人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 本屋 ベネット

[さてゾーイは喜んでくれただろうか?
まだ難しい内容だったら、後で吟味する時にリストから外しても構わないだろうけれど]

じゃ、時間だからまたね。
いいかい、本当の魔王様っていうのはね…

[ごしょごしょと耳元で囁くのは、ここの校長、アルフレッド]

あぁいう人を倒すために君たちがいるんだ。
沢山勉強して、頑張って魔王様と倒すといい。
成績表っていう呪文を唱えるとね、
ぷりぷりしてる先生も笑顔になってしまうんだよ。

(103) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 小娘 ゾーイ

わぁ、ランタンの本! いいですね!

[ベネお兄さんから渡されたメモを見て小躍り]

綺麗なものは見てて飽きないですからねー。
でも今はお魚さんに興味しんしんなんです。

[今日も熱帯魚の載ってる本を借りるつもりだったりする]

それならベネお兄さんも想像力ありそうですね。本屋だし。
―――…って、だめですよ、タラちゃんを攻撃に使っちゃあ!

[はじけるように笑う。
と、引き止めてばかりだとまずいのでは、と思い至り、]

昼休みも残り少ないのであたしそろそろ図書館に行きますね。
えっと……、

(104) 2011/04/18(Mon) 00時頃

ベネットは、「ん?」ゾーイの言葉に首傾げ

2011/04/18(Mon) 00時頃


【人】 小娘 ゾーイ

[何回かのまばたきの後、ようやく言うべき言葉を見つけ出した。
相合傘をしたと思われる二人、昨夜も一緒に帰っていた二人、その片方に向けて]

ヨーラお姉さんとお幸せに!

[そう言うと元気に駆け出していった。
さて、そうとうな早とちりをしていることにゾーイが気づくのは、いったいいつになるやら――**]

(105) 2011/04/18(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

………は?

[でかい声で言われて固まった。何を言ってるんだあの子は。
というか、何故にそんなとこに至るのですかというかまさか相合傘を見られたのかというかあの傘でかくて後ろ姿見えなかった筈というか…ぐるぐる]

お幸せ……に?

……えぇと……

[言葉を返せず、ただその背中を見つめるのみで*]

(106) 2011/04/18(Mon) 00時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…さて、そろそろ行きますか。

[坂の住人以外にも、街には沢山兄の友人がいて。
所謂悪友と呼ばれていた人達。]

どこから行こうかな…。
新聞社の方からかな…ドナルドさんの方は夜の仕事だからまだ起きてないかも知れないし…。

[新聞社で記者をやっているイアンと、街のバーでバーテンをやっているドナルドの顔を浮かべつつ、店を後にした。
市場を通って行けば、誰かと途中出会う事もあっただろうか。

昼の風邪薬は、飲むのをすっかり忘れていた。]

(107) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー


 どのくらい持ってくー?
 葉っぱついてるのは勘弁してね

[まだ包みのままのそれを開くと、結構な量があった。
 ミッシェルに渡す分のイチゴを適当なパックに入れながら
 昨夜の事を蒸し返されると、つん、と恥ずかしがる様に左に視線を]

 だから僕は婿にはいかないって。
 まだそういう人が居る訳でもないし

[尤も、美人だと思う人や可愛いと思う人は沢山居る。
 眼の前のミッシェルも快活で爽やかな魅力もある
 ゾーイは……少し年齢が下過ぎるが子供らしく可愛いし。

 ただ、特別な対象が別にいると言う事にはまだ繋がらない]

 はい。このくらい?

(108) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

薬の無人販売ってすごいですね。
サイラスさんは昔からそういう感じなんですかね。
マニュアル通りの店員姿が想像つかないですよ。

[うんうん、と頷き]

あ、結構集まってるんですね。
んーでも、蛍火っていうくらいだから
相当数が必要そうですよね。
とりあえず、やれるだけやってみてって感じですね。

[どうしたものかと、考え込みつ]

…間に合うかな。

(109) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー


 うちの名前使うの?別に良いですよ。
 昨日もベネットに行ってみたんだけど
 うちなら倉庫代わりにできる部屋もいくつかあるし

 ――ヨアヒムさんまた飲むの!?
 はーい、自棄酒ね?負けるなら博打しなきゃ良いのに

[その間も少年は慌ただしく店内を回す。
 朝食の時間はもう終わり出しているから、少し楽になる頃合い]


 それで、今日はサイラスの姿みない、と。
 まぁその内またお酒でも飲みにうちに来るんじゃない?

(110) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― →本屋 ―

[そういえば、昨日の歓迎会で虫干しを手伝って欲しいとベネディクトが言っていたのを思い出し、仕事の合間だったけど、手伝えることがあるならやってあげようという想いで本屋に足を運んだ。]

… お、

[そこで見つけたのは、ジジともう一匹、黒いトラ猫。
仲睦まじく、じゃれあっている。]

おーおー 仲が宜しいことで。

[少し嫉妬なんてしてみたり。所詮飼い主は飼い主だ。
店の奥を見てみたが、店主は不在だった。
どうしたものかなと猫達の様子を見つつ、考え込む。]

(111) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

え!? なんだ急に。

[唐突な問いには瞳を丸くして]

え、装飾品に使えそうだからって、俺ベネットに説明したよな?
なにがやっぱりなんだ?

[盛大に首を捻ってから、続く問いには唇を歪めた]

突然そんなこと聞かれると吃驚するわ。
んー、なんだベネット。誰か好きなやつでもいるのか。

[答えをはぐらかしつつ、瞳を斜めに傾けて彼を覗き込んだだろう**]


【人】 飾り職 ミッシェル

 量は適当でいいよ、ケーキまでご馳走になれるみたいだし。
 元々はオスカー君へのお土産だったんでしょ?

 16歳なんて女の子に興味津々な年頃じゃないの?
 オスカー君は可愛いしモテそうだけどねー。
 宿泊客のお姉さんとかにもモテるんじゃない?

[視線を逸らすオスカーにニヤニヤと笑みを向けて
頬を突こうと指を伸ばす]

 ん、ありがと。
 そうそう、別に旅に出たってわけでも無し。
 今夜辺りにも来るかもね、またお酒飲みにさ。
 もし今夜サイラスがお酒飲みに来たらよろしく言っといて。

(112) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

 あーもうっ!からかわないでよっ!

[ぷに、と突かれる頬がほんのり色付く。
 思い当たる節があるのか、少し投げやりな反応で]

 学校行かなくなって思い知ったよ。
 学校行かなかったら同じ年頃の女の子との出会いなんてそうそうあるもんでもないし。

 飲みに来るお姉さんは…………ね?

[御返しとばかりに、意味ありげにミッシェルと眼を合わせる]

 うん。どうせ三日と待たずに来ると思うから。
 サイラスが来た時にはミッシェルさんがよろしく言ってたって言っとく

(113) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 アイツの薬は結構効くのよ。
 もしセシルさんがまたどこかに行く時は薬買って行くといいわ。
 私が保証するから!

 ただね、セシルさんが気にしてる通り、
 昔から気分屋だから結構貧乏してるみたい。
 だから心配でさ、その癖飲酒喫煙だもの。

[肩を竦め首を左右に振りながら深くため息をつく]

 って言ってもねー。
 女二人でランタン7つなんて持ち歩けないし。
 あの子もそそっかしいところが難点なのよね。

 セシルもせっかくだから見送ってあげてよ
 その方がヴェスパタインも喜ぶと思うし。

(114) 2011/04/18(Mon) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 オスカー君のそういう反応も可愛いと思うなー。
 これはからかってるんじゃなくて、可愛がってるのー。

[ニヤニヤと笑みを浮かべたままオスカーの反応を楽しんで]

 同い年の女の子ねー。
 男の子ってやっぱり同い年の子が気になるの?
 大人の女性にならいっぱい出会えるんじゃない?

 そそ、飲みに来るお姉さんは特にね。
 私もオスカー君大好きよー?
 それに前に宿泊客の蝶々の髪留めした胸の大きな
 水商売風のお姉さんにも可愛がられてたじゃない。

[オスカーの視線何するものぞとにっこり笑顔]

(115) 2011/04/18(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

ありがたく宿の名前お借りしますね。

オスカー君は真面目ですよね〜
でも跡取り息子だから、
いつかはお嫁さん貰わないとですね。

[頬をつつかれる様子を微笑ましく眺めつつ]

あ、行きは船酔いが酷くて。
帰りには酔い止め買っていくことにします。
ミッシェルさんの保証付きなら、酔いにはすごい利きそうだし。

あー、宵越しの銭よりお酒ですか?

[溜息を吐くミッシェルに愛ですねぇと呟き、
見送りの言葉へは、困ったような、曖昧な笑みで頷く]

そうですね…、ちゃんと見送らないと。

(116) 2011/04/18(Mon) 01時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 酔い止めはもうバッチリよ、二日酔いもすぐ治るし。
 もし効かなかったら私に言ってくれれば文句の代行もするわ。

[冗談っぽく軽口を叩いてケラケラと笑い
セシルの呟きには頬を少し赤くして]

 あ、愛とかそういうのじゃ……。
 単に心配なのよ、友達……だし……。

 ま、私も稼ぎよりもお酒に使っちゃうタイプだから
 人の事あんまり言えないんだけどさ。

[セシルの表情のうつろいに苦笑を浮かべて]

 私もまだ信じられないんだよね。
 飲み会に顔出すんじゃないかってそんな風に思ってるの。

(117) 2011/04/18(Mon) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 01時頃


【人】 奏者 セシル

私も、まだどこかに居るみたいで。
頭では判ってても、だめですね。

[ミッシェルの素直な言葉と苦笑。
受け取り、に、と笑んで気を取り直す]

利かなかったら船の上から、
たっぷりと手紙を綴っておきます。
酒瓶に入れて流すので浜で受け取って下さいね。

友達でも、愛ですよ。

[赤らむ頬に、ぽふぽふ肩を叩いた]

(118) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

私もオスカー君大好きですよー。
隣の部屋のやっぱり胸の大きな水商売風のおねーさんも。
オスカー君食べちゃいたいって言ってましたよ。
案外その手のおねーさんの間で口コミ流れてるのかも。

[大変ですねーと他人事。にこやかに言って]

あ、そろそろ虫干しの方に行ってきますね。
もう終わってるかもしれませんが。また、後で。

[二人に手を振り宿を後にした*]

(119) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

 別に?
 好きになる人なんて探す物じゃないと思うし。
 まぁ……そりゃあ可愛い子が居るなら見ては見たいけど。
 それだけ。

[カウンターで、洗剤泡立つスポンジを片手に水仕事。
 ここで追及を逃れた所で、ミッシェルが逃がしてくれなさそうなので、少年もまた適当に思う所を白状して]

 蝶々の髪留め……?
 胸、は兎も角、水商売風の。

 ……あの人か
 なんで良く覚えてるの

[確かに「可愛がられた」。
 当時の事を思い出しながら、記憶力の無駄にいいミッシェルにげんなりとしつつ]

(120) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[猫たちのじゃれ合いを見て、ふと]

んー…見たことない猫だなあ。
…雌、かな?

[黒毛の猫は、ジジ以外ではあまり見かけない。
野良猫が多いこの町だが、いるのは大抵白や茶の毛を持った猫。]


…そういえば、あいつ最近見ないな。

[猫は自由気ままな生き物。それで少し思い出した、
あの、赤いフードをかぶった青年のこと。
ごたごたが起きて以来、見ていない。
また連絡もなしで何処かに行ったのかな、と。
この店の主が帰ってきたら、聞いてみようとぼんやり**]

(121) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 やっぱりそうだよね。
 ……けど今回の事できっちり受け入れてあげようかなって。
 そんな風に思ってさ、もちろん無理に忘れるって訳じゃなくて。

[浜で手紙を受け取って欲しいと言われれば大きく頷いて]

 任せて、私良く港に遊びに行ってるから。
 漁師のおじさん達に毎日聞くわ、瓶見なかったかって。
 それでサイラスにガツンと言っておくわ。

 う……そう言うものなのかなぁ。

[肩を叩かれると熱っぽい頬を押さえて、
セシルが宿を出る姿に手を振って見送り]

 あ、うん、セシル気をつけてね。

(122) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 おぉ、意外と男らしいのねオスカー君。
 ま、オスカー君なら女の子に不自由はしないって。
 どんな子をお嫁さんに貰うのか楽しみねー。

[水仕事をするオスカーを見れば荷物を手にして]

 ふふん、ミッシェルさんの記憶力を侮ったらいけないよ。
 お酒飲んだって所々は覚えてる事もあるのよ。
 オスカー君が絡むとその記憶力を発揮するの。

[人差指と親指を伸ばし、顎に当ててニヤリと笑う]

 じゃ、仕事の邪魔だろうし、私も帰るね。
 もしネルが来たらオルゴール取りに来なって伝言だけお願い。

(123) 2011/04/18(Mon) 01時半頃

ミッシェルは、それだけ伝えると傘や苺やケーキを持って宿を出る**

2011/04/18(Mon) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー


 うぇっ、セシルさんどういう事!?
 ローズマリーさんそんな事言ってたの!?

[聞き捨てならないセシルの言葉に顔を引き攣らせ。
 やがて本の虫干しに、と宿を後にするセシルを見送るが]


 あぁもうミッシェルさんまで。
 変な所だけ覚えないでよ、もう……

[結局はどう足掻こうが勝てない事を思い知るしかなく。
 ミッシェルもまた、イチゴやケーキを片手に。
 ネルへの伝言だけを残してそのまま宿を後にした。

 その後も昼を過ぎる頃まで、少年は仕事があっただろう**]

(124) 2011/04/18(Mon) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 02時半頃


【人】 童話作家 ネル

―― 歓迎会にて ――

 あっ まったく、油断も隙も無いなあ!

[やはり、黒猫より飼い主のほうがイタズラだと、攫われていったお造りに目をまるくして肩を竦め。
お返しのように、ケーキは率先して食べさせていただいた。

きらきらと、宝石のように輝く、みずみずしさを湛えたフルーツを、じっくりクリームと絡めて味わいながら]

 高級店? ああ、いや、そこまで洗練した盛り方じゃなくて申し訳ないのだけど、味は一緒にしてもらって構わないのだよ。ふふ。

[この時期に獲れるから、桜が名前につくんだ、とかセシルに今回の魚を一通り説明して]

 オスカー君も、どうぞ召し上がれ。
 って、出来上がってるねぇ。

[お嫁、と訂正した少年>>75に、ほろにがーく笑みつつ、頼むお酒は。
いつものように甘口だったが]

(125) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 …――― っ、

[ゾーイの思い出話>>68に、鼻がつんと痛んだ。

自分とは、何の関係も無いことを指して言ったのかもしれない。
けれど、思いのひとはしを肯定してもらった今日という、あまりに出来すぎたタイミングに、都合の良い解釈をして泣きそうになる。
それでも、少女の笑顔に涙で水を差したくなくて、

オルゴールを置き去ってしまった時は、きっと失敗してしまったけれど、理由は同じだった。
『星の見える風景』を語る時の、彼女の笑顔は。
ヴェスパタインが丹精こめて咲かせた、花のようなものだから。

それを自分が萎ませるわけにはいかないと、あの時よりは自由の利く心は、自然な動作でグラスを口に運ばせ。
軽く俯けた目元から零れた雫は、頬を濡らすことなく、水面に弾けて消えた]

(126) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

 …――誰だって、ひとに言えないことの、ひとつやふたつ、あるものかな。

[ちからいっぱい、手を振ってくれたゾーイに手を振り返して見送ってから。
早足気味にカウンターへ向かうオスカー>>77の背を見つめ、くすくす笑って呟いた。
あの反応だと、迷い猫ではなくて、普通に飼っているのだろう。それも内緒で。

可愛らしい秘密に和んだこともあり、こころは軽く。
気づけばそれなりのグラスを空けた頃のこと]

 そうなんだ? …――― うん、是非聞きたいなあ。

[すぐそこに、音の出るピアノがあり。
曲自体は知っている風なのに、そちらを見ようとはしないセシル>>87に、何が聞きたいとは答えずに]

 明日、晴れると良いね。楽しみにしてるよ。
 それじゃ、おやすみなさい。

[ありがとう、と言われれば、どういたしましてとふにゃり笑い。
ゆっくりしていってね、と最初の日に掛けた言葉を繰り返し]

(127) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[お会計の段になって、今日はミッシェルが出しておいてくれたことを知って。
好意に甘えさせて貰いつつも、刷り込みのように一抹の不安が過ぎる。

それは、ヤニクの不在を聞いたからであり、あの夜から姿を見せないサイモンと、だぶらせてしまったからでもあり。
考えすぎと分かってはいても、明日は忘れ物を取りに行って彼女に会おうと思うには、十分すぎる動機だった]

(128) 2011/04/18(Mon) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

―― 朝、屋根裏部屋 ――

 あーあ……失敗したなあ。

[鉛筆をくるくる回しながら、溜め息。
吐き出された熱が、硝子をほんのり曇らせた。

昨日の喧嘩で、割れた皿を片付けていた父が誤って手を切った時。
大したことは無いその怪我に、子供の頃のように大泣きして取り乱してしまい、結局今日も店に出して貰えず、お休み中。

せめて、と事務仕事に励んでみるけれど、何だか指が上手く動かないし、頭はぼんやりするしで、進み具合は捗々しくない]

 ――〜っ、もう! やめやめ、気になることから片付けていこう。

[ついに、机に両手を勢い良くついて立ち上がると、ぺいっと鉛筆を机に放り。
帳簿を閉じると、帽子と鞄を掴むと外へ走り出て行った]

(129) 2011/04/18(Mon) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

 まずはオルゴール取りに行って、本屋に顔を出してみて、人手が要るようならお手伝いして、それから……おや?

[にゃ、なぁお。り、ちりん。
売り物にならない小魚にありつく猫たちに混じって、重なる鈴の音。
ひといろの姿を見つければ、店先の籠に金属音を重ねさせ、お頭付きの一匹を掴んだ]

 やあ、ジジ君。おはよう。
 昨日は、きみのご主人に随分とお世話になったから。ジジ君にも、感謝のお裾分けだよ。

[こらこら、君のじゃないんだよ、と群がってくる他の猫たちを掻き分けながら、放られた魚を咥え。
ちりんと優雅に着地してみせた彼は、挨拶のように、ちりり、しっぽを揺らすと坂の方へ駆けていった。
尾頭付きを狙って、いくらかの猫がその後を追いかけるが]

 うわ、ちょっ、もうない、もう無いって!
 あははは、くすぐった、 っ、わー!

[何処かにまだ隠してやしないかと、散々じゃれつかれ。
猫っ毛でなく、本物の猫の毛を帽子にまでくっつけて、よれよれと何とか這い出せたのは2分後のことだった]

(130) 2011/04/18(Mon) 03時頃

【人】 童話作家 ネル

―→ 装飾品店『brise marine』 ――

 おはようございま ……―ミッシェル君は?

[出てきたのはソフィアで、そのことに不安が増したせいで、頼りなげになった声音に、どうかしたのかと気遣われてしまったが。
何のことは無い、忘れ物を取りに出ているだけと聞けば、ほっと喉の力が抜けて、けほ、とひとつ息を吐き出した。

忘れてしまったのをちゃんと謝りたいし、やっぱりちゃんと顔を見たかったから。
オルゴールを持ってきてくれようとするソフィアに首を振り、すこし待たせてもらうことにした*]

(131) 2011/04/18(Mon) 03時頃

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