人狼議事


8 DOREI品評会

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[2人の召使は彼が意識を取り戻した事に気付くと
翡翠いろの薄絹を差し出す。
彼が待ち望んでいただろうディスターシャは
しかし上に着る長い法衣のような其れ一枚だけ。

光の差し込むサンルームは温かく、仄かに香が焚かれていた。
男の姿は無い]


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

ッ…

[歯痒い思いが身を包む。この男の笑顔が嫌いだ。反吐が出る。
鈴の音が近付いて、茶の髪を撫でる手―――噛みつきたい衝動。]


――――… !

[問われるのは名。
フルネームで、答えれば 自ずと知られる事がある。
斜陽した家の、末路が―――。]

必要、ないだろ 名前…なんて。
NO,4 そう…呼べばいい 。


―――― どうして …俺の名に拘る。

(299) 2010/04/07(Wed) 15時頃

…。

[重い体をどうにか起こしながらきぬをうけとる。
差し出されたのは長衣だけ。下履きも肌着もない。
それしかわざと用意しなかったのだろうことは想像にかたくない。
受け取ったそれに袖を通す。
ふと、香の匂いに気付く。仄甘い匂いだ。
暖かな光は、母国を少しだけ思い起こさせた]


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室 ―

[何もかも固執しているのは、俺。
家のために、―――あの少女も言っていた。

俺も同じ。 あいつの変わりに―――俺は、ここに。]

っ…

[指先が耳朶に触れれば、擽ったそうに片目を細めた。

寝具に横になる彼女に背を向けたまま上着だけしか羽織っていない姿で 悔しそうな面持ちを向ける。

鈴の音が 消されるように手に握られるのを見てから]



俺の名で、…彼女の命が救われるというなら名乗ろう。

[ゆっくりと金の瞳を、灰青へ合わせて 口を開く。]

(304) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 若者 テッド



――――…ダヴィド。


[それは、聖人の名でもあり]


テオドリヒ=ダヴィドだ。

[独逸屈指の製鉄所を仕切っていた家の名。]

(305) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

[青年が衣服に袖を通すのを見届けると、髪の短い方の双子が立ち上がり部屋を出て行く。
大分間をおいて、二つの足音と共に戻ってきた男と召使の手には大きな皿に乗った料理があった]

 ああ、やっぱり似合っているよJade
 前の身分は忘れろといったけれど、
 そういう衣装を着せたまま貶めるのも悪く無いと思ってね。

 まぁ、お仕置きの前にご飯にしようじゃない。
 もうどれくらい食べてないのかな、お腹空いただろう?

[そう言いながら絨毯の上に並んでいくのは手づかみでも食べられそうな、男にとっては異国の料理。
香辛料を効かせた肉や野菜をブドウの葉で包んだもの。
ピザに似たひき肉のパイや、ミルフィーユに似た菓子。
青年の前に胡坐をかいて座り、薄い笑みを浮かべて見せた]


[髪の短いほうが部屋を出ていく。長いほうが部屋に残る。
何をどの言葉で喋ってもいいか解らないので、幾らか気不味い。
無言の時間は、確実に重たくて、腹立たしくも見慣れた顔に少しだけほっとした]

『…相変わらず、趣味の悪いことで』

[意識が戻ってくると、言葉も視線の鋭さもだいぶ戻ってくる。
並べられた皿に、幾らか瞳を瞬かせる]

『……ギリシャ料理?』

[少なくともドルマとバクラヴァぐらいはぱっと見て理解できた。
ひき肉が乗っているものが、ムサカかどうかが自信がないくらいで。
何でこんな料理が出てくるのかが不思議で、目の前で胡坐をかく男に
ちらりと視線を向けてみる。答えは、あまり期待していないけれど]


【人】 若者 テッド

― ルーカスの客室→ ―



[聞きなれた母国語が飛び込んで、それで全て理解されたのだと思った。だからこそ、歯痒くて――― 痛い。
奥歯を噛んで、名を偽れなかった自身の誇りの欠片を悔やむ。]

『―――― …わかった。』

[点を掛けると言っても、感謝の言葉なんて出てこなかった。
向かう先を指示されれば、無言で下着と黒のスラックスを履いて深く息を吐いた。視線の意味、解らなくもないけれど―――どう考えても、馬が合うとは思えない。

鈴が手渡されそうになれば、それは断固として断る姿勢。
彼女の大切なものを これ以上、奪えないと―――。]

『彼女を、殺すんじゃねぇぞ。この悪趣味野郎。』

[扉まで歩けば、鍵が開いていて僅かに隙間もあったことに気付く。く、と小さく息を吐いてから灰青へ言葉を言い放ってから廊下へと向かった。]

(312) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 若者 テッド

― 廊下 →ヴェスパタインの客室 ―

[じゃら、と両手を繋ぐ枷は動きに制限をかける。
ごろごろと鉄球を靴の裏で転がしながら、歩くがヴェスパタインという名のあの男の部屋は知らない。

ただ、鉄錆と酒、薔薇と――香の混じった匂いがして
本能的に避けたくなった。

廊下の歩く先―――開いた扉が金の視界に入る。
この部屋から匂っていると、嫌でも解る。

違えばいい。
そう思いながら、ゆっくりとその扉の前に差し掛かる。]

…、―――

[そして鉄球を転がす足は、そこで止まる。
金色の瞳は部屋の中の、長髪の男を 静かに睨んだ。]

(316) 2010/04/07(Wed) 16時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時頃


 趣味が悪い?
 Jadeが着ていた服に似せて作らせたんだけどね。

[硬翠に力が戻っているのがわかる。
衣服を作らせ、料理をつくるほどの時間が経過していたのは、彼にも理解できるだろう。
恐らくあの弱い薬は殆ど抜けている。
彼の問いかけに男は頷いた]

 御前と同じような白い服を着ていた商人にご馳走になった料理だよ。
 つくるにあたって多少アレンジはしたけどね。
 何しろ此処じゃ手に入らないスパイスもあるから。
 صفيحة
 ……だったかな、これは。

[スフィーハという発音になった其れはひき肉のパイを指差して。男は手をつけようとしない彼に首を傾いでみせた]

 食べないのかい?


【人】 若者 テッド

―――…!

[部屋の中には、もう1人―――修道女風だった女の姿。
今は、そんな姿には見えないけれど、と思った矢先

聞こえてくる放送。]


―――…、…

[これで いいはずだ、と 言い聞かせる。
けれど背徳感が 襲う。

俺が、彼に買わせた。彼女を売った。
どうして、――― と、心の奥が ぎしりと痛んだ。]

(319) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 若者 テッド

― ヴェスパタインの客室 ―

[金の眼には蜘蛛の巣の中に、落ちる孔雀の羽根が映る。
ごろりと足で鉄球を転がして室内へ足を運ぶ。

漂う香りに、思いっきり眉を顰めた。]


…話?
―― 俺は、てめぇと話す事なんて なんもねぇよ。

[座る気がないように2人が見える位置で足を止めて
僅かに身を起こす彼を、見下ろした。
男のくせに長い髪が肩から生糸のように流れるのが見えた。]

(322) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時半頃


『そうじゃない。
服に関しての文句を言っているわけじゃない』

[しようとしていることが気に入らない。ただそれだけのことだ。
自分と同じような、と言われて、ああそうか、と何となく理解した。
恐らくこれは自分達の国よりもう少し上のレシピに近いのだろう]

『…。貰う』

[空腹なのは事実だったから。
そう言えば、肉料理と気づいて一瞬指を止めかけたが、自分と同じような姿の人間が
食べていたというなら、おそらく肉の種類も大丈夫なのだろう。
どうせ父も兄姉もいないのだから種類なんて気にせず口に運ぶことにした。
自分と母は肉を選ぶ宗教ではなかったけれど、流石に宗教が違う家族が
いる時は気にして食べていたから]


【人】 若者 テッド


…… 何、 ――――。


[笑う声が一瞬、遠のいた。
女の足の指なんか触って何が楽しいんだと思っていた思考も吹っ飛んで、耳鳴りがキィンと したのが解った。]



      まさか、…


[お前が? と 金の視線は ゆるりと向けられる。
確かに彼は、誰かと電話で話をしていたけれど―――。

力なく崩れるように、蜘蛛の巣の床に座った。]

(324) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

【人】 若者 テッド



…本当に、

――― それだけの理由なら な。

[確かにあの衣装は珍しい、と思った。

甘い声、優しい声。
騙そうとしているのか、本心からか―――解らない。

この笑みの意味も、解らない。
舞台の上からではまともに見る事ができなかった男の顔。
じっと、心の内を確かめるように座ったまま見詰める。]

(326) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

 うん?
 服じゃないとするとなんだろう。

[首を傾ぎ、青年の手が料理に伸びるのを見て、頷いて見せた]

 ああ、どうぞ。
 なるべく忠実に再現してはみたけどね。

[肉料理に伸びた手が一瞬止まったのに気付いたが
男は小さく笑うだけ。
傍らに双子の召使を侍らせて、彼が食べる様子を
胡坐をかいて観察している。
男が料理に手を伸ばす様子は無い]

 飲み物にリクエストはあるかい?

[そう問いかける今は、今だけは
まるで奴隷に対する扱いではないように見せていた]


『…もういい』

[葡萄の葉の包みを口に運ぶ。刻んだ香辛料の香りが肉や野菜に染みていて、
其れは久しぶりに食べものを胃に入れたこともあって随分上手く感じられた。
小さい包みだから、二つ三つとすぐに消えていく。
ちょっとぱりぱりとしたスフィーハも、ピスタチオの緑が鮮やかな甘いバクラヴァも、
どこか故郷を思い出させて時々指が止まったりもした]

…『薄荷茶』

[飲みものを、と聞かれたので少し考えてから素直に答えた。
酒はあまり飲まない。食事をしながら甘いものも苦手だった]


【人】 若者 テッド

―――…うるせぇよ。

[売れ残る。その先にあるものへと自然と思考が向く。
自分の事よりも先に、家の事が――― 気にかかる。]

は…?

[わらう顔から告げられた言葉は、先刻までの情事を思い出させるには十分すぎるもので足枷があれば、一度座った状態で身を反らすこともできないまま]


―――― ッッ…!

[男が立ち上がれば、背の高さを見上げる。伸ばされた足の裏。
狙う箇所は、先ほど女を知ったばかりの場所で、与えられた痛みに歯を食い縛り]


…〜〜っ、そ、そんなんじゃねぇよッ!!

[精一杯、吠えるように叫んだ。]

(331) 2010/04/07(Wed) 17時頃

 ふぅん。
 ……しかし、御前がそうしているところを見ると、此処が異国のように感じるよ。

[軽く流すと、男は彼の注文に双子を振り返る。
同じタイミングで頷いた召使二人は音も無くサンルームを後にした。
時折手を止めながらも食事は進んでいく。
餌を与える飼い主はそんな彼の様子を口元に笑みを浮べて見つめていた]

 味は気に入って貰えたかい
 御前、餌は他に何が食べられる?

[男の言葉は暗にこれからも食事は与えられるという事を示している。
交わす会話内容をよく聞いていれば、その食事を男が作っている事が理解出来るだろう。
暫くして、薄荷のスキっとした香りの茶が運ばれてくる。
双子は一礼してサンルームを後にした]


【人】 若者 テッド

[だいたい後処理なんてしたのも初めてだし、すぐに電話が鳴っていたしと頭の中でだけ言い訳をした。]

知るかッ。…知ってても、てめぇに言うかよ!

[足で撫でられて、果てた後のものは休む間も与えられないのかと熱を消すことなく僅かに硬さも取り戻した。]

〜ッ…

[足の裏から、精液の匂いと愛液の混じった匂いがした。
思わず顔を背けて匂いから少しでも遠ざかろうとする。

NO,1に――― 綺麗に?と言われ、瞬きを一度して彼女の姿を確認するけど、彼女の恰好は舞台の上にいた時から直視するには刺激が強い。]

っ、ば…馬っ鹿じゃねぇの。
んなことしなくていーよ!!

[慌てて立ち上がって控室にでも逃亡しようとするが、うまく身体に力は入るわけなくて立ち上がるにも枷があっては上手くできない。もたもたとしているうちに、女につかまってしまう。]

(334) 2010/04/07(Wed) 17時頃

【人】 若者 テッド


や、やめッ…!
どうして―――あいつの言いなりになんて…

[おかしいだろ、と金の瞳をブルネットの髪の女へと向けるけれど
慣れた手付きで履きなおしたスラックスと下着を取り払われれば、性交後、熱の冷めやらぬものがあって]


!!! っっあ、

[従順な女の唇がそれを咥えこめば、また知らない感覚に思わず大きく声があがって、上体が反れた。]

(336) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 17時半頃


[スフィーハの、ソースを吸っているのに少し焦げてぱりぱりとした耳が好きだ。
これはちょっと気に入ったので、少し時間をかけて食べる]

『そうさせているのは、お前だろう』

[小さな破片を口に運ぶ。
食事も、服も。こんな風にされるなんて思ってもみなかったし、
逆に、買われた身分にしては手を掛けられている気がしてそれがどうにも違和感があった]

『…悪くは、ない』

[破片や細かい屑が膝に落ちないように、軽く手を添えながら食事は進む。
何が食べられると聞かれて、幾らか間をおいて、大抵のものは、と告げるだろう。
香の中に薄荷のひんやりとした香りが混ざれば顔を上げる。
相変わらず声を発しないその二人が出ていくのを見てから、
ポットから注がれた薄荷茶の碗を傾けた]


【人】 若者 テッド


―――― … てめぇ、 汚ェぞ。

[彼女が、あの異国の女を買ったのが本当なら
彼の言葉に含まれる意味、察して 鋭く睨みかえすも

咥えこまれる感触に、すぐに目を閉じて堪える。]


っ、ふ… ぁ

[舌が舐めり上げてくる心地が、どこか不思議だった。
まさか彼女の口の中に彼のと秘密があるとは知らない。

手が塞がれてしまった今、力が抜けて熱が一点に集中してくる事に対して上体をそのまま床にしな垂れるように倒すしかなくなる。
じゃらりと鎖を鳴らし、横になったままでは駄目だと必死で両肘をつき上体を斜めにして起きる。]

っく、 ―――…ハ 、…ぅ

[快楽と、苦悶の声が混じり上がって 辛そうな声が出る。]

(338) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

【人】 若者 テッド

[女からする華の香り―――くらりとする。
仕込まれた腕で果てたばかりの男根がどくりどくりと再び脈打つように熱を灯し始める。それに一番、驚いたのは自分自身。

金の瞳の目尻に薄ら浮かぶ涙。]


… やめ、ろ ――― よ、…ッ


[荒い息を吐きながら、下腹部から絶え間なく与えられる刺激にびくんと、身が震え始めた。]

(339) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

 ああ、そうだよ。
 御前を少し着飾ってみたくなってね。

[手をかける真似事をしたのは、あの場で育てる者に会ったからかもしれない。単なる気まぐれの一つ。
どうやらピザのような料理は彼の気に入ったらしいと観察しながら男は記憶する。
食事の進め方も矢張り身分の差を見ているようでそれが男の深い部分で仄かに燻る]

 そう?
 美味しいならつくった甲斐があるね。
 確か牛だったか豚だったかは食べられないと聞いたけど
 それも大丈夫かな?

[悪くないと、碗を傾ける青年に笑い]

 御前を飼うにあたっては
 少しばかり時間をかけて見ることにしたんだ。
 そう簡単に殺さないから、安心するといい。

[食事が終わる頃合を見計らって、低い声で未来を語る。
殺さない、とは言うが、壊さない、とは言わない]


……。

[あからさまに嫌そうな顔をしただろう。
多少立場上見目に意識を使うこともあったけれど、着飾るのは範疇外だ。
唇と指に残ったピスタチオを舌で舐めとる仕草は子供のようでもあったか]

『俺は異兄姉達とは信仰が違うから問題ない。
こちらの血も混ざっているから普通に牛も豚も食える』

[こちら、とは言ったが果たしてこの場所が欧州なのかは解らない。
甘い残り香を薄荷の香りと共に飲み込む聞こえた言葉に幾らか睨んだ。
命以外は持っていかれる可能性があると、言葉を聞いて判断したからだ]


[紅い舌が覗く仕草には、少年らしさと同時
誘う意図をも読み取る。恐らく彼は無意識だろうと思いつつ]

 へえ……? 混血児ってやつかな。
 兄弟多いんだね。

[彼の身分を確かに知っているわけではない。
男はそんな風に語りかける。
此方へ向いた鋭い視線には、褐色を細めて笑んだ]

 ――聡い子は嫌いじゃないよ。
 俺の機嫌を損ねないように、気をつけるんだね。

 殺さないってことは
 どんなに痛くても辛くても死ねないって事だから。


【人】 若者 テッド

うるせェ よ …薬じゃ――― ッッ…

[口は初めて ―――図星故に、口を閉じる。
声が少しずつ上ずりを覚えてくる。

荒くて熱い息を何度も吐いて、肩を揺らす。
全身が熱くなるけれど、足の付け根が一番 もう、熱い。

言われるまま、じっくりと時間を掛けて勃起させられても果てたばかりでは射精欲は程遠い。ただ、不思議な舌の感触とその動きと、女の口の中から吸い上げられるような感覚に―――意識が、ふ、と飛びかけもした。

下半身から力が抜けていけば、ふるふると二の腕を震わせながら肘を床について身体を必死で支える。]

っ、は……ぁ… く、… ――― っあ

[声に甘さが混じり、思考に鈍さが混じる。
イくはずないのに、女の腕にかかれば3度目の射精も間近。

そんな時だ―――― 男が、俺に話しかけたのは。]

(343) 2010/04/07(Wed) 18時頃

【人】 若者 テッド

 な…ン だ、 ――…よ

[半眼のまま睨み上げて、たどたどしい口調]




  ――――――――― …、   …


[一瞬  声が 思考が、全て消えた。]




                  な、… !!

(344) 2010/04/07(Wed) 18時頃

【人】 若者 テッド

[そして、感覚が戻れば 怒りの感情を剥き出しにぎらりと男を睨むのは束の間のこと。女が射精を導くように舌と口で奉仕を繰り返されていた刺激が一気に身を襲った。ぞくりと全身に鳥肌が走りぬけて]



 う、ぁぁ ァ…


           ――――…ッ、… !!!!!


[量はたいしたことはないが、精液がツィーの口へと注がれていった。味わったことのない快楽の波と、悔しさと、疲労感が襲ってその場からすぐに逃げる事も男を睨む事も出来ず、床に視線を落としたまま激しく肩を上下させ、息を整える事で必死だった。**]

(345) 2010/04/07(Wed) 18時頃

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