人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

そ、それは……
ありがとう、ございます……

[わざわざ届けようとしてくれた先輩に。
普段なら、せめて一日前なら、平然と言えたのに。
今は、目を合わせるのも躊躇われ、ひたすら心臓がやかましい。>>139

…………、
あの……
先輩は、覚えて……いますか?

[ずっと持たせているのも申し訳ないと、両手をケヴィンの方へ差し出しながら、尋ねた。*]

(144) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[そして今のマークは、紅い荊のかけらに駆り立てられてもいないのに、こんな大胆な行動に出ていた。

 本当にまるで、今まで自分がされてきたことを、彼に返しているようだと自覚したのは、フェルゼが視線移ろわす様がみえた時。はじめて自分が悪戯に気づいた時>>0:62も丁度、これが現実なのかと疑ったものだった。
 そんなおかしさも、けれど未だ現実と認めないような、或いはただ熱に浮かされているだけのような言葉の前に、ささやかな苛立ちに変わってしまい]

 ……ばか。
 本気で夢だって思ってるんなら、その頬抓ってやろうか。

[「都合の良い」――この言葉が既に、問うまでもない答えを示しているようでもあった、けれど]

(145) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

 ……え?

[微かにしか形掴めない小さな声>>127は、けれど確かに「つまらない」を紡いでいた。まるであの時の自分が言った通りの、遠回しな――。
 それに続いた答えは遠回しではなく、今度こそはっきりと想いを示すものだった。]

 そっか、やっぱり、そうだったん、だ。
 ……なんて言ったら、自惚れ過ぎ、かな。

[やっぱりと言っておきながら、視線を斜め下に落とした。頬がかっと熱くなるのを感じた。自分から堂々と問い質しておいてこれなのだから、どうしてもきまりが悪い。]

 許すも何も、僕は、……僕だって、
 あんたに触られるの、嬉しい、し。
 ずっと、見てて、くれたのも…―――っ、

(146) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[しどろもどろの返答に落ちかけたところで、中途半端に伸ばされて下がっていたフェルゼの腕に手を伸ばした。指先に土がついたままだったことも、今はもう気にも留めていない。
 まるで海の月のように柔い、伏した瞼のしたの目をきちんと見据えて、笑う。]

 いいよ。
 あんただけの僕になる。
 だからこれからも、僕を見て。望んで。

[本当に永遠なんてものがなくて、「ずっと」なんて未来も有り得ないとしても。
 そんな理由でこの一瞬を捨てたくはなかったし、「これから」を諦めたくもなかった。]

(147) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー


 すきだよ、フェルゼ。

[泣き笑い――ああ、彼の前でこんなに素直に笑ったのは初めてだったかもしれない。
 そしてこの想いは、あの月夜と薔薇があって初めて得たものではなくて。
 目覚めの瞳にフェルゼだけを映してきた、そんな一瞬を積み重ねる中で得たものだったのだと、今なら判る。**]

(148) sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……ふは、
 お前、嘘つくの下手な?

[何をされたのか、
(何もしてない、が嘘ならそうなる)
それは、部屋に戻ってからにしよう。
床についた足の強度を確かめていると、
夢ではない世界、モリスの目覚めに安堵を覚える]

 モリス先輩、  ……おはよ

[名前、忘れられてるかもしれないけれど。
今度はおやすみじゃなくて、ちゃんとした「おはよう」を向けた]

(149) 茄子 2018/05/26(Sat) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/26(Sat) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[相手は促した椅子を通り過ぎ>>106
傷だらけの腕でこの手を取る
二人は立ったまま、向き合った。
それは想定とは違う行動だったけれど、
俺はそうされることが得意ではないのだけれど。
全てが終わったと実感させられる、そんな安堵を覚えた。]

 いいんだ。
 むしろ、君が眠れて安心していたくらいさ。

[追い掛けられた視線>>107は落ち着かなくさせたが
話の内容を思えば、羞恥は鎮まってゆく。
なぞる感触に緩やかに目を細め、素直な返事を
その指と言葉を静かに受け入れていた。
約束は果たされる、君を枯らさないものはなんだろう。]

(150) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン



 あっ

[腕を引かれ、小さく声を漏らせばもう体温は傍にあった
照れを隠すように無意味に小さな音で笑う。
……拒むなんて、考えもしなかった。

呪いが去って、香りが薄まって、
それでも消えないものが、鼓動を早める。
手に入れる為に朝を望んだその答えは────]

(151) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン



 ……ヴェリーには、俺が必要?

[理解出来ていないような声
その先の言葉も、中々出ない。

少しづつ、少しづつ実感が沸いてくるようだ
落ちた囁きが>>108留めのように響き息を呑む。

望んでいた答えが、彼を生かすものが
────自分だったなんて。
これこそ夢なんじゃないだろうか?]

(152) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[強い声>>109は奥底まで届くようだ。
全てを縛ってしまうようだ。
未だ、悪魔がここにいるかのようだ。
その存在を神よりあいしていた。

耳に触れる柔らかさに小さく身じろぎして、
でも、全てを告げられても離れずに。
互いの匂いも混じりそうな距離で見詰め合う。

ふっと口元を緩めて見せた。]

(153) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン


 狡いな、君。
 俺にだって、色々言ってないことがあるんだよ。

 ……いや、違う。狡かったのはこっちか。

[過去も、罪も、薄暗くそこに佇み
身を引くだけの理由が俺にはあったのに。

きっと何を聞いてもそれは許されないのだろうと悟る
……そして、そんなことはもう自分だって出来ないと。

ああ、今まで逃げ続けていた。
何度も気持ちを告げてくれたのに
俺は全てを眠る彼の傍で言っただけ。]

(154) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン


 俺は、少しも真っ当じゃないし
 君に出会うよりずっと前から汚い奴だ。

 聞けば気分が悪くなる過去がある。
 夜にも、君を傷つけることばかりしていた。
 他の人にも、そうだった。

 でも……────ずっと今の気持ちでいてほしい。

(155) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 俺も好きだよ。
 君だけをあいしている、ヴェリー。

[すぐ傍の唇に、自分のそれを触れ合わせた。
欲望を伴わない、押し付けるだけの口づけ
まるで子供が初恋の相手にするみたいに。]

 なんだろう…………複雑な気持ちだ。
 嬉しいし、胸が苦しい、それに泣きそうだ。
 全部今まで君がくれていたものだね。

[照れ笑う僅かに温度を上げた顔を
両目に溜まった細やかな水が伝い落ちる。
一筋で終わったのは、もう枯れ果てたわけじゃない。
絶え間ない悲しみではなく、喜びの始まりがあったから。]*

(156) clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

clade 2018/05/26(Sat) 00時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 互いに目を反らすような、
  傍目から見るなら、避け合うような、
  静かな 時間だ。

       ───── 只、只、
           鼓動だけが喧しい!

  薔薇の香りのあった夜なら、
  "いつもの先輩らしく"返せていたろうか?なんて
  ……おんなじように思うとは 知らず、]
 

(157) is0716 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ─── 茶の瞳が、ふら と 揺れた。
  もちろん、と言う前に、
  動揺が行動にでるのは、……言葉少ない男の、悪い癖で
  差し出された両手をおなじく両手で掴んでしまった。
  そりゃあもう がしっと 音がしそうなほど。

  間で、彼のジャケットが宙吊りに揺れる。]

  ──── 忘れ、 られなかった。

 

(158) is0716 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 包んだ手を、 見下ろし、
  ……"いつか"の夜、 夢落つる前の記憶に重ね、
  十分な記憶の残り様を確認する。
        喩え、酩酊する薔薇のなかであっても、
        けして"嘘"はつけなかったから。

  静かに離せば 宙ぶらりんの上着を手渡し、
  …彼のその聞き方に、"記憶がある"と 判断したなら、 ]

  忘れたいなら、そうして欲しい。

  ………俺も正直、
     どうしたら 自分を 許し──信じられるのか、
  わからない、から、

(159) is0716 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 己が"彼"を選んだのは、
  過去の歪んだ性の記憶が、その物を歪めているのか、
  ……自分の手で、 掴んだものなのか
  信じるものを喪って久しく、
       ───聖書を手放したばかりの身では、
  根深い猜疑心を取り去ることができなくて、

  …微かに上気した頬はそのままに、
  少しは笑おう、と 努力もしたのだけれど、
  結局は道を失った迷い子の、 脆い其れで、

         ──── 心臓だけが、急いている**]
   

(160) is0716 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

……や、うるさくは、ないけど。
おはよ。

[もう一度言う辺り、随分と寝ぼけている。彼らが何をしていたかなんてまるで聞こえちゃいなかったし、認識できていない。
 ただ、ピスティオの姿>>142に、彼とは向こうで合わなかったな、と思う。
 また新しくやってきたと思うよりは目が覚めて現実と正しく繋がったと思うほうがあり得る気がした。
 何より、]

ああ、……

[まだ入学して日の浅い後輩>>149の腕に、解け緩んだ包帯が絡まるのを見れば、残念だと眉を下げた。
 その夢は覚めないほうが幾分か良かった。]

(161) mmsk 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

[ぼんやりと意識のはっきりしないような寝覚めは久し振りだ。
 頭の芯が覚めないような心地がして、このままくたりともう一度ベッドに沈みたい気分だった。
 フェルゼのことは言えない、と過ぎったところで、そう言えばあれとも向こうで出会ったと、反対の側を振り返る。
 白い柔い癖毛が見えて、ようやく自分が遅起きの朝寝坊だったと自覚した。

 窓からは薄青い明けの光が差し込んでいる。]

(162) mmsk 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

[目覚めたなら、夜が明けたなら。
 会いたい人がいた。会うべきかどうかは問題じゃない。同室のたっての願いを叶える健気な生徒であるだけだ。
 少し重だるい身体をのそのそ動かして、ベッドから降りる。
 服は整えられた、あの時のままだ。
 そのままひとり、医務室を出ようとして。]

……ヒュー。
ありがとう。

[寸前、振り向いて伝えた。
 きっと今までの自分であれば、否定的な言葉を胸のうちに並べて、憮然と返していたかもしれない宝物宣言。
 彼が夢のことを覚えていなければ何のことだがわからないかもしれないが、自分が言いたかったから、関係ない。
 なぜなら俺はエゴイストだ。]

(163) mmsk 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

[*ゆっくりと、廊下を歩いていく*]

(164) mmsk 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

── 時は流れ・中庭 ──

[ベンチに腰を下ろし、目を伏せる。
隣の空席に座るかは彼次第。
自分からは促すなんて、出来ない。

遭遇したのは何処でだったか。
彼に探されていたこと
探し始めてからそれなりに経っていること
どちらも、知らない。
目を見開き、歪みそうな表情を顔を背けて隠した。
それが罪悪からだとしても、
苦しむ顔を見せる権利は無いと思った。
「話そう」「何もしない」と
和やかでも欲が滲んでもいない、小さな声で告げた。]

(165) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[この場所を選んだのは
人目は避けつつも、密室ではなく
すぐに逃げられる、広さも充分にある場所だから。
勿論、自分は逃げられる側として考えている。]


 ──……すまなかった。

[一言目は謝罪になった。
自分自身が覚えている為、
忘れている可能性は考えていない。]

(166) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン



 どうしてあんなことをしたのか、
 今は本当に信じられない。
 でも、俺が自分の意思でしたことだった。

[現在の身体の状態を思えば、
あの香りの影響が確かにあった。
彼に対しても、他の欲を抱いた全員に対しても。

しかしそれは言い訳だろう
俺は押し倒されたわけではない。
あの時、確かに求め欲していた。
願望をずっと抱えていた。]

(167) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン


 ……信じてくれなくても。
 君がくれた言葉が嬉しかったし、
 本当の君を教えてもらえて良かったと思ったんだ。

[これからももっと普通の関係で、
言いたいと思っていた言葉は、口にしない。

オスカーに「汚いよ」と言われた時
烏滸がましいと思わされたからだ。
自分のことをどうするのかも、
具体的な何かを求めることは選ばなかった。

言葉は区切り、頭を垂れるように俯く。
反応を待っている。]*

(168) clade 2018/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[傍から見れば何しているんだろう、と思われるかもしれないが、人目を気にするほどの注意が周囲にいかない。

今は目の前の人のことしか考えられなくて。]

ふぁっ。

[がしりと両手で掴まれて、小さく声をあげた。
同時に、心臓が一際大きく跳ねた。>>158

自分よりも大きな手から温もりが伝わってくる。
逸らしていた瞳を、茶色にあわせ。

……ああ、良かった、と覚えていたことに安堵した。]

(169) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[薔薇の香に溺れていたのかもしれない。
だけど嫌じゃなかったし、今でもそうだ。
羞恥はあっても、後悔や嫌悪は湧いていない。

重ね合わせた手に夜の夢を思い出し、
離れていく手に、もっと触れていたいと追いかけそうになる。]


……いえ。
忘れたくないです。

(170) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

僕は、自分の気持ちを理解するのが、下手だし。
この感情の正しい名前もわからないんですけど……

でも、先輩を、好ましいと思っています。
パン作り以外のことも知りたいです、もっと。

[少しは笑えたらよかったけれど、必死の訴えに連動して、表情も余裕のないものだ。]

……また、見学しに行ってもいいですか?

[最初は単にパン作りに興味があっただけだが、次に行く時の目的は違う。

迷子を導けるほど大層な者ではなくとも、一緒に道を探したくて**]

(171) mikanseijin 2018/05/26(Sat) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

mikanseijin 2018/05/26(Sat) 02時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[ ほろほろと落ちていく声は
 魚の鱗の様にキラキラと乱反射して見えた。
 小さく漏れた声(>>151)も。
 確かめるように繰り返す声(>>152)も。
 交じり合う息の中、緩められる口元(>>153)も。
 過去に重い荷物を背負ったこと(>>155)を語る言葉でさえ。

 狡いのは俺の方だよ、いっちゃん。
 美しいキミの外面を手折れたら――めちゃくちゃにできたら――なんて
 悪魔のようなことをずっと思ってた。

 いっちゃんだけじゃない。
 他の誰にだって、そうだ。 ]

(172) anbito 2018/05/26(Sat) 03時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 俺を綺麗だと思うのなら、きっとその目は澄んでいる。
 疑うことをしらない、いたいけな瞳。

 俺のことを汚いと謂うならば、きっとその目は研ぎ澄まされている。
 本懐を見定められる、強い瞳。

 俺に向けられるそれらを
 いつか、いつか――いつでも――
 元通りにならないくらい、壊してみたいと思っていた。

 背徳という、業。 ]

(173) anbito 2018/05/26(Sat) 03時頃

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