6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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― 白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》前 ―
……この、向こうが。
[祭門の術のお陰か、水面の上もただの塗れた地面のように歩けてしまう。 水滴をスニーカーの裏に感じながら、鳥居《ゲート》の前に立った。]
すごい魔力《マナ》だ……
[鳥居の向こうは別の世界。その"境界"越しにも色濃い魔力《マナ》の気配、力の奔流が感じられる。 次に向かう世界は、まさに魔力《マナ》の源流。全ての始まりにして終わりの場所。そして川から全ての世界へと繋がる交差点――
どくん また、心臓が跳ねた。
どくん。どくん。どくん。どくん。どくん。
何故だろう。懐かしい香りがする。]
(118) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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久し振り……?
[懐かしさを匂わせつつ、言いようのない不安]
[衣擦れの音が、まるで風の音のように響く]
(119) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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(>>115)
ある日のこと。 兄の恋人が、不幸な事故によって亡くなりました。 悲しみに暮れた兄は、冥府の河の流れから彼女を救おうと、その力を使いました。 しかしそれは、世界の理を歪め、時空を破壊すること。しかもそれは力を共有する妹も巻き込んで。
――父王は怒り、悲しみ、兄を凍てつく監獄に幽閉しました。
(120) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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リィン。
『なに?』
僕は――誰なのかな。
[その一言で、リィンは確信した。 『《鍵》は、解け始めている。』]
『あたしにも分からない。だけど、ショウタは今までにない至高の原石よ。それは保障する。 刻が来たら――きっと全て、分かるわ』
[どくり。また震える。]
……どうなっちゃうのかな。僕。
(121) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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あの時私は、ただただ悲しむだけで、何もできなかった。止めることも、諭すことも、護ることも、怒ることさえ。
―失われた清水の地《ロス・アクウィエス》― [失われた清水の地に、白鴉が降りる。ここを目指した者はもう到着しているだろうか]
けれど、今度は止めてみせるわ――
(122) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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9の力と1の力…世界はそれで吊りあっている。 そうか…その均衡が崩れてきたから滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》が始まろうとしているのか…
[眉間に皺が寄る…キッと表情を改めると、コーリン、自分の身体を経てオスカーに視線を向ける]
輝光仔蝙蝠≪Twinkle, twinkle, little bat≫…彼女と、俺の身体―――運命の標識≪アイン・ソフ・オウル≫をお願いします。きっと…この場所が一番安全な場所だから…
(123) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 22時半頃
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俺は失われた清水の地≪ロス・アクゥィエス≫に向かいます。 幻燈鏡≪セフィラ≫が灯った事により…きっと運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》も目覚めてきているはず…ならばきっと清水の地≪ロス・アクゥィエス≫に集まるはず…そう、偽りの力を持つ者≪イミテーション・ジーニアス≫も一緒に…―――
[“神の真意≪ダアト≫”を宿す彼は、各幻燈鏡≪セフィラ≫が持つ力を少しだけ借りる事が出来る…―――]
オン・マカラギャ・バゾロウシュニシャ・バザラサトバ……
[神主と同じ祝詞を唱えれば湖の上に現れる白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》―――彼が作り出すものよりも、かなり小さいが…]
(124) 2010/03/21(Sun) 23時頃
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[少年が逡巡している間に、他の力在る者達は鳥居《ゲート》をくぐったのだろうか。 少年も後を追う様に、未知の世界へと手を伸ばした。 とぷん。 音を立てて、手が吸い込まれる――]
[どさり。]
[背後の音に、振り返った。]
――祭門さん!?
(125) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[ザックは何ともないというが――]
…そう、ですか。
[首を傾げる。 わずかに釈然としない感情が滲んだだろうか]
…………。
[白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》の精巧さか、魔力《マナ》の奔流がすぐ近くに感じられる。
――女は鏡をぎゅっと握り、誰にも聞こえない小さな言霊(こえ)で何かを呟いた。 そして新たな聖戦の地に、足を踏み入れる。
祭門の異変は女が鳥居をくぐった直後のことだったので、気づけなかったのだろう**]
(126) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[神主は膝を付き、口から大量の血を吐き出していた。 《影》から何らかの内部干渉を受けているのか、それとも術の対価に自らの命を削ったのか―― それは翔太の目には分からなかった。
しかし神主はぎらついた目でその場に残る面々を見渡すと、血に濁った声で急げと告げた。 彼の意識が途切れる時、失われた清水の地《ロス・アクウィエス》への路は断たれてしまう。
急げ。運命の基礎となる9人《シャダイ・エル・カイ》よ。 世界を、この地球を護って欲しい――
頼む。眼が、そう告げていた。]
(127) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[後ろ髪を引かれるような思いにかられるが、鳥居《ゲート》の輪郭がいよいよ危うくなると、そうも言っていられなくなった。 祭門は強くこちらを睨みつけて早く行けと急かす。]
……っ、行って来ます! 必ず、世界を――!!
[叫び声も半ば吸われながら、少年も鳥居《ゲート》へと足を踏み入れた。]
(128) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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[水面を渡り、小さな白亜の鳥居《ディジョン・ゲート》へと近づく…――― と、その時]
うっ…!!
[鋭い痛みが走る。見れば右の肘から先が闇の色に染まっている]
幻燈鏡≪セフィラ≫が消えるっ…―――!!!
(129) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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急がなければ…!
[均衡が崩れてしまう…そのためにも、失われた清水の地≪ロス・アクゥィエス≫へいってあれを…
[そうして、彼の姿は鳥居をくぐる−−−]
(130) 2010/03/22(Mon) 00時頃
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