290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/05(Tue) 09時半頃
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─ 回想 ─
いいから……こっち向いて目ぇ瞑れ。
[強引にも狼狽えるタバサの顔を前に向けさせる。 ───あーあ、緊張しちゃって可愛いもんだねぇ。]
肩の力を抜けよ。
[こいつこの商売向いてねぇな──なんて思いながら優しくタバサの前髪を払って]
(101) 2019/02/05(Tue) 10時頃
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ペチンッ!!
(102) 2019/02/05(Tue) 10時頃
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[───なんて擬音では足りない程度の威力でデコピンが炸裂した。]
ッククク
[咬み殺すように、しかし堪え切れない笑いが漏れる。]
さて、お犬様と対峙しようかね。 会計頼むわ。
[タバサに危害を加えた、ついでにちょっとしたら憤りも覚えただろう。本当に何かしらがあるのか確かめられる。何もなければそれでよし、何かあったら───さてどうしようか。]
(103) 2019/02/05(Tue) 10時頃
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あのババァまだ生きてっかな……。
[今まで本物と呼べるのはあの妖怪ババァぐらいなもので、もし死んでたらアテがない。]
タバサ、一週間でケリつけてやる。
[金、は取れないだろうな。 飲み屋の姉ちゃん相手に慈善事業とか、また金庫番兼事務員にガミガミ言われそうで少しだけ憂鬱だった。]
(104) 2019/02/05(Tue) 10時頃
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─ 電車内 ─
[何故か14、5のガキに子供扱いされていた。 特に嫌な気分もしなかったからされるがままにさせて、そうだよプロはすげぇんだよ、なんて答えていた。]
寂しい青春だな。 好きな奴とかいねぇのかよ。 [人のことはとやかく言えないし、言うつもりもない。夢を見ることが良い青春とも言えない。]
頭はいいんだな。
[聞いたことのある学校。 ピンキリだろうが、その学校なら勉強はそこそこできるんだろう。問題なのはその歳で“頭がよすぎる”こと。ガキなんて少しバカなぐらいが丁度いいというのに。]
(105) 2019/02/05(Tue) 11時半頃
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……知ってるさ。
[猫も犬も人も、餌をくれる者に懐く。 楽に餌を得られることを知れば要らない苦労などしたくはない。 だから、そんな人間は───利用される。]
いいのか? おいちゃん悪い奴かもしれないぜ?
[甘い顔で落とし穴に嵌める、そんな人間は五万といる。そして自分がそうではないとは、言えない。 そうして、メイが顔を上げるにつられて自分もドアの方へと顔を向けた。目に入ったリストバンドは見ないことにした。]
(106) 2019/02/05(Tue) 11時半頃
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― 回想 ―
きゃあっ!?
[ デコピンをくらって涙目になる。ざわりと、嫌な気配がしたのも感じた。 ]
へっ?あ、んん??
[ 思考が追いつかない。……けれど、何となく察した。 「この人、助けてくれるつもりなんだ」と。 ]
1週間……。 あ、あの、でも、
[ 嬉しくはあった。見ず知らずの、しかもお水の自分の厄介事に首を突っ込んでくれるなんて、思いもしなかった。だからこそ、 ……怖かった。 ]
(107) 2019/02/05(Tue) 13時半頃
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け、怪我とかしたら大変だし、無理しないで!ほんとに!
[ 焦燥を隠せずに、袖にすがるようにして告げた。 また「あたしのせいで」と、泣くのはごめんだから。* ]
(108) 2019/02/05(Tue) 13時半頃
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― 電車内 ―
あっ
[ >>100 >>106 視線がこっちに向いた。思わず身を引いてしまったが、気付かれただろうか。 ]
マコトさん、知ってる人でした! でも……えっと、その……
[ ちら、と援助交際なんていかがわしい単語が頭を掠めたが、あのフカザワさんのことだ。そういうのには手を出さない気がする。 ……たぶん、そんな気がする。 ]
む、娘さん?妹さん?と一緒みたいで……
[ 疑惑を飲み込み、マコトにはそう告げておいた。 **]
(109) 2019/02/05(Tue) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/05(Tue) 14時頃
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[自分のことを他人事みたいに切り離すのはぜんぜん難しくない。 でもぼくの生きねばならない世界では、他人とはある程度、いや、なかなか結構な程度に理解や共感をしないと色々とめんどくさいのであった。うんうんわかるよ、あいつ許せないよね、あの動画マジウケる、あっホントだこれめっちゃかわいくない? でもそれは息をするのと同じように、すべて惰性だ。反射だ]
さびしくはないなぁ、これでも友達多いし うちのクラス仲良いよ、文化祭も体育祭もめっちゃ盛り上がったし 再来週は卒業旅行でネズミの国に行くしねー 勉強きらいじゃないから苦にならないし 同じ高校に行く友達もいるし? 人見知りしないから、高校で友達出来ない心配してないし?
ひとから見たら、笑顔あふれる良い青春してるかもね
[ただそれらがぼくにとってなんの価値もないだけで。 絶望はしていないから、積極的に死ぬ気はない。だから自殺はしない。 でも生き続けるだけの希望もない。 今日もぼくは死んでないから生きています、そのくり返し]
(110) 2019/02/05(Tue) 16時半頃
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知ってるっていうわりに、失念してない? 餌をもらった場所は忘れないけど、行くかどうかはねこが決めるんだよ おいちゃんが悪いやつだったら? ぼくにひとを見る目がなかっただけっしょ
[うひひと笑って、ぴょこんと座席から立つ。 >>109明るめの髪がちらっと見えた。もしかしたら>>49>>56夢のなかだと声を上げてたひとかもね。 肩越しにおいちゃんを振り返りながら、扉のほうへと足を進める]
まー別にいつかおいちゃんの事務所を訪ねて、 そんでぼくが売られたりまわされたり殺されたりしても、 おいちゃんの世界もおぞましいと、ぼくがただ知るだけじゃんね
[てってこてってこ、かすかに揺れる車両を歩いていって。 抵抗がなければガラッと引き戸を開いてしまおうかな]
(111) 2019/02/05(Tue) 16時半頃
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ヘーイ、レイディース、アンド、ジェントルメン! きみたちも迷子かい!
(112) 2019/02/05(Tue) 16時半頃
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あ、ジェントルメンいなかった というかレイディースも年上さんだった
ナマすいません、ぼくはこの電車にいつの間にかぼっちで乗ってたJCですが! さっき第一村人じゃない乗客を発見して、事情を訊いていたところであります!
おねーさんたちは?
[きょとんと首を傾けて、ふたりの顔を見上げるのでした**]
(113) 2019/02/05(Tue) 16時半頃
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─ 回想 ─
あ? 誰がお前のために無理なんかするかよ。 ばぁか。
[縋るようにまた落ち着きを失うタバサに、冷たい目で言い放つ。呆れと苛立ちを混ぜ合わせて。]
いいから待ってろ。
[元は余計なことを言ったのが悪い。 偶然の事故をタバサの死んだ犬に結びつけたのは自分なのだから。]
(114) 2019/02/05(Tue) 17時半頃
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[丁度一週間後、同じ様に店の中でタバサに一枚の紙を差し出す。そこにはただ三文字『解決済』とだけ書かれていた。]
犬の仕業じゃねぇってよ。 狐だか狼だかが騒いでたらしい。 よかったな、悪いのはお前の犬じゃねぇ。
[そもそも荒唐無稽なお話。犬だの狐だの。常識的に考えれば有り得ない話をしている。 それでも、ただ、信じるも信じないもお前次第だけどな、と。そしてスッともう一枚の紙を差し出した。]
(115) 2019/02/05(Tue) 17時半頃
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【請求書】 調査費 1万x6時間x5日 300,000 タクシー代 15,000 食事代 27,000 諸経費 7,000 報告書作成 300 ─────── 合計 34万9千300円
(116) 2019/02/05(Tue) 17時半頃
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[ 物語なら。 >>88 その言葉に何か滲み出ているように感じたが、 深く踏み入るのは止めておいた。 無事名乗り返してもらい、宜しくね、と短く返す。 隣の車両へと移る引き戸に手をかけ覗く彼女にならい 後ろから覗いてみると、 下からぽつぽつと呟きが聞こえた。 ]
……?
[ 向こうに見えたのは男が一人と、少女が一人。 見たところ、人のなりはしている。 と、此方に視線が向く。 ]
(117) 2019/02/05(Tue) 17時半頃
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[ 知っている人、親族らしき人物と共にいる、 >>109 そう困惑しながらさとみは告げる。 さとみと男がどういった知り合いなのか、 男と少女の関係も気にならないわけではないが 周はさして重要ではないとした。]
! そ、うね、迷子かしら。 私達も、さっきそこで会ったばかりなの。 ……若しかして、 他にも同じ夢を見ている人もいるのかしら?
[ 少女がおもむろに此方にやってきたかと思えば、 勢いよく扉を開け声をかけてきた。 >>111 >>112 そしてそのまま流暢に話し出す勢いに >>113 戸惑いつつも答える。 最後はつぶやきに近かったろうか。 **]
(118) 2019/02/05(Tue) 17時半頃
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[それから、差し出した請求書の請求欄にボールペンで雑に打ち消し線をいくつも引いて、その下に書き込む。
特別割引 96%off 13,972円 & 一晩付き合え
そう書き上げてタバサの前に突き付ける。]
元々こっちは門外だからな。 ……大出血サービスだ。
[ニヤニヤとイヤらしい笑みを浮かべた。]*
(119) 2019/02/05(Tue) 17時半頃
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─ 電車内 ─
[───でもお前そのどれも楽しいと思ってねぇだろ。 言葉を飲み込んで目だけメイの動きを追う。 これ以上踏み込む必要はない、きっとこの少女もそれを求めてはいない。だから。]
……賢しいガキ。
[小さく漏れた。 決して褒め言葉ではないその言葉。 賢しくなければ生きていけない、そんなものは大人だけで十分なのだから。]
生きにくい世の中だな。
[大人もガキも、誰も彼も。]*
(120) 2019/02/05(Tue) 18時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/05(Tue) 18時頃
透明女子会 ヒナコがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(透明女子会 ヒナコは村を出ました)
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― 回想 ―
あっ、フカザワさん……!
[ その1週間、心配して毎日気が気ではなかったが、その顔 >>115 を見てほっとした。……言っていることは眉唾だったけれど。 ]
……って、30万……!?
[ そして請求書 >>116 を突きつけられて面食う。と、思ったら、 >>119 相手はボールペンで打ち消し線を引いて何やらさらさらと書いていく。 ]
一晩……。 まあ……それならいっか。初めてってわけでもなし。
[ まあ、本当にナニカに憑かれていたのかもしれないし。……心なしか、最近は肩が軽いし、無くし物も見つかりやすくなった。 何より、周りで事故は格段に減った。 ]
(121) 2019/02/05(Tue) 20時頃
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ありがとフカザワさん。 あたしもサービスしたげる。 ……後、良かったらまた指名してね♡
[ 最後はいつもの調子で、わざとらしく色目を使ってみた。 ……こういう類の男に「本気」になるのはヤバい。それくらいはさとみとてわかっている。 *]
(122) 2019/02/05(Tue) 20時頃
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― 電車内 ―
きゃー!?
[ 目を離してる間に >>111 ガラッとドアが開いて、 >>112 しかも大声で話しかけられて、思わず尻餅をつく。 ]
も、もう、びっくりしたじゃん……!
[ ジェントルマンいないし!ガールズしかいないし!!……と、突っ込もうかと思ったが、>>113 先に言われてしまう。 ]
じぇ、JC……!?わっっか!!
[ そして思わず、今言うことではなさそうな言葉が飛び出す。 ]
そ、そうそう!マコトさんの言う通りーって感じ!
[ >>118 マコトさんが説明してくれたので、それに便乗しておいた。 * ]
(123) 2019/02/05(Tue) 20時半頃
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─ 回想 ─
ばぁか、冗談だ。 いっちょ前に夜の女気取ってんじゃねぇよ。
[そう言って請求書に安物のライターで火を付けた。 燃え上がる前に手を離すとそれは灰皿の中で煌と燃え上がり一瞬で灰になった。]
……わりぃな……”ジョン”
[誰の耳にも届かない呟きと共に。]*
(124) 2019/02/05(Tue) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/05(Tue) 20時半頃
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あ、やっぱりこれ夢って認識ですよね! ぼくらもそうだったんですよー
[ぼくら、で自分とおいちゃんを交互に指差して。 びっくりして尻餅ついちゃったおねーさんには、ごめんねって両手を差し出します。立ち上がるなら手伝うよ!]
そっちのおねーさんが、マコトさん? ぼくはメイちゃんで、あっちのおいちゃんがフカザワさん
まぁ夢だって確定してるわけでもないんですけどね! だれか状況説明してくれないかなー 車掌さんとか乗務員さんとかいるかなぁ?
(125) 2019/02/05(Tue) 20時半頃
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― 回想 ―
[ >>124 冗談だ、と答えたのが意外にも思った。……案外、優しい人なのだろうか? ]
わぁ、フカザワさん今のワルい男って感じしました! かぁっこいい……!
[ なんて口では言いながらも、記憶の端には「幼馴染」の存在がチラつく。 ジョンって名前をつけたのは、確か、あの子だった。 燃えていく紙を横目に、過去の思い出もこんな風に燃やしてしまえたら……と、亡き愛犬と、幼い恋と、青くて遠い日々を思い出す。]
(126) 2019/02/05(Tue) 21時頃
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[ 全て灰にできるなら、きっと、身軽になれるのに。 *]
(127) 2019/02/05(Tue) 21時頃
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[どのくらい時間が経った頃だろうか。不意に、後ろから男の人に声を掛けられた。>>40]
……?! は、はい。
[絵を描いているのかと聞かれて、慌てて頷いた。声が裏返ってしまって、思わず俯く。他のページが見えないように、スケッチブックの端をぎゅっと握り締めた。]
……。
[言葉がでない。初めて人に絵を描いているのを見られたので、緊張していたのだ。優しそうな人だけど、どう思っているのだろう。からかわれるのが怖くて、思わず逃げ出しそうになる。]
(128) 2019/02/05(Tue) 21時頃
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