人狼議事


8 DOREI品評会

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 Jadeはよく頑張ってるじゃないか。
 これはご褒美弾まないとね?

[寝台の上でぐったりとした少女を見下ろし
拳に唇を寄せる。
頬の色が変わる様を眺めながら]
 
 その子抱えて、お尻こっちに向けさせてよ。
 瓶が入ったなら俺のも多分イケるでしょ。

[張り詰めた自身を扱くようにして見せ付けた]


[青年を含んだままの膣が、暴力の余波でひくひくと痙攣する。
厳格な父にすら顔は殴られたことのない少女は、その衝撃に心の罅が増していた。
男の力との圧倒的な差異。何故立ち居振る舞いだけで、男のようになれるなどと思えていたのか。]

……っひ、 うぁ、 ぁ、

[もう悲鳴も泣き声もあげる気力さえなく、ただ堪えるだけ。
シーツに無意識に爪を立て、手首まで血に浸して。
どこの酔狂が、右頬を張られて左も差し出せなどと言えたのだろう。
自分が何か悪いことをしたのかと、その罰なのかと考えても詮ないこと。
あるとすれば、二度の選択を誤った、それだけだろう。
最初は、無知故に融資の話を信じて、あんな舞台に立たされたこと。
二度目は、買い主との決別。
どれも自分が選んだものなのだから、後悔はあっても受け入れるしかない、抗いようのない結末。
軽く吹っ飛ばされるほど華奢な身体は、胎児のように背を丸めていた。]


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、当ててごらん。
 ――とはいっても、すぐバレちゃうかな。


[そっと背に這わせた蛇は、ざらりとした感触を彼女に伝える。
 ゆらりと動き、肩へと進む。
 その隙にもう一匹、尻へと這わせつつ、
 顔を覗きこむ侭に、傾けた。
 さらりと墨色が揺れ、赤い寝台の上に零れ落ちる。

 白い蛇の尾が、彼女の脇からちらりと見えた。]

(34) 2010/04/13(Tue) 22時頃

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― 客席 ―

[再び舞台に上げられた女。
向ける視線は、居た堪れなくて 辛い。

ずくりずくりと、まだ 下半身は痛いまま]



…… ぁ、

[意識を志乃が取り戻すまで、右腕で抱えたまま。
僅かに見下ろす形で、漆黒を見た。]


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[男の褒美の言葉に微かに硬翠にとろりとした色が浮かぶ。
だから、今はまだもう少し耐えることになる]

…『欠片、大丈夫、かな』

[ちら、と遠くにやった瓶を見やる。
破片は落ちてはいないようだけれど。
心配する相手は少女ではなく男。
でも、早く男が欲しくて仕方ないのは自分。

殴られた衝撃で、幾らか自分のものを締めつけてくる力など
無視するかのように少年はただ男の命令に従う。
丸くなった小さい体から自身が抜け落ちない程度に、
浅く抜き少女と向きあう形にして、また奥へとしっかり埋める。
そうすれば、男のほうへと少女の尻が向けられる。
本当に女とは思えないほど痩せこけた体を見てなお、
彼女へと見せる表情は嫌悪以外の感情はない]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[くすくすと笑いながら、蛇の身体を摘まんで彼女の肩へと乗せると、それはずるりと動き乳房の上を這って行く。
 彼女の悲鳴、それでも唇を離すまいとする様子に]

 …――ふふ、そう、そういう顔。
 その、心からの恐怖――焦り。
 そういう顔が、ボクは好きだよ。

[言って髪を撫でる。
 道化の声が、舞台へと響いた。]

(38) 2010/04/13(Tue) 22時半頃

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ランタン職人 ヴェスパタインは、長老の孫 マーゴのコメカミ、浮いた汗を舌でねろりと掬う。

2010/04/13(Tue) 22時半頃


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…… ッ 


[蛇が蠢くのが見えれば小さく息を呑む。
蟲や生物は苦手ではないけれど、舞台で1人残されて
あんな状況に立たされて―――]


 ッ… 悪趣味野郎が。

[笑って見ているなんて 常人は出来るわけない。
だからこそ、あいつは 嫌いだ。]


― 客席 ―

―――辰…兄…、…?

[身体を抱く、暖かい腕。
あやふやな視界に映った人影の名を、桜色の唇は思いつくままに零した。
見下ろす形の相手からは、その唇の奥。
紅い舌先に金が埋め込まれているのがちらりと見えたか。

ぼんやりとした漆黒を何度か瞬けば、見上げるその姿は鮮明になってきて。]

…あ、……。

[その姿を認めると、咄嗟に漆黒を逸らした。
そしてゆっくりと状況を把握して。]

『…ごめんなさい 
 もう だいじょうぶ。』

[小さく告げて、そのまま起き上がろうと。]


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 ああ……そういや罅入ってたっけ。

[青年の言葉に思い至り、男は此方へ向けられた少女の窄まりを指で掻き分けるようにして覗き込む。
とろりと毀れるのは体温で暖められた葡萄酒か。
世間知らずの少女にはもう意識など無いかもしれない。
彼女は全てにおいて甘かったのだと、経緯を聞けば男ならそう哂うだろう]

 じゃ、此処の検分はパスかな。
 Jade御前は未だイケるかい?

[いきり立った凶器を埋める先を求め、男は顔を上げると青年に向かい首を傾いだ]


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[破片。まさか自分の狭すぎる後孔で瓶に罅が入っていたとは、少女も知らず。
見下ろす青年の硬翠に何が映っていようが、抵抗を失った身体は人形のように操られる。]

――ッ、……ッ、

[声をあげれば殴られると覚えたのか、角度を変えて膣を擦り上げる男根にも、喉の奥に詰まりそうな血を吐くだけで、音は出さない。全身が膿んだように痛くて怠くて、それでも背だけは弧を描いて時折反り返る。]


[少女の遠慮がちで優しい愛撫に、女は吐息混じりの甘い声を漏らす。
その甘やかすような指と舌は、可愛らしいと甘やかされて育った少女の今までの幸せな人生のよう。
それは甘美でもくすぐったく、感じても昇りつめるには足りなくて。


イッて構わないと主人は言うけれど…]

…もっと激しくて構わないのよ?

[掠れた声で小さく囁く。
うっかり少女が傷口に触れてしまえば、ひときわ敏感に身を震わせた。]


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長老の孫 マーゴの頭を抱えるようにして、急に強く触れた刺激に軽く仰け反って啼いた。


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[首を縦に振る。
奴隷が傷つくのは構わないだろうが、男自身が傷つくとなると違うだろう。
先日のジャワー事件を思い出す。アレがいい例だ。
軽く揺らせば、少女の背が撓るのを横目に]

…ッ…『はい』

[軽く傾げられる首。
微かに喉を鳴らし、小さく首を縦に振った]


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ツィーが、甘やかな声をあげる。
 身を震わせた彼女は、

「…もっと激しくて構わないのよ?」

 と、彼女に囁いたようだった。]


 うん、上手だね。
 やっぱり君には――こういう才能、ありそう。

[くすくすと笑うと、蛇をまた彼女背へ増やし。
 汗を舐ぶると、舌舐めずりを、ひとつ。]

(41) 2010/04/13(Tue) 23時頃

 そう、じゃあ御前にしよう。

[ネクタイの柄を選ぶような感覚を思わせる声。
男は青年の様子に瞳を細め、寝台の上を移動する。
少女を抱えた青年の背後へ。
抱き地蔵状態の体位から、青年の背を押して千鳥へと変える。
長い間放置されていた彼の秘所へと熱棒を押し当てながら]

 イク時はちゃんと言うんだよ。
 中に出すんじゃなくて顔にかけてあげて。

[青年へと命令を一つ]


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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、上手だね。
 ――ねェ、ボクに買われたい?


[甘い声で言いながら、満足げに笑み。
 男は手を伸ばしてツィーの毛皮を肩から落とす。
 其処に見えるのは、無残な傷とその上からの焼鏝の痕。]

(44) 2010/04/13(Tue) 23時頃

[気軽な言葉。
体勢が崩れて、少女の上にかぶさるに近い状況。
おんなの匂いがするその肌は心地よいとは思わなかったけれど、
それでも、与えられようとしているものはずっと耐えた体には歓喜。
足りなかったものを満たされれば、微かに甘い声が落ちた]

…っ

[首を縦に振った。
少女の中に埋めたままだったものに、
まるで火がついたように熱が戻る。
ずっと我慢したものをじっくりと味わうように、
狭いその場所は男をきつく捉えて離さない]


[くにゃりと曲げられる両膝に、小さな負荷がかかった。腕で支えられているとはいえ、男二人分の体重と圧迫感に、喉からこふりとまた紅が溢れる。]

…………ぁ、……、っ

[裂けそうな兇器が遠のいて、唇は必死に酸素を貪った。呼吸は荒く浅い。
安堵に気を緩めた途端に、ぼろぼろと涙が溢れて殴られた頬を冷やしていった。]


[少女の指は次第に激しく大胆に。
荒くなる息。ブルネットの長い髪を振り乱して喘ぐ。]

…ン、…ぁあっ! ぁぁぁぁんーっ!!
[きゅうと指を締め付けるような痙攣。
高く啼いて、くたんと力が抜けた。]


[青年は随分慣れてしまったようで、
彼の秘穴は圧倒的な質量を持つ男の其れをずぶずぶと飲み込んでいく。
飲み込む律動に身を任せていれば、間も無く根元までが収められてしまう]

 ――…っ、
 
[膝を立てた状態で彼の双丘に手をついて、男は浅い呼吸を繰り返す。少女の身にかかっているのは青年一人分の体重である]

 欲張りだね。

[平静を取り戻した男は、抉るように腰を使い始めた。
その振動は青年を通して少女にも伝わるだろう]


ランタン職人 ヴェスパタインは、ツィーがマーゴの指を締めつけてイったのを、眼を眇めて見る。

2010/04/13(Tue) 23時半頃


[厭わしい身体は、壊れかけた心と裏腹に、近づいた男の獣臭と体温に、裡をぎゅうと締め付ける力を強める。押し出される白濁した泡が、葡萄酒と血に混ざって色を薄めていった。乳白色の皮膚に、幾筋もの雫が通った跡。比較的汚れの少ない少年めいた胸の先端は刺激も与えられていないのに、硬く凝ってぷるぷると震えている。]

――っく、はぁん、ぁ、


[この間のような痛みが少ないのは、恐らく
散々尻尾で遊ばれていたからだろう。
それに、一度男を咥えこんでもいる。
男のものがすべて納められれば、零れたのはやわらかい溜息一つ。
欲張り、と小さく詰る言葉に肩が震えた]

『ごめん、なさ…ッ』…ぁ、あ……っ!

[揺すぶられる。
そのたびに、締めつけてくる少女の中に埋めたものが
狭い内側を遠慮なく擦り上げる。
自分はと言えば、男を貪るのに夢中だった。
上がる声は少女が部屋に入ってきたときよりも艶めかしい。
どれぐらい耐えたのかもわからない]

『…も、……無理…で、す……っ』

[男へと願う声は、掠れて尾を引く]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[くすくすと笑いながら、少女の細い肩を後ろから両手で掴む。
 耳元で笑みの声と共に、優しく食む耳朶。]

(47) 2010/04/13(Tue) 23時半頃

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[幾度と無く青年の臀部へ腰を打ちつけながら
潰されてしまった小さな身体もまた反応しているらしいと
少女の声で気付く]

 あはは、No2……御前にぴったりの名前をあげる。
 Puta――そんなにされて感じる御前には相応しいだろう?

[宝石の名をつけた青年とは違って
蔑称をつけられた少女は何を思うのか]

 嗚呼……もう限界か
 イイよ、出しても。

[甘く鳴く青年の声に、男は哂いながら許可を出した。
同時に一度入り口近くまで抜いた熱棒で
ごり、と奥の奥まで貫く]


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[許可する声が聞こえた。肩が微かに震える。
男に貫かれたまま、卑猥に絡む少女の裡から自身を抜けば
それを見計らったかのように、自分の中を強く貫いてくるモノ。
少女がどう思うかなんてことよりも、男の言う通りにしなくては、と、
その感情だけが命令通り少女の虚ろな顔へと白い雨を降らせるに至った]

───は…っ、ん……ぁ、あ……!!

[声を抑えるなんてことは考えられなかった。
自分の中に深く埋められた男を、熱を欲する体は
何一つ遠慮することなくきつく締めつける]


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─ 客席 ─

[仮面が剥がれてあらわれるグロリアの艶めいた微笑>>*10。
 胸の中にその身体をすっぽり抱き込んで、貌を覗き込む。
 おんなのちいさな顎を持ち上げて、啄むようなくちづけ。くちびるを食むうちに、トロリと舌が絡まる。甘くあまく交わる透明な体液を吸い上げては舐める。じわじわと熱が広がる身体。

 伏せていた睫毛が揺れ、グロリアの視線が準備が進む舞台へと向いた事に気付いた。運ばれてくるのは、大きなウォーターベットと、完璧な裸体に毛皮を纏ったツィー。M字に脚を開いてすら、芸術品のような肢体。ライトに照らされた傷口すらも。マーゴと絡ませるようだ。

 舞台を見ても、以前のような恐怖や嫌悪、罪悪感や葛藤が無い事に驚く。今のイアンの、グロリア以外に向ける感情や感覚はすべて死んでしまっているのかもしれない。]


[イアンは腕の中からするりと抜けて席に付くグロリア>>*16に、喪失感を味わう。けれども腕におんなの細い指が絡んでいる。]

……グロリア。

[彼女にだけ聴こえるような囁き。
 マーゴを買うのかとは問わない。少女に掛けた言葉は偽善よりも舞台で遊んでいるヴェスパタインよりも酷いとも言わない。]


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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 00時頃


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[一際甘い声で鳴く青年の内壁が、
男を強く締め付ける。
ふる、と短く震え
はじけそうな半身を引き抜く]

 く……っ

[呻く低い音を零して
ぎし、と膝で寝台の上を這い
白濁に塗れた少女の顔へと熱い迸りを解き放った]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――君にも、押してあげるね?

[少女の震える身体を後ろからそっと。
 支えるかのようにも見えるかもしれない。

 その言葉は、落札したのが男であるという証。]

(50) 2010/04/14(Wed) 00時頃

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[欧州の語学に秀でた少女は、与えられた名が西班牙語の娼婦の蔑称であると、雌犬呼ばわりと変わらないと、諦めた心地で受け入れる。今更何と呼ばれようと、カルヴィナは死んだのだし、この虚ろな身体の扱いが変わるとも思われない。]

は、ああぁ、あ  つ ぃ

[少女は達することがないまま、身体を好きなように蹂躙され、最後の仕上げとばかりに白濁の化粧を施された。
今迄はゴムの中に放たれたことしかないそれが、卑しい肢体に降り注ぐ。
前髪に、額に、頬に、眉毛睫毛目蓋に、熱く生臭い粘液が付着する。
失明の可能性は、ぎゅっと目蓋を閉じて回避したけれど、瞬く度に白いねばつくものが長い上睫毛と下睫毛の間で糸を引く。]

〜〜〜〜ッ っくは ぁ

[二度目の顔射も間もなく。鼻梁のラインを辿り頬から耳と顎へと唇の切れ目を掠めて飛び散る。]


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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 00時半頃


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