24 明日の夜明け
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/*
さて。
それでは投票出揃いました。
カルヴィナさん、死亡フラグの準備の方お願いします。
(#4) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
[人の集まる屋上に、差す光がほんのり赤みを帯びたのはいつのことか]
――― ほぎゃあ
ほぎゃあ ほぎゃあ ほぎゃあ
[遠くから、近くから、赤ん坊の泣声が聞こえてきます]
(#5) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
[北門の外側に広がる大きな渦巻きから、泣声はどんどん近づいてきて]
[やがて、大きな影が1つ給水塔の上に降り立ちました]
[それは、大きな狼。
最初の赤い月の時に、群れを率いていたそれ。
それの口には、小さな人間の赤ん坊が裸で咥えられています]
(#6) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
――― ほぎゃあ、ほぎゃあ、ほぎゃあ、ほぎゃあ
[生まれたての赤ん坊に見えるそれは、全身の力を振り絞り、真っ赤な顔をして泣いています]
[狼はにやりと笑い―― なぜだかあなたたちにはそう見えたのです]
[あなたたちの方へと、<<始末屋 ズリエル>>の方へと、その赤ん坊を勢いつけて投げつけます]
(#7) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
[やがて。わん、わんと屋上に向けて吠え始めて]
……? どこ見てるの? って、あっ!
[隙を突いて、黒い子犬は校舎の方に駆けていってしまった]
こ、こらっ! 待ちなさーい!
ええ。
[夏の声は、存外静かにも思える。ソフィアの控えめな問いに答え、笑うと、額を押さえて。
そのまま机に足を投げ出して、表情を隠すように、天井を見た。]
[自分の選曲とな、首を傾げる。好きなジャンルはあるし、直ぐに数曲思い浮かべてみる。あれもいいしこれもいい。浮かべた曲と異なり、静かな曲を選んだ。
回りくどく言うと、いくさばのメリクリ。だったかなと、名曲だし、たまには静かなのもよいのでは?と、思った次第だった。]
[その赤ん坊は、みなさんに触れるときゃっきゃきゃっきゃと笑いながら、とても赤ん坊とは思えない力で掴んできます]
[よじ登って首をしめようとしてきたり]
[足を握り締めて移動を邪魔しようとしてきたり]
[まあ、色々です]
[それだけではありません]
[―― やがて、数分の後、赤ん坊はぱくりと2つに割れます。
おなかから、ぴーっと、裂けるチーズみたいに。
割れた2つは、もごもごと断面から新しい半身を成長させます]
[つまり、この赤ん坊は一定時間ごとに倍々ゲームで増えていくのです]
(#8) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
[もちろん、ここに時間の概念はありませんから、
皆さんには適当なタイミングで増えていくように見えるでしょう]
[もちろん、赤ん坊はおいしそうな木の実を見つけたら手を伸ばします]
(#9) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
――― ルォオオオオオオーーーーーン
[給水塔の上、狼は楽しげに一声あげました**]
(#10) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
/*
さて、今日の敵は「増える赤ちゃん」です。
なお、命の実に関しては昨日と同様に扱います
(#11) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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[頭を上げなくても、隣に感じた気配。 続く言葉を、そのままの状態で>>46聞けば。 バッと頭を上げて、立ち上がる]
……許さない。 諦めないって言ってくれなきゃ、許さない。
最後まで絶対諦めないって、誓うか。 今すぐ、私の傍を離れるか。 ……どちらか、選んで。
[そうして、明確な答えがなければ>>62また、くるりと踵を返して。 自分から屋上を去ろうとした、その時。 扉を開けて現れた面々>>67・>>71に驚いて、目を丸くする]
(83) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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……テッド、君 ……ズリエル君。
って、ちょっと待……!
[テッドとフィル。2人を止めようとしかけて。でも。 ぎゅっと掌を握り締めて。そのまま階段を駆け下りて行った]
(84) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[一撃目は、きっと見逃すだろう。思うところは、同じようにあったから。 ただ、テッドが続けて殴り続けようとするなら、おそらくは羽交い締めにしてでも止めるだろう] それくらいにしとけ。テッド。 ……意味、ねェよ。
[勝手な期待だった。そう、わかってはいたけれど。 ……想像していた以上に、フィリップは――]
[ちょうど、そのときだったろうか。あの狼が、こちらを見下ろすようにして現れたのは――]
(85) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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─屋上─
[自分も万全の状態じゃないから、まともに当てられるとは思っていなかった。 それでも、一度感情をぶつけたくて、繰り出した拳は弾かれて、それる]
自分の世界に閉じこもってないってんなら。 なんで、全部、自分のせいとか言うんだよ。 自分が死ななかったから、とか……。
[はあ、と。大きく息を吐き出す]
……そんな風に言われる回りが、どんだけ辛いか、とか。 どんだけ、傷つく、とか。 そこまで考えてるように、思えねぇんだよ。
(86) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[囮の話。 一瞬、目を伏せる]
……あん時、オレにできたのは、それだけだった。 正しかったのか、間違ってたのかは、今でもわかんねぇ。 ただ、それで、ソフィ苦しめたから。 んで、謝れねぇまんまだから。 ……そんなてめぇに、腹たって仕方ねーけど。
けど、いつまでもその事、悔やんで、自分責めて、それで。 ……誰か、喜ぶのかよ。
喜ばねーし、逆に、苦しい思いさせちまうかも知れねぇじゃんかよ。
[声が掠れてきたのは、多分。 一つの感情が鎮まって、別の感情が波打ってるから。 右手が落ちて、顔もやや、俯いた]
(87) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[上手く言えないのが、伝わらないのがもどかしくて悔しくて。 わかって欲しい事は、多分、単純なのに上手く言えなくて。
そんな自分が情けない、と。 そう、思った矢先に響いたのは──覚えのある、咆哮だった]
(88) 2010/08/11(Wed) 00時頃
|
……そっか。
[お行儀わるいよ、なんて呟きはするけど。
本気で咎めるつもりは当然無くて、ただその表情も何も見ないまま手を伸ばし、ぽふぽふと、普段はずっと高い位置にある頭を撫で]
……ふふっ。懐かしいなぁ。
[恐らく返信を見たのだろう、次に流れたのは昔流行った、映画の曲だ。
季節は真逆だけれど、不思議と今の空気には、あっているように聞こえ]
『to:サイモン
title:無題
message:
☆-(^ー'*)b』
|
[あまりにも、唐突すぎて。 あの狼が現れたこともそうなら、それが加えているのは、人間の赤子にしか見えなくて――]
[だから、その狼が、こちらへと赤子を投げてきたとき、どうすればいいのか一瞬、迷った]
(89) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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バンドイメージがどうの、キャラ設定がどうの言いながら…。ズリエル君は結局止め役なんだよね
[>>85ズリエルが中にはいろうとする様子をみてクスリと笑う]
(90) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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始末屋 ズリエルは、{1}(1,6:近くにいた誰かにとっさにパス 2-5:とっさにキャッチ)
2010/08/11(Wed) 00時頃
始末屋 ズリエルは、{1}(1,2:テッド 3,4:カルヴィナ 5:メアリー 6:フィリップ)に赤子を投げていた。
2010/08/11(Wed) 00時頃
|
月---赤い。
[屋上から見あげる月は大きく赤い。その月の中いつか見た狼がこちらを見ていた]
また…お前たちか
[目を細めて睨みつける。と何かを狼が口にしているのをみて目を見開いた]
あれっって…まさか…まさか
(91) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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始末屋 ズリエルは、「あ、ヤベ、つい……」と呟いた。
2010/08/11(Wed) 00時頃
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……え、と。
[正直、何がなんだかわからなかった。 赤い月の光に浮かぶ、嫌というほどに覚えのある、姿。 その爪に抉られた左腕が、反応するようにずきり、と痛む。 その痛みに気を取られていたから、ズリエルからのパスに気づけなくて]
……ちょ、おまっ! なんで、こっち投げんだよ!
[焦った]
(92) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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―― 屋上 ――
[鍛えた脚力は、子犬をなんとか見失う事無く。とはいえ、途中すれ違う生徒達にごめん、といいながらだったが]
も、待ちなさい…!
[辿り着いた先は屋上]
どうしたのふさふさ…。屋上とか、危ないでしょ、行くよ――。
[そう言って、手を伸ばしたとき、ウウウウ…と聞いた事の無いような唸り声をあげるので、驚いて手をひっこめた]
え…?
[自分が――? と思ったが。どうやら。その目は給水塔の上を睨んでいて――]
……何か、いるの?
[飼い犬の睨む先を、じっと見つめた**]
若者 テッドは、実質片腕の状態で、キャッチはなるか{2}(奇数でキャッチしてしまう
2010/08/11(Wed) 00時頃
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赤ん坊?
[狼が投げた赤ん坊をズリエルがとっさにキャッチするとすぐにテッドへ渡されるのを不思議そうにみていた]
…どういうこと?
[すぐに攻撃をしかけてはこない狼の様子に首をかしげた]
(93) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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−屋上→−
……何で私、走り続けてるの? あは。何かもう、限界……。
[最後まで諦めないと、絶対帰ると誓った。 自分に。ホリー先輩に。 だけど。 なんだか身体も心も、とても疲れていて。 自嘲気味に笑うと、そんな言葉が漏れてしまうけれど]
先輩……? 帰って、一緒に本物の夜空を見る。約束。
(94) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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花売り メアリーは、本物の夜空を、想った。{3}
2010/08/11(Wed) 00時頃
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ズリエル、テッド バカッ! 赤ん坊が落ちてしまうじゃないか!
[テッドの片腕では赤ん坊は掴みきれなかったのか放物線を描いて赤ん坊が飛んでいくのを慌ててキャッチするために走り出す]
(95) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[ポツリと零して、こくりと頷いた。その時]
『ルォオオオオオオーーーーーン』
[狼の吼える声が聞こえて、びくりとする。 ――……もう、赤い月が来てしまったのだと]
(96) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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―― 回想 屋上 ――
[誓うか、離れるか、どちらかを選べといわれた]
……っ
[口ごもる。だって、知ってる。 焦げ臭い匂い。人形みたいな体。否定した神。
何故だか説明は出来ない。誓うのは簡単だ。 嘘をつけばいい]
……ちかっ
[去ろうとするメアリーに決定的な裏切りの言葉を口にしようとしたそのとき、皆が入ってきた]
[メアリーが、去っていく]
―― 回想終了 ――
(97) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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[狼がほおリ投げたもの、それが怪しいモノだと思っても 形が赤ん坊の態をとっていれば乱暴な扱いはできなかった。]
痛んでいた足の事を忘れて両手を伸ばすと滑り込みで赤ん坊を抱きしめた
[25%の確立でまた足を挫くだろう]
(98) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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つい、じゃねぇよ、つい、じゃっ!
[ぼそりと呟くズリエルに、突っ込みを入れる。 右手の上を跳ねた赤ん坊を、カルヴィナが追う>>95のが見えた]
先輩、ちょ、待って! それ、なんか、ヘン……!
[右手が赤ん坊に触れた瞬間、左腕に走った痺れ。 それは、よからぬものを感じさせた]
(99) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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