人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[もう私は、聖歌を歌って祈ることはしません。

そうではなくて、……そう、おとぎ話のような、子どもの思いつきのような歌を歌いながら行くの。

どこにだって行けるのだから。]

(132) es 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[笑って、名前を呼んで、好きだと言ってくれたレティーシャ>>123
とても自分には勿体無いものばかりで照れ臭くて、けれど最後ぐらいそういうものも突っ撥ねないでいよう。]

さようなら、ティーシャ。

僕も君のこと……、ううん

――…君達のこと、好きだったよ。

[最後の言葉はきっとお節介で母のような女性にも届いたことだろう
だってここは、そういう場所なのだから――]

(133) krampus 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―吹き抜け―

ふむ、洗濯屋。
ご機嫌はまずまずだが。…まあ――

[あの時と同じ場所。
待っていたそぶりなど見せず。
続く言葉あの時から欠けるに任せ]

なかななに。
ロマンチックというやつさ。

[小さく笑い肩を竦める。
降る星に、漂う蛍火。魂の静音。
どこへとなく視線は流れる]

…、もうすぐ終わりだな。

(134) sin 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

[オズワルドに抱き付くレティーシャを目を細めて眺めるシメオンの背後に、黒い大きな扉が現れる]

[――ぎい――]

[鈍い音と共に開かれた先は何も見えない闇、その中に鎖は続いていて。]

きっとまた、会えるよ……

[引き寄せられるようにその中へ、シメオンは消えて行った――]

(135) krampus 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―目覚めの後、書架のどこか―

 サイモンさんは、私の血の中に魔力が注がれていたのを
 感じていたのかもしれません、ね。
 魔女の力に対抗できるのも、また、同種の力故…と。

 その魔力も殆どが血と共に流れ、
 使い果たしてしまったから…きっとこれで最後でしょう。

[守護の力かと問われれば、思案気な顔になり。
ルーカスが手首の傷を見遣り、痛げに目を眇めるのに>>11
大丈夫ですよというかのように、小さな微笑みを返す]

(136) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 教え子 シメオン



[――ぎい――]

(137) krampus 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 教え子 シメオン



[蛍火の一つが後を追うように闇の中へ飛び込んでいったのを最後に、扉は閉じられ]


[――消えた*]

(138) krampus 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―目覚めの後、書架のどこか―
 
 わたしは…兄の魂までも失ったことを思い出した今、
 一人で、あの地下室を抱く屋敷に帰って、
 元のように暮らせるとも思えません…

 暫く……旅にでようかと。

[血を使うかどうか考え得ている、との応えに>>12
ご判断をお任せします、と頷く。夜を宿す瞳に、
ルーカスの掌中の小瓶に浮かぶ蛍火が映り、
一瞬だけ、濡れたような色に揺らめく]

 あ、ありがとうございます…。

[手首に巻いて貰ったハンカチーフから、
不可思議な空間に、心やすまるような石けんの香が薫れば。
ふいに、生きているのだという実感と、
失われた人達の想いが、現実感を伴って胸を突き。
ルーカスの背を見送って、暫く一人で佇んでいた]

(139) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 吹き抜け ―

[あのときと同じ会話。
――妙におかしくて、くすくす笑う。]

 そだねェ……

 夢の続きは、どこでみようか。

[目を細め、見上げる瞳は何を見て。]

 どうすんの、これから。

[Hexenhaus――悪い魔女は倒された。
お願い事の行方も知れず、問うのは友の行く先へ。]

(140) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

夢の続きは――… どこ、だろうな。

[宛てなく探すここではない何処か]
[もの想う瞳は、やがて友へと降りて]


家に、帰るさ。

[これからを問う声に、答える声は迷いなく]

おまえはどうする?

[願い叶わぬ友へ、男も先を問う]

(141) sin 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[――ふいに届いた、声(>>133)]

 ―――――、

[きょろり、周囲を見渡すけれど姿は見えず。
幻聴――けれど、そう思うには象る声はくっきりと。

ひそり、たたえるのは口許の笑み。]

            …やればできるじゃん。

[ひそり、つぶやくは素直な声への褒め言葉。
同時に、ありがとうと――声ださず贈ることば。

彼の行く末に、導きの光が宿りますように――。
祈り続けることが、せめてもの償いだから。]

(142) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―目覚めの後、書架の何処か―

[まだ、家族が笑顔で暮らしていた頃]

[博物学者だった父の元を訪れた、
様々な容姿服装、文化・言語を持つ、研究者や学生たち>>1:8。土産話は、遙かな国の風の香りと見果てぬ夢幻の幻影]

[砂漠を渡るラクダの足音]

             [海に眠る巨大な生物の子守唄]


[色鮮やかな布を纏う女性たちの踊り]

            [燃えるような大地に立つ一本の樹]

  [氷に閉ざされた世界の静謐]

          
     [何万光年も彼方の星々の囁き]

(143) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――ん。
   帰るよ、ガキどもがめちゃくちゃ心配してそ。

[はたして、図書館の外の時間軸はどうだろう。
そんなことがちらほらと頭をよぎりつつ。]

 まー、心配させついでに、
 寄り道したいとこがあるなら付き合うけどォー?

[戻ればまた、友との距離も元通り。
名残惜しいと口には出さず、視線で問うて首傾げ。]

(144) cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―目覚めの後、書架の何処か―


 “いつか行ってみたいね”


             “いつか聴いてみたいね”


 “ああ、ホリー、いつかきっと僕達は、
  あの星にだって、手が届くよ―…“


[幼い頃、寝台の中で、あるいは夜空の下、
天体望遠鏡を覗き込みながら、
オスカーと交わした言葉と、好奇心に輝く瞳を想う。

ああ、どんなにか……その願いを叶えたかったことだろう。
叶えてあげたかったことだろう]

(145) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[片手でポケットの中の宝石を取り出し、放り投げました。

虹の光をきらきら反射させながら、
空高く吸い込まれていくわ……。

虹の後を追い、その向こうへ*]

(146) es 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


 (貴方の代わりに、わたしが世界を見るから、
  あの星々に手を伸ばすから…)

[命も魂も消えてしまっても、想いまで失われはしない、
失わせはしない。]

 わたしね…暫く、旅に出ようと思うの。
 だから、専属の風景画家さんを、一人、探していて。

 ラルフさえよければ、だけれど。
 一緒に行かない? 

[突然の申し出に、さもあらん、驚いた様子のラルフに、
ラルフが、無理じゃなければだけれど、どうかしら?と
夜色の瞳に小さな微笑みを浮かべて、首を傾げた]

(147) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

cunnon 2013/10/12(Sat) 01時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

そうか。

[ガキどとも零されるもの。
線引きの向こうの友の生活の欠片に触れる]

ふむ…、

[いつもと変わらぬ口調の友へ。
寄り道の先、しばし心当たりを胸に問う間]

ここで、好いさ。

[まなざし、ここが好いと。友へと留まり]
[名残惜しさはまっすぐ交える視線の中に]

(148) sin 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー



              (……にゃあ、にゃあ)


(にゃあ、にゃあ、にゃーあ)



[ふいに、すぐ近くで、懐かしい”夜”と”闇”の鳴き声が聴こえた気がして、微かに瞳を瞠る。
それは、ずっと耳奥に木魂していた、
あの地下室の夜の、決死の哭き声ではなく。

幸せだった頃、撫でる私の手のぬくもりに喉を鳴らし、
安心しきった微笑みで微睡む時の、愛おしげな囁きで―…*]

(149) Catbird713 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

旅、か。いいね。
しかも絵を描きながらなんて、最高だ。

[驚きはしたけれど。すぐに気を取り直して
そこに空が見えるかのように天井を見上げた。]

その上君と一緒なら
これ以上望むものはないよ。行こう。

[ホリーと見る世界を思って笑った。]

(150) yrgsy 2013/10/12(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[答えを待つ間、交わす視線に――
ふいに、逸らしてしまったのは、なぜだろう。
暫し、言葉を探すけれど]

 ――… うん。

[見つからず、短いことばを音にする。]

 ――っふ
 うん、ここが、好い ね――。

[もらす笑み、視線は友をまっすぐに見た。
不安に過ごした日々。
そのまま、唇は音を紡がず。
現実に戻る前に――今、傍に在れることに安堵する。]

(151) cunnon 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ、ここが好い。

[笑みに細まる男の瞳が映すのはただひとり]

けれど私は、家に帰るよ。

私は、良家の跡取りとして
私は、妻を残す夫として
私は、生まれて来る子の父として

残された時間をあの場所で幸せに過ごす。
たとえそれが偽りからものものであっても。

惜しまず愛し、惜しまず尽くし。
やがて来る不在の時へ、
幸せの足跡を残しにいくさ。

(152) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――ところでおまえは、

[おもむろ男は話を区切る]

そんな私の大舞台にあがる気はないか。

すじがきはあるが、
そこから先はなにもない。

[なにもないと]

なにもないのさ。

[重ねるそれへ、笑みに微か灯る]

(153) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

参加資格は根気と”いい性格”。

キャストは自分で選び取るのさ。
さあ、乗るか?

[小さな悪巧み、笑みへと乗せて。
内ポケットから取り出した小さな小瓶。
一度宙に放るとスナップを利かせぱしりと掴む。

秘密の小道具はこの手の中に]

(154) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
[ 君の手の中には何がある? ]

 

(155) sin 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>107 オズワルド、と。
名前をしっかりと呼ばれれば切れ長の瞳を細めながら
口元は嬉しそうに淡く微笑む。
彼の変化が、覚悟が、たった一度名前を呼ばれただけで解る。]

 覚えておこう。…必ず。

[助手の席を約束する返事。
いつ果たされるか解らない約束は願いに似ている。
そう、感じる。]

(156) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


 うむ!
 またいつか。

[重荷を背負いつつも伸ばす背と鏡写しのポーズ。
泪を流していたレティーシャも
同じポーズを決めるのが見えれば、>>122
胸の奥からじわりと熱いものが込み上げる。]

(157) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


 …、…

[好きだと、言葉を交わし合う2人。
好きという言葉で、この熱い胸の裡は説明できず、
扉が開くまで言葉を掛ける事ができずにいた。]

 シメオン君ッ…

[開いた扉が、閉まりかける時。
私はようやく重い口を開くけれどそれから先は声にならず―――]

(158) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


[扉が閉まりきるその時まで、確と全てを見届けた。]

(159) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド


 ぅおっ!?

[それから――なにもなくなった空間をどれくらい見つめていたか。
気付いた時には、正面からレティーシャに抱きしめられていた。>>131
見上げる顔を、見下す私。]

 レティ嬢の笑顔は宝石のように輝いているな。
 

(160) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

【人】 探偵 オズワルド

[口元を緩めると口髭が揺れて、]

 …私に依頼した仕事は、達成できたようだな。

[抱きしめてくれている腕を少し緩めさせて、
膝を曲げて視線の位置を合わせる。

魔女を見つけて呪いを解いてもらう。
偽りの記憶の中に存在する、仕事の依頼。]

 探偵として最期の仕事を無事に終えられたようだ。
 もう、私も思い残す事はない。

 レティ嬢、君は1人で立って歩いていける。
 

(161) wallace 2013/10/12(Sat) 02時頃

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