313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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─ 右車両・中央テーブル席 ─
[車両の外ではいつもは見られない朝焼けの色。 その光景に乾杯の声が上がっているようだった]
ヤツデー、俺らもやろう!
[ジュースほど薄かろうが酒は酒。 それに乾杯はノンアルコールでも問題はないのだ]
この星の鮮やかな朝焼けに、乾杯!
[カクテルグラスを掲げ、高らかに乾杯を謳う。 そうして隕塩がまぶされたグラスの縁に口を付けた]
(147) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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───…… っ くぅぅ
[一気に飲み干したことで零れ出る呻き声。 口の中ではとある風味が鼻と喉に広がっていた]
に っっっ がい、 けど、
目ぇ 醒める…!
[不意打ちの味だったため、苦味がガツンと来た模様。 未だ酒精は残るが、だいぶ頭がすっきりした気がした*]
(148) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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[これはスペースプレーンですか? >>141 いいえ、ペンです。 (非常にざっくりとした言い方になってしまうが)]
あ、危なくはないぞ? 貴方の身体についた黒いのも、拭くなり洗うなりすれば落ちる。そうすれば元通りだ。
この『万年筆』を誰が発明したのか私は存じ上げないが、 めちゃすごいお方だろうとは思うよ。
[すごいアピールに余念がない。 嘘は言ってないつもりだ。骨董品であることも言ってないだけで]
(149) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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[ドリンクとカレーのおかげで食は進み、大分元気を取り戻したか、そのタイミングで、目の前のお札をめがけて何かが飛び出してきた>>71>>98
身体が勝手に動く、お札を取られまいとしたためだろうか…。]
ふぎゃん!
[残念ながら間に合わず頭をぶつけてしまった。 思わず声をあげてしまうだろう。]
(@31) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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──真ん中の車両>>84>>85>>86>>87>>88──
[そうして、イナリが「朝焼けの穹に合うもの」を作ったのは何時の段階だったか。 静か語る口調。 附随する薀蓄は流れ澱みは無い。 聞き様によっては、それもひとつの芸と昇華されているものと見える話し口調だろう。]
お前の薀蓄は軽やかだ。 耳に良い。
[カクテルグラスの底に揺蕩うのは暗き紺色。 夜の静寂、否、深く月の無い夜を思わせる。]
(150) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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…………。 ふ。
[暫し薀蓄>>88を聞いていたが、やがてそれが搗色まで辿り着くと、ソルフリッツィは笑いをこぼした。 イナリが語ったのは、宇宙の科学発展での話と未開時の事だろうが、何時かイナリにも語った話を思い出したのだ。]
(151) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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[宇宙の中でも知能が跳びぬけているソルフリッツィの種族は、遺伝子改造で寿命を無くし、その星系の巡り方さえ変えた。 その故郷の星における原野部、所謂比較的科学化されていない地域出身であるソルフリッツィが、故郷の軍に所属する訳でも無く、宇宙に出て傭兵になったのも、あるがままを良しとしない、故郷のあり方に合わなかったと軽く口にしていたろう。]
[今は滅んだとも言える故郷(星)だ。]
(152) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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武神の加護より軍神の方がまだ良い。
[そう口にした時だった。 風に吹かれ、モイの花>>89がグラスの湖面に落ちたのは。 見る見るうちにカクテルは陽をその身に宿す。 滲ませるように、朝焼けの穹の色を。]
お前は何でも縁起に繋げてないか? だが、お前に頼んで良かった。
[グラスを持ち上げた。 その後の展開は、先程の通り>>68──。*]
(153) 2022/08/07(Sun) 23時頃
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ソルフリッツィは、朝焼けの穹を飲んだ。
2022/08/07(Sun) 23時頃
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─ 右車両・中央テーブル席 ─
[干したカクテルグラスをテーブルに置いた後、グラスに残っていた水も全て呷る]
…うん、だいぶすっきりした。 俺あっち戻るね!
[ヤツデに言い、空になったグラスとランタンに渡された鏡を持って席を立った。 グラスはカウンターへと押しやって、鏡は一旦上着のポケットへと滑らせる。 そうして幾分しっかりとした足取りで中央車両へと足を向けた]
(154) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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─ 中央車両 ─
[席を外した間に、中央車両はだいぶ賑やかになっていた]
何だ事件か?
[ネズミは黒くなってるし、蛇は客に頭突きしている。 頭は比較的すっきりしたが、事態を呑み込むには少し時間がかかりそうだ*]
(155) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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深い深い味だ。
[赤い花も残らず口にしただろう。*]
(156) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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──真ん中の車両>>122>>123──
[そうして、イナリが差し出す料理も受け取ったろうが、すぐ傍でモイの頭上の花が咲き始めれば、話は別だ。]
[じっ…]
[思わず、無数に咲いた花を見る]
(157) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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[ギロチン用>>132に注文した料理も届く。 更に置かれた皿の中で、ソルフリッツィが手を出しそうなのは、マッシュポテト>>133だろうか。]
鳳凰の実、確かモイと呼ばれていたな。 お前も食べるか?
[イナリの出す料理がある為、マッシュポテトや他の皿をモイも食べるのを止めはしない。]
ソルフリッツィだ。
[眼鏡を掛けた同僚にはソルと呼ばれる事もあるが。 「うさぎさん」というこぼれ声>>146に、名乗っていなかった名を口にする。*]
(158) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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[と、「ふぎゃん!」という可愛らしくもシリアス気味に聞こえる叫びが耳に届く。>>@31 あれはカウンターの方だろうか。 自分のばら撒いた楽譜が巻き起こしたもの――とは未だ気付かず、 右の車両の方からの聞き慣れた声に反応する。>>155]
その声はティムだな。 事件? 事件か……。
[思わずネズミを黒布越しにじっ、と見つめ]
問題ない。こっちは。 それよりあっちはどうなんだ?
[ネズミにとっては些か不本意だったかもしれないがあっさりそう応えた。 それより気になるのはあっちだとばかりに、 カウンターの方を指差している]
(159) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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─ 右車両・中央テーブル席 ─
[反省の無いティム>>35には抗議の沈黙だけを返す。 とはいえ、今のところは大人しくしているよう>>142なのでヤツデも静かに酒を重ねていった。 そんな中、ティムの下へ淡い光が近寄る>>138]
……さて、置いていくならばそうなのではないか?
[出入口側にいたランタンはティムに小さな鏡を置いていった。 問うティム>>143へ返したのは、そう見えた、というくらいの曖昧なものになった]
……………
[カクテルに手を伸ばし、先手を打ってくるティム>>144には沈黙と共に嘆息を零す。 配慮に富むこの店の店員ならば、ティムの状態を見て度数の弱い酒を出すこともあろう。 ティムの言葉を、というよりは店員の配慮を信じることにした]
(160) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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[やがて車内に差し込む陽光により、朝の訪れを知る。 この店が宇宙にあるうちには遭遇し得ない、朝焼けの穹。 あちこちからも乾杯の声が上がる]
───…… 乾杯 。
[ティムの誘い>>147を受けて、清酒のグラスをほんの少しだけ掲げた。 陽光を受けた清酒の水面が仄かに紅く染まる。 それを呑み込むようにグラスの中身を干した]
(161) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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[空になったグラスを置くと、横でティムが呻いていた。 どうやら酔い覚ましの効果を持つカクテルだったらしい。 心の中でこのカクテルを作った店員に拍手しておいた]
ああ。
[中央車両へ戻るというティム>>154に頷いて、その背を見送る。 あちらは未だ賑やからしい。 気配を察しながら、ヤツデもまた席を立った。 朝の陽射しを浴びてくる心算でいる*]
(162) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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─ 中央車両 ─
そうだよティムだよ!
[ヴェルヌイユ>>159の声にまだ酒の残るテンションで声を返した]
えっ、ネズミもだいぶ惨事だと思うけど???
[白かったのが黒いのだから、何事かあったことは分かる。 まぁ怪我はないようだし、大事ではなさそうだけど]
あっち?
[指差す方を見る]
(163) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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あっちは蛇がお札の人に頭突きかましてる。
[見たままを言った]
(164) 2022/08/07(Sun) 23時半頃
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― 真ん中の車両 ―
[少し前、モイの花弁が偶然にも兎人のカクテルに落ちた時>>89]
モイ……? たいよう? よくわからないけど、縁起がいいならよかったの。
[実際、鳳凰(の実)に関しては色々な伝承が入り混じっているらしい。 加護があるかどうかは保証しかねるが、そのカクテルが花弁の陽の色をもって完成したのは理解した]
(165) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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[というやり取りからしばらくして。 自制を失ったかのように花を咲かせていたところに、傍らから視線を感じた>>157]
モイィ。たべる、たべる。
[お腹にはまだまだ余裕があった。 定まらない目で兎人の方を見ると、彼の名乗る声が聞こえた>>158]
そるさん、よろしくなの。 モイはモイってよばれるの。
[少し長い名は覚えきれなかったようで、そう呼んだ*]
(166) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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──真ん中の車両>>166──
なら代わりに、お前の花は食べていいか?
[了承の代わりでは無いだろうが、問いかける。 その間も、じっ… と花を見ている]
モイだな。
[ソルさんの呼び方には、気を留める程では無かったのか、流して反応した。*]
(167) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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— カウンター席 —
[サソリの心臓と青い氷が醸す赤紫の星雲を、目にするのは初めてだという店員に>>100男は、小さく喉を鳴らして笑う。]
だろうな。
だが、本当に危険なのは、これを最後までストレートで飲む客だ。
[安全を図るでもなく、力を求めるでもなく、ただ純然たる毒を求めてそれを取り込む、そんなモノが居たならば、それはもう、まっとうな生き物ではないだろう。]
この店なら、少々のことは、心配ないだろうが、気をつけるといい。
[一見親切めいた言葉だが、男の唇は、どこか愉しげに歪んでいる。例えば店員が氷を差し出さなければ、男こそが最後まで、ストレートで、その酒を煽ったのかもしれない。*]
(168) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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ソルフリッツィは、ジェルマンへと視線だけを向ける。
2022/08/08(Mon) 00時頃
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[ネズミの言からして、身体にインクが付いてしまったようだが、 実際どのくらい黒くなってしまったのかはこの客には見えてはいない。 ついでにこのネズミ、元は黒くはないらしい。それはそうか]
すまないな、私はこの通り目が見えないゆえ、 これが惨事なのか、幸運にも新たな色に芸術的に染まったのかが分からないんだなあ。
[と、ティムにはひとまず告げる。>>163 ゆるりと口の端をあげるだけでは、苦笑しているとは伝わりにくいだろうが]
(169) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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[チョコと薔薇星雲の欠片>>49>>139、は彗星の形の皿>>134に盛り付けられている。 「薔薇の香りと、星巡りの蜂の蜜、朝霧の星のベリーを発酵させたものをひと雫」の先程の説明までは、ここまで聞こえていたかどうか。
ソランジュが近くに居るならば、先程むにむにと膝元をタッチされたのもあり>>@16、チョコと薔薇星雲の欠片を数個、その身へと落としてやった。*]
(170) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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まあ、どうしても気に食わなければ、 店員さんにでも、水で洗ってもらえばいい。
[惨事、と聞いてさすがに思うところがあったようで、 少しばかりシリアスそうな声音でネズミには告げた]
(171) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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― 真ん中の車両>>167 ―
モイッ!? いいけど……美味しいのかなぁ?
[取られて痛いものではないしそれは構わないのだけれど、面と向かって問われることはなかったので少し戸惑っている。 呼び名の方は特に訂正もされず流されたようだ*]
(172) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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[一方、あっちの状況を耳にすれば、>>164]
ティムよ。 ……いつもより酔ってはいないか?
[さっきのテンション高そうな声音といい、うん]
(173) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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[とりあえず。 実際にこちらもカウンターの方へ顔を向けてみれば、 それっぽいシルエットが視えるには視える。
宙舞う蛇と人型のシルエットの間で、ひらひらと揺れているのがお札だろうか。 なんだかお札にしてはデカすぎる気はするが。
ちょうど楽譜を顔に当てたらだいたい、 目の前にある状況と一致するような……?]
(174) 2022/08/08(Mon) 00時頃
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[供された朝焼け色に染まるカクテルグラスの縁を、ヘリンヘイモのグラスに軽く合わせる。>>58]
では...長い付き合いの最初になるかもしれない、この朝焼けに、乾杯。
[洒落者の口調は、とても軽薄で、だけれど、すっと喉を通り抜けたカクテルの香気が、毒の酩酊を拭った、その一瞬だけは笑みを消し、どこか遠く、明ける空の彼方を見るように、瞳を細めた。*]
(175) 2022/08/08(Mon) 00時半頃
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