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【人】 小僧 カルヴィン[男から未だ香る匂いは、矢張り独特で。 (130) 2010/04/08(Thu) 22時半頃 |
【人】 道化師 ネイサン―― 舞台袖 ―― (131) 2010/04/08(Thu) 22時半頃 |
ん。
[胸を摘み上げられた感覚に、思わず少し喉を逸らした。
自分の内側が融けていくみたいに熱くて、もう、声も指も止められそうにない。
突き上げる強さが増せば、嬌声は少し悲鳴みたいに響いた。
自分がどうにかなってしまいそうで、なのにもう少しで足りないものに手が届きそうな気がした。
深く抉られて、息が詰まる]
───ふ、あ、あぁっ…!
[中が、熱くて、苦しくて、でも満たされる。
全身が強く強張って、中を強く締めつけた。
それこそ、吐き出されたものだけでは足りないとばかりに、強く。
気がつけば、力の抜けた自分の指先を白が汚している事に気づく。
漸く熱が引いた意識で幾らか判断して、気だるさを押し殺しながら男から離れようと]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン 良いよ。 (132) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 修道女 ツェツィーリヤ…かしこまりました。 (134) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス― 客席 ― (135) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 小僧 カルヴィンん……むぅ っ (136) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
[抑えることも出来ないのだろう。
突き上げるたびに響く声は僅かに男の耳を楽しませる]
――っ……こら、搾り取る、気?
[一際高い声と共に、射精したばかりの過敏な芯を締めつけられ、男は摘んでいた胸元の飾りに捏ねるような刺激を与えた。
射精の波が収まり、深く息を吐く。
離れようと腰が持ち上がった事に気付くと、其れを止める事はなく、男は喉の奥で笑いながら]
いや、凄い乱れようだったね。
御前は掘られるほうが好みだったと見える。
満足してもらえたかい?
[意地の悪い問いをかけた]
/*
幽界にかかりきりもなにも、家帰ると時間軸違うし、絡みようがないですよ。
【人】 良家の娘 グロリア―客間→舞台― (137) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ―手術台上― (138) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 若者 テッド
(139) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 小僧 カルヴィン[すぅっと冷たいものが紅の通り道を清めていく。 (140) 2010/04/08(Thu) 23時頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス― 客席 ― (141) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
[男の指先がきぬ越しに胸を弄べば、また少し身を固くしたか。
ゆっくりと息を吐きだして自分の呼吸を宥めながら腰を浮かせば、
肌の上に白が零れて其れが熱の冷めた頭には酷く居た堪れない。
手を拭くものは何かあっただろうかと幾らか考え、
先程渡された白いナフキンへと手を伸ばそうと]
『…ッ、うる、さい』
[目元に薄く朱をを刷いた硬翠は男を睨む。
先程までの熱でとろけていたそれが嘘のように。
女の体を思い出せない現状では体を重ねる相手は男しかいない。
また、女に触れたら違うのだろうかと何処かで思う]
『そちらこそ、どうなんだ』
[こういうことをさせる為に買ったんじゃなかったのかと、
再度男に尋ねるように睨む]
【人】 良家の娘 グロリア[舞台のある部屋までくると、そこで行われている狂宴を見て、そして客席の方へと歩いていく] (142) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
【人】 修道女 ツェツィーリヤ[マーゴの可愛らしいお尻は、つんと客席に向けて固定され、 (143) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン やめる? (144) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
メモを貼った。
【人】 若者 テッド[男の手に持つものはシャワーだと思っていた。 (145) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
【人】 小僧 カルヴィン[なるべく見ないようにと思うのに、下がった頭はガンガン疼痛を訴えるとともに、勢いある水の流れを聞きつける。 (146) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス― 客席 ― (147) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ[脱脂綿のアルコールが粘膜にじわりと染みて。ぴくりと身体が跳ねそうになる。 (148) 2010/04/08(Thu) 23時半頃 |
【人】 道化師 ネイサンおっと、定刻を過ぎるところでした。 (149) 2010/04/09(Fri) 00時頃 |
[手を伸ばす先に気付いたが、好きにさせておいた。
結合部が離れると、こぷりと音がする。
男の巨根を長い間咥えていた其処は未だ締まり切らず
呼吸に合わせるように赤い内肉が見え隠れしていた。
流れ出る白い液体は男が中へと放ったもの]
終わったとたんにそれか。
散々俺におねだりしてたのは、もう忘れたかい?
アンアン鳴いて善がってたじゃないか。
[男は青年が離れると、凶器をスラックスに納めて立ち上がる]
どうって?
Jadeのプライドをへし折るために買ったんだよ。
地下で鎖に繋いで垂れ流しの家畜状態にしてやってもよかったんだけど、すぐに狂っちゃ面白くないかな、ってさ。
[壊すには未だ早いからと笑いながら、男は壁のカメラへと歩み寄る]
【人】 小僧 カルヴィン[隣の青年の様子に、視界が涙で滲む。 (150) 2010/04/09(Fri) 00時頃 |
【人】 良家の娘 グロリア[ネイサンのアナウンスに、扇子の下微笑み浮かべる。 (151) 2010/04/09(Fri) 00時頃 |
[本当は風呂でもすませたいが、先日の蜂蜜風呂を思い出して
浴室が使えるのかどうかを尋ねる気にもならなかった。
そこまで気づいて、自分が意識がなかった間に何で体が
綺麗になっていたのか、今更漠然と不思議に思った]
……ッ
[余韻なんてものは最初から感じてはないけれど、
それにしたって癇に障るような事しか言わない男にまた少年は彼を睨む。
内側に残る白すら、今は煩わしい]
『…何故そこまで俺のプライドにこだわる?』
[壁のほうへと向かった男の背中へと問いを一つ投げかける。
その理由は、今のところ聞いていない気がする]
― 回想軸・道化の部屋 ―>>*10
あ…、うぅ…
[男に囁かれ、びくりと身体を揺らす。
拒否権は無い、男はそう言った。
素直に従うか。
それとも、従わされるか。
私が選べるのは、どちらかだけ。]
……ッ――〜〜
[白絹を嵌めた指先が脚を這って、白い肌が露にされる。
伝わる感触には嫌悪感を覚えたが、唇を噛んでそれを耐えた。
そうしてまた、命令が飛んで。]
―――は…、…?
[ひゅ、と喉の奥から息が漏れた。
男の命令を直ぐに実行する事は出来ない。
威圧感と恐怖に圧迫されながらも、羞恥心は拭えなかった。
だから、行動に移すのには時間が掛かって。
その間は、男にどういう行動を取らせただろうか。]
【人】 道化師 ネイサン見事落札されたNo.8の方は、 (152) 2010/04/09(Fri) 00時頃 |
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