5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[黒鳥を二人で作った穴に葬る。 その上にそっと労わるように土をかけて。]
――………
[音なく唇が”おやすみなさい”と紡ぐ。 祈るとはなんだったのか思い出せないから そう、音もなく零していれば ドナルドの声(>>172)が聞こえただろうか? 相手は先程の猫の青年。 …あの猫の青年は少し弱っているのだろうか? 先程の様子を思い出して、 これからの旅、彼を少し心配した。]
(174) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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弔いか。 ――供える花でも摘んでやるか、花だけはたんとあるからな。
[老召使が足を止めた色とりどりの花畑、 淡い色合いの花々は風にそよぎ波打って、
音楽がないことも、たった今失われた命も、 感じさせないほどに、ひどく穏やかだった]
裏切り者……
[花の命を手折りながら、聞こえる言葉に眉根を寄せた]
(175) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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>>171 [大事ない、という返事に、安堵の溜息を漏らすが、 続く言葉に、憮然とした表情を隠さずに。]
仕方ないでしょう。 体が自然に動いてしまいました。
殿下にもしものことがあれば、 姫様が悲しませてしまうので、仕方がないのです。
[仕方ないを強調した。]
不愉快な思いをさせてしまったなら申し訳ございません。 けれど、今後も同じように動いてしまうでしょう。
ー貴方の盾に。
[せめて剣は、極力振るわないようにするのでこらえてほしいと、続けたか。]
(176) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[先ほどもらった木の枝を、そっと 土の上から刺して。 途中、手が止まったことを不思議そうにした レティーシャが呟く言葉には頷いた。
ただ、つづいた呟き” ” その存在は、やはり彼女には分からなかったけど]
(177) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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―――!?
声、が……
[懸念されていた、ヨアヒムの術を目の当たりにし、身を竦ませる。混乱する頭に、流し込まれる言葉。]
[鳥に埋め込まれていた水晶が砕け散り、鳥が血を流す]
ひ、…ぁっ………なんて、ことを…
(178) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[目を閉じて、ゆっくりと深呼吸をすれば落ち着き、周りが「裏切り者が」だとか口にするのが耳に入る]
まさか、悪い魔法使いさんが混乱させるための狂言ですよ、でしょう?
そして滅び逝く音楽の国を最期まで見届けられる権利とは何でしょう?一体……?
[王様がどうなっていたかなんて知らない蝙蝠は、プレゼントの一つ目はよくわからなかった。]
(179) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[口元を両手で覆い、苦しみもがく鳥から目を離せないでいたが。 羽ばたきの音に、はっと空を振り仰ぐ]
……ラルフさん、ザックさんっ……!
どうか、気をつけて、無理はしないで…!
[その背に向かい、よく通る声で叫んだ]
(180) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[ばさり、翼を羽ばたかせて地面に下りる。]
……塔が遠くに見えるところまでは行ってみましたが…… 特に人影は、なかったです。
[ふるふると首を左右に振って。報告が終われば黒い鳥の墓まで行って*祈りを捧げるだろう*]
(181) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、理髪師 ザックに話の続きを促した。
2010/03/22(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時頃
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[騎士が王子を護るのは当然だと思っているので、そこには何も言わず……。]
サイモン、地図を見せてくれないか?
[サイモンに地図を頼む。 そして、地図を見ながら歩いている。]
(182) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[墓標を立てれば聞こえたのは 蝙蝠の女性>>179 …その言葉に頷きたくても どちらとも取れない、先程の禍々しい言葉に 羽根が少し下がる。 ただ、ドナルドの言葉(>>172)は 大切にしようと思った]
(183) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[暫し耳を澄ませて、二人の羽音以外に気にかかる物音がない事を確かめる。 そうしながら、頭の中でヨアヒムの言葉を反芻する]
…見届けられる、権利………?
……、裏切り、者……
[他に、気にかかる言葉はあったか。必死に記憶を巡らせる]
(184) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、踊ってきた二人の言葉を静かに聴く。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[皆の元へと戻れば、ぐるりと輪を描くように一同の上空を数周旋回して周囲を警戒する。 そうしてから猫の王子の前に降り立ち、翡翠の青年の言葉>>181に続いて片膝をつき] 間違いなくあれが、ヨアヒムとやらの居所ですなぁ。 後は、……そう遠くない距離に宿が見えました。
[とだけ短く補足する。
あれこそが、悪の魔法使いの棲家だと一瞥しただけで確信できた。だが、自分達の感じた禍々しさや不気味さを、どう言葉にしたものか。それを言葉にしてしまえば、災いが起こりそうな気がして小さく身震いをする]
(185) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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会計士 ディーンは、まだ、最初の宿まではもう少しかかりそうだ。**
2010/03/22(Mon) 00時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
理髪師 ザックは、歌い手 コリーン斥候に飛んだ直後に聞こえたコリーンの声>>180に軽く翼を振った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[宝番や翡翠の青年が王子に報告する様子を、一歩引いたところで見守って、 黒い鳥の墓に近づけば、黙礼で哀悼の意を*あらわした*]
(186) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[黒い羽根を持つ青年の言葉…宿に 小さく安堵の息をついてから頷いた。 先程の猫の青年が特に心配だけれど 全体的に少し休んで 頭を整理した方がいいと思ったから
ただ、”そう遠くない距離”は実際は それなりに歩かないといけないと知ったのは たどり着いた宿が思ったよりも 遠かったことでだったけれど。]
(187) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[>>182地図を見ているディーンの元へ近づくと]
あー、ディーン殿。>>181>>185斥候殿の情報から察するに、女子供の足も含めて考えればザック殿の申される宿にもまだまだかかろうかと言うもの。 特に歩き慣れてない方々もおられる事だ。(ちらと宮廷の住人を見て)
兎に角半日の間歩き、たどり着けそうな宿が地図で見つかるようならそこに泊ってはどうかと思いましてな。
いや、知恵者のディーン殿ならすでに色々考えてもおられよう。役にも立たぬ意見で申し訳ないのう。
[なんとなく頭を掻きながらそう言うとまた集団の最後尾へと戻って行った]
(188) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[かみさま、の言葉に反応したようなローズマリーには笑みを向け]
疲れた人がいるなら載せて歩くよ?
[一件でさめていた目が、再びとろんとしてくるが >>188ドナルドの言葉に
宿を目指して歩き出す]
(189) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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…毎夜、一人……
[皆を見回して、人数を確かめる。飛び立った二人を入れて、十五人。]
………逆に、言えば。
一晩に、一人以上は。 呪い、には。遭わないってこと……?
[サイモンの地図を見るディーンに気づき]
…ディーン、様。 ヨアヒムの塔までは、徒歩でどのくらいかかりそうな距離か、分かりますか――?
[そっと声をかけた]
(190) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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なるほど、仕方ないこと か。 ならば礼はいらんな。
[>>176 恐らくは相手と同じ程度には、 憮然とした表情であっただろう。
身を盾にされるのは本意ではない。 摘んだ花の一束を抱え、命の価値を思うのは、 それは矛盾であったかもしれないけれど。]
――確かに愉快ではないな。 ああ、別にそなたの案じているわけではない。 どうせ守るなら戦えぬ者を守れ、その剣で。
[わずかに認めた素振りは伝わるか、 告げれば、顔を向けずにそのまま墓標に赴いて花を 手向けた]
(191) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[レティーシャがこちらを見て微笑んだので 彼女も黒鳥の件以後、強張っていた表情を ようやく溶かして、淡く微笑み返して。
”乗せて歩く”その言葉に 心配な猫の青年のほうを見たか。
猫の王子様…セシルが墓標に 花を手向けるのを見ながら 彼女もレティーシャの後について 人々の話に耳を傾けながら*歩き始めた*]
(192) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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[ザックとラルフが戻ってくると、はっとそちらに向き直って]
――ラルフさん、ザックさん! 無事で良かった……!
[遅ればせながら気づく、ローズマリーとレティーシャが作った鳥の墓標。 ローズマリーの手が血で汚れているのを見ると、白いハンカチを差し出して]
ローズマリーさん、これ……良かったら、使って下さい。
(193) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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人影のない塔 か。 あながちあやつが寂しいというのは間違っていないのかもしれぬな。
――…ああ、ヨアヒムといったか、 あのおっさ……じゃなくて、魔法使い。
まあ、行き先がはっきりしているのはありがたいことだな。 虚栄心の賜物か、実にわかりやすい居城のようだし。2人ともご苦労だった。
[>>181>>185 報告を受ければ、鷹揚に頷き、斥候役の2人を労って]
遠くない距離に宿、か。 それは地図と照らし合わせて進めば問題ないだろう。
おい、ディーン、
[振り返れば地図を見る彼に、行くべき道を尋ねたか。]
(194) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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あぁ、心配ないさぁ。 暫く飛ばなかったから疲れちまったい。 [>>193 兎の歌手に軽く応えるものの、声には疲労の色が滲んで]
なぁ、アイリス。
[黒い翼の同胞に黙祷を捧げてから、蝙蝠の娘の元に歩み寄る]
悪いことは言わない。お前さん、王国に戻った方がいいさぁ。 いや、お前さんだけじゃなくて
[兎の歌手や白鳥の踊り子、猫の道化を見て] 俺っちじゃあ、上手く言えないけどさぁ。 ……あれは、……あの塔はやばいなぁ。
(195) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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道化なら道化らしくすればいいのに。
[>>192視線につられて呟いた]
こんな風にさ。
[くるくると回ってスモック的な服をはためかせ 帽子を空に投げる。くるくると回りながら落ちる帽子を飛んで口で咥えた
服を調え、少し拭うと、再び帽子を被る]
(196) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[>>#2空を見ていたから飛んでいた黒鳥にはすぐに気づいた。
水晶が言葉を吐いてから黒鳥の命を奪った。]
酷い事をする──
[黒鳥に黙祷をした。]
この中に裏切り者がいる、と。 有り得ない話じゃない。が、疑心暗鬼を誘う為の嘘の可能性もある。
警戒は怠らぬように、気をつけよう。
(197) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[その後、空へ警戒に行くザックとラルフを羨ましそうに見ていた。 羨ましいと口にしはしないが。
その後歩みが再開されれば、老人は年齢を感じさせないくらいの健脚でついて行った。
時々、こめかみを押さえて立ち止まったりしていたけど、すぐになにもない様子で歩き始める。]
(198) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[>>195の言葉にうーむと唸り]
だがのうザックとやら。身体や武芸に秀でたものが行けば良いのなら、初めから王が軍を出せばいい事ではないかのう?
何か、大事な理由があるのではないだろうか。特にほら、王直々に命じられた者もおるのだろう?
自ら志願し旅する事に何か意味があるのではないかと、この鏡を託されてからずっと…考えておるのだよ。
[ポケットの中の小さな袋を取り出しじっと見つめる]
(199) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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釣り師 ヌマタロウは、黙々と歩き、話しかけられれば*答える*
2010/03/22(Mon) 01時頃
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[兎が呟いた言葉>>190を聞いて]
一晩に一人以上は、……遭わない? 滅びを見届ける…?一晩に一人……
[蝙蝠は少し考える。滅びを見届けるということは、その呪いはすぐ死に至るものではないのだろうか。そこからちょっと考え込んでいるところで烏の宝番から声をかけられ顔を上げ]
ザックさん、何でしょう?
[告げられるのは王国へ戻った方が、そういう内容のことで。]
……あの、ザックさん。少し思ったんですけれど。
[一晩に一人呪いを掛けられる。その呪いがすぐ死に至るものではないのなら]
例えば、私ひとり頑張って付いていけば、呪いとかの身代わりぐらいには……なるんじゃないかな、とか。
[もしそうなら、自分が付いていっても役には立つんじゃないか、そう伝える。 普段はもしかするとこんなことは言わないかもしれない。血を見た動揺も、わずかにあるのだろう。]
(200) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[王子>>191が言葉を発している間は頭をたれ。]
(礼など、はじめから求めてはいないのに…。 恩を売るつもりだと思われたのか?) [俯いたまま、苦笑を浮かべた。
けれど、最後の言葉には顔をあげた。 王子は一瞥もせず墓へと向かったが、その背中に、]
はっ、仰せのままにー。
[そう*投げかけた*]
(201) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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理由も意味も何も難しいことは考えてなくもよい。 答えは簡単だ、先ほどから何度も出ている。
己の意思とは即ち、 強き心、であろう。
[>>199 軍人がなにやら唸っている姿には、 当たり前のように宣言して、ぴんと耳を立てた]
(202) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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[鳥の墓標の傍にしゃがみこみ、黙祷を捧げる。 王子の供えた花束の横に、自分も一輪だけ花を手向けて立ち上がる]
――あたしは、戻る気はないわ。行く。
[ザックに向けられた視線と言葉に、間髪入れず答える]
ヨアヒムが言ったように、毎晩一人……呪い、に、かけられるのだとしたら。 一人でも多い方が、いいはずよ。 あたしには、武力も魔力もないけど……少なくとも、頭数にはなれるもの。
[きっぱりとした口調を、ふっと緩めて]
……でも。気遣ってくれて、ありがとう。 ザックさん。
(203) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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