人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 若者 テッド

[客席の方からシノの嬌声が聞こえる中で
こちらは果てて少女に後処理までしてもらっている。

羞恥心は消えることなく、それでも 自分を持ち続けている。
それが良いか悪いのかは解らないままだけれど

――― 入札の声が、響いたのはその時。]


… ―――。


[嬉しさの欠片も生まれなかった。
目の前の少女の手が強く握られるのが見えて]


そんな奴は ここにはいねぇよ。

(163) 2010/04/11(Sun) 22時頃

― 少し前・客席 ―

ち、が…っ…  これ  は…!んんっ!

[墨色の男がゆっくりと此方に向けた声に否定を返す。
それとは裏腹、抑えきれない声は艶を帯びて。
もぞ、と動く度にりりんと鈴が啼く。]

…っは、…ぅう…

[耐えて、何か言わなくては。
与えられた貴重な時間。
一秒たりとも無駄にしてはいけない。
この人にだけは、彼を買わせてはいけないと思っていたから。]

『あ  の…、貴方は No.4の か、れを…
 買う つもり―――』

[着長をぎゅうと握り締めながら、墨色の男へとたどたどしく言葉を紡いでいたが]


――――〜〜ッ、あぁああ!!

[その言葉は途中で中断されて、大きく身体を反らし、悲鳴のような声が客席から上がった。
下腹部の振動が更に引き上げられて、その場に蹲る。
気持ちいい、気持ち悪い、痛い、もう何がなんだかよくわからない。]

や、ぁ…、これ、やだぁあ!
…とめ、 て   ッあ !やぁあああ!

[未だ開発されていない身体。
一度男を知っただけの身体には、与えられる刺激が強すぎて。
すぐに絶頂に達する事が出来ずにその刺激に悲鳴を上げ続ける。
だが、それも―――]


あ、 あ   ァあ!

 あ゛――――〜〜ッ!!!

[数十秒間続けられれば頭は真っ白になって、また大きく仰け反って絶頂へと誘われた。
その声を聞いてか、振動がぴたりと止めばその場に身体を折ってしなだれる。
小刻みに震える身体と一緒に、ちりんと鈴が啼いて。
暫くはそのまま動けず、ただ肩で息をしていた。]

…は、……はぁ…

[主人が帰って来たとわかると、けだるい身体をなんとか起こそうとして。
漸く床に肘をついた時、主人が紡いだ入札の言葉に漆黒がまるくなる。
未だ自由にならない身体を置いて、顔だけを主人に向ける。
その表情は「本当に?」とでも言いたそうな、そんな色を乗せていたか。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/11(Sun) 22時頃


メモを貼った。


『握れなく…?』

[微かに声が上擦る。
指を切られるとか、手を切られるとか、それとも腱だけ切られるのか。
嫌な空想が頭をよぎって小さく身震いする。
そんな事考えている間に後ろから水音がした。
しかも、次には嫌な予告]

…『準備、って……何をする、気だ』

[微かに視線は背後を睨む]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

[墨色の髪の男の笑い声に、まだ倦怠感が抜けきらない身体はそのままにして視線だけ向ける。
良かったかどうかと尋ねられても――― 答える事はない。]

…!

[今度は、少女にもポイントが入ったと知る。
家のために頑張っている少女が 買われればいいと
思いはするけど、その先を思えば ―――言葉は出ない。]

(166) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

 俺の許可無しに傷つけるなんて
 そんな悪い子は思い知らせてあげないと駄目だろう?

[青年の動揺が音になった気がした。
男は尻に頬寄せながら優しく語り掛ける]

 言ったじゃないか
 尻尾付けてやるって。
 此処に芯の方突っ込むんだから
 慣らしておかないと入らないでしょ。

[器具を召使に渡して自由になった両手で尻たぶを掻き分け
窄まりに舌で触れた]


【人】 若者 テッド

[死んだ方がマシか、という呟きは思考を巡らせる。
死を選ぶのなら―――とっくに選んでいたのだろう。]


どっちも… 比べたくねぇな。

[奴隷と死の天秤。
――― 緩んだ革の拘束、ぎちりと音をたてた。]

(169) 2010/04/11(Sun) 22時半頃

[後ろから聞こえてくるのは睦言を囁くかのように甘い声。
けれどこんな体勢で、しかもこんな力関係でそんなことありえない。
むしろ、あって欲しくないというのが己の本音だろうか]

……ッッ

[昨日あれだけ無茶苦茶な事をしておいて良く言えたものだと思う。
けれど濡れた舌の感触に、上がりかけたのは悲鳴に似たもの。
唇を噛んで、堪える]


[声音だけは閨で囁くように
ただ、その内容は愛を囁くには程遠いもの。
当然だ。
男は、奴隷と客が対等など、勘違いさせる気は毛頭無い]

 感じても
 腰振っちゃ駄目だよ?

[ふふ、と哂う吐息。
くぐもった声が彼の耳には届くだろう。
舌を尖らせ秘穴を突付くように刺激する。
唾液の絡む音が二重に増えた]


─ グロリアの客間・寝室 ─

[グロリアが出て行った後、イアンは暫く床にうずくまっていた。
 あらゆる現実について、想像を巡らせる事が苦痛で成らない。このまま意識を失ってしまい、全てがバッドトリップだったら、どれ程楽だろうか。それでも様々な事が脳裏に浮かぶ。生まれてきてからこれまでの人生、先刻の出来事、この奴隷品評会に連れて来られた直後の事、他のバイヤーや奴隷達の顔。それから、グロリアについて。]

嗚呼、なんだ。
ハ、ハ ──ハッ
気持ち悪り ぃ ……な

俺。

[水滴が完全に水なり、一度シャワーで温まったからだが冷たくなってくる頃、イアンがようやく顔を上げた。使用人がイアンの様子を伺っていた。]


…あ、あぁ……

[顎を掴まれて合わせられる視線は、怯えつつも何処かうっとりと魅入られるように。]

…もうしわ…
[うにゅりと頬が指の圧力で形を変える。
おしおき。そう聞こえた言葉にひくりと背中は大きく震えた。]


[ぐらぐらする。
思考が、揺れて定まらない。
さっさとこんなこと終わってしまえと思った]

『何、を』

[声は、きっと呻くような声になった。
耳に響いてくる水音。それが増えて重なる。
苛立ちが混じる。平行にならない感情を波立たせるばかり。
ただ、今は耐えるしかなかった]


【人】 若者 テッド

ん?

[震えながら祈る姿の少女を椅子から見下ろす。

俺の事は気にするな。

金の瞳はそう語るだけ。]

(178) 2010/04/11(Sun) 23時頃

[ひとしきり舌と指で秘所を解した後、
玩具を舐めさせていた召使にストップをかける]

 もういいかな。

[召使の手から電動式の玩具を受け取ると
青年の双丘を割りその先へひたりとあてた。
ゆっくりと捻じ込むようにして押し込んでいく。
彼の反応を見るようにことさら時間をかけて]


― 客席 ―

[主人から返って来た言葉に、ぐっと歯噛みする。
交渉など、全く出来ていない。
焦りを覚えたが]

……、…っ

[隣から聞こえる悲鳴。
純粋に痛みのみに上げられるその声を聞けば、火照った身体にぞくっと悪寒が奔る。
「罰」と聞こえた気がした。
視線は隣を盗み見るようにちらりと動かされる。]


─ グロリアの客間・寝室 ─

[イアンは立ち上がりながら、すぐ近く使用人に手を伸ばす。大きな手のひらは、使用人の胸倉へ。]

あんたの着てるそれで良いからさ。
服 貸してよ。
断わられたら、殴り倒して剥ぎ取るぜ。
今、俺に暴れられても、困るでしょう?

正直、どう考えてもあのステージには戻りたく無いんだが。
他の客の顔も、奴隷がどうなってるかも……
生きてるかどうか知りたい相手も居るけど、
そんなゾッとするもの ──何も 見たく無いしさ。


でも、服貸して よ。

[グロリアの所へ行くのだと言う主張。]


[言われた言葉に、一瞬息を呑む。
僅かに目の底に映る躊躇の色。

けれども、それはほんの一刻。
優しい声に命じられるままに震えながら差し出す舌の先は、未だに薄く血の滲んだ色。]


【人】 若者 テッド


―――… お前は、買われてぇんだろ。

[ひと言、呟く。

汗ばんだ髪、身体。樹液は少女が舐めてくれたおかげで身体に付着しているものは少ない。
激しく上下していた胸も、大分落ち付いて呼吸も整いはじめる。倦怠感だけはまだ抜けはしなかった。]


… 悪趣味な 奴らにさ…。

(183) 2010/04/11(Sun) 23時頃

[背筋に絡みつくように這い上ってくる感覚。
けれど、頭で感じるのは嫌悪と不快。
自分の中でいろんなものが綯い交ぜになって、
表情が酷く歪んだ]

…、……っ

[腰を揺らしてはいけなくて。
でも、ゆっくりゆっくりと押し込まれる感覚は確かに伝わる。
『早く』と、上がりそうな声をこらえる。
早くどうして欲しいのか、言ってはいけない気もしたから]


 凄いな、こんな風に広がるんだね。
 ああ……此処少し紅くなってる。
 でも切れてはないみたいだよ?

[男の声がする位置を考えれば
目前で見られているのだとわかるだろう。
時間をかけて奥まで差し込むと、房飾りの尻尾が青年の太腿へ垂れる]

 さあ出来た。
 尻の力抜いて落としたりしないようにね?

[ペシ、と軽い音を立てるように臀部を平手打った]

 鏡で見てみるかい、いまの御前の格好。


【人】 若者 テッド

…ッ

[道化師の声と、木槌の音。
誰が―――こんなふざけた真似をと思う。
少女の様子を心配そうに金の瞳を向けて]

死んだらそこで終いだ。

[伸ばされた手は両方とも拘束された先にある。
拒む事は出来ないけれど緩められれば幾分、楽だった。]

…ん

[捕まえようとするより先に緩んだ手を伸ばし
少女の手を握って包むように優しく握る。
小さい割には手は大きめだった。]

(186) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

─ 舞台・客席 ─

[イアンは使用人の服を借りて、舞台の客席に現れる。
 探すのは金の髪の──自身の女主人となったグロリア。
 使用人の行動で、普段グロリアがどのように使用人達に接しているかが伺える。けれども、その後ろ姿があるのは紛れも無くバイヤー席。あくまで奴隷を買う側の世界だ。

 視界にいれようとせずとも目に飛び込んで来る風景は競売。
 イアンがさっきまで居たステージはギラギラとしたライトに照らされ、ショーが繰り広げられている。道化の声に合わせ、ちょうど落札が進んで行く途中のようだ。マーゴの長い髪と、裸の男の姿。カルヴィナ、それからNO.5。ステージからは、影になっているイアンは見えないだろう。]


良家の娘 グロリア音を立てぬよう後ろから近付き、


[頭上で飛び交うNo,とポイント。
それを神妙な面持ちで聞く。

隣をみた漆黒が、相手の漆黒とかち合えば。
またぞくりと背筋が冷えた。]

あ…、っ…

[微かに声が漏れて、けれどそのまま瞳は逸らせない。
愉悦の色に、恐怖心が募る。]


あの子を買うの?

[グロリアの耳元にそっとくちびるを寄せる。]


[重なる唇は、まるで恋人たちのよう。
けれど、その内側で行われるのは甘い愛の交歓などではなく、二人の立場は天地ほどに違う。

それでも、そうされてしまうことにどうしようもなく胸は高鳴ってしまう。

鋭い痛み。
声を殺したまま、一度大きく震えた身体はその胸へと縋るように身を寄せて。

主人の口腔へと、流れ吸われていく赤。
ゆっくりと自分を味わっていく舌に、恍惚としたまま蹂躙されて。
痛みと陶酔に、朦朧と腕の中に居る。]


『…、一々、口に出さなくて、いい…っ…』

[首を緩く横に振る。聞きたくもない。
言わないで欲しい。自分はそんな事知りたくもない。
漸く男の手が離れた時、男には見えない背中越しの表情は、
幾らか陶然としたものが混じっていた。
けれど、叩かれたことによってそれは霞のように消えていく]

『…いい。…見たくも、ない』

[内腿をくすぐる様に振れる房飾り。
眉を寄せて首を横に振った]


【人】 若者 テッド

うるせェよ…、悪趣味野郎が。


[たらし、と言ってくる灰青に、きっと鋭く金を向ける。

売られている立場。
それでも、まだ、自分を捨て切れずに保ち続けているのは意地でも矜持でもあった。]


―――… 俺の事は 忘れろ。
     買われれば、覚えてるだけ 辛い。

 優しくなんて… ねェよ。
 俺は酷い男だ。

[それでも、少女が離さない限り――握る手は離さないまま]

(193) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド


――― ッ、 …

[嬉しそうに話す道化師が、この上なくむかついた。
表情が読めないペイント。
苛立ちと、嫌悪を 視線として一度向けた。]

(195) 2010/04/11(Sun) 23時半頃

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