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― 現在軸・客席 ―
――――!!
[舞台に意識が集中していたが、唐突に耳に届いた音と悲鳴に漆黒は隣を見てしまう。
女の白い尻には、胸元とはまた違った色の赤が見て取れる。
視界には蜜を垂らす卑猥な姿も映って、漆黒が少し丸くなった。
その時、椅子に座る彼女の主人――私が機嫌を取るべき相手の表情はどんなものかと、ちらりと墨色の男を盗み見る。
その表情はとても楽しげで、笑う口元を見ればひやりと背筋が冷えた。
隣を見たのはほんの一瞬、すぐにまた舞台へと視線を戻す。
隣も、舞台も、どちらも観るに耐えない光景なのだけれど、きっと私にはどちらも見ないで居るという選択肢は無い。]
…、…… …
[舞台では、青年と身を重ねる少女にどうしても目が留まってしまう。
悲鳴のような声はいつしか艶を帯びて。
青年からも高めの声が漏れれば身体が揺れて、
自由になった黒髪がさらりと揺れる。
今、私が心の片隅に抱いているこの感情は何?
違う、こんなの錯覚だ。
彼は初恋の人に少し似ているだけ。
優しく守ってくれた事が引き金になっているだけ。
そう思うのに。
つきん、と心は軋む。
それが酷く疎ましくて、くしゃと顔が歪んだ。
生きるか死ぬかの瀬戸際の場面だというのに、本当に私は何を考えているのだろう。
自己嫌悪の波が押し寄せるも。]
――――、…っ
[舞台上の少女が達したであろう声。
それにはまた黒髪がさらさらと揺れる。
は、と一度だけ吐いた吐息は主人の耳に届いたか。]
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![]() | 【人】 若者 テッドシノ… ッ、 (130) 2010/04/11(Sun) 14時頃 |
![]() | 【人】 若者 テッド…! (131) 2010/04/11(Sun) 14時半頃 |
― 客席 ―
…え、……?
[上から降り注ぐ声。
それにゆるりと視線を向けるも、主人の顔を見る事は叶わなかった。]
ッ?!―――ぁ、やっ…!
[身体の中に埋められたものが震えて、その存在を主張し始める。
床に手をつけば、りん、りりん、と二つの鈴が大きな声で啼いた。
尤も、上下のうち下の鈴は短い間隔で小さく啼き続ける事になるのだが。]
―――は、…い……。
[続けられた言葉には身体を震わせながら、素直に返事をする。
髪を撫でる手に、また鈴がりんと音を立てて。
するりとその指が離れていくのを漆黒は見詰めていた。
舞台へ向かう背中を視線だけが追って。
複雑な想いを胸に、主人を見送るのだった。]
![]() | 【人】 若者 テッド『てめェ なんか、…ぶっ殺して や る。』 (135) 2010/04/11(Sun) 15時頃 |
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![]() | 【人】 若者 テッド[質量を増す肉棒をぎちりと締めつけて、桃色も混じる愛液で扱かれ続けた。数時間、とはいえその間も拷問が続いた間に休みを与えられない肉体に、また射精を促されればそう容易い事ではなかった。 (140) 2010/04/11(Sun) 15時頃 |
![]() | 【人】 若者 テッドっ、 ――− ぁ… ! (141) 2010/04/11(Sun) 15時半頃 |
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…は…、…ッ
[主人が去った後、かくんと視線は床に落ちる。
りりん、と鈴は啼き続けて。
墨色の男に話をしなくてはと思えど、
刺激が身体を蝕んで思考が鈍る。
何をどう切り出していいかわからず、出来たのは視線を床から離して墨色の男を見る事だけ。
敢えて舞台の方は観ないようにして、男を見上げた時。]
ひ――あっ、や!やぁあッ!!
[下腹部から迫り来る刺激が急に強さを増して、声を殺す事も出来ず口から零れ落ちる。
透き通る声は何処まで届いただろう。
耐えるように自身の身体をぎゅう、と抱いて。
その時ばかりは舞台の方を見た。
客席に向けられた灰青にぎくりとする。
その瞳の意図を汲み取ってかはわからないが、ふるふると首を横に振った。]
……っ…
[勃ち始めた胸元の頂が布に擦れて身体を揺らす。
その刺激も反応する身体も全てが疎ましい。]
![]() | 【人】 若者 テッド―― ハ、… っんく… ぁ、 ふ… (143) 2010/04/11(Sun) 16時頃 |
![]() | 【人】 若者 テッド―――― …は ァ、… (146) 2010/04/11(Sun) 17時頃 |
![]() | 【人】 若者 テッド(テオドリヒ=ダヴィド だ。 (147) 2010/04/11(Sun) 17時頃 |
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―私室―
[男はソファに身を沈めてトレイを乗せたテーブルに手を伸ばす。
傍らには双子の召使。
髪の長い片割れが翡翠の布を手に持ち、髪の短い片割れが男の髪を梳かし一つに結んでいる最中だった]
やあ、綺麗にしてきたみたいだね。
[ユニットバスから出てきたJadeを見遣る。
黒蛇を絡ませただけの姿に薄くわらい]
こっちへおいで。
着替えさせてあげよう。
[トレイの上に並ぶ一つの玩具を手に取りながら、
空いた手で青年を手招いた]
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−ジェレミー私室−
[石鹸は残念なことに蜂蜜の匂いはしなかった。
なので幾らか不機嫌を纏わせながら、男の手招きを見る結果になる。
随分偉そうな態度と仕草に軽く眉をはね上げて]
『…別に、一人で着替えられる』
[不機嫌は声にも表れる。
手招く男が何かを手に取った様子に、大きな溜息を一つついて
けれど結局は男のほうへ足を向ける。
そうしなければ、服を着ることすら許されない]
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何言ってるんだい、Jade
御前はもう一人じゃ着替えどころか
歩く事だって許されて無いんだよ。
俺の許可無しにはね。
[変わらず口の減らない青年に男は愉しげな笑みを見せる。
玩具は彼の方からは動物の毛皮にしか見えないだろう。尻尾を模した其れを手に歩み寄る彼を頭の先から爪先まで眺め]
でもまあ、俺も奴隷を飼うのは初めてでさ。
躾って難しいよね。
そんなわけで、先ずは形から入っておく事にしたんだよ。
[まだ何も纏わないその腹へ、玩具を持たないほうの手を伸ばす。
髪を結い終わった召使はソファーの後ろでその様子を両眼に写しながらも表情を浮べない。薄絹を手にした召使もまた同じ]
…。
[手に、何やら毛皮の様なもの。
歓迎したくないようなものだろうことだけは把握できた]
『…形?』
[男の褐色の視線に苛立ちは募る。
伸ばされた手に、嫌悪を示したのは視線と表情だけ]
そう。
飼い犬には尻尾が無いとね?
[握った玩具を見せ付ける。
此方に向けられる硬翠に映るのはやはりその毛皮部分だけ。
臍を突付き]
後ろ向いて。
付けてあげるから。
[笑みを浮かべた。
装着方法は口にせず]
…は
[思わず呆気にとられた声が出る。
二秒、三秒。
ゆっくりと混みあがってくる苛立ち]
『誰がそんなもの……っ!』
[臍をつつかれて体が竦んだ。
くすぐったいのは、苦手だからだ。
硬翠は睨んだけれど、結局、男に背を向ける。
日に日に抗う気が下がっていくのは問題だと思いながらも]
くくっ……逆らうの?
[男の瞳が細められる。
愉しそうに問いかけながら、ちらりと視線を流した。
心得たと言う風に召使の一人がトレイから深紅の皮鞭を手渡す]
そう、よく出来ました。
言う事聞いてれば、其処まで酷いことにはならないさ。
[結局背を向けるしかないのだと、青年にも理解出来ているのだろう。
小さく哂って、次の命令を口にする]
脚開いて、こっちにお尻突き出すんだよ。
尻尾ハメてあげるから。
[手にした尻尾の先には電動式のバイブ。
その先端で臀部を突付きながら先を促す]
……っ
[睨む。けれど、己に抗う術はない。少なくとも今のところは。
きり、と小さく唇を噛んで背を向けたのと、
男に皮鞭が差し出されたのとどっちが先だったか。
続いた命令にも、もう一つ眉が寄る]
『…ッ……。
……立って?それとも、膝をついたほうがいいのか』
[吐き出した言葉は、相手に向けられる。
男のほうを見なくて済むのが唯一の救いだった]
立ったまま。
座っちゃ駄目だよ。
[彼の視界に映るのは朝日毀れる私室の一角のみ。
背を向けた青年の背後で、男はソファーに座ったまま]
ほら、その方が丁度俺の目の前になるからね。
奥までよく見える。
[尻尾の側で双丘の間を撫で下ろす]
─────────ッ!!!!
[それはもう、言葉としては聞き取れぬ甲高い悲鳴。
遠慮無しに陰核を捻り潰す爪の先に、全身がびくんと大きく痙攣した。]
…くぅ! ぅぅぅ……、ううっ…。
[必死で声を殺して、与えられる痛みに健気に耐える。
踏まれた手の甲がぴしりと軋んだ。
これ以上負荷を掛ければ、折れるか潰れるか。
けれど流石に、衆目の前で椅子から転げ落ちるような醜態を、主人にさせる訳にはいかなくて。
折れてしまうと訴えれば、もしかしたら避けてもらえるかしら。
それでも、今のわたくしは椅子だから、折れるまでは何も言えず主人をささえなければ。]
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流石にそろそろ限界。
…『見るな』
[呟いた声は小さい。
二人の召使だってそこにいるのだろう。
やるならやるでさっさと済ませて欲しかった]
ッ
[撫でおろす毛皮の感触に眉を寄せる。
小さく拳を握った]
見るなって言われても。
[くつくつと喉で笑いながら、
鞭を召使に渡し、
震えた尻にひたひたと器具をあてた]
見ないとハメられないじゃない。
其れとも焦らして欲しかったの?
[わざとらしく尻尾のついたその玩具で双丘を弄る]
ーーーー!!!!
[一気に荷重が背中から、たおやかな手の甲へと移り、
ピシリと悲鳴を上げたのは骨かそれとも関節か。
ガクリと床へと崩折れて、ひくひくと身を震わせている。]
『誰が…ッ』
[遊ばれている。これでは明らかに玩具だ。
実際そうなのだろう。男が些細な悪戯を施すたびに、
拳にこもる力が少しずつ増えてゆく]
『誰も、そんなこと…言って、いない…ッ』
[肩が微かに揺れる。
いつまでこんなことをされるのだろう]
…もうしわけ、ございません。
[我慢しきれなかった事を、消え入るような声で詫びる。
踏みにじられる痛みに、太い眉はきゅうとゆがんだ。]
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