人狼議事


24 明日の夜明け

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掃除夫 ラルフの罰ゲームには眼を輝かせた。


 へぇっ!?

[謎の衣装が満載の段ボールを差し出された]

 …………――

 女装はやだよ?

[抵抗してみる。

 いっそお前も同じ目に遭えば良い、と幻聴がした]


[さっそく罰ゲームを引いたラルフに、にこにこ]

ふふ。これね、この部屋で見つけたんだ。
ラルフくんなら似合うんじゃないかな。ね、アイリス?

[1:ウェディングドレス 2:チャイナドレス 3:水着
4:バニーガール 5:タキシード 6:メイド服 である]


ずんだもちを食べて幸せそう。


[ルーカスと眼を合せない友人にきょとんとしてから彼女の手にしているロシアン大福に手を伸ばす]

なあに、二人とも、喧嘩?
早く仲直りしないと、卒業まであっと言う間だよ?

[苦笑しつつそう告げて、手にした大福は(05)]


3番無茶でしょ、と心底思っている。目を輝かすひとに首を振った。


良家の息子 ルーカスに助けを求めた。


恐る恐る口にしてから、バナナ入りは意外と甘くて美味しいと漏らした。


 ラルたん。男はやらねばならぬときというものがあるんですよ……。

[真顔で肩に手を置いた。]


ラルフに「じゃあ、タキシードであることを祈らなきゃね」と、クジを差し出した。抵抗には屈しない。


[同意を求められればこくこくと頷いて]

ラルフって綺麗な顔立ちしてるから似合うと思うよ?
ウェディングドレス引いたら私がタキシード着てあげる。

[などと拒否の姿勢の恋人に笑いながら告げて、大福を食べつつ冷蔵庫の麦茶を人数分注いで回る]


喧嘩? と問われて、ぱちくりとしてホリーを見た


[アイリスの言葉に、僅かに慌てたように]

別に、会長と喧嘩はしてないよ?

[何だかルーカスのほうから視線を感じた気がして
そちらを見ると、ばっちり目が合ってしまっただろうか。
またふいっと逸らして、自分も大福を手に取った(09)]


自分の大福に呆然としている。


 くっ、孤立無援なの俺……!

[アイリスの言は応援にはカウントしない。
 3か4が出たら、走って逃げようと心に決めて]


恐怖に戦きつつクジを引く。……{6}


 嫌われてしまったみたいです。

[視線をそらすホリー。肩をすくめて、アイリスに言って。
呆然としているホリーの後ろから、何を引いたのか覗いた。少し期待の目。]


双生児 ホリー恐怖に戦きつつクジを引く。……{6}


双生児 ホリーを巻き添えにした。


ラルフにメイド服を押し付けた。


メモを貼った。


特に抵抗せずにくじ引き。{3}


[スクール水着を見つめながら、ぽつり]

これをここで着るのは……さすがに寒いような。

[ラルフの呪いがかかったような気がしていた**]


[メイド服を押しつけられるラルフににこにこして]

やーん、ラルフにお嬢様とか言われてみたーい。

[などと面白がりつつ、ホリーも罰ゲームで水着を引いたので着替え用に準備室を陣取る構えで]

じゃあホリーの着替えに準備室は借りるから。
ソフィアちゃんはこっちー。

[机に突っ伏している下級生をずりずり引きずって、マーゴが居るならばマーゴも準備室へと連れて行く]


メモを貼った。


毛布、使います? とホリーの呟きに首をかしげた。


ソフィアとサイモンにも、半ば強制的に大福を勧めている**


マーゴちゃんもどうぞ、と差し出して、ルーカスを微妙に睨み付けた。準備室に連行さるのに、え?ここで着るの?と瞬きつつ**


 いってらっしゃーい。

 ラル君。逆じゃなくて良かったね……。

[アイリスたちを見送って。ラルフに、足は剃ってる?と聞きつつ。着替えるなら目をそらした。*]


 おや、自分で買って、自分で引いたのに。

[睨むホリーに、くすくす笑って、クーラーを微にした。]

 まぁ、無理しなくても。

[と、こちらはラルフにも聞こえるように。*]


メモを貼った。




ふふ。会長もバニーガール、着てみる?
なんとなく似合う気がするんだけど。

[やっと視線を合わせて、いつものように微笑んだ]


[ここで着るのかと問うホリーに当然と頷いて]

だって罰ゲームだもの、今ここで着なくっちゃ意味がないでしょ?

え、会長さんってバニーガール着る趣味でもあるの?
それなら私もチャイナ着ようかなぁ‥‥‥。

[ルーカスが着るならばと、じいっとチャイナドレスを見つめる]


[やっぱり?と言う目でアイリスを見て]

そっか、罰ゲームだから……。

[何故か深く納得してから、続く言葉に]

チャイナ着てみる? 似合うと思うよ。
かなりスリットは入っているけどね。ふふ。


え。うさみみで勘弁してください……。

[バニーガールなんて見たことすらなかったはずだが、なぜかありありと、その衣装が思い浮かんだ。]

というか、絶対おなかの下あたり、悲惨ですよそれ……。

[遠い目をした。]


ルーカスにうさみみを被せようとしたが届かない。


視線があったのには微笑みながらも


うさみみを被って机の下でふるふるした。耳しか見えません。


うさみみを引っ張って遊んでいる。


[あほ毛を作る手を、ぺしりと振り払う力も無かった。
ぐてー、と携帯を半開きにしたまま力尽きていれば]

 おかえりなさいぃぃぃ…… ぴ、ぴざ……

[ピザパンに手を伸ばそうとするも、がくり。
大人しく、頭の上に載せられたあんぱんの袋を、ころりと落とし。
もっふもっふ。
たべる?とサイモンらしき人影にも差し出した。
お腹未だ空いてるのかな、と思ったから。

空腹の視界には、ホリーの視線が何処を向いているかは、分からなかったが。
ラルフが言い掛けたのには、僅か首をかしげた]


 お母さんにはー、燃費が悪いんだって言われます。
 んとですねぇ、あれ、先輩にも見せなかったっけ、猫ちゃんの遊び場…… ?

[もふもふもふ、一心不乱にあんぱんを齧りながら。
うゅ〜、とむにられる頬に眉を寄せつつ、自分の言葉と、ついと向いたダンボールに、更に訝しげにした]

 ほっぺほぐれた…… むー、るーにゃんとホリー先輩、けんか?

[勧められれば、大福(04)に手を伸ばしつつも、頬を押さえながら。
やっと鮮明になってきた視界で、二人を見ていたが]

 せんぱーい、やっぱりそういう運命なんですよー。似合いますって絶対ー。

[なんて、ラルフが衣装を差し出されるのを見て、にへらっと笑いながら準備室へ引きずられていった]


うさーっ。と偽悲鳴をあげながら机の下からホリーにこちょこちょで逆襲しようとした。


 もっちもっち〜♪

[辛子大福をもっちもっち食べながら、チャイナドレスを見つめるアイリスを、気体に満ちた目で見た。
ルーカスがバニーを勧められるのには、なにか、悪夢を思い出したような顔色で、目を逸らした。ついっ]


逆襲される前に逃げ出した。ふふ。


じゃれあう二人を、もちもち微笑ましく眺めている。もちもち。


えー、でも罰ゲーム引いてないのに着ちゃったら罰ゲームにならないんじゃない?
でもまあ、ラルフも着るなら着てあげた方が喜ぶのかな?

[じいっとチャイナドレスを見つめて小首を傾げ]

‥‥‥そういえばこの衣装って誰の趣味?
演劇部の衣装なのかしら?

‥‥‥にしては、バニーガール‥‥‥。

[いったいどんな演目でバニーガールの衣装なんて着るのだろうかと疑問に思いつつ、チャイナドレスを手にスリット部分を見る]

うわぁ、これ腰の辺りまでざっくりね。
下着見えちゃいそう‥‥‥。


あーうー。と言いながら着替えに行くなら見送った。


目をそらされてなぜか涙目になった。ソフィさんなら似合いますよ、ね。


―生徒会準備室―

[この部屋で、水着片手に女子達に囲まれるだろうか]

……せめて上に羽織ろう。見苦しいから。
というかわたし、何気にハーレム。ふふ。

[ふと、でも誰かが、足りない気がした。
窓ガラスに一瞬、ツインテールと金髪が過ぎった気がして
振り返るが、当然そこには見慣れた田舎の風景が広がるだけ。
もどかしい程の空白感を忘れたいというように、
何の躊躇いもなく、制服に手をかけ、手早く脱いでいく]

だ、だれか、寒い。やっぱり羽織るものくれないかな。

[普通にスクール水着で、恥ずかしがりもせずに。
ただの細身のため、大して似合ってもいないだろうか]


‥‥‥ソフィアちゃんって、ほんと辛いもの好きね。

[辛子大福なんてゲテモノを平然と食べるソフィアに口元をひきつらせつつ、猫の遊び場と言われると思い出したように手を叩いて]

猫!
そうよ、子猫居たわよね!
ラルフと、私と‥‥‥一緒に捜したもの!

[一緒に捜した人物のくだりでは何か引っかかるような言い方だけれど、ソフィアが猫の遊び場を作ったのであればやはり猫は居たはずだと思って]

‥‥‥でも、いつ、猫なんて居たのかしら?
飼い主が見つかって引き取ってもらったんだっけ?


 ……るーにゃん、それはケンカを売ってると解釈していいんだね?

[ぺったん。
胸元に手をあてて、ふるふる震え。

準備室へ引きずられながらも、(06)発ほど、ぺちぺちしておいた]




うーん。
ラルフくんは、他の人に見せたくないかもね。アイリスを。

[なんて、水着姿のまま腕を組んで]

さあ、演劇部なのかな。
気付いたら生徒会室にあったんだよー。

もしふたりとも着るなら、写真を……、あれ?

[写真部の知り合い、いたかな?と首を傾げる。
そう、そして誰かと、一緒に撮る約束をしたような――]

[それもすぐに、消えてしまったけれど]


[口元を引き攣らせるアイリスに、不思議そうに首をかしげながら。
今度はサンドイッチをもぐもぐしている]

 ですよぅ。場所はるーにゃんが確保してくれたわけで、あとは有志としては、快適な娯楽をー……ぅ?

[それを、主導で持ちかけたのは、ラルフでもアイリスでもなかった気がして。
もふ、とサンドイッチを齧る口を暫し止めた]

 …… んー。誰か、居なくなったって、探してたような気は、するんですけどにゃー。


 にゃ? あたしです?
 そーですね、あたしが着ても何の目の保養にもならないですけど、{2}なら着ても良いです。

[ホリーに、{1}の上着部分を渡しながら]


ウェディングの上着・・・ タキシード?


― 生徒会準備室 ―
[しょっちゅう書類を整理したりするためにラルフが籠っているらしい準備室に足を踏み入れると、ボロボロになった書類を見つけて首を傾げ]

なんだろう、この書類。
まるで猫ちゃんの爪とぎ後みたいな‥‥‥。

[などと疑問を口にすればホリーが平然と服を脱ぎ始めて、なぜかこっちが恥ずかしくなった]

ちょ、ちょっとホリー、着替えるの早っ。
ホリーに言っても無駄だと思うけど、もう少しこう、恥じらいつつ着替えるとか‥‥‥!

[いつもマイペースで掴みどころのない友人に言っても無駄だと本気で思いつつも、少しぐらいは照れの表情なども見られるかと期待していたのが脆くも崩れた]

うー、というか私も着替えるべきなの?

[ルーカスの毛布をホリーに差し出しつつも、チャイナドレスを片手に困り顔、体の凹凸のなさはホリーとソフィアといい勝負だった]


え。え。私が着るよりいいですよね?

[ふるふる震えるソフィアに何故かわからずおろおろした後、胸に手を置くのに。]

やだなあ。そんなの関係なしに似合いそうというか、スレンダーでかわいくきれいなんじゃないかなと。っいた。

[ぺちぺちされた。見送った]


 あ、いやいや先輩、ちょっとね。

[この部屋がとても眩しくて。遠い世界の場所に見えた。]

 ああ、はーい。

[手を受けとれば、無茶をしたなと、意味不明なことを考えた。]


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