人狼議事


24 明日の夜明け

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[抱きとめた瞬間の寝言に、びくりと肩を震わせる。
まさか起こしてしまったか、
気付かれてしまっただろうかと様子を伺うものの]

寝言か……。あんまん、買ってこようかな。

[この残暑厳しい季節にあるはずもないのだけど。
なんだか混乱した状態のまま、財布片手に部屋を飛び出した。
後ろでふたりが起き出したのには、軽く手を振って]


メモを貼った。


[ホリーが財布を手に出て行くのを、あれ?と首を傾げつつ見送って]

 わーい辛味噌せんべいー!
 そっちは理科の授業とか無いの? こっちだと、小学校で顕微鏡覗いて見たりしたけど。

[はしっと袋を掴み。
瞬時に餌付けされた。ごろごろ]

 あんまんにはつけないよ? うん。
 そっかー、るーにゃんはあんまん派かー。カスタードまんとか、ベルギーチョコまんとか最近はあるけど、そーゆースイーツ系も好きなん?

[ぱりぽり煎餅を齧りながら、真剣な様子に首かしげ]

 ……。どんだけ肉まんに強迫観念が。
 確かに、そこまでいくとホラーだねぇ。よしよし。

[ふるふる震えるのに、むー、と眉を寄せて同意した。
いくら好きでも、程度というものはある]


双生児 ホリーの後姿に手を振った。


[理科の授業は、ありますよ、と答えながらも、細胞みたいな奴ですよね? と言って。]

 ああ。肉まんだと、皮の甘さと中の辛さが一致しなくて、ちょっと苦手な事が多いんですよねえ。おいしいのはおいしいと思いますよ?いつだか中華街で食べたのは、すごかったです。お肉としいたけとたけのがジューシーで、皮も上品でふっくら薄くて、けどしっかり感触があってもちもちで。お値段もすごかったですが。

 カスタードやベルギーはいいですね。おいしいです。

[お腹が減っているのか、語りだした。ホラーには、こくこくと頷いて。]


メモを貼った。


[慌てて階段を降りようとしたせいか、{3}回ほど転びかけ、
2階を通り過ぎようとして急ブレーキをかける。
ちらり、と職員室の隣、放送室の方を見遣って、そちらへと]

……あれ、か……サイモンくん、だよね。

[『か』って何を言いかけたんだろう、と呟きながら。
コンコンと数度ノックして、ドアを少し開けて顔だけ覗き込み]

もし暇なら、生徒会室でお茶会、どう?

[彼の顔を見た瞬間、不思議な感覚に捕らわれたが、
何なのかよく分からないうちに掻き消えてしまった。
残ったものは、ただ、胸の奥のじわりとした痛みだけで]

寝ていたから良く覚えてないんだけど、
かけてくれた曲、好きだったような気がする。曖昧でごめん。
でも、ありがと。買出しに行くから、じゃあね。

[いつもの笑みで、手を振って、放送室を後にしただろう]


 そーそー。うにょうにょ毛が生えててね。

[ぱりぽりぱりぽり、煎餅を齧るスピードを落とすことなく、ルーカスの肉まん談義を聞いていたが]

 あれで皮までしょっぱかったら、美味しくないよー。
 ジャンクフードも高級肉まんも、あたしは肉まんの全てを愛してるよ!
 てゆか、なにそれなにそれ。あたしも食べたい。いいにゃー。

[語られてるうちにお腹が減ったのか。
煎餅を咥えたまま、へにゃりと机に突っ伏すのだった。
遺言は、ピザまんたべたい*]


メモを貼った。


―購買―

[やはり、この時期にあんまんはなかった]

まあ、当たり前だよねぇ。

[食堂のおばさんに、もう少し経ったら入るよ、と言われて。
仕方がないので適当にそれっぽいのを見繕う事にした]

……これ、良いんじゃない。ふふ。

[あんぱんと、何故かロシアンルーレット大福を手にする。
その他にも色々と買って、満足げに生徒会室へと戻っていく]

[ただ、コアラのお菓子を見たときに、何かが過ぎって。
じっと見つめていたからだろう、おばさんに『買わないの?』と
問われたものの、今買ってはいけない気がして、止めた]


[無駄に最後の力を振り絞って、ふるふると携帯を手に。
震える指が選んだあて先は
1.アイリス 2.ラルフ 3.ルーカス
4.ホリー 5.マーゴ 6.サイモン]

『to:{4}
title:おなかすいた
message:
(ヽ´A`)ピザまん
(ヽ´A`)あんまん
(ヽ´A`)にくまん
(ヽ´A`)
(ヽ´A`,';,';,',
(ヽ´A,';,';,',
(ヽ´,';,';,',
(,';,';,
';,,('』


[ぱたり*]


『何でもないようなことが 幸せだったと思う

何でもない夜のこと 二度とは戻れない夜』

[校内は静かな曲を流しつつ、室内で昔のヒットナンバーを聞いていた。

静かな曲は流し終わっていたので案外、校内に流れていたかもしれない。]

 え?あ、はい。いいんです?

[ホリー先輩を見れば、何故か申し訳無い気持ちと、自分でも作ったことの無い表情を浮かべようとした。

慌てて取り繕うように。]


 あー。毛が。なるほど。それじゃあゾフィ虫さんはちょっとよくないですねぇ。

[頷きながら。あおむしソフィアさんですね、と。ソフィアの毛を取っていわゆるあほ毛を作ってあげて。]

 ああ。ソフィアさんはそういうのも、好きそうですね。パンみたいな、甘さとしょっぱさなら私も好きですけど。

[ジャンクフードも含む全ての愛にに頷きながら。]

 いいですよねー。今度。みんなで行きましょう。

[今度がいつか、分からぬまま。遺言に笑って、毛布をかけた。傍らにピザまんの絵を描いて置いておいた。]


[帰り道、メールが届いて]

あちゃー。あんまんとか、なかったんだよ……。

[ごめんね、と呟きながら、生徒会室へ駆け足で]


[放送室を出る。ふと美術室を顔を向ければ、何かが誘っている気がした。とりあえず今は放置。

階段を踏み四階へ。やはり、違和感がある。そのもんにょりが避け気味になっていた理由なのだが。]


ふと気付けば生徒会室の近くで呆けていた。**


―生徒会室―

ただいまー。色々買って来たよ。

[突っ伏すソフィアの頭の上に、あんぱんの袋を乗せる。
さあ食べたまえ若人よ、なんて意味不明のことを言って、
戦利品を机の上にどばどばと広げ始めた。
クリームパン、チョココロネ、ピザパン、サンドイッチ。
それまでの間、何故かルーカスと目を合わせられずに]

……えっと、麦茶注ごうか。

[不自然な態度に、自分で自分に首を傾げる。
誤魔化すようにロシアンルーレット大福の説明をし出した]

1から10までクジがあってねー。
その番号が書かれた袋のを、食べるらしいよ。

[1:餡子 2:イチゴ&餡 3:ミニトマト 4:辛子 5:バナナ
6:ずんだ餡 7:青汁餡 8:抹茶餡 9:罰ゲーム 10:餡子]


[ソフィアが突っ伏した後、一人、生徒会室でお茶を飲んでいると、何かが写った。]

 頼もしいな。

[おに……誰だったかな?と思いながら、呟いた。]


―生徒会室―

[何かの泣き声を怖がるアイリスを連れて、
 まだ屋上にいたならマーゴも誘って、生徒会室に戻った。
 ルーカスとソフィアが毛布被ってるのは昼寝してたんだろうか]

 ホリーは……買い出し? そっか。
 皆案外暇人だよね、生徒会の役員でもないのに。
 あれこれ手伝ってくれて、カル……

[言い掛けて、首を傾げた]

 まあ、助かるけど。


[ドアのすぐ傍、立ち尽くしているサイモンを見つける]

って、君は何を呆けてるの。

[手を差し伸べ、彼がその手を取るのを、静かに待った]

ほら、お茶菓子買ってきたから。どうぞ。

[と言いつつも、自分も部外者な訳だけれど。
きっと握ってくれたなら、嬉しそうに微笑んだだろう。
いつかはそれが無理だった気がするから。
右太腿に感じていた痛みは、その瞬間消え失せるのだ]


ラルフ達にひらひらと手を振った。


 おかえりなさい。おや? ご用事なら、どうぞ。

[扉の向こう、立ち尽くす人が見えた気がして、手招きをして。それからあんぱんソフィアに笑いながら、戦利品を見た。]

 ええ。お願いします。

[言いながら、ホリーとはなぜか目が合わない。立ち上がって、そろそろ新しく作ろうかと麦茶のパックを取り出した。説明を聞いて、くじを引く (06)]


メモを貼った。


いつだかの用に、いつの間にかいたラルフたちには、にこりと笑って。いらっしゃい。


―生徒会室―

[ホリーとサイモンの姿が見えたら、振り向いて笑う]

 お帰り、買い出しありがとう。

[珍しく視線がぎこちないホリーとルーカスに目を瞬きつつ。
 じゃあ試しに、と手にしたロシアン大福(09)

 さっきの放送、サイモン? にしては珍しい選曲したね。
 好きだから嬉しいけど、メリークリスマス・ミスターロレンス。

[大福もぐもぐ]


普通の大福かと思ったら『罰ゲーム』とか書いてある。うろたえた。


罰ゲームはこれね、と、ダンボールに入ったコスプレ衣装を引きずり出してきた。


― 生徒会室 ―
[ルーカスやソフィアの顔を見て幾分かほっとして、けれど机に突っ伏したままのソフィアに怪訝な表情を浮かべる]

‥‥‥ソフィアちゃん、どうしたの?

[お腹が減って倒れたと聞けば呆れたようにため息をついて]

よく太らないわね。
羨ましいなあ、ある意味。

そう言えばソフィアちゃん、日曜大工得意なんだっけ?
普段何作るの?

[どこで聞いたのだったかは忘れたが確かソフィアはDIYが父親よりも上手だと言っていたのを思い出して、むにむにとソフィアの頬を引っ張りながら尋ねる]


掃除夫 ラルフの罰ゲームには眼を輝かせた。


 へぇっ!?

[謎の衣装が満載の段ボールを差し出された]

 …………――

 女装はやだよ?

[抵抗してみる。

 いっそお前も同じ目に遭えば良い、と幻聴がした]


[さっそく罰ゲームを引いたラルフに、にこにこ]

ふふ。これね、この部屋で見つけたんだ。
ラルフくんなら似合うんじゃないかな。ね、アイリス?

[1:ウェディングドレス 2:チャイナドレス 3:水着
4:バニーガール 5:タキシード 6:メイド服 である]


ずんだもちを食べて幸せそう。


[ルーカスと眼を合せない友人にきょとんとしてから彼女の手にしているロシアン大福に手を伸ばす]

なあに、二人とも、喧嘩?
早く仲直りしないと、卒業まであっと言う間だよ?

[苦笑しつつそう告げて、手にした大福は(05)]


3番無茶でしょ、と心底思っている。目を輝かすひとに首を振った。


良家の息子 ルーカスに助けを求めた。


恐る恐る口にしてから、バナナ入りは意外と甘くて美味しいと漏らした。


 ラルたん。男はやらねばならぬときというものがあるんですよ……。

[真顔で肩に手を置いた。]


ラルフに「じゃあ、タキシードであることを祈らなきゃね」と、クジを差し出した。抵抗には屈しない。


[同意を求められればこくこくと頷いて]

ラルフって綺麗な顔立ちしてるから似合うと思うよ?
ウェディングドレス引いたら私がタキシード着てあげる。

[などと拒否の姿勢の恋人に笑いながら告げて、大福を食べつつ冷蔵庫の麦茶を人数分注いで回る]


喧嘩? と問われて、ぱちくりとしてホリーを見た


[アイリスの言葉に、僅かに慌てたように]

別に、会長と喧嘩はしてないよ?

[何だかルーカスのほうから視線を感じた気がして
そちらを見ると、ばっちり目が合ってしまっただろうか。
またふいっと逸らして、自分も大福を手に取った(09)]


自分の大福に呆然としている。


 くっ、孤立無援なの俺……!

[アイリスの言は応援にはカウントしない。
 3か4が出たら、走って逃げようと心に決めて]


恐怖に戦きつつクジを引く。……{6}


 嫌われてしまったみたいです。

[視線をそらすホリー。肩をすくめて、アイリスに言って。
呆然としているホリーの後ろから、何を引いたのか覗いた。少し期待の目。]


双生児 ホリー恐怖に戦きつつクジを引く。……{6}


双生児 ホリーを巻き添えにした。


ラルフにメイド服を押し付けた。


メモを貼った。


特に抵抗せずにくじ引き。{3}


[スクール水着を見つめながら、ぽつり]

これをここで着るのは……さすがに寒いような。

[ラルフの呪いがかかったような気がしていた**]


[メイド服を押しつけられるラルフににこにこして]

やーん、ラルフにお嬢様とか言われてみたーい。

[などと面白がりつつ、ホリーも罰ゲームで水着を引いたので着替え用に準備室を陣取る構えで]

じゃあホリーの着替えに準備室は借りるから。
ソフィアちゃんはこっちー。

[机に突っ伏している下級生をずりずり引きずって、マーゴが居るならばマーゴも準備室へと連れて行く]


メモを貼った。


毛布、使います? とホリーの呟きに首をかしげた。


ソフィアとサイモンにも、半ば強制的に大福を勧めている**


マーゴちゃんもどうぞ、と差し出して、ルーカスを微妙に睨み付けた。準備室に連行さるのに、え?ここで着るの?と瞬きつつ**


 いってらっしゃーい。

 ラル君。逆じゃなくて良かったね……。

[アイリスたちを見送って。ラルフに、足は剃ってる?と聞きつつ。着替えるなら目をそらした。*]


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