人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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【人】 読書家 ケイト

―東海岸にて―
[無言でわたしを背負いなおしてくれた彼の動作>>110
 それから少しして、辺りを見回したわたしはある一点を指差す。
 水平線がみえる、駐車場の一角。]

 地べたが、いいな。
 下ろしてしまって、もらえますか?

[ アスファルトにはあちこちひび割れが走っていて、
 瓦礫や砂も散乱してた。
 服が汚れたってかまわなかった。
 ただ、ぺたんと寝転がりたかったんだ。]

(115) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

―東海岸の駐車場―
[見上げた空が、視界が、白く曇っていく。
 立ち込める霞。その中ではらはらと舞い散る薄桃色の幻。
 波の音さえ遠い音楽になっていって、
 桜の揺れ動くさまだけをわたしの瞳は捉える。]

 ああ――そ、いえば。

 行きたいところ、あったんだ。

[ 思い描く光景。天空の鏡と称された場所。
 諦めでも後悔でもなくてただ淡々と、かつての想いを振り返る。]

 この音楽も。あの場所も。これ知ってる、って。

[ ここにやって来たのだって、きっかけはそうだったな。
 もう男性だったか女性だったかも思い出せない相手。
 この辺に住んでたって、聞いて。]

(116) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

俺のことは気にするな・・・

[>>108二人がどこまでの仲だったかは知らない。しかしこの状態にして覚えてないことに呆れつつも、>>109にはそんな風に返しただろう。傍らではピエロが芸を見せようとしているのがやけに空しい。

二人が会話をし始めれば小山内を降ろす場所を探す。指差す先に気づけばそこへと歩きだし。ゆっくりと降ろし軽くなった肩を回す。
せめてもの手向けに上着を敷けば少し離れて岩に腰掛けて見てるだろう。>>115。*]

(117) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[十年程前だろうか、ある小説家が書いた連載小説が注目を浴びた。

大雑把に言えば、"最終回で○○ビルから飛び降りた主人公が、異次元の世界に飛ばされて終わる"というものだ。

そんなSFチックな話は何処にでもありそうだが、これが有名になった理由は此れ。
熱狂的なファン達がマネをして、舞台となった雑居ビルから飛び降りる事故が相次いだのだ。
そして中には"行方不明"のまま処理されたものもあるという噂も飛び交った。

勿論其のビルは閉鎖、大災害が起こる当の昔に取り壊され、今現在はその後移設された駅の廃墟が残るのみなのだが。



―――これが現実なら、この世界から逃れられるかもしれない。
―――過去に戻れるかもしれない。

そんな期待を胸にする。]

(118) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ、大丈夫だ…

[心配する藍>>104にぎこちない笑顔を見せる。
しかし、直ぐ素に戻り]


ちょっと出かけてくる…

[ふらっと立ち上がると、その件を詳しく調べるために図書館へと向かって行った。*]

(119) 2016/12/15(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 ―――、うん

[大丈夫。本人がそういうのなら、それ以上の言及はない。>>119
立ち上がる春の覺束ぬ足取りに、少々不安を覚え

離れていく背中が、
とても、 遠く感じて。]

 いってらっしゃい。
 またね。

[次もまた。会えるように。
勝手な約束を押し付け、春の姿を見送った。*]

(120) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

―東海岸の駐車場―
[わたしだけに聴こえてる曲に耳を傾けるうち、去来した思い。
 この曲を作った人も、死んじゃったんだな。
 この異変でだったか、それより前にだったか。]

 ……そっか。残る、んだね……・。

[ 死んでしまっても。
 うただけがのこる。歌詞がなくっても。旋律だけでも。
 瞼を閉じた。そうしても、桜吹雪の幻は視えつづけていた。]

 ……   ……    ……  れい、 く ん

[ 死んだわたしの残したものは。
 いきてる、あなた。しんでく、あなた。]

(121) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

―東海岸の駐車場―
[ 恵都が地面へ横たえられてから、およそ10分ほど後。
 突然、彼女は雷に撃たれたようにびくりと身体を跳ねさせた。
 そして激しくせき込んで、身を丸め、透明な液体を嘔吐した。]

[ 状況を見ていたものが駆け寄っても、間に合いはしなかった。]

[ こほこほと吐き出す液体は、彼女の身に掛かるとともに――
 幻像か何かだったようにその姿を薄れさせ、溶かしていく。]

[ やがて彼女のいた場所にはさらさらした無色の水たまりだけが残った。地面に染み込むことは無かったけれど、翌朝には乾いてしまっているだろう。そのあとに鏡面のように平坦な円い形を残して。雨が降ればそこにはひと時、地面に出来た水鏡が生まれるはずだ。**]

(122) 2016/12/16(Fri) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―廃図書館―

[暗闇の中、蠟燭片手に一冊の本を探す。

ミステリー物、学園小説、発刊は2006年頃…


―――あった。]


[「ルイズネット 13」]

(123) 2016/12/16(Fri) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 00時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―廃駅―

[星空の中、駅の屋上に佇む。
ふうっ、と深い溜め息を一度つき、一歩、一歩、と隅の方へ歩み寄る。

この時既に、正常な判断力、みょんこと交わした約束>>61などは既に頭から抜け落ちていただろうか。


みんなに逢える―――

[消えていった仲間達の事を思い浮かべながら、最後の一歩を踏み出す。]

―――次は終点。 お忘れ物ありませんようにご注意ください。

(124) 2016/12/16(Fri) 00時頃

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