓際へと行くのに、あ、と小さく声を上げ]

服、着た方がいいのだわ。

[上着をとって、歩み寄る。
外からは花の香りがした。]

(70) 2010/04/01(Thu) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

>>70

マルグリット。
もしかして
私にイジメられたりする事に快感をみいだすような
マゾの人なの?

[困った様子で首をかしげた彼女にすかさず追撃を入れる]

もう、私達をのぞき見する人なんて
外にはいないよ。

[庭園で羽を休めていた小鳥が羽ばたき空へと上がる様子に目を細めた。
上着を彼女からうけとれば何処か乱雑に羽織り再び頬にキスを返した。]

(71) 2010/04/01(Thu) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

うん。
良い香り。

そろそろ、リビングに戻る?

[ベットの縁でカップに口をつけながら問いを向ける]

(72) 2010/04/01(Thu) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ち、ちがうわ。
…いじわるは、いや。

[首をふるふる横に振った。]

……、…でも…

[外にはいない、と謂われても気になる様子で。
乱雑に羽織る様子を見て緩やかに瞬く。
頬へのキスに、遠慮がちに頬にキスをした。

照れくさそうに、笑む。]

猫さん、ね。

(73) 2010/04/01(Thu) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

そう、ね。

うん。

戻りましょうか。


[漂う香りは花ではなく、
風が運ぶ香りは花であり。

いつまで続けられるのか、この終末の静けさは、と
思いながら――頷いた。]

(74) 2010/04/01(Thu) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

うん。
なら……。

[くすくす。
それ以上は言わない。
頬へのキスに鼻先と唇にキスを返して柔らかく抱く]

猫?
でも、マルグリットの方が猫みたいだったよ。
猫みたいに、鳴いてたしね。

[相変わらずの調子で情事の際の彼女の様子をからかう]

(75) 2010/04/01(Thu) 17時頃

【人】 楽器職人 モニカ

マルグリットは……ま、いいかな。

[しっかりと服を整えれば表面上は隠せるけれど
わざと服で隠れない位置につけた痕を見て呟く。]

ゴーストタウンだね。

[ぽつり、呟いて戸口で窓際を振り返った]

(76) 2010/04/01(Thu) 17時頃

楽器職人 モニカは、もう、終わるんだ。

2010/04/01(Thu) 17時頃


楽器職人 モニカは、そんなひとりごとを呟きマルグリットに続く。

2010/04/01(Thu) 17時頃


【人】 読書家 ケイト

ひぁ。
[手伝うのは平気だが、手伝われる>>66のはなんだか気恥ずかしい。相手に見えないと分かっていても]

なんだか、ハイスクール時代の、修学旅行を思い出します。
平和で……、(未来はいつまでもあると信じていて)

[今は信じていない、と明確にする言葉は飲み込んで、一緒に湯舟に漬かって]
あがったら、コリーンさんの髪を結ってもいいですか?
そんなに上手くはないんですけど。下手の横好きで。

[ふふ、と笑った**]

(77) 2010/04/01(Thu) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―ベッドルーム>>75

…、なあに…?

[くすくすわらうモニカを見下ろして、
ゆるやかな瞬きひとつ。
キスに、恥ずかしそうに笑みを浮かべて髪を撫でた。]

ぁ、う。
な、なにを謂ってる、の…
や。はずかしいから、いわない、で。

[ふる、と首を横に振った。]

(78) 2010/04/01(Thu) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


…?

[瞬き1つ、自分の首のあたりの痕には
気づいていない様子だった。]

…そうね。
……ひとが、いない。しずかね。

…――タバサさんは、…だいじょうぶかしら。

[遠くを見ながら、独り言のように呟く。]

(79) 2010/04/01(Thu) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、楽器職人 モニカのつぶやきに、そっと手をつないだ。

2010/04/01(Thu) 17時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

猫のように鳴きながら
手を止めればもっとしてほしいと懇願するマルグリットは可愛いということ。

また、しようね。
褒めてるんだから恥ずかしがらなくて大丈夫、ね?
可愛すぎて、みんなにも見てもらいたいぐらい。

[首をふる彼女をなだめるように
少し背伸びをしてやさしく頭をなぜる]

(80) 2010/04/01(Thu) 17時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

首。

[ぽそり。
指を絡め握り返して呟いた]

あの人も
そうおうの場所を
終わりの場所をみつけたのかな。

[何処か遠い世界の人について語るように言葉を紡いだ**]

(81) 2010/04/01(Thu) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…も、モニカさん…!

[本当に真っ赤になって、
自分の両頬を押さえて眼を伏せた。]


あ、あなただって、
かわいい、のよ。

…う……
    …、ん。うん。


[小さく頷いて、これではどちらがこどもだかわからない、と思う。]

み、みんなになんて…!

[更に、慌てながらも。]

(82) 2010/04/01(Thu) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

え、く、首…?


[まだ顔が紅いまま、
繋いでいない方の手で首に触れ]

…!

[思い出したか、狼狽え]

す、ストール巻かなくちゃ…。

[つぶやき、ふとモニカが口にした遠い遠い言葉は――]

…、……あのひと?……
……だあれ?

(83) 2010/04/01(Thu) 19時半頃

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