3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 緋色の瞳が
薄紫にかわる ]
(@47) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
[閉じ込めて置きたい。独り占めしたい。
その感情は理解に値するから。
心底己を嫌悪した。
本質はきっと、アレと同じなのだろうから。]
[の声を聞くと反射的に体が動く]
消えかけで役に立てねと思っていたけど、最後に役に立ちそうだ。
[闇の方に駆け出す]
何故閉じ込める必要があるのです。
……そうまでして執着しても、心は手に入ることなどないでしょうに。
[少しだけ。いらついた声]
[あの子を見つけてあげないと。
あの子を探してあげないと。
あかい こえ で 言い続けていた言葉。
やっと闇にとらわれた少女へと手が届く。
伸ばし続けた手が、
届いたのだとしたら]
おねがい、あの子も…
フィリップくんも、助け て… !
[闇にとらわれ、闇に変じた少年、
きこえない こえ が きこえない]
|
つかまったね、セシル
[ あの時の 笑みを浮かべる ]
( あなたと わたしは )
( 似ていたね )
[ 言葉にはしないけれど 彼の薄紫を思って ]
[ 視線を オスカーに向けて ]
…オスカー、
(@48) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
|
また会えて嬉しかった。
でも、もう…一緒には 遊べない。
あたしは ホリーのところに
ッッ、っきゃ!!!
[ ぐん、と闇に引かれる ]
(@49) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
|
キャロライナ…――――。
[ 闇に囚われてしまった 魂が ――― ]
っ、… ぁ
[ ぎゅ、と 手を握り締めて ずっとずっと 握っていた のは ]
[ 土色の ビー玉 ]
(@50) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/09(Tue) 00時半頃
[虚ろな少女の身体は 無数の闇色の茨と化して
そのままケイトを絡めとり、闇に引きずり込もうとする]
|
[ 冷たい身体 そこに最後まで温もりを伝えようとしてくれていた
だいちの 色は ずっと、彼女の手の中 ]
(@51) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
[少しだけ闇が薄れた]
ケイト…
もう鬼ごっこはおしまい
ゲーム終了だよね!っ
文芸部 ケイトは、闇から這い出た茨に身体を絡め取られて
2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
そうだよね そう だよね
あたし、あたし ―――
[ ず、 と身体が 闇に引きずられるように沈む ]
おともだちを 放って…あたしだけなんて、
(@52) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
……キャロライナ・コールリッジ、おやめなさい。
あなたが失ったものはたくさんあるでしょう。
だからといって、闇に引き込んでいいものではありません。
貴女も闇から、開放されるのを待っていたのではないのですか。
それとも、闇に囚われたままの方が良いのですか。
[出てきた名前はするりと馴染んで]
[…指が震えて、なかなか…手を離せないでいるけど]
ちょっとだけ
[ジェレミーの目をじっと見て…]
冷めるまで 付き合うっていったよ…ね
|
光が 遠いよ、
[ 絵 を 思い出した ] [ 人が 笑ってる 絵 ]
[ ずっと暗い 闇の中には なかった もの ]
(@53) 2010/03/09(Tue) 00時半頃
|
やめあがれ!!
人を巻き込むんじゃねよ。
立ち止まらなければ、未来はあるんだ。
[言葉を言うたびに、動くたびに存在が軋む]
わがままだよね
こんなにしあわせなのに
[僅かに薄くなった闇を見渡す。
手を離さぬまま、鳶色だけを動かした。
声がする。あの少女の声が]
それが答えなの?
あなたの
[誰にともなく投げた言葉は、暗闇に溶ける。]
小柄な少女のほうへ思わず駆け出して
キャロライナ!
待って
ケイトを離して!
一緒にいるのが誰でもいいなら一緒にアタシがいてあげる
フィリップくん…
だめ… だめだ よ
もう いいんだよ みつかったんだよ
そんなこと しなく て いい から…
[闇を 流れてゆく 風 のような何か が
冷たい涙を 一筋の光の糸のように さらう。
虚空へ差し伸べる 手は
届かない と しても]
[闇色の茨はスティーブンの呼びかけに応えることもなく
ケイトを闇に引きずり込もうとして
少女の手に握られたビー玉の温もりに触れればパキリと罅が入り]
ゴメン 猫だったけど、約束したから…
寂しかったら抱いててあげるって
あたしでいいならいてあげるから
[思わず駆け出しててキャロライナに手を差し伸べる]
[闇から聞こえる声。声 声。
まるで
闇の中に差す
光のようにも思えた]
俺はよくばりなんだよ。
[ケイトの腕を掴むと反対の手でキャロライナに手を伸ばす]
もう少し持ってくれ、ヘクター。
[そうしていれば、ぎゅっと手をとられる力が強くなり]
[黒く染まりつつある瞳でピッパの視線を合わせると、
彼女の問いかけに対して大きく頷いた]
……ああ。
[けれど、その呟きが彼女に届くか届かないかの時に]
[解放されようとするケイト。
それを止めようとするキャロライナ]
[人の形をなんとか保つ闇で動こうとしたけれど、首を振ってやめた]
(誰でもいいなら、誰がいたってさびしいままさ)
(一人で幸せになれないのに、他人がいて幸せにはなれないよ)
[思念を走らせるけれど、声にならない]
|
っ、 ――― ゃ
[ ぎゅうと握った土色 のビー玉 ] [ 茨に近付ければ 罅が入ったように解けて ]
わわわっ
(@54) 2010/03/09(Tue) 01時頃
|
[向けられる言葉に、少女の掌から伝わる 大地の色の輝きに 闇の中に差す光に
やがて茨は罅割れ 砕け
黒い花弁となって――舞い上がる]
(自分で、頑張れ。迎えに来てとか思うなよ。
自分で逃げなよ、自分で扉を開けなよ、ケイト)
(もう肉体はないんだ。
闇に邪魔されたって、強く思えば自分で光のところに行かれるよ)
[理想論を、語る。ずっと最初から唱えていた夢の音]
(諦めるなよ)
|
[ ふわりと 黒い花弁が闇に舞う ] [ セシルにも それが解るだろう ]
ん、…
[ 何かを聞いたように 少女はその場から
闇にとけるでもなく 消えて ]
(@55) 2010/03/09(Tue) 01時頃
|
キャロライナの手をとれば
ヘクターも同時で
ふたりでキャロライナを引っ張る形で…
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る