56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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―― よし。 客人として連れてっちゃおう。
[今教えてくれそうに無いなら、時間を掛けて口説き落としちゃおう。
付近の廃墟は粗方調べ終わった様だし、万一緑軍と鉢合わせて血が流れるのも好ましくない]
流石に御咎め無しで逃がしてあげる事は僕でも出来ないんだ。
だけど緑国とはまだ完全に戦争してる訳でもないからね。
常に誰かとの行動さえしてくれたら――
――そうだ。 えっと、ムパムピスだっけ?
折角だし、君に頼めない?
[それが良いね。そもそも彼女を連れてきたのは彼だし。
そう思い至って、彼に話を振る]
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―医務室―
あ、イアンさ……
[医務室へ向かい、先程の件で声をかけようかとした所に、先に声をかけたローズマリーの姿を見つけ、少々ためらう。>>82
さすがに喧嘩をする元気もなかったが、彼女の首に包帯が巻かれているのを見つければ、眉を寄せた。]
(85) 2011/07/02(Sat) 23時半頃
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[何故興味があるの、と言う言葉には肩を竦める]
情報は何処で必要になるか解らないからね。
民がまだ暮らしているのか、暮らして居ないのか。
戦争の気配についてどう考えているのか。
既に軍隊が駐留しているのか……は教えてくれそうにないけど。
[平和であるには越したことはない。
だけど、最悪戦争に成った場合でも、出来る限りの最小限の被害で抑える為には小さな情報でも大きな役割を果たす事も良くある。
その内教えてくれるように成ってくれたらいいんだけど]
ローズマリーは、ペラジーの声に気付くと、す、と振り返る
2011/07/03(Sun) 00時頃
[ベネットの話に、やっぱりかと内心溜息をつく。]
そうですか……了解いたしました。
[開戦前に捕虜を、それも国境未確定域から取ることは、
緑国をいたずらに刺激してしまう危惧がある。
何らかの措置を取った上で返還できないだろうかと、
上官にはそう進言もしたのだが。
生憎聞き入れられなかったらしい。
――のだが]
はい?
[目を点にした。
というかなにいってるのかわからなかった。]
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[笑顔が似合わない人間が居るのかと、ぎくしゃくと笑みを返す。]
そうしてくれ。
[いつもどおりの表情に戻ったヴェスパタイン>>81に息を吐き、後は黙って後を着いて行く。]
(86) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[後ろからかかる声>>82に、体を捻らせそちらを向けば]
…ああ、姫様か… 勝手に出歩いたら危険だっつー… !
[余計な心配をかけさせないために、 わざと軽い口調で返したはずが、 その首に巻かれた包帯を見て、はっと息を飲んだ。]
誰にやられた、それ。
[首を指さして、言う。 ペラジーの呼びかけには、まだ気付いていなかっただろうか。]
(87) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[参謀の提案>>84に深く頷いた]
そうだな……、幸い全隊砦に戻っている。 白兵戦に向いている者を見繕って、隊を編成しよう。 ヴァロキエ、弓隊の選抜は任せたぞ。
[呟きながら、騎士たちを脳裏に巡らせ。 一瞬舞うように剣を扱う女騎士の姿を思い出し―――振り払うように首を振った]
(88) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[誤魔化すように景色に目を向ける]
それにしても、ここは本当に眺めが……草原がよく見えるな。
[騎士たちの血で赤黒く染まった大地は、お世辞にも眺めがいいとは言えない。 その景色をじっと見つめ、脳裏に刻み付けて。 砦から少し離れた位置にある森林に目を向ける]
(89) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[参謀の許へと着けば、バーナバスを促すようにして砦のことを報告した。 それは既に届いていたようだった>>76が、彼女も捕虜の存在を知らなかったらしい。
その後、副隊長に倣い弓兵隊の報告をする。>>79]
あいつが、居なかったのか?
[続いた報告――敵のクリストファーが居なかったと知り、すっと目を細める。]
(90) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[捕虜として街に、と聞いて、そうなるだろうな、と思案する。
脱走するとしたら、丁重に扱われている怪我人だと思わせておけるうちに隙を見て、か、移送中しかないだろう。
捕虜になる気はない。
そう言ったのは、自国の負担になりたくないというよりは、新米兵一人のために国が多くの犠牲を払うわけがなく、切り捨てられることが容易に想像できたからだ。
これは、酷いのではなく、指揮官として当然の判断だと思うから、彼女は自力で生き伸びるか、拷問尋問の末の死を避けるための最終手段としての自害しかない。
できれば、前者を取りたいわけで。
とか考えていたら予想もつかなかった言葉を聞いてばっと顔をあげて目を見開いた]
…はあぁ!?
ベネット、本気で言ってるのか?
連れていくって、何処に…
[あまりにも驚きすぎて、矢継ぎ早に畳みかける。
一瞬後に冷静に考えれば、赤国に、ということで、そうなれば色々見てしまった自分が祖国に帰れる可能性は更に低くなる訳で。
だが、命には変えられない。色々な思考がぐるぐると一気に脳裏を駆け巡った。]
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>>81はは…はは。なーに大丈夫ですよ。 まずはちゃんと報告する仕事しますから。
[いつもの副団長に気が楽になった。]
(91) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[瞬間。
白昼夢]
(92) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[>>89ヤニクに促されると一歩前に出て。 既に何度もした報告をもう一度行った。 言葉は噛みそうだったが…。]
―以上です。
[最後、ですのあとにぅが付きそうになり危険を感じながら。どうやら参謀殿は一部始終を聞いているようだったが。]
えーっと、どしたらいいんだろ。
[>>79>>83>>90その後は数歩下がったが、3人はなにやら話を始めたようで。自分には単語を聞き取れても内容は把握しきれていないので、下がったまま立っている。]
(93) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[森の中に立つ赤のキャンプ。 食事を摂りながらぎこちなく談笑する若者たちの幻影を視る]
[その映像に、重ね合わせるように]
[森の中に伏せる黒い影。 狡猾に、ぎろりと光る瞳がこちらを射抜き、
――――放たれる矢が一閃]
(94) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[驚きが収まらないながらも、返事を聞けば、目を細めて首を傾げた]
…村人を盾にとって有利に戦争するために?
[ぽつりと呟いた声は、少し重かった。
ベネットが被害を抑えたいと願っている事は、聞かなければ彼女には解らない。
だから、やはり擦りこまれた先入観が、そんな風に言わせる]
つ、常に同行と仰いましても……
自分は軍人であります、殿下。
任務中にまでフィリップスさんを同行させることは
非常に困難、かつ危険を伴いますし、
国内に残って頂くとしても一定の措置は必要です。
それでしたら、正式な捕虜として取り扱う方がまだ……
[そしておろおろし始める。
フィリスの驚きようも無理なからぬ事だろう、
敵国の兵を客人として招くなどという話は前代未聞だ]
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[砦に一隊を配すと言う。>>84 後ろが気になって戦えなくなるよりは、それが良いのだろう。]
弓は狭いところではかえって危険だ。 下手したら味方が怪我をするだろうな。
[逃げた捕虜が一人であるなら、隠れながら動いているのだろう。 障害物の陰になってしまえば、狙ったところでまず中らない。
しかし、弓兵は遠くの敵を狙う為目は良い者が多かった。]
おい、お前さ。 例えば砦の中の絵を描くとき、どこを選ぶ?
[砦の内部を見張ることは殆どない。 たまに絵を描いているバーナードなら、中を見渡すのに丁度良い場所を知っているかと思い聞いてみた。]
(95) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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[ペラジーの姿に、眉根を寄せる 昨晩の衝突は未だに意識の底に燻っている]
貴女……衛生兵なのですわね
[にべもなく、呟きつつ イアンの軽い問い>>87に、首筋を抑えつついつもの公女の笑みを向ける]
重症ではありませんわ、ノーリーンが護ってくれましたもの 犯人は、敵国の……領主護衛の一員でしてよ 名前は、確か、テオドール
[ぐ、と歪められた瞳に、暗い光]
貴方の仕事は、ただ一つ 敵を討ち果たすのみです
和解の道は、もう、無いのですわ……
(96) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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イアンは、ペラジーに気付けば、手をあげて挨拶をしただろう。
2011/07/03(Sun) 00時頃
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[視えたのは、数秒先の未来]
――――……っ、伏せろ!!
[咄嗟に大声で叫び、
――――――次の瞬間、鈍く光る矢が緑の甲冑を討つ。]
(97) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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…お怪我、されたんですか。 砦の中も安全とは限らないようなので…お気をつけ下さい。
……赤騎士団長に用事がありまして。 それが終わったら、自分の仕事に戻ります。
[こちらに気づいたローズマリーに告げる。疲れた表情と、負傷者の血にところどころ染まった服で、衛生兵だとわかったらしい。>>96]
あの…さっきは。余計なことを言ってしまってすみませんでした。
[戦場で思わず叫んでしまったことについて、イアンに軽く頭を下げた。慰めの一つでもかけたかったけれど、片割れを失ったばかりの団長にかけられる言葉はなく]
(98) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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ヤニクは、ヴェスパタインの声>>97に、咄嗟に顔を向けた。
2011/07/03(Sun) 00時頃
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― 礼拝堂前 ―
[愛馬の前で決意を固めたのにも関わらず、自身の行った行為を悔い悩む。 神に縋る思いも含め、従軍神父に話を聞いて貰いたかった。]
血…?何でこんなとこにあるの?
[入り口に落ちる血の痕跡。頭を過ぎる血の持ち主の姿。 嫌な予感で礼拝堂の中へ足を踏み入れた。]
(99) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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オスカーは、捕虜の姿を探して砦内を歩いている。
2011/07/03(Sun) 00時頃
近くの街はララント……
確かこの小隊もララントからの派遣だったでしょう?
――だめ?
特例措置で、名目上は警護と監視にしたら通ると思うんだけど
[何で二人ともそこまで驚いているんだろう?
まぁ、余り御多例のある事じゃないけど、別に不可能じゃないと思うけど。
おろおろしてるムパムピスがダメだと言うなら、別に他の方法を考えるのも一つだけど……]
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重症かどうかじゃねえ。 危険な目にあったかどうかって話だ。
[今此処に、ノーリーンの姿が無いことが 彼女の身に起きた出来事の大きさを想像させる。]
…領主護衛が、何でこっちの砦まで来てんだ…
[まさか、と思い出したのは、先程のオスカーの囁きで。 暗くなる瞳を見れば、それを振り払うように言う]
…分かってるさ。 アンタを守るのが俺の役目、だろ?
[彼女の想いなど、知るはずもなく。]
(100) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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―――?! 副団長殿!!
[その声を聞いて、伏せようとする動きは、油断からか一瞬遅れ。鎧に矢が突き立つのを、見た** >>97]
(101) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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ひぇ、は、はい。
[>>95不意に作戦の話からいきなり自分に振られ吃驚した。]
砦の中の建物ですか。えーとあのですね。 一部とかなら普通に中庭など見やすい場所で。
[と、今まで自分が描いたポイントを思い浮かべていく。]
全体を見るなら砦の城壁に登って…例えばこの辺で。 見張り台も外も中も見晴らしは悪く無かったですけど…。
[見張り台はちょい高すぎかも、と下を覗いて足が震えたことを思い出した。]
(102) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時頃
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>>97!?
[色々思い出していたからだろうか、それとも元より反応が遅いだけか。
声に言葉に対するが遅れた。]
(103) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時頃
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ばーか、気にするなら最初っから言うなよ。
[困ったように眉を下げ、頭を下げるペラジーを見やる。 あの場では、彼女の動きに助けられたようなもので 感謝はすれど、怒りを飛ばすことなど、ありもせず。]
…いや、お陰で助かった。 さんきゅな。
[今度は本当の笑みを、向けてみせた。]
(104) 2011/07/03(Sun) 00時頃
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……いいや? そんな馬鹿はしたくないね。
[少し重く呟かれる声には、否と返しただけで。
今態々、全て伝える必要性も無いかなと言う思いから。
立ち上がり、天幕を出て、この調査の為の陣を引き払わせて近くの街まで撤収させようとするけど。
何かムパムピスからあったなら、もう少し考え直すつもり]
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[バーナードの言う場所>>102を確認しつつ、その場所に視力の良い者を配そうと提案しようとした時。 ヴェスパタインの鋭い声>>97が聞こえ、顔を向けた。
副隊長の、緑の甲冑に突き刺さった矢。 矢の飛んできた方へ視線を向けながら、素早く副団長の傍へ寄る。]
俺が良いというまで伏せていろ! 絶対に動くな!
[非戦闘員である二人に向かって声をあげた。 敵が何名隠れているか分からない状況で、他の二人を守ることは難しいと判断し、牽制の為に愛用の弓で矢が飛んできたであろう方向へ矢を放つ。]
(105) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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― 礼拝堂 ―
[緊張感に包まれている他とは違い、礼拝堂の中は静かに時が進んでいる。]
ムパさん!大丈夫ですか?!
[安否を心配する女は扉の開閉と共に血の主であろう男の名前を叫んだ。美しいステンドグラスが礼拝堂の中を照らす。
やがて従軍神父に従う者に真実を聞かされれば顔を青ざめ、礼を言わずに無言で駆けて行く。]
(106) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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