44 【game〜ドコカノ町】
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………ふぁーあ。よく寝たな。
まったく気分の悪いゆ………
[青年は大きく伸びをすると赤く腫れた目をこする。]
………でっ。なんじゃこりゃあ!!!
―病院・ロビー―
[目を覚ました場所は病院のロビー。確か、水族館に行って、ライトニングの技を食らって、カミジャーに首をへし折られて、気がついたら自分の部屋のベッドに横たわってて、けれどもなぜか今は病院にいて……何が起こっているのかわからず、しばし混乱する青年。]
[彼女は壁から飛び出した瞬間、左右の指に4本ずつ挟んだスローイングナイフを、医師の腕と足に投げた。
足に3本、腕に4本命中。]
[それから、襲いかかるレシート。
――誰かが捕まっている隙に真っ先に逃げた。本当に情けない。と思いながら椅子の陰に隠れる]
いや、リンダでもこれはどうにも……。
まして僕、この姿じゃなあ……。
[と、思っていれば。ナユタも、ヨーランダも、……ヴェスパタインの格好した女の子も、皆力を取り戻しているようだった]
…………僕は、
[何ができるだろう、と思っていたら、頭の上に何か降ってきた。
痛いなと思いながら拾い上げれば、それは杖だった。だけど、それは今まで握っていた木の杖とは少し違う……]
何、これ?
[入手した覚えのない杖。それに首を傾げつつも――]
まあ、いっか。誰かのだったら、ごめんなさい、借ります。
……どうせ此処からは出れないんだろうね。
だったら、行くしか無いか。
どーせ、これ以上は死なないはずだし!
[一つ目お化けが撃破されて使用可能になったエレベーター。
……あれ、そういえばこれ、僕らってボタン押せるのかな?ダメなら階段でどうにかするか……と思いながら15階のボタンを押した]
もし誰かに「誰?」と問われたなら、「リンダの中の人」だと普通に答えるだろう。
落ち着け和図。こういう時は素数を数えるんだ。
2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97………
[何やらブツブツと数えて気を落ち着ける。]
意外と冷静だな、オレサマ。
まずは、どうしたらここから出られるかを考えるんだ。
[和図はパッと数えて気にかかったものの、コマンドを出すこともできなさそうなのでしょうがなく]
………とりあえずエレベーターなり階段でここから出られそうな鍵を探すしかなさそうだな、うん。
[和図はとりあえず階段で7Fまで上ってみようかな、と思案してみる。]
―15階:口腔外科・整形外科―
[無事エレベーターは動いてくれた。チン、と安い音をさせて到着を示せば]
うっわぁ。
[そこは一瞬、普通に見えた。
だけどやはり普通ではない。見えない人たちの話し声が聞こえ――
妙に恰幅のいい――ように見える――一つ目お化けがこちらに気づき、近づいてきた]
あーやっぱりカミジャー[[who]]についていけばよかったかも!!
[15階ボス:看護婦長HP87]
─ ちょっと前 ─
あ、その子知ってる知ってる!
ロクヨンオンリーでスケブ描いたもん。
[しばしガールズトークで盛り上がったのち、行くと言うヨーランダを見送って…]
…どうしよう、かな。
[スキルを駆使すれば戦えなくはない。
けれど、使えば使うほど存在が薄れていっちゃったらどうしよう。
いつもみたいにSP切れが気絶で済めばいいけど、
そうじゃなくて、消滅してしまうとしたら…
ただでさえ、今の自分は生身の…非力でトロくて虚弱なんだし。]
?
おはよう?
[ロビーの待ち合いソファーで寝てたのかな?
見知らぬおにーさんに、きょとんと首傾げた。]
自分を殺した相手について行くのは一瞬どーよと思った。
が、ヤニクとポプラも一緒だったのを見ていたので判断としては合理的だな、と思った。
きゃあっ!?
[医師が処置台の上の器材をめちゃめちゃに投げてくる。
余りの多さに身体にいくつか掠めたようだが血は出ない。
しかし、何だか少し掠っただけで身体が揺らぐような、重くなるような、変な感覚に陥った。]
リタイアした身体だからって、ナメてかかっちゃダメって事ね。
[医師がくぐもった声を上げた。
ナイフの毒がまわってきたようだ。
一定時間ごとに、3のダメージ。]
今日のラッキーナンバーはきっと7だ!
だから7階になんかこっから出る鍵があるに違いねぇ!
[見るからに頭の悪そうな発言ではあるが、若干『自分らしさ』を取り戻した気がする。きっと久しぶりに思い切り泣いてふんぎりがついたのかもしれない、と。
和図は非常階段を見て少しげんなりした顔をするが]
ふっ、ここ最近運動はしてねぇし、タバコの量も多くなっているが、
元吹奏楽部、和図耕平さまをなめんなああああ!!!
[和図は非常階段を猛ダッシュ。これでも高校時代に体力づくりと称して走りこみは何度かやっている。]
さすがに日ごろの体力不足が祟り、81(0..100)x1ダメージくらい食らった気がした。
いや……そんなこと言ってみたけど……ちょっとこの階段ハードじゃね?
[意外に体力を消費したのか、若干ヘロヘロになりながら7Fに到着。死ななくてよかったね!]
わっとさんが非常階段いくのをスゲーとか思って見ながら、エレベーターで18へ。
えーっと! "コール・フォーゲル"!!
[杖を振り、技を叫ぶ。
いつものようにふつうサイズの鳥が出てくるかと、思えば]
……ひっ
[自分で出しておきながらびびった。
そこに居たのは、人とほぼ同じ大きさの、黒い鴉]
な、な、なにこれ??
[杖を見る。……神社で雑魚相手に鍛えてみたとはいえ、新しいスキルを取得した覚えはない。
変わったとすればこの杖だけだった。確かに、重く硬い手触りは最初の木の杖とは色々と違う気が、するが……。
よく見れば"Guest Play Bonus * Thank You for Playing!"と書かれていた。
どうやら、ゲストプレイ時に与えられる一時的な強化装備らしい。……もっと早く出てきてほしかったけれど、そこは、きっと、セカイがおかしかったせいで遅くなったのだろう]
[そして、エレベーターに乗り込む。
他の面子とは離れたほうがいいと思った。]
ええと、とりあえずどこでもいい!
[押したボタンは17]
[足を負傷し思うように動けない医師を翻弄するかのように高く跳躍し一回転して医師の背後に回ると、腕を捻るように外に振り出し、首に筋に何かを突き刺した末吉[[omikuji]]。
袖から飛び出てきた其れは、腕をある振り方をした時に袖から出るように仕掛けられているスティレットナイフ。
医師の首からエフェクトに血が飛び散る。
9のダメージ。]
医師の毒のダメージ3。先程の毒ダメージと合わせて医師のHP10
―病院7F―
いや……今度はカッコつけんのマジでやめよう……マジきついわ。あの鬼部長のスパルタ練習ばりにマジで辛ぇ。
[和図が息を切らしながら歩いていく。どうやらここは内科の病棟らしい。
時折『インフルエンザの予防接種はお早めに!』やら『後発医薬品の使用にご協力ください』といったポスターが目立っている。]
―17階・食堂―
[とりあえず上のほう、とボタンを押す。
ついた先は意外に広い空間…
どうやら入院患者用の食堂のようだ。
広く、そして、明るい雰囲気に作ってあるであろう場所。
窓からは、床彼駅が見える。]
――……ここは違うな。
[どうみても病棟ではないので踵を返したとき、
後ろから気配を感じた。]
─ 18F ─
[ちんっ★
エレベーターが止まります。]
わぁー……
[降り立ったのは白く長い長い廊下。
両脇には個室の病室が並ぶ。
てくてく進んで振り向くと、背後にあったはずのエレベーターはもう無い。
前も後ろも、長い長い廊下。]
…しまった!閉じ込められちゃった!?
[慌てて走り出すも、いけどもいけども廊下は続く。]
おっ、見るからに怪しいにーちゃん発見。
[和図は、そろり、そろりと聴診器を持った内科医師の後ろへ歩いていき、両手を組むと内科医師の頭上に大きく振りかぶる。
和図の奇襲攻撃は4(0..100)x1が75以上で成功。成功すれば見事18のダメージ。]
……でっ。
[和図の攻撃は残念ながら空振り、内科医師は和図の正体に気づいたようで身構える。]
このやろー、ジッとしてればそのまま痛くないように眠らせてやったのによー。
[和図はブツブツ愚痴をこぼしている。]
っつ……何すんのよコノっ!!!
[いきなり振り向いた医師に髪の毛を掴まれ、彼女は当て身を喰らわせて言ったん距離を置いた。
首から下げられたロザリオを腕に巻き付け、ワイヤーを引っ張る。
引き出しから出したディスポのメスを手に、医師が切りかかってくる。
彼女はゆるり、と其れを交わして、彼の首にワイヤーを掛け、十字をきるように腕をクロスして、引いた。
7のダメージ。
毒のダメージ3。]
― 17F・食堂 ―
[そして、いきなり後ろから飛んできたのは…]
は?
ほ、包丁?
[それはどっかり壁に突き刺さる。ちょとかすったのか、髪がぱぁっと散った。]
おま……っておばさんじゃねぇか。
[振り向けば、そんなことをいうけど、
そのおばちゃんの顔はどんどん、白い、のっぺらに変わって]
―くっ
[思わず身を引きながらショットガンを構えて、撃ちはなった。]
→食堂のおばさんに8のダメージ
ま……まあいいや、いっけえええ!!
[黒い鴉がゆらりとその羽を広げる。羽を広げればその大きさが一層よくわかり、また一歩後退った。
そして――敵をつつく。
巨大化しただけかい!と心の中で突っ込みかけたが、その威力はただの木の杖で召喚したそれよりも随分と大きいようだった]
[4連突きで8、13、14、11のダメージ!]
……っ!?
[あちこちから湧いてくるのは30センチくらいのサイズのウイルスっぽいモブ。
慌てて逃げるも囲まれて、その数総勢56匹。]
きゃっ!?やだやだ!かもしちゃダメぇ!!
[感染しようとしたり、毒素かけて来たり、慌てて巻き起こすいつもの吹雪。5]
まぁいいだろ。にーちゃんみたいなもやしっ子、オレサマが1分で片付けてやんよ。
[和図が宣戦布告すると、内科医師が突撃してくる。
40以上なら和図の攻撃、39以下なら内科医師の攻撃―
28(0..100)x1]
ごろん
[ボールが床に落ちるよりも鈍く重い音を建てて、医師の首が床に落ちた。
派手な音を立てて、胴体が床に倒れる。]
―――…何だか、ひどく身体が重いと言うか…
[身体的に疲れたのとは何かが違うような―――…。]
ミントたんの言った通り、やっぱりSPいぞ――…?
[医師の身体が砂に変わってしまったかのように崩れてゆく。
その中から何かビンのようなものが姿を現した。]
[食堂のおばさんのHP62−8]
ってぇ、おばさんがそんなに包丁持ってるのってどうよ!
[ショットガンは当たったのだけど、おばさんは、まだまだ余裕で包丁を投げてくる。
壁に逃げると、その顔の両側にだんっだんっ、と突き刺さって、正直ぞっとした。]
あっぶ、な
包丁は、人間さすもんじゃねぇーーー!!
[一つ目はにやりと笑う、
そして近づいてくると、また包丁を振りかざすので、一瞬目が丸くなったけど、瞬時顔を沈める。
また、だぁんっと壁に刺さる包丁、
その下から、もぐりこんだと同時にショットガンを身体に突きつける。]
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