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【人】 良家の息子 ルーカス― 客席 ― (89) 2010/04/10(Sat) 23時半頃 |
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[かすかな呟きをマイクは拾っていたのだろうか。
解らないけれど、でも男は現れた。
精神的な限界は、そこまで来ていた。
口元に近づく耳。いつもなら噛んでやろうとか、そんな事も思いつく。
けれど、今はそんな事を考えている余裕もない。
ただ一刻も早く助けてもらいたくて、掠れた囁きのような嘆願を繰り返す。
額に触れた指先が温かくて、それだけで涙が落ちた。
それぐらい、こわかった]
…『あ、さ』…?
[唇は呟く。
寒さで動かないのか、喉が痛くて動かないのか。
そのどちらでもない可能性。解らないけれど。
のこされた言葉に小さく頷いて、また扉が閉まるのを聞いた。
寒いな、とは思う。でも、今はとにかく疲れていた。
目を閉じる。冬よりも寒いと思った。
疲れ切っていたから、そのまま意識は遠くなった]
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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン ボクはねェ、奴隷の使い道は性奴だけじゃないと思ってるよ? (90) 2010/04/10(Sat) 23時半頃 |
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ああ、やっぱり一匹だと手かけるぶん壊れるのも早そうだ。
処理用にNo2かNo6でも買っておけばよかったかな。
……でもあの姉弟がお気に入りだったみたいだしね。
ご婦人の機嫌損ねた身としちゃ引くしかないよなぁ。
[肩を竦めて身を起こす。
寝台から降りて身支度を整えながら男は呟き、テーブルの引き出しから黒いナニカを手に取った]
さて。
[口元に薄く微笑みを乗せ、部屋を出る。
髪の短い召使は彼を死なない程度に見張っているだろうか。
暖をとっているかもしれないなと思いながら
あえてモニターを見ずに惨状を想像しながら地下室へ向かった]
やあ、おはようJade。
[扉をあけ、石造りの冷たい寝台へと近づく。
顔を覗き込んで挨拶をかけた]
朝だよ。
生きてるかい?
【人】 小僧 カルヴィン[そのまま、誰かの動きをトレースするように、頬に、首筋に、鎖骨の窪みに、時には琥珀色した液体を掬いながら、唇と舌を滑らせていく。張り型にはなかった汗の香が、少女の正直過ぎる身体を熱くさせた。] (91) 2010/04/10(Sat) 23時半頃 |
【人】 若者 テッド――…は? (92) 2010/04/11(Sun) 00時頃 |
【人】 小僧 カルヴィンやりたく、なくても (93) 2010/04/11(Sun) 00時頃 |
【人】 若者 テッド欠陥品 なんて …言うな、… (94) 2010/04/11(Sun) 00時頃 |
― 回想軸・道化の部屋 ―
[そっと男の指先が此方へと伸びて。
優しい言葉をかけながら涙を拭っていく。
その様子にもただ、荒く息をするだけ。
意識はじくじくと痛む下腹部に集中して、思考が溶ける。]
あ…、ッ やだ…!
[しかし、男が言葉を紡ぎながら指先を下ろし、胸元の膨らみへその指が到達した時。
びくん、と身体が揺れて咄嗟に脚を閉じそうになった。]
っ!―――ン、…んぁ!!
[すんでの所で脅し文句を思い出して、必死で衝動を耐える。
身体に入れられたままのカプセルが微かに動けば、それにも身をよじった。
嫌悪感と不快感ばかりが募る。
けれど、指が胸の膨らみの先端を悪戯に弄っても耐えるしかなくて。
この時はまだ懐に入れてあった鈴の首飾りは、
私と同じように小さくりんと啼いたか。]
……、…?
[ちりん。
懐とはまた別の場所から、鈴の音が聞こえた。
音がしたのは、男の手から。
その手のものを見て、漆黒はぱちりと瞬く。
3つの、金のリング。
それを見て暫くして、何かに勘付くと大きく漆黒が見開いて。
声も無く、微かに左右に首を振った。]
【人】 若者 テッド
(95) 2010/04/11(Sun) 00時頃 |
[扉のあく音で目が覚めた。
幾らか夢を見ていた気もするけれど、覚えていない。
酷く寒かった。そう言えばもう一人誰かいた気がするけど]
『……生きてる』
[まだ掠れていた唇で音にする。
ゆっくりと自分の中で繰り返した。
まだ、生きてる]
【人】 小僧 カルヴィンだっ――て、 (96) 2010/04/11(Sun) 00時頃 |
【人】 若者 テッド……お前は… (97) 2010/04/11(Sun) 00時頃 |
嗚呼、本当だ。
随分冷たくなってるから、殺しちゃったかと思ったよ。
オスカは見張りご苦労さま。
[片手を後ろに回したまま、空いた手で頬を撫ぜる。
召使の首元にあったはずのマフラーは青年の腹の上にあったが、男がそれに対して口を出す様子は無い]
じゃ、約束どおり枷は外してあげよう。
体調はどう?
[髪の長い召使が現れ、青年の手足を拘束していた枷を外していく]
【人】 若者 テッド…俺だって、上手くねぇ。 (98) 2010/04/11(Sun) 00時半頃 |
【人】 小僧 カルヴィン[涙を拭うものが何もなかったから。甘えるように一度だけ、青年の肩口に顔を埋めて、冷たい頬を擦りつけた。] (99) 2010/04/11(Sun) 00時半頃 |
【人】 若者 テッド[強さ?と、金の瞳は目だけで問う。数度、瞬きをした。 (100) 2010/04/11(Sun) 00時半頃 |
…『まだ、死んでない』
[そのうち殺される可能性は十分に見ているけれど。
腹の上に置かれていたマフラーに気づいたけれど、
何でそんなものが腹の上に乗っていたのかは知らない。
ただ、小さくく首を捻った]
『体が冷えてる。気分は最悪。
そんなところだ』
[漸く外された枷。
起きあがれば全身が凝り固まっていて痛む。
背中の傷もまだ痛かったけれど]
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【人】 小僧 カルヴィンだって、買って貰えなかったら、 (101) 2010/04/11(Sun) 00時半頃 |
減らず口きけるくらいには元気みたいだ。
これなら大丈夫そうだね。
体が冷たいのは動かせば温まるだろう。
[起き上がる力もあるようだと、青年を見ながら思う。
髪の短い召使の頭を一度撫で、二人を下がらせた]
先ずは傷のチェックをするよ。
その後で御前に焼印をあげる。
奴隷の証が必要だろう?
俺としたことがすっかり忘れてた。
[薄く笑み、首を傾いで寝台に身を起こした彼を見下ろす]
…ッ
[睨む。苛立ちは今日も消えない。
残されたマフラーはどうしたものかと思ったけれど、
畳んで置いておくことにした]
『そんなもの、要らない』
[まだ首輪や枷のほうがましだと思った]
【人】 若者 テッド…そ、 か (102) 2010/04/11(Sun) 00時半頃 |
【人】 小僧 カルヴィン下手なお世辞はいいよ、 (103) 2010/04/11(Sun) 00時半頃 |
[同じ姿勢を保ったまま蹲る姿は辛く、横のフリル豚よりはマシとは言えじわじわと掛かる重量。
その上指は、遠慮なしに内側の悦いところを掻き回すのだから、ふるふると膝が笑うのも仕方の無いことで。]
…ひゃん!
[ぱしんと小気味よい音を尻たぶがたて、同時に上ずった悲鳴が漏れる。
くぅ…と眉を寄せ歯をくいしばると、食いちぎられた舌先がジンジンと痛んだ。]
[鋭い硬翠に男の唇がつり上がった]
要らない?
御前の希望は聞いてないよ。
でもまあ、選ばせてあげてもいい。
[腕を伸ばし、爪先で頬の薄くなった鞭の痕を撫で
顎へ首筋へと滑るように下ろしていく]
此処に首輪も用意してあるよ。
焼印とどっちが良いかな。
[後ろに回していた手を男の顔の横へ翳す。
細い二匹の黒蛇が絡み合う一見チョーカーのような首輪。
ただ、蛇は鎖を繋ぐための輪を噛んでいる]
【人】 若者 テッド生憎…… 世辞と 嘘は、苦手 っ、…だ。 (104) 2010/04/11(Sun) 01時頃 |
【人】 小僧 カルヴィンそういう、顔してる。正直なんだね。僕と一緒、だ。 (105) 2010/04/11(Sun) 01時頃 |
【人】 良家の娘 グロリア[横から小さな声が聞こえる。悲鳴のような喘ぎ。 (106) 2010/04/11(Sun) 01時頃 |
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