人狼議事


199 Halloween † rose

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 私は、  … 君が欲しいんだ、ドナルド、……、

[何が一番倖せであるか、
 そこに彼が居てくれること。

 思わず笑気を誘わてしまう、
 やんちゃな笑顔を向けてくれること。

 冷め切ったこの躯に、
 暖かさを与えてくれるということ。

 彼が生きているということ。
 私を見ている、ということ。]

 ―――…君が居てくれれば、 それだけで、倖せなのに
 それ以上のなにを、私にくれるというの

[それ以上はもう、口に出せず。
 直ぐ近くに感じる呼気を預かるように眼を伏せ。
 そっと彼の背に腕を回し、熱を求めるように唇を寄せた]



 もう起きちゃったのか…おはよう。

[翼を弄っていた手が、
クシャミの身動ぎを感じて一度止まる。

寝起きで焦点の緩い金の瞳を見つめると、
胸の底に、じわりと疼くような甘さが芽生える。
狂った時間に無理矢理また同じ朝に引き戻されても、
芽吹いた感情は摘み取られてはいなかった。]

 忘れるわけないだろう?
 ミーは、俺の猫になる。そういう約束の約束。
 …ハロウィンが終わっても。

[ぱたぱたと控えめに羽ばたく翼を解放すると、
昨日そうしていたように強く抱きしめて
伸ばした足を絡ませながら頬にキスをする。]


[ひとまずは、街へ。
幽霊モドキだから飛べるんだと気付かされたので、、少し上空から街を見渡す。

と、視界に見付けた、つい先ほど思い描いた人物。]

『沖元さーん!』

[幽霊モドキライフを楽しんでみよう。
つまりは、折角なので驚かせてみようと。

彼の話しかけている露天商の真横へと、ふわーっと、降りていってみたりして。]


 そっか、良かった。

[ちゃんと覚えていてくれた、夢じゃなかった。
 抱きしめてくれる腕の強さそのままに身を寄せて、頬に触れる唇の心地良さに目を細め、クルル……と喉を小さく鳴らした。]

 ……ふひゃ、グレッグ、擽ったいよ。

[腕も、脚も、身長の高いグレッグの方がずっと長い。
 絡められると、温かさと気恥ずかしさとで、なんだかとても擽ったくて、モゾモゾしながら小さく笑い]

 ……っ。
 とりゃっ!

[お返しとばかりに、じゃれるように耳朶に噛み付いた。]


[年甲斐も無く、と言葉にされれば笑みを零した
自らよりも遥かに長い歳月を生きてきただろう彼に、可愛らしいとすら思ってしまう。

伸ばされた指先が目元に触れ、温度差を埋めていく。
ステンドグラス越しの柔らかな光が、ニコラエの頬に降りる緋色を映し出す。
きっとこれは、二人、同じ色。]

 ——…… ああ、

[唇からこぼれ落ちた言葉も全て刻み込み
色違いの目を逸らさぬまま、]


[肩に添えた手が震えるのは、彼の望みを知るから
その望みが、男と同じだから。
知りたいと願ってくれた、全てを話してくれた。

何度も巡るハロウィンで出会った、本物のヴァンパイアは
誰よりも優しくて、誰よりも綺麗で]

 何もかも全部、持ってけよ。
 そのかわり全部、貰っちまうから、

[とうにこの想いはニコラエの手の中にあって、寄り添いたいと願っていたから。
彼の想いも、何もかも全て、同じように手の中に入れられるのなら。]

 —— 愛して、いるよ。

[唇が重ねられるその寸前に。
目を閉じて緋色を想う。
全てはその色に塗りつぶされて、ただ只管に求められ、求むままに
誓いを立てた口付けは一度で止むことはなく*]


メモを貼った。


[喉をごろごろ鳴らすのはいかにも猫らしくて、
微笑ましさに笑いを誘われた。
頬に唇を擦り寄せたまま笑っていると、
反撃を受けて耳を食まれる。]

 っ…ははっ、くすぐったい

[さらに、反撃には反撃を、と。
ひくひくよく動く猫の耳に噛み付きかかる。

クシャミが身動いでも足も腕も解かずに、
シーツを乱しマットレスのスプリングを軋ませて
それにしては色気なく戯れて遊ぶ。

触れ合う肌から伝う体温と間近の声や吐息に
時折、微かなもどかしさも感じると、
そのたびに唇へのキスを強請った。]


 ……さぁ、今日は何して遊ぶ?

[五日目の10月31日。
そろそろハロウィン気分の盛り上がりも薄いが、
陽のあるうちからベッドに篭もるわけにもいかない。

クシャミの双眸を見つめ、笑って問いかけた。]

 このまま戯れてると、
 前倒しで契約したくなるしな。

[正しくは、契約の約束のオプション。
キスの続きの示唆は、冗談めかしてはみたが。
抱く腕を解く前にとクシャミの額に触れる唇が
ほんのすこし熱くなっているものだから、
案外本気だとバレバレだ。]


[改まった物言いは、ひとつであっても粗暴に見えて
 ふたつなら一層増す彼の瞳には、全然似合わない。

 でもね、誰よりも優しいひとだから、
 誰よりも、私を包み込んでくれるひとだから。

 だから、彼の温度も、重ねてくれる心も、合わさる唇も]

 ――神様にも、だれにも、……――あげないよ。
 私で、君を売ってくれる?

 ひとかけらも、殘さず、私のものに。
 ひとかけらも、殘さないで。私を

[強欲で傲慢な念を言葉にしてしまえば。
 神の前で誓ってしまえば。
 私は、彼から何もかもを取り上げたくなるのだ

 暖かな唇が紡ぐ愛の言葉と、倖せを運ぶ口づけに
 全てを捨てたくなってしまう。]


[捨てた分だけ、彼が占めればそれが一番いい。
 なくしてしまった分、彼が埋めてくれたら]

 ……ん、  もっと
 ドナルド、……もっと、君がほしい

[誓いの口づけは一度が相応しいというのに。
 貪欲に欲して、唇を自ら合わせる。

 これでは、聖なる場を侮辱しているだけな気もするが、
 神様なんていないなら、知ったことか。


 願いなんて叶わないでいい。
 神への宣誓など不要で、私への誓いがあれば、それでいいから]

  ねぇ、もっと――…


[グレッグが笑い出せば、反撃成功とばかりにニヤッとしたが、呆気なく反撃の反撃に遭い、ヒャァァと間の抜けた声をあげてしまった。]

 ヒャ……もーグレッグ!
 グレッグってば!

[抑え込まれたままでバタバタと暴れるも、体格差か筋力差か、振り解くには至らない。
 尤も、振り解くつもりなどなく、寧ろ擦り寄り、戯れているようでもあるのだが。]

 ……ひゃ、  は……ゥ、ん。

[時折、擽ったいだけでない感触を覚えては、ぴくっと身動ぎ、ねだるように唇を寄せた。
 唇が触れ合えば、つい欲が出て、舌を伸ばして絡めようとしてみたりと。]

 ン……は、ぁ。
  グレッグ、ぅ……。


 ― 朝・礼拝堂 ―


[そうして宵が明けるまで礼拝堂を玩具にして。]



    ドナルド、 ……踊ろう?


[朝日が降りても、眠気など訪れない。
 0時がすぎても、私は消えない。

 ドナルドの手を取り、誘うのは緩やかな舞踏。
 鳥の囀りしかバックミュージックは無いけれど
 
 神も恐れない顔で、微笑んでいた*]


 ぅ、ん……?

何して遊ぶかという声に、少し、蕩け始めた金眼を向ける。

 バケツのお菓子は、きっとまた、ポーチの蜘蛛ゼリー以外は消えてしまっているに違いない。
 シーシャに会って、色々説明しなくてはいけないとも思う。

 けれど、こうしてグレッグと触れ合っている時間は、お菓子よりも甘くって。
 額に触れてきた唇の熱に、とろりと溶かされるような気分になって]

 …………なぁ。

 契約とか、そういうんじゃなくて……

[ほんのりと潤んだ瞳で見つめ返し、尾を、ゆっくりとグレッグの背に回した。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[不意に届いたのは、>>*0>>*1クシャミと己を呼ぶ声
 彼の話しぶりでは、ブローチはまだ
 ジェレミーの手元にあるようだ。


 クシャミへの報酬というよりも、
 魔界でもそれなりに重宝されている逸品で、
 主と使い魔の仲直りが叶えばいい、
 そんな気持ちでいたが、一体どういう事だろう]

 聞こえているよ、ジェレミー。
 だが、……私の声は君に届かないのだね

[魔女を探しているのだろう。
 ――魔女を探し出して、喰らうつもりなのか。
 そうして街を離れる気でいるのか]


[声が上がるのをおもしろがって、
ことさら反応が良い箇所を選んで悪戯を仕掛けた。
何度名前を呼ばれても、笑うばかりで離しはしない。

本気さのない抵抗にも悪戯心は育まれ、
抑えこむ腕に力が入ってしまうのも仕方ない。]

 ん……ミーの舌、気持ち良いな。

[伸ばされた舌に軽く噛み付き、
絡めとって口腔で擦り合わせ舐った。
やはり猫の舌は猫舌なんだろうか?]


 ―…そういうんじゃ、なくて?

[背に触れたしなやかな尻尾と
見つめる濡れた瞳に誘われて、胸が鳴った。
深いキスのせいで湿った唇に
言葉の続きを促すようにまた口付けを落として。

十分に触れ合っている体をさらに密に寄せるよう
四肢をもつれあわせて問い掛けた。

何を求めているのか、
重なる体温から互いに露骨になってしまっていても。]

 何して、遊ぶ?

[もう一度、先と同じ言葉を選んで訊ねる。
言葉にして聞かせて?と言いたげな眼差しを向けて。
その目は、クシャミの金瞳と同じく熱に濡れている。]


『思った以上に驚かせてすみません』

[路地裏に移動し、沖元さんのナイスリアクションに笑う。]

『満喫は、程ほどに、ですね。
 ただ、多少はこのループの、不思議な現象の終わりも見えているようなので、満喫しておかないと損かな、と思いまして。』

[どういう事なのかと問われれば、キリシマさんから聞いた話をして。]

『そういえば…ニコラエさんと、ドナルドさんに会いました。
 お二人も、僕のような状態になっていました。』


 君は私の倖せばかりを祈ってくれるけど
 君には倖せになる権利はないというの?

[街を去らねばならない理由、それはたったひとつ。
 魔女を殺さねばならないと、思っているからだろう。

 自死を望む魔女。
 狼に肉を食わせたいと思う魔女。

 私と“気が合う”のだからベネットの気持ちは
 もしかしたら、こうなんじゃないかって、]


  ―――…… 「ありがとう」が欲しいんじゃないの?

[菓子を貰ったら、ヒトはそれを言うだろう。
 ミートパイを食べた彼も、そう言った。

 もしもこの「繰り返し」が、ジェレミーへの贈り物だとしたら*]


沖元さんは幽霊もどきが増えた事ご存知でしたか?と、首を傾げる。


 
 ……お前以外に、やるヤツなんかいねぇよ。

[彼で自らを売るのなら、男も自らで彼を買おう
それ以上に欲しいものはない。
それ以外は何もいらない。
まるで初めて知ったかのような愛おしさとその衝動のままに、抱き寄せる腕は強く、強く]

 っ は いいぜ、いくらでも
 俺も、貰うから、——……

[優しく、時に激しく。
柔らかい唇を何度も味わい、何度もなぞり。
何度も、求めてもきっと足りない。
満ち足りているのに、その欲は尽きること無く。

もう一つ知る。
吸血鬼も人間も、ひどく欲しがりなのだと*]


—— 朝・教会 ——

[ステンドグラスに陽が射し込む。
夜の白い光とは逆に、色鮮やかなそれが床に色を落とし、ダンスフロアに仕立てていく。]

 ……元気だな、全く。

[散々教会で楽しんで、夜を明かし。
ぼやく言葉にはそれでも、愛おしさが滲み。
手を引かれ、ステップを踏む。
緩やかであっても実にたどたどしいそれは、ダンスに慣れ親しんでいないことがはっきりとわかるもの。]

 う、 お、——

[足元に気を取られていて気がつかなかった、ニコラエの相貌に浮かぶ微笑み。
余裕はなく、しかし、その表情を見てもいたくて]

 ……ダンス、練習しときゃよかった。

[そう呟いて両目を細めた。]


 ……グレッグ、のも……  んく、っ。

[人間とほぼ同じようで、でもちょっとだけざらりとした舌を絡め、流れ込んできた唾液を、小さく喉を鳴らし飲み込んだ。
 まるで、媚薬でも飲まされたかのように、頭がぼーっとしてくる。]

 ……ふ、は……ァ。
 ぅん……?

[一度離れて、けれど再び言葉を促すように寄せられた唇に、耳がぴくりと大きく揺れた。]

 言わなきゃ、ダメか……?

[眉をハの字形にして、熱に潤んだ瞳を見つめ返す。
 その間も、縺れる身体を離そうとはせず、寧ろ擦り寄り、密かに駆り立ててゆくようにして]

 なー……グレッグ、おれ……

[胸元に掌を寄せて、胸元から腹へ、屋根の上で自分がされたように、ゆるやかに指を滑らせてゆき……]



 おれ……グレッグが、欲しいな。

[掌が、下肢の間へ到達すると、そこにあるだろう熱を探すように、指先を蠢かせた。]


『僕だけならそれほど深刻に捉えませんが、これ以上幽霊モドキが増えると大変ですからね…

 しかし、時計を壊す、ですか…』

[沖元さんの言葉に、心当たりを記憶で検索する。
しかし懐中時計の所持者に該当が見つからず、すみません、と首を横に振った。]


[幽体で無ければ唇はふやけていたかも知れない。
 そんな昨夜の事を過ぎらせ、ちいさく笑い。

 ドナルドの両手を預かる指に篭る圧は、少しだけ増す。]

 君と居ると、若さを貰えているような。
 ……だめ?

[礼拝堂は今日も靜かだ。
 なにせハロウィンのお菓子は此処では貰えない。
 孤児の子供達が駆けていく音は、届くものの

 形だけでも窺いを立てるが、只の床を踊り場に移ろがせる方が
 返事を聞くよりも、―――ずっと早い]

 大丈夫?転ばないようにね

[手を取り合って、靴を鳴らす。
 ポルターガイストじみた戯れ。誰かいるのかと
 子供が覗き込みに来たが、気のせいかと離れていった。]


 私は、君を誘えなかったんだよね、今の今まで。

[緩やかなターン。
 背広はないから風を切るように揺らぐ衣はない。
 ワイシャツの裾はスラックスのウエストに押し込んでいるし]

 ――踊ってしまったら、
      ……君の迎えを求めてしまうじゃあ、ないか

[硝子の靴を頼りに、探しに来てくれると。

 エンドマークが飾られるまで、ずっと、永遠に
 信じてしまいそうだから。]

 …………ドナルド。
 街を捨てても、私と過ごしたいと思う?

[円を描くように軽やかに、
 その足を留め、少し疲れたようなふりをして
 ドナルドの腕の中へ収まろうと]


 ニンゲンをやめても、私と共に在りたいと……
 そう思う?

[その答えがノーであったとしても。
 私はこの命を、彼と共に添い遂げる気でいるのだ。

 彼がヒトで在り続けたいなら、私は隣で灰になる。
 彼以外を求めて彷徨うなんて想像が、できない

 不意打ちで、尻尾を緩く握る**]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 01時頃


[差し出されたお菓子を、ぱくりと齧る。
確かに舌に、甘さが伝わる。
美味しいですね、と笑って。

その一連の流れに答えをほんの少しだけ先に延ばして、それでも確かに、僕は沖元さんに言う。]

『変わりました、とっても。
 これ以上無い思い出が、出来ました。』

[はしゃぐのとも茶化すのも違う声で。]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


[唾液の絡む濡れた音が溢れるのに、
喉が乾いてたまらないのは湧き立つ欲のせいか。

言葉無くとも、耳や尻尾の動きはもちろん、
向けてくれる視線に篭もる熱から
クシャミが求めるものを知るのは易しい。]

 聞きたい。

[けれどあえて言葉を求めるのは。]

 ――……ミー…オマエ、ずるいよ
 命まるごと全部やりたくなる。

[彼の声で要求されると、心臓がぎゅうと締め付けられる。
この感覚が欲しかったから言葉促したはずが、
実際に生まれた欲は欲した以上のものとなり。
は、と短く呼気落としがてら笑い、
触れる指に呆気無く昂ぶりつつある下肢を探られ
クシャミの背を掻き抱く。]


[考えてみれば、
グレッグはクシャミの半分と少ししか生きていない。]

 ミー…もう一回、キス。

[衝動を持て余し、
やや口振りに余裕を欠くのは若さ故にという事で。

再びざらついた舌を食む深いキスをと求めながら、
背から脊椎の連なりに添わせて腰までを撫で
服を捲って肌に触れる。
人には無いはずの尻尾の根本あたりを。

ここは猫の性感帯と言うし。]


メモを貼った。


メモを貼った。


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 01時半頃


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