人狼議事


199 Halloween † rose

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メモを貼った。


[リーが魔女探しに己へ協力を願い出ているとは知らぬまま。
 ――魔女が存外近い場所で「隠れている」のは、
 なんとなく予感はしている。



 姿を変えることの得意さでは、吸血鬼と魔女は酷似している。

 ―――譬えば、己と同じイニシャルを模して、
 全くの他人とし、街に潜んでいる、だとか。**]


 
 いや、我慢とか、 やめ、っろって、
 っう、……ぃ

[その手は緩むこと無く、さらに男を追いつめる。
抵抗しようにも手は緩まず、尻尾から伝わる感触に更に肩を震わすはめになる。
声を出さぬようキツく噛み締めた口許から微かな声が漏れてしまえば、今度は口まで塞がれた。]

 ——! ……、——!!

[声にならない声で必死に訴える。
まだ華月斎に礼を述べていないと。
解放は思ったよりも早く、息も絶え絶え体勢を整え]

 か、……華月斎さん、ありがとうございます、本当に。

[結局なんに対しての礼か、わからなくなってしまった。]


メモを貼った。


【人】 三元道士 露蝶

[ぶんぶん振っても、触れることも見ることも出来ず。
掛けられた声>>@57に、振っていた手を止めた。]

 むー。ワタシも見たいけど仕方ないネ。
 ニコラエのお気に入りなら諦めるヨ。

[見てみたいけれど、自分にはそういう力はない。
代わりに華月斎経由でお菓子を渡す。]

 見えない悪戯してるけど、仕方ないからお菓子あげるヨ。
 今日も美味しいヨ。

[ドナルドとニコラエがいるであろう方へと声を掛ける。

それから華月斎に向き直る。]

 ワタシ、そろそろ行くヨ。
 ちゃんと後悔しないように考えるネ。

[その為に「彼」を探そうと。]

(160) 2014/10/28(Tue) 01時半頃

 
 怒ってますか、華月斎さん……

[耳慣れない言語で華月斎が何か言うから、今までの痴態を見られた延長でやや顔を俯かせながら問うた。

露蝶が菓子をと華月斎に渡してくれたが、それは果たして食べられるのか。
疑問に思いながらも、目にしたそれはとても美味しそうな菓子である。]

 ありがとう、露蝶。

[やはり、伝わらぬそれ。
だがいつものように礼を述べて]


 
 アケノシンさんにもお会いできたら、話しを聞いてみます。
 ジャックが俺たち以外にも、いるかもしれませんし。

[今のところ他に姿は見当たらないが、彼は何か他にも知っているかもしれない。
そんな考えを述べて、やがては彼らとも別れるだろう。
とりあえずジャックで無くなる時が来たら、華月斎にはたっぷり礼をするべきか、そうも思い描きながら**]


[華月斎の手は菓子を受け取らず、露蝶の手はそのままこちらに向いた。
この状態で食べられるのか不思議に思うものの、彼の説明に頷いて露蝶の手の中の菓子を齧——った、気がする。
ニコラエも同じように感じただろうか。
口の中には、齧ったはずの欠片はないのに、甘みが、舌の上に乗る。]

 あ、美味い、

[それはちょっとした感動を覚える程。]

 ……いや、まさか話しができるとは思わなかったです。
 ありがとう、華月斎さん。

[視える彼が居なかったらあり得なかった邂逅なのだから、と、その手元にそっと手を伸ばした。
握手は叶わずとも、礼の気持ちは込めて**]


メモを貼った。


【人】 三元道士 露蝶

[華月斎からの説明と伝言>>@59には、見えていない為首を傾げるだけだ。]

 ドナルドの尻尾、触らない方が良いのカ?
 でもワタシには見えてないヨ。

[ドナルドに謝罪される理由も分からない。
故意に幽霊モドキになって、見えなくなったのならともかく、話を聞く限りだと本人の意志は関係のないようだ。

言われるままに>>@60、お菓子を2人の方へと差し出せば、なんとなく軽くなったような気がする。
食べた顔が見えないのは残念だが、幽霊モドキでも食べてもらえるのなら良かったと気を良くした。]

 なんで謝るね。謝ることないヨ。
 華月斎いなかたら、いるの気付けなかたし、お菓子渡せなかたよ。
 謝謝。

[謝る華月斎にそう笑い。]

 ワタシも華月斎が幸せなると嬉しいヨ。

[微笑みに、手を振って歩き出した。]

(167) 2014/10/28(Tue) 02時頃

【人】 三元道士 露蝶

[歩き出したが、何処に向かえば良いのか分からない。
ニコラエに聞けばあるいは知っているかもしれないと思うが、振り返ったところで見えるはずもなく。]

 ……我不知道。

[彼が何処にいるのか。今何をしているのか。
彼について、何も知らないのだ。

そう思えば、足は止まって。]

(178) 2014/10/28(Tue) 02時半頃

【人】 三元道士 露蝶


 我想忘……

[言いかけて止める。
本当はそんなこと思っていない。

繰り返しの中、彼にとって自分は対した存在ではないかもしれない。
そう思うと、何故か胸が痛くなる。
だったらいっそのこと、と思ったけれど。
口に出して、本当にそうなってしまう方が嫌だった。

後悔しない為に考えようとして。
何が一番良いのか浮かばない。

ただ。
彼の顔を見たいと思った。**]

(184) 2014/10/28(Tue) 03時頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 03時頃


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