人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 石工 ボリス

えっ…………ええっ…………!?

[なんか話についていけない、的な表情で。
きょろっ、きょろっと回りを見ている。]

えっーと……ラルフが、自分を狂人と言う「亡霊」で、
ラルフは、ふつうのひと?

む……難しい話になってきたッス。

[頭を抱えた。]

(107) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[ルーカスに撫でてもらえば>>94
一瞬だけ、びっくりした子猫のような表情を浮かべるも、
話しをすることへの同意が貰えたのに、
安堵と感謝の滲む小さな笑みを返して]


 ……え? 狂人が…オズワルドさん?

[オズワルドの言葉>>89に、瞳を瞠ってから、
ピッパに向けられた数の勝負というルーカスの言葉>>99に、
内心で頷く。そのはずなのに……]

(108) 2013/10/09(Wed) 00時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2013/10/09(Wed) 00時頃


ボリスは、オズワルドに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 00時頃


【人】 探偵 オズワルド


 成程。

 …ピッパ嬢、それとルーカス君は
 私を、亡霊だと?

[切れ長の瞳はピッパへ先に向け、ルーカスで止まる。]


 ――― 私を、亡霊だと思うかい。

[語尾は上がらず、問う。]

(109) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ボリス、ボリス。
混乱しているのだな。

[頭を抱えるボリスへと、声、届けるため名を重ね呼ぶ]

今ここで、決めることは。
オズワルドを放置するのかしないのか。そこだ。

狂人を残せば、明日は最悪4人。
亡霊と狂人が手を組めば、2対2の構図。
数の力で押し切られるかもしれん。

君は、――それでいいのか?

そんな終わりの選び方で、良いのか。

(110) 2013/10/09(Wed) 00時頃

頼んだのはおらだべ。
グロリアは優しいなぁ……。
苦しませて申し訳ねえ。

[自分がこうなったのは、自業自得だと、今は分かっている]
[努力を怠った 罪]


【人】 漂白工 ピッパ

 それに、オズワルドさんが本当に狂人、なら。
 ボリスとラルフを見定め誤ったら

 誰も、魔女ぶん殴れなくなるかもしれないしね。

[一手延びる――ということは。
己か、友か、ホリーの犠牲を意味するのだけれど。
競り負けて、滅ぼされることはない。誰かは、帰れる。

シメオンを、ゲルトを見たとき。
魔女を赦さないと、決めた。
自分じゃなくてもいい――終わらせなければならない。]

(111) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

わからんのさ。

[正体を問われ男の目に苦渋が滲む]

わからんからこそ。
私の選ぶことは、
微かな勝機を選び取ること。
そして、
明日を数に委ねさせぬということだ。

思考停止になどはさせはせん。
死んで行った者に、
――そんなものを見せてたまるか。

[汗もかかない筈なのに、じわりと首もと滲む熱気]

(112) 2013/10/09(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

 狂人が出る意味…亡霊を庇う為か、
 それとも…亡霊だと思われない為か…

 少なくとも、ただの願い人ではない……ですよね。
 
 数の勝負……。

[狂人だと名乗り出た、オズワルドと、
ラルフと、ボリスを順番に見遣る。

ラルフが、亡霊ではないと言い切れる証拠は何もない。
けれど先程の言葉>>73>>74>>75は、心からのもののように
感じられたし、あっさりと諦念の籠るのは、
亡霊なら、少々、おかしいのではないか]

[ボリスだって、ラルフの話に涙する様>>83や、
ラルフが亡霊かもしれないと驚きふためく様>>91は、
何も知らないかのように見え]

(113) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

カトリーナが謝る事ないわ。
あなたは自分の心に従い選んだのでしょう?
あなたの頼みはきっかけで
結局、あなたの命を奪う選択をしたのは私。

[グロリアはカトリーナが自らの信じた道を進んだと思う]

誰かの命を奪わないために、選んだ。
――それなら、きっと、あなたの方がやさしい。


【人】 石工 ボリス

良くないッスけど……。

[何か……何か引っ掛かるような感じがしている様子。
自信無さそうに、本当に自信無さそうに。]

もし、間違えていたら。その子が……。

[ホリーの方を指差した。]

「亡霊」だと思って、というのと狂人だと思って、
というのはえっらーく違うッスよ。
旦那、オズの旦那を「亡霊」だと見てのことッスよね?

…………そうなんスよね、ルーカス?

(114) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 …君は案外、阿呆なのだな。
 ルーカス君。

[くつ、と思わず口元から笑みが溢れる。

私は、一度だけ嘘をついた。
二度目の嘘はないと決めていたから、
問われればそれで終わりだとおもっていたのに。]

(115) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――ひとつ、気になってることもあるんだけどね。

 レティーシャを……
 あの日、レティーシャを"あんな顔で"探していたのは、

 どうしてなんだろうって。

(116) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

ピッパは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

お望みのままに、麗しのホリー。

>>104おそらく人生で初めて浮かんだ自然な笑みと共に
ホリーの白い手を取り、その甲にそっと口づけた。]

(117) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

ピッパは、こぼすつぶやきは小さいもの。視線はオズワルドを捉えたまま。

2013/10/09(Wed) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

わからん…

わからぬが。

[違えば誰かを失う。確実に。
ボリスの声に苦悩の色は眉間にありありと。

手探り。もどかしさは亡霊のかたちを見るも
いまだ決定打にかける色]

(118) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

頼んだ事は後悔してねえだ。
んだども、それでグロリアが痛えのは…おらはやっぱりやんだ。

[意識ある内、最後に言葉交わした相手]

お互い選択に後悔せんとぉ、謝るんなら、痛み分けだでな。
一緒に、残ったもんを、見守らんけ?


【人】 良家の息子 ルーカス

…っ

[存外阿呆と呼ばれた男は唇を噛む。
このままでは数が割れるだろう。
迷いが獣の行く先を定めきれず、惑う]

(119) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


 私は負けるわけにはいかなかったのだよ。

[何度となく繰り返してきた言葉。含まれる意志は強い。

ピッパの言葉に導かれるように>>116
書見台の上に転がる人形――レティーシャの人形、
それを見れば、ふと思い出したように胸元へ手を伸ばす。]

(120) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[そこに「なにもない」場所。
あれはすべて「偽りの記憶」。
けれど、――― こつりと 何かに触れた。]

 …?

         ( …、すくすく )

[頭の中に、また、少女の嗤い声が 響く、――― 響く。]

( くすくすくす )
 

(121) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


( ねえねえ、思い出した?)

[宝石のかわりにあったものは、2体の人形。]

(ちゃーんと思い出した?)
 

(122) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド


  ふ、

[歪む口元。
けれどそれは、すぐに横に引いて、下唇を噛んだ。
胸元から手を離して、向ける視線は書見台の上。

本に増えていく名。
台の上に増えていく人形。

ひとつひとつの魂は重く、この背に圧し掛かる。
それでも私は倒れるわけには いかなかったのだ。]

(123) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

後悔しない道を選べたのね。

[カトリーナの言葉に微かな安堵が浮かぶ。
優しいがゆえに選んだことで
寂しい思いをして泣いているのではと
罪悪感の中、そんな風に案じる思いがあり]

――…ええ。
一緒に見守りましょう。

[謝罪の言葉は飲み込んで、カトリーナに頷いて
生者の話しに耳を傾ける]


【人】 掃除夫 ラルフ

オズワルドが狂人…とすると、
僕から見て亡霊はボリスしかいなくなる。
ボリスから見ると僕が亡霊になる。
そういうことだよね。

さっきのボリスの驚き方>>91は演技だったことになる…
ありえないとは、言えないけど。

[悩ましい。上を見ながら考える。]

(124) 2013/10/09(Wed) 00時半頃

――、――……


ごめんね……

[いつまでもそこからシメオンは動かず、ただ返ることのないと分かっていて届けられる声を聞いていた。
自分が、自分が見つかったから、彼は今一人で全て背負ってあの場所にいる]


[逃げた私が何を言えるのでしょうか。

私はただただオズワルドの足下にうずくまって、両手で顔を覆っていました。]




オズ……?

[ふと、苦しげな呻きが聞こえた気がして、目を丸く]


【人】 双生児 ホリー


[ボリスが、もし間違えていたら…と自分を指差す>>114
のに、小さく微笑む]

 心配してくれてありがとう。
 でも……いいのよ。

 オズワルドさんが亡霊なら、私は大丈夫だから。
 それに、もし、オズワルドが言うとおりに狂人でも……
 
 あ、いえ……私は、オズワルドさんは亡霊だと思うから。

[狂人で亡霊が別にいても、あと一人だけ。
霊能者のピッパや、特別な能力を持たないルーカスより、
守護の私を狙うだろう。

それなら、今度こそ、“確実に護れる”から。

思考は、口には出さず、
ボリスを安心させようとするかのように、小さく頷いた]

(125) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 
 ……あなたは。
 何と、戦っていたの。

[負けるわけにはいかなかったと、語る男への問い。

いかなかった――語尾に物思う故か、窺うように。]

(126) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 探偵 オズワルド


 ピッパ嬢の方が、優秀な探偵になれそうだ。

[浮気調査を既に経験済みとは知らないまま、
戦う相手を問われれば、俯かず視線を向けて]

 …私の命を狙う、すべてと。
 

(127) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……ええ。もう、あんな顔はしません。

 兄が…一番大切な存在が、
 二度と還らないことを、思い出してしまうのを、
 恐れなくて、よくなりましたから…。

 それに、兄は、私が自分を犠牲にしたり、
 誰かの命を犠牲にしてまで、
 生き返りたいと願うような人じゃなかったのを、
 思い出したから…

[先ほどは、オズワルド>>67にそう答えたのだったか]

(128) 2013/10/09(Wed) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――…む。

[ピッパ嬢の方が、と >>127
かかる声に気づく帽子の下の男の相貌。
華麗なる助手の謎ときにはほど遠く。
手がかりを探しもとめてあがく色を残すまま]

…。

[見守る。新たな探偵と探偵のやりとり]

(129) 2013/10/09(Wed) 01時頃

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