人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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昔の人は、知ってたのかなあ。ここにネルたちがいるって。
ニンゲンは食べられちゃうって。

[だから、近づいてはいけないと言われていたのかもしれない。この森は、人狼の領域だから]

うん、ネル、ここにいるの。

[抱き寄せられて、腕の中でこっくりと頷いて、頬に口付けされると目をぎゅうっと瞑った。涙を我慢するために]

うん。会いに来て。
耳を隠す練習をして、待ってるの。

[埋めた膝の中で、必死で瞬き。にじんでこようとする涙を一生懸命乾かして。
そうしてゆっくりと顔を上げた。情けない顔でちょっと笑って、人差し指の指輪を外す]

あげる。
ブローチと、お揃いだから。
夢じゃない、証拠。

[小指にならはまるよね? と首を傾げて、きらきら光る金色のビーズの指輪を差し出した]


 かもしれない。食べちゃうのはどうだろう。わかんないけど。

[優しくネルを撫でながら]

 ……ん、いる。ここに。

[そっと、その体温と鼓動を感じながら]

 うん。見ててあげる。

[微笑んで。ゆっくりと上がる顔に、同じ顔を向ける]

 ……? ふふっ。そっか。
 お揃い。

[差し出された指輪を左手の小指にはめて。そっと、ブローチの隣へと差し出した。きらきらと光が反射する]


[ヨーランダの指に指輪がちゃんとはまったのを見て、少し安心したように息を吐いた。
頭の上のブローチがどうなっているかはネルには見えない。でも、指輪はきらきら光ってとても綺麗]

……ちょっと、安心。

[へにゃっと笑った後、ちょっと決まり悪そうに耳を下げて]

ネル心配性なのかな?
独占欲が強かったりするのかな?
ネル、ヨーラのこと束縛してる?

[こんな気持ちは初めてだから。わからないことがいっぱい]


 ふふ。

[ぽん、とネルの頭を撫でて]

 どうなんだろう? よく分かんないな。
 けど、心配になっちゃうのは、なんとなく分かるよ。

[ぎゅっと抱きしめて、安心させるように、髪から背へと、撫でた]


ネルが嫌なことしたら、言ってね?

[初めての気持ちに戸惑って、おずおずとそんなことを言って。抱きしめられるまま、ヨーランダの肩に頬を寄せる]

あ。

[ふと思いついて、ちょっと顔を上げた。すぐそばにある、ヨーランダの耳をじぃっと観察]


 ふふ。分かった。
 けど、嫌なことなんてしてないよ?

[にこりと笑って、肩に頬が寄せられるのにくすぐったそうにして。そっと、頭の横を耳にかするように撫でて]

 ?

[ネルと目が合って、けどちょっと違う場所を見てる気がして、不思議そうに瞬いた]


[耳を掠めるように撫でられると、敏感な耳がぴこぴこ動く。けれど目線は食い入るようにヨーランダの耳に向けられたまま]

う?

[ヨーランダの視線を感じて、そっちに目を向けて。思った以上に顔が近いことに気づいて赤くなる]

ちょ、ちょっと。
耳、見てたの!

[ちょっと大きな声になったのは照れ隠し]

ネル、耳隠すのも得意じゃないけど、ニンゲンの耳っぽくするところが一番苦手だから!

[言いながら、手を伸ばしてそっと触ってみた]


 ふふ。ネル、近い。

[そっと、目元に口付けて、笑った]

 ……? 耳? あ、そっか。

[先ほどの話からの流れと一致して、くすくすと]

 そっかあ。じゃあ一杯、観察するといいよ。観察すると、そっくりにできるものなのかな?

[言いながら、絵のモデルのようになんとなく背筋を伸ばして観察される体勢に。]

 ひゃっ。

[なんとなくくすぐったい]


わわっ。

[目元に口付けられて真っ赤になった。近いと意識してしまうと、途端に心臓がうるさく騒ぎ出す]

しゅっ、集中力がっ。削がれちゃうでしょっ。

[そんな苦情はもちろん照れ隠し。しっぽでぺしぺし背中を叩いて抗議して]

うん。よく、見せて。

[真剣な顔でじぃっと見つめて。触ってみたり、つまんでみたり]


 わっ。ごめんー。

[冗談めかして笑いながら、苦情に、少し離れて、尻尾に叩かれるまま]

 はーい。

[なんだかくすぐったくてむずむずして落ち着かないけど、我慢して触られている。そのうち耳たぶも赤くなっているかも]


[謝られてしまった。本気で言ったわけじゃないのだけど、苦情を言ったのはネルなので、真面目な顔で頷いておく]

うーん。

[じぃっと見つめながら、耳たぶをふにふにしてみたり。
そうしながら、ネルの耳を隠してみた。
金色の耳は姿を消して、ニンゲンっぽい耳がつく]

こんな感じ? かなあ?

[ヨーランダに耳を向けて、どう? と首を傾げる]


 どれどれ? うーんと。

[ネルの耳を見ながら、おかえしとばかりにむにむににしたりしつつ]

 37(0..100)x1%位かなあ。


 んーと。なんだろう。もうちょっとここはぷにぷにで、ここは固い感じ?

[耳たぶや軟骨の部分を触りつつ、自分の耳を見せながら]


ひゃっ。くすぐったいよう。

[ネルは散々触ったくせに、耳に触られるとくすぐったそうに首をすくめる]

37%かあ。まだまだだねえ。

[指摘されたところを、ヨーランダの耳を触って確認しつつ]

ほんとだ、ここはもっとぷにぷになの。
えーっと……こんな、感じ?

[一生懸命試行錯誤。こうかな? こうかな? と微調整。
本人たちは真剣だけど、真面目な顔で耳を触りあっている光景は、誰かが見たらきっとへんてこ]


 ふふ。敏感なのは一緒なんだね。

[ふっと息を吹きかけて笑って]

 うん、けど遠目ならわかんないかな? 近くだとばれちゃうかも。

[自分が触られるのはやっぱりくすぐったそうに]

 うん。えーっと。55(0..100)x1パーセントくらいになったかな!


 うん、ここのぷにぷにはいい感じ!

 ここの穴の中、もうちょっとなんだろう。狭い感じ?
 それで入り口の横の辺り、骨がくるんとしてて。


やっ。こらあ!

[息を吹きかけられると、ひゃっと首をすくめて目を瞑る。
ちょっと潤んだ瞳で抗議した]

あ、穴の中? ニンゲンの耳は複雑なの!
ええっと、ええっと。

[ヨーランダににじり寄って、耳の中まで覗き込む勢いでまじまじ見つめる]

こ、こう? こうかなあ?


 ふふー。

[潤んだ目に、どきんとしつつ、得意そうに、笑う]

 うん、複雑だよね。外側もすごく色々窪んだりしてるし。
 けどその辺は出来てるかな? ぱっと見なら今でもばれなさそう。

[なんだか覗き込まれるとかなり恥ずかしい。おとなしくしつつ]

 うーん。90(0..100)x1%!


 うん、ほとんど完璧だと思う!
 人間の耳そっくり。

 耳掻きしても大丈夫かな?

[少し、ネルの耳の内側まで、指を入れて、確かめてみる]

 耳の穴の手前、ちょっとポケットになってるとこあるけど、もうちょっと空けたほうがいいかも。

[つんつんと、そこを突付きながら。もうそのくらいかなーと思っている]


【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・クラリッサたちと ----

ウン?ああ、そういうこと〜。

お客さんがそのほうが良いと思ったんなら、
それがその子…その商品の幸せだと僕は思うヨ。
貰い手が気に入ってくれたなら、僕も嬉しい。

[クラリッサが言いにくそうに>>28言ったのには、
ぱたぱたと手を振ってそう返し、にっと笑った。]

(50) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ハンカチ…いいのかナ?
じゃあ、明日か明後日か、必ず返すネ。
ありがとう!……とれたかな?

[ハンカチは遠慮なく受け取ることにして、
ちょいちょいっと、口の端をぬぐうのに使わせてもらった。]

じゃあネ、お買い物じゃなくても、
気が向いたら露天に寄ってもらえると嬉しいヨ。

[ぴこぴこ動く尻尾にほんわり笑って、手を振った。]

(51) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

-- 回想・ユリシーズと ----

こんにちは、ユリーさン。
人狼の村のお祭り……ね。>>34

[質問にくるりと目を回して首をかしげると]

今は特定の村に住んでいるわけではないけれど、
人の村のお祭りと、変わらないと思うヨ。
お金も変わらないし、ユリーさんがどこかの村の祭りを
覗いても、楽しめるんじゃないかナ?

[怖い人なんて、大きな町でもない限り
そうそういないから、安心して、とくすりと笑って。]

あ、チョコバナナあっち?ありがとネ。

(52) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[露天までついてきたユリシーズ。開店準備には、
折角なのでと彼の服装に合いそうな色のビーズを
並べてみれば、気に入ってくれたようで、嬉しくなった。]

ふふ、綺麗でしょー。
皆僕のかわいい子どもたちだからネ!
お買い上げ?……ありがとう!

[満足そうなユリシーズに、彼女も満たされた顔をした。]

(53) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[誰へのプレゼントか、尋ねる前にを答えられてしまい>>35
なんとなくわかっていた答えではあるけれど。]

ふふーそっか。自分へのプレゼント。
紫の服にとても似合ってるヨ、かわいがってネ。

ダンスは見学……か。
ま。僕も見学だろうネ。

[ダンスの話になれば、ちらりと広場の中央部を見て、
やれやれ、といった風に、肩をすくめた。*]

(54) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/06/17(Sun) 22時半頃


あ、反省してないなあっ!?

[得意そうに笑われるとぎろりと睨んだけれど、涙目では全然迫力がない。
けれど試行錯誤の甲斐あって、耳は大分ニンゲンらしくなってきたみたい。
90%と言われるとぱっと笑顔になった]

ひゃっ。く、くすぐったいよう。

[耳の中に指を入れられるとそんな風に抗議するけれど、悪戯というわけではないので我慢している]

う? こんな感じ?

[くすぐったいのを我慢しながら最終調整]


 ふふー。だって、ネル、色っぽいんだもん。

[くすくす笑って]

 仕返ししてもいーんだよ?

[耳を見せながら笑う、それからもうちょっとまじめに戻って]

 うんー。くすぐったいよね。
 ここまで見る人もあんまりいないと思うけど、一応念には念を。

[つんつんしたり、じーとしたり。]

 ……ん、完璧!
 今度耳掻きしてあげるね。ふふ。

[ぱちぱち拍手した]


い、色っぽいっ?
も、もー! 何言ってるのよう!

[さらっと言われた言葉にじたばたして。挑発するように耳を見せられてどうしたものかと思う。
ヨーランダの耳はネルほど敏感ではなさそうだったし]

く、首を洗って待ってたらいいの!

[なんだかよくわからない宣戦布告をしてみたり。
くすぐったいのを我慢して、念には念を入れてのチェックを受けて]

完璧? やったあ。
この状態をキープできたらいいんだよね?
がんばるの!

[拍手に嬉しそうな顔をしたけれど、耳掻きという言葉にちょっと怖気づいた]

だ、だいじょうぶかなあ……?

[くすぐったくて暴れそうな気がする]


 だってそうなんだもん。

[ふふ、と笑って]

 うん、首を長くして待っておく。楽しみ。

[くすりと。それからはまじめにチェック]

 うん、そうだね! 何かあっても戻らないのが大事だし。
 ちょっとづつ練習? 耐える練習しないとね。

[言いながら、ちょっと後ろへ下がると、いきなりネルを後ろから抱きしめて、脇をこちょこちょ。びっくりして解除されないかテスト]


うん、練習!
びっくりしても戻っちゃわないようにしなくちゃ!
……う?

[形は覚えたと思うので、これで練習できる。普段から隠す癖をつけておけばきっとだいじょうぶだよね! なんて思ってにこにこしていたら、ヨーランダが後ろに下がる。
首を傾げてその様子を眺めていると、突然くすぐり攻撃を受けた]

うっひゃあああああ!?
あは、あはははははは!
や、やめ、あははははっ!
く、くるしひゃひゃひゃひゃ!

[じたばた逃げようとしても、後ろから抱きしめられていては逃げられない。くすぐったくてたまらなくて、笑いが止まらなくて苦しい。
びっくりしたわけではないので耳は戻らない様子。苦しそうに身悶えしながら、びっしびっしとしっぽで必死に攻撃]


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