人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 奇跡の子 カリュクス

[知り合いらしい女子学生?
 (服装が学生じゃなかった……)と、
 先生、と呼ばれたスーツのおじさんを交互に見る。
 話の流れで女性に似ている的な雰囲気を察知して
 途中無駄に緊迫感を肥大させていたが、
 誤解は解けたようなので、ひとまず収めた]

 そうか?

[因みに、カリュクスの方は二人に似た知人は今の所いない。]

(97) snow03 2014/06/24(Tue) 00時半頃

【見】 流浪者 ペラジー

猫を被るだなんて、失礼ね。
周りに合わせているだけよ。

[それでも多少浮いてしまう事があるのはさておき。]

………。

[告げられた謝罪に、少女は瞳を丸くした。
それから、ふう。と溜息をついて。]

…私も悪かったわ。
確かに今の貴方には関係の無い事ね。

それに私、別に貴方に嫌味を言いに来た訳じゃないのよ。

[こほん、とひとつ咳払い。]

(@18) sunao 2014/06/24(Tue) 00時半頃

【見】 流浪者 ペラジー

お疲れ様、そして、ありがとう。
貴方のおかげで助かったわ。

時計回しとなった恭介は今や世界の一部。
ある条件を満たさず、彼が居なくなれば。
あの世界は世界として成り立たなくなる。
今回、貴方に白羽の矢が立ったのはきっとそのせいね。

[元の世界の仕組みをさらりと告げ。]

(@19) sunao 2014/06/24(Tue) 00時半頃

【見】 流浪者 ペラジー

――――で。

そろそろ私は帰るけど、貴方。
帰り方はわかるかしら?

もう少しお酒を楽しみたいならゆっくりして行くといいけれど。

[暗に、今共に行かぬなら置いていく、と告げた。]

(@20) sunao 2014/06/24(Tue) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[互いに謝罪しあえば、その話はそれで終わり。>>@18

よもや私が呼ばれるとは、自分でも意外ですよ。

皇先生がねえ……そこまで重要とは今でも信じられません。
そんな重要人物が、学園で先生やってて、
私達に叱られたり女生徒にモテててたなんて、
何だか不思議な話ですねえ。

[給料カットは免除してやろうと思いながらも、残業はやはり押し付けようと考えた。八つ当たり気味に。>>@19

(98) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

誰でも世界を渡れるって思わないでくださいよ。
あなた達の基準に普通の一般人はついていけません。

[諸手をあげて、お手上げポーズ。>>@20

……申し訳ありませんが、連れて帰ってもらえますか。

[女子生徒に授業の用事を頼む時と似た態度で頼んだ。]

(99) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃

【見】 流浪者 ペラジー

そうね、それは私も同感だわ。

…でも。
そうやって誰にも悟られずに世界を支えてきたからこそ。
今の平穏があるのよ。

………別に擁護する訳じゃないけど。

[フイ、とそこでその話を切り上げ。]

(@21) sunao 2014/06/24(Tue) 01時頃

【見】 流浪者 ペラジー

貴方ね、自分が一般人でない事棚に上げてよく言うわね。
一般人は世界を救ったりなんてしないわよ。

まあ、今回は頑張って貰った事と。
貴方のおかげで私達の世界の大体の座標はわかったから
特別大サービスよ。

じゃ、準備はいいかしら?
別れの挨拶がまだなら、それ位は待ってあげるわ。

[男がこの地で遣り残した事があれば。
少女はそれが終わるまで、待つつもり。**]

(@22) sunao 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

 ―死の炎灯る世界・シュトロニア―

[虚無へと帰る黒い泥を燃やす為。
死の炎が灯る炉となった世界。
炎と熱が支配する世界に 遠く遠く、鐘の音が響く>>64]

[燃える世界の真ん中に、小さな影が一つ]
[その影の周りには銀色の文字が、ちらちらと炎に中てられて煌めいていた]

(100) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……まあ、相当な苦労があったのでしょうね。
それこそ、私には想像もつかないような。

[そしてきっと、これからも。
彼は長い時間を生きていくのだろう。>>@21
とはいえ、学園にいる間は、立場は自分の方が上である。
皇先生より、教頭先生の方が上なのである。]

……一般人だって、世界の一つや二つ、救えますよ。

[さらりと流して。>>@22

(101) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[佇む影は一つ。
―――だがそれぞれ抑揚の違う、同じ子供の声が二つ。
鐘の音に紛れて聞こえてくる]

《―――こんな音でフィナーレか。 つまらない》

《もっともっと、壊れて、嘆いて、狂って、亡くして……
 グチャグチャの混沌のままに消えてしまえばよかったのに》

《美しいもの程、壊れるときはなお美しい。
 それがニンゲンの感性だろうにね?》

《訳が分からないよ》


―――理解不能。
ボクには、キミの言っていることが分からない。

《おやおや。それは奇遇だなあ??
―――ボクももう、キミが考える事が分からなくなってしまった》

(102) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[鐘の音に続くように、燃える世界に現れたのは白金色の僅かな光>>@13]

《―――…》

[小さな影はそれを見つめ。
―――やがて、周囲の銀の文字が一つの歌を綴り始めた]

(103) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ


《Ja, wer auch nur eine Seele》
              (そうだ、地上にただ一人だけでも)

《Sein nennt auf dem Erdenrund》 
      (心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ)

《Und wer's nie gekonnt, der stehle》 
           (そしてそれがどうしてもできなかった者は)

《Weinend sich aus diesem Bund》 
            (この輪から泣く泣く立ち去るがよい)
 

(104) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[銀の綴りが子供の声で歌い始めたのは、歓喜の歌だ。
ココロ《エラー》が歌っていた、戦争への喜びへと宛てた歌。

今奏でられたそれに、
かつての悪意と狂気が充てられているかを探る術など、
銀の文字を眺める、ココロを持たぬただの演算装置には分からなかった]

(105) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

ああ、挨拶の時間があるのは助かります。

[そして、その場にいた面々を振り返り。]

……祭りの時間もおしまいですね。
一足先に、失礼致します。

[腰を折って、深い礼を一つ。
普通に過ごしていれば、まず出会わない人たち。
その縁に不思議な物を感じつつも、二度と会えないだろうと思いながらも。]

お疲れさまでした。それぞれ頑張ってくださいね。
……あと、万が一地獄へ行った時はお仕えします。

[別れの挨拶は簡潔に。最後は、地獄の冥王に向けて。
軽く手をあげれば、ペラジーの力で、元の世界へと…**]

(106) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[やがて歌い終わると、銀の文字は小さく罵倒するように呟いた]

《―――どこまでも、忌々しい》

《鐘の音(不協和音)が響いて、五月蠅いんだ》
《ボクは少し休むよ》


《――デバイスネーム「聖13天使の像の《核》」を
 休止状態へ移行》


[銀の文字に、ノイズが走り始める。
ちらちらと薄く消えていくそれを、小さな影はただ眺めているだけ]

(107) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

《…キミが0と1で構成されただけの、
 ただの演算回路でしかない事に
 ボク《エラー》は、敬意を表してあげるよ》

《好きにするといいよ。
 この祭の鐘だって有限だ。その時が来るまでね》

《キミも分かっているでしょう?》

《銀の主はこの一連の災厄に対応する為、
ボクらに力がある時期…過去の時間軸から、ボクらを此処へ呼んだ。
―――ご丁寧に、未来の記憶メモリまで同期した上でね》

《ボクらが過去の存在である限り、
ボクらの「終わらないウタ」は、まだ終わっていない》

…………。

[鐘の音に掻き消されそうな銀の文字の声へ、小さな影は答える事は無く]
[ただ白金色の光の標へ、小さな足で歩み出した]

(108) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[光の先へ 光の先へ。
歩めばより白金は強くなり。
やがて、歩んだ先に見えた開いた銀の内門が見えた]

[その門を抜ける一歩を踏み出したところで、]


《――――世界はきっと「彼ら」に縋る》


《―――世界に愛でられた「英雄達」が居る限り、
世界は再び 五線譜《戦場》の上に符号《駒》を置く。

きっとまた、戦い《ウタ》>>@11は 始まるよ》

(109) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

《――その幕が再び上がるのが、楽しみだ。 …ねえ??》

(110) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[―――それだけを告げて、銀の文字は掻き消えた]

[……門を抜けたその先。
淡い白金に染まる祝祭《Festival》の地へ、
子供は足を踏み入れた**]

(111) bou 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス



[立ち返ろう。
 其れは何で出来ていたのか。]

 

(112) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[構成物は数多の小機械群《ナノマシン》である。
 他の成分を明確に定義するならば、空気中に存在する水、幾らかの有機物、酸素、窒素、アンモニア等々の微量物質。
 構成物に蛋白質も含まれるが、結局のところこの場、この世界、この時間軸におけるサイラス=ヘル・ゼーエンは、肉体らしい肉体を持たず、ただ其処に"在る"だけだった。]

(113) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[故に、男は神の如き力を行使することが出来る。
 現実と幻想をリンクさせれば、世界は思うままに。縦横無尽に空間を跳びまわり、揶揄うように流離う。
 其れは奇跡的で、しかし至極当たり前の事だった。]

(114) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[さて、これらの言葉の中には、数限りないほどの矛盾が含まれている。
 先ず、肉体を持たない身体の筋肉を増幅することなど、出来ようはずもない。
 次に、幻想《イメージ》が如何様であれ、機械群は固体をすり抜けることは叶わない。
 何より、小機械群《ナノマシン》は何処に存在する"脳"を源《リソース》としてこじ開け、食い荒らすのか。

 考えるまでもないほどの"矛盾"こそがある種構成物であるとさえ言えるほどの、混沌の塊が、この男だった。]

(115) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[この三千世界に、それら矛盾をすべて許し受け入れる世界が、一つだけ、無数に存在する。
 誰しもが持ちうるその幻想の世界を、いつ誰が
            《夢》と名づけたのだろう――――]

(116) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス



       ああ、
               眩しい、なあ、


[瞬こうにも目を瞑ろうにも、瞼がまだなかった。
 リィン、と、さやかな音>>@13が魂《ココロ》の奥に届くのを、聞くばかりで。
 眩しさを光だと認識する頃には、現状を悟って嘆息した。]

(117) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

嘘つきめ。
《夢》を見ないというのは、覚醒めないことだろうに。

おかげで、また"死ねなかった"――なんて。いや、感謝するべき、なんだろうけど。

[もしも魂の移軸自体がされなかったというのならば、可能性はあったのか。
 しかし、遅い。扉は、門は、開かれた。白金《プラティナ》の光は導となり、解放された天使の力は本物《ジェニュイン》たるサイラスをも求めた。
 門の奥に眠っていた魂《ココロ》を核《コア》にして、霧散した機械群も、微量なその他構成物質も、徐々に男の姿を再度形成し始める。
 遠く、鐘の音がする>>64。なんて荘厳な目覚めだろうかと、己を皮肉んで微笑った。]

(118) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

……お早う御座います、だな、これは。

[輝かしい光の中、ゆらりと夢幻は漂う。
 甘やかなハミング・コーラスを耳にしながら、中空から光溢れる世界を見下ろし――]

(119) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

っ――!?

[そのまま『館』へと落ちてきた*]

(120) mmsk 2014/06/24(Tue) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―銀色の祝祭《Festival》の場―

[幾度グラスを傾けたか。
満たされた天の美酒《アムリタ》は尽きる事無く。]



 ―――― Tu rururu lala


               ralalan dada …


[いつしか上機嫌の小鳥は唄い出す。
懐かしき心歌《ウタ》を。]

(121) simotuki 2014/06/24(Tue) 13時頃

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