人狼議事


52 薔薇恋獄

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……そうだった。

[本当に調子が狂う。
甘い空気を作る、いつもの"王子様"にはなれそうにない]

んじゃお言葉に甘えて。
……背中流してくれる?

[もこもこ泡を奪ってやろうかとも思ったけれど。
まあおとなしく甘えておくことにした]


【人】 墓守 ヨーランダ

……せんせ?

[その涙に。
表情に。
声の調子に]

[ああ、気付く]

……そっか。先生も。
ごめんなさい、聞きたくないことまで、聞かせた。
でも先生。
蛍紫君は、だめ。
楓馬君のだから、だめ。

……でも、蛍紫君。蛍紫君も、もしかしたら……
悩んで、戸惑ってたのは……そういう、ことなの?

[最後は自問の呟きで。
出て行く鳴瀬の背は追わない。
その背に声は届いただろうか]

(120) 2011/05/23(Mon) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 21時頃


[王子の顔を作られたらひどく複雑な気分になっていた、俺は今までの女の子たちとは、違うから]

はーい、なんだろ。俺昨日から人の身体洗ってばっか。

[あの時とはまた話が違うが、二度連続でこうなるとは流石に思っていなかった。

あわあわを背中へ滑らす、首筋から肩、背中を経て腰。
タオルが、邪魔だ]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

[鳴瀬が去った後。
紅子さんを離して、ベッドにぽすり。身を沈める]

……紅子さん。
僕、最低。
どうしよう。
ホント、僕、最低だ。

[頭の中のバラバラのピース。
それを無理矢理当てはめて]

(121) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

(鳴瀬先生は蛍紫君が好き。
蛍紫君は、楓馬君が好きだけど……
でももしかしたら……先生のことも、好きなのかもしれない)

[それは可能性の1つ。
でも在り得ない事ではない。
だって自分の心の中にも、全く同じだけの想いが2つ存在しているのだから。
とかく、もしそれが正しいのであれば]

…………本当に。最低だ。

[枕に顔を埋めたまま足をバタつかせる。
紅子さんはその周りを不思議そうに羽ばたくだけ]

(122) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 会計士 ディーン

[噴き出されて、少し瞬いた。時折、こんな風に思わぬところで笑われるので戸惑うのだけれど。]

 ――……えぇ、好きですよ。

[困惑は、けれど、真っ直ぐに見られ問われたことに返す為、潜められる。真っ直ぐに返す言葉。けれど、前とは意味合いは違う。]

 でも、俺は珀……楓馬も好きなんです。

[苦笑する、最低な話なのですが……と。
もしかすれば、珀を好きなのだという浜那須にも殴られるくらいの覚悟で、紡ぐ堂々の二股宣言。
まだ、ぶっちゃけ、気持ちは揺らいでいるから。]

 ……だから、俺は、いっそのこと貴方達に
 チチカカ湖にでもコンクリートに詰められて
 沈められた方がいい気もするんです。

[冗談のように言うけれど、真顔だった。]

(123) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 自室の和室 ―
>>120
[耀の声が後ろから響く。
 甲斐は珀のものだ。うん、よくわかっている。
 あいつが俺を好きだというのは、ただの代用でしかない。

 だから、珀の元に甲斐を送ってやることが何よりなのだ。]






             [でも、なんで、涙は出るのだろう。]

(124) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

[てつひと、と、四つの音で名前を呼ばれる。
 耳に触れる長さが、くすぐったい。
 きっとそれにも、夕輝、と呼び返した。
 身体を預けられれば、苦しくなるまで抱き締める。]

[涙に呼び声が揺らぐなら、その手を少しゆるめて。
 そうっと、そうっと、シャツ越しに背をなでた。
 時折、二度三度また抱き寄せながら、何度も、ゆっくりと背のラインを上下する。]

なんだよ、泣くなよ。

[今は躊躇わず、言える。
 じゃれるように触れあえば、あたたかい気持ちが胸を満たして。
 穏やかな想いで、目の前の蓮端を包み込む。
 お互い子供みたいに、笑ったり、泣いたり、していた。]


ん、俺も。俺も好き。

[肩に雫が落ちる。叫ぶ声に、こちらは静かに、返す。
 好きだ。好きだ。心のなかは騒がしかったけれど。
 背をなでる手を止めないまま、耳元に唇寄せて、囁いた。
 こんなに好きなのに。こんなに傍にいるのに。
 三年間も、ここにいる間も、はじめて好き、と言った気がした。
 照れる暇もないほど、近すぎる距離になってから、はじめてようやく告白して。
 寄り合う額、近づく唇。みんな、みんな受け入れる。]


【人】 本屋 ベネット

―― 回想/台所 ――

………やってみなくちゃ、分からない。
ダメかも、しれない。でも、じゃあ、ただ待つの?

[まだ自分の気持ちの行き着く先は、変わらない。
 変えられない。けれど、死ねない。
 首を振って、浜さんの話を聞いた]

………浜さん。一緒。俺も、一人。
ずっとずっと、二番目。一番じゃない。

だから、慣れてる。二番目でも、補欠でも、何でもいい。
………大丈夫、無茶、しない。嫌われる。

[ただでさえ、一番には見てもらえないのに。
 あまり変なことをしたら見捨てられる。だから、だけど]

[断られて、分担振って、立ち去っていた]

(125) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

[深いところまで、口づけで求めあう。
 夢中すぎて呼吸が苦しくなって、離して。
 それから、しあわせを隠せない笑顔のままで、またじゃれるように寄り添って、色の濃い瞳を、見上げる。]

な、でも、俺さ。
お前から呼ばれんの、テツのほうがいい。
哲人、のほうがお前の声、少しでも長く聞けるけど。
テツ、のほうが、お前との距離が短くなる。

[それはたった音二つ分の距離。それでも、近くて遠い距離。
 その距離をもっと縮めようと、くちづけの続きをもう一度、ねだる。]


昨日? 洗ったってー……

[誰を?って聞こうとして口を閉ざした。
つまんない嫉妬だ。聞かなかったことにしよう]

んー気持ちいい。
なんかこう、自分でできることを人にしてもらうのっていいよね。
贅沢してるって感じがする。

[そんな理由で美容院とかで髪を洗ってもらうのとか肩揉んでもらうのとか結構好きなのだ――と思っていたところで、はたと気づく]

ん、いや、そこは流石に自分でやる。よ?

[あわあわ貸して?と手を差し出した]


【人】 本屋 ベネット

―― 静谷の部屋の前 ――

[それは、静谷の部屋の扉を叩く直前。
 近くの、耀の部屋から甲斐が出てきた]

……………。

[おそらく、帰れる見込みの高いだろう彼。
 ふっと目を細めて、笑って、手を振った]

………んー。多分、大まかには、かな。
甲斐は、知ってる、ね。

[どこまで、といわれても全体像は分からない。
 ちょっと考えて、そう答えて。彼は何か話があるらしい]

………30分後。俺の、部屋。

[静谷の部屋を示して、ごめんね、と目礼した。
 そうして、立ち去る後輩の背を見る]

(126) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[甲斐の答えは先程と同じ。
 けれど、意味が違うことはすぐに分かった。

 こちらも、そのつもりで訊いたのだから]

 そうですか。

[それならば、少なくとも甲斐と……そして鳴瀬は救われる。
 そう思えば、嫉妬心は沸かなかった。

 けれど、珀の事を言われると、難しげに眉を寄せ]

 二股じゃないですか。

 あれ……。
 ちょっと待って下さいね?

 珀君は……珀君はどうなんですか?
 彼も、やはりあなたを?

(127) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


 ――……

[そして、どのくらい泣いてただろうか、
 もう、疲れた、と思った。]




            [もう、疲れたから。]




[濡れた身体のまま、足を抱えて、部屋の隅、壁に寄りかかった。
 雨風はやまない。

 でも、もう、それでもいいんじゃないかって。]

(128) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル





            ――…寒い。

(129) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

メモを貼った。


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―― 回想 静谷の部屋 ――

[中に気配があるのに、扉は開けてもらえなかった。
 何か、ある。何か。
 何か、酷く彼をそこまで追い込ませる何かが]

[ここに自分が来たのは、ただ単に相手を求めてって訳じゃない。
 彼にもし好きな人がいて、でもそれに手を伸ばすのを諦めているなら。別に自分相手じゃなくても良くて。自分を利用されるんでも良くて。
 ――だけど、上手くいえない。いえない自分に腹が立つ]

[このままだと、死んじゃうんだよ。
 だから、汚れるとか、汚すとか、汚いとか。気にしないで行こうよ]

…………どこでも、いいよ。
ここ以外の、どこか。

だって、静谷。今、すごくどん底って顔、してる。
なら、そのまま死んだりしちゃ、だめだ。
そのまま閉じ込められたりしちゃ、だめだ。

(130) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

あー、耀を。
お前あんとき居なかったもんな、結構大変なんだぞ。意識無い人間を洗うのって。

[誰も手伝ってくれなかったしー、とぼやいておく。
その後織部に見られてはいるのだが、それは言わない]

俺は結構する方が、好きかな?ゴホーシいたします。

……ちっ。

[舌打ちを隠さず、あわあわを手に。
そうして、泡まみれの道也の背中に胸をくっつけて、泡の残った手を前に回そうと]


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 自室 ――

……ね、紅子さん。
紅子さんは、蛍紫君についてって。
蛍紫君は帰れるから。帰すから。
一緒にいれば、紅子さんも逃げれるかもしれない。

僕と一緒だと、死んじゃうから。
それ、楓馬君悲しむよね。
だから紅子さんも、ちゃんと楓馬君の所に行ってあげて。

[蛍紫、鳴瀬。自分を、皆を、帰すと言っていた。
でも……聞いた話が本当なら。
きっと戻れるのは、それこそ言った本人達くらいなものじゃないだろうか]

(131) 2011/05/23(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……それとも、他に残ってる人達。
互いに恋したり、するのかな。

[とかく、自分がもう生きては帰れないだろう事は、分かっていた。
だって自分を想ってくれる人なんていないのだから。
想われたとしても、自分はここにいない楓馬と断られた蛍紫しか愛せない。
だから、つまりは]

……お父さん、お母さん……兄さん。

[死ぬのは、怖くない。
……なんて強がることが出来ないのは、遺した想いのせいだろう]

(132) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ねえ紅子さん。
僕のお願い、聞いてくれる?
紅子さんがきちんと逃げられたら、楓馬君に伝えて。
大好きだった。愛してたって。
楓馬君が蛍紫君のこと好きだって知ってるのに、こんなこと言ってごめんって。
あ、あとこれは二人に。
今までありがとう、二人のおかげでここまで生きてこれた。
本当に幸せだったよって。

……僕は、自分で伝えることが出来ないみたいだから。
…………お願い、ね……

[言ってる間に涙が溢れて止まらない。
それでも微笑んで紅子さんを抱きしめて]

……さ、紅子さん。
蛍紫君さがそっか。あとは、蛍紫君から離れちゃだめだよ。

[ようやく涙が止まったころに、部屋を出て行った]

(133) 2011/05/23(Mon) 22時頃

メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[暫し、顎先に手を宛って考え込む。

 珀が、甲斐のことを好きだったのだとして。
 もし鳴瀬と甲斐が、互いを想いあって、ここから抜けることができたとしたら。
 そうしたら、珀はどうなる?
 いや、珀だけではなく……3人の関係は?]

 ……まぁ、とりあえず、いいです。
 今から悩んでも、仕方のないことですし。

[そもそも、そんなことを自分が思い悩んでも仕方ない。
 当人同士がどうにかするしかないのだから]

(134) 2011/05/23(Mon) 22時頃

あ、ああ。そっか。
ごめんなー2階の様子見に行ってたから、さ。

[それは、仲良さげな二人を見ていたくなかったから逃げただけだったのだが。
……それを思えば、今こうしていることはなんだか不思議に思える。
それと同時、寧人のことを思い胸が痛んだ]

うむ、くるしゅーない。

――って! こら、自分でやるって、言ってっ

[背中に触れる温もりに一瞬動きが止まる。
前に回される手に抵抗はしてみるものの、……多分、負ける]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/05/23(Mon) 22時頃


もしかしたら、心のどこかでは負けていいと思っていたからかもしれない。


メモを貼った。


【人】 会計士 ディーン

 ……好きだと、言ってもらえたけれど。
 今も、好きって言ってもらえるか、自信ないですね。

[ちらっと浜那須の方をみやって後、ぼそりと呟いた。]

(135) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 御者 バーナバス

―少し前の回想・台所 鳴瀬が来る少し前―

[軽い微睡から覚めたら隣に甲斐の姿が見えて]

…甲斐?
なんで お前ここにいる?
さっき(織部と一緒にいた時)の稲妻は、お前と耀じゃなかったのか?

[少し驚いて思わず寝ている甲斐の背中を揺する]

聞いたんだ 思いあってれば…

(136) 2011/05/23(Mon) 22時頃

メモを貼った。


【人】 本屋 ベネット

[扉が細く開けられて、中から垣間見える彼の顔。
 それはとても細くって、触れられない。
 だから、頑張って、必死で、言葉を探す]

……………分かってる。
俺は、静谷を、そうは見れない。
でも、俺は静谷が好きよ。

違う。
キスしてみようよ、って言ったけど、でも、そうじゃなくて。そんな風に、諦めたまま、傷ついたまま、静谷が見ているのが嫌。

………あぁ、もう。

[もどかしさに、扉を叩く。
 ちなみに、セックスしようよとまでは言ってない]

違うよ、静谷。静谷は、きっと、ちゃんと人が好き。
………憎しみばかり、って、思って終わるの、嫌だ。

[けれど、扉は閉められた]

(137) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[甲斐の視線につられるように、浜那須の方を見る。
 そしてまた買いに視線を戻し、少し大きめの溜息をひとつついて]

 そしたら私、ちょっと着替えに戻りますね。

 あとここに誰が残っているのか、それも確かめなくっちゃなりませんし、その辺り、鳴瀬先生と話しもしなくっちゃいけませんし。

[ひとまず、大広間を後にすることにした]

(138) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[大広間を出る直前、足を止め、甲斐の方を振り返り]

 あぁ、それと。

 日向さんの件ですけど。
 私でどうにかできるようなら、なんとかしてみます。

[そう言って笑ってから、去っていった]

(139) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 御者 バーナバス

―少し前の回想・台所 鳴瀬が来る少し前―
[甲斐から何か返事はあったかどうかすぐに>>61鳴瀬先生の声がしてと意識はそちらへ取られる。

やがてやり取りされる二人の会話]

…ちょ ちょっとまって なんで?
甲斐は耀と帰れない?
…なんで甲斐を先に送って 後から耀とか…

[鳴瀬と甲斐の事情は分からず混乱する。
楓馬が最後に甲斐の名前を呼んだのは遠くにいて聞こえなかったけど]

 ……

(140) 2011/05/23(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[………ずるずると、扉を拳が下がる。
 考えてみれば、残酷なことを要求していて、静谷の精神状態の方が幸せなのかもしれない]

[死を宣告された。
 想いも寄らない形で。でも、どこかでそれを信じていない。
 あがいて、あがいて、あがいて、あがいて。
 みっともなくても何でもやって。
 ―――そうしたら何とかなった、人を知ってる]

[諦めて、諦めて。
 そういう人から、本当に行ってしまうって、知ってた]

…………ダメでも、何でも、足掻こう。静谷。
生きてる。まだ、生きてるんだ、よ。

キスが嫌なら、他でもいいよ。

(141) 2011/05/23(Mon) 22時頃

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