人狼議事


22 共犯者

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【人】 長老の孫 マーゴ

――…おばあさま?

[引き止めるように掴まれた手首には痛いほどの力が掛かっている。
柳眉を微かに寄せて漆黒の眸が祖母を見詰める。
祖母は珍しく何かに怯えるような貌をしていた]

如何したの……?

[祖母の口から零れる言葉。
私にのこされたのはマーゴだけ。
ラトルの力を伝えられるのもおまえだけ。
だから、祭の間は大人しくしていなさい、と。
そんなうわ言のような呟きが繰り返され娘は眉尻を下げる]

分かっているわ。
だから……、心配しないで。

[娘はただ一人の肉親を優しく抱きしめて
そう言葉を掛けてから家を出た]

(115) 2010/07/29(Thu) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ざわめきを辿れば異質な匂いが鼻につく。
徐々に濃くなるその匂いは鉄錆のそれと似ていた。
ピッパと黒髪の双子、記者――他にも誰か居ただろうか。
けれど娘の眸に見慣れぬ惨い何かが映り込み思考が止まる]

――……っ!?

[声にならぬ悲鳴。
口許を押さえよろ、と数歩後退りした。
見てはならぬものを見てしまった。
きもちがわるい。
吐き気を堪えようとすれば目許には涙が滲む。
今目にしたものが何かわからなかった。
否、薄々分かっていたがわかりたくなかった。

――あれは、だれ?

生じた疑問を口にすることも出来ず
娘は無残な遺体から少し離れた場所で蹲り
泣き出しそうになるのを必死に堪えるのだった**]

(116) 2010/07/29(Thu) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 16時頃


【人】 肉屋 ニール

―翌朝・店舗―
……おかしい。ナイフが足らない。

[ 指差し確認して指が止まる ]

うーん。広場で誰かに持って行かれてしまったかな…うん?

[ ノックスが訪れて包丁とトングを返しにきたら ]

ああ、お前さんが持っていったのか。助かったよ。
うん?別に怒ったりはせんよ、さすがにあの人数がワラワラと働いてれば、誰が何を持っていって、どこに置いたかわからなくなってもおかしくはないだろ。

(117) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

─ 翌日早朝・教会 ─
今日はお祭りの本番かぁ。何があるかしんないけど、面白い事があるといいなあ。

[人気は他になく、静まり返った礼拝堂の空間に、一人ごちる声と自分の背丈より端が上にきている箒が床を掃く音だけが響く。
礼拝堂の入り口には鍵をかけてあるから、誰も入ってはこないのだ。]

ニールが言ってたのが本当なら、今日はご馳走は多分出ないんだよなあ。また何か手伝いに行った方がいいのかな?

……でも、ブルーノ様、良いって言ってくれるかなあ。

[思い返すのは、昨夜の夕食の折のブルーノとの会話。]

─ →回想:前夜 ─

(118) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ ソフィアがいない話を聞いてもカラカラと笑う ]

結婚前の気分も盛り上がろうって時期だ、近々のダンナのところで祭の夜をロマンチックに過ごしているのかもしれないじゃないか。
心配要らないだろう。
それとも何か、気になることでも?

……まさか顔見知りだらけのこの町で、昨日一昨日村に訪れたばかりの気弱そうな客人が、村の娘を毒牙にかける、といったこともあるまいし。

(119) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

─ 回想:前夜 ─
ブルーノ様、今年のお祭りには、特別な服を着て出たりしなくて良いの?
……この頃は、ブルーノ様具合が悪いから、無理はしないでほしいけど。

[ブルーノと二人、頂きものの晩餐を取りながら、そう尋ねてみた。
ヘクターの言っていた通りならば、老いた聖職者は重要な役割を果たさなくてはならないのではないのか。]

(120) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ ノックスの様子はどうあれ、受け取った包丁を丁寧に研いで
 一通りすると ]

さて、俺はちょっと出かけようかと思ってるんだが、お前さんどうするんだね。

うん、村長……夫人のところへな。

[ ノックスが着いてくるにしろ行き先を違えるにしろ
 故・村長宅へ向かう
 途中に悲鳴のようなものを微かに耳にしたが* ]

……二日酔いで誰か倒れたかな?

― →村長宅 ―

(121) 2010/07/29(Thu) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅―
[ 朝日がようやく森の際から顔を出した頃。
 村はずれの一軒家、ヴェスパタインの家の扉を激しく乱打する音が響いた。
 怒鳴り声を伴う騒音に、渋々といった様子で彼が扉を開いたのはそれから暫く後。まだ目が覚め切らないらしく、今にも閉じそうな目蓋をしょぼしょぼと瞬かせた。]

(122) 2010/07/29(Thu) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……え。ソフィア、ですか。
 来てませんが……

[ 寝乱れた長い髪を撫で付けながら、ソフィアの父の問いにぼそぼそと答える。
 ソフィアは昨夜から自宅に帰っていなかった。

 亡くなった親方とソフィアの祖父が兄弟と言うこともあって、生前は妻子の居ない親方のところにソフィアの家族が食事を届けることがたびたびあった。
 親方の死後、ヴェスパタインが一人で住むようになってからはそういった届け物は無くなったが、それでもたまにソフィアが余ったからと菓子や季節の恵みをもって訪ねて来た。
 特に親しい会話をする間柄ではない。ただソフィアなりに孤独なヴェスパタインを気遣っていたのだろう。]

(123) 2010/07/29(Thu) 17時頃

【人】 靴磨き トニー

─ 回想・前夜 ─

「行かねばならんし、行くべきなんだがな。困ったものだ。

──このご馳走で元気になりたいもんだの。」

[老人は、勝れない体調が恨めしげな口振りで嘆くと、心配げに見つめられているのに気づいてか、殊更に軽い口調で付け加え、ヘクター謹製の焼いた鶏を一口口にした。]

うん、旨いもの食べて元気になってね、ブルーノ様。

[美味な肉を口にして、相好を崩すブルーノに笑顔で相槌を打った。
その後、自分の見聞きした村の様子をあれこれと話す。記者の取材の件を持ち出すと、軽く驚いた*ようだった。*]


─ 回想・了 ─

(124) 2010/07/29(Thu) 17時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 本来であれば、ヴェスパタインの家にソフィアがいる筈もない。
 だが、家族は万が一を考えたのだろう。
 落胆よりも焦燥の色濃いソフィアの父親に、彼はおずおずと切り出した。]

 あの……僕もお手伝いしましょうか?
 一緒にソフィアを探させて下さい。

[ 申し出は素っ気無く断られたが、気遣わしげな瞳を見て気が咎めたのか、ソフィアの父はそれでも一応の礼を言って出て行った。

 扉がバタンと閉められた。]

(125) 2010/07/29(Thu) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 17時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


【人】 記者 イアン

>>108
……分かりました。

[ピッパに差し伸べた手をそっと下ろし、目を伏せた。]

それでは、広場に行ってきます。
もし危ないことがありそうなら、誰かのことを呼んでくださいね。
なるべく早く戻ってきます。

[そう言って、広場の方向へと駆け出した。
 そこに居る人々を呼び寄せ、事情を説明する。自警団にはさらに事細かに。]

……できる限り急いで来てください。
今、気分が悪くなって動けなくなってる人もいるんです。
朝から猟奇殺人の痕跡を見たのですから、当たり前ですけれども。

こっちです!

[来た道を引き返し、青年記者は人々を引き連れて走った。]

(126) 2010/07/29(Thu) 18時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

 イアンが、その遺体の特徴――「左の薬指に指輪を嵌めた手」と告げた時、一人の男の表情が硬直した。それは徐々に歪み、怒りとも怯えとも取れぬ形へと変わってゆく。

 顔を強張らせた彼は、その遺体に些かなりとも覚えがあったのだろうか。あまり運動の類が得意ではないイアンの後ろを、もどかしそうに、苛立ちながら走る。

 「そこの…巨木の…ところ……です、」
 人々を案内するイアンが息も切れ切れになってきた頃、その男はイアンのことを振り切って、全速力でその場所へと向かった。

そして次の瞬間、彼は張り裂けそうな声で遺体の名を呼び、ところどころ欠けた赤黒い胴体を強く抱きしめた。

(#3) 2010/07/29(Thu) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[人の死体を見た事の無い人は、子供くらいのもの
病死や事故死をした人の遺体くらい、皆見た事あるよね
私もあるよ、流行病を患った両親の遺体
お葬式も、ちゃんとやった

だけどさ、惨殺死体を見た事のある人って
本当に、本当に少ないんじゃないかな
見るだけならさ、あるいは大丈夫な人もいるかも
写真とか、存在するんだから
ただね、写真を見る事と、目の前に立つ事には大きな壁があるの

一番は匂い、ただの血の匂いじゃないんだ
汚物や、胃の中身、黒い血と赤い血が混ざってさ
地獄の匂いは、きっとこんな匂いなんだろうなと思うような
凄い匂いがするんだ

二番は音、小さな死肉を食らう生き物達の音
ハエが集る物が、好きな人はいないよね
アリが集る物を、気に入る人はいないよね
その姿が、頭に焼きついてどうしようもない]

(127) 2010/07/29(Thu) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[人が集まりだしたみたい
記者さんが、呼びに行ったのかな

やっぱり、こう言う時の男の人は頼りになる
というか、こういう時に頼りにならない男はだめよ
いざという時に、ちゃんと行動出来る人じゃなきゃ
自分の家族だって、守れるはずないじゃない?

普段、どんな事をしてようとさ
一番きつい時に頑張れる人が、本当に良い人なんだよ

だから、私はだめな子
腰抜かしちゃうなんて、かっこ悪い
這ってでも、ここから離れなきゃ
このままここにいたって、私は役にたたないもの]

(128) 2010/07/29(Thu) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

―自室―

ん――。んお。

[昨夜飲みすぎたせいか、体が重い。
いつもの朝にしては、なにか違和感が…

のっそりと起きあがると、部屋の窓を開け外の空気を入れる事にした。]

(129) 2010/07/29(Thu) 19時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 19時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 19時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 20時頃


【人】 墓荒らし へクター

―自室→巨木の根元―

[ふと、遠くから風に乗って人の悲鳴が聞こえたような気がした。]

…ん?
何かあったのか?

[階段をひらりと飛び降り、上着を羽織ると外に飛び出す。
途中、オスカーとホリーの二人や動揺する他の者たちとすれ違っただろうか。

やがて、変わり果てた"ソフィア"の姿を視界に入れ、それが何かを認識すると、口を押さえて近くの木にもたれかかった。]

……!
…なんでだよ!!

[顔には怒りの色。ギュと大きな拳を握りしめ、もたれかかった木を殴りつけていた。]**

(130) 2010/07/29(Thu) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ああ、遺体に縋り付く男の人がいる
ソフィアの、旦那さんになるはずだった人かな
それとも親御さんかな

薬指の指輪が、彼女のものだったらしい
凄いね、愛の力はさ
私、あんな所に近寄るのも嫌なのに
縋り付くのなんか、私じゃ無理

もし、私の好きな人が死んだら
私も、あんな風になるのかな
想像するのも嫌だな、そんな未来は…―――

ゆっくり、その場から逃亡しようとしながら
私は、そんな事を思ったの]

 こんな事…――――

[どんな頭なら、こう言う殺し方が出来るんだろう
少なくとも、私じゃ無理だと思うな]

(131) 2010/07/29(Thu) 20時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―朝・ソフィア発見の声を聞くまで―
[習慣どおりに起こされたとはいえ、眠いものは眠い。
 あふ、とひとつあくびをしながら、ぼんやり昨夜のことを思い返す。

 広場でどこの叩き売りの商人だというようなノックス>>73に、「ばーさまに持ってくのにそんなにもっていけるか」と返したこととか。
 マーゴ>>112に大きくなってずるいと拗ねられて、「そんなこと言われても」とあわあわしたこととか、ばーさま>>113にとっつかまってもう少しで泊まらされるところをすんでで回避したこととか。

 そんなことをつらつらと思い返しているうちに、広場の近くまで来ていた]

おー、後片付けはちゃんと終わってる終わってる。
よかった、朝から片付けとかいわれなくて。

[片付けずに後にした広場を眺めてほっと息をつく。
 ソフィアが見当たらないと話していたおばちゃんたち>>82は水を汲んで家に戻ろうと散りかけていたとこで。
 傍を通りかかったおばちゃんに「ソフィアみなかったかい」と聞かれて驚いたように瞬く]

え、いや、見てないけど……?

[そう答えたところで――村に来た記者が、なんだか慌ててやってくる姿>>126が見えた]

(132) 2010/07/29(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

―朝・広場→ソフィア発見現場―
は……?
死体? え、しかも惨殺とかって……?

[最初はなんの冗談だろうと、不思議そうに記者を見た。けれど、真剣に訴える様子にとまどい、場所がどこか聞こうかと考えていたところで、騒ぎを聞きつけた自警団が現れ。イアンが彼らに説明しているのが聞こえた。
 そしてイアンの説明が婚約指輪がとかいうのが聞こえ、イアンと共に現場に向かった自警団員>>#3の後に続いて、その場所へと向かう]

――――っんだよ、これ……

[現場に近づけば、今なお色濃く漂う血の匂いと、人の手でおこなったのか獣に食い荒らされたのか――そのどちらにも見える死体の状況に、うぐ、と口元を押さえる。
 黒髪の双子とは入れ違ったのか、その姿は見えない。

 遺体に取りすがる自警団員と記者と。まだ座り込んだり踞ったりしてるピッパ>>126やマーゴ>>116が見える。
 もしかしたらピッパは自警団員が来る前によろよろとでも立ち去るところだったかもしれないけど]

   え……
 ソフィア……?

[自警団の人が叫んだ名前が聞こえて。
 指輪、だけでは判断できなかった若者は驚いたように、その名を繰り返した]

(133) 2010/07/29(Thu) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 20時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 20時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[視界から、その姿が消えたって
瞬きをする度、瞼を閉じる度、男か女かすらわからない死体が
脳裏に浮かんで、消えて、また浮かぶの]

 気持ち悪い…――――

[目を閉じる事が、億劫になってきた
こういうのが、トラウマになるんだろうなと思う]

 なんなんだよ
 幸せで幸せで、最高に幸せな時に、女は妻になるのに
 どんな頭してたら、こんな事出来るんだよ
 人の幸せ、簡単に壊せるんだよ

[苛立ち? いや、私はそんな事思ってない
ただただ不快なんだ、きもちわるいんだ]

(134) 2010/07/29(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[記者が自警団員を連れて戻ってくる。
ふ、とソフィアの名を呼ぶ男の声が聞こえ
蹲ったままの娘は顔を伏せたまま柳眉を寄せた。

しあわせそうに微笑んでいたソフィアの姿が脳裏を過る。
常軌を逸した遺体とその記憶がどうしても重ならない]


ど、…して、こんなこと、に……


[言葉を発する為に吸い込んだ空気は澱んだまま。
このまま陽射しが強くなれば今より酷い事になろう。
娘は傍にあった細い木の幹に手を宛がいよろと立ち上がる]

(135) 2010/07/29(Thu) 21時頃

若者 テッドは、漂白工 ピッパが立ち去る後姿を見送った。

2010/07/29(Thu) 21時頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 21時頃


若者 テッドは、長老の孫 マーゴの声が聞こえて、そちらに視線を向ける。

2010/07/29(Thu) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 21時頃


【人】 若者 テッド

―ソフィア発見現場―

[ヘクター>>130も居るのが見える。
 自警団員が遺体の処理を行おうとするかもしれないが、とてもじゃないけど手伝えるはずもなく。

 マーゴ>>135の声が聞こえて]

って、おい。大丈夫か?

[顔色が悪いのはテッドもだが、木に縋って立つその姿をみて、傍へと近寄った]

(136) 2010/07/29(Thu) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/29(Thu) 21時頃


【人】 道案内 ノックス

―ニールの店舗―

そういえば、他所の人が来てるんでしたっけ?

[>>119ニールが客人、と言ったのを好都合とばかりに話題の人物について聞き出そうとする。しかしニールも直接会ったのではないらしいため、詳しい事はわからない。お前さんどうするんだね、というニールの顔は、記者についても聞けるかもしれんぜ? と書いてあるように見える。]

うーん、興味本位で行ったら睨まれそうだし……
遠慮しときます。

[そして、ニールと別れて広場へ戻ろうと歩き出す。]

(137) 2010/07/29(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ドン、と鈍い音がした。
それから葉擦れの音がし、ハラハラと幾らかの葉が落ちる。
その樹に傍には怒りを滲ませるヘクターの姿があった]

――……。

[思案気は表情が一瞬過るも
テッドの声が聞こえれば其方に顔を向ける]

……ん、あんまり大丈夫じゃない、かも。
でも、テッドも、つらそう……。

[青褪めた貌は此処にいる誰しも同じか。
頬に触れようとしてか幼友達へと伸ばした手は
触れる前に途惑うように宙を漂いゆるゆると落ちゆく]

(138) 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広場―
[ ヴェスパタインが広場に現れたのは、イアンが巻き起こした騒ぎが随分と拡大してからだった。
 自警団と野次馬(と呼べるのかどうか)が既に現場に向かった後で、広場に残った人々は不安な面持ちでひそひそと囁き交わしていた。]



 何があったのですか?

[ 彼は村人の一人を捉まえると、不思議そうな――そして穏やかならぬ顔をして尋ねた。]

(139) 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―― 井戸 ――

[からからと、滑車の回る音がする
回すのは私、水が飲みたかったから

いや、飲まないだろうな私は
頭から、水をかぶるんだと思う
意識を、はっきりさせなくちゃいけない
自分の身は、自分で守る必要がある

か弱い女の子なら、だれか正義感を振り翳す大人が守るだろう
明るい子なら、友人が守るだろう
私は、そういう存在とは対極にいる
少なくとも、そう振舞って来た
だから、自分の事は自分でやらなきゃ

苦しい時にこそ、クールな女にならなきゃいけない
じゃないと、必ず悲しい想いをする]

 くそ…――――

(140) 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[そのうち増えてくる自警団員に、離れたほうがいいなどと忠告される。
 ヘクターはどうするだろう、とちらりと視線を向けてから、大丈夫じゃないと答えたマーゴ>>138に視線を戻す。

 宙を漂白う手がなにをしたかったのかはわからないけれど。
 青ざめて頼りない風情が漂うマーゴに支えがいるならと手を差し出した]

そ、りゃあ……これで平気なのはどうかと思うし……
とりあえず自警団も居るから、それに任せて、広場あたりに行こうぜ。

[ソフィアを悼む気持ちはあるけれども、いまはそれよりも惨い死体の状況に対するショックのほうが大きくて。
 憧れていた相手とはいえ、その婚約者のように取り乱したりするほどでもなかったから、現実から逃れるようにそう提案した]

(141) 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

―広場へ向かう道―

[>>90誰か、と叫ぶ声が聞こえる]

誰?

[誰の声?という方に意識を集中しすぎて、音源の方向を見失う。]

こっちか?

[適当に走りだしたところに、>>96の叫び声が聞こえる]

逆かっ

[おっとり刀で走りだす。]

(142) 2010/07/29(Thu) 21時半頃

【人】 肉屋 ニール

―村長宅―

[ 扉から中に入り、脇に置いてある小さなベルボタンを押す ]

やあどうも。
夫人はいらっしゃるかな。

[ 夫人が降りてくるか部屋に呼ばれるまで、そこで待つつもり ]

(143) 2010/07/29(Thu) 21時半頃

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