人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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―――今だその場を動けず在る*


【人】 記者 イアン

 ……そうか………そうだな。
 引き止めて、悪かった。
 ……ありがとう………さようなら。

[本郷の言葉に、なればと。
 既に心は彼岸にある者の笑顔で見送って

 告げられた言葉の真意はわからなかった。
 ただ、いつか触れるといったことを
 守れなかったな…と、ぼんやり思う…が
 主ある花としておいそれとは人に手を伸ばさない]
[静かに閉じる戸の音を青年はただ静かに聴いた]

(261) 2010/08/07(Sat) 22時頃

 ――そう謂えば
 主さまを、引き裂きはしたものの
 喰らって居らぬ。
 私も、彼らも
 
 どれ程、腹が減って居るやら……
 私はもう
 感じぬけれど


【人】 記者 イアン

― →大広間 ―
[暫くし白の着物に紺の袴、黒塗りの鞘
 首と目と耳、3箇所の包帯の姿で
 自分の部屋を後にする

 もう、白布の裏にチャールズの幻影は描かない。
 彼にとってチャールズは存在するものであり
 描く幻影などではなく、それが現実だから。]

 ……久方ぶりに御見せする舞は
 何に致しましょうか?

[既に此岸にない心はチャールズに笑いかけて
 それは、それは幸せそうに笑って。
 大広間へと舞うために向かった]

(263) 2010/08/07(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン

― 大広間 ―
[大広間には人の姿はあったか、なかったか
 けれど、青年は気にする風でもなく
 舞台に上がりチャールズに笑いかける]

 ……もう、逢えない、と思っておりました。
 貴方の声が聞こえた時、どれほど嬉しかったか……
 ……もう少し、早くお声をかけて下さればよかったのに
 
 なんて。
 もう一度、こうしてお会いできただけで、充分です。

[ふわりと、彼岸に笑いかければ舞台に進み出る。
 そうして、舞い始めるは抜頭
 猛獣に殺された父の敵を打った喜びの踊りとして
 青年は此岸に心がないものの
 浮世離れした空気を纏い*舞い続けた*]

(269) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


記者 イアンは、本屋 ベネットが彼が此岸であった最後の人か。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


 此処に居るよ。

[冬を呼ぶ声聞こえれば
冷たくも、何処か柔かな声はセシルの傍で囁く]

 何時でも、キミの傍(なか)に。


 ボクは煙じゃないし馬鹿でもないけど
 付き合うよ。

[セシルの傍で微かな苦笑い
それから、仕方ないなと溜息。
触るなと釘刺す言葉は無く、
彼の内に宿るは、獣の血
彼の内に宿るは、冬の魂]

 もし、出来るなら
 ……屋根をつたって、逃げられたら良いのに

 孕んだなど、人間に知れたら
 どうなるか


メモを貼った。


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


[姿見えぬ少年は、変わらず応接の間に。
主の傍に寄り添っている。
ここは狭間

宿る種が囁く声は、彼の内に]


[登る煙が、浄土への道しるべのよう。
穏やかに、哀愁帯びて伸びていく]

 ……

[物言わぬ気配はただ、傍にあるだけ。
無邪気に話すはセシルに任せ、空を見ていた
あの頃のように]


【人】 記者 イアン

― 大広間 ―
[一刺し舞終えれば、大広間舞台袖に腰掛ける。
 それは、それは嬉しそうに、
 中空に笑いかける姿が屋敷のものに
 どう映ったかはわからない。]

 ……この人、ですかね、チャールズ
 俺、この人よく知らない、し

[朗らかに笑いながらしたためる]

 もっと、もっと、沢山獣を殺めたますね。
 俺、頑張ります。ほら、太刀もありますし

(306) 2010/08/08(Sun) 01時頃

[花の傍に佇む。
生きていた頃より静かに。

けれど裡にくすぶるのは炎。

花が桜へと声をかけるのを、聞いている。
ここにいるはずの花の声が、桜がいるほうから響く]


【人】 記者 イアン

 それとね、誰に聞いたんだったかなー
 ひどいんですよ、センターでは
 獣を隠し飼いしてるんだって!
 ロミオも、ザックも、ギリアンも獣なんだって!

 ……チャールズを殺したのに、
 獣がのうのうと生きてるだなんて……
 この件が終わったら、俺が、ちゃんと殺すんです。

[にこにこと、笑ってそう、報告して。
 したためた名前もセンターから派遣された
 相棒の名前だったなんて]

(308) 2010/08/08(Sun) 01時頃

 主さま……?

[傍ら佇む花は、主を見上げ首を傾ぐ]


[この心は何故こうも花を求めるのか。
身などなくなったというのに]

未練が一つ――。

お前の温かさを、もっとこの腕に感じたかった。

[色狂いだといわれたことを思い出し、ふ、と笑った]


記者 イアンは、懐刀 朧は霞の血縁なんですよ、とチャールズに一人々説明している。

2010/08/08(Sun) 01時頃


記者 イアンは、懐刀 朧に話の続きを促した。

2010/08/08(Sun) 01時頃


 ……それは、ボクの?
 彼岸へたどり着いてしまったら、
 叶わない望みかもしれませんね。

[冬色の瞳が瞬いて
傍らの主を見上げる。

其の向こう
櫻に植えた種は、冬の気配帯びて
変わらず彼の傍に有りもする]


【人】 記者 イアン

 霞は俺が昔から話してる旧友です
 とっても琵琶がうまいんです。
 それで、迦陵は霞の花で…とっても仲がいいんですよ
 
 華月は高嶺の花なんです
 死んじゃったけど鵠も。
 おめでとう、ぐらい、言いたかったなー
 華月に二人分言えばいいでしょうか?

[丁寧に、指折り説明をして]

(315) 2010/08/08(Sun) 01時頃

お前以外に、誰がいるというのですか。

[寄り添う花に回した腕は、やはり生前と同じほどの熱を感じることはなく]

たどり着いたら、――…たどり着けるのでしょうか。
もう、数珠も、落ちてしまった。

[床に散らばった数珠はいつの間にか片付けられていた。ゆるりと歩く。
傍らの花の手を引いて]


【人】 記者 イアン


 本郷は凄く、俺を欲してくれました。
 蓮の花のいい香りがするんです
 あ、でも大丈夫ですよ、俺はチャールズの花!

 邦夜は人と獣を生きてるうちに判断できるんです!
 凄いですよね!
 夜光は……これから伸びる笛を吹くから
 先が楽しみな花です
 …俺、この仕事で怯えられちゃってますけど

 芸といえば月瀬の芸は絵を描くことなんです
 珍しいですよね、凄いなー
 でも、獣のお手つきだから
 人でも殺したほうがいいかもしれないですね

(317) 2010/08/08(Sun) 01時頃

記者 イアンは、これで、生きてる人は全部、かな。といって笑う

2010/08/08(Sun) 01時頃


[熱はあるのかどうかわからない。
しなだれかかる身が
刳り貫き損ねた心の臓を胸の上から押さえる]

 この身も、この身が覚えた芸も総て
 主さまのもの。
 如何様にも、好きに愛でて良いんですよ。
 それが花の幸せ。
 ボクも……多分。

 ただ
 ……私は浄土へ行けぬ身
 数珠落ちても
 主さまは、ひとで 私は、獣

[冷たい雰囲気纏う幾らか幼い相貌に浮かぶ愁い。
手を引かれれば、少し驚きながらも後へ続く]


[多分、という言葉にも。
 この身は震えている]

――何故、浄土にいけぬというのです。
病にかかったから?
人を食らったから?

人は、生れしとき既に業を背負っている。
それを返してゆくのが生者としての使命。

ですが。

浄土に行けぬのは私も同じ身。
業を返しきれず。お前に私を食らわせようとした。

[先を行く身で言葉をこぼす]


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃


 私の病は、受け継がれるもの
 この世のありさまを、壊す
 そのために……酷いことを山ほど。
 業を返すどころか、増やし続けて
 
 ……主さまもおなじ?

[半歩後を手引かれながら
ふわり、雲の上を歩くような心地
柔かで
それで居て物足りないと思うのは
死しても欲が出るものなのか]

 一緒に逝けるなら、どれほど良いか
 今このように、手を繋いで
 何処までも


メモを貼った。


お前が犯してきたことは、お前の意思がそうさせたのか。
それとも、病であるからか。

――どちらでも、良いか。

[ふわりと。
応接の間を出て廊下を歩く。今は誰にも見られることはなく。
否。

あちらにいる二人の花には見えたかも知れず]

一緒に逝かないのですか。
辿り着く場所がどこでも。
私はこの手を離すつもりはありませんよ。


[艶の混じる硬質な声。
眉尻は微か下がっている]

…―わがころもでは
つゆにぬれつつ……

[小さく呟く。
りん、と現世が啼く度に
響いて常世もりん、と泣く。囁く歌。]

…… ――――


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


 ……私はイビセラの花
 言ってしまえば病そのもの
 今は
 人を喰らう力こそ無くとも

[同じ場所、同じ道を通る。
されど現世のひとには見えず]

 逝けるでしょうか。
 人でなくとも
 其の手が私を離さぬなら


[桜の傍らに、ざわめく気配。
冬の色は彼の内]

 ――

[櫻は
要らぬかどうか答えは無く。
ただ、現世で告げた言葉
彼に届いていなかったのかと、愁い混じる]


[駒鳥と、センターの人間がやってくれば
彼の傍にあった気配はなりを潜め息を殺した]


[届く鈴の音。
そちらを一度見て]

思うのならば、今は届かぬほうを思うと良い。

寂しいからですか。
貴方がなくのは。

その鈴の音は、貴方の涙のようです。

[見る視線は生きていた頃と同じ。色はなく。
けれども僧であったものとしての慈悲を浮かべる]


逝ける。
逝けぬなら、私も往かぬまで。

[足を止めて、空を見上げた。
欠けた満月]

ロビン、お前は私の花です。
こちらに来た以上、それはずっと。

お前が厭というまで。

[月の下、花の身に触れて、心の臓が時を止めたのと同じように、かき抱く]


 ――…ボクの為に、染めた髪

[小さく呟く声、僅か。
これは聞こえぬ方が良い
きっと、彼にとっては]


[鈴の音に、主が声かけるを花は傍で控えている。
主が話すに口を挟むのは――
そう雛鳥に告げたのは、未だ昨夜の事。
足を止めた彼を見ている]

 ボクも……法泉さまの花
 ずっと
 切り捨てられる事は、無い?

[不意に視界が覆われて、腕に擁かれたのだと知る。
頬を胸に摺り寄せて、鍵爪の無い手が背に回る]

 厭などと、誰が謂うでしょう
 私は主さまの花
 人食でも良いと、選んでくださったのは主さま
 
 お傍に置いてください。
 共になら、奈落に堕ちても構わない


【人】 記者 イアン

― 大広間 ―
[中空から声が聞こえた声は返事なく
 青年は不思議そうに空を白布越しに見る。]

 ……?

[そこには散る花として咲き誇った面影はなく。
 心を彼岸に置いた花は、
 既に萎れた花か、狂い散る花か]

(361) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

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